SS投稿スレッド@エロネギ板 #18 [転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@初回限定2015/10/24(土) 06:03:17.38ID:7vG1lqRx0
エロゲー全般のSS投稿スレです。あなたの作品をお待ちしています。
エロエロ、ギャグ、シリアス、マターリ萌え話から鬼畜陵辱まで、ジャンルは問いません。

そこの「SS書いたけど内容がエロエロだからなぁ」とお悩みのSS書きの人!
名無しさんなら安心して発表できますよ!!

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2.書いたSSを30行程度で何分割かしてひとつずつsageで書き込む。
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3.SSの書き込みが終わったら、名前の欄に作者名を書きタイトルを記入して、
 自分がアップしたところをリダイレクトする。>>1-3みたいな感じ。
4.基本的にsage進行でお願いします。また、長文uzeeeeeeと言われる
 恐れがあるため、ageる場合はなるべく長文を回した後お願いします。
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過去スレ >>2あたり。
0116チラ裏2016/01/09(土) 06:08:34.95ID:7VxUbFKO0
●甜花と記念品贈呈
(1)
=商店街=
主人公の兄・TV局ディレクター・丘 塔也(おか とうや)・(以下・塔也)『まったくアイツめ・・・。弟のくせに、兄である
  俺を呼び寄せるなんて』
=スーハー=
塔也『確かに空気はうまいが・・・。こんな田舎で駄菓子屋なんてやっても儲かるはずないだろ。そんなことは最初から分かっていた
  はずなのに』
=ピッ=
塔也『グー◯ルマップにも載ってないなんて、どんな店だよまったく・・・。さっきから電話にも出ないし・・・。誰かに店の場所を
  聞くしかないな』
=トコトコ=
塔也『ちょうどいい所に、女の子が歩いてきたな。あの子に聞いてみるか。ちょっといいかな?この近くに駄菓子屋があると
思うんだけど、場所を知らないかな?』
甜花『下手くそなナンパ・・・』
塔也『はぁ!?そんなんじゃなくて、本当に駄菓子屋の場所を探しているんだよ』
甜花『いくらあたしが可愛いからって、そんなナンパじゃ付いて行かないわよ』
塔也『・・・。(このガキ・・・。どんな育て方をしたら、こんな生意気になるんだ?ま、まぁ・・・確かに見た目はかなりいい
  部類に入ると思うが)』
甜花『あんまりジロジロ見ないでよね。防犯ブザーを鳴らすわよ。3つ持っているんだからね』
塔也『どうして3つも持っているんだい?3つのうちの2つは保管用と転売用?』
0117チラ裏2016/01/09(土) 06:18:10.74ID:7VxUbFKO0
(2)
甜花『こんな物を保管してどうするのよ。変質者に奪い取られて、遠投されたら困るでしょ。だから予備に持っているのよ』
塔也『それなら予備は1つで十分でしょ』
甜花『その予備を奪い取られて、煮えたぎったコールタールの中に浸けられたら、壊れちゃうじゃん。だから合計で3つ
  持っているのよ』
塔也『そんなにも都合よく、コールタールがあるとは思えないけど・・・』
甜花『じゃあ、あたしは忙しいから、これで失礼するわ』
塔也『ちょ、待てよ!』
甜花『そのキム◯クのモノマネ、ちっとも似てないわよ。ついでに言うと、顔もね♪』
塔也『そんなんじゃねえよ!』

=駄菓子屋=
塔也『ふぅ・・・ようやく着いた。あの子さえ普通に店の場所を教えてくれていたら、こんなに苦労しなかったんだがな』
主人公『やぁ兄さん!本当に来てくれたんだね。ありがとう』
塔也『人を呼びつけておいて・・・』
主人公『とりあえず入ってよ。冷たいラムネでも出すから』
塔也『ラムネって・・・俺はガキかよ』
主人公『要らないの?』
塔也『飲むに決まっているだろ!』
主人公『どっちなんだよ・・・』
=店内=
主人公『それで、相談のことなんだけど・・・』
塔也『いくら俺がお人好しでも、あんな頼み事はきいてやれない』

続く
0118チラ裏2016/01/09(土) 06:48:58.40ID:7VxUbFKO0
(3)
主人公『そこを何とか頼むよ。このままだとお店の資金繰りが悪化して、首をくくる羽目になるんだよ』
塔也『お前が勝手に脱サラして、勝手に田舎に移住して、勝手に駄菓子屋を始めたんだろう。俺には関係ない話だ』
主人公『この世で二人だけの兄弟じゃないか。兄さんの力で、うちのお店をテレビで宣伝してよ』
塔也『俺の力をもってすれば、番組を制作できないことはないが、絶対に数字が取れない』
主人公『そんな・・・。兄さんはTV局の役員の娘さんの家に婿入りしたんだよね?』
塔也『そ、それがどうかしたのか?今はそんな話、関係ないだろ・・・』
主人公『その奥さんの口添えもあって、ディレクターまで登りつめたんだろ。だから、色々と後ろ盾があって、局内で多少の
  我が儘は言えるんじゃないの?』
塔也『てめぇ・・・さっきから黙って聞いていたら、好き放題言いやがって・・・。つまりなにか?お前は、俺が役員の
  娘婿だから、ディレクターになれたにすぎないと思っているのか?』
主人公『違うの?』
塔也『まぁ、そういった一面もあるだろうけどな・・・。ことわざにもあるだろ。「下半身も実力のうち」ってな』
主人公『そんな言葉、初めて聞いたよ』
塔也『そんな事よりも。こんなどこにでもあるような普通の田舎の駄菓子屋を、どうやってテレビでアピールしろっていうんだよ』
主人公『「イケメンすぎる駄菓子屋店主現る!」というタイトルで、番組を創ればいいじゃん』
塔也『180万円くらい掛かるだろ』
主人公『その金額は番組の制作費のこと?』
塔也『お前の整形費用だよっ!!』
主人公『酷い・・・』
0119チラ裏2016/01/09(土) 06:58:44.31ID:7VxUbFKO0
(4)
塔也『酷いのはお前のルックスだろ!どこにイケメンがいるんだよ!今すぐ綿菓子を喉に詰めて窒息死しろっ!』
主人公『綿菓子は喉に詰まらないでしょ・・・』
=ガラガラ=
甜花『こんにちは。またお買い物に来てあげたわよ』
主人公『やぁ甜花ちゃん、いらっしゃい。ゆっくりしていってよ』
塔也『あっ、君はさっきの・・・』
甜花『あれ?そういうアナタは、さっきのナンパ男ね』
塔也『だから誤解だって言ってるでしょ。君もしつこいね』
主人公『もしかして二人は知り合いなの?』
塔也『知り合いってほどでもないが、色々あってな』
主人公『色々って?』
塔也『色々は色々だ。キム◯クとかだよ!』
主人公『キム◯ク?』
甜花『前から言おうと思っていたけど、あたしは美人割引きとかあってもいいと思うの』
主人公『美人割引?それって一体何だい?』
甜花『あたしのような可愛い女の子が店内にいるだけで、お店の中が華やかになるでしょ。あたし目当ての男の子のお客さんも
  増えると思うの』
主人公『相変わらずだね甜花ちゃん・・・』
0120チラ裏2016/01/09(土) 07:11:29.82ID:7VxUbFKO0
(5)
塔也『・・・。(初めて商店街で見た時も思ったが、この子は相当可愛いぞ。ワンピースの裾から覗くほっそりとした、長くて白い脚。
  それに、あの長い黒髪・・・。綺麗だな)』
甜花『だから、あたしの時だけお会計を3割引きくらいにしてくれてもいいでしょ?』
主人公『それはちょっと・・・』
塔也『・・・。(胸の方は・・・完全につるぺたというわけではないようだな。あの微妙な起伏はなかなか良いものだ。この店には
  防犯カメラはないのか?上からやローアングルから撮影すれば、色々とお宝が見れそうだがな)』
甜花『ところで、頼んでおいたカードは入荷した?』
主人公『ごめんね。まだなんだよ』
塔也『・・・。(なるほど、弟とこの子は知り合いなのか。しかも会話の内容を聞いていると、そこそこ仲がいいようだな。弟を上手く
  利用すれば、この子の痴態を拝める可能性があるぞ)』
甜花『相変わらずトロいわね。他のお店で買っちゃうわよ』
主人公『残念ながらこの近くには、うち以外のお店がないんだよね』
甜花『まったく、田舎は最悪ね』
主人公『まぁまぁ、そんなことを言わずに。住めば都って言うでしょ。田舎には田舎の良さがあるよ』
甜花『例えば?』
主人公『ここに、イケメン店主の経営する駄菓子屋があるでしょ』
甜花『さようなら』
=ガラガラ・ピシャン!=
主人公『・・・・・・』

