ウルガリア戦記 part5
ノクターンノベルズで連載中のウルガリア戦記のスレです
作者:水鏡
・ウルガリア戦記 〜転生皇帝は傀儡生活を満喫する〜
ttps://novel18.syosetu.com/n1962jz/
次スレは>>970が立てること
前スレ
ウルガリア戦記 part4
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1758968752/ 新スレ乙です
エルフ親子丼もいいけど聖王国親子丼も諦めない マーサリナ様初夜はキリのいいところでやってくれると信じてる まあ書籍化決まってるんだからなんか濡れ場が飛ばされたところは書籍で……
ってていうのは十分ありうるよなあ ベタン王の在位40年って中世考えたら十分偉業じゃね ベタン王だけじゃなく周りの中小国は運がなかっただけだよ
アーセスじゃなかったらダリの策略がハマって抑え込みに成功してたんだから 運が無かったと嘆いていいのはドルガンと聖王くらいでしょ 聖王はダリの価値を理解してなかったからなあ
むしろそれをわかってたのはアーセスだけだったという そのダリを抜擢したのも聖王だからね
あれもアーセスが最適解を打ってもセルセタ王とリルガーナ公のどちらかが最悪手から少しでもズレてれば詰んでただろうし 物語的にもロンガーラ3000騎で追跡は唐突だし
ふつうの小説だったらダリを逃がしてアーセスのカウンターパートとして延々使うと思うんだ
それをしないでいきなりの総力ぶっぱで討ちきったからこそウルガリアに妙な面白さが出てるよね(早口) 確かにアニメ化したら女子人気出そうなイケメン枠
ホメロスみたいな 聖王はダリがやめといた方がいいよって言ったプランゴリ押しして死なせたから運が悪い感はそんなにない 有能な味方が早々に死んでしまって延々「キルヒアイスがいてくれたら……」と味方が言い続ける銀英伝という作品があるけど
有能な敵を早々に葬って「ダリがいてくれたら……」と敵が言い続けるのは中々気持ちいい 聖王もダリも相手がアーセスだったのが運が悪かったとは言えるかも
追手が数百騎とかなら確実に逃げおおせてた
その自信があったからダリはギリギリまで現場にいて情報収集してたんだしな ダリは生かしておくと無限に帝国の損害が増えるから、初手で三千騎叩きつけて始末するのは大正解過ぎた
おかげで祖国では「11歳のガキ皇帝に策を見破られて死んだ間抜け」という世評になっちまったけどw 主君運と義弟運と嫁運と親友運以外の全てを持っていた男 嫁運は別に悪くないだろ! ちょっと……いやかなり箱入りのお花畑感があるだけで、遺して先に死んだりしなければ何も問題なかったはず ここまで苦労しかしてない親友くん
作者はイケメンならどんだけイジメても良いと思っているのでは ダリが死んだあとの聖王国ほぼ無能しかいないのエグい
孔明亡きあとの蜀でもここまでじゃなかった >>26
一番評価してたのがアーセスと知り、キリオスくんいつかこっちつくかもな
祖国でのダリの扱いとかと比較して 主君と同僚があの様だから許されてたスペック
アーセスとのタッグとか寿命含めて隙が無さすぎて許されないだろうし つーか剣聖があんなにも戦に弱いとは思わんかったわ。
コーエー的には武力が75くらいで統率が80くらい? 毒無しで一騎討ちに注力出来るなら3や6には粘り勝ち出来そうだけど2以上には及ばなそうだね 剣聖はゼリコのネームド複数で徹底的に追撃掛けて殺しきれないくらい個人武力は高いぞ多分95はある
ただし知力が凡将 ゼリコは今何やっとるん
女王国放置が意味わからんのやが 剣聖はダリが自分の実力隠すために利用してたきらいがあるからな
ダリの言う通りに動いてただけなのに大将軍格の運用されてて大失態を見せてしまった
これも全ては聖王が狭量だからだよ ゼリコが強過ぎるよ
あいつらキングダム世界の住人じゃん
毒使い軍を率いた我武神に敵わなかったからって凡将、弱すぎるというのはあまりに酷
