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トクタミシュ
トクタミシュ(ペルシア語: توقتمش, Tūqtāmīsh、 1342年 - 1406年)は、
バトゥ家断絶後のジョチ・ウルスのハン(在位:1377年、1378年 - 1406年)で、
ジョチの十三男トカ・テムルの子孫である。

ペルシア語・チャガタイ語資料ではトクタミシュ・ハン توقتاميش خان Tūqtāmīsh Khān と表記され、
ロシア語ではトフタムィシ(Тохтамыш; Tokhtamysh)と表記される。
ジョチ・ウルス左翼(東部)の小王族からティムール朝の援助を受けてハン位に立ち、
分裂していたジョチ・ウルスの再統合と再編を果たすが、のちにティムールと対立し、
敗れて没落した。
その後、ティムールと和解して再起を図ったが、1405年にティムールが死ぬと後ろ盾を失い、
翌年西シベリアで流遇していたところをエディゲによって殺害された。


いうて14〜15世紀の人間なんだから
ちょっとくらい名前を借りて無能に書いても良いだろ
それよりも20世紀に生きてたパフラヴィ―を変態にするほうが気になる。