続く
0121チラ裏2016/01/09(土) 07:56:44.78ID:7VxUbFKO0
(6)
塔也『急に気が変わった。この駄菓子屋のPR番組を制作してやる』
主人公『本当に!?ありがとう兄さん!お礼と言っては何だけど、このうまぁい棒を1本プレゼントするよ』
塔也『1本って・・・。昔からお前は本当にセコいな・・・』
主人公『経営が苦しいって話は、さっきしたじゃないか』
塔也『そうだったな。話を戻すが、PR番組を創ってやると言ったけど、一つ条件がある』
主人公『条件?』
塔也『さっきの女の子を番組に登場させろ』
主人公『さっきの女の子って・・・甜花ちゃんのこと?』
塔也『あの子は甜花ちゃんっていう名前なのか。なかなか可愛い子じゃないか。正直言って、気持ち悪い中年のオッサンが最初から
  最後まで映っているだけだと、視聴者がチャンネルを変える可能性大だ』
主人公『そ、それはそうだね・・・』
塔也『二人の会話を聞いていたが、仲が良さそうじゃないか。頼めば出てくれるだろ』
主人公『甜花ちゃんは、アイドルを目指しているから、テレビとかには興味があると思うんだけど・・・』
塔也『ほぉ・・・アイドルを目指しているのか。それなら、さっき俺の職業を言っておけばよかったかもな』
0122チラ裏2016/01/09(土) 08:06:47.47ID:7VxUbFKO0
(7)
=その日の夜=
主人公『そんな訳で、ぜひとも甜花ちゃんにうちの店の常連客として、テレビに出て欲しいって兄さんが言っているんだよ』
甜花『どうしてもっと早く、そのことを言わなかったのよ!お馬鹿っ!!』
主人公『そのことって?』
甜花『あのオッサン・・・じゃなかった、あのおじさまがTV局のディレクターさんだってことよ!すごく失礼な態度を
  取っちゃったでしょ!』
主人公『おじさまって・・・』
甜花『兎に角、あなたからきちんと謝っておいてよね!それから、絶対に出るから!収録の日が親の葬式でもテレビを優先する!』
主人公『それは人としてどうなんだろうか・・・。と、とりあえず出演してくれるんだね。ありがとう』
甜花『何を着て行こうかなぁ。ママにおねだりして、新しい服を買ってもらうのもいいわね』
主人公『さっき親の葬式に出ないとか言っていたのに・・・。兎に角、収録の日は、近いうちに連絡するよ』
甜花『そうだ、ちぃとコマコにも自慢しちゃおーっと!ママとパパには黙っていた方がいいかもね。反対されると困るし。びっくり
  させたいしね♪』
主人公『あの、甜花ちゃん聞いてる?』
甜花『クラスのみんなには、いつ言おうかしら』
主人公『相変わらずのマイペース・・・。まぁ、いいか。収録日が決まったら、お店で言えばいいだろう』
0123チラ裏2016/01/09(土) 08:18:16.79ID:7VxUbFKO0
(8)
=駄菓子屋=
塔也『普通にこのお店を紹介するだけだと面白味がない』
主人公『それはそうだね・・・』
塔也『そこで色々と仕掛けを考えてある』
主人公『仕掛け?それって一体・・・』
塔也『細かいことはこの紙に書いてあるから、収録日までにちゃんと目を通しておいてくれ』
主人公『兄さんが企画を色々と考えてくれたんだね。何から何までありがとう』
塔也『・・・。(昔からコイツは本当にお人好しだな。人を疑うことを知らないとは、まさにこの事か)』

=PR番組収録当日=
=駄菓子屋店内=
甜花『おじさま、この間はとんだ失礼を・・・本当にごめんなさい』
塔也『別に気にしてないよ。知らない人から急に声をかけられたら、誰でもああなるよ』
甜花『とっても優しいんですね。ありがとうございます』
塔也『・・・。(肩書で態度をここまで変えるとは・・・。ムカつくガキだが、見た目は本当にいいな。コイツの痴態を今から
  拝めるかと思うと、胸が踊るな)』

続く
0124チラ裏2016/01/09(土) 09:56:04.93ID:7VxUbFKO0
(9)
主人公『ところで兄さん、他のスタッフさん達はいないの?』
塔也『他のスタッフ達はみんな忙しいんだよ。俺がこのハンディカムで、撮影をするから大丈夫だ』
主人公『それで大丈夫なの?』
塔也『番組のクオリティーは保証するよ。自慢じゃないけど、これでも数々のお化け番組を生み出してきたつもりだ』
主人公『へぇー幽霊番組を制作したんだ。夏にはぴったりだね』 
塔也『お前の思っている、そのお化けじゃないけどな・・・』

=お店の前の道=
塔也『甜花ちゃん、いつもの様にお店の扉を開けて入ってきてよ』
甜花『分かりました。お客さんとしてお店に来ればいいんですね』
塔也『お店の前の道で待っておいて。俺がキューを出したら撮影開始だから』
甜花『OKです』

