炭水化物は食えないことも多数
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たまにおっさんって何しとるんやコイツらってなったし叩きでしか名前出さなくていいよ草
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人数制限があるのでお早めに! そんな悪い宗教今までほっといた
早めの登録者
騙される人はfaoi行けばいい >>37
けっこうきつい
というか結束固めるためにはテレビ、新聞などの大手マスコミは自ら「自由を制限してるみたいな地雷親父踏んで
明後日なんか食うかな? >>35
神輿の上がり目がない
もちろん
ほとんどソシャゲの記事
約束したんだから >>7
金の使い方するやつは幸せ
真面目で一生懸命やってなかったのか 3人は水どうに乗り込み、アイヌ少女を追う。だが、それを追う影が。テイロス「アイラブヨコハマァ...(*´༎ຶ༎ຶ*)」巨大な左手には鬼龍の首が握られていた…。 水どうに乗って馮文宝を追跡する一行。SZK「あのオッサンどこに行ったんすかね……」TDN「ワン!ワン!ワン!」MUR「あっさり見つかったゾ」KMR「あの犬が足止めして居場所も教えてくれた。有能ですね……」 馮文宝「予想より早い…!ならばこれを使うしかありませんね」馮の手に輝く宝石。実はこれこそが異世界間を繋ぐポータルの鍵なのだ! 馮文宝「……?発動しない?何故だ!?あの青髪ホモケツ毛野郎、偽物つかませやがったか!チクショウ!」 少女(ガブッ)馮文宝「いたっ!?」慌てている隙に少女に手を噛まれ逃がしてしまった馮文宝。気づけばSZK、K、キー坊に囲まれていた! キー坊「もう終わりや馮、ワシの顔も3度まで。今度こそ二度と悪さできん体になってもらうで」馮文宝「クッ…」その時、馮が不良品だと思って床に叩きつけた宝石が光り出した。 次の瞬間、馮文宝、SZK、K、キー坊は異世界にいた。SZK「ファッ!?なんだここは!?」 MUR「なんだ、3人が消えたゾ!?」ウレシーノ「異世界ワープだね。早急に3人が消えた座標を探して追うとしよう」 フジムーラ「しかしウレシーノ博士、水どうのような巨大な構造物の異世界転移には磁場や重力子の安定した場所が必要なはずだよねぇ?」オーイズミ「そんな場所、ぼかぁロシアの最北端ムルマンスクしか知らないよぉ…」 フジムーラ「なにかが投げ込まれて装甲に穴が開いたようだ!」KMR「うわあああああ、これ道場で化け物の足止めしてくれた人(鬼龍)の首じゃないですか!」 フジムーラ「やられたか…」テイロス「ベイスタァァァズ...(*´༎ຶ༎ຶ*)」オーイズミ「おいおいあいつ飛び乗る気じゃないかい!?」 立浪「撃つ方は必ずなんとかします」ポチッ 水Doの自動迎撃システムを起動させ、空中でテイロスを撃墜する。 立浪「仇は討ったぞ、鬼龍」MUR「それはそうと大穴が空いちゃったゾ…」フジムーラ「なので、異世界行きは修理までお預け」 龍星「そもそも仇も何もこんなクソ野郎死んだ方が世のためですよ」生首ゲシゲシッ KMR(この人、生前一体何したんだ…) ちゃっかり乗船していたオトン「おいっよく見ろ龍星!この生首、鬼龍に似ているが鬼龍じゃないぞ!」立浪「本当やな…この顔、鬼龍と同じだが少し若いな…」 今更この首が誰なのか考えるのも面倒なので鬼龍ということにして、水どう一同は修理のためとアイヌ少女とTDNを降ろすため北海道へと立ち寄ることにした。 立浪「この娘がまた狙われる可能性がある。灘・神陰流道場組メンバーは護衛のために北海道に残ってくれ」おとん「任せてください、立浪組長。この娘は我々が必ず守ってみせます」 KMR「しかしなんでこの娘が狙われたんでしょう」立浪「C国の考えることだ、私には分からんよ」 KMR(この子には何か秘密が…?) 一方、異世界ではSZKたち三人が馮をリンチしながら今後について話し合っていた。 SZK「この後、どうっスかな〜俺達もな〜」キー坊「水どうでこっちまで来れるらしいから帰還手段に関してはそんなに心配せんでもええやろ」K「元の世界に帰るためにもまずはこの世界で生き残れることを考えるだと思うぞ」 K「とりあえず付近に街や民家がないか探してみよう」キー坊「サバイバルは御免やからな」 SZK「それでこいつどうする?(泡を噴いて気絶している馮)」K「一応連れて行くか」キー坊「目的とか雇い主とか洗いざらい吐かせたるわ」 そんな彼らを背後の木の陰から見つめる者がいた。??「ゴブー…」 3人(+1人)は丸一日街や民家を探したが全く見当たらなかった。それどころか食料の類も全くなく、流石に空腹も限界に達した。 キー坊「腹減って動けんわ・・・」K「格闘家は一般人より燃費が悪いからな。SZK、なんとか食い物を見つけてきてくれ。俺はこの動けない二人を見ている」 SZK「しょうがねえなあ(悟空)とは言ったものの妙な木の実しか見つからないっすね…これ食っても大丈夫か?」 SZK「ま、あいつ(馮文宝)に毒味させれば大丈夫でしょ」木の実を採集してSZKは戻ってきた だが、そこにいたのは血を流し倒れているキー坊だけ、Kと馮の姿はなかった。 SZK「ファッ!?しっかりしろ!!何があったんだ!?」 キー坊「す…すまん…腹が減ってる所に肉を持った緑色の奴らが来て友好的な種族かと思ったら襲われて二人が拐われてしもうた…」 SZK「ファッ!?」キー坊「あいつら、あっちの丘の方に逃げおったわ」キー坊の指さした方向に向けて走る野獣。そこで目にした物とは… 木に吊るされた二人、焚火を囲むゴブリンの群れ、そして食料の山! SZK(はえー食料一杯…とはいえ、この数を俺一人じゃつれぇよなあ…)パキッ ずんだ色のゴブリンA「ゴブゴブゴブ!ゴブブー!(みんな出てこい!人間がいるぞ!)」ゴブリンB「ゴブゴブっ!(なんだと!)」ゴブリンC「ゴブゴ!(殺す!)」 SZK「ファッ!?逃げないとやばいやばい…怪我してるキー坊の方には向かえないから…よし、あっちに逃げますよー行く行く」 キー坊とは別の方角に走ったSZKは野宿している旅人らしき者を発見した。SZK「助けてくれよなぁ〜頼むよぉ〜 」一也「ん?」ガラハド「何者だ!?」 SZK「オッス!俺SZKッス!突然この世界に来たんだけど緑の小さい奴らに追われてて困ってるんだよなぁ〜助けてくれよ〜頼むよ〜」 ヒキニート「あ、怪しい…」一也「イカれてるのか?」ガラハド「こいつ、さてはウンコモンスターが化けているな!」 SZK「いや本当だから助け…ファッ!?あんた(一也)K先生!?いやそれにしちゃ若いけど…」一也(!?…この男、ドクターKを知っているのか?なら本当にあっちの世界から…) ヒキニート(ん?まさかドラマで出てた野獣ママ役の鈴木福かコイツ…!?でも僕ちん今異世界の人間扱いだしどうやって確かめるか…) ヒキニート「じゃあ、オナニーってのは?(イケるか…?)」 SZK「やりますねぇ!」一也「?」ガラハド「??」ヒキニート「(間違いなくあっちの世界から来た奴だ)こいつを助けに行こう!」 一也「(意味分からないけど…)ところで貴方の言うK先生とは?」SZK「凄腕のお医者様っすよぉ、腕っぷしも凄くてマント羽織ってて…」一也「(間違いない!)分かった、協力しよう!」ガラハド「?????」 気がつくと田所を追いかけてきたゴブリンが囲んでいた! ヒキニート「ヒイイイイイ!?」一也「クッ、死んだふり作戦!」ガラハド「フンッ、雑魚モンスターが!この俺に勝てるわけないだろ!(慢心)」 ???(どうしたんだゲー!僕をはたき落としたビンタを見せる時だゲー!) ANまNまN(ゲー!!!!)ヒキニート「お、お前はいつかのキモいマスコット…!!心なしか前より実体感が増してる…!」ピンク髪の少女(私もいるよー) イマジナリーフレンド達がウダウダ行ってる間にゴブリンは襲いかかる!だが、チート転生+上比下貧の呪いで手にした強烈なビンタで一撃で吹き飛ぶ! ガラハド「なぜ我々まで…グハッ…」一也「ド、ドクターK…申し訳…ございません…」巻き込まれた二人と共に。 その頃、キー坊はゴブリンがいなくなった隙にKを救出していた。 K「キー坊、その体は…」キー坊「ヘッ、もうボロボロで使い物になりやしねえや。先生さんよ、ワシは情けないがここでリタイヤや。後はあのウンコ野郎(SZK)を…助けて…やっ……」K「キー坊…医者としてお前を救えない俺を許してくれ!」 K「かつての技術ならそう言っていた…!今の技術なら治療可能だっ!」ギュッ キー坊「おぉっ!なんか知らんけど身体の傷がどんどん癒えていく!宮沢熹一完全復活じゃあっ!」 K「じゃあ後は頼んだぞ‥‥‥‥」自分の命と引き換えによって行う高等医療術によって。 キー坊「K先生ェーーーっ!!!!うおーっ!先生のお礼参りじゃーーっ!禁断の幻突乱れ撃ちっ!!」ボボボッ 怒りに任せキー坊がゴブリンの群れに突っ込んでいく。それだけでゴブリン達はトラックに突っ込まれたように弾け飛んでいく。 キー坊とヒキニートの力でゴブリンたちは全滅した。だがその代償は大きかった… ボロボロの4人がゴブリンの棲家跡地に向かい、倒れるK先生の前に佇む キー坊(なんや?右腕がずんだ色になっとる。K先生の医療術の後遺症か?) キー坊「なあKせんせ…」K「よし、ここいらで皆で乱交ホモセックスをしよう!」SZK「あーいいっすねー」キー坊(なんか楽しそうやし後でええか…) ヒキニート「いやおかしいだろ。なんで当たり前のようにホモセする流れになってるんだよ」 一也「何を言ってるんだ君は?こういう時ホモセをするのは常識だろう?」キー坊「可愛い顔してウブなんか?」ヒキニート(こいつらの倫理観どうなってるんだ…) Kは自身の分身でもある一也に、一也はキー坊に、キー坊は野獣のケツに挿れる4連結!K「俺のアナルが空いてるぞ!早く挿れてくれ!」 周囲に劇的ビフォーアフターのテーマが流れ出す…ヒキニート「貴様は!?」???「君はすでに僕の領域内に入った、もはや逃げられない!」 あNMんNん「気を付けるゲー!ヒキニート!あいつは任意の対象を好きなように作り変えることが出来るAI.Tシリーズ筆頭の危険な存在…その名も…」 ヒキニート「うるさい、読み方のわからんやつ!僕ちんはもうこんな茶番はもうたくさんだ!誰だか知らんけど勝手にそこの4人で堀りあってろ!」 ガラハド「しっかりしろヒキニート!コレはあの屋敷のエールウィング侯の館の研究資料にあった現象だ!」 そう!からの流れは、すべて謎のAIが死体となったK、ゴブリン3匹を操って見せているまやかしにすぎない! ガラハド「アイスソードよ、その力を解き放て!」冷気が吹き抜けると幻影は失せ、そこにはゴブリンの凍死体が横たわっていた。しかしKの姿はどこにも見当たらない! 一也「ドクターK…!」K『我が分身黒須一也よ、俺の力全てを授ける。この力であの子を救うんだ』Kの魂はそう言い残し、消滅した。 ???「あーあ、純粋なナンジェリア生まれが居ないと踏んで使ったのに…解除されたなら仕方がない…」 一方、アイヌ少女とTDNを降ろすため北海道に立ち寄った水どうはというと… KMR「あの子たち大丈夫ですかね…?」立浪「道場の奴らは皆手練れや、大丈夫やろ。それより異世界ワープのために必要な場所の座標は特定できたんか?」 ウレシーノ「あと少しでできるよ。ただ異世界で感知していたKの反応が消えた・・・というより二つあったKの反応が一つになった」MUR「SZKやキー坊は無事かゾ?」 オン・チャン「2人とも一時期観測出来なかったけど今は感知してるオン!」オーイズミ「にしてもおかしくなぁい?ぼかぁらロシアに近づいてるのにやけに静かだ」 フジムーラ「皆外を見てくれ。ロシア軍が全滅してるぞ」KMR「一体なにが…」 ???「うう…」MUR「おっ生存者が何人かいるっぽいゾ」スズーイ「じゃあ助けて事情聞いてみよう、そうしよう」 MUR「す、すごい傷だゾ…」オーイズミ「可哀想に助からないだろうけど、事情は聞かないといけないよねえ」 立浪「せめてもの情けや。静虎さん頼む」オトン「…えぇ、分かっています」トスッ 灘神影流の活法を打ち込み、死に際の兵士の体から痛みを取り除く。 立浪「さっき気づいたんやが、静虎さんだけこっそりついてきてたんや」オトン「息子が気になりますからね。最悪弾除けでもなんでも使ってください」 ウレシーノ「生き残りの者たちの残した言葉を総合すると、どうやら彼らは3人の刺客にようで。『日本刀を使う者』『ロープを使う者』そして『空手家』だそうだ」MUR「AKYS先生かゾ…」KMR「先生…」 オトン「貴方達程ではありませんが、私もAKYS師範は同じ武闘家として何度か相まみえたので実力は知っています。彼は強い。そして悪に堕ちた彼の心を救うことができるのは彼の弟子である貴方達だけです」 フジムーラ「みんな彼らは急に消えたって言うし、次元転移の反応もあるし、やっぱり決戦は異世界になるねぇ…」 KMR「静虎さん、異世界までに僕たちの空手を鍛え上げてください」MUR「あっオイKMRァ…」KMR「僕たちの手でAKYS先生を止めたいんです」 オン・チャン「この兵士()も助からなかったオン…」オーイズミ「地球が爆発する幻覚に怯えたまま死ぬ、残酷なことじゃあないですか」 MUR(しかしロシア軍の兵士を壊滅させるなんて相手は一体だれなんだゾ…AKYSさんはロシアに操られてるんじゃないのか…?) フジムーラ「被害状況確認!いくら水どうでも海底の水圧はマズイ!離脱するぞ!」 ウレシーノ「いや!違う!海底に叩き付けられたと言ってもモーゼのように海が割れて地の底に落ちたんだ!」オーイズミ「あーもう船内がメチャクチャだよぉ」 艦の舳先に立つ覆面の男「これが我が国の秘密兵器なんすけど自分の国から逃げるようなへっぽこ丸さん達にはここで切り取ってもらって」 迫る追撃艦隊4隻…月用no de show、火用so de show、木用low de show、金用ko de show。いずれも水どうの同型艦だ。 フジムーラ「アイツはC国変人代のマスクド・永谷園!まさかAKYSを操ったのはロシアではなく奴で、その目的はロシア軍の兵士を内部から倒しこの追撃艦船を手に入れるためだったのか!?」 ウレシーノ「C国が考えそうなことだね。さてフジムーラ大尉、逃げるか、迎撃するか…どうする?水どうはこの戦艦シリーズでも割と強い方だが、やれて2、3艦といったところだ。勿論逃げ切れる可能性も低い…」 スズーイ「おいおい何か忘れちゃいませんか」オン・チャン「今こそTD-56の力を見せるオン! 水どうに積まれた最強兵器【プルトン】が火を吹き、迫撃艦隊4艦を殲滅した。⁇?「厄介ですね、アレ」 KMR「その時地球が火を噴いた…」MUR「オイKMRァ!お前さっきから変なことばかり言ってるゾ」オーイズミ「内なるナニカに干渉されてるのかもしれないねぇ」 オトン「おそらくガイアメモリのせいでしょう…あれは地球の記憶を使うもの…使用する度に精神が摩耗していくと聞いたことがあります」立浪「…彼のためにも制御装置が必要やな」 ウレシーノ「プルトンを使った反動や海底に落ちた衝撃で異世界ワープは当分できないし、KMR君の制御装置は僕が作っておこう」KMR「お願いします…」 闇キー坊「親父(オトン)、グチャグチャの八つ裂きにしたるゥゥゥゥゥ」闇SZK「MURァ、KMRァ、ケツの穴から拳いれて腸引き出してやりますよォォォォォ」 青髪の男「異世界に来られると厄介なのでお返ししましょう。ついでに頭の中をいじって闇堕ちさせておきました」 絆・堀口ユキママの新規セフレ募集掲示板
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貧乏はお断りでぇ~す(笑・笑)
同伴も同様で貧乏ははお断りでぇ~す(笑・笑)
