>>69
「あっ!……いやです……あっ……」
木綿の縄で固く締めつけられて、はじき出された白い乳房の頂にある、淡いピンク色の乳暈に明は吸いつき、尖った乳首を舌でねぶると涼子は小さく喘いだ
涼子の反応に昂る明は夢中になり、もう一方の乳房を片手で揉み込みながら、両の乳首をしゃぶり嘗め回していく
「あっ……いやっ!……いやっ!……」
涼子の唇から絶え間なく上がる、喘ぎとも悲鳴ともつかない声を心地良く聴きながら、縦長のかわいらしい臍にも吸いつき、舌先でねぶると繊毛を失くした股間にたどりついた
そのすぐ下には童女のようにされた、清らかとも思える亀裂があり、大いに食思を誘った
明が涼子の亀裂の部分にしゃぶりつくと彼女の悲鳴が上がる
「きゃっ!……そんなこと!……やめてくださいっ!……」
明はいやらしい音を立てながら吸い付き、舌先で亀裂をなぞり上げ、なぞり下げ、花びらに分け入っていく
「ああっ!……いやっ!……あうっ!……あっ!……」
初めてあじわう感覚に涼子は激しく嫌悪し、強い羞恥に苛まれながら、疼くような感覚にとまどい喘ぎが洩れる
彼女の瞳から新たな涙があふれ、テープを濡らしていく
その喘ぎにも、涼子の品の良さや稚さ、切なさなどが感じられ明を恍惚とさせた
情欲が高まりきった明は顔を上げると、すっかりいきりだった肉柱を、唾液で濡れそぼる花弁に押し当て割り裂いていく、涼子の哀しげな悲鳴が上がった