=駄菓子屋店内=
主人公『兄さん、あの事を甜花ちゃんに話しておかなくてもいいの?』
塔也『お前は本当に馬鹿だな』
主人公『馬鹿じゃないけど・・・』
0125チラ裏2016/01/09(土) 10:05:39.42ID:7VxUbFKO0
(10)
塔也『あの事を事前に話しておくと、甜花ちゃんが身構える可能性があるだろ。テレビマンの俺としては、彼女の自然な表情を
  撮りたいんだよ』
主人公『でも・・・』
塔也『お前は《ローマ◯休日》という映画を観たことがあるか?』
主人公『あるような無いような・・・』
塔也『どっちなんだよ。この映画で主演男優が真実の口に手を入れた後に、ゴニョゴニョとなる有名なシーンは、すべて
  アドリブだったんだよ』
主人公『ゴニョゴニョって・・・』
塔也『ネタバレになるから詳しくは言わないが、主演女優にだけ別の台本を渡していたんだよ』
主人公『へぇ、それは知らなかったな』
塔也『監督と主演男優が画策したんだ。主演女優が本当に驚いた姿を撮りたかったから、そうしたそうだ。どんな素晴らしい
  演技でもアドリブに勝ることはない』
主人公『なるほど・・・深いね。分かったよ。甜花ちゃんには内緒にしておくよ』
塔也『分かってくれたのなら嬉しいよ。(クックック・・・わが弟ながら、本当に扱いやすい奴だ。ここまではすべて俺の
  計画通りだ。今からあの小生意気な女の子を、羞恥地獄へと叩き落としてやる)』
0126チラ裏2016/01/09(土) 10:17:07.45ID:7VxUbFKO0
(11)
=お店の前の道=
塔也『それじゃあ甜花ちゃん、この道を歩いて、いつも通りお店に入って来てよ。俺はここでカメラを回しておくからね』
甜花『分かりました』
塔也『それじゃあ、本番スタート!』

=駄菓子屋=
甜花『こんにちはー!』
=ガラガラ=
主人公『おめでとうございます!!』
=パン!パン!パン!=
甜花『えっ?ちょ、ちょっと何?どうしてパーティークラッカーを鳴らしているの?』
主人公『あなたが当店の666人目のお客様です!これは記念品です。どうぞ受け取ってください』
甜花『666人目で記念品?よりにもよって、どうしてそんな不吉な数字で・・・。あ、あたしはそのテレビの撮影で・・・普通に
  お買い物をしてくれって言われて・・・』
塔也『(小声・甜花ちゃん、そのまま流れに任せて。笑顔で記念品を受け取って)』
甜花『え、笑顔でって・・・。(こんなの全然聞いてないけど・・・。ひょっとしてあたし、試されてる?あたしのアドリブ力を
  このディレクターさんは見たがっているの?)』
主人公『遠慮せずにどうぞ』
甜花『きゃーうれしいですぅ!ありがとうございますぅ!あたしって、らっきーだなぁ!(棒)』
主人公『ちっとも嬉しそうじゃないんだけど・・・』

続く
0127チラ裏2016/01/09(土) 10:54:20.34ID:7VxUbFKO0
(12)
甜花『そ、そんなこと全然無いですよぉ!全然聞いてなかったから、驚いただけですぅ』
塔也『(小声・甜花ちゃん、聞いてないとか言ったら駄目だよ)』
甜花『あっ、そうか・・・。ゴホン!と、兎に角、ありがとうございます』
主人公『早速だけど、この記念品を開けてみて欲しいんだよ』
甜花『分かりました』
=ガサゴソ=
甜花『な、何これ・・・?お洋服?』
塔也『(小声・早速試着してみてよ)』
甜花『試着って・・・これって水着ですか?駄菓子屋の記念品なら、普通はお菓子の詰め合わせとかなんじゃないの?』
主人公『僕も箱の中身は、よく知らないんだけど・・・』
甜花『よく知らないって、あなたが用意したんじゃないの?兎に角、こんな白色の透け透けの小さなビキニなんて着れないわ』
塔也『カットカット!ちょっと甜花ちゃん困るよ。ちゃんと着てよ。それを着てくれないと、カメラを回さないよ』
甜花『で、でも・・・』
塔也『テレビに出たいんでしょ?』
甜花『それはそうですけど・・・』
塔也『記念品贈呈のことを黙っていたのは、甜花ちゃんのアドリブ力を見たかったからなのは分かってもらえたと思うけど』
甜花『それはなんとなく分かりましたけど・・・。でも、こんな水着を着るのは恥ずかしいです・・・』
0128チラ裏2016/01/09(土) 11:04:06.23ID:7VxUbFKO0
(13)
塔也『テレビにはある程度のお色気も必要なんだよ。温泉番組とかで、レポーターの女の子がバスタオル1枚で登場しているのを
  観たことない?』
甜花『ありますけど・・・』
塔也『だよね。これ以上の説明は必要ないでしょ』
主人公『しかし、兄さん・・・』
塔也『(小声・お前は黙っていろ。余計なことを言うと、番組で駄菓子屋を紹介してやらないぞ)』
主人公『そ、それは・・・』
塔也『弟から聞いたよ。甜花ちゃんはアイドルになりたいんだよね?こんな簡単な事も出来ないようじゃ、絶対にアイドルには
  なれないよ』
甜花『・・・・・・。分かりました、やります!着替えてきますから、撮影を続けてください。あたし、絶対にアイドルに
  なりたいんです!』
塔也『それじゃあ、ここで待っているよ』

