エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart29 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©bbspink.com
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とにかくいろんな諸事情により知りたいエロゲのストーリーを教えてもらうスレです。
スレッドの性質上、確実にネタバレがありますので注意してください。
発売して半年以内の新作について語る際は、名前欄にタイトルと新作ネタバレ用の共有トリップである
#新作ネタ
………をつけてください。
◆l1l6Ur354A をあぼーん設定するとある程度新作のネタバレを防げるかもしれません。
またリクエストの際は、正確なタイトルとメーカー・ブランド名を附記してもらえると助かります。
その他諸注意は>>2をご覧ください。
まずはじめに、まとめwikiで既出かどうか調べてからリクエストしてください。
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレまとめwiki Ver.2.0
http://wiki.livedoor.jp/esosmw658/d/
規制中の方には、↓が用意されております。
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレ規制用
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/49670/1261317516/
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前スレ
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart28
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1514517608/ そんな時にかなめが声をかけて来て、薫からの意見で薫以外の唯一の免許保持者としてドライバーとしての仕事を頼まれる。
しかしそれだけではと思いかなめに意見を聞いてみると、あくまで同じ寮の一員で上下関係は無いのだから好きな事をすればと。
それを聞いた帰寮後に一季は食後に自分が寮に貢献出来る事を選ぶ。(√には関わりないので内容は割愛)
その夜、女子達の確認不注意で一季が風呂にいるのに中に入ってくるが、お陰で女子が一応自分を応援してくれる事を知る。
(ヒロインep2
ある日の夜に初楓がコンビニに行くらしいので心配なんでついて行く事に、そしてコンビニを出た後に晃とぴろしと偶然出会う。
そこで晃がレクリエーションに誘ってくるが初楓は断り、一季は寮の皆が仲良くなる為に企画するのもいいのかと思う。
帰りに初楓にその事を話すと今夜相互理解の為にする女子会に参加してみないかと提案、という事で参加してみる事に。
かなめは用事らしく不参加、そして未だに不器用ながらも女子達も少しずつ距離を詰めていくのだった。
ある日、かなめの事が気になるエリカと真央が外出を尾行すると言うので付き合う事に、意外にも普通に買い物してるかなめ。
それを見て帰ろうとする一季だがかなめに尾行がバレていたが、その後は皆でお茶会などをしてから帰る事になった。
帰寮後、かなめの猫のゆるキャラ好きがきっかけで交流が進み、今度皆で花見をする事が決まった。
(ヒロインep3
花見当日、薫が初楓とエリカを連れて寮の食堂を占拠したので残りの皆は外で料理する事に、晴が昔ガールスカウトを知ったりしながら。
その後は皆が作った料理を摘みながら花見、賑やかな雰囲気や言いたい事を言えたお陰で以前よりも皆との距離が近づく。
それから弱点の無さそうなかなめを皆で驚かしたり、将来について悩んだり、薫のワガママで皆でカラオケに行ったりする。
(ヒロインep4
それからかなめが女子との会話が少し苦手な事を知ったり、初楓と真央の衝突を仲裁したりするのだった。 (ヒロインep5
ある朝、電話がかかって来てから妙にテンションの低い薫、何事なのかと聞くと校長には気をつけろと言ってくる。
その日学園に行くと避難訓練となるが何故か火事とかでは無く不審者が現れた事になり、不審者役は校長だった。
薫曰く校長は変な性癖持ちとか、そこで一季は薫から色々頼まれたので安全な避難の為に不審者になりすまして避難経路を操作。
最後は校長が捕縛されて避難訓練は終了、帰寮後に一季は薫経由で校長からMVPとして謎の封筒を渡される。
中には晃もいる良い寮への転寮の為の資料だった、しかし今いる寮に馴染んできた事もあって一季にその意思は無かった。
(ヒロインep6)
ある日、流星群の日が今夜である事を聞いた一季は皆に観測を提案、薫とエリカ以外の皆で見る事になった。
そして皆で待っていると流星群が降り始め、そこで一季は気になっている相手の事を願うのだった。
(以降、ヒロインep7から個別√)
○初楓
ある朝、薫から初楓が風邪を引いたから早く来いと言われて食堂に向かうと、エリカと真央が初楓の為に料理していた。
しかしエリカは出来が酷くて真央は実家の影響からカツ丼を作っていた、晴は事実を知る前にランニングでかなめは忙しいとの事。
その時初楓がご飯を作りに降りて来たので真央とエリカに無理矢理止めさせ、一季がお粥を作る事になった。
初楓はそのお粥を食べて、夜に偶然水を求める初楓に会ったのでリンゴとスポドリを持っていき、流れで連絡先を交換する。
・ep3
ある休日、やる事の無かった一季はかなめの指示で風呂掃除をする事になり、風呂場に向かう途中で喘ぎ声が聞こえてくる。 何事かと思うと初楓の部屋が半開きで中では初楓が自慰行為中でつい最後まで見てしまい、立ち去る前にバレてしまう。
すると初楓に見られて恥ずかしかったから一季も目の前でする様言われるが出来る訳も無く、黙っておくのを約束する。
しかしそれだけじゃ初楓は納得いかない様なので風呂掃除を手伝ってもらい、それを代価にする事で納得して貰う事になった。
・ep4
前回の出来事もあって初楓を意識してしまいもしかして好きなのかと思い晃に相談して、取り敢えずもっと初楓を知る事に。
という事で食事に誘うが渋る初楓、仕方なく前回の事をチラつかせて無理矢理二人きりでの食事に誘う事は出来た。
その前に書店によって初楓のオススメを買ったり食事の為に行ったレストランでは初楓の旧友と会ったりする。
そうして楽しく過ごせたが、最後に初楓は寂しそうな顔で今度は好きな子とデートする様に一季に言うのだった。
・ep5
前回の出来事もあって再び初楓を意識してしまい、今回は初楓もこちらを意識しているのかいつもと反応が違う。
しかしそんな二人を見た真央の言葉を聞いて初楓に積極的に迫る事にしか一季、という事で今日も調理科に参加する事に。
だが今回は晃達も参加した事もあって初楓と話す機会が無かったが、せめて初楓にお礼の為にパン作りに全力を出す。
帰寮後、初楓に今日作ったパンを送り、そして流れで初楓の事を好きになってきている事を明かす。
しかし初楓は何故自分が好かれるのか分からないと言い、そんな初楓に一季は好きな理由を告げていく。
そして初楓にもう一度デートしたいと言って、押しまくった事もあって受け入れてくれるのだった。
・ep6
ついに初楓とのデートの日、折角のプランは初楓に一蹴されてしまい、初楓の提案で気軽に流れに身を任せる事に。
途中で初楓の学友に会ったがデートだからとその場を去った後は昼食の為にレストランに行き、パスタを頼む事に。 そこでソースが跳ねて服に着いて意気消沈な初楓、初楓も今日のデートの為にオシャレしたからこそと聞いて喜ぶ一季。
そして初楓から今日はゆっくり出来なかったからとまたデートの約束をしてくれるのだった。
・ep7
もっと初楓と距離を詰めたい一季はエリカに相談して、もっと会話をするべきだと言われて頑張って初楓に声を掛けまくる。
そうして会話しながら初楓はロマンチックな告白でも望んでいるのかと思っていたが、その前に初楓から告白される。
最初のうちは信じられなかったが一季に攻め切られてついに信じるに至ったと、そうして初楓とついに恋人になる。
それからお弁当を作って貰ったり、初楓に言われて甘えたり、色々してくれるがエッチは駄目と言われてしまう。
しかし寮で二人きりの時に気分が盛り上がりキスをしてそのまま先に、という所で運悪く晴が帰ってきてしまう。
しかし初楓はやめないでと言ってそのまま初エッチ、その後は一緒にお風呂に入って膝枕もしてもらう。
そこまでやったが初楓は周囲に付き合っているとは言えず、学友達にいくら弄られでも姉弟でゴリ押そうとする初楓。
しかし一人の学友が嘘の告白をした事で初楓が独占欲を表に出して、学友達は逃げ出すのだった。
その帰り、初楓が素直にならないのは好き過ぎて内心求めまくりで、自分が脆くなってしまうと思っての事だった。
そんな初楓に一季はもっと素直な好意をぶつける事を約束し、その日は帰寮するのだった。
そうしてイチャイチャしているある日、初楓の両親は切磋琢磨し合う仲だが初楓の理想の恋愛観とは違うと聞く。
初楓は夫婦で一つの目標に向かう様な関係だった、一季はそんな初楓の為によりパンの道を勉強しようと思うのだった。
そんなある日、初楓の様子がおかしいので聞いてみると、恩師であり小さい頃からの知り合いのひふみ先生が学園を辞めるとか。
その後はフランスでパン屋を開くらしく、その事で寂しく感じたがそれを理由に甘えるのはどうかと思ったらしい。
一季は気にせず甘える様に言い、初楓はこれ以上気持ちが溢れたら嫌われるのではと不安を感じていた。 一季はそんな初楓でも問題無いと言って、初楓はそんな一季にもっと貴方の色に染めて欲しいと言うのだった。
しかしひふみから実際に口にされると落ち込む初楓だが、ひふみの為に何かしたいと送別会を企画する事にした。
そこまで入れ込む理由を聞くと、初楓が小さい頃は親の指示で勉強漬けの毎日だったがひふみのパン屋が心を安らげた。
そしてそこのパンにハマったのがきっかけでひふみと仲良くなり、その流れで将来の夢がパン職人になったのだった。
一季はそれを聞きながらただパンが好きになっただけでは無く、ひふみに対して無意識に憧れを抱いたのだと思う。
ともかく初楓は送別会でひふみとの思い出のパンを作る事にするが、詳しい材料等は教えて貰っていないので苦戦。
さらに送別会に参加予定だった友人が何故か無理になったと言って落ち込み初楓、それを何とか慰める一季。
そこでひふみは初楓にとって初めて自分を認めてくれた相手であり、それが今の初楓にとっての原点なんだなと思う。
そんな初楓に一季は以前初楓から聞いたひふみのブログから集めた情報を教えると、初楓は必須の材料に気づいたのだった。
送別会当日、無理になったと言った友人は実は初楓に隠れてひふみに贈るパンを作っていたのだと判明、勿論参加する事に。
その他にもひふみに少しでも関わりある色々な人々に呼びかけて大量の人が参加、そしてついにひふみに思い出のパンを贈る。
それを食べたひふみは初楓に配合を聞き、初楓の答えに合格を言い渡し、二人は抱き合うのだった。
そんな二人を見ていた一季はひふみ以上に初楓の支えになる為、初楓に認められたらプロポーズすると初楓に伝えるのだった。
数年後、初楓とパン屋を開き少しずつ客足も増えていき、旦那になった一季は共に幸せな日々を過ごしていくのだった。
○晴
・ep2
ある日、晴との仲を改善させる為に体育科の授業に参加する事に、そこで晴の両親がプロ選手である事を他の生徒から聞く。 その後、体育科の先輩から男に見られているとミスが多いと指摘された晴、恋人でも作ればと言われるが今は興味無い晴。
その後、一生懸命な晴を眩しく感じ、仲直りしたい気持ちを伝えると晴から直接再び練習を見に行く許可を貰う。
・ep3
ある日野良犬に追い回される晴に助ける事になり、晴が動物全般に好かれ過ぎる余り苦手である事を聞く。
そこで改善の為に一季が犬のフリをして慣れさせる事にするが、当然意味など無いが晴の為に行動した事は好意的に思われた。
・ep4
体育科に参加したある日、晴が練習中に足にボールをぶつけられてしまうが、晴は大丈夫と言って練習を続行する。
しかし遠くから見ていた一季には動きの鈍さがはっきりとしており、スマッシュを打てる絶好球が来た時に顔を曇らせる。
そこで一季はふざけた振りをして晴に変わってその球を打ち、それを見た晴は念の為といって練習を中断する事にする。
その後も一季は心配していると何故そこまでするのか聞かれ、自分が晴の事を見過ぎたせいで怪我したかもと思ったからと答える。
するとお詫びにストレッチの手伝いをお願いされ、そこで晴に反応しているのがバレて少し気まずくなるのだった。
・ep5
ある日、薫のお土産のプリンが一つ余ったのでジャンケンで晴が勝利するが、エリカが欲しがっていたのであげる。
そんな晴の姿等を見て、周りの顔色を気にして自分が損な役割を引き受ける、報われないタイプではと思う。
その日も体育科に参加する一季はその日が今度の試合のチームを決める試合があると知って晴には見えない様に見学する事に。
最初は優勢だったが相手がコーチに怒られている姿を見た後は調子を崩して、そのまま晴は負けてしまった。
帰りにその事を聞くと晴曰く悪癖で、相手が負けられない状況になると無意識に自分が負ければと身体が鈍るらしい。
今は選手は諦めてインストラクターを目指しているのだというが、何も逃げてばかりだと笑っていた。 心配かけまいとの笑顔だが涙目な晴にもっと自分の事を心配しろと怒る一季、晴はそんな自分の為に怒る一季に感謝するのだった。
・ep6
ある日、晴から好きとかはわからないけどデートしたいと言われてする事に、そこで女性らしい晴の姿に心動かされる一季。
水族館に行ったりしたデートの終わりに好きになったか聞いてみると、好きとかそういうのが怖いのだと答える晴。
小さい頃に揶揄われたのがトラウマになっているらしい、それでも今日デートに誘ってくれた晴に告白しようとするが止められる。
それが凄く苦しくて一季は晴が好きなのだと自覚し、いつか晴が本心を打ち解けてくれる事を願う。
・ep7
先日のデート以降、晴とは少し気まずい雰囲気になる事が多くなったが覚悟を決めて晴を二人きりのお出掛けに誘う事に成功。
しかし告白の機会が訪れず気付けば既に帰り道、そこで勇気を出して晴に好きだと告白をする。
最初はわからないからと断ろうとする晴だが、一季の過去や寂しい時に晴が頼れる人で在りたいという想いを聞いて本心を明かす。
一季が好きだと、そうして恋人になって帰寮後に早速寮の皆に恋人になった事を報告。
翌朝には寮の皆のスケジュールを渡されたり、晴が一季の為に怒ったり、学園でキスしたりとイチャイチャ。
その深夜、ふと目が覚めて飲み物を飲みに行くと晴もいたので、折角なので屋上で二人で涼む事にした。
そこで晴が起きていたのは今日学園に行ったらインストラクターになりたい事を伝えようと思ったら緊張して眠れなかったからと聞く。
インストラクターになる事は学園に入ってそれなりにすぐに決めていたが言い出せなかったのだと、そして両親の話をする晴。
強制はしないがプロになって欲しい父、テニス以外の未来も見つけて欲しい母、そんな二人の意見を取り入れて晴はこの学園に来た。
そしてその日、コーチにインストラクターになりたい事を伝えて許可を貰ったが、同じ体育科の先輩達は受け入れてなかった。
そして一季のせいではとまで言うが、一季が晴が悩んでいた事とインストラクターの勉強も頑張っている事を伝えると、 先輩達も言い過ぎた事を反省して、今後も顔を出したり練習相手になって欲しいと晴に伝え、晴も受け入れるのだった。
そして先輩を説得した姿に晴の一季への想いが再燃して、その夜に晴との初エッチをするのだった。
それからもっと甘えたいという晴の願いを叶えたり、晴と一緒に体育科の筆記の授業に参加したり、ヤキモチ妬かれたり、
晴母の友恵がやって来てよろしく言われて、友恵が帰った後に晴は一季のお陰で夢であった普通の恋愛が出来たと明かす。
昔、揶揄われたのが原因で恋愛がトラウマになっていたが、それ以上に心配してくれる他の女子や野次馬に来た男子、
それらを見てテニス漬けだった自分と違って他の皆には恋愛が当たり前の様に存在している事に寂しさを感じたのだと。
それが原因でテニスも初めてスランプに陥って友恵に恋愛相談、それから普通の恋愛が晴の夢になったのだと言うのだった。
それから数年後、晴は無事にインストラクターになり、一緒に勉強していた一季は晴の働くテニスクラブの事務員になった。
そして仕事が落ち着いた今は第二子を妊娠しており、遠慮の無くなった晴と娘と幸せな日々を過ごすのだった。
○真央
・ep2
ある夜中、ふと目が覚めて空腹な一季が食堂に行くと先客として真央がいて、同じく食料を探しているが良さげなのは無い。
なのでコンビニまで行く事にすると真央もついて来ると言うので一緒に行く事に、暗闇を怖がる真央を揶揄いながら買い物を済ます。
帰寮後は買った物を食べながら夜中にやってたアクション映画を見て、楽しそうに映画について語る真央と話す。
しかし最後に真央が学園では映画の事について話せる友人はいないのではと地雷を踏むのだった。
・ep3
ある日御機嫌斜めな真央がいたので根気良く聞いてみると弟と喧嘩した事を聞く、男には男にしかわからない事があると言われたとか。 しかし真央の知り合いの男性は今は一季だけなのだが素直になって相談出来ない、なのでしつこく食い下がってあげる一季。
そんな一季に折れた真央はついに相談し、一季は真央と弟の仲裁をしなから無事に仲直りさせる事に成功する。
・ep4
ある日、好きな俳優が出るホラー映画を見る真央に付き合わされる一季、メチャクチャ怯えながらも何とか最後まで見る真央。
だがその直後にエリカとかなめに驚かされて気絶、そして目覚めた後の真央に寝るまで側にいて欲しいと言われる。
そんな事もあって真央の部屋へ行って寝るまで互いの事を話すことになって距離が近づき、少しずつ真央に惹かれていくのだった。
・ep5
ある日、長女故に甘えたいという真央だが兄扱いすると一季が壊れるので、代わりにお姉様キャラを演じる事になった一季。
(真央に兄扱いされると余りの破壊力、つまり可愛過ぎて一季の精神が持たなかった