ゼリコは再度カナンを攻め落とすかシーゴーラを叩くかって予想だったけどカナンって一度しゃぶり尽くした後でしょ?もう不満分子って仕込みも使っちゃったしまた攻めてもな
解放者の立場で居座ってるマドラ王国他にしたらシーゴーラ攻める方が心象良いだろうし南行くんじゃないの?知らんけど >>36
大陸がどこまで広がってるかにもよるがまだ本格的には戦ってないウルガリアに近づくよりは大打撃を与えたカナンとリベリアスを緩衝地帯にしてシーゴーラと戦った方がマシだと判断したのかと
今の制圧地帯はシーゴーラ相手なら喜んで焚き火囲んでウーヴァンシャイするだろう 今のカナンと戦うって事はウルガリアと戦うって事なんだけど、ゼリコから見たウルガリアってロンガーラ主体でめんどくさいしレヴィン教じゃないからそんな恨みないしで旨みがあんまりないんだよね
ウルガリア本国攻めるの山脈越えで大変だし ひとまず足場を整えないとどうしようもないわな
ウルガリアには出来てもハラスメントがせいぜいで本格侵攻したら数で磨り潰されるわ 女王も孕ませてないし娘たちも無事やし
大将の子種ヨワヨワなんか 卵子も大体死にそうだし孕んでも出産前に母体が死にそう 薬物ブーストしてた連中は自分の身体はもちろん生殖面にもダメージがあってもおかしくないな ベタン王の無能感が凄いな、今まで何とかなったのも部下のお陰かな メルヒオール将軍は全能力が70〜80くらいのユニットだと思っていいのかしら ベタンは確か西の国と小競り合いしてたと思うんだけど本当にそんな経験あるのか疑わしいレベルで戦下手だな… ガランドラを取られた時点で残飯だしな
周辺国に逆襲されてないのはウルガリアと隣接したくないだけだからかもな 宣戦布告したのってメルヒオールじゃなかったけ?テシウスさんに変わった? >>50
つまり残りの2国も同レベル・・・
まぁ何年も国土増えたり減ったりの戦争してるレベルだしな… 高齢だし王が出征しないのは分かるけど代わりに一万五千を率いる将が居ると思えないな、能力があっても猜疑心の強い王だと任せて貰えないだろうし。
悪い所だけはカッシア王とそっくりだ >>50
小競り合いを延々続けてるからこそ、こんなもんなんだろう
輝く才覚があるならとっくに占領してるか戦の無駄を悟って終戦してる カイム「気をつけろメルヒオール。陛下は戦場に立たせると的になりに行くから、絶対に戦場に立たせるなよ……」 >>50
ベタン王無能なんだけど
無能だけに攻められでもしないかぎりなんもしなかったんだろうからかえって大過もなかったんだと思うわ
下には下がいるから変な妄執に駆られてるやつよりはマシなのかも >ピョートルが西隣のトルキアやリストランテと争いを繰り広げたのは、領土欲はもちろんのこと、スプールやカシウスに対抗心を燃やしたためでもある。
自分から攻めてたんじゃないかなぁ……
勿論自分から攻めてない可能性もあるけど……ベタンはカシウスが無視するような魅力がない土地だよ
トルキア・リストランテからしたらわざわざそんな土地奪いに行って自分から大国ウルガリアに近付くような真似する?しないでしょ >>54
あっ元々そうだったのね勘違いしてました
ありがとうございます 王都以外が攻められても王都の兵隊が出てこないなら王都以外を全て制圧されかねない勢い
南の砦は雪で身動きとれなくなったらまとめて餓死しかねないが大丈夫か 巨大化した北条家に速攻で飲み込まれる関東の弱小大名みたいなもんやな 暗いのでお馴染みの趙王ですら王都の兵を出したというのにベタン王ときたらもうね リーボックに任せてた以外は特に暗い要素が無い王様
毎回相手より多くの兵を与えるって王道はやってたし 久しぶりに将軍たちの特色とか出てきたからなんとなく列挙してみた
色々忘れてたし
第一軍:オスヴァルト 大将軍 白髪白眉顔に傷 老将軍 ダライ平原の戦い 統率力
第二軍:ゴードン 大樹将軍 四十歳 巨漢の武人 皇室に忠義 アルバータ丘陵の戦い(別働) 武力
第三軍:ベルゴミ 智将 四十歳 ダリ追撃戦 知力
第四軍:メルヒオール 玉将 マメな性格 ベタン王国攻略戦 万能型