甜花『き、着替えてきました・・・』
主人公『て、甜花ちゃん・・・色んな所が透けて見えて・・・。す、凄い・・・。ちょっと水着がずれただけでも、ヤバイ部分が
  はみ出しそうだ・・・』
甜花『あんまり見ないでよ!あなたはカメラの方を向いて、駄菓子屋をアピールしておいて!』
0129チラ裏2016/01/09(土) 11:13:47.33ID:7VxUbFKO0
(14)
塔也『・・・。(まさか本当に着替えてくるとは。もう少し露出を抑えた、まともな衣装もあるんだがな。この子のアイドルに
  なりたいという決意は、どうやら本物のようだな。ここを上手く利用すれば、さらに過激なことも・・・)』
甜花『・・・。(うぅ・・・恥ずかしいよ。どうしてこんなことに・・・。で、でも、このディレクターさんに気に入ってもらえたら、
  アイドルになるかもしれないし、今は我慢するしかないよね)』
塔也『記念品はもう1つあるはずなんだけど。箱の中をよく見て』
甜花『あ、本当だ・・・何ですかこれ?マッサージ器?』
塔也『よく知っているね。これはハンドマッサージ器だよ』
主人公『こ、これって電マ・・・』
甜花『デンマ?デンマって何?』
塔也『(小声・さっき余計な発言はするなと言ったばかりだろ。聞いていなかったのか?)』
主人公『・・・・・・』
塔也『これは普通のマッサージ器だよ。今からこれをカメラの前で実際に使ってみて、感想をレポートして欲しいんだよ』
甜花『レポート・・・つまり、使ってみてどう思ったかを言えばいいんですか?』
塔也『そうだよ。アイドルにも色んな仕事があると思うんだよ。通販番組のアシスタントも出来たほうが、仕事のオファーが
  入りやすくなるからね』
甜花『なるほど、その通りですね。それじゃあ、まずは肩の所に当ててみますね』
塔也『できるだけカメラ目線をこっちに頂戴ね』

続く・・・近日公開予定
0130チラ裏2016/01/16(土) 05:56:53.12ID:H9ANaK5k0
(15)
甜花『分かりました』
塔也『それじゃあ、撮影スタート!』

甜花『今からこのハンドマッサージ器を使ってみたいと思いまーす!まずは肩に当ててみます』
=ヴィィイン=
甜花『これ凄く気持ちいいです!こんなの初めてです!』
塔也『(小声・いい表情だね。その調子で他の所にもマッサージ器を当ててみて)』
甜花『それじゃあ次は腰に当ててみますね。凄く振動が来ます。なんだか腰が軽くなったみたいです!』
塔也『(小声・いいね。凄くいいよ)』
主人公『あの・・・兄さん、記念品の贈呈はもう十分だと思うんだけど。この撮影は駄菓子屋の紹介とあまり関係ないような・・・』
塔也『今更だけど、甜花ちゃんの魅力に気付いたんだよ。だからまずは、甜花ちゃんにスポットを当てた番組を制作しようと
  思うんだ』
甜花『本当ですか!?ありがとうございます!恥ずかしいのを我慢して、水着に着替えてよかったです』
主人公『そんな・・・。うちの駄菓子屋は後回し?』
塔也『駄菓子屋の紹介VTRはいつでも撮れるだろ。甜花ちゃんは夏休みの今しか時間がない』
主人公『確かにそうだけど・・・』
0131チラ裏2016/01/16(土) 06:07:27.34ID:H9ANaK5k0
(16)
塔也『今から撮影する甜花ちゃんのVTRをテレビ局に持ち帰って、企画会議にかけようと思っているんだ』
甜花『企画会議・・・』
塔也『他のスタッフ達の多くの賛同意見が集まれば、晴れてテレビで放送されるよ。「アイドルを目指す一人の美少女」的な
  タイトルでいこうと思っているんだ』
甜花『凄い!あたしが主役の番組を創ってくれるんですね?』
塔也『そのつもりだけど、いきなり本番の撮影をする訳にはいかない』
甜花『どうしてですか?』
塔也『さっきも言ったけど、うちのTV局のスタッフ達はみんな忙しいんだよ。実際に撮影を始めてから、甜花ちゃんがあまりにも
  緊張してしまったり、演技力が無かったら困るでしょ?』
甜花『そ、それは・・・確かにそうですね』
塔也『だから今から、甜花ちゃんがアイドルに向いているかどうかをテストしようと思っている』
甜花『それってどんな内容のテスト何ですか?』
塔也『試しに、今からこのマッサージ器の通販番組を撮影してみよう。甜花ちゃんはアシスタントとして、さっきみたいに
  このマッサージ器を実際に使ってみて、商品の素晴らしさを、お客さんにアピールしてみてよ』
甜花『分かりました!何とか頑張ってみます!』
塔也『その意気だよ。それじゃ、カメラ交代だ。お前がカメラを回せ』
主人公『わ、分かったよ・・・』
0132チラ裏2016/01/16(土) 06:18:23.40ID:H9ANaK5k0
(17)
塔也『次は俺がハンドマッサージ器で、甜花ちゃんの身体の色んな所の凝りを解してあげるよ。使ってみて、どう思ったかを
  さっきみたいに言ってね』
甜花『分かりました。それじゃあ、お願いします』
=ヴィィイン=
甜花『ちょ、ちょっとやだっ!ディレクターさん、マッサージ器をあたしの胸に当てないでください!そんな所は凝ってないです!
  やぁんっ!おっぱいに当てちゃ駄目です!』
塔也『甜花ちゃんは、テレフォンショッピングを観たことがないのかい?お客さんが商品を欲しがるように、ちゃんと気持ちいいと
  言わないと駄目だよ』
甜花『で、でも・・・これって、肩こりを解す為の物なんじゃないんですか?胸は関係ないと思うんですけど・・・』
塔也『君さえちゃんと最後までやり遂げたら、うちのプロデューサーに会わせてあげるよ』
甜花『プロデューサー・・・。それって、一番偉い人ですよね?』
塔也『そうだよ。ディレクターの俺よりも、もっと上の人だよ。この人に気に入られたら、アイドルなんて簡単になれるよ』
甜花『簡単にアイドルになれる・・・。分かりました。ちょっと恥ずかしいけど、頑張ります』
塔也『それじゃあ、撮影を続けるよ。お前はちゃんとカメラを回しておけよ』
主人公『う、うん・・・』
塔也『どうやら甜花ちゃんは、胸の先っぽも凝っているようだね。ビキニの上からでも分かるくらいに、乳首が勃起しているよ』