学園でも演じながらも真央と互いの事を話し合ったり、そうして真央も段々と一季に心を許していくのだった。
・ep6
ある休日、する事もなく街に散策でも行こうかとする一季、それを聞いた真央は自分も付き合うという事で一緒に行く事に。
しかも何故か真央は可愛い服に着替えてデートだと言うので受け入れ、薫も買い物らしいので街まで車に乗せてもらう。
そして一緒にソフトクリーム食べたり手を繋いだり、直接は言わないがグイグイ接近してくる真央とのデートを楽しむ。
時間もそろそろという所で真央が好きな人はいるのかと聞いてきて、その返事をする前に薫が迎えに来たので帰寮する事に。
・なep7
真央を好きになったが真央がどう思っているか分からず、真央の方も何か思うところがあるのかぎこちなくなってしまう。
そんなある日に真央とゲームの話になって帰寮後にそのゲームをする事に、最初は普通にやってたが途中から罰ゲームありに。 そこで最下位になった一季は一位の真央に顔面落書きされる事に、その内容を見て驚く一緒にゲームしてた他の寮の皆。
真央が去った後に何事かと聞くとかなめがインカメラで見せてくれた、一季が好きだから彼女にして欲しいという文字を。
一季は急いで真央を追いかけて、そこで互いに想いをぶつけあって無事に恋人同士になる。
それからお弁当を作ってもらったり、デートしたり、特製健康ドリンクを作ってもらったりするある日の事。
真央のクラスで実際に子供と触れ合う教育実習があり、一人欠員が出たので本来は参加出来ない一季も参加する事に。
やけに深い闇を抱えた子供達の相手を他の生徒がしている間に一季は欠員から受け継ぐ形でする事になった紙芝居を創作する。
出来上がったカオス紙芝居は真央や先生達には不評だったが子供達には何故かやたらと高評価かだった。
それはそれとして真央の子供へのちゃんとした対応を見る一季、真央は子供を褒める時に決して比較はしなかった。
授業後に聞くと昔は比較して怒られる事が多かった真央は自分が先生ならそんな言い方はしないと、それが今のきっかけになった。
真央も一季をちゃんと見ており、子供達と対等の目線で接する事の出来る一季を尊敬していた。
そして真央からキスをして来て、その数日後に初エッチしたり、真央と混浴したり、デートしたりする。
そんなある日、真央の弟と妹が寮に遊びに来る事に、迎えとしつ母親も来ていたので早速真央の彼氏であると挨拶。
その後、真央が弟達と遊んでる間に薫と初楓と共に真央母から真央の話を聞き、そこで真央母は真央に頼り過ぎてたのではと、
そのせいで真央はあまり遊べなかったのではと言うので、そんな事は無いと、子供と遊ぶ真央は楽しそうだと伝える一季。
そしてこれからも真央を幸せにしていくと、それから数年後に真央は無事に保育士の仕事が決まり、一季も何とか音楽科教師に。
研修で久々に会う真央にプロポーズと思わせて家の合鍵を渡して同棲する事をお願いして、真央も受け入れる。
その後、真央と歩きながら懐に入れた本命の指輪をいつ渡そうかと悩む一季だった。 ◯かなめ
・ep2
学園でかなめを見かけて声をかけると甘い物好きかと聞かれ、流れで一緒にファミレスに行く事になった一季。
そこで他の人と違いお嬢様扱いせずに接してくる一季を友達として認めている事をかなめから聞く。
・ep3
ある日音楽科の授業に参加する事にした一季はそこでピアノの練習をする事になったが全く出来ず、そこにかなめが声を掛けて来る。
そしてかなめが教えてくれる事になり、他の生徒はそのかなめの姿に初めて楽しそうな笑顔を見るのだった。
そんな感じにかなめとの仲が深まった一季が連絡先が欲しいと言うとかなめも友達だからと交換してくれるのだった。
・ep4
ある日かなめが部屋に来て一季に対してエロ本を見せる様に要求、曰く絵を描くから男性受けしやすい構図が知りたいらしい。
かなめは学費を自分で稼いだのだが同人誌で稼いだらしい、流石にエロ本は無理なのでかなめがポーズをとって写真に撮る事に。
撮影後にかなめの絵を見たいと言うと普通のなら良いと部屋に案内され、そこでかなめが一季の好きな絵師だと判明する。
その後、今日のご褒美として撮影した写真を要求すると、かなめが選んだものを一枚だけ貰える事になった。
貰った写真を見て一季が喜んでいると恥ずかしくなったかなめが取り替えそうとするが、その姿を可愛く思う。
部屋に戻った後、今日のご褒美として貰った写真を見つつ、かなめへの気持ちが少しずつ変わっていくのを自覚する。
・ep5
かなめとの関係を進めようとデートに誘うと許可を貰ったので映画を観に行く事に、しかし寮を出た直後に誰かがかなめに声をかける。
相手はかなめの母で何より気まずい関係らしいので今日のデートは止めにして、一季は先に寮に戻ろうとする。 しかしかなめ母との会話は険悪な方向に進んでいき、かなめ母がかなめを実家に連れ戻そうとするので一季も一言言おうとする。
しかしその前にかなめが母に反抗、寮を否定する母に対して寮の存在が自分に与えたものを語り、そのまま駆け出してしまう。
残されたかなめ母は一季に今のかなめの事を聞き、一季は自分が思う全てをかなめ母に伝える事にする。
伝えながら一季は自分がかなめを好きになっている事を自覚し、それを聞いたかなめ母は自分の行いを反省する。
一季は互いに素直になれないだけではと最後に伝えて、かなめ母から感謝された後にかなめを追いかける。
かなめを見つけてかなめ母が仲直りを望んでいる事を伝えた後に、一緒に映画を見るのだった。
・ep6
ある日、かなめから前回の母との一件について謝罪される、母とは少しずつだが話す機会も増えたらしい。
という事でかなめが家族の話を教えてくれる事に、冬月家はお金持ちでかなめにかなりの期待をしていたらしい。
しかしかなめにとってそれは悩みであり、父は仕事が忙しい事もあって母と衝突しながら自由を求めていた。
そういう事情があった事を聞いた後、前回のお詫びという事でかなめとのデートをやり直す事になった。
買い物をする事になってその途中で手を繋いだり、かなめも満更では無い感じで距離が近づいていくのだった。
・ep7
かなめを意識して上手く話せないので進展の為にデートに誘おうとするが、かなめが中々一人になってくれず誘えない。
それを嘆いている姿をエリカに見られてしまったので協力してもらう事に、さり気なく聞いてくれるが良い返事では無かった。
その事に一季が落ち込んでいると何処からかかなめの声が聞こえてきて、その場所に行くと携帯で誰かと話していた。
しかしよく聞いてみるとまさかの告白の練習をしており、しかも相手が自分と境遇が似ているつい声を掛けてしまう。
驚いて逃げようとするかなめを捕まえてまずは一季から告白し、かなめも一季に告白して無事に恋人に。 翌日、かなめがいつも通りなので何か変化はないかと言う一季、そんな一季を揶揄い倒すかなめ。
学園でもそんな事をしていると他の生徒がやって来てかなめに一季との関係は何かと聞くと恋人だとちゃんと答える。
しかも一季が相応しくないみたいな発言に対して怒ってくれたり、もっと一季にも自信を持つ様に言ってくれる。
翌日、学園では一季が実はすごい家であるという噂が広まっており、とりあえず害は無いのでほっておく事にする。
帰寮後、寮の皆にかなめとの恋人関係がバレており、そこで一季がかなめを未だに先輩と呼んでいる事を指摘される。
かなめからは呼び捨てにして欲しいと言われるが急にそれは厳しいのでさん付けで妥協してもらう事に。
それから簡単に感情を大にしてアピールしてくる事は無いが、なんだかんだで一季に対して好意を見せまくるかなめ。
ある日、かなめにお願いされて他の男子の前で彼氏宣言すると、ヤバい雰囲気になったのでかなめと逃げる事に。
逃げ込んだ先か空き教室だったのでかなめとイチャイチャしていると、かなめが一季がここでエッチしたいのだと誤解。
家でならと言うので帰寮後、かなめからも先に進展させたいと言われてかなめと初エッチ、それからかなめとさらにイチャイチャ。
しかしあまりに寮でイチャイチャし過ぎて少し自重して欲しいと言われて、かなめと二人で考えたりする。
ある日、かなめが一季を振ってしまったと言って抱きついてきたので、部屋まで連れていって事情を聞く事にする。
曰く父に別れないと実家に連れ戻すと言われた模様、かなめ父はかなめに対してかなり過保護なタイプらしい
小さい頃に悪戯したら土下座された経験からあまりの不憫さについかなめ父の言葉に何でも了承してしまうらしい。
そして今回もちゃんとした相手にしてくれと土下座されて、つい了承してしまったのが今回の流れとか。
そこにかなめ父が寮にやって来たので、覚悟を決めて二人で説得をする事にしてかなめ父の元へ。
そこでかなめ父がかなめに告白する前に偶然会った用務員と思って相談した相手であり、実は学園の理事長であると知る。 そんな事もあって卒業前に就職する事を条件にかなめとの付き合いは黙認される事になり、かなめとの仲は安泰となった。
それから数年後、一季は学園の講師をしながら作曲家もたまにこなし、かなめはイラストレーターとなった。
結婚もして主婦もしているエプロン姿のかなめに出迎えながら、変わらない日々を過ごしていくのだった。 ◎登場人物&簡易版
・新開幸:妹命の青年、凄まじい音痴で好みの女性のタイプは椿
→月に言われたので進学する為に金の為に人材派遣バイトに入る。
そこで関係の出来た相手と過ごしながら、以前より表情豊かになっていくのだった。
・瀬川絵未:見栄っ張りな少女、体育会系で時折暴力で物事を解決しようとする
→偽の恋人関係から段々好きになり告白、八純との勝負を経て恋人に。
何だかんだで絵未が大切になっていき、婚約指輪を送るのだった。
・天満八純:チーズ大好きな優等生(偽)なお嬢様、にゅふふ
→実は前の学校から幸が好きだった事を明かし、絵未との勝負を経て恋人に。
開き直った絵未からのアタックはあるも、八純とイチャイチャした日々を過ごす
・泉ちなつ:甘えたがりの姉、基本的には常識人だが本質的には妹並みにあれな性格
・泉こなつ:かなりあれな性格の妹、基本は性欲優先だが姉を大事にしてる
→こなつがちなつの幸への好意をバラしたので付き合う事になる。
こなつとはエッチな関係になり、姉妹に振り回される日々を過ごすのだった。
・空路椿:ゲーマーな予備校教師、昔は典型的な委員長キャラだった
→椿の一人暮らしを続ける為に偽の愛人関係になるが好きになるが今が楽なので偽じゃない愛人関係に。
だが月の授業参観に出て貰ったりしたので恋人になり、最後はおめでた婚。
・美浜咲希:ビッチ発言の多い絵未達の友人、実は処女
→喧嘩した絵未との仲直りしてもらう代わりにエッチ、それがバレて後ろを掘られる。
・小関桃子:サバサバした絵未達の友人、ゲーマーで椿のオンラインゲームでのフレンド
→幸と一夜の関係を過ごす事になり、そこで本気になってしまうが友人達との恋を応援する。 ○共通
友人達に話を合わせる為に彼氏がいると嘘をついた少女、瀬川絵未(絵未)。
兄という存在が羨ましくて、色々甘えたい泉ちなつ(ちなつ)と妹の泉こなつ(こなつ)。
両親に彼氏の存在を証明しないとお見合いさせられる教師、空路椿(椿)。
そんな時に人材派遣会社のCMを見て、これしかないと思う女性達。
妹の新海月(月)と二人暮らしの青年、新海幸(幸)
はお金が必要だった、両親は最低限の金を置いて失踪し月の願いで自分も進学しないといけない。
そんな時に人材派遣のバイトを発見し時給も良く電話すると早速翌日から、相手はクラスメイトの絵未だったがこちらに気付いていない。
というのも学園では顔を隠す程の前髪をオールバックにしていたから、話を合わせる前に友人の美浜咲希(咲希)と小関桃子(桃子)が来る。
絵未がボロボロだったが何とかやり過ごし最後は写真を撮られ、友人達が帰った後はクラスメイトである事がバレる前に帰ろうとする幸。
お礼をしたいという絵未だが仕事だからと素っ気なく対応して帰った後、咲希達は今日は来れなかった友人の天満八純(八純)と会っていた。
そこで八純に最後に撮った写真を見せると含みのある返事をする。翌日の仕事は二件、まずは泉姉妹の兄として振る舞うものだったが難航。
というのもちなつが中々お兄ちゃんと呼べないのだ、そこに今日会う予定の雛山夢乃(夢乃)とその兄の雛山吾郎(吾郎)が現れる。
吾郎と良い関係を築きつつも無事終了、泉姉妹とは継続した契約をする事になり、次は椿の愛人として振る舞うもので理由は答えてくれない。
ともかく軽く探ってくる従姉妹の遠山愛希(愛希)の相手に演じる事に、そこで愛人関係なのは今は結婚はしたくないのが理由と分かる。
何とかやり過ごすが継続的に監視に来ると言われてしまう椿、という事で椿とも継続した契約をする事になり余った時間で椿の本性を軽く知る。
その後、月に言われて進学をしないといけないので予備校に通う事に、そこで雛山兄妹とちなつが通っており、椿が教師をしていた。
その後はレストランのバイト、人材派遣会社の方は不定期だからだがそこに絵未とこなつが新人バイトとして、新オーナーとして愛希が来る。 バイト後、前回は殆ど構ってない事を理由にこなつの要求はつい性的な目で見る兄を仕方なく演じるが過去最高の疲労を感じる幸。
その後は絵未から金を貰ったので話に付き合って継続した契約をし、別れた後で目の前で少女が倒れたので手を伸ばすとそれは八純だった。
逃げ出したいがそうはいかずに絵未の彼氏をしていた事がバレていたが契約の事まではバレていない模様なので、そこは何とか誤魔化す事に。
その代わりに八純とはお金を払われて友達関係になる事に、という事で八純と友達になる、が早速終電が無くなり帰れなくなった八純。
金を返そうしたが断られて仕方なく家に連れ帰る事に、そこで八純が幼馴染の絵未が昔と変わった事に羨ましさと寂しさを感じていたと知る。
なので自分も変わりたいけど一人だと心細いので幸との関係を求めたらしい、事情もしっかり聞いたので八純との関係を受ける事に。
翌朝、始発で出る筈の八純が寝坊したせいで昨晩は既に寝ていた月に見つかるが事情を説明し、その後は一緒に朝ご飯を食べてから登校する。
その日のバイト中に土曜に椿、日曜に絵未の依頼が決まり帰宅しようとするが絵未が土下座してまで時間が欲しいというので付き合う事にする。
咲希達が幸の友人を呼んで欲しいとの事で吾郎を頼る事になり土曜、愛希に部屋が独身みたいと言われたのでペアの物を買い集める事になった。
そこで真面目一直線までここまで来て、恋愛なんて以ての外という状況、しかし教師の仕事は好きなので独身で居たいという椿の現状を聞く。
日曜、絵未達と勉強会で今回は八純も参加して吾郎は夢乃について来て、場所がバイト先であった為にこなつと愛希、ちなつと椿まで現れた。
仕方なく絵未と椿に事情を説明し上手く立ち回り終わった後、八純と連絡先の交換し絵未が金払うので勉強を教える事に。
とはいえ月を置いておけないので自宅で勉強する事になり、月と絵未が仲良くなる。
夏休み目前に今度は泉姉妹達からの依頼を受けて八純が幸達の通う予備校に通う事に。
夏休み初日、泉姉妹とピクニックだがこなつは何か企んでるらしく最初からはいないのでちなつと二人きり、ちなつを甘やかそうと四苦八苦。 そして何とか甘やかすがタイミング悪くこなつが来て暴走状態となってしまうちなつ、なのでその後はこなつとの時間を過ごす。
数日後、椿の部屋でお泊りの仕事、両親が同棲の証拠を実況しながら写真で送れとの事で、愛希もやって来て挑発されるがまま酒を飲む椿。
酔った椿が幸に抱きつく姿を見て今回はOKと愛希は帰り、酔いが覚めた後は一緒にゲームをして最後はおデコにキスの写真を両親に送る。
数日後、絵未の依頼で前回勉強会をした面子でプールに来て、愛希と来たが愛希が退出させられて一人の椿も含めて全員でプールを楽しむ。
帰り、何故か人のいない所に行きたい、八純もいないと困ると絵未が言うので仕方なく自宅へ向かうが途中で雨に降られるも無事到着。
そこで絵未を見て驚く月に何事かと思うと水に濡れて胸が透けてみえていた。水着を下に着て下着を忘れていたのだ。
しかも外は台風が接近しているので月に言われて仕方なく二人を泊める事に、翌日に八純からデートの約束をさせられる。
友達ならデートもするという八純の依頼を受け入れたり月と花火大会に行く日が近づいたある日、月から誰か誘うよう言われる。
そして泉姉妹と椿と花火大会に行く事になり、途中で椿と良い雰囲気になるが恥ずかしくなったのか逃走。
残った皆から椿を追いかける様言われる幸。(分岐1)
しかし皆で追いかける事にし無事発見し流れで泉姉妹と回る事になった幸、月は椿に任せる事になった。
やたらとはしゃぐ泉姉妹に花火の時間がもう近いことを伝えて説得しようとすると私達と花火のどっちが大切なんだとと聞かれる幸。(分岐2)
妹は月が最高と答え、その後は椿と月と合流して花火を楽しんだ数日後のバイト終わり、絵未からの依頼でデートを頼まれる幸。
その日は八純とのデートの日だが、八純との約束は夜からなのでそれまでならと了承する。
当日、その日は咲希達が原因で依頼をしたのだが咲希達は色々あって来ない、という事で帰りたい幸だが絵未は金は払ったのでデートしたいと。
という事で何だかんだ幸もデートを楽しんで別れた後は八純とのデート、その最後に八純は幸には絵未という彼女がいると知って誘ってくる。 その光景をバイト終わりの絵未が見てしまい、相手の女性がよく見えなかったがその場から逃げ出してしまう。
しかし胸の痛みで幸が本当に好きと気付き急いでその場に戻り、偽物の関係かもしれないけどと、その続きを言おうとした時に八純が口を挟む。
そこで相手が八純だと初めて気付く絵未、八純も絵未と幸の関係が偽物と知り怒る、八純は幸の事が好きだが絵未の事でそれを言えなかった。
それでも好きで友達という関係で無理矢理に幸との関係をもっていたのだったと八純は幸に告白、その後絵未も幸の事が好きと告白する。
そして幸にどちらと付き合うかと聞かれた幸はお金を理由にその場から逃走してしまい、さらに翌日には風邪を引いてしまう。
絵未と八純は幸が帰った後に話し合ってライバル関係になるが逃げた幸へのお仕置きに一時休戦、しかし風邪を引いていたので看病する事に。
看病しながらアタックしてくる二人に幸は風邪が治ったらちゃんと考えると伝え、とりあえず二人の目的は達成した。
夏休みの登校日、放課後の教室で八純は絵未や咲希達の前で幸に告白、前髪を上げて幸が同じクラスメイトである事を今更知った絵未。
そして偽装カップルである事も暴露、絵未は動転して何処かに走り出した咲希を追いかけ、桃子は絵未らしいと納得していた。
一応絵未の事を考えての行動でもあった、それはともかく八純に一緒に帰ろうと誘われるが何故か桃子に引っ張られて付き合う事に。
そこで桃子と連絡先を交換する事に、一方で絵未は咲希を捕まえられずに八純と話していた。
絵未は見栄を張っていたツケが回ってきたと八純に対しては怒っていなかった、それより偽装関係が無くなりどう幸と会おうか悩んでいた。
八純にもその点を突かれた絵未は夜、ヒトカラで終電を逃してしまったし、会いたかったので幸の家を訪ねる。
そこで絵未は普通にまた会いに来てもいいかと幸に訪ね、さらに色々と好意をぶつけてきて夜を過ごしていく。
翌日、咲希と仲直り出来ていない絵未が頼ってきたので、原因の一端でもあるので仕方なく協力する事になった幸。
その後、八純に自宅に誘われて、終電までに帰ろうとするが八純の罠にかかった事、勇気を出したと言う八純の表情に負けて一晩過ごす事に。 翌日、絵未との約束で咲希を呼び出してカラオケに行き、そこに絵未が後からやって来るが当然怒って逃げ出そうとする。(分岐3)
逃げ出そうとする咲希だが金を貰っていた事も逃がさない幸、そこで絵未の謝罪を受けて二人は仲直りする事が出来た。
その夜、幸もついに覚悟して告白の返事をする事にして二人を明日の夜に呼ぼうとするが、二人はその日のうちに幸の元へ向かう。
返事の為にまずは二人からの告白、そして二人の想いを聞いた幸は返事する(分岐4)
○ 瀬川絵未(分岐4から)
絵未を選んだが諦めきれない八純がキスしてくるが絵未が蹴り飛ばす、それでも八純は幸の事は諦めない宣言して去って行った。
その後絵未の願いを聞いて自宅に連れて行く事に、八純は咲希と桃子を呼んでいたのでそちらに任せる事にする。
絵未と恋人になった事を月に伝えて同じベッドで就寝、そこで一緒にいると楽しくもっと一緒にいたくなったから絵未を選んだ事を明かす。
翌日、今後の話になり今後も絵未がある程度援助するので人材派遣のバイトも程々にする事に、その後は一緒に勉強してから絵未を送る。
翌日の登校日に咲希と桃子に恋人関係を報告する絵未、その後レストランのバイトでは泉姉妹や椿達に絵未と恋人になった事がバレる。
数日後は初デート、そこで八純を牽制する為にデート中の写真をチャットアプリにあげると偶々近くに来ていた八純が現れる。
しかし今回は程々に去って行く八純、夕食は両親が旅行中の絵未の家で手料理を作ってもらい、そのまま盛り上がって初エッチ。
しかし翌日昼帰りしてしまい月が素っ気なくなり落ち込む幸、その様子を見て絵未と八純が月のご機嫌取りに来てくれる。
そこで八純が絵未について幸に教えてくれた後に帰り、その後は月が寝た後に自宅でエッチして月にバレそうになったりする。
数日後に先日話した件について八純と買い物に行くがその光景を絵未と咲希達に見られてしまい、絵未が情緒不安定気味になる。
翌日の放課後に絵未にキーホルダーと自宅の合鍵を渡す幸、実は今日は絵未の誕生日で八純からそれを聞いて協力して貰っていたのだ。
その後は八純にも付き合って貰った礼にキーホルダーを送り、絵未と二人っきりになった後は気分盛り上がり制服絵未とエッチ。 それからプールデートで水着絵未とエッチしたり、バイト先でバイト制服絵未とエッチしたり、イチャイチャしながら絵未を大切に思う幸。
その後、幸は絵未に婚約指輪を送り、変わらずに八純からのちょっかいを受けながらも絵未と変わらぬ日々を過ごすのだった。
○ 天満八純(分岐4から)
ずっと自分を見てくれていた八純を選び絵未は逃げ出したが、咲希と桃子を呼んでおいたのでそちらに任せる事にする。
八純は幸の家でお泊りする事になり同じベッドで寝る事になるが、幸の周りの幸へ好意的感情を持つ相手の多さに不安になる八純。
翌日、相談に乗って貰って諦めきれない絵未は幸に再度アタックをする事に、それを見た八純は幸に家に帰らない様連絡してもらう。
バイト後に八純とデートした後にラブホでエッチ、翌朝八純と家に帰ると昨晩幸の家に泊まった絵未が幸と会う為に待っていたりする。
登校日、来るなり幸の頬にキスしてきた絵未に対抗して八純はディープキス、その後料理の話になり絵未に習う事にした八純。
幸が昼間バイト中に幸の家でお料理勉強会、咲希と桃子まで来ており絵未に料理を習う八純、そしてバイト帰りの幸に振る舞うのだった。
皆が帰って月が寝た後に今夜は泊まる事になった八純にご褒美エッチ、翌朝に月から少し丸くなったのではと言われる八純。
幸も丸くなったと言われたので八純の運動に付き合う事に、という事でただイチャイチャしない為に桃子を誘ってプールへ行く。
午前中は三人で何やかんや泳ぎ、午後からバイトの桃子にプライベートスパの事を聞いた水着の八純とエッチという名の運動ダイエット。
それから八純の家に月と一緒に泊まりに行ったついでに制服八純とエッチしたりする。
ある日、両親の誕生日プレゼントを選ぶのを手伝って欲しいと絵未に言われ付き合う事に、そして絵未から幸を好きな友達でいると言われる。
その後幸と八純のイチャイチャ振りに泣き出したので仕方なく連れ帰り、絵未と買い物した事で不機嫌な八純のご機嫌をとる。
その後、絵未に押されて八純を加えた三人でデートをする事になって翌日、動物園に行ってデート終わりには八純と翌朝までエッチ。
そんな感じに夏休みは明けたが、八純とはあいも変わらず何だかんだでイチャイチャな日々を過ごすのだった。 ○泉ちなつ&泉こなつ(分岐2から)
折角なので泉姉妹との時間を楽しむ事にすると二人も積極的に甘えてきて、なんだかんだで泉姉妹と仲良くなる。
ある日のバイト、こなつが隠語以外口にしないのでちなつを呼び出すと欲求不満になると稀にこうなると言われ、ちなつに翻訳してもらう事に。
そしてこなつの欲求不満を解消してあげる為に仕方なくこなつの依頼を聞く事に、ちなみに普通にこなつは喋れた。
ついでにちなつが幸の事が好きなのをバラすこなつ、そしてこなつがちなつの想いに答えるまでくっつくと言って、ちなつもくっつく。
仕方なくそのまま帰宅、月に怒られたりこなつの暴走に振り回されたりするがともかく絵未と話をするまでは保留とする事に。
翌日に絵未に事情を話すと依頼を受けるなら問題無いとの事、その後八純にも事情を知られ、予備校後にちなつに絵未との本当の関係を話す。
という事で付き合う事がよくわかってない自分でも良いならとちなつの告白を受ける事に、そして初デートするが当たり前の様にこなつ同伴。
途中でこなつか何かを買いに一度別れたり、咲希達にバレそうになるも何だかんだでちなつとのデートを楽しむ幸。
帰宅後、こなつに押し切られてお願いを聞く事になったちなつ、それは今日買った物をつけてこなつと一緒に幸と会うと言う物だった。
翌日は泉姉妹の家に遊びに行く事になるが何故かちなつの様子がおかしい、こなつに言われてちなつの顔を覗くと抱きつかれてしまう。
そしてこなつから謎のリモコンを渡されてそれがちなつに付けたローターのリモコンであると言われる、こなつも付けてるがいつも通りだった。
こんな事したのはこなつの甘言に乗せられたというのもあるが、幸との仲を更に進展させたいというちなつの願いでもあったのでエッチする。
その後こなつにも迫られて、ちなつもこなつのお陰で幸と恋人になれたのでエッチくらいならと説得されてしまう。
翌日、朝からこなつが家にやって来てエッチの為のモチベーションを上げに来たと言って、そのまま月と妹対決をする事になった。
何故かこなつに呼ばれた夢乃も一緒に遊んだ後はこなつの願いを叶える為にこなつに着いて行き外出、何故か行き先は泉家でちなつもいた。 曰く幸の部屋か自室かの二択の結果こうなったとか、そしてちなつも同じ部屋にいる状態でこなつとエッチする事になった。
ちなつと予備校後にエッチしたり、泉姉妹とプールでデート後にラブホで水着こなつとエッチしたりなある日泉姉妹がとある悪巧みを思いつく。
翌日、こなつがちなつの振りして予備校に来るが夢乃に看破されてしまったので事情説明、折角なのでこなつの振りしたちなつを揶揄う。
数日後、林間学校で月がいない間、泉姉妹が泊まりに来る事になり、二人のどっちが相応しいかのエッチ勝負に巻き込まれるのだった。
それからも幸はちなつとこなつ、二人の姉妹に振り回される日々を過ごしていくのだった。
○空路椿(分岐1から)
泉姉妹に月を任せて一人で椿を追いかける事に、川辺で椿を見つけた幸はプライベートで二人きりのデートに椿を誘う。
本気にしてもいいのかと聞く椿に幸は大人なキスで答え、椿は今の生活を気に入っているのでとりあえず契約じゃない愛人関係という事にする。
そして椿を自宅に誘ってイチャイチャしてると八純から電話でデート忘れてないか聞かれ、先に約束もしていたのでする事に。
せめて妥協案として椿がデートに同行する事に、色々と納得はいかなさそうな八純だが結果として受け入れ、幸達のバイト先にご飯しに行く。
そこで絵未が愛人の椿を無視して八純にデートの事を聞き、その事に納得いかない八純は絵未と店の奥に行ってしまう。
しばらくして八純が一人で帰ろうとするので追いかける事に、そこで八純が絵未から全部聞き出した事を知る。
その後、八純と絵未と会話して幸へ好意を抱いている人が多い事を知った椿は幸との特別を欲しくなりエッチ。
翌日、バイト中にに絵未の依頼、そして愛季から逆ナンするからその手伝いを椿とする様に断る間も無く命じられる。
愛季に頼まれた逆ナン当日、愛季が速攻で抜けてしまい再び椿の両親が何か命じたのではと推測、ということでそのまま予定のプールへ。
そこで水着の椿を楽しんだ後になんやかんやラブホで水着椿とエッチ、帰宅後に電話で絵未からの依頼内容の擦り合わせをする。
絵未の依頼当日、咲希達と模試に向けた勉強会で椿も教師役で参加、場所は幸の家でやる事になりそこで桃子が何かを察する。 勉強会後に駅で別れるがそこで桃子が忘れ物をしたと幸の家へ、そして幸に追いついて共に片付けの為に残っていた椿の元へ。
そこで桃子は自分が椿のオンラインゲームでの友達である事を明かし、椿と幸との関係もしっかりと理解してすぐに受け入れた。
模試前日、月の保護者参観と模試が被っている事に気付いた幸は椿にお願い、椿は考えさせて欲しいと言うので了承する。
当日、椿は義理の姉として月の保護者参観に行き、そして帰ってきてその事を聞いた幸は結婚前提の付き合いをして下さいと伝える。
絵未との関係は八純と桃子に協力して貰って咲希を説得してもらう事で絵未が見栄を張る必要を無くしておいたので問題無かった。
当然椿が断る事無く受け入れ恋人に、その日は月が気を使って椿の家に行ってくれたので二人きりになったのでエッチ。
その後、椿が彼女として今後は経済的にも支えたいと言ってくれたのである程度は受け入れる事に。
それからゲーム中のジャージ椿を後ろから襲ったり、椿が皆から幸との生活を聞かれたり、その結果制服を着た椿とエッチしたりする。
それから幸が大学に合格してすぐ、椿の実家からの猛プッシュで妊娠した椿との結婚式を挙げるのだった。
○美浜咲希(分岐3から)
つい咲希を逃してしまった幸は絵未に変わって咲希を追いかけ説得する事に、そこで咲希が見栄張りの為にエッチしてくれたらと言う。
正直断りたかったがそのまま暴走されても困るのでエッチする事になり、約束を守ったので次の登校日に無事に絵未とも仲直りしてくれる。
その日の放課後に咲希から好きになったとエッチを迫られ、据え膳食わぬは男の恥とズルズル咲希とエッチするがそこを絵未にバレる。
そこで咲希が宣戦布告し状況は更にカオスに、そこに八純まで現れて後ろの始めてを奪われるのだった。 ○小関桃子(分岐4から)
幸はどちらも選べないと答え二人は意気地無しと叫んで去る、その後もしもの為に呼んでいた桃子にこのまま終わりにするのかと言われる。
幸は自分にもわからないと答えると試しに自分と付き合わないかと言う桃子、色々と本気になれない性格だが恋の熱を知りたいと言う桃子。
相手に幸を選んだのは親友の選んだ相手なら良い人だから、幸にとっても絵未達と再び向き合うには良い経験になるのではと。
明日の朝までの関係という事で早速キスしそのまま盛り上がり自宅でエッチ、そのまま段々と盛り上がってそのまま二回戦。
そして色々と吹っ切れた幸はもし絵未と八純に振られたら付き合ってくれと言う、桃子が見てくれているからもっと適当に付き合えると。
桃子はそんな告白に了承しながら幸を応援して翌朝には去っていき、幸は前に進む為に行動するのだった。
そして桃子はまさか本気で好きになるとはと想い、初恋の相手を応援するのだった。 ◎登場人物&簡易版
+花咲 桃真:妹と2人暮らしの青年、結婚前は鈍感
⇒憧れのセリカと結婚しそうになった時に、幼馴染のまどかと妹のさくらからも告白されて、誰を嫁に選ぶのかとなる。
+星ヶ丘 まどか:桃真に対しては無遠慮な幼馴染、花咲家への献身が凄い
⇒さくらとの関係が悪化するがまどかの献身を知って仲直り、無事に妊娠するのだった。
+広原・D・セリカ:遠目で見る事しか出来なかった憧れの少女、実はサキュバスの血を引いている
⇒サキュバスとしての力が原因で色々あるが、桃真の頑張りとクリフォトの献身で解決、無事に娘が出来る。
+花咲 さくら:昔と違って今は素っ気ない妹、内心は桃真にデレデレ
⇒若いうち以外は子供が出来にくい体質と判明し、それが原因でいざこざがあるも無事解決して妊娠する。
+クリフォト:セリカの使い魔の黒猫、人間状態はシャツとパンツのみ
⇒全員が好きと告白して全員嫁に、そしてクリフォトとも互いに惹かれあうが他の嫁に遠慮してぎこちない関係に。
しかし他の嫁達の協力もあって無事に4人目の嫁となるクリフォト、そして全員との間に子供が出来る。 ◎共通
小さい頃、幼馴染の星ヶ丘まどか(まどか)と妹の花咲さくら(さくら)に怪我をした指を舐められた時、
その2人と繋がっている赤い糸を見た記憶があり、その記憶を何度も夢に見る青年、花咲桃真(桃真)。
ある日、まどかとの登校中に今日はラプンツェルに会うのかと聞かれて、了承する桃真。
ラプンツェルとは広原という大富豪一族の家にある塔みたいな建物のてっぺんの部屋にいる少女の事だった。
桃真は昔からその少女に直接話したりは出来ないが会いに行っており、昔はまどかも一緒に行っていた。
放課後、ラプンツェルに会いに行く途中の交差点で車に轢かれそうになった老婆を助けた桃真。
まどかは心配していたが、老婆に続いて今度は少女が車に轢かれそうになったのでそれも助ける桃真。
体勢を崩していた所をまどかに起こされて見た少女はいつも会いに行っていたラプンツェルだった。
ラプンツェルは広原セリカ(セリカ)と名乗り、生まれて初めて家の外を出て歩いていた所らしい。
セリカを助けた時に怪我した小指をセリカが舐めると、セリカと繋がる赤い糸を見た桃真。
セリカも見たらしく桃真を運命の人と呼ぶ、そこにセリカの父の広原・D・ルドマン三世(三世)が現れる。
三世は桃真をセリカの婿になれと言う、ちなみに老婆は三世が用意したセリカの婿探しのテスト要員だったとか。
三世の勢いに飲まれそうになる桃真だがまどかはそれを止めて説得、その途中で泣きながらその場を去ってしまった。
それを見た三世はまどかが桃真を好きなのだと理解、そして3日間の猶予を桃真に与えてくれた。
まどかと会話しようとするが電話をかけても留守番、メールだけ送っておいて先に帰宅してさくらに事情を説明する事に。
さくらも唐突な結婚には反対だった、桃真としては長年の憧れやセリカの想いがあるので嫌では無かったが。
さくらもまどかが桃真の事を好きで、桃真もまどかに対して異性としての好意を持っている筈だと言う。 1日日、まどかと学園で会話しようとするが結婚するかもしれない桃真に対して距離を取られてしまう。
帰宅するといつもより優しいさくらと食事を共にして、結婚してもさくらは広原家には来ない事を聞く。
2日日、セリカに惹かれているのは事実だが結婚するには知らない事が多すぎるので猶予を延長してもらおうと考える桃真。
という事で学園に向かう前に広原家へ、メイドに門前払いされそうになるもセリカの説得で家の中に入れてもらう。
そこで三世の説得は無理だと言われたのでセリカを知る為に会話する事に、猫のクリフォトとも知り合いになる。
その時、何故かそういう気分になってセリカの事を抱こうとするがクリフォトのお陰で正気に戻る。
責任を取ろうとする桃真だがセリカは好きなのではなく憐みでの結婚はいらないと言ってくれる。
そしてまどかが桃真の事を好きな事にも気づいており、もし桃真がまどかを選んでも祝福をしてくれると言う。
という事で次は学園に行く、そこでまどかと話す為に無理矢理に学園から連れ出す事にした桃真。
そうして話しをしようとするがまどかは聞こうとせずに学園に戻ろうとする、そこを車に轢かれそうになる。
それを助ける桃真、まどかは小さい頃に桃真の目の前で轢かれており次は絶対に傷つけさせないと決めていた。
そしてまどかへの想いを伝えるが告白まではしなかった、そして少しまどかとの関係が元に戻る。
その日の帰宅後もいつもより優しいさくらと食事、そこでさくらが桃真を避ける様になった理由を聞く。
結婚について考えながら、結婚をしないでさくらと昨日今日みたいな仲の良い関係でも良いのではと考えたからだ。
しかしさくらはどうして今更気を持たせるのかと、そして答えたくないと言って自室に戻ってしまう。
その日の夜、桃真はさくらとの過去を夢を見る、色々な場面があったが両親が死んだ時のものもあった。
そこで桃真にべたべたなさくらを頑張れる様に突き放すような事を言った事もあった。
3日目、目覚めると学園は既に遅刻でさくらも居なかった、なのでさくらが自分を避ける原因は無いかと部屋を覗く。 そこにあったのはさくらが桃真のパンツで自慰したのではと思わせる物、流石にありえないと思いつつ学園へ。
しかしまどかはいない、そこでまどかが桃真に好かれる為に頑張っていた事、まどかのいない理由をまどかの友人から聞き出す。
近くの公園の工事現場に行くとまどかの姿が、まどかは桃真とさくらに何かあった時の為にお金を稼いでいたのだった。
そこまでしてくれるまどかに告白しようとする桃真だがまどかから止められる、それは勢いとかのものであるからと。
そして桃真がセリカと結婚しようとしていると思っているまどかに桃真は未だに誰を選ぶか迷っている事を伝える。