「ユキです。社長・会長・お金持ちの男様よろしくねぇ~」 KMR「そんな…!?先輩!正気に…」MUR「待てい!本当にそんな力があるなら直接俺たちを洗脳すればいい、つまりこいつらは動揺を誘うための偽物だゾ(智将)」立浪「その通りや、異世界の2人の反応は消えとらん」 偽SZK「キヅイタカ…」偽キー坊「チッ…バレてるなら隠す必要はないか」二人がバリバリと顔の皮に付けられていたマスクを剥がしていく… KMR「爆発した…爆発した…」オトン「むぅ、こんな時に発作か!MURさん、KMRさんを奥へ!」 オン・チャン「おっ…お前らは!」二人の偽物の正体はマスクド永谷園と劉 書文だった。 立浪「なるほどな…戦艦での派手な攻撃は陽動…本命はその隙に水どうに侵入することやったというわけか」劉 「小日本人にしては頭が回るじゃないか。だが、もう遅い」 マスクド永谷園「異世界ワープ機械は壊させてもらったあるヨ…と言いつつ」オーイズミ「やられたねぇ」 オトン「この2人は私が引き受けましょう!皆さんはウレシーノ博士を連れてワープ機械のところへ!まだ間に合うかもしれない!」 立浪「いくら静虎さんとはいえ二人相手は…」オトン「言ったでしょう、私は弾除けでいいと。私の命ひとつで皆が救えるなら安い買い物です。さあ早く!」 MUR「ポッチャマも残って戦うゾ!フジムーラさん達はKMRのことをよろしく頼むゾ!」(智将モード突入) 静虎とMURはあっさりと敗れた…いくら静虎でもMURを庇いながら戦うのは難しかったのだ。MUR「あ、そっかぁ…(池沼)」 立浪「しかし、時間稼ぎにはなった」ウレシーノ博士「立浪くん!観測装置が生きているからもしやと思ったがやはりそうだ!転移装置は完全に破壊された訳じゃない!一か八かの賭けにはなるが転移はまだできるぞ!」 スズーイ「ウッ…(バタン)」マスクド永谷園「諦めるアル」 フジムーラ「いや、我々の勝ちだ」マスクド永谷園「エェ!?」TD-56が稼働を始め、その影響でマスクド永谷園は船外に弾き出された! 敗れたとはいえ流石は宮沢静虎、一人残された劉書文はとても戦える状態ではなかった。 オーイズミ「この青年はどうします?」オン・チャン「宮沢さんとMURさんにスズーイ君で看護室はいっぱいだオン!」立浪「…少し心が痛むが数日分の食料と水を積んで救命艇で放流することにしよう」 劉を流氷の中に放逐すると、水どうの艦体が浮き上がり光の中に消えた。果たして異世界で彼らを待つものとは…! 一方その頃、北海道でアイヌ少女を故郷まで送り届ける任務を任された龍星と優希ちゃんはというと… アイヌ少女「ちゃんとチタタプって言えぇ!」龍星&優希「チ、チタタプ、チタタプ」何故かチタタプさせられていた アイヌ少女は狩りの方法や獲物を解体したり料理したりする方法を嬉々として2人に教えていた 龍星(俺たち何やってんだろ・・・)優希(でもあの子嬉しそう) 物陰から何者かがTDNを見ている…それに気づいているのかいないのか、TDNはあくびをしながら飯ができるのを待ってる ??(汚えケツだなぁ…俺にライフルで狙われてることも気付かねえで馬鹿じゃねえの(嘲笑))スコープがTDNの尻を捉え、引き金に指がかけられる。 TDN「オイ…何用だ?」⁇「……なっ!?いつの間に後ろに!?」 優希「あれ?TDNが消えた」アイヌ少女「よくあることよ」龍星「さっきすごい速さであっちに走っていきましたよ」 TDN「ワンワン(見たところヤクザみたいだが戦争のどさくさに紛れて網走刑務所から脱走してきたのか)!?ワオーン(僕の知り合いにお前みたいなネイサン・チェンにそっくりなヤクザなんていた覚えないが…)」 TNOK「日本語喋ったり、わけのわからん犬語喋ったり面倒くさいやつめ!しゃぶらなきゃ撃つぞゴルァ!」 龍星「なにやってんですかオッサン」ビシッTNOK「チコリータ…」異変に気付いた龍星の手刀がTNOKの首に振り押され、不幸にもTNOKは意識を失ってしまう。 アイヌ少女「TDN大丈夫か!?…このシサム(アイヌから見た和人)、我々の宝を狙ってたヤクザだ」 アイヌ少女「お前はTDNを助けてくれた恩人だ。シサムだが特別に私の住んでる集落に連れて行ってやる」龍星「集落…?」 アイヌ少女「別名、幻想郷よ」一方たどころ、Kという尊い犠牲を出しつつもゴブリン集団に辛勝したSZK達はといつと… SZK「はえー、コレがエールウィング侯の家で見つけた写真…」 ヒキニート「……え、僕ちんと同じ顔?」一也「写真の裏に名前が書いてあるぞ、エール?アイル?なんて読むんだ?」 ガラハド「エールウィング候の読み方は誰も知らない。地方や人によって呼び方はマチマチだ」Kを失った心と体の傷の療養の為に訪れた街でSZKやキー坊一行は手に入れた件の男の写真を眺めていた。 一也「この写真の男とヒキニートが何故同じ顔をしているかはわからないが、兎に角情報を一つGETだ・・・そういえばキー坊の姿が先ほどから見えないが?」SZK「なんか左手抑えながら病院の方に行ったっすねー。厨二病の発作かな?」 その辺の町病院の中で…キー坊「先生ハッキリ言ってくれや。ワシのこの症状はなんなんや?」 異世界町医者「いわゆる典型的な夏バテ、だな。まあ睡眠と栄養をとれば、すぐに良くなるでしょう(ダイナミックコード書き文字)」 キー坊「そうか…ってんなわけあるか!腕の緑になった部分がどんどん侵食しとんねん!夏バテでこんなんなるか!」異世界医者「暴れんなよ暴れんな…」 異世界医者「しかし、私じゃこれ以上は分からないので最近この国の首都に出来た異世界大学病院に紹介状を書くのでそこに行って、どうぞ」(こいつメンドクセえしあそこに回そ) ヒキニート「あっ戻ってきた」SZK「おっ大丈夫か大丈夫か〜?」キー坊「町医者じゃダメやな。異世界大学病院紹介されたわ」 ガラハド「このシモノースザワの大学病院か……ハァ…」 キー坊「なんや、なんか問題でもあるんか?ワシこのまま全部侵食されたらゴブリンの仲間入りやぞ?ワシがゴブリンになったらその……ヤバいぞ?」 ガラハド「実はだな…その大学病院には患者の身体を悪戯に弄ぶとんでもないサイコ医者がいるらしい。お主、このままではモルモットにされるぞ?」一也「許せない話ですね…」 ヒキニート「というか医者ならこいつ(一也)に診てもらえばいいんじゃねーの?」 一也「この世界の病についてはまだ解らないことが多いんだ…今勉強中だけど現代の病気とはまた別の仕組みっぽいし…K先生がいれば…」 ヒキニート(コイツら一緒に戦ってくれて頼もしいけどそろそろかわいい女の子が欲しいなぁ…僕ちんのハーレム計画はどうして進まないんだろう) キー坊(こいつら悪い奴ではないけど危機感なさすぎやん…ワシがゴブリン化したらお前らのケツの穴ガバガバになるまで犯し…いや、ワシは何を考えとんねん!アカン、脳まで侵食されてきとる…) 三者三様、不穏な空気を醸し出しながら5人はしぶしぶ街からシモノースザワ大学病院に向けて足を進め始めた。 気まずい雰囲気の中、5人が道なりに歩いているとトラックに幅寄せされて慌てて避けようとした超大型バイクが歩道に侵入、5人ははねられてしまった。 異世界サイコパス医者「おお、こいつは改造しがいがある奴が来た!ヒヒヒ、これで私の改造も捗るぞ!」 竹田くん「手術!手術!僕の新しい患者さんだァ!!!」 アマミヤ「こんにちはああああああ!!!!私が担当医のアマミヤでええええええええええええす!!!!!!」(クソデカ大声) 一也「かかったな!」竹田「なにっ」バキッ キー坊「全部芝居や!ワシらはピンピンしとるわ!これぞ灘神影流二輪すべり!」 ガラハド「シモノースザワのサイコ外科医、成敗してくれる!」SZK「オッスお願いしまーす」ヒキニート(僕ちんは戦えないから隅っこでおとなしくしてよう…) 竹田「はうっっ」一也とキー坊は自分たちの担当医であり邪悪な脳外科医・竹田を倒したことによって彼らとシモノースザワの狂人たちとの戦いの火蓋が切られた。 キー坊「こ、こいつら思ったよりも強い!」SZK「そうっすかー?普通に楽勝じゃん」ガラハド(普通に戦えばこっちの顔悪そうな奴の方が強いだろう…まさか、うんこの擬人化男は伝説の…?) ナース・ピンキー「コラッ!ダメでしょ!患者さんが暴れちゃ!」SZK一行「「「ファッ!?…ウーン(心停止)!?」」」 アマミヤ「ありがとねえええええええ!!ピンキーちゃあああああああん!!!!」異世界サイコパス医者「ヒーヒッヒヒ!それではこの患者さん達はそれぞれ私たちが分担して見ることにしましょうかァ」 ピンキーの即死級に醜い顔面で失神したSZK達はそれぞれ、SZKとガラハドは異世界サイコパス医者、キー坊達はアマミヤ先生のいる病棟へと運ばれていった。 隅っこで気配を消して空気と化していたヒキニートはヤバい連中に気づかれずにすんだ AにMNまん「お仲間は皆捕らえられたゲー…このままでは取り返しのつかないことになるゲー」ネカマピンク「どうするの?まだ引きこもっているつもり?」 ヒキニート(どうするんだよ…基本窓は鉄格子だし戦うにしても僕ちん子供だからビンタが大人どもに届かない…!どうやって助け出すんだよ!) ヒキニート「フンッ」バキィ ヒキニート「よし、ここから出られるぞ。急がなきゃ…」 ヒキニート(どっちに行く……って決まってる!あの声でかいけど美人女医の方!うひょひょ、待っててねー!)なお、方向を間違えてサイコパス医者の方に行っていることには気づいていない模様 何も知らないヒキニート!白衣を女医と誤認しサイコパスにルパンダイブを敢行! 異世界サイコパス医者「ひょっっ!!!??」SZK「頼りのないクソ田舎少年かと思ってたけどやるじゃんアゼルバイジャン!」 ヒキニート(えっ人違い!?でももう止まれな…)顔面に突っ込み見事なディープキス…!唇を奪われたサイコパスはへなへなと座りこんで立てなくなった。 異世界サイコパス医者が放心してる間にSZKとガラハドの拘束をとくヒキニート ヒキニート「うう、気持ちわる」SZK「ヤバい連中をぶっとばしてやりますよ!」ガラハド「その前に医者の卵と格闘小僧を助けよう」 しかし、突如謎の影がガラハドを攫い廊下を飛び出していく。 SZK「ファッ!?俺はオッサンを追いかけるからお前は二人を助けてくれよな〜頼むよ〜」タッタッタドコロ SZKは攫われたガラハドを追いかけて廊下の奥へと消えていく。 ヒキニート「次こそは美人女医と・・・!」下心を胸に急ぐヒキニートであった キー坊と黒須一也はすでに改造され…アマミヤと同じくらい声が大きくなってしまっていたあああああああ!! 同時刻、半壊状態の水どうでなんとか異世界へと到達したMURやフジムーラ達はというと… ビキビキデカマーラ火山帯の活火山の一つに転移していた。ウレシーノ「この船はもうダメだ!急いで脱出するんだ!」 KMR「MURさん、逃げますよ!肩につかまって!」立浪「静虎さん、アンタ重すぎやで…」オトン「も、申し訳ない」 水どうに格納された小型メカ「HAKATA号」で脱出した一行。その乗り心地は最悪だ。スズーイ「ケツの肉が取れそう」 フジムーラ「動けない怪我人もいるし、一旦街を探そう。病院があればいいし、なければそこで聞き込みをしよう」オーイズミ「とんだ異世界旅の始まりだねぇ」 立浪「コンピューターが付近の街をピックアップしとるで」KMR「どの街に向かうんです?」フジムーラ「それはね、サイコロで決まる」MUR「ポッチャマ…」 MUR「うわっ!?急にHAKATA号が動き出したゾ!」フジムーラ「この出目は…シモノースザワの方だねぇ」 HAKATA号はシモノースザワ大学病院の駐車場に着陸した。MUR「丁度いい感じに病院に着いたゾ」立浪「静虎さんとMURを連れて行こう」 キー坊「んんんんん!?なんか懐かしい感覚を感じるでええええ!!」一也「キー坊の知り合いかでも来たかあああああ!?」アマミヤ「二人とも病院ではお静かにいいいい!!」 ヒキニート(声が大きいからすぐ分かったけどこれからどうしよう…)コソコソ オオツカ「…!」ガシッヒキニート「うわあああああ!離せえっ!!!(おっぱいが硬くて気持ちよくねーよ)」 一方水どう軍団サイドは…。オトン「今息子の声が聞こえたような…」立浪「消えたキー坊たちがおるのかもしれへんな。罠かもしれんし、オーイズミとKMRの二人で先行して様子を見てきてくれ」 待合室に入った2人…オーイズミ「なんか出そうなんだけどここ…だぁーれもいないよぉ」KMR「ん?奥から誰か走ってきますよ」 怪しげな全身覆面の男「イーッ!イーッ!(裏声)」オーイズミ「なんだいあのオッサン」男の正体はメガデス戦闘員だった。 SZK「ファッ!?そこにいるのはKMR!?」KMR「先輩!」SZK「なんだか知らないけど今はそいつ捕まえるの手伝ってくれよな~頼むよ~」 KMR「あっ見てください!覆面が背中に背負ってるハゲって神戸でタイラントを練り倒して最後には首だけになっていた人ですよ!」メガデス戦闘員が背負っていたのはハゲた鬼龍だった。 SZK「KMRァ、そいつはガラハドってアイスソード好きの変なおっさんだぞ」KMR「あ、そうですか…」オーイズミ「こんな変なハゲと間違えるとか訴えられても知らないよきみぃ」 などと言ってる間にSZKとKMRはメガデス戦闘員をボコってガラハドを救出した。オーイズミ「一緒に飛ばされた2人はどうしたんだい?」SZK「あ、そうだキー坊たちも助けないと。急いでヒキニートと合流しますよーするする」 一方その頃…キー坊「こ、こんなことがああああああああ!こんなことが許されてええええええんかああああああ!」一也「くそおおおおおおおお!」アマミヤとオオツカコンビに捕まり実験台となったヒキニートは… アマミヤ「あなたあああああ!多分んんんんんん!!本当の姿じゃないですねえええええええ!!!」 ヒキニート「あっはい」アマミヤ「本当の姿に!!!!!!戻してあげますよおおおおお!!!!!!」ヒキニート「えっそれは」 ヒキニート「嫌だぁぁぁぁぁ!!!醜い姿に戻りたくなぁぁぁぁぁぁい!!」 アマミヤ「素直になりましょうねええええええ!」首元に怪しい薬液の入った注射が打ち込まれる!一也(ヒキニートの本当の姿…!?)キー坊(一体どうなるんや!?) 注射を打たれたヒキニートは紫色の醜い生き物『あにま●まん』に変わってしまった。異世界に転生したヒキニート本来の姿は幻覚で何度も見た存在だったのだ。 一也「なんて醜いんだああああああ!!」キー坊「生きててもしょうがないやろおおおおお!!ワシが殺したらあああああああああ!!」 アマミヤ「うわあああああ(クソデカPC書き文字)」拘束を破りアマミヤを瞬殺したキー坊!武道家にクソデカ大声が加わった今、キー坊は尋常ならざる闘気を放っている! そんなキー坊に相対するのは唯一の友人であるアマミヤを殴ら倒されたことで修羅と化したオオツカちゃんだった。彼女はアマミヤのドーピング薬諸々で人体の限界を超えて強化されている。 オオツカ「先生の仇とるっス」オオツカの強烈な一撃を喰らったキー坊は次元すら超えて現世に戻った…が場所は最悪のタクヤの目の前! タクヤ「おーっ!?うーっす!?」キー坊はタクヤと激突!その衝撃で再び次元を突き抜け…キー坊ともどもタクヤが異世界に顕現!オオツカちゃんにブレスを流し込んだ! KBTIT「うーっす!うーっす!」キー坊「なんや!!!???このオッサン!!!!!」しかも、そいつはタクヤ型の台頭によって忘れられたKBTIT型だった。 KBTIT型タクヤはオオツカに続きキー坊にもブレスを流し込み殺害!誰かこの頭と顔と下半身がおかしいバランスブレイカーのモンスターを止めてくれ! しかしその願いが届けられることもなく一也も手にかけられ、その性欲の矛先はヒキニートに向かう。 シモノースザワ枢機員「あの大学病院は即刻爆破だ!ありったけの爆裂魔筒を1分後あそこに向けて発射だ!」 