なるほど・・・何か自分は変な勘違いしてたようです
今までそういう王道的なの書いても既存の劣化物で読みに値しないと判断されると勝手に思ってたのです
だから珍しい世界観のものを書く→なのでその世界観を利用したテンポ良い日常シーンを書く→
しかしそれだと恋愛の描写がないのでイチャラブなどのシーンを書けないやつなのかと判断されるかもしれない→しかしといってイチャラブシーンと日常シーン両方書くと要領オーバーになる・・・となっていたのです
あともう一つ勘違いしてたのは、
例えば異世界物書いたとしたら、素人の主人公が同じ魔物討伐経験のない人物たちを誘い仲間にするシーンを書く
→仲間力を合わせて何とか魔物を討伐するという話だとそれだけで20kbくらいになるし、
この仲間の中に攻略キャラAがいるとして、女の子の悩みを解決してちょっと主人公のことを見直す
→仲間になって一緒に魔物を討伐する→今まで冴えない主人公が魔物退治中にかばってくれたり、
勇ましく退治する様をみて惚れるというシーンを入れたとしても結局惚れただけで付き合うまでいってないのでこれを提出しても意味ないんじゃないかと思ってたのです。だって仮に製品にするとしたら成立しないじゃないですか?