朝起きたら、妹に その15
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
桐莉「兄ちゃん、兄ちゃん、ついに15スレ目に突入だぁーっ」
隆浩「……え?まだ続いてたのか、このスレ?」
七華「続いてるよ、たかくんっ!!!」
由紀「ボク達の物語が終わっても、兄と妹の伝説は何処までも続いて行くんだよっ!!!」
桐莉「……まぁ、何時終わっちゃってもおかしくない過疎りっぷりッスけど……」
七華「桐莉ちゃん、電波分の補給宜しくっ!!」
ゆかな「ドミ狩る分はゆかなが引き継ぐのですよーっ!!」
月華「はいはい、犬神分犬神分」
雪帆「ボクと兄さまと月ちゃんも宜しくねー」
果たして命脈は何処まで続くのか、兄と妹のラブラブ電波でちょっぴり切なくいやらしい数々のストーリーが今ここにON AIRっ!?
七華「永遠はあるよ、此処にあるんだよっ!!!」
桐莉「幼馴染キャラは引っ込んでるっ!!!」
前スレ:朝起きたら、妹に その14
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1180380183/
保管庫
朝妹スレ私設まとめ(ハル氏)
http://asaimo.h.fc2.com/
ログ置き場(保管庫完成までの暫定設置)
朝起きたら妹に、ログ置き場
http://www.geocities.jp/asaimo0/
漸く解除…また規制されない内に投下…ッ
**************
「明日、お兄ちゃんの誕生日だったよね」
俺の部屋に入って来るなり妹が、ダイビングボディプレスをぶちかましながら聞いて来た。
「プレゼント、何がいい?何でもするよ?」
「なん…だとっ……」
「お財布空っぽだからね。何にも買ってあげられないから、その代わりだよ」
「本当に何を頼んでもいいのか!?」
「うん。あ、でも、私に出来る事にしてね。空を飛んで見せろーとか、夏休みの宿題を全部代わりにやってくれ
ーとか、そういうのは無しだからっ」
……どうやら、俺はとんでもない権利を手に入れてしまったらしい。
妹に何をさせようか。
「お部屋のお掃除とかー、それとも、冷蔵庫に有る食材で何か美味しい物作って食べさせてあげよっか?」
「おまっ、性欲を持て余す年頃の兄に『何でもするよ』なんて言っといて、そんな生温いお願いで済むと思っ
てるのかっ!?」
「ふぇ?じゃ、じゃあ、メイドさんのコスプレでぇ、モーニングコールとか?」
「もっとこう、直接的にえっちぃのは駄目なのかっ!?目覚めのフェラチオとかっ」
「もーぉーっ、お兄ちゃんっ!私達、兄妹なんだよっ?えっちなお願いは却下しますっ」
「そこを何とかっ!口が駄目ならせめて、お前のそのおっぱいで挟むだけでもっ……」 「……そんなに私にえっちなご奉仕させたいの?」
「お願いしますっ!」
「んー、どうしよっかなー?」
「妹サマの魅惑のおっぱいで兄貴の愚息を極楽にイかせて下さいッ!」
「……そんなに好きなの?私の妹おっぱい」
妹が上目遣いで聞いて来る。
後一押しだっ、俺は震えるほどヒートする炉利魂の全てを込めて雄叫びを放った。
「お前のつるぺたちっぱいとか好きだからッ!!!!!」
――しんっ、と、部屋の中に静寂の音無き音が張り詰める。
やがて妹は――
「……いいよ。明日の朝、楽しみにしててね。お兄ちゃん……?」
そう言って部屋を出て行った。
「……え?マジで?何この神展開」
妹のちっぱいズリ確定。
俺は息子に欲望汁を滾らせながら、悶々と眠れぬ夜を過ごした。
明日の朝が待ち遠しい。最高の誕生日になるだろう。
産まれて来た事を神に感謝しながら、俺は楽園へと導かれるのだっ――。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています