そしてそのような女の子は現実世界にはいない
エロゲのヒロインはエロゲの設定上必ずイケメン好きだし、そのイケメンは料理が得意とかいかにも現実の女が好きそうな設定が付いてる
そういうイケメンを好きになってセックスしてるヒロインを見るだけというコンテンツにラブライバーが8000円も払うだろうか?
今のエロゲのヒロインって現実社会の女の縮図であって、男を夢の世界に連れていってくれる女の子はではない
ようするに、今のエロゲはオタクに対してイケメンになれば美少女とエッチできますよ?というオタクにとっては説教的なテーマになってるんだよな
エロゲ開発者にの心の根底にモテないオタクを見下したものがある以上は出てくる製品もそうなるわけで
それがエロゲ開発者の同族嫌悪から来るものだったとしても、無意識にユーザーはそのメッセージを嗅ぎ取れる
これは面白くない。ってね
楽しめるのはイケメンと美少女のカップリングを「ほっこり」とか言いながら見つめていられるような
男なのに少女漫画を好んで読んでます的な、男としては若干少数派の男
したがって、エロゲが少数派の為のものになるのは必然なのであって
それを多数派のオタクに売ろうってのがそもそも間違ってる