ヒロインは自分が原因で親が亡くなったと思い込み生きる気力無くして死ぬんじゃないかというほど酷い精神状態になるけど、主人公がヒロインに生きてもらう為に
「僕が原因でヒロインちゃんの両親が亡くなったんだよ、悪いのはヒロインちゃんじゃないよ」
って風にヒロインを庇う嘘をあえて言ってヒロインがその発言を信じてしまう
それからはヒロインから死ぬほど恨まれてヒロインは主人公に憎しみをぶつける事で生きる気力を取り戻す
中学生の頃になるとヒロインの態度から同級生も主人公を勝手に敵視し始めて陰口叩かれたり暴力振るわれたりする
(廊下歩いてるといきなり同級生の男が殴りかかってきたりする)
主人公はヒロインが生きる気力取り戻して生きてたので良かったと、そんな扱いでも満足
さらに年月が経過してヒロインが主人公のやっていた嘘に気がついてショックを受けて謝罪号泣
それからは主人公の為に尽くす事で恩返ししたいヒロインが出来上がる
これがSHUFFLEのゲーム始まり時のヒロインの一人との人間関係
この辺りから自分への暴力や嫌がらせに基本的に我慢する人柄というか人間性が生まれたのかと書いてて俺は思った