初代fateや空の境界と同年代の作品でこんなものがあった
とあるキャラの1人が純粋な善意から人助けがしたくて戦場に行ったが
戦場では誰も彼も為す術もなく死んでいくという現実を目の当たりにして絶望
人間は穢れた存在だから何人殺してもOKという思考に切り替わる
それとはまた別に主人公は昔の戦いで大勢の敵や味方を死なせた罪悪感に苛まれ続け
目の前で人が殺されそうになると自分の感情を抑えられず体を張って止めに入る
仕組みは良くわからないが世界を改変して仲間達が生きていたあの時代に戻ろうという敵の作戦を否定する話が
比較的序盤にある
バトルは足元にも及ばなかった敵相手でも覚悟完了すれば逆転勝利、見逃しや死ぬ死ぬ詐欺や死者蘇生ネタが非常に多い