「獣たちの季節」

嗚咽する美英子のアヌスを犯す倉田が、最後のひと突きを入れ、彼女の直腸に熱い体液を放出した
「いい締まりだったぜ美英子ちゃん!栓も抜いたし出していいんだぜ!」
言われなくても彼女の限界は近づいていた、額に汗をにじませ、激しく焦燥した様子で美英子が絞り出すように懇願する
「ああ……もう出ちゃう……くくっ……」
土方が金属のバケツを持ち、美英子のまろやかな臀部にあてた
「準備良しだ!美英子ちゃん!」
倉田が掌を広げ、蠕動の激しい彼女の腹部を押し始めた
「あっ!やめてえ!……おねがいっ!……」
美英子の悲鳴が上がる
春日は彼女の追いつめられた表情を、上から食い入るように見つめながら、両の乳房を揉み込む
それは湧き水がチョロチョロと流れ出るように流れ始めた
少しでも音を出さないよう美英子は蕾を懸命に締め、排泄を少なくしているようだった
「もっと思い切り出しちゃっていいのよ、美英子ちゃん!」
彼女の腹部を押す倉田が力を強める
「ああっ!いやあっ!」
美英子の悲鳴が上がり、蕾から濁液が勢いよく噴出され始め、バケツを叩く音も響く
「くくくっ……」
顔を横に向け涕泣する美英子は、この場から消えて無くなりたい思いだった、まさにドライアイスのように
「こんなきれいな女でも、こんな汚いものが詰まってるんだぜ、もっとも春日選手には清らかなものなのか?」
「いやいや汚物は汚物だが……」
倉田に言われ春日は否定したが本心はあたっていた
倉田が彼女の尻の汚れを紙で拭き取りバケツに投げ込む
「便所に捨ててくるぞ」
バケツを持つ土方がトイレに向かった