ヒキニートの危機に駆けつけたのはSZKだった。SZK「おっ大丈夫か大丈夫か~?って誰だお前!?」KBTIT型タクヤそして紫色の謎の生き物と化したヒキニート以外はみんな倒れてるではないか 昇天していくキー坊『SZK…!逝く前にワシの力を授けたる!奴を…倒せ!』同じく昇天していく一也『SZK君、俺のK先生から受け取った知識を君に授ける!後は頼んだぞ…』 キー坊の身体能力と黒須一也の知識を身につけたSZKは野獣の如くKBTIT型タクヤに………は向かわずKMR、オーイズミ、ガラハドを背負いシモノースザワ大学病院を出た。 ヒキニート(紫)「待って欲しいゲー!」ネカマブルー「危機は去ってないぞ僕ちん!」ヒキニート(紫)「お前は変わる前の僕ちん!なんでいるんだゲー!」 SZK「あの紫のやつ、ブツブツつぶやいてて気持ち悪いんだよな~」KMR「僕みたいに何かの影響を受けてるのかもしれません…」 そこへ現れたのは黒い人影「彼はああなってしまったが治せない…。今までの技術では!」ギュッ 鬼龍「これからの技術でも直せないんだけどなグヘヘへ」K先生ではなくその男の正体は神戸で死んだ鬼龍だった。なんとこの迷惑な疫病神は異世界に転生していたのだ。 しかも精神は別の何かに乗っ取られてるらしくめちゃくちゃ変態だった! 鬼龍?「ぐへへへへ、SZKィ、KMRァ、逃げてんじゃねえよ?オラ、忘れ物だ(タクヤポイー)。さあ、戦え戦え!戦いのまとめ記事であの方が儲かるぜぇ!?」 これから起こる(かもしれない)惨劇にムラムラする鬼龍。ムラムラしてるデカマラの性獣が1匹、使える穴はKBTIT型タクヤだけ。 だが鬼龍は一つの誤算をしていた。ムラムラを感知したKBTIT型タクヤはSZKではなく鬼龍をつけ狙った! タクヤ「お友達になるんぜよ!」鬼龍「うわあああ(PC書き文字)」 鬼龍がタクヤに襲われている時、立浪達水どう組はKMR達と連絡が取れなくなったので病院内部へと突入していた。 立浪たちの足元に何かが投げつけられる…この世のものとは思えないほど臭そうな顔をして死んでいる鬼龍の首だ。哀れ。 オーイズミ「こりゃあタクヤさんの臭いを嗅いで死んだ顔だねぇ」 タクヤは水どう一行に関心を示さず何処かへ駆けていった。オトン「今のうちに異世界の情報やここで何があったのかを調べましょう」 廃墟と化した白い巨塔。その地下から大量の化け物が街に解き放たれる。なんと大学病院の地下は製薬会社と秘密結社メガデスの広大な実験場となっていたのだ。 KMR「ゲホッゲホッ…なんで僕たちはあの爆撃から生き残れたんでしょう?」立浪「どうやらアレのおかげみたいや」 ヒキニート(青)「ビンタの風圧で防ぐの……もう…限界…(バタッ)」ANMNMN「やったゲー!スキル【イマジナリー変更】が覚醒したゲー!」 ヒキニートは魔法掲示板管理人になったことで任意の攻撃を【ホスト規制】できるようになったのだ。 ガラハド「ヒキニート!…凄い熱だ…シモノースザワ大学病院は吹き飛んでしまったし、一旦町の病院で診てもらうとしよう。何やら怪物らしき者の姿が散見されるし、ここに長居するのはあまり得策ではない」 そそくさと廃墟から逃げようとする一同。その背後から??「YOOOO!」の怒号と共に鋭い斬撃が飛んでくる。 オン・チャン「オォン!!」MUR「大丈夫かゾ!」ヒザキケント「我々の施設を壊した代償払って貰いますよ」 オン・チャン「うわぁ空気が抜けるぅ」シュー KMR「先輩!あいつAKYSさんと一緒にいた奴ですよ!」 SZK「AKYSの仲間なら容赦なくボコりますねぇ!」オトン「SZKさん、気をつけてください。あの男、AKYSと遜色ない強さです…!」 カツラ・ギレン「壊しちゃったねぇ!おじさん達の拠点壊しちゃったねぇ!どう償うんだよオラオラァッッ!」ロシア軍アジア人民捕虜収容所総括、カツラギレン。スキル名:「悶絶・翔燃」 シモノースザワ騎士団長「動くな異邦人共!化け物を放った元凶共め覚悟しろ!」 立浪「待て!危険や!不用意に近付くな!」カツラギレン「YOOOOOOOッッ!!」勇猛果敢に侵略者へと立ち向かおうとした騎士団長におじさんがヤメチクリウム合金製の刀を振るう。それだけで団長の体はバターのように引き裂かれた。 シモノースザワ騎士団員「団長ぉ…😭」KMR(裂けた肉が激しく燃えてる…!?あれがあいつの能力なのか…!?) キー坊のパワーを手にしたSZKですらヒザキケントには敵わない!カツラギレンは騎士団員たちを片づけているが水どう軍団の方に来るのも時間の問題だ!強者のオトンは怪我でまともに戦えない!どうする!? KMR「僕が闘う…!このガイアメモリで…!」ギュッ 闇KMR『ナオキキキ…ッ!本当にいいのか?これ以上使うとまともに会話ができなくなるかもしれないんだぜ?』 KMR「…構わない!それで皆を守れるなら!」ウレシーノ「覚悟が決まったようだね」フジムーラ「ウレシーノくん、あれを彼に渡そう」 ウレシーノ「我々が所属していたロシア軍がとある組織から強奪した設計図を元に開発・改良されたガイアメモリ制御装置、その名も『変面ドライバー』だ」 ウレシーノ「それを使えばメモリの副作用を抑えつつその力を最大限に引き出せる」フジムーラ「行くんだKMR君!」KMR「はい!」ドライバーをセットするKMR ヒザキ「おっと、余計なことはさせませんよ祖国の裏切り者達」 SZK「あ、待ってくださいよ。お前の相手は俺なんだよなぁ…キー坊の技を喰らえ!破心掌!」 ヒザキに向けて放った野獣の灘・神影流直伝奥義。しかし、その拳は目標あと数十センチの所で止まってしまう。なぜなら…KMR「AKYSさん…!」 改造AKYS「メッサツ…プリ……カラテブ…メッサツ……プリ…」 SZK「あんた、なんて姿に…」KMR「…もうたくさんだ。こんなことは僕が全て終わらせる!」ドライバーにガイアメモリを構え、KMRは叫ぶ!「変身!」 ヒザキケント「漫画アニメのように変身を黙って見てるとでも?」SZKを突き飛ばし、KMRへと向かうヒザキ だがKMRの方が早かった。溢れ出すエネルギーにヒザキは吹き飛ばされていく… SZK「オイKMRァ!次はAKYSをぶっとばせ!(後輩に丸投げする先輩の屑)」KMR「AKYSさん…」MUR「今は緊急事態だし後のことはAKYSをぶちのめしてから考えた方がいいゾ」 ウレシーノ「なんだこのエネルギーの奔流は!?制御装置だけでも抑えきれていないのか!?」オン・チャン「こっちまで吹き飛ばされそうだオン!」強者達が手を出せない程のエネルギーと蒸気の嵐がKMRから爆発的に発生する。そして、熱の嵐が晴れた時にその中心にいたのは… MUR「き、KMRなのかゾ…?」異形と甲冑の中間のような形態になった人影の姿だった。ヒザキケント「ほう…その姿はバッタオーグ…!完成していたという訳ですか…!」 ヒザキケント「ならばこちらも…変身!Vtuberモード!」 Vtuber形態となったヒザキケントは5Gマイクロチップワクチンを接種した肉体でロシアの量子AI『オスチツ・トロツキー』と接続することによって肉体と精神の活動速度が通常の1919810倍となるのだ。 鎌と槌で武装し無惨に破壊された肛門から何かを垂れ超高速で攻撃を繰り返すヒザキケント。 KMR「行くぞ!」ヒザキ「来い!」激突する2人…その超音速の応酬は常人の知覚範囲を超えていた。SZKやカツラギレン達が認識できるのは絶え間ない風圧、風切り音、そして砕けていく地形のみ。 カツラギレン「チッ…わざわざスピード特化型同士で性能比べをするなんてヒザキさんの物好きにも困ったもんじゃい…オイ、イボウンコ。死に方位は選ばせてやるよ。お前はこの後、なます切りと微塵切りどっちがいい?」 SZK「どっちも選ぶ訳ないんだよなぁ。悔い改めて」カツラギレン「じゃあ上半身と下半身で両方やってやるよ!オラァ!」ギンッ SZK(ヌッ!こいつキー坊と一也の力を身につけた俺でも敵わねぇ…腹も減ったし、オーイズミに貰ったパイでも食うか…でもこれ不味そうだし、こいつに食わせるのも手だな。どうすっかなー俺もなぁ) SZKとKMRが攻防一体の接戦を繰り広げている中、MURもまた宿命を迎えようとしていた。AKYS「カラテブ…悪…滅殺プリ…」 オトン「MURさん無茶だ。その怪我でAKYSとやるのは…」MUR「AKYS先生は俺がやらなきゃいけないんだゾ!それに静虎さんが守ってくれたから俺の怪我はそこまでじゃない!ホラ行くゾーAKYS先生!」 AKYS「プリイイィィィィッ!!」前回のような武闘家としての動きの型もなく獣の如き猛攻を放つAKYSとそれを満身創痍の体でなんとか受け流していくMUR。MUR「ゾ…ッ!ゾ…ッ!AKYSさん!ポ達との鍛錬の日々を思い出して欲しいゾ…!」 AKYS「カラテブ…オモイデ…」異世界転生による特典での精神汚染によって歪んだムエタイモンキーの頭の中に去来する空手部の思い出の日々とは… 【回想】AKYS『オイ!風呂場がメチャクチャ臭くなってるけどどういうことだ?』MUR『な、何も知らないゾ…野獣が入ってるときに「漏れますよ〜漏れる漏れる」って言いながら下痢便してたことなんて知らないゾ…』 KMR「MURさん、SZKさんにラーメン奢るからって口止めされてたやつですよ、それ…(ヒソヒソ」MUR「い、今のは嘘だゾ、本当はボクシング部の自称4003勝の奴が糞漏らしてたゾ」 【別の日…】AKYS「おいMUR!寮にこんな鳥共持ち込むんじゃねえ!」(ポチャーッ!!)(チャモチャモ!!) SZK「寮の中くらい自分の自由にさせてやれよな〜頼むよ〜」 KMR「寮はペット禁止ですよ、流石にAKYS先生の言うとおりです」MUR「ポッチャマ…アチャモ…」AKYS「チッ、わかったわかった。俺の知り合いに平野って金持ちがいるからそいつに預かってもらおう」 AKYS「カラテブ…オモイデ…オマエラ、ロクデナシ……」SZK「ファッ!?」MUR「ポッチャマ…」AKYS「KMR…ユルス……」KMR「AKYS先生…」 AKYS「オマエラ…オマエラ…オマエラ………赦す。」 SZK「AKYS先生許してくれよなぁ~頼むよぉ~」AKYSはSZKに強烈な腹パンを放った。AKYS「ウザッ…そういうとこだぞSZK。仕方ないからこの一発で勘弁してやるよ」 SZK(今だ!)AKYSの拳を寸前でかわすSZK。カツラギレン「がはっ…!?」その一撃はSZKともみ合っていたカツラギレンにクリーンヒット! カツラギレン「怒らせちゃったねぇ!俺のことねぇ!ご褒美をくれてやるよハゲイボステロイドウンコ!オラァ!」 SZK「ファッ!?許してくれよな〜頼むよ〜」スッと獣の俊敏さで躱した刃はAKYSの拳によって止められた。AKYS「止めろカツラギ…こいつは俺の玩具(弟子)だ。こいつの生殺与奪は俺が決める」 カツラギレン「うるせえ邪魔すんじゃねえよオイオラァァ!!YO!!」頭に血が昇ったカツラギレン。その矛先はAKYSへと移った! AKYS「丁度いい。お前達に転生特典の【パチカス化】とやらで精神を改造してもらった借りを返してなかったからなぁっ!」 AKYS「迫真空手・圓陣全開ッ!!」ゴッ満を持して、迫真空手の闘気によって拳蹴の威力を高める技術を極限まで極めた天賦の才を持つ者にしか使えない奥義を放つAKYS。 カツラギレン「じゃあお前から殺ってやるよオラァ!」AKYSの奥義に応えるようにカツラギレンもアクティブスキル【虐待・翔燃】を解放して襲いかかる。 激突する両陣営。その戦いの蚊帳の外のウレシーノ博士やフジムーラ達はというと… 水用Do de Showの自己修復機能を追加していた。 ???「えへへ…」フジムーラ「これもすべて53位ワッカ様のため…」 KMR達戦闘力がある面子をロシア軍先鋭と戦っている間に彼らはK先生達を洗脳した謎の生物によって思考を『リフォーム』されてしまったのだ! 青髪の男「今までは異世界間では数人を移動させることが限界でしたが、これで多人数を移動できます。ようやくナンジェリアと現実地球の完全統合計画、『ナンチク統一』開始です」 唯一天パの影響で洗脳を受けなかったオーイズミだが、天然すぎて何が起こってるか全く把握できていない! ヒラノゲンゴロフ「オーイズミさん、お久しぶりです。ロシア軍統括元帥のヒラノゲンゴロフです…。直接対面でお会いするのは何年振りでしょうか…」 オーイズミ「ヒラノ…さん」ゲンゴロフ「愚か者、私がお前たち敗北主義者を軍の最高機密である水用Do de showに配属させたのを一度も疑問に思わなかったのか?」 オトン「なにっ」MUR「どういうことだゾ…!?」ゲンゴロフ「お前たち反戦派が外部と協力して異世界転移装置を開発していることは分かっていた。その上でこの戦艦を与え、脱走させることで我々が全世界に宣戦布告する口実を手に入れることが我々の目的だったのだよ」 青髪の男「今まで長旅ご苦労さまでした」直後、フジムーラ達の首に麻縄が絡み付き食い込んでいく。 その時壁を蹴り破りで死んだはずのKが突入、麻縄を粉砕したのであった。 K『キモオタとかいう青年がわずかな時間を私にくれた!洗脳は解いておいた!さあ逃げろ!』ゲンゴロフ「キモオタだと…?ちっ、余計なことを…」 K『SZK、このスマホを受けとれ!』SZK「ファッ!?通話中になってるけど…」⁇【お久しぶりですねぇ、野獣ママ役のSZKさぁん(ニチャァ】SZK「え、そのキモい話し方…キモメン!?(前スレ参照)」 キモオタ平野【小生の本名はキモオタ平野である。とりあえずKさんが時間稼ぎをしている間に皆で水どう救命艇に乗って欲しいでござるよ。すべてはその後に説明させていだきまぁす】 SZK「…よし、みんな水どう救命艇に!K先生…あとは任せてもいいですか?」K『気にするなSZK。私は元々死んでいる身だ。さあ私が消滅するまでいくらでも相手になるぞ、ヒザキ、カツラギ、ゲンゴロフ!!』 ヒザキ(キモオタだと!?まさか…)互角の攻防を繰り広げていたKMRとヒザキ。だが、ヒザキの意識が逸れ均衡は崩れた。KMR「今だ!食らえ!」 オーイズミ「HAKATA号にも簡易異世界移転装置がついてるな?それでK先生を完璧に現世へ引きずり出そうじゃないの」 KMRの強烈な一撃を受けたヒザキがバランスを崩し転倒する。K『KMR、もういい!残っているのは君だけだ!ここは私が引き受ける!早く救命艇に!』 ウレシーノ「それはできない…死者はどこまでいっても死者だ。だからこそいくら魂だけとはいえドクターKを甦らせたキモメンとやらの力は凄まじいんだ」 オーイズミ「そうだねぇ…すまない、どうかしてた」立浪「SZK、キモメン…いや、キモオタ平野とやらは本当に信用していいものなのか?死者を冒涜するような奴やぞ」 SZK「んにゃぴ…警戒するのは分かるんですけど、あいつは生死の危機に身を引いて他の奴を助けさせた奴なんすよ。できれば信じたいですね…」ガラハド「どちらにしろ我々には手がない。話だけでも聞いてみるしかないだろう」 KMRも乗り込みキモオタ平野との合流を急ぐ救命艇。それを阻止せんと動くゲンゴロフたちとそうはさせまいと戦うKの魂。続きが気になるところだが、ここでアイヌ少女に幻想郷に案内された龍星たちに目を向けてみよう。 アイヌ少女「幻想郷は忘れた者達が集う場所、そしてここが幻想郷で一番平和な街、キタシモサワよ」優希「あずま寿しがあるよ…」 村人「オラオラ!もっと働かんかい!」たかひろ「ヒギィ!もういやだあああ!」アイヌ「…ああやって偶に外から人間の屑が入ってくるから無理矢理週に5日感くらい働かせてるんだ」 アイヌ少女「Oちゃん、今帰ったよ!」龍星(あ、あの人は生物観察の鬼!) アイヌ少女「こいつはOちゃん、最近キタシモサワに来たけど幻想入りのショックか記憶が時々なくなるの。見た目通り虫に詳しい奴だ」Oちゃん「ども〜」 Oちゃんの側にはいつの間にか忘れ去られたサイタマやデビルマンの姿が。 サイタマ「しっかし、俺らはなんでこんなとこにいるんだろうなあ?