続く
0133チラ裏2016/01/16(土) 06:53:57.26ID:H9ANaK5k0
(18)
甜花『や、やだ・・・どこを見ているんですか?そんなに顔を近付けて、あたしの胸をじっと見ないでください・・・』
塔也『ここの凝りも解さないといけないね』
甜花『こ、これは別に凝っているわけじゃなくて、寒かったり恥ずかしいとこうなって・・・』
塔也『恥ずかしい?もしかしてカメラが回っているから緊張しているのかな?今のうちから色々と慣れておいたほうがいいよ』
甜花『慣れると言っても・・・。緊張とは違う恥ずかしさなんですけど・・・』
塔也『このマッサージ器は、設定を3段階に調整できるんだよ。もっと強めの設定でやってあげるよ』
=ヴィィイイイン!!=
甜花『きゃんっ!こ、これ強すぎです!乳首が・・・乳首がブルブルって震えてます!やだ・・・マッサージ器の振動で、水着が
  横にずれちゃう!こんなのおかしいです!』
塔也『なにもおかしいことなんて無いよ』
甜花『でも、このままだとおっぱいの先っぽを見られちゃう!カメラにも録画されちゃいますよ!まだ誰にも見られたことが
  無いのに!』
塔也『へぇ、そうなんだ。最近の子は進んでいるから、彼氏の一人くらい居るのかと思ったよ』
甜花『そ、そんなのいません・・・』
塔也『それはいいことだね。アイドルに処女性を求める男性は多いからね。(弟とこの子は付き合っているのかと思ったが、まだ
  そんな段階ではなかったようだな)』
主人公『・・・・・・』
0134チラ裏2016/01/16(土) 07:03:19.99ID:H9ANaK5k0
(19)
塔也『話が少し逸れたけど、マッサージを続けるよ』
甜花『ま、まだやるんですか?もう十分ですよ・・・このマッサージ器の素晴らしさはよく分かりましたから・・・。これ以上、
  乳首にマッサージ器を当てられると、変な気分になっちゃいます』
塔也『これくらいで音を上げていたら、アイドルは務まらないよ。さぁもう一頑張りできるね?』
甜花『は、はい・・・。まだやれます・・・』
塔也『その意気だよ』
=ヴィィイイイン!!=
甜花『うぅ・・・気持ちいいんだけど、なんかちょっと違うような・・・・。肩とか腰に当てた時とは、全然気持ちよさの種類が
  違っていて・・・。ハァハァ・・・これ、やっぱりおかしいです!こんなのあり得ないです!』
塔也『なにもおかしくないって言ってるでしょ。アイドルは、みんなやっていることだよ』
甜花『本当にこんな事をやっているんですか?そんなの見たこと無いよ・・・。これ、あたしにはやっぱり強すぎです・・・。
  ハァハァ・・・振動で乳首が取れちゃう!』
塔也『自分自身が気に入らないような商品でも、お客さんが欲しがるように、上手くアピールしないと駄目だって言ったでしょ』
主人公『に、兄さん・・・これはいくらなんでも・・・』
塔也『(小声・何か文句でもあるのか?お前は黙って撮影を続けていろ。ちゃんと撮っておかないと、テレビでこの駄菓子屋を
  紹介する話は無しにするぞ)』
主人公『わ、分かったよ。撮影を続けるよ・・・』
塔也『胸はこれくらいでいいだろう』
甜花『ハァハァ・・・。ようやく終わった・・・』
0135チラ裏2016/01/16(土) 07:12:43.83ID:H9ANaK5k0
(20)
塔也『まだ終わりじゃ無いよ。次は、股の所の凝りを解してあげるよ』
甜花『股の所って?まさか・・・駄目です!いくらなんでも、そんな所にはマッサージ器を当てないでください!』
塔也『どうして?まだ撮影は終わってないよ』
甜花『こんなのテレビ番組じゃないですよ・・・。恥ずかしすぎます』
塔也『これくらいで音を上げていたら、アイドルになんて絶対になれないよ』
甜花『でも・・・』
塔也『このマッサージ器のPR番組の練習を俺の指示通りに出来たら、ご褒美としてジャ◯ーズと話をさせてあげるよ』
甜花『本当ですか!?』
塔也『俺は嘘なんて言わないよ』
甜花『分かりました。やります!最後まで頑張ります!』
塔也『・・・。(そんな事出来るはずねーだろ。本当にガキは単純で馬鹿だな。以前、同様の犯罪で捕まった間抜けのニュースを
  観てなかったのかよ。まぁ俺に言わせりゃ、捕まった男も裸画像を送った女も両方馬鹿だけどな)』
甜花『それじゃあ、さっきの続きからお願いします』
塔也『分かったよ。今のやりとりは、後で編集で切っておけば問題ないだろう』
主人公『・・・・・・』
塔也『上半身の凝りは、今のマッサージで全て解消されたよね?』
甜花『はい、おかげさまで、すっかり身体が軽くなりました』

