女同士の肉体の入れ替わり・憑依 その9 [無断転載禁止]©bbspink.com
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>>23
あれすごく効果的で、スレ一覧だけぱっと見るとここのスレが内紛か何かで乱立してるように映って結果このジャンル自体が嫌われるって結末になる 荒らしには困ったものです。
落ち着いたと思ってもまた復活しますし。
あげくには偽スレまで立てるとは。 少し間があったけど、まとめスレで上手く告知ができて、ここに継続出来るスレが立っただけでも、よかったよ
誘導してくれた人に感謝
作家さんもここ見てくれてるといいな
荒れるちょうど前に作品投下してくれた人も凄く良かったから
あの流れがまた続いて欲しい スワッパーさんの作品はとても注目しているので、こっちの掲示板でも活躍してくれたらうれしいです。
その他の作者さんたちも、なんとかこっちの掲示板に気づいてくれたらきっとまた活気が戻ると思います。
なんとか盛り上げていきたいですねぇ 見つけてくれてよかったよ。ゆっくりでもいいから、皆ここに気づいてくれることを願う。 携帯げーの閃乱カグラ NewWave Gバーストで入れ替わりがあるみたいだ ダークローゼスから出てる声転換Rを購入された方っていますか?いたら結末だけ教えて欲しいです。
女同士からそれた質問ですみません ふと女同士好きな人のきっかけが気になったんだけど
入り口はTSF作品? >>33
俺は最初はノーマルな入れ替わりからで男女入れ替わりで男の身体に女の心ってのがどうしても苦手(逆は大好き)で女同士の作品を探していたら女同士の首の挿げ替え作品の「母の肢体、娘の身体」を見つけてそこからハマりだした。 俺は若返りの方から、熟女とか大人の女性と女の子や若い女性との入れ替わりの方に興味を持ちました >>33
女性を太らせるスレや個人サイトから始まってtsの「更衣室にて2」って女性同士の贅肉の移動作品から女性同士の入れ替わりが好きになった 男の身体に女の心どうしてもダメなのすごいわかる
俺はしんごさんの「先生は女子高生」っていう作品から好きになった。 しんごさんの作品いいよなあ。俺もあの人の「二人だけのひみつ」読んで女同士の入れ替わりにはまった しんごさんは女同士抜きにしても、珍しい作風だよね
どこか叙情的な感じ 自分もきっかけはTSFだし、今でも好きだけど、女同士の方が性別が同じ分
シチュエーションも様々で楽しめるよね
TSFって基本は、男が欲望満たすために女の体で卑猥なことするってのが大半だけど
女同士って年齢とか容姿とか、立場とか色んな面での展開があるから好きなんだな >>36
ぐったり倉庫良いよね。
最近更新止まってるけど。
>>38
仲間がいてくれて嬉しい。
男の身体の女には所謂オネェ系に無い気持ち悪さがある。 てかここ普通の入れ替わりにしません?
女同士だと限定されすぎてあまり活発にならないし、男と入れ替わってもokな人がほとんどなので、より多くの作品が投稿されるように入れ替わりスレにするのも一考ではないかと思いました。 >>43
新しく作った方がいいと思う
この流れが約9年くらい続いているし >>43
俺は入れ替わりは女同士だけだからこのスレがいいんだよ。 へー9年も続いてんのか
個人的には41のように女同士だけのの良さがあると思うからそれのみにして欲しい あんま活発じゃないけどエロパロに入れ替わり総合スレありますしこっちはこのままでいいかなーと そうですね。逆にこっちが勝手に入れ替わりスレ立てたら、混乱のもとだと思います。
OD好きじゃない入れ替わり好きの人もいますし、このスレ自体昔からゆっくりめでしたからこのままでいいと思います 同じ入れ替わりでもやっぱり男×女と女×女では別物だと俺は思ってるわ
活発にする為に一つにしようという気持ちも分からんではないけどな
まあここはこのままが1番いいと思う こういっちゃなんだが、男女入れ替わりなら、アダルトTSFコンテンツ支援所といういい投稿場所があるから、SSにしろ連載にしろ、ここにアップするメリットがないんだよなあ。 >>50
そうなんだよね、入れ替わりは受け入れ所が結構ある。
一方で女同士って、このスレみたいに限定して集約しないと、作品も情報も集まりにくい。
43が言うように、少なすぎないって状況にもなりがちなんだけど、だからこそあえて限定する必要もあると思う。