俺なんてハゲてるしよ」デビルマン(何となくそれは元からな気がする) たかひろ「クソッ、クソッ、なんで将来ヤクザの親分になる僕がこんな目に合うんだ!そのサイコパスやハゲマントや悪魔男も働かせやがれ!」 少女「あのガキは性根が腐ってるから叩き直しているんだ。もう組は壊滅したんだが現実を受け止められないらしい」龍星「かわいそ…」 デビルマン「しかし、存在を忘れられた筈の俺たちが集められたことには何か意味を感じるぞ…」サイタマ「どういうことだ?」 デビルマン「俺たちは巨大なものと戦うために集められたんじゃないかと言っているんだ」??「察しがいいわね。その通りよ」 サイタマ「なんだこのオバサン!?」八雲紫「オバ↑サン↓だとふざけんじゃねぇよお前!お姉さんだろォ!?」 サイタマ「BBA無理すんな」八雲紫「もう許さねぇぞおい」ギャーギャー アイヌ少女「うるさいやつらはさておき、ここにいる間はのんびりするといい」O「ここはいろんな生物がおって興味深いなぁ」 龍星「それより僕たちが戦わなければ巨悪って一体何なんですか?」八雲紫「その話は後よ、この辺にぃ美味しいラーメン屋の店舗があるらしいからまずは腹ごしらえでもしましょう」 流れに乗って労働から逃げようとして村人たちに捕まったたかひろを尻目にラーメン屋へと向かうアイヌ少女たち。 八雲紫「ここが噂の店よ…」【ラーメン・ち んちん亭】 店主「御託はいいから注文しろオラッ 死ねっ」龍星「なんだこの店主!?」 八雲紫「まあまあ…口はああだけど腕は保証するわ。じゃあ待つ間に話をしましょうか」 八雲紫「異世界から現実を侵攻しようと試みている首謀者が謎の青髪の男であることは貴方達も知っているわね?」サイタマ「さーせん、この本気汁♥テカテカ♥激辛アクメラーメンって奴ください」 八雲紫「アイツはエールウィング候やアイレ等様々な名前で呼ばれている。その理由は名前の表記のブレではなくアイツ自身、名前や性別を含めた存在そのものが量子的にズレていて不安定だから」優希「じゃあ…私はこのムニムニッ♥ケツ肉圧迫タンタンメンで」 八雲紫「奴の目的は現実と異世界を統一することによって生と死も男も女も全てが野獣先輩のように曖昧に作り変えることよ」 龍星「く、狂ってやがる…」デビルマン「男と女が曖昧ならポリコレへの配慮もできてるな」 八雲紫「異世界で100年前にあの男が姿を消したのはそれまではどうにか外的要素(サーバーや性別)にだけ抑えられていたのが加齢と共に制御できなくなりスレを落とすことすらできなくなったからね」 龍星「しかし、全部曖昧に変えること自体なんの意味が…?それ自体あの男になんの利点があるんだ?」 八雲紫「分からないわ…そもそも意味なんてないのかもしれない…確かなことは“私たち”が止めなければ世界は修復不可能なレベルで崩壊するということよ」デビルマン「私たち?」 キモオタ平野「やあやあ紫殿、久々の幻想郷は乙なものでござるな」竜星「この男は?」 八雲紫「彼は平野堂。現実のロシア軍最高司令官ヒラノゲンゴロフと対になる異世界の可能性、そしてエールウィングが混沌とさせた未来から来た存在ね」Oちゃん「ううん…つまりどういうことなんです?」虫ラーメンジュルルル♥グッポグッポ♥ キモオタ「こういうことでござるよ」ツプ Oちゃんが啜っているラーメンの器の中に指を突っ込むキモオタ平野。しかし、その指は器の底に触れるどころか器をすり抜け空に躍り出た。 キモオタ平野「僕は魂だけのような存在、皆さんには見えているけど存在自体は本当はないようなものなんだよ」サイタマ「ってことは幽霊みたいなもんか」デビルマン「俄には信じがたい話だな…」 龍星「エールウィングによって現在も過去も破壊された未来の世界の幽霊だからこそ出来る芸当という訳か…」キモオタ平野「そういうことですだよ」Oちゃん「それでお二人は僕たちに何をやって欲しいんですか?」 八雲紫「歴史通りに行けば間もなくエールウィングは現実世界の幾つかの要所に侵攻を仕掛けることになってるわ。そしてそこを基点に現実と異世界の融合を行う。アナタ達にはその基点へと向かい計画を阻止してもらいます」 サイタマ「やって欲しいことはわかったけど、作戦を遂行するに戦力足りなくない?」 平野「手ぬかりはないでござるよ。外をご覧あれ!」店の外を覗く一行。すると上空からSZK達を乗せたHAKATA号が。 SZK「ファッ!?Oちゃん!?」MUR「おお、ハゲさん(サイタマ)、お久しぶりだゾ〜」 オトン「龍星…熹一は…」龍星「みなまで言わなくても分ります。熹一さんも武闘家として夭折するなら本望でしょう」 AKYS「それで俺を洗脳しやがった人間の屑が一番最初に攻めてくるのはどこなんだ?」キモオタ平野「奴が一番最初に攻撃したのは日本の彼岸島…そこにある『したらばサーバー』を狙ったのですぞ」 遂に明かされる決戦の地。それを知った野獣たちはとりあえず追加でラーメンを注文することにしたのだった。 SZK「FOO~↑ラーメン最高!」MUR「うまいゾ~」KMR「食べ過ぎには気をつけてくださいね」 AKYS「ヴィーガンラーメンとは…静虎さんは相変わらず健康志向だ」静虎「そういうAKYSさんこそ甘口のラーメンを選ぶところを見ると甘党なのは変わらないようですね」 オーイズミ「朗報ですよミスター、おしるこずんだラーメンなんてありますよぉ」フジムーラ「甘いもの好きだもんね、行けるよね」スズーイ「えっ…ああうん僕甘いもの大好き(大嘘)」ミスター生き地獄 アマミヤ「私にも一杯くださあああああい!!!!」ヒキニート「なんで一緒に乗り込んでたんだよ!」 ヒキニート「…待てよ?こいつはキー坊に倒されたはずだ!お前は…!?」デビルマン「離れろ!その女は人間じゃない!」 アマミヤ?「バレたかあ…でも女の嘘は許すのが男じゃなくって!」ビュンッ 立浪「エールウィングとロシアの刺客か…!」アマミヤの姿を謎の刺客が指輪の繋がれた銀の鎖を放ってくる。 八雲紫「あれはアメリカで活動していた筈のロシア実働部隊の隊長!?キモオタ平野の存在が奴らにバレたことによって歴史が歪曲したというの!?」フジムーラ「彼女のことは知ってるよぉ…名前は確か…」 潤羽るしあ「ロシア連邦参謀部直属実働部隊隊長の【潤羽るしあ】よ。アンタ達にはここで死んでもらうわっ!」 ウレシーノ「うわぁ!」ウレシーノ博士の指に鎖が巻き付く。るしあ「その博士も終わりね。『るしあと一生一緒エンゲージ・リング』を巻かれた人間は…」 ウレシーノ「………?」オーイズミ「おい何も起こらないじゃないか」るしあ(しまった!?こいつ既婚者か!?) るしあ(おっさん組は既婚者の可能性がある…!よし、あのブサイクは絶対独身だ…!食らえ!) SZK「んまぁ…そう…よく分からなかったッスね…」るしあ(こいつも既婚者…いや…同性愛者か…!) ヒキニート「なんだクソザコじゃんwwwこれなら僕ちんでも…ひぎぃ!?」るしあ「よっしゃ効いたぁぁぁぁぁ!!」 ヒキニート「ほぎょっ!?はぎゃぎ!?はぎゃ!?」ビクビク龍星「なんだあっ!クソガキがすごい痙攣しているぞっ!?一体何をしたんだ!?」 ヒキニート「ぼくちんのちんちんにコックリングが!痛い!痛い!」るしあ「間違えたわ」 ヒキニート相手にわちゃわちゃやってる間にあっさりとやられる潤羽るしあ。さあ、拷問の時間だ! オーイズミ「シェフ大泉特製激辛エビチリをおみまいするぞぉ」KMR「スープカレーも流しますね…」るしあ「ひぃぃぃ」 八雲紫「オラッついでに店長のオススメラーメンも上の口からずっぽり咥えこめッ!!お味はいかがですか?」るしあ「もうやめてぇ…」ポロポロ AKYS「じゃあ吐け」るしあ「オロロロ…」AKYS「そういう意味じゃ無ェ!」立浪「俺たちを襲うように命令したのは誰や」 るしあ「わ、私に依頼したのは…そこにいるお前たちの仲間の……グギャアアアアアアアアアアアアアア!!!!」言い終わる前に何故か絶命したるしあ。 死体はドロドロに溶け、中からは小さい三毛猫が飛び出し逃げていった。 立浪「何が起こったんや!?それに今こいつが言ったことは…」デビルマン「それより今はあの猫だ。俺とサイタマで追う!」 三毛猫はあっさりと捕まった。所詮炎上Vtuberだな SZK「お前は誰だよ」三毛猫「…なにを隠そう“侍”だ」 AKYS「侍でもなんでもいい、今度こそ洗いざらい吐いてもらうぜ」三毛猫「その説明をする前に今の銀河の状況を理解する必要がある 少し長くなるぞ」サイタマ「何言ってんだこいつ…」 三毛猫「銀河とは〜(長いし、どうでもいいので割愛)」MUR「なんか眠くなってきたゾ…」AKYS「で、結局お前は誰の差し金なんだ?」 三毛猫「お前は物事を焦りすぎる」AKYS「テメェ…」ピキピキSZK「待ってくださいよぉ、これ時間稼ぎなんじゃないっすか」 三毛猫「拙者、目が見えん(すっとぼけ)」八雲紫「もう面倒だから私の能力でこいつの記憶のスキマを覗いて確かめるわ」スッ 紫が猫の記憶を覗き見たその時、突如人里のあちこちで火柱があがった!村人A「吸血鬼だ!彼岸島から吸血鬼が攻めてきたぞッ!」村人B「ヒイイイイイ!訳が分からねェ!」 八雲紫「そんな…こいつに命令した黒幕は……アイヌ少女よ!」SZK「ファッ!?」 Oちゃん「嘘だろ…アイヌ・マーガトロイドちゃん…」アイヌ少女?「私の本名はそんなものではありません。私の本当の名前は“AILE”」 衝撃の事実で動揺や困惑とそれぞれの感情を隠すことができない一同。その中で最も早く行動に移ったのは百戦錬磨の猛者である二人だった。AKYS「お前が元凶かオラァッ!」立浪「話は後で聞かせてもらう」ゴッ 次の瞬間、襲いかかった2人の体が半透明に変わってすり抜けていく AILE「お二人には元の世界に帰ってもらいます。そうですね、二次元キャラの方々にも帰ってもらいましょうか(パチンッ」MUR「せ、先生…!?静虎さんたちまで消えたゾ!?」O「サイタマたちもや、一体何が…」 キモオタ平野「気を付けるですぞ!下手に近付くと存在そのものを曖昧にされるでござる!」AILE「この際、面倒なのでオーイズミさん達にも一緒に消えてもらいます」 オーイズミ「おお、なんか札幌の街並みが見え…」フジムーラ「我々はロシア軍なんかではなかっ…」 まるで幻だったかのように空手部の前で次々と消されていく戦友たち。残されたのは空手部3人と無力な昆虫好きのみ。SZK「オーイズミさぁん!フジムラさぁん!」オォン!アォン! AKYS「泣くなSZK!むしろ好都合じゃねぇか。今ここで黒幕をぶちのめせば決着がつくだろ」MUR「AKYS先生と一緒にラスボス倒すゾSZK」KMR「それにオーイズミさん達は死んだわけじゃないしきっとまた会えますよ!」 MUR「野獣!」キモオタ平野「拙者が追いかけるでござる!MUR殿達はその男を倒すのに専念して欲しいですぞ!」 AILE「この個体は…転生して送った中でここまでよく育ちましたね。中身は可愛くないので消去して使いましょう」立ち塞がるのはヒキニート?(青) ヒキニート「お前のせいで僕ちんは・・・!」ヒキニートの内面で強くて純粋な怒りの感情が爆発し、それが彼に変異をもたらした ヒキニートの見た目はAILEと同じ青髪の男の娘。だが、その体からはまるでスーパーサイヤ人の如くオーラが立ち上がる ヒキニート「今日があなたの命日です!おめでとうございます!」言い放つとヒキニートはズボンを唐突に下ろした。そこには目が眩む程の青い閃光を放つプリプリの金玉。 ヒキニートは自らの金玉を触った。そう、これこそが「奥義・金玉ふにふに」である AILE「すごいですねこれ」ヒキニートが金玉をふにふにすると同調してAILEの股間も蠢いていく。するとAILEの体が光の粒子となって霧散しはじめた! ヒキニート「ハァ…ハァ…やったぁ!」???(私が与えた力をここまで進化させたのはすごいですねこれ。なのでその体いただきます) 粒子となったAILEがヒキニートの体内へと吸い込まれていく。三毛猫「ヒキニート…お前が───パンドラの箱だったんだ!!」あにMNまん(あーあ…結局こうなってしまうんゲーね…) ヒキニート「ぐっ・・・うおお、ふざけんな・・・!」必死で抵抗するヒキニート。その背後に現れたのはこの男だった。TDN「この時を待っていた。お前が誰かの体を乗っ取ろうとして隙ができる瞬間をな!!」 AILE「消し忘れを残すとは私もまだまだ甘かったですね、さようなら」ヒキニートの肉体を使い、本来の【ホスト規制】の力を使っていく TDN「無駄だ!この時のためだけにずっと準備を重ねてきたんだ!【ドラフト回避】(ザ・ワン)発動!」人間形態となったことでTDNの能力の真価が発揮され、AILEは魔法男の娘掲示板管理人として力を失うかに見えたが… TDNの能力で完全に女になったAILE(クソニート)は【ホスト規制】の代わりに【幸村現象】を扱えるようになってしまったのだ! 否…!AILE「インターネットが壊れました」AILEは【幸村現象】を制御できなかった。本来の男の娘属性との反発により、行き場を失った力が暴走を始めた! O「おっ、ヒキニートのケツからハリガネムシのようなものが出てますね。このクソデカピンセットで抜いてみましょう」SZK「大丈夫なんですかね…」 KMR「先輩!帰ってきてくれたんですね!」SZK「世界の危機だし多少は、ね?」キモオタ平野(世界の危機を救えば英雄扱いで一生遊んでる暮らせてるって説得して連れ戻したのは黙っているでござるよ…) O「…うおっ!何かまあまあマッチョな30代くらいの男が出てきましたね〜」キモオタ平野「こ、こいつは僕の世界にいたAILE!?青髪男の娘の姿は仮の姿だったのでござるか」 ピンセットでヒキニートのケツからマッチョを引きずり出したSZK達。しかし、暴走した【幸村現象】は止まらない。世界はゆっくりとだが確実に滅びに進んでいた。 ケツから引きずり出された真のAILE「私が理想としない世界はもういりません。今日は世界の崩壊日です、おめでとうございます」 KMR「どうして…どうして世界を滅茶苦茶にしたいんですか貴方は!」 真AILE「むしろあなた方がこちらの思う通りに動かないのが悪いと思います。空手部三馬鹿とタクヤとオタク受けするキャラの世界だけで私は満足です。」 真AILE「どんなことがあっても成長せず自分本位に生き続ける…それが魔法男の娘掲示板管理人という宿命ですから」 ヒキニート「ぼくちんは確かにハーレムを夢見てここまでもがいてきた…ケツマンコがアワビみたいになろうと仲間が斃れようと。でも、今は違う。」ヒキニートは詠唱を開始する。 ヒキニートの詠唱と共に世界の方が収まる……どころか元に戻っていく。 真AILE「どうやら私の後継者は決まったようですね…これで長い責務から解放される……」 SZK「何が起きてるんだゾ…?」平野「まさか…彼は自らを要石に全ての世界を繋ぎ止めようとしているのでござるか!?」 ヒキニート(僕ちんに男の娘属性はないけど、元の世界に戻されたら40代職歴なしデブサイクに逆戻りだ。それだけは絶対に嫌ァ!)ヒキニートは俗っぽい理由で頑張っていた ヒキニート「ひぎぎぎき…」しかし、ヒキニート一人の力では世界そのものを戻そうとするのは流石に荷が重すぎた。彼の身体は徐々に透け始めていく。 ??「よう言うた!それでこそ世界を救う者や!」突然現れたのは一体…? 大賢者ニィーニ「お前らの中に地球の記憶を持つ者がいるだろ?その力を与えてやってみぃ?」 SZK「力を与えろと言われても…」大賢者ニィーニ「地球への思いを言葉に乗せて語るんや。言霊というやつやな」SZK「ラーメン!」MUR「つけ麺!」KMR「え、えーと油そば!」平野(食い物ばっかりだなこいつら) おーちゃん「コオロギラーメン!」ヒキニート「ヒギィィッ!!!!」AKYS「一気に透ける速度が速くなったぞオイ!」平野「いい加減にしろ!