ただし深さは掘り下げや考察の質ではなくどちらかというと期間の長さだと思う
内容が秋子さんの変態超人化や千鶴さんの殺人鬼化だったとしても葉鍵全盛期の頃作品の息はすごく長かった
自分勝手な考察やオリジナル設定を語り続けているサイトもたくさんあった
しかし今や考察や妄想を全開にするとどこからともなく痛々しいと叩かれたり晒されたりする
SNSでも現実でも周りの目ばかり気にして他の人と違うことはしづらくなった
結果周りの人に合わせて流行りのアニメやラノベやゲームを楽しまされている
そこで既にあまり話題にならないエロゲーを売るにはどうすればいいのかもうわからない
そういう意味ではニトロの意図的にセーブ消えたりプレイヤーに語りかける等演出のインパクトで話題性を得るっていうのは現代ではすごく有効なのかもしれない