【愛とか】ブル豆蔦の愛憎劇9【馬鹿じゃね?】
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J( 'ー`)し ブルタソー 取り戻せた…と思ったが
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※前スレ
【愛なんかで】ブル豆蔦の愛憎劇8【死ねない】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1384678686/ 何かさ、話題になりたいのかなりたくないのかよくわからんね
この辺の人たち 話題になりたくなければ長引かないさ
表に出て裏で構ってその繰り返し
挙句の果てに手に入らない女は捕まえたくなるだの自演しやがる奴までいる
お前らなんぞ一年中煩いわ何時でも居るわ
避けるのが苦痛で仕方ないつか避けてるのに手に入らないとかアホ?
まあここに一生住め
生の皆様はご苦労様 そんなに避けたいなら表に行かなきゃいいと思うわ単純に つうか避けるのが難しいネタコテなんかほとんどおらんよ
楽に回避可能 ぶつかり稽古かっつうぐらいぶつかってるコテの牽制かね なんか興奮して長文かましてコテに語りかけてんのだけは分かった > 生でちんこup
そんなことあったの?w
知らないんだけど そういえばあったねチンコうp
手書きのメッセージまで添えて 21 名前:佳樹[sage] 投稿日:2013/12/28(土) 03:57:00.43 ID:uqnoy/pO0 [9/10]
…ふー
わかりました
ったく、この意地っ張りめw
僕が振られるなんてありえない!って思いたいんだね、可哀そうに >>390
143 名前:fusianasan[sage] 投稿日:2013/12/28(土) 03:48:30.73
お前ほんっと意地っ張りだよな。ま、そこがいんだけどさ。
殿ならこういいそ。
このレスかーらーのー 565 深月 ◆.sI4gea7eo sage 2014/03/20(木) 23:53:20.81 ID:mRRc1JuA0
リハビリは腰回りに筋肉をつけるためのストレッチとエアロバイクでの体力作りがメインで
痛みのある部分はその都度避けて行われるので色々です。
今は歯痛は大丈夫ですか?
疲れやストレスで歯茎が腫れることもあるそうですね。
どうかお大事になさってください。
…ごめんなさい。
いずれこういう凸が来るのではないかと思っていました。
文雄さんに違反の片棒を担がせようなんて思ってもいませんでした。
ただ、あなたのそばにいるのが心地よくて、なんだかんだと約束をしたがったこと許してください。
文雄さんは私の事を知らなかっただけです。
私の本性を知らずに騙されて一緒に居ただけです。
私という違反者荒らしの被害者です。
許してくださいね。あなたと一緒に居る時間はとても楽しかったのです。
私は文雄さんの前にはもう現れないので、この先文雄さんが此処で遊ぶときに誰も邪魔をしないでください。
ありがとう文雄さん。
こんな形でお別れになってごめんなさい。
(落ちます) 魔法使い「戦士の場合は優れた筋肉とか、その力。大地の守護を受けていればそれは強靱。魔法は使えなくても充分に恵まれてるでしょ?」
戦士「ふむ」
魔法使い「勇者様は光の精霊と唯一契約できる、選ばれた人間って事。……世界に一人しか存在できないのはその所為なのよ」
勇者「ああ……それは知っている」
勇者「勇者が存在するのは、魔王を倒すためだ」
僧侶「…………」
勇者「俺の使命だからな」
魔法使い「……そうね。だから、頑張らなくちゃね」
戦士「その通りだ」
僧侶「はい」
僧侶(今は……まだ)
魔法使い(話すべきじゃ無いわね)
勇者「さて……じゃあそろそろ」
戦士「ああ、行くか?」
僧侶「行きましょう」
魔法使い「旅の始まりね」
その頃
??「勇者は世界に一人しか存在できない」
??「勇者が産まれると言う事は、魔王もまた、産まれると言う事」
??「希望と絶望」
??「光と闇」
??「表裏一体」
??「腐った世界の腐った不条理」
??「運命の子は、まだ限りなく遠くて、果てしなく近いよ」
??「今はまだ……ね」
旅籠
勇者「……いきなり路銀が0に近いってどういうこと」
魔法使い「食べ過ぎなのよあんた達……今夜の私の酒代無いじゃ無い!」
戦士「………」ムス
僧侶「ご、ごめんなさい、ごめんなさい!」 勇者「と、とりあえず……レベルアップを兼ねて隣の町を目指そうか」
戦士「無理は禁物だな。今夜は……野営か」
魔法使い「そうなるわね……森が近くにあったはずよね?」
僧侶「森の中で野営ですか……危なくありませんか?」
戦士「俺がいる。守ってやる」
魔法使い(レベル1だけどね……)
僧侶「そ、そうですね!勇者様もいらっしゃいますし!」
勇者「とりあえず、この川沿いを進もう。森に突き当たる」
………
僧侶「美しい流れですね」テクテク
魔法使い「一見平和に見えるわね」
戦士「油断するなよ」
魔法使い「そうよ、僧侶……あ、そんなにのぞき込むとあぶな……」
僧侶「大丈夫ですよ……きゃっ」
ばっしゃーん!
