あるレビューで解説されてる
http://toolatetoolate.dreamlog.jp/archives/5125791.html
>ここで言う破綻とは、「魔王」の正体が序章〜4章までと、5章では明らかに別人だという点です。
>ミスリードならいいのですが、これはミスリードではなく、ライター自身が「何も考えずに書いている」のです。
>このような描き方は物語に対して誠実であるとは言えません。
>
>兄弟そろって頭痛持ち、個別シナリオでどうして「魔王」が消えるのか、序章〜4章ではほとんど出てこなかったのに、5章に入ってから突然登場頻度が増える兄、など。
>そんなわけで、「主人公だと思っていたら、兄が魔王でした」などと言われても、驚くどころか呆れるばかりでした。
>こんなのは叙述トリックとは言いません。
まあ破綻といわれても仕方は無いわな
これでも萌えゲーアワードでシナリオ賞取ってるからなぁ・・・