「女好きで破天荒、斜に構えた皮肉屋で喧嘩っ早いけど実は義理と人情には篤い」蛭田昌人が得意とする主人公像だけど
卒業後の進路に苦悩する「普通の高校生」を書けなかった
って昔読んだ考察でなるほどなって思った。