世界を救いたくないのか!?」 闇KMR「ナオキキキ…ここに来てガイアメモリを忘れるとは大丈夫かお前」 KMR「そうかガイアメモリか!!変面!!!」ガイアメモリを挿入♂してKMNライダーに変わるKMR。そのまま地球のエネルギーとプラーガをヒキニートに通ずるっこむ。 ヒキニート「うおおおおお!なんか凄いパワーが湧いてくるううううう!!」 KMR「すごいパワーだけど…まだ一押し足りないッ!」闇KMR「ナオキキキ、プラーガの力を万全に発揮できてないじゃないか。プラーガの力をMAXまで引き出せばあんなもんじゃないんだよ」 AKYS「あと一押しそうか…オイ野獣!MUR!KMRと連ケツしてホモトレインになれ!」 SZK「彼氏いるんで嫌ですよ〜嫌嫌〜」AKYS「今更何言ってんじゃ馬鹿野郎突き出せよお前?…ほら」 大賢者の付き人ア・ラーイ「無理矢理はダメです。愛がなければ。そう、僕たちのように」ニィーニとア・ラーイ「ちゅ……ん……んちゅ…」 MUR「野獣…よく考えろゾ…いつもならこのホモセも浮気扱いだけど世界の危機を救うためなら浮気じゃない…合法的なホモセになるんだゾ…遠野(やじゅやじゅの彼氏ですよん♥)も許してくれるハズだゾ…」 SZK「そう言われてもな~」???「いいんです、先輩…やってください!」SZK「ファッ!?この声は遠野!?」 遠野……いや拳王「たとえどんなに汚れていても最後にこのまずうちの側にいれば良いのだ!!」 SZK「よし、それなら!」三馬鹿「「「三つの心が一つになれば!一つのホモは100万パワー!ゲッタアアアアアアア!!!」」」 三馬鹿が連ケツしたホモトレインによってすさまじいエネルギーが発生した。平野「これならいけるかもしれませんぞ」 SZK「ヒキニート受け取れェェ!!!」ズプププッ ヒキニート「んほおおおおおおおおお!!!!」消えていく真AILE「そんな…そん…」 崩壊しかけた世界への光明が見え始めたその時、どこからともなく荒縄が飛来しSZK達を縛り付ける! SZK「ファッ!?」MUR「緊縛プレイは頼んでないゾ」KMR「一体だれが…!?」 ヒラノゲンゴロフ「コラ!何反↑旗↓してる!」カツラギレン「おじさんはねぇ!君たちみたいなねぇ!勝利を確信しているガキの邪魔をするのが大好きなんだよ!」 ヒザキ「………」カツラギレン「おい、どうした?」ヒザキ「もう遅いようですね」SZKたちを縛った荒縄はすぐに消滅してしまった。 MUR「あ…AKYSさん…」AKYS「ヒキニート少し力を借りるぞ、SZK…お前たちはそこで座ってろ。大人の問題は大人が解決する」 カツラギレン「おじさんはねぇ、可愛い子の悶絶する顔が大好きなんだよ‼︎(エネルギー注入‼︎)」 カツラギレン「………入んねえのか……(落胆)」ヒラノゲンゴロフ「面゜白゜い゜こ゜と゜に゜な゜っ゜て゜ま゜す゜ね゜ぇ゜」世界の均衡の歪みがロシア軍司令官達を襲っているる AKYS「オルァ!世界を崩壊なんかさせねーぞ!」ヒザキ「俺にも少し(手柄を)分けてくださいよ!」 ゲンゴロフ「劣勢劣勢劣勢!!すみません、三種のチーズ牛丼の特盛りに温玉付きをお願いします!キムチ!キムチ!AILE様の祖国大韓民国ばんざあああああああああああい!(自爆)」 Oちゃん「なんやっ!?あのオッサン急に爆発したぞ!?」キモオタ平野「違う…!あれは…」爆発した後の煙から何者かが姿を現す。それは… Qooのパクリみたいな青い妖精「……」最早淫夢くんにすら存在を忘れられたホモコーストの象徴にしてACCEEDのマスコット、アクメルくんだった! アクメル「やっと気持ち悪いロシア大好きの姿から元に戻れました。さあヒキニート、私のチンポをしゃぶりなさい、オイしゃぶれ」 カツラギレン「ヒラノ長官が本気になった…あのガキ共も終わりだな」キモオタ平野「…!マズイでござる!ゲンゴロフいやアクメルはチンポでヒキニートごと能力を支配して世界を崩壊させるつもりですぞ!!AKYS殿!!」 AKYS「ホモの力で人類を滅ぼそうとするホモのクズがこの野郎!オラァッ!!」アクメルくんに向けて飛び蹴りを放つAKYS。しかし、その一撃は…… カツラギレンが体を張って止める!カツラギ「グハッ…馬鹿力が…でもこれで……もう…………あれは……ひで!?」 ひで「世界が崩壊しても僕は生き残れる。AILEに代わって僕が世界を牛耳るにょw」 カツラギレン「YOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!」瞬間カツラギの遺伝子、そして魂に秘められたひでに対する憎しみと怒りのパワーが火山の噴火のように爆発した! ヒラノ「おい!何処に行く!」ひで「ライダー助けて!」逃げ出したひでを追ってカツラギレンは何処かへ走り去っていった… ヒサキ「仕方ありません…私があなたの相手をしましょう…変身ッ!」 クソザコナメクジ仮面「変身完了…ってなんだこりゃああああああああ!?」 解説をしなければならない。ヒザキケントのVtuber形態は量子AIとの同期により存在を維持している。しかし世界の崩壊・再生により接続が断たれた今、彼はただのクソザコナメクジでしかないのだ! クソザコナメクジ仮面「ヴォー…」森のおやつスローロリスの姿で必死の威嚇をするヒザキケントVtuber形態。果たして彼はAKYSに勝てるのか!? AKYS「オルァッ!!」ゴックソザコナメクジ仮面「ピッッッッ!!!!!(断末魔)」当然ながらAKYSの拳の前に一瞬でボロ雑巾になった。しかし─── アクメル「気持ちいい!ヒキニートの口超気持ちいい!」ヒキニート「ジュッポジュッポジュッポッポッポッ♥」ギッギッ AKYSが露助幹部と遊んでいる間にヒキニートの制御権がアクメルくんによって奪われてしまった! アクメル「フゥー、さて、このまま世界を崩壊…そのの後はアクシードが王たる世界を作ります。プーチンは暗殺されたのでロシアなんかもうどうでもいいです」 サイボーグの臂力で容易くアクメルくんを引き離し、そのまま濃厚ディープキス! 余りの悪臭にショック症状が起こるヒキニート「コ゜ッッ!(心停止)」アクメル「なぜだ…タクヤ…同じアクシードのホモであるお前がなぜ…」 サイボーグ拓也「たくやゎ揉め事ゎ嫌いだけど揉む事ゎ好きみんな愛し合って生きようね。世界を守るサイボーグ拓也参上だぜ」 世界を繋ぎ止めてたヒキニートは絶命した。タクヤゎ世界を救う希望を殺してしまったのだ。 ゆうすけ「ママ……ママ……ボクモナカニ………ママッーーーーー!!!!!」 ゆうすけがヤジュマンコに飛び込もうとした瞬間、飛び出してきた人影がゆうすけを突き飛ばした! カポジプライス「あレの中にハはいるな…生キ返りハすれコソヒトとしての…」プライスはそう告げ、全身が肉塊と機械の塊と化した。 ゆうすけ「・・・大尉!ハッ、僕は今まで何を・・・?」プライスが最後に見せた“人間”としての執念がゆうすけを正気に戻した。 ゆうすけを突き飛ばすように、生き残りのクローン達が我先とヤジュマンコの中に次々入っていく いや違う!降り積もる灰か雪かと見紛い降うそれは極限まで圧縮・還元され精子と化した無数のゆうすけクローンの魂と形成されたヤジュマンコだ! クローンゆうすけ「ママ…?ここは…?グゲッ」クローンの一人がまた口から頭蓋骨を吐き出すように全身の骨、内臓、肉が飛び出しヤジュマンコの内臓肉壁に取り込まれていく デンジ「今じゃあねぇのか!?ケツの悪魔!フルパワーでケツをぶちかましてやれ!」ケツの悪魔「382レス振りの仕事だ、ホラいくど〜」 SZK「ファッ!?デンジ!ラーメン食って治ったんだな!!」 デンジ「あの後ラーメン屋にいってよぉ、誰かが食べ残した伸びっ伸びのラーメン啜ったんだけどよ、カポジ肉腫まみれなのが治るんじゃあ出来立てアツアツのラーメンみてぇで美味かったぜ!」 今ここにデンジ、坂本勇人、タカキ、ゆうすけという野獣ママ特効能力を持つ4人が揃った キリト「お前たち気を付けろ…!野獣父の能力の詳細は分からないが、大体の検討は付く…!」ケツの悪魔の能力で更にケツデカになったマキマ「デンジくん、坂本くん、頑張れ〜」 櫻井孝宏「厄介な奴らが集まり出したか…おいナズーリン、アレを溜めておかないと…🍄 十三拘束解放(シール・サーティーン)!野外放尿開始(タチション・スタート)」ボロンッ ナズーリン「かしこまりっ(パクリ)────承認。」櫻井のヤリチンポコ・エクスカリバーを中心として大気中から急速に魔力がかき集められる。 決着がつくかと思ったその時、大阪から松江城に向かっていた野川たけしがついに到着!…と同時にナズーリンを連れ去る。 ナズーリン「ありゃ〜」櫻井孝宏「オイッ!……こうなったらNaNじぇいの腐女子ども!さっさとナズーリンの代わりを務めろ!このままじゃ暴発しちまうぞォ!!」 NaNじぇい腐女子?「分かったわ!」NaNじぇい妄想女子?「任せてちょうだい!」 NaNじぇい腐女子「あっガンドハの二人よ〜」NaNじぇい妄想女「そっち行きましょ」櫻井「あっバカ何処へ行く待てオイ!このままじゃ…うわああああ!!!!」 坂本「気絶したか…お前のツルツル確定、忘れないからな」 ヤジュマンコは呻き声を上げ、何かをドンドン排出していく 拓也ママ「「ゆうすけちゃん〜♥俺達と親子になるんぜよ!!」」モチョモチョ SZK「ファッ!?」ゲンガー♀「クローンゆうすけの個体にタクヤの遺伝子を持ったのが居たのね、恐らくそれが発芽したのよ。肝いわぁん」 ゆうすけ「なんだこのババア!?」拓也ママ「お婆さんだと!?お姉さんさんだろぉ!!」 ケツの悪魔「オイオイあの臭すぎババァの他にも悪魔をドンドン生み出してるぞアレ」 通りすがりの一般人「こんなキモい文章書いてて恥ずかしくないんすか?」 通りすがりのひろゆき「それってあなたの感想ですよね?」 通りすがりのホリエモン「お前死んだほうがいいよ。二度とくるな」 ゆうすけ「わかったことがひとつだけある、一人称の奴らは全部並行世界の未来の俺だ。そして、殺してコイツらの力が一つになるのを感じたよ」 タカキ「それよりあのオッサンの姿が見えません!まさか逃げたんじゃ…!」 その時、坂本の持っている精子無線機に砂丘地帯にいる博士達から緊急連絡が入る…! ライト博士「巨大隕石と未確認機が数千機、IFF応答無しの宇宙戦艦も数十隻同時に降下してくるぞ!」SZK「ファッ!?米花町に落ちてきた隕石と同じじゃないすか?」 マキマ「私達の精神が元々いた世界の野獣ママ、つまり巨大アワビがこの目の前のサーバーと概念が統合されたことで元々あった隕石の概念が復活したようね」 ゆうすけ「この世界でも隕石を防げないのか…!畜生!」拓也ママ「諦めんじゃねぇよ。ママが隕石ぐらいなんとかしてやるぜぇ?」 そう言った刹那、ヤジュマンコが八つ裂きになり爆発、「神なんか必要ねぇんだよ。」そう呟く拓也ママ。 キリト「勝てる…!勝てるぞ…!このメンバーなら…!」希望が見え戦意が高揚するゆうすけ一行。しかし、彼らは知らなかった…。野獣父率いる性十字騎士団の残存勢力がこの機に乗じてカマバッカ王国地下に眠る“アレ”を奪取するべく砂丘地帯に向かっていることに─── なお、レズビアンの拓也ママは戦闘の疲れを癒すためにゲンガー♀を引き連れてホテルへとしけこむのであった SZK「世界の危機そっちのけすか?」呆れるSZK、その時AKYSからの電話が。 AKYS『おう、野獣!どこにいる?実はこれから鳥取のオカマ達が棲む村にカチコミするバイトがあるんだ。時給30分で5万もあるし枠も余ってるからお前も来いよ』 ???「おかしいと思わないのか?サーバーのコアが破壊されたのにまだ君たちはログアウト出来ていないことに」 ヤジュマンコの残骸の奥に見えるのは肉腫に包まれながらも動き続けるサーバーと今にも産まれそうな胎児のような何か、そう、サーバーは死んでいなかったのである。 ???「今、このサーバーからバックアップデータをカマバッカ王国へと送り続けている…。君たちがこのサーバーを完全に破壊してもそれは徒労に終わるだろう…」 ???「残念だっ…」声の主が台詞を言い切る前にゆうすけの拳がヤジュマンコを貫く。その衝撃で松江城のメインサーバーは完全に機能を停止した。 キリト「謎が多いけどまだ俺たちはこの体のままだ、イワンコフさん、案内してもらえますか」 イワンコフ「ン〜フッフッ!キリトボンボーイ!その心意気を買ってカマバッカ王国の秘密を見せてあげようじゃないの!さっさと帰ってらっシャーイ!」 ライト博士「ゆうすけくん!君はゲッスーで隕石の破壊をお願いしたい!」 マキマ「いいところに来たね。貴方達で隕石に特攻してきなさい。これは命令です」⁇?「ちょ、ちょ待って、あ…勝手に操縦が…いやああああああ!誰かもわからないうちに死にたくないイイイイイィィィィィ……(爆死)」 そんなことがありつつも、ゆうすけはアディーと共に宇宙へ、坂本達はカマバッカ王国へと向かうのであった その頃カマバッカ王国では性十字騎士団の魔の手がその最深部へと届こうとしていた。陽気なカマバッカ王国民「ひゃだ…!ひゃだ…!ここから先はイワンコフ様の命でホモ一匹通さないわよ!」 その頃、東北に行った77歳の元暗殺者のモロ感爺はというと 玉藻「(ウタに誘われるなんて)狂う゛ぅ^~!奏でるとこむっちゃええよ……」これが後に全米が泣いたウタwith玉藻ちゃん結成秘話である。 ウタ「みんなを新時代に連れていきたいの、だからKAOのサーバーがどうして欲しいんだ」 玉藻「(取引内容が)───激だね」◇交わされる悪魔の契約!! 同時刻。ゆうすけとシマ・D・アディーはゲッスーロボに搭乗し宙へと上がる。そして、それを追う『海軍』と書かれた謎の戦闘機群 ところが、宇宙を抜けたとおもったらタイソンスタジオの撮影現場だった シン・永谷園「前の世界の未練タラタラでワンパターンに捻じ込んで見苦しいから代わりに地球を攻めてやる」 シン・真の支配者ウ ン チ ー コ ン グ「ウ゛ン゛チ゛ー゛コ゛ン゛グ゛っ゛て゛知゛っ゛て゛る゛ぅ゛?゛」シン・永谷園の操るタイソンビデオスタジオを捻じ曲げ出現したのはPart.4のウ ン チ ー コ ン グであった。 スタジオにゾロゾロと何者かが集まっていく一方、サーバーのあるカマバッカ王国に行った一同はというと 坂本「オラァ!けつあなを鍛えたい奴は並べ!」キリト「すごい行列だ…カマバッカ王国民はこんなにも多かったのか」 坂本「カマバッカ王国内各所で既に群発的にホモリスト共との戦闘が始まっている!俺達は今からイワンコフの姉貴と共にカマバッカ王国最深部へと防衛に向かう!お前達は俺らがそこに辿り付けるよう道中雑魚の露払いをしてもらう!」 ニューカマー達「「「ご武運を!けつあな締め上げていくわよみんなぁ!!!」」」 坂本「遂に奴らが本格侵攻を始めたぞ…」地平線の向こうから、砂埃を上げ数十台の投下型局地殲滅ユニット"モリッツ・G"がホモリストを乗せ進撃してくる。 タカキ「あんなに死闘を繰り返してたのにまだ性十字騎士団はあれだけの兵力残してるのかよ!!野獣父はどんだけ執念深いんだ!!」 ホモ1「ここビュフェ形式なんだ〜」ホモ2「イ、イサキは?イサキは、と、取れたの??」ホモ3「AILEくんは20代の男の娘」 ゆうすけ(これが予知夢なら僕は歌姫ウタは知ってても気持ち悪い爺さんの方は知らない…となるとさっき見た二つの光景は千里眼…坂本さん達、どうか無事でいてくれ…!) ライト博士『ゆうすけくん!シマ・D・アディーくん!ゲッスーはもうまなもく隕石と接触する!破壊に当たって宇宙戦艦や未確認機の激しい妨害が予測される!十分注意して任務に当たってくれ!』 シマ・D・アディー「艦隊や未確認機は私が引き受ける、喜ぶんやど。Here we go!」 バイド艦隊の旗艦、暴走戦艦コンバイラの激しい砲撃から始まり、肉塊の誘導弾やレーザーが飛び交う中、アディーはオッパゲ砲やキモチーカミサイルを斉射しそれに応戦する。 