>>247
「ねえチョット、聞いた? あそこの家のこの前亡くなったおじいちゃん、中年の頃はエッチな小説をたくさん書いてたんですってよ! 葬式のときにエッチな出版社からデッカい花輪が届いてたんですって」

……なんて死後に家族が面倒なことにならないように、覆面作家な皆様は生前から入念に対策しているんでしょうね。

結城先生の生死の公表は、『SMマニア』/『SM秘小説』亡き今となってはフランス書院の腹ひとつだと思うのですが、どうなんでしょう? 死亡を発表して追悼記念として大増刷をかますのか、それとも何事もなく粛々と旧作を再刊を続けるのか。