それを聞いたまどかは自分も桃真の決断を聞きたいと言い桃真も受け入れる、そして別れる直前に桃真にキスをするまどか。
帰宅後、さくらがバイトでいないので先に食事を済ませてお風呂に入っていると、後からさくらも風呂に入ってくる。
そこで誰を選ぶのかと聞かれてまだ選んでいない事を伝えると、さくらは自分の想いを桃真に少し伝える。
誰を選んでも心のどこかで自分の事が引っかかってしまうのではと、そんな自分に対して怒っていた。
そんなさくらに自分を避ける様になったのは両親が死んだ時の事が原因かと聞くと半分当たりだと言われる。
そしてそこから何故かさくらが迫ってくるので何とか理性を振り絞り、さくらを振りほどいて風呂から出て自室へ。
夜、さくらが部屋にやって来て一緒に寝たいと言うが断る桃真、しかしさくらは今日が最後かもと言って無理矢理入る。
そこで桃真が異性として好きと伝え、自分以外の誰かと結婚するのは嫌だと言ってくる。
さくらが桃真を避ける様になったのは異性として意識する様になったから、それを桃真に否定されるのが怖かったからだった。
風呂で迫ってきたのは自分とエッチした結果、責任を取って結婚をしないという選択肢を取ってくれるかもと思って。
今想いをぶつけたのも優しさから結婚しないかもと思って、そういう事を次々と明かしていくさくら。
それでも桃真はさくらの好意を否定しなかった、そしてさくらの望む選択肢を伝えようとする桃真。
しかしさくらは桃真の事を思って言わないでと言い、明日桃真の答えが聞きたいと言うので受け入れる。 そして桃真が自分を選ばなくてもケジメをつけていつもの自分に戻ると言って、その日はさくらと寝るのだった。
当日、別々に広原家に向かう事になり、桃真が着いた時には既にまどかとさくらは家の中に入った事を伝えられる。
そして桃真を待っていた3人の少女と三世、そして3人から桃真への想いを聞いて桃真も答える。
◎星ヶ丘まどか
最初からずっと決まっていたとまどかを選ぶ、全てが分かった訳じゃないが一生傍にいるならまどかだと。
そうしてまどかを選んだ桃真だが、2人が気に入ったと言う三世の計らいで明日結婚をする事になった。
セリカはすぐに祝福してくれたがさくらは我慢出来ずに泣いて駆け出してしまうので急いで追いかける桃真。
無事に見つけてせめて肩を抱いて泣いたさくらを受け止めると、落ち着いたさくらは先に帰ってしまう。
桃真が中に戻ると明日の準備があるので今日は家に帰ってくれと言われたので素直に帰宅。
翌日、電話でさくらが整理をつけたと言い、そして時間ギリギリだったので急いで式場でもある広原家へ。
そして街中に宣伝してやって来た皆に見守れながらまどかと結婚をするのだった。
披露宴も終わったその夜、結婚した実感が欲しいというまどかに桃真も覚悟を決めてエッチをする。
それからまどかが嫁になった事で花咲家にやって来るがさくらとの関係はあまり良いモノとは言えなかった。
桃真も原因が自分であるが故に強く言えず、まどかもそれをわかっている為に何とか歩み寄ろうとする。
ある日、さくらとの関係が変わらずに落ち込むまどかの為にデートに誘う事にした桃真。
まどかも喜んでくれてそこで婚約指輪代わりのネックレスを送り合う事になり、まどかの機嫌も良くなる。
その夜、さくらと食事をする事は出来たがさくらのまどかに対する生返事な対応に桃真もついに口を出す。 するとさくらは進学で特待生になって家を出て家族じゃなくなると言い、桃真は自分を邪魔者扱いするさくらに怒る。
それに泣いたさくらは部屋に逃げ込んでしまい、さすがに言い過ぎた桃真はさくらを追いかける事にする。
そこでさくらも何とかしようとしている思っている事を聞き、そして今日の放課後は何をしていたか聞かれる。
流石の桃真もデートしてましたとは言えずに嘘を吐くと、怒ったさくらに訳も分からずに部屋を追い出される。
その夜、万が一さくらの説得に失敗して本当に家を出られた時の為にお金を稼いでおきたいというまどか。
桃真は自分にも責任はあるからと自分もバイトを多くいれる事に、そして翌日から頑張る事になった。
そんなある日、まどかがネックレスを失くしたらしく一緒に探すが全く見つからない。
それが原因で憔悴していくまどかだがさくらに対しては心配をかけさせまいと元気に振舞う。
翌日、まどかは無理に元気に振舞う事で何とか精神を保っている様な状態だったのであえて口に出さない事に。
その日はバイトなので放課後は分かれる事に、そして桃真はバイトが終わった後にネックレスを買った店へ。
その後、まどかのバイト先である工事現場に行くとさくらがその様子を覗いていて衝撃を受けていた。
その時にミスがあったのかクレーンで吊るしていた材木が落下してさくらの元へと落ちてくる。
後ろから見ていた事でその事にいち早く気づいた桃真、その桃真に気づいたまどかのお陰で無事だったさくら。
無事だったさくらはまどかに工事現場のバイトに関して聞き、全ての事情を話す事になった。
それを聞いたさくらはネックレスを盗んだのは自分だと告白して謝罪、取り出すが先ほどの事故が原因で破損していた。
その事実に顔を青ざめるさくら、しかしまどかはデコピンだけでさくらを許し、桃真は用意していたものを出す。
新たに買いなおしたネックレスだった、そしてそれはまどかの分だけじゃなくさくらの分もあった。
まどかとの結婚でさくらの事を蔑ろにし甘えていたと、ネックレスは婚約の証から家族の証になった。 そうして無事にさくらとも仲直りする事が出来たが、特待生として家を出る気持ちは変わらなかった。
しかしそれは逃避ではなく桃真とまどかの事を考えての決意だったので桃真達もそれを止める事はしなかった。
それからは幸せにイチャイチャ過ごしていき、1年後には無事にまどかとの間に新しい家族が出来るのだった。
◎広原・D・セリカ
知らない事も多いが初恋でずっち好きなセリカの気持ちに答えたいと思った桃真はセリカを選ぶ。
まどかとさくらも祝福をしてくれて、桃真は明日の準備をしてから2人から遅れて帰宅する事に。
何故かクリフォトが家まで付いて来て、家ではまどかとさくらがビール的なモノでハイテンションになっていた。
その後、寝ていると大事な話があると聞こえてきたので目を開けると謎の猫耳少女がいた。
少女は今回のテストで助けてもらった老婆の飼い猫だからお礼にエッチしてあげると言ってくる、
しかしセリカとの結婚があるので当然拒否すると、とはいえ魅力はあると言ってあげると猫耳少女は消えていった。
翌日には無事にセリカと結婚、そして新婚初夜ということで初エッチも無事に済ませる。
翌日、桃真としてはセリカと過ごしたかったがそのセリカから学園にはちゃんと行くべきと言われたので登校する事に。
放課後は速攻でセリカの元に戻ろうとするがまどかに言われてさくらの事を言われたのでそちらに向かう事に。
そしてさくらにセリカと宜しくやっている事を無事に報告、さくらから料理を持たされて広原家へと帰宅。
夕食に食べる事になりさくらにいつか教わろうという話になった時、さくらを呼ぶ方向で話を進めるセリカ達。
そこで桃真はセリカがずっと家にいる理由を聞いてなかった事に気づいて三世に問いただす。
三世はセリカから聞くべきだと言うが、もしセリカが話してくれないなら明日三世が教えてくれる事になった。 夜、桃真が聞くとセリカは自分が魔界のサキュバスの娘である事、魅了の力を制御出来ていない事を教えてくれる。
そしてクリフォトはセリカの使い魔で、そして結婚式の前日に桃真に迫ってきた猫耳少女であった。
セリカがその事を言い出せなかったのは桃真を魅了しているのではと恐れていたからだった。
しかし桃真が初めてあった時に力が暴走した時に出てくる羽や尻尾が無いと聞いて、安心するセリカ。
クリフォトの事もあって全てを受け入れても離れない桃真に感動したセリカはサキュバス化、そしてエッチ。
翌日、無事に収まったセリカだが今後の為に何とかしたいと思う桃真は色々と聞いてみる事にする。
そこで自然から少しだけ力を貰うという方法があるがサキュバス化したままでの修行が必要であると聞かされる。
今までは他人に迷惑をかけない為にサキュバス化したら閉じこもっていたが桃真は自分が守るから頑張ろうと提案。
その言葉に感激して早速サキュバス化するが桃真の説得もありセリカも何とか自制する事に成功。
いつか海を見に行こうと約束をして、三世の協力もあってサキュバス化状態での修行は順調に進行していた。
その代償なのか毎晩エッチしているせいなのか、桃真は昼の学園生活中に寝る事が多くなっていた。
そんなある日、ルドマンがセリカの修行も順調という事で新婚旅行代わりに広原家で2人きりにさせてくれるとの事。
と言っても使い魔のクリフォトもいるので実質は3人だが、それでもセリカとの新婚旅行気分を味わう為に受け入れる。
しかしセリカは三世も使用人もいない事に不安を感じて暴走しそうになり、クリフォトは急いで桃真に電話。
桃真は学園を早退して急いで広原家へ、そして暴走状態のセリカを説得しようも流されるままにエッチ。
それで何とか元に戻ったセリカ、その後は晩飯の買い出しに行く事になるがセリカも連れていく事にする。
一度サキュバス化をしたし、普段は問題なかったので大丈夫という判断でデートとして買い出しに行き無事に成功。
それからも毎日買い出しデートを行い、ある日はまどかとさくらと偶然に出会いお料理教室を今度開く事になる。 その前のある日、セリカが弁当を作ってくれるが、ナマモノが苦手な事もあって作り出されたのが炭みたいなもの。
それでも桃真は食べきるも食あたりを起こしてしまい、それが原因でセリカと少しぎこちなくなってしまう。
しかし料理教室の前に互いの想いを伝えあって無事に仲直り、そして料理教室の前に勉強を一緒にする。
セリカはナマモノへの苦手意識からの焼き過ぎる点を覗けばかなり筋が良く、料理教室もあってすぐに上達していった。
それからもサキュバスの修行をしてある程度は制御できるようになっていたセリカだが、ある日急に暴走をする。
翌朝にはまともに戻っていたがクリフォトから以前と同じ様に再び暴走をするかもしれないと聞く。
その事もあってその日の学園は昼で早退、広原家につくと屋敷にはクリフォトしかいなかった。
事情を聞くとセリカは暴走を恐れて正気でいる間に塔みたいな建物の天辺の部屋に自ら幽閉される事を望んだのだ。
クリフォトはその願いを聞いて外部から施錠、そして使い魔の力でセリカが正気に戻るのを待っていた。
それから何度もセリカから連絡が来るがクリフォトは未だに正気に戻れていない事を桃真に告げる。
そしてセリカもサキュバスの力で桃真を殺したくない、しかし欲望に身を任せたいという葛藤で苦しんでいた。
どうにか出来ないのかと悩む桃真にクリフォトが1つだけ提案をする、クリフォトとエッチする事だった。
それによりクリフォトの感じた快楽をセリカに送り込み、それで落ち着いた隙に一時的に抑制させる力を打ち込むらしい。
セリカへの裏切りと拒否する桃真だが苦しんでいるセリカをそのままにも出来ないのでその提案を受け入れてエッチ。
そうして無事に正気に戻ったセリカの元へ向かう桃真とクリフォト、セリカは全ての事情をしっかりと理解していた。
クリフォトがセリカの事を分かる様に、セリカもクリフォトの事が分かるからだ、故に全く怒ってはいなかった。
しかし今回の事で力を使い果たしたクリフォトは人間の姿になれなくなり、そしてセリカにもクリフォトの事が分からなくなる。
(クリフォトとしての意識はそのままだが、何を言いたいのか分からなくなっている その事で責任を感じたセリカは塔の天辺の部屋から出ようとしなくなり、桃真もクリフォトとのエッチが罪悪感となって言えない。
しかしまどかの助言もあってラプンツェルとしてのセリカと会っていた方法によって互いに想いをぶつけ合い、
桃真の想いをぶつけられたセリカは塔の天辺の部屋から出てくる様になったのだった。
それから色々あって連絡の取れなかった三世と無事に連絡が出来て、そこでセリカが妊娠している事を聞かされる。
今回の暴走は妊娠が原因だったらしい、対処方法もあったがセリカはサキュバスとしての知識を知らなかったのだ。
それから時は流れて、桃真とセリカ、そして2人の娘とクリフォトと共に海に行くのだった。
◎花咲さくら
女性として意識したのは一番最後だったが、結婚するならさくらしかいないと思ってさくらを選ぶ。
最初は素直になれなかったさくらだがまどかとセリカの後押しでさくらも桃真のプロポーズを受け入れる。
そんな2人に三世は厳しい現実を突きつけるがそれでも桃真とさくらの想いは変わらず、三世もその覚悟を理解。
そして法律、医療的な面、その他もろもろに関して永続的に広原一族の力を使って支援をしてくれると言う。
結果、事実上も書類上もさくらとは夫婦関係になり、そして翌日にさくらとの結婚式。
そして夜、精神的な問題で最初は勃たなかったが三世からの精力剤もあって無事に新婚初夜にエッチ。
それからさくらとイチャイチャ過ごして数日、三世から自分の眼鏡にかなう医師団が見つかったからとの報告が来る。
さらに死んだ両親が残したサプライズもあったという事でそれを受け取る為にも広原家に尋ねる事になった。
という事で翌日は広原家にいき医師団の手による診断を受け、様々な面から2人の子作りは問題無しの結果が出る。
そして両親のサプライズとはとある債権だった、当時は紙屑同然だったが今は凄い額となっている事が判明したのだ。 それを三世が色々してくれたお陰で桃真達がお金に困る事はまず無くなったのだった。
なので桃真はバイトを止めて勉学に集中する事に、さくらは時間は減らすがバイトは続けながら特待生は狙う事にした。
そしてお金の余裕や子作りにも問題ないが先の事を考えて子供は大人になってから作ろうとなる。
それから数日後、携帯を手に入れたセリカからさくらに連絡が入り、一人だけで来て欲しいと言うので向かう事に。
そこには何故か三世もいて桃真はいないのかと聞く、セリカはまずはさくらだけが知るべきと言う。
そこでさくらはセリカから妊娠の可能性が低い体質であると聞く、しかし若い内なら妊娠しやすいらしい。
帰宅後、さくらは桃真に事情を説明出来ず、ただ誘惑して桃真とのエッチをしようとする。
子供は大人になってからと決めたのにさくらの誘惑に負けてしまった桃真は事情を聞こうとする。
するとさくらは今じゃないと子供を作れないと零してしまい、それを問いただそうとする桃真から逃げ出してしまう。
そして事情を知っているセリカの元へと逃げ込むさくら、桃真は途中で泣いたさくらを見かけたまどかと共に広原家へ。
しかし桃真達は家には入れてもらえず、だがまどかだけは放課後に会えるらしいのでお願いする事に。
放課後、さくら達から事情を聞くまどか、さくらが桃真に事情を話せないのは桃真を思っての事だった。
もし桃真が事情を知ったら全てを捨ててさくらとの時間を優先するのでは、そう思って話せなかったのだ。
しかしまどかとセリカの説得もあって桃真にも事情を話す事に、その日は色々と整理する為に広原家で過ごすさくら。
そして翌日、広原家にやって来た桃真に全てを話すさくら、それを聞いた桃真はさくらを許して今後について話し合う事に。
結果、さくらの気持ちを尊重して桃真は進学からの就職、さくらは休学か退学、そして家政婦を雇おうという事になる。
それからは三世がさくらの体質改善の為に色々と手配してくれて、当然子作りの為のエッチもやりまくる。
そして無事にさくらは妊娠して、これからもさくらと共に幸せに過ごしていこうとなるのだった。 ◎ハーレム編
誰がいいとか選べない桃真は全員と結婚したいと打ち明ける、まどかとさくらは非常識ではと言う。
しかしセリカはそれでも幸せになれると言い、それを聞いたまどかとさくらもハーレム状態を受け入れてくれる。
三世は全員を幸せにするならと許可してくれて、法律とか色々な事の手続きをしてくれる事になった。
という事で桃真とさくらは帰宅する事に、まどかもそれについて行くと聞いてセリカも慌てて追いかける。
そして桃真達がある程度進んだ所でようやく追いつくセリカ、だが慌てていた事もあって車に轢かれそうになる。
桃真が何とか助けるとセリカの背中に羽と尻尾があり、セリカはサキュバスの血を引いている事を打ち明ける。
自宅に到着後にセリカから詳しい事情を聞いているとクリフォトがやって来て人語を喋りだす。
曰くセリカの使い魔とか、そして人間状態になって桃真に襲い掛かってくるがそこで偶然キスしてしまう。
その後、セリカのお陰でその場は何とかなり、三世にも電話でセリカの事を知った上で受け入れる事を伝える。
翌日は無事に結婚式、そしてその後に三世から嫁3人全員が桃真との子作りに問題無しである事を聞かされる。
そして桃真との結婚、さらにまどかとさくらという同士を得た事でセリカのサキュバスとしての力が安定したらしい。
それから全員が広原家で過ごす事になり、夜には3人との新婚初夜のエッチも無事に済ませる。
翌日の夜、今晩からの夜伽に関しての話し合いになり基本的には1対1の形でエッチをする事になる。
その日は全員が桃真の事を思って休養日に、桃真としてはむしろムラムラしていたが嫁達の好意を受け取る事に。
桃真の部屋は元は書斎なので浴室兼プールのある場所へ行くとクリフォトがやって来てからかってくる。
桃真もそれに憎まれ口を返すが身体的特徴を弄った事が原因で、翌朝に嫁達が結託して花咲家へと行ってしまう。
どうしようか悩む桃真に三世は時間を置いて話し合うべきと言い、クリフォトの方も悩んでいた。 昨晩クリフォトがやってきたのはセリカの指示、セリカはサキュバスとしての力で桃真のムラムラに気づいていた。
だから好意で桃真を部屋に誘おうと思っていたがクリフォトは他の嫁達に悪いと考えて握りつぶす事にしたのだ。
そして現在の状況になってしまったがセリカには誘いを握りつぶした事は報告出来ないでいた。
その事で悩んでいると桃真が花咲家にやって来たので事情を説明して謝罪、桃真も今回の事は隠す事に同意した。
しかし桃真が嫁達の元へ向かう前にセリカ自身が今回の事を話し、まどか達はその事を許していた。
安心した桃真とクリフォトだがそこに嫁達が現れる、そして何をしていたのかをサキュバスの力で知られてしまう。
その後皆悪かったと喧嘩両成敗、そしてクリフォトとは今回の件で仲良くなるのだった。
数日後、セリカの為に三世に頼んでセリカも学園に通う事になり、その事でクリフォトは増々桃真に対して信頼をする。