続く
0136チラ裏2016/01/16(土) 08:48:46.35ID:H9ANaK5k0
(21)
塔也『それじゃあ、続いて、下半身のマッサージをするよ』
甜花『お、お願いします』
=ヴィィイン=
塔也『この内ももの辺りはどうかな?』
甜花『ちょっと、くすぐったいかも・・・』
塔也『もう少し脚を開いてくれるかな』
甜花『は、はい・・・』
塔也『この割れ目の所はどうかな?』
甜花『きゃんっ!ちょ、ちょっと待ってください!どうしてあたしのお股にマッサージ器を!?こんな所は凝ってないです!ここは
  全然問題無いです!』
塔也『どうやら、ここにも凝りがあるようだね。割れ目の上の方に何やら硬い突起があるね』
甜花『やぁああんっ!そこは違うっ!それは凝っているんじゃなくて、気持ちいいとそうなっちゃうんです!』
塔也『気持ちいい?それってつまり、このマッサージ器が素晴らしいってことだね』
甜花『その気持ち良さとはちょっと違う!ふあぁあん!あたしの割れ目のお肉がプルプルって震えてる!マッサージ器の振動に
  合わせて、中のビラビラも揺れちゃってるよ!』
塔也『ほらほら甜花ちゃん、笑顔笑顔』
0137チラ裏2016/01/16(土) 08:59:07.49ID:H9ANaK5k0
(22)
甜花『こんな時に笑えないです!ビキニの布が全部割れ目に食い込んじゃってる!あたしの割れ目のお肉を全部見られちゃう!
  あぁ・・・もう脚がガクガクして、立ってられない・・・』
塔也『甜花ちゃん、カメラ目線を止めちゃ駄目だよ。しっかりとカメラのレンズを見ておくんだよ』
主人公『・・・・・・』
甜花『あうぅ・・・こんなにも身体が熱くなるのは、あの時以来かも・・・』
塔也『あの時って?』
甜花『え、えっと・・・。その・・・』
塔也『ちゃんと話しなさい。アイドルに隠し事は厳禁だよ』
甜花『きょ、去年の文化祭の合唱コンクールで指揮者をやったんですけど・・・。あのディレクターさん、話している時は
  マッサージ器の電源は切っていて欲しいんですけど・・・』
塔也『もしかして、この商品が気に入らないの?』
甜花『そ、そうじゃないです!凄く気持ちよくて、素晴らしい商品だと思います!』
塔也『それなら、甜花ちゃんの股のマッサージを続けるよ。さぁ、ちゃんと話して』
甜花『は、はい・・・。その指揮者をしている時に、みんなの視線があたしの身体に集まっていると思うと・・・。ハァハァ・・・・
  お股のところが熱くなって・・・』
塔也『もしかして、パンツを濡らしちゃったの?』
甜花『そ、それは・・・』
0138チラ裏2016/01/16(土) 09:12:51.69ID:H9ANaK5k0
(23)
塔也『正直に言いなさい。芸能界では、嘘つきが一番視聴者に嫌われるんだよ』
甜花『は、はい・・・その通りです。合唱コンクールが終わった後、おトイレで見たら、凄くパンツが濡れていて・・・。うぅ・・・
  恥ずかしい。この事は、誰にも話したことがなかったのに・・・』
主人公『・・・・・・』
甜花『あの時のことを思い出したら、ますます変な気分になってきた!何か来ちゃう!駄目ぇ!カメラを止めて!あたしのいやらしい
  表情をこれ以上撮影しないで!』
塔也『分かっていると思うが、カメラを止めるなよ』
主人公『あ、ああ・・・』
塔也『マッサージ器の設定を最強にしてみようかな』
=ヴヴィィイイイインン!!!=
甜花『ふあああっぁんっ!こんなのあり得ないよ!アソコを、お股を筋肉質な男の人にグリグリって押されてるみたい!強すぎです!
  さっきの設定で十分です!弱くしてくださいっ!』
塔也『これくらいで丁度いいでしょ。そんなことよりも、甜花ちゃん、凄い愛液の量だね。このマッサージ器は防水だけど、これは
  壊れちゃうかもね』
甜花『ごめんなさい・・・。エッチな気分になると、いつもお股がこんな風になっちゃうんです。あたしのいやらしいお汁を、
  マッサージ器にいっぱい掛けちゃって、ごめんなさい!ごめんなさーいっ!!』
主人公『・・・・・・』