僧侶「吃驚した……」
僧侶「あれ、どうしたんですか」
勇者「おい、なんで濡れてないんだ」
僧侶「え?あれ……ほんとだ冷たくない……!!」ズズズ……
ズルズルズル……
魔法使い「!!僧侶、後ろ!!」 パチパチパチ……
僧侶「暖かい……」
魔法使い「ここ……そんなに離れてないわよね」
戦士「焦って命を落とす方が愚かだ。俺たちの力はまだまだ未熟だ」
戦士「勇者の判断は正しい……それに、ここは良い場所だ」
魔法使い「そうね……美しい森だわ」
僧侶「……安心しました」
僧侶「戦士さんが良いと言うのなら、大地の愛に満ちあふれて居るんですよ。安全……かどうかはわかりませんけど、安心できる場所です」
勇者「ああ、成る程。戦士には大地の加護があるから分かるのか……」
戦士「……」ムス
勇者「(あ。照れた)」
魔法使い「(照れたわね)」
僧侶「(戦士さん可愛い)」
勇者「準備してきた非常食で今日は……凌げるが問題は明日からだな」
勇者「(明日の夜には目的の街につけるか……?焦りは禁物。いや、しかし……)」
戦士「それも問題無いだろう」
戦士「……生きるための殺生の権利は誰にでも等しい」
僧侶「………」ビク
戦士「幸い、豊かな森だ。狩猟に出れば良い」
勇者「狩りか、しかし……」
戦士「得意なのだろう、弓」
僧侶「はい……仰りたいことは、わかります」
魔法使い「モンスターは倒すのに、動物は殺せないと?」
僧侶「……ッ」
勇者「魔法使い、よせ」
戦士「僧侶」
僧侶「はい……いえ、はい。大丈夫です……」
勇者「……じゃあ、明日の朝、戦士と僧侶に狩りに行ってもらおうか」
勇者「その間に俺と魔法使いで片付けとか済まそうか」
勇者「じゃあ、今日はもう休もう。とりあえず俺が見張るから、三人は休んでくれ」 勇者(三人は……休んだか。寝息が聞こえる……それだけ、森が静かだって事か)
勇者(それほど街から離れていないのに……光が遠い。寂しい物だ)
勇者(レベルも少しは上がった……無理ができる程俺たちは強くない)
勇者(焦るな。俺は……勇者だ)
勇者(大丈夫だ。しかし……)
勇者(魔法使い……僧侶が川に落ちてからどうにも様子がおかしかった)
勇者(僧侶が……水に濡れていないのを見て……顔が青くなってた)
勇者(随分苛々してた様だったが……)
勇者(街に着いたら、ゆっくり話そう)
魔法使い(……眠れない。初めての実戦で興奮してる)
魔法使い(それだけ……じゃない。僧侶、あの子……)
魔法使い(魔物がいたから……その後は……)
魔法使い(……ッ 嫉妬してる!?この私が…!?)
魔法使い(落ち着くのよ、魔法使い。私は、炎の担い手!)
魔法使い(……私だって…ッ)
魔法使い(勇者は、今日は聞いてこなかった。心配そうに……私を見てた)
魔法使い(気付かれた……かな)
魔法使い(休まなきゃ。ちゃんと休んで……聞かれたら、冷静に説明するのよ)
魔法使い(冷静に……ッ) 勇者「では、一月ぶりの街での宴に」
戦士「温かい風呂に」
魔法使い「美味しい食事に」
僧侶「暖かいベッドに」
「「「「乾杯!」」」」
勇者「……いや、しかし参ったな」モグモグ
戦士「ゾンビとだけはもう戦わん」ムシャムシャ
魔法使い「だから下がれって言ったのに……魔法の詠唱中に飛び出していく戦士が悪い」ノウキンメ
僧侶「で、でもまさか切ったら爆発するとは……」センシサンノセイジャナイデス
勇者「腐敗ガスが飛散、まさに悲惨」ドヤ
戦士「剣が汚れた」ウマイコトイッタツモリカ?
魔法使い「しかも道に迷うとか」チズミナサイヨ
僧侶「あれは魔法使いさんの所為ですよ」イキナリニゲダスンダモノ
魔法使い「だ、誰だって混乱するわよ、あんな汚物頭から被ったら…」アンタモサケンデタデショ
勇者「まぁまぁ、無事に着いたし匂いも取れたし」ウマカッタ。コーヒー
魔法使い「結果オーライ?暢気ねぇ」ワタシワイン
僧侶「良いじゃありませんか、久しぶりに布団で休めるんですし」パフェー、フタツー、イチゴトチョコ
戦士「ところで……ここから先は?」サケハダメダトイッタダロ、アホ
勇者「うん……それなんだけど」
勇者「さっき、町長に北の塔に行ってくれないかと頼まれた」
魔法使い「北? ……この町って、大陸の最北端じゃない、塔なんて……」
勇者「……船で渡るんだ」
僧侶「船、ですか……」
勇者「ああ、用意はしてくれるらしい。古いとはいってたけどね」
戦士「理由は?」
勇者「黒い影の目撃が増えてる。今のところ害は無いが、大きな翼を持っているらしい」
僧侶「魔物……ですかね」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています