e-ノワール部門(女性向けって書いてあるね)、ノンフィクション部門とかは、個別に応募希望を書けとはなってないので、
あくまで官能文庫大賞の部門賞でしょう。
応募作が多くなり、大賞と新人賞だけでは足りなくなったのかもしれない。

常識に鑑みて、出版までに編集による指導がある程度入るにせよ、まず最低限商用に耐えるレベルである必要があるので
最終審査まで残ったものの中で、それ向けの作品が選ばれると思われます。
レベルに達した作品が無ければ該当なしでいいので、わざわざ審査落ちから拾うことはありえないでしょう。