そしてその日はセリカとのエッチの日で、それが終わった後は猫状態のクリフォトも交えて3人で寝る。
翌朝、目が覚めると人間状態のクリフォトが自分も嫁にすると、本気で告白された言ったと桃真に言ってくる。
身に覚えは無かったが最近仲良くなってきた時に不意打ちで素直に可愛さを発揮されたので受け入れる事に。
と思いきやクリフォトは寝ぼけていただけと判明、しかし一応の確認として本気かと聞かれる桃真。
答えを返そうとする前にセリカから許可が出る、と思いきやセリカも寝ぼけていただけと判明する。
それを知って部屋から出ていくクリフォト、桃真がセリカに事情を説明すると半身みたいなものなので大丈夫と言われる。
セリカの使い魔となってからはクリフォトの自由を奪っていたから幸せにしてあげて欲しいと。
まどかとさくらも受け入れてくれたので桃真はクリフォトを口説く事に、しかしクリフォトは姿を隠してしまう。
一度は何とか顔を突き合わせるも説得に失敗して頑なに桃真と会おうとせず、時間だけが過ぎて行ってしまう。
そんな事もあり気落ちする桃真、しかしそんな時にさくらから他の嫁をほっといていると気づかされる桃真。 そしてその夜はさくらとエッチ、それを覗きながら自慰をしてしまうクリフォト、しかも終わった後にさくらに見つかる。
クリフォトはさくらに桃真の嫁になりたいがセリカの事を思って自分の気持ちを封じている事を明かす。
さくらは何とか手伝う代わりに桃真を避けない様にお願いし、クリフォトの為に嫁3人で何とかする事にする。
そのお陰で桃真とクリフォトの関係は修復していき、三世までも協力してくれてついにクリフォトが嫁になる。
そして初エッチも済まして1年後、まどかとセリカとさくらは妊娠して安産祈願の旅行に出かける事に。
三世も仕事で家を離れて残ったのは桃真とクリフォト、他の3人に遠慮したクリフォトの為に用意された状況だった。
そうして他の3人に子供が出来て、その3人が旅行でいない事もあってその間はクリフォトとエッチするのだった。
それから時は経ち、桃真と4人の嫁の間に4人の子供が生まれたのだった。
◎広原・D・ルドマン三世(夢落ち、終了後即分岐に戻る
奇妙奇天烈な見た目と豪快な言動、それでいて見ず知らずの自分に示した慈悲に惹かれたと三世に告白。
衝撃を受ける3人に正気だと答えると棒気味な祝福をしてくれて、そして三世もそれなら桃真を嫁に向かると宣言。
しかもセリカから奪っていまったので徹底的に愛欲の世界に溺れようと言ってくるので早急な事態に恐れる桃真。
まどかとさくらは何故か百合に目覚めてしまい、桃真は三世に襲われるのだった。 ◎クリフォト編(ハーレム編で嫁3人が安産祈願旅行に行った後の話
ある日、三世と3人の嫁達の話になり、そこで唯一妊娠していないクリフォトが少し寂しそうな顔をしている事に気づく。
という事ですぐに子供を作ろうと言う事でクリフォトとエッチしようとするが照れてしまうクリフォト。
しかしその後に三世がクリフォトの為に口実を作ってくれたおかげで無事にエッチをする。
翌朝、セリカの為にシャツとパンツしか身に纏わないクリフォトの為に以前服を送る事を提案したら、
機能的だからメイド服が良いと言われて、これも良い機会と三世に頼んでメイド服を注文してもらう。
当然クリフォトには隠していたのだが、何となく隠し事がある事は察したクリフォトは桃真に詰め寄る。
それでもクリフォトの為を思って隠していると少しクリフォトとぎこちなくなってしまう。
しかし無事にメイド服が届いた事もあり無事に仲直り、メイド服クリフォトとデートしたりエッチしたりするのだった。 ◎登場人物&簡易版
+篠崎 遼太郎:所謂帰国子女の青年、よく女子からタラシと思われる
⇒友人のお陰で日本にホームステイ、転入先の女子と仲良くなっていく。
+花園 瑛美:昔は色々やんちゃだった年下幼馴染、朝はかなり弱い方
⇒妹みたいな存在だったが段々異性として意識して恋人に、そして今後も同棲をしていくのだった
+東金 望愛:世話焼きな委員長、案外抜けている一面もある
⇒本好きな一面を知った事が理由で仲良くなっていき恋人に、卒業後は同棲して籍を入れて妊娠もする
+陣内 莉佳子:口下手な陸上部、結構ストイックな性格
⇒恋人になった後に陸上で悩むも、陸上も恋人も大切と気づいて新記録を出すのだった
+鈴山 美里:ポジティブでハイテンションな先輩、天才肌な人物
⇒振り回されつつも惹かれて恋人に、社会人となって入籍した後も変わらない関係が続くのだった
+烏丸 裕香:とある会社の一人娘、周りの環境もあって友人はいない
⇒父の意向で異性と会話出来ないが御付の人が切っ掛けで仲良くなり、御付の頑張りあって結婚まで行く
+吉村 凛:前髪で顔を隠している先輩、姉がいて色々と吹き込まれている
⇒去年のミスコンが原因で顔を隠していたが、恋人になって素顔を出してくれる様になるのだった
+狭山 恵梨奈:生徒思いの担任、結構結婚出来ない状況に焦っている
⇒公表出来ない関係だが恋人になり、卒業後はプロポーズして同棲するのだった ◎共通
両親の転勤に付き合わされていた篠崎遼太郎(遼太郎)は日本にいた時の友人の花園亨(亨)のお陰で日本で暮らす事になる。
日本に戻りルームシェアする事になる亨の家へ、そこで亨の妹で一緒に住む事になっている花園瑛美(瑛美)と再会する。
その後、転入の手続きの為に瑛美と共に学園へ、教師の狭山恵梨奈(恵梨奈)と出会い担任であると教えられる。
3人で遼太郎の通う教室に行き、委員長の東金望愛(望愛)を紹介して貰い、そのまま転入の手続きも終わらせる。
それから無事に転入、前の席の嶋林優弥(優弥)と親しくなり、望愛に学園内を案内をしてもらう。
1週間後、合同クラスで望愛と優弥と別れた遼太郎、そこで朝に陸上部で練習を見かけた陣内莉佳子(莉佳子)と知り合い、友達に。
数日後、亨からお昼を一緒にしたいとの連絡が、何事かと思っていると亨と共に鈴山美里(美里)と呼ばれる少女が現れる。
美里が亨から遼太郎の話を持って興味を持ったらしく3人で屋上へ、そこで美里の友人の吉村凛(凛)と知り合いになる。
そして美里の提案で放課後に遼太郎の歓迎会をする事に、先輩3人組に合わせて優弥も参加する事になった。
ある日、学年と組がごちゃまぜのLHRで1年生の少女とそれに付き従う黒服を見つけ、気になった遼太郎。
近くの人から少女が烏丸裕香(裕香)、黒服のSPが武藤克己(克己)で、異性は克己を通じてしか裕香と話せないと聞く。
◎花園瑛美
昔は遊んでいたとはいえ再会当初は瑛美が綺麗になっていた事もあり互いに色々とぎこちない感じだった遼太郎と瑛美。
しかし毎日を過ごしていく事で仲良くなっていく2人だが、遼太郎は時折異性としてのドキドキも感じていた。
ある日、何となく瑛美が辛そうな顔をしていると思った遼太郎は買い物に付き合ってあげる事にする。
そこでカップルとして間違われたり、瑛美の2人だけだから妹扱いじゃない方がという発言にドキドキしたり、
そして帰りに瑛美が元気になっているのを確認して良かったと言うと、元気のなくなった理由を教えてくれる。 最近、彼氏の出来た友人達が彼氏優先になって、何だか距離を感じて寂しさを感じていたらしい。
そんな瑛美に寂しくなったらいつでも呼んでと言うと、どうしていつも欲しい言葉をくれるのかと言われる。
それに答えられなかった遼太郎だが、瑛美からはそういうところがすごく大好きと言われる。
それからも瑛美の好意を受けていき、幼馴染や妹に対する意識から完全に好きな異性として瑛美に感じる遼太郎。
そして告白とかの前に一度2人で出掛けたいと考え、無事に約束をして休日に2人で外出する事に。
直接デートとは言ってはいないが瑛美も気づいており、互いに異性を感じてドキドキしながらその日を過ごす。
そしてその数日後についに告白、瑛美も受け入れてくれて無事に恋人になり、亨にもちゃんと伝える。
初エッチの翌朝に亨にバレたり、瑛美が望愛に嫉妬して学園でお兄ちゃんと呼んだり、そんな感じでイチャイチャして過ごす。
そうして年末、亨と瑛美は別宅で暮らしている両親の元で数日を過ごす事になったが、瑛美だけは翌日に帰って来る。
瑛美は両親に遼太郎との関係を話すべきだったかと聞き、しかし話した結果現在の関係が壊れてしまう事を恐れていた。
それでも遼太郎はいつか両親にも話すべきだと答え、瑛美は自分の勇気が出るまで待って欲しいと返す。
それから年も明けて亨も無事に受験に合格したある日、亨から来年からは一人暮らしをする事を宣言される。
今のルームシェアは亨が保護者という立場だから成り立っているのでこのままでは遼太郎は瑛美の元から離れる事になる。
しかし亨もその辺りの事は分かっており、投げっぱなしはあれなので両親を呼んでいるから話し合えと言ってくる。
という事で家にやって来た花園夫妻、遼太郎も覚悟して瑛美との付き合いを花園夫妻に伝える。
そして瑛美は両親の言葉も聞かずに何があっても遼太郎について行くに一点張り、なので遼太郎が冷静に花園夫妻に伝える。
瑛美と結婚を前提に同棲がしたいと、それを聞いた花園夫妻は2人で話し合い、そして遼太郎と瑛美の関係を許可してくれた。
その後、暴走したと落ち込んでいた瑛美だが遼太郎に慰められ、これからは遼太郎を支えられる彼女になりたいと言うのだった。 ◎東金望愛
望愛が図書委員という事を聞いたので図書室に向かい、そこで望愛が本好きである事を知る遼太郎。
それが切っ掛けで本を読む機会が増えて望愛とも親しくなっていき、面白い本を勧められたり親密になっていく。
そんなある日、望愛が仕事を押し付けられる様な場面を見て心配になった遼太郎はその事について聞いてみる。
望愛も最初は気にしていない様子だったが、遼太郎の言葉を聞いて考えさせられたのだった。
そして遼太郎はそんな望愛に面倒を押し付けられたら自分にも伝えて欲しい、望愛にかけられる迷惑なら喜ぶと言う。
それから望愛の為に色々としていると望愛からどうしてそんなにしてくれるのと言われて望愛と同じなだけと答える。
すると望愛から他の人にも親切にしているのと聞かれ、その返事をする前にその時は別れる事になった。
そうして望愛の事を好きになっていっている事に気づいたが一度も2人で出掛けた事が無い事に気づき、望愛をお誘いする事に。
アウトレットでTVの取材にカップルだと間違われたり、互いに好意を感じて良い雰囲気にもなる。
そして数日後の放課後についに告白、望愛も受け入れてくれて無事に恋人になる。
それから夏休みに初えっちし、1つのマフラーを2人で付けたり、望愛の為に小説の場面を再現したり、イチャイチャ過ごす。
春休みに亨と瑛美が別宅の両親の所に行ったある日、望愛を呼んでイチャイチャしようとしていると篠崎夫妻が突然の帰省。
篠崎夫妻は望愛によろしくした後、遼太郎が来年に一定額以上をバイトで稼いだら一人暮らしを許可すると言って帰っていった。
その後、望愛も遼太郎との同棲の為に自分もバイトをする事に決め、支えあって頑張ろうと言うのだった。
それから学園を卒業して5年、望愛とは同棲しつつ籍も入れ、そして妊娠もした望愛と今後も過ごしていくのだった。 ◎陣内莉佳子
放課後に莉佳子が陸上部だと聞いていたので覗いてみたら、そこで他の陸上部員に体験入部に誘われる。
最初は断るつもりだったが莉佳子にも提案されたのでする事に、そこで思った以上で本気な練習で疲労困憊だが莉佳子とは仲良くなる。
とある休日には莉佳子が身長と口下手な所ににコンプレックスを感じている事を聞いたり、
広報委員としての新聞作りに協力したり、弟の為のゲームの特訓に付き合ったりしながら互いに惹かれていく遼太郎と莉佳子。
そして莉佳子からの誘いで出掛ける事になった時に完全に自覚して数日後の放課後に告白、そうして無事に恋人に。
それからは初デートで莉佳子の家で初えっちし、お昼にお弁当を作ってきてくれてあーんしてくれたり、
雨の日に相合傘をした後に2人でお風呂に入ったり、そうしてイチャイチャと過ごしていく遼太郎と莉佳子。
そんなある日、莉佳子が陸上のタイムが伸びない事に悩んでいたので、遼太郎は気分転換にデートをする事を提案する。
莉佳子は遼太郎との付き合いが切っ掛けで他の部員との交流も増え、部活でも協力してくれる事が増えたらしく、
故にタイムが伸びないのは自分の頑張りが足りないと考えていたが遼太郎はそんな事はないと否定する。
走るのを楽しんでないのではと、記録目的だけでは息苦しくてタイムが出せないのではと話す。
それを聞いて莉佳子も最近は走るよりも遼太郎と一緒に居る事に方が楽しい、でも両方が必要であると気づく。
それから遼太郎はそんな莉佳子の力になりたいと思い、莉佳子は気持ちを切り替えて調子が良くなっていた。
そして莉佳子から記録会の話を聞き、見届けたいと伝えると部長に話してくれて、マネージャー扱いならと許可を貰う。
記録会当日、本とかで予習をして手際良くマネージャー業をこなしつつ、莉佳子にもしっかり声をかけるのだった。
そのお陰か莉佳子は学内ベストを更新する大健闘、そうして部員たち皆からも祝福されるのだった。
卒業後、莉佳子は選手として活躍しながらもサポート科学を学び、インストラクターとしても働いていた。
遼太郎は普通の会社員になったがランニングをしたりしながら、これからも籍を入れた莉佳子と共に走っていくのだった。 ◎鈴山美里
唯一の化学部の活動を覗いたり、学食の試食会に一緒に参加したり、遊び相手の居なくなったので代わりに相手してあげたり、
そうして美里と多くの時間を過ごし、美里の方も自分と一緒に騒いでくれてノってくれる遼太郎の事を気に入っていた。
そんなある日、美里には憧れている人がいて、それが小さい頃の寂しさを埋めてくれた祖母である事を聞く。
その話を聞きながら美里が他人に元気を与える人でいたいのではと思う遼太郎。
それから数日後の休日、暇な遼太郎が亨に言われて学園に行くと地域交流のスタンプラリーをやっており美里も参加していた。
という事で一緒に回っていたが美里の様子が少しおかしいので聞いてみると、以前話しに出てきた祖母が倒れたらしい。
しかも美里ととの外出中に倒れたらしく色々と気が滅入っている美里、なので遼太郎は想いをぶつけて元気づける。
そうして美里と多くの時間を過ごして、色々な面を知って美里に好意を感じてきた遼太郎はデートに誘う。
美里も初めてデートに誘われた事もあり意識しておりいつもとはちょっと違う感じで、2人でデート内容を考えるのだった。
デート当日は恋人繋ぎで歩く事になり、美里も好反応だったこともあって遼太郎は告白を決意する。
そして放課後、化学部にいつも通りの2人きりの状況で告白、美里も好きだと受け入れてくれて無事に恋人になる。
それからは、朝から美里が部屋まで起こしに来てキスをしてきたり、初デートでは互いの事を知り合ったり、
夏休みには美里からくっついて来た事が原因で初エッチ、避難訓練では一緒に全力疾走をしたり、
色々と不安を感じた時は美里に思いっきり甘えたり、逆に頭を下げて美里に甘えてもらったり、イチャイチャして過ごす。
そうして卒業式も間近のある日、表面上はいつも通りに元気に見せれる美里に遼太郎は泣いても構わないと言う。
そしてその日の放課後、化学部の部室で卒業したくないと泣く美里を慰める遼太郎だった。
それから数年後、社会人となった遼太郎と美里は入籍、ずっと美里に振り回されるような日々を過ごしていくのだった。 ◎烏丸裕香
放課後、SPをやっている克己が気になって屋上にいるという噂の裕香達の元に向かって話しかけてみる遼太郎。
裕香からも興味があるという事で話してくれる事に、という事で克己から色々と聞く事が出来た遼太郎。
それで裕香に克己が付いているのは一般教養は付けさせたいが、彼氏が出来るのはダメという烏丸父が原因であると知る。
そうして自分じゃなく克己に話しかける遼太郎に興味を持った裕香、そして学園で自分を怖がらない相手が貴重な克己、
二人の意見が重なった事で遼太郎は男でありながら裕香と直接話す許可をもらうのだった。
ある日、裕香が克己から逃げ出している姿を見かけ、何か事情があるのかと思って克己に嘘をついて裕香から話す。
そして裕香と2人で話してみて、仕事とはいえ克己が常にいる事で自由の無い事に気落ちしている事を聞く。
友人達と楽しく遊びたいというので遼太郎は瑛美の事を話し、瑛美にも裕香の事を話しておく事を提案する。
それから数日後に瑛美とも仲良くなれたと裕香から聞き、そして裕香と克己から感謝される。
そうして過ごしている内に遼太郎の中で裕香の事が大きくなっていき、裕香も遼太郎を意識していく。
という事で想いがバレている克己に相談する事に、克己も許可してくれて裕香とデートする事になった。
当日、克己は離れた場所にいるので実質的に2人きりでデートを思いっきり楽しんだ遼太郎達。
別れの時間の前に再び2人で出掛けたいとなり、裕香は必ず父に認めさせて見せると言うのだった。
そして最後に裕香は遼太郎が好きだと告白、そのまま克己と一緒に帰っていった。
それから覚悟を決めた遼太郎は克己に協力してもらって放課後の屋上に裕香と2人っきりになる様にしてもらう。
告白しようとした時、先に裕香から付き合ってくれと言われて了承、その後に遼太郎も好きだと告白して恋人に。
それから克己が首を覚悟で烏丸父を説得したお陰で学内での護衛は無くなり、裕香と2人の時間が増える。
そして初日の朝に裕香の乗るリムジンで一緒に登校した結果、一瞬で有名人になってしまった遼太郎。
放課後に帰ろうにも人だかり、そこに裕香と克己が来て、克己が周囲に対して言ってくれたので遼太郎も続く。 そして夏休みに入ったある日、裕香が部屋に遊びに来る事になり亨と瑛美は空気を呼んで外出してくれる事に。
克己も時間になったら迎えに来るらしく2人きりに、そこで裕香の方からエッチしたいと言われる。
心から好きになった相手だから、絶対に別れたくないから、そんな事を言われて断れる訳もなくエッチ。
それから両親には秘密だが学内では公認という状態で付き合い続けていき、クリスマス当日になる。
夜は家族で過ごすというのでそれまで裕香とデート、その途中のファミレスで烏丸父とその秘書にバッタリ遭遇。
遼太郎は腹を括って暴走しそうな烏丸父を自分達の席に誘う事に、そして遼太郎より先に裕香が私の彼氏宣言。
烏丸父は卒倒、代わりに秘書が話を聞いてくれるという事なので鬱憤の溜まった裕香は全部ぶちまける事に。
秘書も色々と受け入れてくれて遼太郎には気持ちだけじゃなく力も必要だと助言、そしてその場は任せる事に。