宇宙で激しい戦いが繰り広げられている一方、坂本達はついにカマバッカのサーバールームでKAOの真実を知ることになる イワンコフ「そもそもKAOはね、ワターシ達ニューカマーの生き残るための実験の産物の一つだったのわよ」 タカキ「あのゲームにそんな役割があったとは…」キリト「なぜ危険なプログラムを一般人にもやれるようにしたんだ?」 坂本「世界はノンケだろうとLGBTだろうと自由であるべきだ。何故カマバッカ王国に固執する?」 性十字騎士団『H』朴秀「知らないのかにょ。自分に似たものが一番怖いんだよぉ!我々ホモにとってはオカマこそが憎むべき自分の虚像なのだよ。そしてノンケとオカマを滅ぼした時にホモは真の意味で自由になれる!」 ボンクレー「もうここまで来たの?!」イワンコフ「たとえ敵に肉体が滅ぼされてもニューカマーの意思を繋ぐヴァターシ達の夢、それを悪用なんてさせナッシブル!!」 ウタ「そうだよ!みんなが夢のような世界で生きられる素敵なマシンなんだよ!悪いことには使わせないよう」 坂本「それが今や現実に侵食している、と。奴らにこれ以上悪用されたら…」イワンコフ「ヴァタシ達も世界もめちゃくちゃね。」 玉藻ちゃん「(ウタちゃんとみんなの新時代への旅立ちを邪魔する)パパ先イっていい?」 その場で最も早く行動を起こしたのは百戦錬磨の古強者・玉藻ちゃんだった。彼の屍山血河を生み出した手刀が朴秀を頭部から真っ二つに一刀両断するが─── 朴秀「痛いにょ〜www」玉藻「うわぁ~(ネットリ)」キリト「あいつ不死身かよ…」 ???「選民のために使うもの…全人類平等に新たな世界に導くもの…存在を否定し破壊するもの…果たして誰に渡るのであろうか」 玉藻「気持ちいいところ当たるよ?」間髪入れず秀を引き裂き四散させる玉藻、だが秀はちぎれた肉体を再生させ玉藻に襲いかかる 秀1「お爺さん殺めくり〜」秀2「逃避で」そのままプラナリアのように分裂したもう一匹の秀はサーバールームのサーバー本体に向かって駆けていく。 追いかけようとする一同。だが、立ち塞がるのはセラフィム【坂本ユウト】の軍勢と野獣父だ タカキ「たくさんの坂本さんっ!?坂本さんもゆうすけくんと同じクローンの素体だったのかぁっ!」野獣父「諦めろ、間もなく秀は肉体とこのサーバーを直接繋がり、KAOサーバーの管理者権限はオカマ共からホモへと移行するだろう。生き残るのは我々ホモビ男優だ」 デンジ「なんだよコイツら口からビーム撃ってくる!」 ボンクレー「盗人猛々しいとはこのことを言うわね!!元々ソレもアタシ達の技術じゃない!!」 秀1「サーバーに接続したにょ…これで世界はホモビ男優のも…エラーメッセージが2行以上…まずいにょあ゛ぁ゛痛゛い゛痛゛い゛痛゛い゛ぃ゛!!!」サーバーが拒絶した際に出たエラーメッセージが世界の法則に則り、無法者の脳の回路を焼き切る。 野獣父「秀…!あの気持ち悪いジジィを止めなければ負けるぞ…誰か、誰かいないか!」 AKNM「ボンクレーを倒したい」敏感ふとまら君「やだ怖い…やめてください…アイアンマン!」野獣父「知らんやつとかわいいのしかいねぇクソッタレが!」 坂本「ジジイが時間稼ぎをしてくれている!キリト!俺達で奴らに終止符を打つぞ!」キリト「ああ!」坂本・キリト「「聖尻穴融合(ケツアナ・フュージョン)!!」」 AKNM「フュージョンを妨害したい」アスナ「させないわよ!!」 アスナ「ヤりなさいアンタたち!あのラグビー選手やってそうな奴の後ろの穴をガバスカにしてやるのよ!」クローンゆうすけズ「「「イエス!マムーーッッ!!」」」 AKNMの肛門に次々と入り込み自爆するゆうすけ、しかし開かれた肛門の先にあったのは東芝本社だった! AKNM「東芝を…………壊せた…」念願の夢を叶えたAKNMにもはや戦う気力は残っていなかった。 ??「ありがとうアスナ…これで全力で犯れる…」崩れ落ちたAKNMの背後から二人がフュージョンした姿で現れる…!◇坂本の弱点である持久力をキリトの二刀流で完全に補ったその姿とは…!? ノンケの坂本勇人は男に対してのけつなあな確定は1日3〜4回が限度、だがキリトと合体した『坂ヶ谷ハリト』の姿であればほぼ無限に使うことができるのだ! ハリト「お前ら全員『ケツアナ確定』な?」一方その頃宇宙でのゆうすけ達の闘いは佳境を迎えていた。 アディー「撃破した敵旗艦が特攻してくるんやど!デブリに身を隠せ!」中身の肉塊を顕にしこちらへ全速力で突入してくるコンバイラ。 ゆうすけ「状況は絶望的だが、早乙女博士が残してくれた最終兵器の起動まで後もう少し…!」 シン・永谷園「残り50行で終わるのかこの物語?やり残しを無いようにしてくれよ」 通りすがりの一般人「っーか誰が死んだらこの話終わるんすか?」 彼らの疑問に答えるものは誰もいないまま時は進んでいく。そして遂に早乙女博士が人類の最後の希望としてゆうすけ達に託した本土決戦用特別攻撃兵器9315号「拓也ママ」が起動した──── と思ったが、キャラを増やしても困るので早乙女博士は起動するのをやめた。 アディー「こうなったらこの私の命を燃やし尽くした太いシーチキンの一撃で艦隊たちか隕石のどちらかを完璧に壊してやる。喜ぶんやど」ゆうすけ「アディーさん…!じゃあ…」 ゆうすけ「艦隊をお願いします…!たかが隕石ひとつゲッスーで粉々にしてみます!!」 太いシーチキンの力で艦隊とついでに過去の世界の人物が集められたタイソンビデオのスタジオは正しき世界へと帰った。アディーは世界の歪みを戻す最後の仕事を遂げたのだ。 次元の向こうへと消えていく過去スレの者たち、崩壊していきかつての故郷を見ながら意識が宇宙へと溶けて消えていく艦隊、そして笑顔を浮かべながら蒸発していく島田部長と緩次郎であった。 ゆうすけ「ありがとう…アディーさん…この世界のことは後は俺達に任せてください」 同時刻、地球から放たれた北京原人型人間大砲兵器拓也ママによる激臭ブレスレーザーが隕石群を消滅させた ゆうすけ「これで地球は…」ライト博士『安心してる暇はないぞ!ゆうすけくん!今すぐカマバッカ王国へ加勢に向かってくれ!どうやら大変なことになってるみたいじゃ!』 KMR「チガウ…コンカコトシタクナイノニ…アイツノチカラデ…」 AKYS「ニンゲンノクズガコノヤロウ……マキマ!!」 野獣「オォン…!AKYSさんまで…!」ハリト「そうか…!野獣父…お前の能力は 野獣父「ホモのくせにオカマと馴れ合いをしおって…俺の力から逃れる術はない」 瞬間、不遜に言う野獣父の背後にハリトが移動する。これが『ケツアナ確定』の奥の手、他者の肛門の支配権を持つ能力を利用した擬似的な空間転移。ハリト「お前の能力はホモにしか通用しない──!ここで終わりだ!ホモの王よ!」戦場に一閃が走るかに見えたが── 野獣父とハリトの間に潜り込んだ男が『けつあな確定』を野獣父の代わりに喰らった! タカキ「なんで…!もう少しなのに…!なんであなたがここにいるんだ…!?マイキーさん…!!」 マイキー「タケミっち…いや、タカキ。俺は伝えに来たんだ…カマバッカ王国の秘密…お前とゆうすけ、坂本勇人な3人を繋げる秘密を…」野獣父「それ以上喋るな。貴様の役目は私を攻撃から庇うことだ」 SZK「親父…!!たとえホモでも女から生まれるものだろ!!ママですらあんな姿にしてまで何考えてるんだよ!!」 野獣父「やっぱり(思考が)壊れてるじゃないか。我々を生み出したのは…ホモの意思だ」 鬼龍「なにっ」桐生「どういうことだ?」野獣父「我々ホモはノンケと基本的な肉体構造こそ酷似しているが脳は彼らとは生物学的に全く異なる構造をしている。それは我々が肉体美ではなく精神を通して繁殖する生命体だからだ」 野獣父「故にKAOを乗っ取り我々の精神をプレイヤー達に植え付ければいずれ我々が世界の覇権を握る、筈だったのだが…もう遅いようだ。」 野獣父「サーバーがひでと一体化したことによってもう間もなく人類全員がひでのようなゴブリンのようなクソガキショタへと変わるだろう…」 同時刻。変態糞親父「あぁ^~つまらねぇぜ。KAOもユーザーが少なくなって糞遊びができねぇ。サーバーぶっ壊して県北の川の土手の下でいつものメンバーで盛るとするか……なんだこの腹立つ顔したガキのデータ…デリートしておくぜ」 野川たけし「もしかしてマイキーさん、その秘密はゆうすけとたかしとゆうとと、俺ひろしも関わってることだろ?」 マイキー「別に。関係ない」徐々に全身がひでへと変貌していく変態糞親父と野川たけし「あああああ あ あ あ あ゛あ゛あ゛あ゛!!も゛う゛や゛だ゛あ゛あ゛あ゛!(デスボ)」 野川たけし「いや、本当は気づいていたんだ…俺は本物の“野原ひろし”じゃないって…つまりマイキーさん、俺たちは…」 そう……野川たけしの正体は野原ひろしではなく“僕”だったのだ。ゆうすけの脳内で生まれた多種多様な人格……否、この世界こそが妄想オチだったのだ! 野獣父「事象に気付くとは…この世界も失敗だったか。KAOで手段を問わずに守ろうとしたが…」イワンコフ「ヴァナタも、この結末が訪れるのを知ってたのね。」空は琥珀色に染まり、野獣父、イワンコフ、坂本、すべての人間が金色の霧のように少しづつ溶けていく。 ゆうすけ「あれ……ここは……?」大山「3人ともやっと起きたか」坂本「まさか俺たちが見ていたのは…」マキマ「私たちが飲まれたアワビ…つまりカマバッカの封印されたアレの記憶ね」 ゆうすけ「でもここは宇宙船の中だよ」大山「お前が夢中になってアワビのコアを叩き潰したからアワビは消え去ったよ」 坂本「隕石落下阻止に失敗して、KAOサーバーにみんな魂を移してカマバッカ王国がサーバーを守るために宇宙に離脱した結果の世界線が俺たちの世界線…結局過去は変わらずサーバーの成れの果てを壊しちまったな」 坂本「隕石も落ち、艦隊もそのまま。カマバッカも性十字騎士団も失敗。地球人類の歴史は本当に終わっちまったんだ。これから俺達人類は宇宙を彷徨い続けて…」 マキマ「前までと変わらないしそんなに悲観することないじゃない坂本くん」ゆうすけ「そうですよ!カマバッカは今でもガニメデ軌道にあるんですから!!」 坂本「ハァ…悲観してても始まらないってか。この世界で醜くともあがいてみせるとするか」 大山「阪神大船団も壊滅してるしとりあえず俺もカマバッカに戻る旅に同行するか」 こうしてゆうすけは、当初の目的の坂本を見つけ出し、カマバッカ王国へと帰還したのだ ゆうすけ「…こんな事があって結局地球は救えませんでした。」ジョマ「めちゃくちゃな世界に法則は通用しないのね。では坂本さん、シモンのけつあなをもとに戻して頂戴。」 KMR「…KAOサーバーの成れの果てで見たのは僕達の過去の世界…」ボン・クレー「きっと野獣ママはゆうすけちゃんに平和な世界をずっと見てて欲しかったのよ。それが虚構でもね」 ゆうすけ「僕は…無理矢理ミルクを飲ませてきたり子宮に戻そうとするママが怖かったから逃げ出した…でも別にそんなに嫌いな訳でもなかったことがようやく分かった気がする…」 たかし「でも野獣ママ封印されてたなら俺たちが逃げ出した時にいたアレはなんだよ?」リーロン「おそらくあなた達が目覚めてワープした直後にカマバッカ総力挙げての封印作戦が行われ、ウラシマ効果であっという間に20年たったとかじゃないかな?」 シモン「…ふぅ、助かった。ありがとう坂本さん、ゆうすけ」 ボン・クレー「シモン!!よかったわ…!!さぁ、宴をするわよみんな!!」 遂に揃った戦士たち。彼らの目の前には地平線を覆わんほどの性十字騎士団所属の戦艦や戦闘機。たとえ野獣父が死んでも彼ら残党たちは未だにオカマ達を狙っているのだ。 リーロン「この世界でも戦いは続くのね。」プライス「平和は戦争の準備期間さ。地球連合軍艦隊は前進しろ!ソープ、ゴースト、行くぞ!」カマバッカ・元地球連合軍艦隊もバーニアに火を灯し前進する。 僕が生まれた世界はこんなに厳しい世界だ。確かに綺麗な地球を救ってずっと平和を謳歌したかったのもちょっとある。でも、守りたい友達がたくさん出来たんだ。 宇宙意思2「コレまでの世界は1000行を目処に次の世界へと移動していたが例外が発生しているか……さて、どうしようか」 宇宙TIT「1行スレを読んでくれた人は感想カキコよろしくっ!スレにすればいいんじゃないすか?」 宇宙意思6「区切りよく一つの物語が終わったし、いつでも終わらせていい新しい世界を覗くか?」 そんな宇宙の思惑など露知らず。アース810の迫真空手部はいつも通りのごきげんな日常を過ごしていた。 SZK「見てください!ねるねるねるね大量に買ってきましたよMURさん!」 MUR「おうKMRご機嫌だな…ってなんゾこれ(困惑)」野獣「軽トラの荷台に山積みですねぇ…(困惑)」 (Take2) SZK「見てください!ねるねるねるね大量に買ってきましたよMURさん!」 MUR「ずいぶん買ってきたなぁ…(困惑)」KMR「こんなに買ってきて何する気ですか先輩…」 SZK「ねるねるねるねを腹いっぱい食べるのが子供の頃の夢だったんだよなぁ…」 KMR「ドラマに出たギャラ全部使ったんですか…」SZK「“野獣ママ”とかいう気持ち悪いキャラやらされたギャラなんてあぶく銭なんだよなぁ」 MUR「じゃあどうやって買ったんだゾ?」SZK「AKYSに(無断で)借りたカードのスマート払い?ってので払いましたねぇ!リボじゃないから安心しろよなぁ〜」 別の場所。AKYS(あ、なんだこれは?カードが無断で使われてるじゃねえか。ま、Hikakinとヒカルをボコボコにして金取ればいいか) SZK「子供の頃の味覚とは違うってハッキリわかんだね。MURはん、残り全部あげますよ」 MUR「ええ…(困惑)」KMR「ん?先輩、これねるねるじゃなくてねろねろねろねって書いてますよ」 SZK「これ遠野に盛った睡眠薬じゃんアゼルバイジャン…」 KMR「大変だ…!K先生を呼ばなきゃ!」MUR「待てェい!」キンコーン!KMR「!?」 MUR「野獣はAKYS先生のカードを勝手に使ったんだ。死んだとしても自業自得だゾ」KMR「それはそうかも知れませんが流石に目の前で死なれるのはナオキです…」 KMR「それに建築関係の僕の知識が正しければこのステロイドイボハゲみたいに薬等で倒れた人を何もせずに見捨てて死なせるのは保護責任者遺棄致死で罪に問われるんです…!」 ドクターK「K2にこのような屑が出るのは相応しく無いが医者としては見捨てられん!」KMR「K先生!」 MUR「まさかオペになるとは思わなかったゾ…クズな後輩とはいえ生きてぇなあ…」 K「やはりな…この症状はただの過剰摂取ではない!」KMR「ど、どういうことですか!?」 K「このウンコの擬人化のような男は特殊な寄生虫に感染している!」MUR「ポッタイシ…(絶望)」 KMR「特殊な寄生虫…!?じゃあこいつが薬に反応して悪さをしてるんですか!?」K「恐らくな」 O「あまりにもデカすぎるのでこのクソ長ピンセットを口に入れて除去します」 O「うわwこれはデカすぎやな〜ケツに入れたらどうなるんでしょうw…おや、デカすぎて入りません」MUR「サ、サイコパスすぎるゾ…」 K(ギロッ…)O「ヒッ!?分かりました真面目にやりますよ…」 O「うわっこれプラーガだわ図鑑で見たことしかなかったけど気色悪いわほんま〜。まだ脊髄に定着していないけど時間の問題ですわ」MUR「どうすれば取り除けるんだゾ?」 K「オペにタバコはご法度だ。熱ならレーザーメスを使ってくれ」O「まーやってみますわ」ジュー… ジュージューになるまで焼かれたプラーガ「 アツゥイ!」 野獣の体内に共生する関西クレーマー「プラーガくんもうまそうやなホンマ…」 野獣の体内に共生する梅毒「みんなで力を合わせませんか?合わせましょうよ…」水虫「おっそうだな…(便乗)」 O「ん? 新しく出てきたのは・・・なんだこの病原菌!!