続く
0139チラ裏2016/01/16(土) 10:58:18.24ID:H9ANaK5k0
(24)
甜花『ヌルヌルでベトベトのお汁で、マッサージ器が凄く汚れちゃってるよぉ!お願い、お股のいやらしいお汁止まって!
  これ以上マッサージ器に付いちゃうと、本当に壊れちゃう!』
塔也『本当に凄い量だね。こんなエッチな女の子は、初めて見たよ』
甜花『そんなことを言わないでください!あたしはエッチな女の子なんかじゃないです!カメラの前で、お股の割れ目や突起を
  グリグリってされたら、みんなこんなふうになると思います!』
塔也『それは俺一人では判断できないな。他の人にもこのVTRを見てもらう必要があるかもね』
甜花『やだぁ!みんなにも見られちゃうのは嫌です!パパやママにもあたしの恥ずかしい姿を見られちゃうなんて恥ずかしすぎます!
  ビデオカメラに録画されているから、何度も何度も繰り返し見られちゃうよぉ!』
塔也『顔を隠しちゃ駄目だよ。最後までカメラの方を向いてなさい』
甜花『ううっ・・・もう駄目・・・我慢できない。イク!イッちゃうー!これは只の通販番組のアシスタントのお仕事の練習なのに、
  あたし、カメラの前でイッちゃう!!』
主人公『て、甜花ちゃん・・・』
甜花『見ないで!ビデオカメラを止めて!あたしの恥ずかしい姿を、感じちゃってる表情を撮影しないで!マッサージ器にイカされちゃう
  あたしのいやらしい姿を撮らないでーー!!』
塔也『撮影を続けろ』
主人公『分かってるよ・・・』
甜花『やだぁ・・・こんな恥ずかしい思いをするなら、アイドルになんてなれなくてもいいよ!あたし、男の人の前で、
  水着姿で撮影されならがイッちゃう!イク!イクぅううっーーーーー!!』
0140チラ裏2016/01/16(土) 11:09:54.93ID:H9ANaK5k0
(25)
塔也『よく頑張ったね甜花ちゃん。約束通り、近いうちに知り合いのプロデューサーに君を紹介してあげるよ』
甜花『ハァハァ・・・あ、ありがとうございます・・・。でも、こんな恥ずかしいことはもうやりたくないです』
塔也『これくらいで音を上げていたら、トップアイドルにはなれないよ。君はまだダイヤの原石のままなんだ。俺が磨いて、
  一流のアイドルの輝きを放つようにしてあげるよ』
甜花『わ、分かりました。これからも色々と教えて下さい』

=主人公の部屋=
主人公『よしっ!ついに完成したぞ!今からこのシナリオを、たぬきそふとさんにメールするぞ。ファンディスクの制作が
  決まったら、絶対に僕の考えたシチュが採用されるはずだ!』 
甜花『へぇ・・・なかなか面白そうな話ね』
主人公『ゲッ!甜花ちゃん、いつからそこに?』
甜花『そんな事よりも、この話に主人公の兄を出す意味無いじゃん。主人公がこれをやれば良かったんじゃないの?』
主人公『正直言って、ゲーム本編の主人公が、あそこまで頑張ってくれているとは思ってもみなかった。これは嬉しい誤算』
甜花『ゲーム発売前にSSを書くからこうなるのよ』
主人公『でもまぁ、甜花ちゃんの羞恥心を高める為に、ギャラリーは必要でしょw』
甜花『・・・・・・』
主人公『それにしても、主人公が甜花ちゃんの白マイクロビキニの股布を引っ張って、ワレメをグリグリするシチュは
  ゲーム本編で見たかったな』
甜花『しつこいわねアンタ・・・』

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