その後、秘書が烏丸父に話してくれたお陰で後日話し合いの場をちゃんと設けてくれる事に。
それから烏丸父も認めてくれて、遼太郎は後継者になる為に大学に通いながら色々と勉強。
裕香とは卒業を待って入籍する事に、そうしてずっと裕香の傍にいる遼太郎だった。
◎吉村凛
放課後、凛と帰る事になりそこで学園の男子が苦手だと聞き、その理由を聞こうとするがその前に逃げられてしまう。
それから凛のバイトの話を聞いたり、少しずつ一緒に過ごす時間が増えてきたある日、『学園のメドゥーサ』という噂を聞く。
その正体が凛である事には気づいたが、わざわざ前髪で顔を隠しているので聞かない事にする。
凛の方も遼太郎を意識していき、そしてあからさまにデートの様な提案をされて遼太郎は凛に好かれているのではと思う。
そうすると一気に今まで以上に凛の事を意識し、後日予定を考える事を提案してその日は別れる事に。 そしてある日、凛から相談があると言われて遼太郎はデートなのではと思いながらも了承、そして当日になる。
その日の凛は片目だけが見える様に髪型を変えており、遼太郎はいつも以上にドキドキを感じるのだった。
ファミレスで少し過ごし、そして学園の屋上に来る事になりそこで学園の男性が苦手になった原因を話してくれるという凛。
姉の提案で去年のミスコンに出て優勝、そしてメドゥーサのあだ名がついたのが原因である事は話してくれる。
そうして凛が自分に好意を持っていると確信した遼太郎は告白を決意、数日後の学園の放課後で会う約束をする事に。
そこで告白、凛も無事に受け入れてくれて恋人になり、遼太郎は今後も2人の時は顔を見せてくれと提案し、凛も受け入れてくれる。
それから初デートは最初はぎこちないが段々と打ち解けていって最後はバカップルな感じになったくらいだった。
そうして過ごしていき、そろそろ名前で呼び合いたい遼太郎は家に招く事に、亨と瑛美も気を使って外出してくれる事に。
ついに部屋にやってきた凛に名前呼びがしたいと提案するつもりだったが凛はエッチだと完全に誤解していた事が誤爆。
そのまま名前の呼び合いからキスのし合いになり、気分が高まって結局エッチするのだった。
それから凛が学園でも顔を出す様になったり、バレンタインには凛からプロポーズされたりしながら過ごしていくのだった。
そうして3年、凛と遼太郎は同じ大学に通う事になり、2人で未来について話し合うのだった。 ◎狭山恵梨奈
偶然から恵梨奈と過ごす日々が増えたある日、ちょっと過保護気味に色々と気を使っくれる恵梨奈に何故そこまでしてくれるか聞く。
するとほっとけない感じがあるのだとか、それにある程度は気に入っている生徒でもあるらしい。
修学旅行中にお土産を買う事を頼まれる代わりに連絡先を受け取ったり、親密度を深めていく。
そして夏休み前には遼太郎と会えないのは寂しいからと夏期講習に誘ってくれる程、遼太郎もそんな恵梨奈に惹かれていく。
デートに誘うのも難しいと考えて告白を決意、そこでまずは相談と称して恵梨奈本人に色々と聞いてみる。
そこで恵梨奈からも良く思われていると感じ夏休み直前に告白、関係を公表は出来ないが受け入れてくれて恋人になる。
それからは教師故にあまり時間は取られないが合間を縫って恵梨奈との時間を過ごしていく遼太郎。
映画で雰囲気が盛り上がってそのまま初エッチしたり、家庭訪問として恵梨奈が家にやってきたり、他の女学生に嫉妬したり、
そうして無事に迎えた卒業式にプロポーズ、恵梨奈も受け入れてくれて今後は同棲しながら共に歩んでいくのだった。 ◎簡易版
デーモンと戦う少女、佐竹鹿子に助けられた後に記憶を消されたがほんのり覚えていた高杉聖司は鹿子が気になっていく。
そんなある時、とある事が切っ掛けで聖司はエネルギー不足の鹿子に襲われるも鹿子の仲間に助けられる。
そしてエネルギー不足の鹿子の為にエネルギーの補給役になって1m以上離れられない状態になる。
それから鹿子と協力してデーモンと戦っているとついに敵の親玉の魔神が鹿子の前に現れる。
魔神は強くなる為に鹿子の中で眠っていた魔神の力を開放させて、鹿子を喰らおうとするが逆に喰われる。
そのせいで鹿子は半端なく強くなり、鹿子の所属する組織から危険視されてしまい、その事を知った鹿子。
鹿子は好きになった聖司と仲間達だけを自分が作った世界に閉じ込めて、そこで暮らそうとする。
しかし内心では元の世界に帰りたい鹿子の為、鹿子の先輩と仲間が合体して強くなった鹿子を撃破、聖司が説得する。
そのお陰で鹿子の中の力は弱まって日常生活を送れるようになり、数年後には鹿子と結婚する聖司だった。 ◎本編
三年に進学した青年、高杉聖司だが何も変わらず、マーヤ・クリエンケ(マーヤ)が転校してきたくらいの変わらない日常を過ごしていた。
ある日、学園では球技大会の委員を放課後に決めると、昼休み、マーヤと憧れの上泉夕里(夕里)が話しているので委員になるのではと推測。
放課後に夕里と委員になる為に手を挙げるが夕里では無くマーヤが手を挙げておりマーヤと委員会に向かう事に。
そこに夕里やマーヤと共にいる後輩、佐竹鹿子(鹿子)含む委員の連絡先を委員会の連絡の為に手に入れた聖司。
翌日、友人と遊んだ帰りに謎の生物に遭遇、攻撃を受けるが魔法少女な鹿子だった、そして助けられた後にその時の記憶を消される。
鹿子はスターズという存在でデーモンと呼ばれる生物を退治おり、事態が大騒ぎにならない為に襲われた一般人の記憶を消していた。
それから鹿子に助けられる夢を見るようになり鹿子を意識するある日、球技大会に外部から取材が入る事になり鹿子が広報担当に任命される。
委員長曰く見映えの為、マーヤじゃないのはキャラが被るからとか、直接取材を受けるのは委員長なので渋々受け入れる鹿子。
その後、友人に鹿子を意識した事を相談する情報を探ってくれるとの事。しかし鹿子を尾行するが鹿子にバレて逆に調べられる事に。
そこで聖司の記憶消去が不完全である事を知り、急いで与那嶺不二子(不二子)、不二子は聖司の事を軽く探ってみてと鹿子にお願いする。
委員会後に聖司に誘われた鹿子は探る為に受け入れる事にし、その時の反応から聖司が殆ど覚えていないと判断、それからは聖司の誘いを断る。
取材当日に委員長が倒れてしまったと聞いて不安になった聖司。前に鹿子が口下手だと聞いており、実際に現場の鹿子の表情は優れない。
そこで聖司が委員長の代わりに取材を受けたお陰で無事に取材を終える事に成功し鹿子から恩を返すと言われたので再び出掛ける事に。
そこで夕里の事を憧れの存在であると語る鹿子の笑顔に、聖司はその笑顔を向けて欲しくなる。
それから鹿子と話す機会が増えて球技大会の日に鹿子の応援で活躍する聖司、それを伝えると鹿子も頑張らないとと自分の競技で活躍する。 競技後に聖司の指から流れる血を見て様子がおかしくなるがすぐに戻り、その後にマーヤに鹿子への想いがバレて何かあったら相談に乗ると。
夜、家族は旅行で家で一人でいると鹿子が家に現れて驚く聖司、鹿子が聖司の頬に触れると急に力が抜けていく。
最近起きている連続貧血事件えお思い出す、しかしそれは被害者は全員女性ではと思いつつ何とか鹿子から離れる。
そして何とか逃げ出す聖司の右腕に赤い印が浮かんで脈を打っており、逃げた先でシャハーと名乗る異形が鹿子の同類であると言って現れる。
シャハーに襲われそうになるが魔法少女姿なマーヤが駆けつけて助けてくれ、その後に夕里が鹿子を気絶させ、四人でスターズ達の支部へ。
そこで不二子からデーモンやスターズ達に関して聞く聖司、そして赤い印は刻印と言うらしい。
それを付けたデーモンに居場所を知らせる物らしいが印を付けたのは鹿子、鹿子は以前サブナクと呼ばれる魔神に襲われた事を聞く。
それが原因ではと、そして検査の結果鹿子は深刻なエネルギー不足、最近の連続貧血事件はそれが理由で鹿子が無意識に起こしていたらしい。
聖司が犠牲になったのは血に触れて良いエネルギーと判断、相性が余程良かったので鹿子の魔の力が覚醒して刻印を使える様になったらしい。
絶望しかける鹿子だが夕里達の説得で何とか持ち直し、不二子は鹿子がエネルギー不足で暴走しないように聖司が1m以内にいて欲しいと提案。
事情を知った聖司ならそれ対策の特製栄養ドリンクを飲めばエネルギーを吸われても大丈夫。との事なので受け入れる聖司。
マーヤの後押しもあって夏休み中は鹿子と暮らす事に、鹿子を元に戻すついでに鹿子と聖司の相性が良かった理由も探る事になった。
それからマーヤの妹分、ペトラ・グリューン(ペトラ)と会ったり、一般人にも使えるマジックアイテムを知って自衛についても考える。
それはそれとして、鹿子との二人暮らしで嫌でも性欲が溜まってしまう聖司、何とかしたいが何ともならない。
そんな時に鹿子が自慰してるのを見てしまい目が合う聖司と鹿子、さらに鹿子の隠していた様々なエロ本まで見つかってしまう。 その事で布団に丸まってしまう鹿子、何とか説得しようとするが逃げられ、そのせいで1m以上離れてエネルギー不足になり暴走状態に。
その勢いで聖司にキスしてしまいでまた布団に丸まる鹿子、そこに不二子がやって来てマジックアイテムの魔法銃を受け取った聖司。
翌日、昼間からデーモンの気配を感じて全員急行し聖司も魔法銃で少し練習、その後二人ギクシャクを察知したマーヤの提案で海岸へ。
魔法銃の特訓した後に海岸で遊び、鹿子との関係も少しは修復されるも夜に再び鹿子の自慰を見てしまい、何とか説得しようとする聖司。
混乱しながら自分のを見せればイーブンと言うと、何故そこまでしてくれるのかと聞かれる。
鹿子を悲しませない為と言うと、是非にと言われてたのでする事に。だが暴走気味な鹿子が原因で手で抜いてもらう。
そして精液を舐める鹿子、聖司のエネルギーが含まれた体液でもあるので強化されて絶好調になる鹿子。
それから鹿子との仲をさらに深めていき、聖司は鹿子に告白するが保留とされる、しかし鹿子からしっかりと理由を説明される。
というのも今の鹿子は聖司が必須な状況、なので問題が解決してから返事すると鹿子から言われて納得する聖司。
ある日、鹿子と学園に忘れ物を取りに行きとそこにサブナクが現れ、鹿子と聖司の関係を語る。
鹿子と聖司は前世で夫婦だったと、何故そんな事を語るか聞く聖司。曰くサブナクは好敵手を求めており、鹿子にはその素質があるらしい。
そして決戦の日を告げたサブナクは消えて追おうとする鹿子は聖司に止められ、取り敢えずスターズ達で決戦の準備をする。
帰宅後、決戦がどうなるか分からないので鹿子は聖司に告白の返事をする事にして鹿子からの告白。
という事で無事に鹿子とは恋人同士の関係になりイチャイチャしたり、皆で山に特訓に行きながら決戦前夜となる。
そこでサテライト、マスコットキャラみたいなもの、の左馬之助と話す聖司。
鹿子は魔力コントロールが得意だが、エッチで強くなってからは不安定だと。そこにサブナクが部屋に突然現れて食事に来たと言う。
サブナクが鹿子を襲ったのは鹿子の中に魔神の力を感じたからであった。曰く先祖に魔神と人間のハーフがいるとか。
そして隔世遺伝のせいで魔神になる素質があって魔神は魔神を喰らって強くなる、だから襲ったが幼い頃の鹿子は魔神に覚醒しなかった。 しかし今の鹿子の魔神の力が強くなったから魔神にしてやると。そして鹿子の中の魔神の力を覚醒させるサブナク、聖司が攻撃するが無力。
そして鹿子は魔神となりサブナクと戦闘、そして逆にサブナクを倒して文字通り喰らうが自我は保っていた。
その後、様々な検査などが行われて鹿子は監視付き自宅待機という事に、鹿子の力は強大であり大人達は反乱や暴走を危惧していた。
それでも何とか鹿子との面会を一人だが許可され聖司が面会に、鹿子の元へ行くと魔神になった影響か開放的になっていた。
その後、皆も面会許可を貰い、鹿子は鹿子だが少し力を持て余していると判断、だが上層部の一部は鹿子を殺そうと考えているのもいるとか。
その夜、自宅に戻った聖司の元に鹿子が現れ、自分の現状を知っており逆に殲滅しようとしていた。
しかし聖司の説得、そして姿が変わっても変わらない聖司の想いを聞いた鹿子はなら逃げましょうと言って、異空間を生み出す能力を使用。
現実を再現した世界で暮らそうと言う鹿子に聖司は否定は出来なかったが、面会に行く時に貰った緊急用の呼び出しスイッチは使用しておく。
お陰で夕里達が異空間にやって来て戻ろうと言うが断る鹿子、親に庇われて救われた鹿子は自分のせいで誰かが不幸になる事は嫌だった。
だから皆で異空間で過ごそうと提案する鹿子に夕里達は勝負を仕掛けるが圧倒的すぎる力に敗北して仕方なく異空間で過ごす事に。
夕里達は鹿子が一種の自家中毒だと判断するが、鹿子は全員でエッチするくらい仲良くなれば幸せだと言い始め、色々とやらせる。
そうしながらも鹿子も本心ではここが帰るべき場所では無いと思っていると知り、夕里の伝言を見た不二子がやって来る。
不二子は秘策としてスターズが融合する指輪をもって来ていたので夕里とマーヤが使う事になった。 それからは鹿子に頼んで特訓場所を提供してもらい融合の為の特訓して決戦当日、夕里とマーヤの融合までは時間が必要であった。
なのでまずは聖司がイチャイチャで足止め、鹿子も最初は受け入れていたが融合が強そうなのでその前に潰す事にする。
なのでマーヤと戦闘で時間稼ぎし夕里とマーヤが無事に融合完了、力が乗算されたユーマとなって鹿子と戦闘開始。
そして鹿子の力をも圧倒して無事に勝利して鹿子は正気に戻り、聖司の説得もあり無事帰還、出頭しようとする鹿子を皆で説得するのだった。
その後、魔神の力も治まり定期健診はいるが処分は無しという事になり、幸せな日々を送っていき数年後、聖司は鹿子と結婚するのだった。 祖父が異形退治をしていた青年宮司、四条顕尚の元に村長が呼びに来る。
何事かと思い向かうとそこには罠に掛かって捕らえられた鬼娘の姿があった。
とりあえず、村人に鬼でも破壊出来ない神社の地下牢に鬼娘を運び入れる。
そして村長はケンに孕み鬼の儀式という、鬼に子を孕ませる儀式について話す。
それにより生まれた鬼子の恩恵で村長は不老不死にしろと命令してくる。
神社維持の為に借金しているケンは仕方なく従って祖父の残した資料を調べる事にする。
そして繁殖力の低い鬼を薬で催眠状態にして異界の生物を呼び出して交わらせる。
そうする事で妊娠しやすくなりいずれは子を宿すらしいが、その結果は残っていない。
村長にそれを報告すると村長はそのままケンが儀式を実行する様に命令する。
当然ながら鬼娘と接する機会は多く、和泉という名前である事などを知っていく。
そしてまずは薬が完成、試しに使ったついでに和泉ともエッチをするケン。
薬には発情と催眠状態、そして記憶には残らない効能がある事を無事に確認する。
召喚の為の準備も出来るが、和泉に対して実行するのに罪悪感が抱く。
村長に別の悪い鬼では駄目かと相談するが即却下、逆らえないので仕方なく実行しようとする。
(以後、毎回実行するかしないかの選択肢が出る)
翌日、和泉が牢から出ていた、ケンが鍵を閉め忘れたのが原因だった。
しかしケンが困るからと和泉は逃げ出す事はせず、その日から和泉との時間が増える。
それから和泉との仲を深めつつ、儀式の為に祖父の資料を調べるケン。 それから和泉との仲を深めつつ、儀式の為に祖父の資料を調べるケン。
ある日、城の役人がケンの元を訪ねてくる、曰く最近女の賊が城の物を盗んだとか。
特徴を聞くと和泉で、和泉に聞くと食料を求めての事らしかった。
そしてついに儀式の完遂に必要な陣を見つけるケンだが、本当に良いものかと悩む。
そんなある日、和泉が角さえ無ければ自分も人間と同じ様に暮らせるのかなとケンに言う。
○角を切ればいい
なら角を切ってしまえばいいのではと言うと和泉は怒ってしまい、だんまりになる。
さらに村長に儀式の完遂の為の準備が出来た事がバレてしまい、明日にはする事になる。
そして当日、村長の指示で村人達の前で儀式を実行する事になり、ケンは異形を召喚する。
→サキュバス
フタナリサキュバスを召喚するケン、しかし完遂前に役人達が乱入してくる。
村長は村人に盾になれと言うが容赦なく切り捨てる役人に逃げ出す村人。
ケンはこれまでの儀式の経験から己に異形の力を宿して役人達を退かせる事に成功する。
そして儀式の完遂の為に最後はケンが和泉とエッチする事に。
そうして和泉とのエッチも終わって後は和泉の妊娠を確認するだけとなる。
と思いきや実は催眠状態が解けていた和泉から逆に襲われてしまうケン。
和泉はケンの要望を聞かずに抜かず連続、そのまま和泉に絞られ続けるのだった。 →タコっぽい異形
異形召喚して儀式を完遂、しかし役人達が突入してきて村人は逃走、ケンは切られる。
その最中に灯篭から火が燃え移り神社炎上、村長は全ての責任をケンに押し付ける事にする。
翌日、諦めきれない村長が火の収まった神社にいくと謎の大樹が存在していた。
何とかしようとする村長だが木から枝が伸び、生気を吸われて殺されてしまう。
その後、村人達も同じ目に会い、和泉はその大樹の中で異形の子を孕まされ続けるのだった。
○関係ない
角など関係なく心の在り方が大切だと伝えるケンに和泉を笑顔でその言葉を受け入れる。
それから村長に準備が出来た事がバレて、明日に儀式をする事になり、当日となる。
そしてついに実行の時となるがケンはやはりそんな事は出来ないと村長に告げる。
(一度でも調教していると角を切ったらと言った時と同じ流れになる
すると今まで和泉に何もしていなかった事がバレて儀式を行う神社から追い出されそうになる。
抵抗するケン、その時近くの灯篭に当たって火に包まれる神社、逃げ出す皆。
ケンは和泉を助けるために駆け出すが、煙が充満しており和泉の元で気を失ってしまう。
気がつくと和泉がいた、目覚めた和泉が助けてくれたらしい。
これからどうしようかと思うと和泉が一緒に旅立とうと言うので、受け入れる事に。
それからしばらくして何とか腰を落ち着ける場所を見つけた二人はエッチをしていた。
和泉は儀式も無しに妊娠し、幸せな日々を過ごすのであった。 十年ぶりに生まれ故郷に帰ってきた青年、桐谷陽弥(陽弥)は小さい頃から女性に囲まれた結果、少し女性が苦手だった。
街を探索しようとした陽弥は満員バスで女子とぴったりくっつくいてしまう、終点で逃げる様に去っていったが。
その後、幼馴染と遊んでいた空地に向かい、そこで誰かが来た時につけるマークがあったので陽弥を付けておく。