第五軍:ゼファー 三十三歳 文吏将軍 元文官 堅実 平和主義者 カナン遠征 民治
第六軍:オルコット 徒歩将軍 三十五歳 無精髭 後方支援 便利屋 ウルルク河畔防衛戦(別働)
第七軍:カイム 青瓢箪 二十代 大盾+弩兵 農民兵活用 アルバータ丘陵の戦い 将軍まとめありがたい
ゼファーって誰だっけ?って思ってた 助かる
二つ名のおかげでまだ覚えやすいけど各将の出番全部しっかり覚えてるかというとあやしいな
玉将「留守居ばかり命じてくる陛下には思うところがある(本音)」
みたいな印象的なのは覚えてるけど 名前含めて割と覚えやすい部類ではあると思う
逆に聖王国の方が覚えにくいw ダリももう一回読み返したらだいぶ人間辞めてる超人だった
弓持ち二人を含むロンガーラ騎兵を5騎、エストックだけで怪我なく逃さず瞬殺してる
武器全部捨てた後も3000騎から追われてるのに、馬が潰れるまでは捕まってない リルガーナがもう少し粘れてればカッシア王&ダリのコンビで大変な事になってそうだったな そうそうダリは死ぬまで読者にもその力を隠してたレベルでこの作品最大のチートなんだよな
各国渡り歩いて大陸全土を策謀で動かす弁舌と頭脳があって単騎としても最強でどういう状況でも決して捕まらない
こんなチートをきっちり討ち果たしたベルゴミ将軍は勲一等だよ あ、読み返してたらカイム将軍二十八歳って具体的に年齢あったわ
>>67 >>70
まあ別に覚えなくてもいいから
生き延び続けるであろう剣聖と妊娠中の旗聖だけ覚えときゃいい
他の五人の内三人は死んでるし残りの拳だか槍だかも多分ウルガリアと関係ないところで死ぬ 象さんかわいそう
南蛮兵みたくウルガリアで吸収してゼリコ踏み潰してほしかった ロンガみたいに超強いのを期待してたけど毒が強過ぎて見せ場が。。。
西は海獣が居るみたいだからそっちは見せ場欲しいな カエル毒言うてなかったっけ?
子供の時に打つ一番強いやつ >>67
こうしてみると老将軍から脂の乗ってる中年に若手と
将の年代分布がバランスよく感じるな。層が厚くてええことやね ゼリコ島から持って来た物なら限りがあるだろうけど蛙も連れて来ていたら面倒な事になりそう。
てか毒の持ち運びとかどうしてるんだろ? 多少なりとも描写されてるのが一軍の副官と二軍のセロに六軍のシーリーンくらいか
他も名前くらいなら出てたかもだけど 今の雑魚狩り細かくやるのおもんない
特に盛り上がりもないなら海まで飛ばしてくれ 描写されればされるほどベタンの人材はまともだな…ってなるの草生える 降伏で終わりと…ベタンはさして盛り上がる事が無さそう。 リルガーナ候やセルセタ王には及ばぬ暗君タイプかと思ってたけどしっかりトップクラスだったわw ピョートル一族以外はまともというか……
ピョートル一族の被害者というか……
トライデンとるのが目的の遠征であっさり取っちゃったんだけどどうするんだろうなこの後 あとタイトルはちょっと草生えるから手加減してあげてください
せめてトライデン侵攻とか 橋頭保という目的は達成しちゃったけどまだ猶予はあるし冬の前にベタン自体が終わっちゃうかも めっちゃ賢明だな
こうしておけば戦後も立場悪くならんしな
ベタンは人材まともだから国王がもうちょっと賢ければ手強い敵になってたかも べタンは王が国にデバフかけまくってるのか…?
粛々と進軍するだけで開城出来るから仕事は楽ではあるけどw
カッシア併呑とカナン救援で武と義の両面から帝国が評価を上げてるのは良いな 正直このレベルで山がないなら王都以外はこういう理由で降伏して行ったって説明だけでカットしてくれてもよかったかな ベタン王なりに有能な人材を一族にして支配してるつもりなんだけど
個々の家臣の不満とかが全く見えてないんだろう
こういうの徳川幕府にもある話だったよな
外敵がなきゃそれでも国は倒れないし外敵があればすぐ崩れると 第百八話のラストに
次回予告「第百九話 トライデン降伏」
ってなくてよかったわーってレベルで草w
つかこの副将ロジオン的な人間を早くアーセスに用意してあげて!