俺は何もしてないよ。恵理が強いんだと思う。
女性は男より強いっていうしね…。

ね…。キスって気持ちいいよね。
ちゅっ…
(恵理の髪を優しく撫で、そっと唇を舐めて)

今夜は俺に任せて欲しいな。
いつも恵理に頼んでばかりだったし、たまには、ね…。
(恵理の内腿に触れ、しっかりと目を見つめ)

【よかった…。俺も寂しかったです。
 いいか悪いかはわからないけど、恵理の望むことをしてあげたいです。
 俺ができることなんて限られてるけどね…。】