翌日の転入初日、バスで学園に向かおうとしていた所で昨日の女子と再会、制服から同じ学園であった。
さらに同じクラスで風間星名(星名)と判明、そして隣席の志賀雷太(雷太)と仲良くなる事が出来た。
そして星名ともゴミ出しを手伝うついでに話し合って連絡先を教えてもらう程度には仲良くなる。
翌日も星名と同じバスだったが、降りてから星名は先に学園に向かってしまい置いて行かれる。
そこを五辻あきら(あきら)という少女に声をかけられ、星名との関係を聞かれたので素直に答える。
あきらと星名は腐れ縁だとか、そしてお昼にも話が聞きたいと言われたので了承、2人で話す事になった。
あきらと星名は今と昔では性格が反転しているらしくそれはあきらと星名が離れていた時期に起こったらしい。
それで色々気になって今回も声をかけて来たらしく、今回話してみた陽弥なら星名を任せてもよいと思ったらしい。
そして陽弥と星名の関係に協力してくれる事に、それで星名が昔見たいに明るくなって欲しいと思っているとか。
翌日、あきらのお陰で星名も含めて3人での食事中にあきらと星名が昔遊んでいた幼馴染だと判明する。
衝撃の事実に驚く3人は放課後も集まって話し合い、空地にも言って思い出話をするのだった。
翌日、幼馴染という事が判明したのでバスを降りた後に並んで歩かないかと提案する陽弥。
星名は自分なんかと付き合っているという噂が出たら陽弥が困ると言うが、陽弥は全く気にしていなかった。
その話をあきらにもすると、それなら実際に付き合えばいいと言い、そして陽弥も星名が気になっていると伝える。
星名は恥ずかしがってその場は逃げだしてしまうが、その後に放課後に一緒に帰って欲しいと言われて帰る事に。 そこで星名は昔の自分の方が良かったのかと聞いてくるが、陽弥は幼馴染でもあるが気になっているのは今の星名と告白。
それを聞いて星名も幼馴染とわかる前、初めて会った時からドキっとしたと陽弥に告白して恋人になる。
それから初デートの日、朝は水族館等を楽しんで夕食は星名が作ってくれる事になったので陽弥の家へ。
そこで星名が今の様な性格になったのは、サッカーチームに所属していたが女性である事で色々言われた事が原因と知る。
そしてさらに女性らしくなっていく身体が原因で軽い人間不信になっていき、胸がコンプレックスとなる。
しかし陽弥との付き合いで胸の大きさも受け入れていき、学園でも明るくなっていく星名。
エッチもしたりしながら、陽弥はこれから星名とどの様になりたいかと考えて。
◎とにかくずっと一緒にいたい
自分だけで決められる事ではないけど星名といつまでも一緒にいたいと考える陽弥。
そんなある日、星名の提案で地元のサッカークラブの試合を見に行った陽弥、星名は贔屓のチームが勝って喜んでいた。
そして女子サッカーチームの設立を知ってどうしようとかと悩む星名に陽弥は練習に付き合うと答える。
あきらも星名が小さい頃の様に再びサッカーを始めた事に加え、星名の世界が広がっていく事も歓迎していた。
それから星名は無事に入団、女子チームという事で女性への気遣いはしっかりとしており楽しんでいる様だった。
そんなある日、星名が高温期だがエッチしたいという事でゴムを付けてエッチをしていたが物足りないと言う。
多分その確率は低いけどもし出来たとしても構わないと言う星名に陽弥はプロポーズし、ゴム無しでエッチするのだった。
結局その時は妊娠しなかったものの、それからも星名と過ごしていき、卒業を前に互いの両親にも結婚したいと報告する。
そうしてこれからも星名との日々を過ごしていくのだった。 ◎もっとえっちな関係になりたい
思った以上にエッチに積極的な星名の事もあり、2人はどんどんとエッチにハマっていく。
ラブホでエッチしたり、街中でロータープレイしたり、エッチになった星名と過ごしていくのだった。 新社会人で一人暮らし橘木啓輔(啓輔)がある日、行きつけの喫茶店が新装開店したので行ってみると見知らぬ少女達がいた。
喫茶店のマスター曰く新しく雇ったバイトらしく、名前はチカとユリと名乗った。
それから喫茶店はチカ達のお陰で人気になっていくが、その前から通っている啓輔はチカ達と仲良くなっていた。
金曜日、啓輔は以前見かけていた路上バンドがいなくなったのでその事をマスターに聞いてみるが知らなかった。
しかしチカ達が知り合いらしく、今は事情があって日曜にしかやってない事を教えてもらう。
翌日に幼馴染の纏絢萌(絢萌)と妹の橘木理帆(理帆)に誘われていった時もチカ達に念押しをされる。
そして日曜日、ついに路上バンドを見る事が出来た啓輔、そしてそのバンド、ユリティカはチカとユリの2人だった。
普段は厚い眼鏡をかけていたので気が付かなかったが、チカ達の方は啓輔の事に気づいていたらしい。
その後、チカ達からファン認定してくれて打ち上げとしてチカ達の部屋で飲むことに、ついでに感想も求められる。
啓輔は歌は上手いが歌詞がちぐはぐなのでは、しかしいつか芽が出ると自分なりの感想を2人に伝える。
その後は飲み会で酔ったので啓輔もチカ達の部屋で寝ていたのだが、啓輔が気づくとチカ達の部屋のあるアパートが火事に。
啓輔は急いでチカ達を起こして事情を説明、チカはすぐに行動を開始したが何故かユリの様子がおかしかった。
なので荷物はチカに任してユリは啓輔が抱えて脱出、しかし2階から飛び降りる必要があったので腕を痛めてしまう。
病院に行ってみるとギプス1カ月の骨折、それを知ってチカ達は自分のせいだからお世話したいと言うので受け入れる事に。
翌日、両親から事情を聞いた絢萌と理帆が部屋に来てチカ達と遭遇、詳しい事情を説明する事になった。
それからは何故か基本的にいつも2人1組のチカ達にお世話される事になった啓輔。
着替えにお風呂、食事でもあーんをしてもらったり、仕事は幸いにも内勤だったので効率は落ちるが続ける事は出来た。
そうして共に過ごしながら啓輔はチカ達に対して色々感じ、ユリティカの人気が出ない事に関しても悔しいと感じる。 その事をチカ達に話すとプロデューサーになって欲しいと言われ、ユリティカの活動に助言をしたりする事になる。
宣伝の為にホームページの依頼をしたり、以前バンドをやっていたと言うマスターからも色々と聞いたり、
そうして過ごしながらチカ達の事が以前よりも気になってくる啓輔、そんな時チカをお嬢様と呼ぶ人物が現れる。
その人物、じいやはチカの事を心配して戻って来る事を願っているがチカは拒否、じいやはのんびり待つと言う。
その後、チカ達からチカが大企業のお嬢様であり本名は宇垣チカ、家の束縛を嫌ってユリと共に家を出たと聞く。
翌日、啓輔はじいやに呼び出されてチカを説得する様に言われ断るが、じいやもチカの事を大切に想っている事は理解する。
それとは別に最近、ユリが時折感情を失う様な時があり、日に日に悪化している事を感じる啓輔とマスター。
ある日には夜中に感情を失った状態でベランダへと出ていた、チカ曰く最近は無かったけど子供の頃はあったらしい。
流石に心配になったので翌日、これまでは聞かなかったユリに事情を聞くと教えてくれるとの事。
本名はユリツア、東欧系とのハーフでその辺りに住んでいたが民族紛争によって仲良かった隣人に家を焼かれて母と帰国。
父は国に残って、帰国したユリ母は宇垣家の使用人として働く事になり、チカとも仲良くなっていった。
そして子供の頃は心の傷で感情を失う事が多かったが成長するにつれて意識して心を強くする事で無くなっていた。
しかし今回の火事、そして啓輔との生活で気が緩んだ事が原因で心を強く保つ事を緩めたのが原因で再発したらしい。
そして心の傷はユリティカとしての歌詞にも現れており、束縛を嫌って家を出たチカと同じく『帰る場所』に執着していた。
それからついに啓輔の腕からギプスが外れてこれからはリハビリ、という所にじいやが来てチカ達の前でこれからの事を聞く。
啓輔は自分が決められるのは自分の想いだけと言い、自分が2人の『帰る場所』だとその場にいた3人に宣言する。
それを聞いてチカとユリも啓輔が好きと左右の頬にキス、じいやは刃傷沙汰は勘弁と言う。
チカ達は昔から男はシェアする予定だったと言い、啓輔も2人に惹かれているから構わないと答える。 恋人が、『帰る場所』が出来た事によりユリティカの活動が以前よりも進み、マスターからの助言でカバー曲をする事に。
2人共実力はあるので聴衆は増えていき、その間にオリジナルの曲を作っていき、クリスマスに発表する事にした。
そして当日、普段は夕方から演奏するがその日はより早くからする事に、そして啓輔の為だけに開始する。
以前と比べて格段に鮮麗されたオリジナル曲は啓輔だけじゃなく、通行人の心をも鷲掴みにするのだった。
そして人が集まり過ぎて警察から注意されると別の駅へ、それを何度も繰り返す程に大成功だった。
という事で次はワンマンライブという事で、マスターからの助言を受けながらもその為の活動をしていく。
会場を予約し、チラシを配り、知り合い達にも声をかけていき、そしてライブは大成功し300人の会場を満員にしたのだった。
そしてこれを機にチカとユリは自分の家族と向き合う事に、今回の成功と『帰る場所』があるからこそ一度別れるのだった。
そして数日後、チカは無事に両親を説得、ユリは故郷の父と再会し、啓輔の元に帰ってくるのだった。 ○ちなこなアフター
ある日、ちなつとこなつは幸との将来を懸けた争いにて衝突、それで色々気になったちなつはこなつに先んじて幸とプールデート。
不安になったちなつにずっとくっつかれて興奮したので水着ちなつとエッチ、翌日のバイト中にはこなつがくっついて離れない。
バイト終わりの更衣室で膝裏で抜かれ、何だか収集がつかないので吾郎に相談するがそこから夢乃にバレてしまう。
そして夢乃により泉姉妹、月、桃子、雛山兄妹と一緒に遊びに行く事に、やって来たのはゲーセンでここで遊べば仲良くなれるとの事。
(桃子が混じっているのは彼女も妹キャラだから)
そこで泉姉妹と三人になり二人から考えている事を詳しく聞こうとするが、何故かこなつは詳しく話してくれずに仲直り出来ない。
それから数日経っても仲直りしない状況に幸は泉姉妹を呼び出して自分の考えを伝えようとするが、先にちなつが自分の考えを伝える事に。
ちなつはこなつとの仲直りの為なら幸と別れてもいいと言うつもりだったが言えず、そこでこなつが色々誤魔化して仲直り。
そこで幸はこなつが自分と幸の間で悶々するちなつを見たかっただけと暴露、そんなしょうもない落ちで二人は仲直りする。
その後三人エッチしながらやはり二人ともいないとと思う幸はこれからも泉姉妹に振り回されるのだった。
それから結局の事、幸は泉両親に二人とも下さいと言って理解ある教会で二人と結婚式を挙げるのだった。
○椿アフター
浴衣椿とエッチしたりと相変わらずイチャイチャしまくりだがそれが生活に悪影響が出始めて月に怒られてしまう幸と椿。
という事で椿から受験が終わるまでエッチ禁止を言い渡される幸、何故かそれを知った周囲の女子達が幸にアタックを仕掛けてくる。
それを見て嫉妬する椿に愛希はいきなり断つのでは無く減らしていく方法もあると一応アドバイス、それを聞いて幸を胸で抜いてあげる。
それから数日後、月や桃子、さらには愛希にまで最近の椿の様子を聞かれる、幸にはいつも通りに見えるがそれは強がっているだけではと。
そしてある日の予備校後に我慢の限界を迎えたスーツ椿に誘われてエッチ、そして何事もほどほどにが一番なのだと悟る二人だった。 現在一人暮らしの早坂颯太(颯太)はお隣の桐生三姉妹のサラ、エリス、アリサの世話になりながら暮らしていたある日。
颯太は三姉妹が異世界から来た魔王の娘である事、そして数の減った魔族の滅びを回避する為に人間と交わる事を決めた事、
その為に選ばれたのが精力の強い颯太で既に両親どころか日本政府の許可も取ってある事、そして三姉妹の誰を選ぶかとなる。
颯太は自分に厳しいが一番知っているであろうアリサを選び、アリサも最初は素直じゃ無かったがサラ達の挑発で受け入れる。
その後は早速自宅で初エッチ、翌朝にアリスから学園では優等生で通っているので恋人関係をバラしたくないらしいので隠す事に。
それから何回かエッチするが毎回子作りの為というアリサに、本当は自分の事が嫌いなのではと不安になる颯太。
そんな二人を見たサラは二人っきりになれば仲良くなると考えてエリスと夜は外出、その日の晩飯はアリサが作ると言う。
出来上がった物はかなり酷かったがアリサが頑張って作った物なので完食、そんな颯太にアリサも態度を少しずつ軟化させる。
そんなアリサに自分に対する気持ちを聞くと、今は子作りに専念したいから後で伝えると言われたので待つ事にする。
その夜はアリサの部屋でエッチだったのだがそのまま寝てしまい、翌朝に一緒にいる所をサラに揶揄われて不機嫌になるアリサ。
それから子作りしてもらえない日が続くある日、学園に槙野レーテ(レーテ)が転校して来てアリサがやたら気にしていた。
そしてレーテが颯太の元に来たのを見て問いただすアリサにレーテはサラの指示と魔界の意思と聞いたアリサは二人を連れ出す。
屋上でレーテも魔族であり、目的はアリサと颯太の関係の進展の監視、それともしもの場合は颯太の相手をする事を聞く。
レーテがアリサにどういうつもりで子作りするのかと聞くと義務だからと答え、レーテはそれなら魔王の親戚筋の自分でも問題無いと言う。
それにアリサが怒って颯太が止めようとするがそれが原因で関係が悪化、放課後もアリサはさっさと帰り颯太は教室に一人。 そこにレーテが現れて本来の目的にアリサの真意の確認と関係進展の為の焚き付け役である事、しかし魔界の意思も事実と聞く。
アリサを怒らせた事に困っているレーテを庇う颯太、魔族にも関わらずに優しい颯太にレーテは部屋に案内して欲しいと言う。
そこで話ながら仲良くなっていきレーテが誘惑してくるが、颯太は仮にもアリサとは夫婦である事などを理由に断る。
レーテはアリサは素直になれないだけと言い、颯太はそんなアリサだからこっちも意地を張って素直になれないのだとこぼす。
レーテと別れた後に桐生家に行くとアリサは帰ってから部屋に篭りきりだとエリスから聞き、アリサの部屋へと向かう颯太。
部屋で颯太はアリサに昔から好きだと告白、アリサも昔から颯太が好きだったが素直になれなかったのだと告白。
人から離れた魔王の娘だから距離を置くべきだと考えていたアリサにありのままのアリサが好きと言い、魔族姿のアリサとエッチ。
その後、レーテともサラから焚きつける様に言われた事を察して仲直り、それからアリサは颯太の家に住み込む様になる。
数年後に学園を卒業したアリサは無事に妊娠からの出産、それからもアリサとイチャラブな日々を過ごしていくのだった。 宮部誠(誠)は幼馴染で先生で相思相愛の千葉葵(葵)と二人で田舎に剣術合宿に来ていた。
というのも数日前の終業式の日、葵の父で二人の師範に葵との関係がバレてしまい、
葵との結婚の為には二週間後の決闘で師範に勝たねばいけないからだ。
ちなみにバレたのは師範から見合いを勧められた葵が好きな相手がいるから嫌と答え、その相手を追求されたからだった。
誠は葵にすら勝てないのに無理だと絶望視するが、葵は誠が本当の力を発揮したら勝てる筈と言う。
葵曰く、誠の本来の実力は葵どころか師範を上回るが、優しさと自信の無さがそれを隠していると。
故に戦いの場ではそれを打ち消す精神力の修行が必要だと、そこで自分を抱いてくれと言う葵。
男としての自信、葵の夫としての自覚を持たせる事が一番の方法だろうと言う。
互いの気持ちとしても望んでいた事でもあったので葵とエッチ。
それから泊まっている民宿近くの山で実力を鍛え、葵とのエッチで精神を鍛えていく誠。
それでも葵に勝てない誠、しかし葵は実力は十分で後はきっかけがあれば精神も強くなると。
なので特訓を続けて、誠も実力は葵を超えていると実感出来るほどになったが、最後に遠慮して勝てない。
そんな自分に益々落ち込み、悩みまくりの誠に葵は荒療治も必要かと考える。
そして葵は最後の仕上げと言い、その日は一日中山に篭る準備をする様に誠に言う。
葵に連れられて山の奥へ、そこで葵は野生の熊と戦ってもらうと誠に伝える。
自分が相手では本気を出せないならそれ以外の強敵と戦い、勝てば自信がつくだろうと葵は言う。
誠は流石に葵を説得しようとするが、その前に熊が二人の前に現れる。 誠は逃げようとするが、その前に葵が熊に立ち向かっていってしまうが当然敗北。
熊の闘争本能に火がついたが葵は足を捻って逃げれない、なので誠が立ち向かうことにする。
葵を守る為の全力は寸止めとはいえ物凄い気迫で、何とか熊を退ける事に成功する。
そしてこれがきっかけで真の実力を発揮出来る様になり、師範との決闘ではあっさり勝利するほど。
一年経ち、葵との間に子供が生まれ、さらに第二子を妊娠した葵と幸せに暮らすのだった。 フェアリーアイランドという別次元からやって来た女王ベアトリクス(ベア)が男を滅ぼそうとする世界。
ある日青年は魔法少女、フェアリーフラワーのアイビーとビオラ達とベアの戦いに巻き込まれるがアイビー達に助けられる。
その後帰宅した青年の前にベアが現れて魔法少女を倒す為の力を与えられ、青年はエッチするのに有用な結界能力で発現する。
数日後、能力は妄想が源なので学園でフェアリーフラワーのエロ動画を見ていると夢橋響(響)に叱られた青年は逆上。
なのでまずは響を結界で犯そうとすると響がアイビーだと判明、そのまま戦いとなり妄想で強くなった青年が勝利してエッチ。
そうして響は陥落、その後響とエッチしまくるが欲望が尽きないので次はビオラである神楽坂沙也加(沙也加)を堕とす事に。
そこでアイビーを助けたければとビオラとエッチして堕とし、それからは二人とエッチな日々を過ごすが妄想の力は益々強まる。
なので次はベアを堕とす事に、誰かへの想いで強くなるフェアリーフラワーは今や青年への忠誠心でベアを上回る力を得ていた。
青年の力でフェアリーアイランドへと向かい、ベアが青年を殺そうとした事に怒ったフェアリーフラワーの力でベアに勝利。
結界の力で力を吸われていたフェアリーアイランドの住民である妖精達の前で公開エッチしてベアを堕とす。
そうして堕としたベアから黒幕、カンペントリスという存在の話を聞いた青年は更なる力を得る為にベアをフェアリーフラワーにする。
そしてフェアリーフラワーに魔石という道具で消えない印を刻む事で青年との繋がりを強めて、パワーアップさせる。
そうしてエッチしながらカンペントリスの部下と戦う日々、そしてついにカンペントリスとの戦いになるが完全敗北。
