たまに帰りの滅多に開いてない人形屋が突然開いているのにビックリする(ちなみにそれは近くの三吉神社にも
奉納の跡があった、インパクトの強い看板でも有名だった「人形屋佐吉」、ってトコでしたが。こっから
市電に乗ると見えてくる三吉神社からザンギの「布袋」、その西側の建物は映画「探偵はBARに
いる」シリーズでも多々使われていた建物が多数あるわけで)なんてトボトボした日々だったと思いますが、
この時期(端境でバタバタ倒産・解散の声が聞こえてくる時期)の10月でもモリモリゲームが量産されている
あたりがこの時期らしい昏迷の時期、といふか。
表面的にはぱじゃまソフトの「プリズムハート」、Minkが「Love call」、戯画の「バルドバレッド」や
13cmの「姉妹妻」、でこの頃から確立してきたライアーソフトは「ぶるまー2000」、やってた中では
望月望の絵柄をこれで徹底的に叩き込まれたMay-Be SOFT「Sixty-Nine」がリリースされたあたりが
2000年10月の様相では御座います、といふあたりで。