ここって単に投稿場所であるだけじゃなくて、情報集約、意見交換の場所も担ってるからね。 スマトリ〜なりすまし犯罪取締課〜ってアプリの3話目でブスと美人の入れ替わりがあるっぽいな。まあ昨日配信開始したようなんで肝心の3話目がまだ開放されてないという 『小学生になりました。』
「ちょっとリサ、何この部屋!早く片付けなさいよ!」
私は、妹に言った。
「え〜、めんどくさ〜い、おねえちゃんがやって〜」
私は、北村カナミ。高校3年生。
リサという小学校2年生になる妹がいる。
可愛い妹ではあるが、だらしない性格で、将来が不安だ。
「何言ってるの?自分でやりなさい!宿題はやったの?」
「あとでやる〜」
テレビゲームをしながら、妹は答える。
「もう!叱られても知らないからね、私は、ご飯作ってくるから、今のうちに片付けておきなさいよ!」
そう言うと、私は、妹の部屋から出て行った。
親は共働きで、帰りが遅く、家にいる時は殆ど二人っきりだ。
だから、妹の面倒は私が見なければならない。
「はぁ…」
(あの子の性格、どうにかならないかしら…)
私は、ため息をつくと、夕食の準備をするため、キッチンに向かった。 おぉぉ!スワッパーさんだ!!!めちゃくちゃ期待してます! 私は、リサと食事をともにする。
「あんた、部屋は片付けた?」
「え?まっ、まだだよ…」
「も〜!片付けてって言ったのに…毎日ぐーたらできるリサが羨ましいわ」
「あと、おねえちゃん、宿題手伝って」
「やっぱりやってなかったのね…私は受験勉強で忙しいから少しだけね」
「わーい、おねえちゃん大好き」
「本当に、調子がいいんだから…」
このやりとりは今日に限ったことではない。
結局、私が夜遅くに、リサの部屋の片付けや宿題を手伝う羽目になる。
食事を終え、片付けと宿題を手伝うため、私は、リサの部屋に向かった。
次の日の朝
私は、顔を洗い、リビングに向かう。そこには、パジャマ姿の母がいた。
平日の朝は、スーツに着替えているはずだが、何かあったのだろうか?
「あれ、お母さん今日は仕事行かないの?」
「カナミ大変!リサが40度以上の凄い熱よ!病院に連れていくから、今日は仕事を休むわ」
「40度!?大丈夫なの?」
カナミは不安そうに言う。
「リサの看病は私がするから、あなたは学校の支度をしなさい」
「うっ、うん…」
子どもはよく熱を出すと言うが、40度以上は流石に心配だ。
(お母さんがいるから大丈夫だとは思うけど…)
8時になった。家を出る時間だ。
「じゃあ、お母さん、リサを頼むね」
そう言うと私は、渋々、家を出た。 いいですね!姉妹入れ替わりはありそうで、結構少なめですし
どんな感じで進むのか楽しみにしてますね。 さすがにないと思うけど、今やってるリトルウィッチアカデミアで変身魔法が出てきたから、アッコがダイアナに変身する展開に期待してる。ないか... 一方、リサは自分の部屋で苦しそうに寝ている。
「うーん、頭痛い…」
リサは顔を真っ赤にしながら、魘されている。
しばらく、経って・・・
(あれ〜?からだが軽くなった〜!なんで?)
先ほどまで、全身が痛く、熱く、息苦しかったはずなのに、
まるで、何事もなかったかのように、身体が楽になる。
それだけではない。
布団の温もりが全く感じられない…。というより天井が凄く近い。
何かが変だ…。
リサは、部屋を見回す。
(わっ、わたし浮いてる!)
今の状況に、リサは驚きを隠せない。
と、その時…。
「ケッケッケ…。お前は、幽体離脱したんだよ」
聞き慣れない声が聞こえる。
振り向くと、黒い翼を生やした、見たことのない生き物が、
不気味な笑みを浮かべながら宙に浮いていた。 毎回コメント書きたくなってしまうが、スワッパーさんの話が進むまで我慢。。
けど結構堪えるの大変 申し訳ありません。
今週は忙しくて書いてる時間がありませんでした。
もう少ししたら、小説の続きを書き込みます。 いいえ、急かしてしまう形になってすみません
逐一コメント書きたくなってしまうんですけど、あんまり挟むと飛び飛びになって
作者さんにやりにくくなるのか、迷ってしまうことがありますってだけの話でした。
期待してお待ちしてます、忙しい中ありがとうございます 読んでる側も感想を書きやすくなるのである程度書きためてから投下したりしてみてはどうですか? 人の形をしているが、顔以外は黒い毛に覆われており、
明らかに人間の姿ではない。
黒い翼に加え、羊のような角、黒い尻尾、真っ白な顔…。
それは、とてもおぞましい姿だった。
(ぬいぐるみが喋った!これは夢?)