そこで青年は誰かへの想いで強くなる点を思い出し、子供を孕んだら大切な物が増えて強くなるのではと思い付き提案。
そしてフェアリーフラワーを孕まし、想定通りに強化されたフェアリーフラワーはカンペントリスに勝利する。
カンペントリスは倒したが未だに残党が残っているある日、新堂琴音(琴音)という少女が学園に転入してくる。
琴音にはフェアリーフラワーになれる力があるらしく、普段は結果能力で誤魔化しているボテ腹状態を見て軽蔑してくる。 青年は響達に情報収集をさせて、琴音の母がカンペントリスの残党に洗脳されて、助けを求めに来たのだと知る。
ベアに強化アイテムを作らせて、そして琴音に身体を要求する代わりにフェアリーフラワーにするアイテムを渡すと交渉する。
琴音は交渉を受け入れてエッチ、そして当然堕ちた琴音を連れて残党の元へ向かうフェアリーフラワー達。
そのまま強化アイテムで強くなったフェアリーフラワーの力もあり琴音母から残党を引き剥がして撃破し、洗脳を解除する。
その後、フェアリーフラワー達の力で色々と好き勝手にしながら、フェアリーフラワー達とのエッチを楽しむのだった。 無職童貞の鬼崎敏郎(敏郎)はリア充を狙う悪の組織、ヘルレイザーに襲われる。
何故と思いつつ助けを求めた敏郎の前にヘルレイザーと戦う魔法騎士、ピュアナイツに助けられる。
ピュアナイツは三人の少女、ハートとマリンとフレイムで構成されており戦闘員を圧倒する。
しかしそこにヘルレイザー幹部のマヤが現れて、ピュアナイツを一掃して敏郎の事まで狙ってくる。
敏郎はどうせ死ぬならとピュアナイツ達の胸や尻を揉み、それにマヤが怒ってトドメをさそうとする。
だがフレイムが何とか反撃すると、何故か先程と違って力が上昇していた。
そして同じく力が上昇したハートとマリンを含めた三人の合体技で無事にマヤを撃退。
その後、敏郎のセクハラがピュアナイツを強化した事もあり詳しい事情を聞く事になる。
ピュアナイツは生命の大樹という存在から力を貰って変身してヘルレイザーと戦っている。
その大樹曰く、この世界の男性でエッチ出来る人物がドンドンと減っていっている。
しかし数少ない性欲抜群の敏郎とエッチするとピュアナイツは強化されるらしい。
事実、平均3cmの世界で敏郎のは腕並みのモノを所持していた。
とはいえピュアナイツの三人の元の姿、愛乃と百合香と美玲もすぐには受け入れられない。
しかし強化しないとマヤには勝てない、そこで美玲が人柱になると言い敏郎とエッチし即堕ち。
その後、百合香のお陰で三人の通う学園の校務員になった敏郎。
しかしそこに再びマヤが襲撃、敏郎のお陰で美玲は強くなったが数で攻められる。
追い詰められた感じの百合香に近づき、今すぐ強化してやると皆の前でエッチして即堕ち。 そして強化された百合香と美玲の力でマヤを撃破、残るは彼氏持ちの愛乃のみ。
そんなある日、マヤの襲撃してくるが途中でヘルレイザーの首領に強化されてピンチに。
しかし大樹の力で異空間に飛ばされる敏郎と愛乃、そして愛乃の彼氏。
大樹曰くそこでエッチして愛乃を強化しろとの事、という事で彼氏の前で愛乃を堕とす。
そして三人で協力してマヤを撃退、それから愛乃の彼氏は現れなくなった。
こうしてピュアナイツ全員を手に入れた敏郎は次にマヤを手に入れたいなと考える。
そんな時、マヤの罠に嵌って二人きりの状況に陥るがすぐにピュアナイツを呼ぶ。
しかし三人が来るまでにエッチに興味ありそうなマヤにモノを見せて発情をさせる。
そして後から来たピュアナイツがマヤを気絶させ、学園の前で公開エッチをして堕とす。
するとマヤが四人目のピュアナイツ、アースへと覚醒してピュアナイツの仲間となる。
そして四人を使って楽しむ敏郎、そんな時にヘルレイザー首領のヘイラーが現れる。
ヘイラーは世界を変えるオーラを広げるが大樹の力で何とか時間が稼がれる。
しかし今のピュアナイツではヘイラーに近づくことしら出来ないという状況。
しかし大樹曰く、人類の皆にピュアナイツが孕む姿を見せれば生の喜びに目覚めてオーラを跳ね返されるかもとの事。
という事でピュアナイツ達が示す方法で順番に皆の前で孕ませていく敏郎。
そしてついにヘイラー戦、オーラの正体はナノマシンであり洗脳の力があったのだ。
しかし感情の希薄な相手にしか効きづらく、ピュアナイツの孕む姿を見た今の人類には効果薄。
という事でヘイラーとの直接戦闘だが敏郎によって強化されたピュアナイツによって圧勝。
その後、ピュアナイツへの寄付によって作られた秘密基地の長官に就任。
そこで妊娠したピュアナイツとのエッチを楽しむのであった。 以上で
Eスクールライフ、
Pure Marriage、
SugarStyle、
恋愛、借りちゃいました、
恋愛、借りちゃいました ミニアフターストーリー、
宿星のガールフレンド3、
孕み鬼 〜鬼畜異形に蹂躙される巨乳鬼娘〜、
ずっと前から女子でした、
家の恋人、
剣術教師と婚前子作り合宿、
ツンデレ魔界プリンセス・アリサと孕ませ新婚生活!、
魔法騎士ピュアナイツ、
剣術教師と婚前子作り合宿、
魔法少女フェアリーフラワー、
のストーリーの投稿を終えます。
ストーリー書き込みながらだと長編が面倒なのでつい短編が増えてしまう模様。
今度はもっと長編を上げていきたいところ
>>301
支援さんくす スワンアイのらぶぽて学園〜あなたの子種で孕みたい〜のストーリーをお願いします JADEのLOVE・ディスティネーションのストーリーをお願いします 短文でいいのでad:libのアオイロノートお願いします 主人公石原優はエースの林田に憧れて入部したが万年補欠部員。
ある日の他校との試合の反省会で、相手チームの女子マネが羨ましいがウチは男子校なんだよな、という話が持ち上がる。
反省会後、監督に呼び出された優はマネージャーへの転向を勧められて、ユニフォームに着替えると女の子の格好でそのまま器具で開発される。
翌日優の女装は部員にも好評で、MVP部員への性処理を命じられ、林田に押し倒され、優は処女を捧げる。
翌日、校長への性接待を命じられ犯される。
校長は、最強学園(前作の舞台の男子校)の理事長から名器持ちを毎日可愛がってるという話を聞いてから可愛い子にスカート履かせて犯したいと思っていたとか。
エンディングは三つ
選択肢で校長を選んで接待すると
最近見かけるあやしい人物をスパイと睨み、優はスパイを命じられ、他校の野球部に捕まって輪姦される。
新年度を迎え、優は新人を押し倒して調教し、これからも性処理マネージャー頑張りますエンド。
あやしい人物にうっかり関わると性処理場面をすっぱ抜かれて野球部出場辞退エンド。
野球部寄りの選択肢だと
林田のグローブでオナってるところを林田に見られてそのままエッチしたり、噂を嗅ぎ付けた生徒に輪姦されそうになる優を林田が助けてエッチする。
優がマネージャー始めて二ヵ月後、これからもずっと林田専用マネージャーエンド。 主人公渚は親の転勤を機に故郷の田舎の学校に転入する
幼馴染達とも再会し学生生活を送るも度々悪夢と記憶の断片に悩まされる
ある日仲間と百物語をすると、その中で人体を乗っ取り人を喰らい周りの記録も消す屍者の話が出て、後日、記憶から知り合いが抜け落ちていく現象が起きる
記者冬司が妻の遺品を身に着けた仇の屍者を見つけ、渚と共に祭具を手に入れ仲間2人の子宮に封印する
二週目は百物語が花火で遊ぶ話になる選択肢が登場し
渚達は殺人鬼になる可能性を秘めた実を食べてしまい、
渚が仲間を惨殺レイプして、実験体として捕らわれ復讐に手足を切り落とされるエンドと
渚がフェロモン体質になり中毒になった女達を研究所保護の元孕ませ続けるエンドがある
ディレクターズカット版で追加されたエピソードは
灯里編では夜海のもう一人の姉が病弱な身を儚み望んで喰われたエピソードがあり
冬司と千鶴編では千鶴を襲う殺人犯が変わっていたり最後に屍者を継ぐものを匂わせる描写が追加され、また、遺品から人格のっとられる分岐が追加
本編二週目では冬司の視点が多く追加された新たな√があり、屍者の従者と共に屍者を完全に滅ぼし、消された人間の記憶を取り戻すエンドがある <人物補足>
ヤマトは退魔師の父と、鬼の母の子。
ヤマトの中には、倭(やまと)と呼ぶ鬼の因子が眠っており、
過去作品中ではその片鱗で危機を逃れている
倭は、ヤマトの母が殺されたときに、
その怒りによって、ヤマトの中に生み出された <ストーリ>
半人前以下の退魔師であるヤマト・美琴・武の3人は一人前の退魔士と認められるために、
最終修行を綾神の郷で行うことになった
綾神の郷では、綾神の郷の頭領である龍樹と、その妹、夕と出会う
ヤマト達の最終修行の実技中、
突然、鬼の女(あざみ)が乱入、「わらわはヤマトの叔母」と発言して消える。
(このタイミングでヤマトの中の倭にもあざみが呼びかけており、倭が目覚めた)
ヤマト達は呆然としつつも、最終修行の実技として頂上の祠に札を納めた。
その直後、何かが解放された気配を感じたが詳細不明であり、そのまま山を下り、
最終修行を完了して、3人は正式に退魔師になる。
(札を納めたことで、祠に封印されていたあざみの身体が解放された)
今回3人の最終修行の実技行動内容は、鬼のあざみと綾神の郷頭領の龍樹が結託したものであり、
あざみの目的は、
・封印された自身の身体の解放
龍樹の目的は、
・ヤマトの中の倭を目覚めさせること
であった
さらに、龍樹の目的は続きがあり、
分魂封星七碌によって鬼である倭の魂を7分割し、
七武衆(女性)に孕ませた妖魔に、その分割した魂を与えて、
鬼の力を持つ妖魔を生み出して七武衆の使い魔化をさせることで、
綾神の退魔師の安全と戦力の強化を図るものだった。 退魔師として認められた日の夕方、ヤマトの身体から倭が抜け出した。
その結果、ヤマト(陽)と倭(陰)の魂魄バランスが崩れて、ヤマトは暴走妖魔化するが、
次の朝には倭がヤマトの身体の中に戻り、妖魔化が収まる。
(抜け出した倭は、夕の所に行っていたと推測される)
ヤマトの妖魔化防止のため、
美琴・武・夕が妖魔の使い魔を産んで倭の封印を試みるが、夕が術を失敗して封印が失敗する
(夕は故意に失敗したものと推測される)
封印の失敗を受けて、龍樹は分魂封星七碌による倭の封印を提案するが、
ヤマトも廃人になることから提案は受け入れられず、龍樹との交渉は決裂する。
交渉決裂を受け、龍樹は七武衆によってヤマト達を襲撃し、ヤマト達は山中の寺へ逃げこむ ヤマト達が寺に逃げ込んだ後、倭は再びヤマトの身体から抜け出して
あざみから体を借りて実体化して夕の元へ向かい、
夕を強姦?(和姦?)し、夕は受胎する。
(夕はこの時点で既に、倭に惚れている)
倭は夕を連れてヤマト達の所に戻り、
夕の受胎を急速に成長・出産させて転生して身体を手に入れることで、
ヤマトから完全に倭が抜けることになった。
(完全に抜けるので、ヤマトの妖魔化も今後発生しない)
その直後、龍樹により倭は強襲されるが、
転生したての倭では力不足であったため龍樹に追い込まれる。
その姿を見て美琴は、
倭もまたヤマトと共に一緒に過ごしてきた仲間として倭を庇うが
その結果、美琴は下半身が消滅する攻撃を受け死亡する
ヤマトは美琴死亡による怒りによって陰に覚醒し、心身ともに鬼に変質する <Another End>
鬼に変質したヤマトは
龍樹、七武衆を皆殺しにし美琴の亡骸を持って去る
その後・・・
夜と武は、事務所を閉めて、ヤマトと美琴を探しに出発する
倭と夕も、ヤマトと美琴を探す旅に出る
<Normal End>
倭の「美琴を助ける」との呼びかけによって、
ヤマトの鬼化は鎮静して人間に戻る
倭は転生させた自身の身体を美琴の身体として与えて修復し、
ヤマトは身体から離れた美琴の魂を修復された身体に呼び戻しすことで美琴は蘇生する
身体を失った倭は、ヤマトの中で再び眠ることになった
おしまい ヤマト達は少女失踪事件の調査に乗り出し、
その原因は、百年前に桜花・菊花が封印した牛鬼が復活したことだと分かった。
牛鬼の力は増大してしまったため、桜花・菊花による封印は不可能となった。
退魔の神器であるヒヒイロカネによる退治に望みをかけ、
ヤマトと菊花がヒヒイロカネを取りに向かう。
一方、牛鬼は結界を拡大中だったため、時間稼ぎとして美琴達は牛鬼と対峙するが
全く歯が立たず敗北目前まで迫られた。
そこにヤマト達がヒヒイロカネを携えて登場し牛鬼を消滅させた
みんなでボーナスもらってバカンスだ
おしまい 主人公は八年ぶりに戻ってきた地元で女の子達と旧交を暖めながら親交を深めていく
詠√
詠の正体が明らかになる
ルカ√
ルカの際どい写真を送りつけられ犯人探しすると髪飾りの精のお節介だった
金剛石√
金剛石のメイドに引き離されたり、密会の計らいされたり
金剛石の厳しい母瑠璃子の若い頃の馴れ初めの夢を見つつ、瑠璃子の試験もクリアし母娘の仲も改善させ、
瑠璃子に私が貰ってもいいと冗談言われるくらい仲良くなる
雛桜√
親代わりだったおばの娘雛桜を引き取る
雛桜√10年後、雛桜と父娘としての生活の中、おばが雛桜を手放した経緯に迫り、美しく成長し好意を寄せてくる雛桜と周りのお節介や一悶着の後結ばれる >>344の作品名は 向日葵の教会と長い夏休み です ある日、桜花・菊花は、
自身の髪飾りとヒヒイロカネの力によって時を遡って母に会い、
冥王鬼討伐後も続く自身の不死身の正体を確認する手伝いをしてもらいたいと、
ヤマト達のもとに現れる
ヒヒイロカネの祠にて、時を遡る術の最中に、術が失敗して美琴一人が数百年前の過去へ遡ってしまった。
単身で過去に遡った美琴は、近くの里で、
妖魔と鬼の朱鬼により里に匿っていた結依(水依の先祖、この時代の城主の姫)と
退魔師の深雪(美琴の先祖)が城に連れ去られことを知り、
救出のため単身で城に潜入する。
なお、ヤマト達が過去に遡った後の行動によって、
ヤマト達が合流するまでの、美琴が城に潜入した後の経過した期間が変化する
美琴を助けるため、時を遡る人選でルートが分岐する。 <ヤマト・武が過去に遡る:美琴・武ルート>
ヤマトと武が過去に遡った直後、武の後遺症(肉欲)の悪化により近くの長屋で休息をとる。
その夜、後遺症を抑える呪符が外れ、武から夜這いを懇願される。
武からの夜這いに対しする行動で、ルート分岐。
<武ルート>
武の後遺症を抑えるため、ヤマトは武と性交を行う
(このタイミングで、武はヤマトとの子供を受胎する)
次の日、化物の噂があると聞いた城に向かう
(城は朱鬼によって支配されている)
一方、城に潜入した美琴は、深雪・結依の救出に成功するが、美琴自身は捕まってしまう。
ヤマト達は城に到着・潜入して美琴を救出する
(美琴は、城に潜入して数時間でヤマト達と合流できた)
その後ヤマト達は城脱出を目指すが、蟲使いの蟲十郎と遭遇・戦闘になり、ヤマトと美琴は脱出に成功するが、武は捕まってしまう。
武は蟲十郎・蟲・朱鬼により強姦されるも、胎児による保護で朱鬼・蟲十郎を消滅させる
直後に救出に来た美琴・ヤマトと合流するが、その直後、突然時空の穴が目の前に発生して元の世界に戻る。
(朱鬼を討伐した時の膨大なエネルギーが鍵になり発生した)
ヤマトとの子供を授かった武はヤマトと籍を入れて、双子の子供を出産する日常へ。 <美琴ルート共通>
武の夜這いに対し、ヤマトは自制し呪符によって武の肉欲を封印する
次の日、化物の噂があると聞いた城に向かいつつ美琴の手掛かりを求め、ヤマト達は行き先を変更する(ルート分岐)
一方、城に潜入した美琴は、蟲十郎と戦闘・撃退するも朱鬼との戦闘で敗北し、深雪・結依と同様に美琴も囚われる
<美琴ルート1>
ヤマト達は行き先を近くの里変更して到着するが、この里にて少し前に美琴が来ていたことが分かる。
また、ヤマトは、里の有力者から鬼しか扱えないが鬼を打ち倒す秘宝、アポイタカラを託される
ヤマト達は城に到着・潜入して深雪・結依を救出、
天守閣に向かい強姦直前の美琴も間一髪で救出し、朱鬼をアポイタカラによって倒す
(美琴は、城に潜入後、約1日以内でヤマト達と合流できた)
直後、突然時空の穴が発生して元の世界に戻ろうとするが、朱鬼が反魂術によって復活して反撃され、
美琴と武は元の世界に戻れたものの、ヤマトは過去に取り残されることになる。
元の世界で一年後、ヒヒイロカネの祠でヤマトを想う美琴の前にヤマトが現れる
過去に取り残されたヤマトは、
自身の鬼の力(閻魔王の力の模様)を解放・暴走させて朱鬼を再討伐、
その後、深雪・月白巫女により現代に戻ったのだった。
元の世界で、ヤマトと美琴は結婚・出産する日常へ。 <美琴ルート2>
ヤマト達は行き先を月白神社変更・到着し、美琴が城にいることを確認した後、
城に向かうが、道中に到着した里で、
美琴が鬼達に屈し、鬼との公開性交・出産されられている場面に遭遇する。
(美琴は、城に潜入後に囚われ、既に1カ月経過し、身体・精神共に壊れた状態となっていた)
目撃したヤマトは耐え切れずその場で凌辱する鬼へ攻撃するが、
里の有力者から不意打ちの攻撃を受け、ヤマトと武は鬼に囚われて城に移送される。
(ただし、ヤマトは気を失う直前、里の有力者からアポイタカラを託され、不意打ちは鬼を欺く策略であることを知る)
壊れた美琴を目の当たりにしても、それでも助けたいとヤマトは脱獄して天守閣に向かい、
美琴を強姦中の朱鬼をアポイタカラにより退治して、現れた時空の穴によって元の世界に戻る。
数か月後、表面上は回復した美琴だが、蟲に浸食された美琴の身体の回復は絶望的で、
毎夜、ヤマトの鬼の力と性交を続ける美琴の肉欲の日々を過ごす。 <ヤマト・水依・鈴子が時を遡る:水依ルート>
3人は時を遡った直後、蟲十郎に遭遇、蟲十郎は水依を結依と間違えて誘拐する。
ヤマト達は水依救出に向かうが、道中の里にて、この里に美琴が昨日来ていたことが分かる
(美琴は、城に潜入後、結依の救出に成功したが、美琴自身と深雪は捕まったままだった)
里の有力者からアポイタカラを託されて城へ向かい、城内侵入して蟲十郎を撃退、
地下の美琴と深雪を救出し、水依が囚われている天守閣へ向かう
天守閣での朱鬼との戦闘にてヤマト達は劣勢となるが、
水依助けたい一心の鈴子が、なぜか鬼しか扱えないアポイタカラを扱って朱鬼を倒す
その直後に現れた時空の穴によって元の世界に戻る
水依がヤマトに告白する日常へ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています