水木御大の妖精図鑑って妖精に関してかなり重要な話が出てるんだよな
アフリカや東南アジアの精霊に付いても言及してるし
中山星香の妖精キャラクター辞典と併せて最高の入門書だと思う
あとダーウィンのパパが書いた「植物の書」は、現代妖精のイメージに近い
コナン・ドイルはあの有名な「妖精事件」に関わってたりと面白いネタだらけ
それとイギリスだけでなく、ディートリッヒとかシャルルマーニュといった
大陸にも妖精伝説があるのにな

まぁどうせきのこの阿呆は、ファンタジー辞典系の個人サイトから適当に
引っ張ってきたんだろうけど。底本の新紀元社は文献探すための索引ぐらいに
しか使えねぇっつーの