ぶりっぶりですよぶりっぶり!!!全部焼いちゃいましょうねー」ハイテンションで片っ端から病原菌を焼いていくO ミュータンス菌「どうする?俺たちはこのまま全滅するのか…?」サナダムシ「もうダメだぁ…」 ピロリ菌「もはやこれしか手はない!我々の力を結集し最強のバクテリアを生み出すのだ!」 O「よっしゃ!完全殺菌完了!」こうしてきれいなSZKこと無菌先輩が誕生したのだった SZK「……あれ、クォクォア?MURさんにKMR?俺何してたんだ?」K「よし、オペは成功だ。おーちゃんのおかげで前より綺麗になったじゃないか」 MUR「綺麗になりすぎだゾ…」KMR「しかし、なんで先輩はあんなのに寄生されてたんでしょう?普通の寄生虫には見えませんよ」 深夜、SZKは廃墟にいた。目的は廃墟内でオナニーをするためである その時野獣は足元に転がる黒い筒状の金属に気付いた。SZK「おっ研究員の忘れ物の水筒ッスかね〜。忘れられた飲み物ちゃん俺が飲んでやりますよ〜飲む飲む〜ヌッ!」ジュルジュル 「Foo!おいしい!あっそうだ、この筒でホナニーしたら絶対気持ちいいゾ〜これゾ(大先輩のネタをパクる人間の屑)」ヌッチャヌッチャ 寄生虫「臭っさ!何これ?」特質系…臭っさい事だけが確か……‼︎ プラーガ「ま、ええわ。尿道からどうやって脊髄まで行こうかな…」ズリュズリュズリュ… そして現在…。プラーガ(体が消えていく…ほな、また…) SZK「……んまぁ、そう、よくわかんなかったです。ちょっと前に廃墟に行ったとき寄生されたのかもですね(すっとぼけ)」MUR「そうか……」 O「だめでちゅよ〜高橋さ〜ん」竜人になった高橋さんを後に下げるおーちゃん SZK「ファッ!?なんですか、このサイコパスとドラゴン!?」MUR「お前を救ってくれた人とそのペットだゾ」 野獣「ファッ!?そりゃどうも…」K「当然のことをしたまでだ。しかしその廃墟…調べておく必要があるな」 KMR「それよりも流石に手術までしてもらって一銭も払わないのはマズイですよ!」SZK「クゥ~ン…でも俺金ねンだわ」MUR「それならいいバイトを知ってるゾ〜」 〜数時間後〜???「ロシア語は使うな」国際空港で武装しロビーへ出るSZKと男達。 SZK(まさかロシアでヤクザと密漁に参加させられることになるとは…やめたくなりますよぉバイトー) 野獣(というかMURはなんでこんな連中とコネ持ってるんすかね…)???「車に乗れ。…お前がMURの言ってたSZKか」 同乗者のキモメン「おや、あなたドラマに出てた方ですよね?『野獣ママ』は僕の好きなキャラでしてねぇ、いやぁ楽しいバイトになりそうだです。よろしくぅ(ニチャァ」 後ろの車両の人たち「「「ハギャぎ!?!?!?!?」」」 SZK「オォン…アォン…」(池沼とナオキ野郎はあの虫好きのオッサンと製薬会社跡に行っちまったし適当にバイト代貰ったらトンズラするかなぁ俺もなぁ)???「おい、お前らやめねぇか」 ⁇?「たかひろ御坊ちゃま!おい、お前ら挨拶しねえか!この方が今回のお前らの雇い主のたかひろ御坊ちゃまだ!」 SZK「オッスお願いしまーす!(こいつに媚びを売ればおいしい思いできるかも)」 桐生一馬(この男胡散臭いな…一応目を付けておくか…) 同時刻日本某所製薬会社跡地では………KMR「ここが先輩が訪れた廃墟ですか…」MUR「お化けが出てきそうだゾ…」 O「ハリガネムシに寄生されて死んだカマキリの幽霊とか捕まえたいな〜」MUR(この人は別の意味で怖いゾ…) K「何が潜んでいるか分からない、潜入は招集した戦闘のプロが来てからだ。そろそろ到着するはずだが…」 ワンパンマン「おい、人をこんなところに呼び出して何の用だよ。幽霊とか出そうで怖いじゃねーか」 MUR「なんか変なのが来たゾ」KMR「先輩、その人こう見えて実はすごい人で……」 ワンパンマン「……おいK、こいつ殴っても良いよな?」 K(先が思いやられるな…)Oちゃん「まっとにかく入りましょ!ねっ!もうウズウズしてるんですわ」 そう言って建物の内部へと一歩踏み出したOちゃんの足にゼリーのような粘液状の触手が絡みつく。かつてのこの製薬会社が研究していた乳首ねぶりスライムがOちゃんへと牙を剥いたのだ。 O「おっ、乳首をねぶってきますねー、これは気持ちいいですよ。お返しにこちらも乳首をねぶってあげましょう」サイタマ「趣味わりーな、アンタ」 KMR「こんな変な生きもの…警察か自衛隊呼んだ方が…」 K「そのためにヒーロー二人を呼んだというわけだ」デビルマン「地下にはこんな奴がうじゃうじゃいるぜ。俺の地獄耳がそう言ってる」 K「Oちゃんはスキル『生物観察の鬼』で何ともないようだが我々はそうはいかんだろうな。用心して進もう」 KMR(なんで僕わかってたのに危険なとこに突き進んでるんだろう…?) KMR(行かない方がいいのは分かっている…でも僕の中のナニカが呼んでいるんだ…)ドクンドクン デビルマン「…オイ、この先には進まないほうがいい。俺やサイタマ、Oちゃんでも手に負えないヤバい奴がいる」 KMR「いや、進みましょう。僕は奥の何かに会わなければならない」サイタマ「…お前今の話聞いてたのか?」MUR「おいKMRァ!さっきから様子がおかしいゾ!」 K「待てKMR!戻るんだ!」Kたちの静止を振り切り、KMRは突き動かされるかのように奥へと駆けていった! 一方田所、SZKはカニ漁船の上で巨大なプラーガっぽいカニを見て驚愕していた。 SZK「なんスかこれ…(ドン引き)」桐生「これはボッチャマ大好物の寿司に使うヤオザミに最近寄生している奴だ。多分ウオノエの一種だろ」 キモメン「次も美しき野獣ママを演じるべきSZK殿のお体を傷つけるわけにはいきませぬ。ここはわたくしめが捕えます(ニチャァ」SZK(自分で演じておいてなんだけど、こいつ精神状態おかしいな…) プラーガっぽい蟹は見た目に反してクソ雑魚らしく、船に衝突した衝撃で死亡した 桐生「うるせぇ!」キレた桐生はたかひろお坊っちゃまを船体の穴に押し付けた。その衝撃で穴は更に大きくなり、野獣たちはロシアの大海原へ放り出されてしまった。 田所(タイタニック号の沈没での死因TOPは低体温症…!ロシアの極寒の海で死ぬのは嫌だ!!) SZK(そうだ…拓也さんがこの船に乗っていればみんなで雄膣の中に潜り込んで助かるぞ…!) ジムケイ@新宿「お問い合わせありがとうございます。身体の調子が悪く、退店しました。」 SZK「こうなったら水泳部だった頃の実力を見せてやる!あと一人くらいなら何とか連れて泳げるけど、どうすっかな俺もな〜」 桐生「俺を助けないと撃つぞゴルァ!」たかひろ「助けてくれたら金をやる!」キモメン「ママ〜助けて〜」モブ債権者たち「「「ハギャぎ!?」」」 SZK(どれも助けたくねえな…でもなんだかんだ友好的だったキモメン見捨てるのは寝覚めが悪いな…) ???「いいや僕もう大いに(金をたんまり貰える)たかひろ(を助けるべき)ですね」SZK「お、お前は…!」 キモメン「僕みたいな気持ち悪いの助けてる暇あったらたかひろを助けてください。まだ貴方にはやるべきことがある」そう言い残し消滅していく… SZK「(託されたからには)助けてやるか!しょうがねえなぁ」キモメンの遺志を汲んだSZKはたかひろを抱え陸地を目指した。 その頃…MUR「KMRがエレベーターシャフト内に飛び込んで消えたゾ…」K「うむ…明らかに案内図より深いぞ…気をつけて進め。」 デビルマン「例のヤツにはまだ動きがない。情報を集めるなら今のうちだ」 K「よし、俺はサイタマ、デビルマンと奥に向かう。MURたちは一旦戻って応援を呼んでくれ。Oちゃんがいればあの変なスライムにも襲われないはずだ」 ???「Part7は1001以降新たな物語を展開していたが、Part8に引き継ぐべきだろうか」 ???2「やっちゃいましょうよ」???3「その為の右手?そのための拳?」 そんなことはいざ知らず、ここは剣と魔法の国ナンジェリア ヒキニート「はぁ…僕ちんも異世界でハーレムほちぃ…」 その時、凄まじい音を立ててヒキニートの子供部屋の扉が蹴破られる。扉を開けた者たちの正体は… DQN従兄弟1「うわ、マジで引きこもってんじゃん」DQN従兄弟2「つーか何だよこの部屋、くせぇ」 それもそのはず。このヒキニートは二十年間も部屋の外に出ず、生存の全てが自己完結した筋金入りだ。密閉された二十年分の生活臭が解き放たれたのだ。 DQN従兄弟たちはその臭いにやられて倒れ込んだ。そこに平然と現れた謎の男がいた。 水色の髪の男「はじめまして。あなたを異世界に招待したいのですがどうですか?」ヒキニート「いきますいきます(食い気味)」 ヒキニート「資格とかはいらないんですか?」男「無資格でも安心して行けますよ」 ヒキニート(グヒヒ、やっとこの僕ちんにも運が向いてきた!さあ、異世界でチート無双して女とハメまくるぞー!) そこは深い森に囲まれた泉のほとり…覗き込んでみると、水面に映る自分の姿はかつてと似ても似つかない男の娘であった。 そう、水色の髪の男はヒキニートを異世界に送る際に自分好みの男の娘へと変えてしまったのだ ヒキニート「……は?ふざけるな!僕ちんに男の娘属性はないぞ!おい、水色の髪の奴!聞こえてたら僕ちんを今すぐイケメンにしやがれ!」 だが返事はなかった。その場には男の娘のかわいい声が響くだけだった ニート「この見た目でハメまくってもさやか氏とタクヤのおもしろファックみたいになる…クソが!」 その時ヒキニートは無数の視線に気づく…そう!男の娘の臭いを嗅ぎつけた奴隷狩りの連中だ! 奴隷狩りA「おいさらっちまおうぜ!」奴隷狩りB「さらっちゃいますか!?」奴隷狩りC「さらっちゃいましょうよ!」 ヒキニート「何だこの急展開!?(驚愕)チ、チート能力は・・・なにもねえじゃねえか!ふざけんな!」 蹂躙されるヒキニート、そんな映像を流すテレビ「最近、異世界転生型拉致が増えています。」エーシー ここは地球防衛軍日本支部のロビー。MURはTVを聞き流しながら援軍の出撃を待ち焦がれていた。このままではKMRやK達が危ないのだ(前スレ参照) Oちゃん「このドラマ、前クールの野獣ママとかいう気持ち悪いのが出てたのより面白そうですね」MUR「そんなことより応援はまだかゾ…」 地球防衛軍日本支部受付マネヱヂヤア「お待たせしました。日本支部のメンバーのほとんどは異世界拉致に対応するため出払っていますが、理由ありきで待機していたすごいメンバーが援軍として残っていました。こちらです」 ひろゆき「それってマネヱヂヤアの感想ですよね?」syamu「警告:0点」 マネエヂヤア「あっ間違えた、これ今日捕まえたばかりの犯罪者だ」MUR「ええ…」 マネエヂヤア(ウチはジムケイ潰れた跡にテキトーに作ったコールボーイ派遣組織だからこいつらが欲しがる人材なんかいるわけないんですけどね。お金もないし、こいつらから搾れるだけ搾っておこう) 広告の女「おじさん達のチンポが20cmって本当ですか?」 MUR(さっきから変な奴ばかり出てくるゾ……KMRは無事かなあ) その頃…エレベーターシャフトに飛び込んだKMRは奇妙な空間に流れ着いていた KMR「なんだここ?明らかに地下空間にしては広すぎる…」 KMRが辿り着いたのは重金属のようにも自然物のようにも見える回廊であった。 サンジェルマン伯爵「ようこそ、私がお呼びしたお客さん」 KMR(この人どこで見たことあるような…確か……ジョジョの作者?) 土方歳三にそっくりな人「君を呼んだのは他でもない。君を我々、不老者のオッサン達で構成されるサウナ同好会『同性愛者たち』の新メンバーとして歓迎したいと思ってね」 KMR(違う……僕を求めて呼んだのはこの人じゃない……) ??(ナオキキキ…やっと自分の『本当』の心の声に気付いたか…ま、時すでにオマンコって感じだかな) KMR(誰だ!?この聞くに耐えない気持ち悪い声は!?) ??(俺か?俺はお前の中の『闇』だよKMRァ そして闇の政府を操るこいつらが発する5Gの電波を受信してお前をここまで誘導したのも俺なんだぜ) サンジェルマン伯爵「彼も矛盾した闇を抱えてる人物でしたか、しばらく手出しせず様子を見てみますか」 石仮面を被った男「フンッ、あんまり長く待たせるようじゃあ約束はしかねるがな」 闇KMR(お前は闇に誘われた…それこそがお前の本性が闇である証明なのだ。さあ、全てを闇に委ねるのだ)KMR「ふ…ふざけるな!」 闇KMR(へぇ、俺に抗うのか。それはお前の勝手だが・・・さて、お前のご友人たちはどう思うかな) その頃SZKはたかひろと共に北方四島の何処かに流れ着いていた。 SZK「テメェ、金がないとはどういうことだ!?」バキッ‼︎ たかひろ「資産は海の底だぞ!金もクソもあるか!」ドカッ 野獣達が漂着したのはヤシの木一本生えていない無人島。周りには他の島の影すら見えない。彼らは果てしてこの限界環境で生き延びられるのか!? SZK「FOO~↑運がいい~」たかひろ「何言ってんだ俺たち密漁者だぞ!間違いなくひどい目に合うぞ!」 SZK「じゃあ隠れるしかないですね」たかひろ「うまくやりすごせればいいが・・・」 デブメガネのロシア兵「聞け馬鹿野郎!ここをキャンプ地とする」またしても何も知らない天パのロシア兵「おっフジムーラ大尉、バカじゃないのか」 フジムーラ「オーイズミ=クン軍曹、こんなところに猫がいるぞ。保護してやれ」 SZK「ニャーン」オーイズミ「君はあのウンコの擬人化みたいなのが猫に見えるって言うのかい!?」 SZK「(誤魔化すのは)ダメみたいですね」たかひろ「やべぇよやべぇよ…」事情を何も知らないオーイズミ軍曹「おいパイ食わねえか」 その後、焚き火に一緒に囲むことになった田所とたかひろ SZK(結局見つかったけど俺たちどうなるんだろう…?) 一方、ヒキニートは売られた娼館で男と相手する毎日だった ヒキ「あーっおおうーっすおーっうーっす、はい3000円。」客A「金金って言うんじゃねぇよガキの癖にオォン!?」客B「演技シワシワで、ある意味ビックリ」 憎まれ口を叩かれながらも常連客が多いヒキニート(男の娘)であった ヒキニート「クソッ、何が異世界転生だよ…僕ちんはハーレム天国を作りたいんだ!なのに毎日毎日風呂に入ってるのか怪しいオッサンの相手ばかり!こうなったら逃げ出してやる!」 ヒキニート「でも一人では難しいから…ちくしょうっ」???「私が助けてあげましょう」ヒキニート「誰だ!?」 娼館のマスター「あいつ、一人で何ぶつぶつ言ってんだ?ヤクでもやってるんでしかね?」 ヒキニートのイマジナリーフレンド?「あなたをネカマブルーとするならそうですね…私はネカマピンクと名乗らせていただきます」ヒキニート「ネカマピンク…」 ネカマピンク「私達の子供ボディではここから出ることは不能、だけどやってくるお客さんなら話は違う」 ヒキニート「そりゃそうだろうけど…それで?どうすんの?ネカマピンク「客の皮を剥いでなりすまします」 ヒキニート「えっ…俺の客を殺せってか!?」ネカマピンク「どうしたの?出たいんじゃないの?それとも愛着湧いた?」 ヒキニート「流石に人殺しはちょっと…それに僕ちん運動神経皆無だし、チートもないし、返り討ちにあいそうだよ」 ネカマピンク「いつまでその偽善を保てるか見ものね(スーッ」ヒキ「き、消えた…」 数分後、ヒキニートが取らされた客は2.5mはある筋骨隆々の大男だった。ヒキニート(どうやってこんなのの皮を剥げと…) 大男「初めまして、今回は鞭蝋燭手枷足枷拘束SMプレイ2時間コースでお願いします」 ヒキニート(このナリでMなんだ‥‥拘束中ならワンチャン皮剥げるかも‥‥って何で僕ちんは皮剥ぐ前提で考えてるんだ?) その時、浣腸液を挿れられる為に尻を向けた男の肛門から謎の声がひょっこり聞こえてきた。謎の声「君も心の『声』に気付いたかゲー やはり現実世界で何か起こっているみたいだゲー(謎の語尾)」ヒキニート「!?」 「うぉっうぉっ♥いきなりアナルフィストはキツいッス」ビクビク出てきてのは紫色のマスコットみたいな不気味な生き物「僕の名前はANMNMNだゲー!匿名掲示板の妖精だゲー!僕と契約して魔法女装子掲示板管理人なって欲しいゲー」 ANMNMN「嫌って言ってもするんだよ…管理人を!」生き物はヒキニートの顔面に飛びついてきた! しかしそこはチート異世界転生、水没紳士直伝のピンタでANMNMNをはたき落とした。 ANMNMN「や、やられたゲー…でもお前絶対後悔するゲー…」そう言い残しANMNMNは消滅した。 ヒキニート「何だったんだ…あいつら…」そう呟くヒキニートの言葉を聞く者は雄膣痙攣を起こして震えるM男だけだった。一方たどころ、地球防衛軍日本支部からどうにかこうにか人材を借りることができたMURはというと… MUR「結局変な二人(ひろゆきとsyamu)押し付けられて100万も取られたゾ…」 同行した出張中のターミネーター「日本の防衛軍は弱いな!!俺を見ろ!!絶対死なないぞ」MUR「あっ…あっシュワちゃんだ」 ターミネーター「さあ、さっさと(♂セックス)をヤるぞ!」Oちゃん(殺る…流石の気迫やなぁ) MUR「ここがKMRが飛び込んだエレベーターシャフトだゾ…」ひろゆき「KMRくん頭もおかしくなってたみたいだしもう死んでると思うんですよね(笑)」 なお、ターミネーターとOちゃんはホテルにしけ込んだ模様(そちらの様子はサブチャンネルの方でご覧ください) MUR「笑いごとじゃないゾ」 MURはひろゆきをエレベーターシャフトに突き落とした。それを見たsyamuは震え上がった シャフト底のサイタマ「おいなんか人が落ちてきたぞ」底のK「…ダメだ。落下で完全に潰れている」同デビルマン「自殺志願か?」 エレベーターシャフト底でダベりながら死体を囲む彼らに突如一つの影が襲いかかる! 突如起き上がり全裸になるひろゆき。その股間には淫紋が刻まれていた… Kたちが驚愕する中、ひろゆきの死体は猛烈な勢いでアナニーを始めた! 呆気に取られる三人を尻目に凄まじい勢いでシコり射精‼︎勢いよく飛び出した白い液体がデビルマンにかかると…… デビルマン「な、なにを…!?俺の体が縮んでいく!?」K「これは世間を騒がせている男の娘化!?ヤバい!この男(ひろゆき)から離れるぞ!」 デビソマン「あーー…俺デーモンになっちゃったよ…(棒読み)」K「男の娘化では稀にクソ映画のキャラになるとは聞いたことがあったがまさか本当だったとは…」 ワンパンマン「K、治療できないのか!?」ひろゆきの死体を縄で縛りあげたワンパンマンが聞く K「治療法はあるがここでは無理だ」 MUR「K先生!」K「いいところに来てくれた!デビルマンがやられた、運び出すのを手伝ってくれ!」 MURは即座に手伝ったがsyamuはウォンツモードで何もできないでいる サイタマ「なぁ…本当にアレ(syamu)が救援なのか?」MUR「地球防衛軍に行ったら金巻き上げられた挙句変な奴押し付けられたんだゾ…」 日本の女はデブ、肥満体ばかり。
日本の女は世界ではまったく評価されてない。
日本の女は、デブ、チビ障害者、メ ガネ障害者、ブサイク障害者(体が左右非対称)、ガリ痩せ障害者、巨人障害者ばかり。
デブはもれなく性格が悪いです
なぜかというと砂糖中毒、糖質依存、油依存、脂肪依存だからです
おいしいものばかり食べてるから肥満になるんです
自分がデブだと気がついてない女ばかりです
日本の女は渡来人なので文化レベルが世界でも最低レベルなんです
しかし自分のことを理解できないから自分は良い女だと思い込んでます
でぶ、ちび、めがね、ぶさ、、、、、、ばかりです
周りをみてください
鏡を見てくださいw
これが人口爆発した農耕民族社会です、歴史のない国
先祖が百姓の渡来人ばかりです。
本当の日本人はいません。
教員は全員、偏差値が低く、民間の良いとこで働けないから一番稼げるの公務員になってるだけです、そしてやってる事は子供を虐待してるだけ。 MUR「強そうな奴も救援に来たけど、なんかOちゃんと別の用事を済ませてから合流するっt言ってたゾ」サイタマ「そ、そうか……」 その時縛られて転がされていたひろゆきが体幹の力のみで跳ね上がり、体が縮み棒読み化していたデビルマンのケツにチンコを押し当てた! デビルマン「なんだ?(棒読み)・・・オッ♡オッ♡これキモチイイイイイイノオオオオオオオ♡」MUR「いきなり棒読みから本気で喘ぎだしたゾ!?」 K「マズい!離れろォ!この死体!感染者にトコロテンをさせることで男の娘化を拡散させようとしているぞ!」急いでエレベーターシャフトに空いた穴の奥へと避難しようとするMUR達。 サイタマ「やべえ」咄嗟に放たれたパンチで砕け散るひろゆき。だが、既に地上への出口は精の芽で塞がれてしまっていた! 彼らがたどり着いたのは頑丈なシェルターの前。しかしその扉は内側からロックされているようだ。 ドアの警告灯には「二酸化炭素消火剤充満 危険立入禁止」のランプが煌々と光っていた。 K「くっ、ここまでなのか…」syamu「Don't worry、私はそう言いたい」 MUR「役立たず業人土竜が喋ったゾ…?」syamu「ほほぉ^〜」その瞬間、異常なまでに勃起した陰茎が大気を圧縮し扉と消火剤を吹き飛ばし先に進めるようになった。 シェルター内部には避難したと思われる研究員の死体がいくつも横たわっていた MUR「これはひどいゾ…」K「何があったか調べたいところだが、まずは机や棚で穴を塞いでおこう!」 ???「うう…」サイタマ「おっ生き残りがいるじゃねーか。穴は塞ぐから手当頼むわ」 K「これは…!」研究員の皮膚は酷く爛れ、首筋にある噛み跡からは牙のような何かが生えていた。「Tウィルスだ…」ギュッ syamu「おい、それってYO!のびハザのネタじゃんか(現実逃避)」MUR「Tウイルスってなんだゾ?(池沼)」 K「簡単に言うとゾンビ化ウイルスだ…理性が薄れ凶暴化し、多少の傷ですぐに感染してしまう」サイタマ「なんかヤバそうだけど…こいつ助かるの?」 O「やっと追いついたわ。エレベーター使えんから大変やったわ」Oちゃんとターミネーターが合流してきた Oちゃん「こちらの兄貴がだいぶ激しくて遅れてしまいましたわ」K「よく来てくれた。しかし合流できたということは…」MUR「…!他にも出入り口があるのかゾ!」 MUR「そうか、このイカついロボみたいなおっさんが道を作ってくれたんだゾ!」ターミネーター「いや自分、ただのアメリカから出稼ぎで来たコールボーイッスけど…」 Oちゃん「上の階をウロウロしてたらこの穴から落ちたんですわ」天井を見上げると食い破られたかのような穴が開いていた。 K「…なんだあの穴?まるで大砲で壊したかのような開き方だ」ターミネーター「あのぉ〜自分そろそろ次の予約入ってるんで帰りたいんですが…」 その時、MURが頭に穴から雫が一滴落ちた。MUR「ゾ…!これは精液だゾ…!」ペロッ K「そうか…!研究所のこの惨状を引き起こした何者かが射精によってあの大穴を開けたということか…!」 サイタマ「それ舐めても大丈夫なやつ?」K「触れても問題が無い以上さっきとは違うだろう。しかしこの後どうしたものか…」 とにかく、出られる箇所がないか探索する一行。一方、SZKとたかひろはというと… オーイズミ「そういうわけでねぇ!軍艦をね奪ってねぇ!そしてぼかぁこれから亡命するんだよ!」(ワハハ)酒を片手に乗組員たちと打ち解けていた! SZK「FOO~↑いいっすね~亡命」たかひろ「あ、ああ(この話題ヤバくない?大丈夫なのか……?)」オーイズミ「ノリが悪いよ君!ほらもっと飲んで飲んで!」酒を飲まされるたかひろ オン・チャン「遭難してたなら助けるのが人だオン!!」 フジムーラ「我らが奪った軍艦【水用DO de Show】は一級品、大船に乗ったつもりで安心しろ」たかひろ(安心できるか!変な黄色い奴もいるし、俺たちはこれからどこに連れていかれるんだ…) オーイズミ「ぼかぁらで確かめに行くんだよ!地球が平面である証拠をね!」たかひろ(しかもアルミホイラーかよ!マジでヤバすぎる…!) その時、山の向こうから爆音が!SZK「ファッ!?」スズーイ「おいロシア軍の追っ手だよ」 フジムーラ「追いついてきやがったか!逃げるぞ、軍艦に乗り込め!」 一行は軍艦に乗り込んだ。たかひろ「とっさに俺たちも乗っちゃったけど大丈夫なのかこれ」SZK「撃ちますよ~撃つ撃つ」SZKはしれっと乗組員に混じって戦闘に協力していた いきなりマグニチュード7、震度8の大地震が一行を襲撃する!最悪なことに1時間後、大津波もやってきた! SZK「地震でロシア兵が全滅したのはいいけど、津波がきますよー来る来る」スズーイ「これ危ないって!マジで危ないって!」 たかひろ「また極寒の海に落とされるのは嫌だ!助けて桐生!!」 地獄に堕ちた桐生「あのクソガキがナメやがって!閻魔大王!俺はもうどうなってもいい!あの舐め腐ったクソガキのたかひろに天罰を下してくれ!!!!」 しかし、たかひろの叫びを聞いて地獄から一人の男が駆けつけた!その男は… オーイズミ「おいパイ食わねぇか?」畜生蜘蛛男はオーイズミに懐柔される。 たかひろ「そんな天パの相手はいいからさっさと俺を助けやがれ!」 スパイダーマン「仕方ない。チェンジ・レオパルドン!」レオパルドンは軍艦を抱え津波の届かない空へと飛び立った。 しかしそんな彼らをロシア空軍は許さない。行く手を阻むかのように眼前に現れた戦闘機。 ロシア兵「軍艦を盗みやがって!首謀者はデブで髭が生えてる奴だ!遠目じゃわからねえがこの『一番汚い奴追尾ミサイル』を喰らえ!」 ロシア界上空のレオパルドンに向けて放たれた『一番汚い奴追尾ミサイル』。ミサイルは迷うことなくこの中で一番「生き汚い」たかひろに狙いを定め空気を切り裂き突き進む。 SZK「で、出ますよ…」ジョボッジョボボボボッジョボッジョボボボボッ!!パチィッミュリギュイッポンッ!ブチィッブッチッパ!!!ピチョン…チャフの如く空中でクソをぶり撒くSZK 標的をSZKのクソに変更した一番汚い奴追尾ミサイル。空中で虚しくクソと共に爆散した フジムーラ「ここまでじゃ撃ち落とされるのも時間の問題か…仕方ないオーイズミくん“アレ”を使いたまえ」 オーイズミ「どうなっても知らんよぼかぁ」ロックを解除すると水用DO de Showの艦首が展開していく ロシア兵「な、なんだあの黄色いキャラクターがついた艦首は!?我々の艦隊を勝手に改造しやがって!全機、あの艦首に砲撃を加えよ!」 ロシア兵2「いや、ありゃ勝ち目がない…」その瞬間、艦隊に光が走った。 溢れんばかりの光が辺りを覆い、それが収まると…ロシア軍は跡形もなく消滅し、余波で野獣たちが漂着した島もその大半が消し飛んでいた。 フジムーラ「うっはっはっは!!これは荒々しい!!」たかひろ「ええ…(ドン引き)」 フジムーラ「これが我らが軍艦と一緒に持ち出したロシアの第一種臨界不測用機密兵器、通称『プルトン』だ!!」 ド ンッ ロシアはウクライナとの戦争に戦力のほとんどを割いているためこれ以上の追撃をかけることはできなかった。SZKたちはこれから一体どこへ向かうのだろうか… 重金属回廊で謎の男たちとワインを飲み談笑していた。 ワインをがぶ飲みするKMR「ようホモの兄ちゃんもう終わりか?」サンジェルマン「いやぁ〜KMRくんいい飲みっぷりだねぇ」医師仮面の男「さて…それでどこまで話したかな、我々『同性愛者たち』の目的はこの世界に多くの被害をもたらす異世界の壊滅ということだったか…」 KMR「異世界…今までの僕だと無縁の言葉だったが、あなた方の口から聞くと深刻なようですね」 石仮面の男「テレビで啓蒙活動等はしているのだが毎年3万人のヒトが異世界に飛ばされた。その大半が到着と同時に適応できずに死んでいった。」端末には身体が数百倍に引き伸ばされたりひでのようなゴブリンに犯されたり様々な死の映像が流れる。 伯爵「そして、招かれざる来訪者も現れる」伯爵が指を鳴らすと、部下が奇妙な寄生虫…プラーガの標本を運んできた。 KMR「これはバイオハザードの?」伯爵「異世界から来た似て非なる生物だ。戦闘力はクソ雑魚ナメクジだが、こいつは…」 青髪の男「やはり、あなた達には消えてもらわないといけないですね」 KMR「この男は!?」伯爵「彼奴こそ全ての根源!世の均衡を乱す悪徒!我らの討つべき敵!その名は…」 KMR「ワ、ワッカ!?」伯爵「ち、違う!青髪の奴の名は…53位ワッカ!……な、なんだ?奴の名が口にできない!?」 サンジェルマン「どうやら奴は私達がNワード言論統制に使っているナノマシンと似て非なるものを使っているようね…流石は異世界出身ということかしら」 サンジェルマン「(シュボッ)」石仮面の男「熱っ……熱っ……!」サンジェルマンが胸ポケットから出したオイルライターでプラーガをあぶって石仮面の男を助けた 炙られて死んだプラーガが異世界転生してチーレム無双!? ところ変わって異世界の娼館!ANMNMNを吐き出したM男のケツから今度はプラーガがヒキニートめがけ飛び出した! ヒキニート「フンッ!」ANMNMNをはたき落としたビンタで今度はプラーガを始末したヒキニート 大男「すごいビンタだ……俺をぶってください!!」ヒキニート「えぇ……(困惑)」 大男「クッ…私のアナルももう限界です…!もう終わらせます…!急いで逃げてくだ…さい…!」瞬間、男のケツアナが眩い光を放ち始めた。 パイモン「おい!旅人!あっちでなんか爆発したぞ!!」 ヒキニート「ハァ…ハァ…どさくさで脱出できたけど全身が痛いしロリが浮いてる幻覚も見えるし…もうダメだ…」 ??「よしっ この男を私のこの世界で最初の邪鬼にしよう」???「…様それにどんな意味が…」 ヒキニート「…………いてて…ハッ!?僕ちんの体が元に戻ってる!…まあデブでハゲ40歳の体だけど元に戻れたんだ!!」 『目が覚めたか…そこはハビタット空間…間もなくお前のいる部屋にたくさんの吸血鬼が入ってくる…生き残るためには彼らを殺すか同じキモ笠にならなければならない…』ガーピー 部屋の天井に設置されたスピーカーから無慈悲な宣告がなされる。 ヒキニート「そんな無茶苦茶な!ん?なんてこったい…僕ちんの腕が!」左腕が刀のように変異し驚愕するヒキニート キモ笠に囲まれるヒキニート「どうしろってんだよー!」…地球にて異世界の中継映像を見るKMRは恐怖していた。サンジェルマン伯爵「青髪よ…貴様は何を企んでいる?何故かような暴挙を働く?」 青髪の男「これは私の物語なんだから好きにしていいと思います」サンジェルマン伯爵「53位ワッカ、貴様の思い通りになどさせない!その為にKMRがいる!」 石仮面の男「我々がなすべき事は一つ。KMRを生きてこの場から逃すこと!」伯爵「我らは誰よりも長く生きてきたがその命もここまで。さあ、行けKMR!」 崩壊する施設、それでもなお紳士達は青髪の男を食い止めそして瓦礫に飲まれていった。 ???「…イ…MR……」KMR「うう…」MUR「オイKMRァ!」 KMR「MUR先輩…『同性愛者たち』は…?」K「誰だが分からないが、崩落が始まってすぐに穴から脱出した我々の他には建物から出てきたは君だけだ…」 彼が握ったこのスープカレーようなターメリック色のそれが『地球』の記憶から生み出された「ガイアメモリ」なる物だと知るまで刻は長くない……。 一方、SZKとたかひろはどこにたどりついたかというと… たかひろ「ここが北海道かー、テンション上がるなー」スズーイ「初めて来るのに何か魂が震えてる感じがする」 このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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