リサは怯えた顔をしながら言う。
「夢じゃない、それに俺は悪魔だ。俺様が見えるのは、幽体離脱したからさ」
(ゆうたいりだつ?)
リサが問いかける。
「魂が肉体から抜け出ることだよ」
(私死んじゃったの?どうやって戻るの?)
「お前は生きてるよ。高熱のせいで魂が抜け出てしまったみたいだな。
元に戻りたければ、身体を重ねればいい」 (よかった。悪魔さんありがとね。それじゃ私、戻るから)
リサは元に戻ろうと、真下で寝ている自分の身体に近づいていく。
「まてまて、ただ戻るだけじゃつまらない。面白いことを教えてやろうか?」
自分の身体に戻ろうとするリサを、悪魔が呼び止める。
(面白いこと?)
リサは、不思議そうな顔をしながら悪魔に問いかける。
「他人の中に入ることができるんだよ。もちろん、出ることもできる。
あと、元の魂を追い出したり、魂のシンクロもできたりする」
(うーん…よくわからないよ)
「やってみれば分かるさ。とりあえず、外に出てみよう。
体調の悪い身体で寝てるよりも楽しいと思うぞ…ケッケッケ…」
(でも、外に出たらママに怒られちゃう。それに着替えなきゃいけないし)
「大丈夫、今のお前の姿は誰にも見えないよ。」
(そうなの?じゃあやってみようかな)
「なら、早速行ってみよう!」
悪魔はリサの腕をつかむと、天井をすり抜けて外へ飛んでいった。 ここからが楽しみですねぇ
せかさずに気長に待ってます 南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経 リサと悪魔は、空高くから自宅を見下ろしていた。
その眺めはまるで、航空写真のようだ。
「で、誰に入りたい?」
「えーっとね…じゃあ、お姉ちゃんに入ってみたい。ビックリするだろうなぁ、えへへ。」
「じゃあ、姉ちゃんの顔を10秒間思い浮かべてみな。そいつのいるところに一瞬で飛んでいけるぜ。」
「うん、わかった。」
リサは、目を閉じてカナミの顔のパーツを一つ一つイメージしていく。
ぱっちりとした二重まぶた…。
スラッとした鼻…。
ピンク色の唇…。
さらさらのショートヘア…。
10秒後、突然、周りが騒がしくなり、リサは目を開ける。
「ここは、教室?あ、お姉ちゃんだ。」
リサと悪魔は、教室にいた。
壁の時計は、12時を指している。
どうやら昼休みらしい。
カナミは友達と楽しそうに話しながら、昼食を食べていた。
「じゃあ、お前の身体を姉ちゃんに重ねてみな。」
「うっ、うん。」
リサは、ドキドキしながら、カナミに身体を重ねた。 >>65 >>66 >>69 >>70
次回作からは、なるべく書き溜めてから投稿するようにします。
まだまだ下手ですが、ご容赦下さい。 ttp://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ189956.html
女幽霊の憑依 スワッパーさんお疲れさまです
ペースはやりやすい形で大丈夫ですので、楽しみにお待ちしてます
下手だとか全然思いませんし、変な声には気にしなくて大丈夫だと思います スワッパーさん、お疲れ様です。
下手くそって言う人は相当上手い人か自分は書けない人だと思うんで無視して大丈夫だと思いますよ。
スワッパーさんの書きやすいペースで、思うように書いてくれればいいんです。
それでも僕のようにスワッパーさんの作風が好きな人は読みますから。
人それぞれなんで、下手くそと言う人にはたまたま合わないだけだと思うんで、そこはそこという方向でいいと思いますよ。
長文失礼しました。 それは、今までに感じたことのない変な感覚だった。
一瞬だけ視界が真っ暗になり音が聞こえなくなったが、すぐに明るくなり騒がしくなった。
そして、身体の重さを全く感じないふわふわとした感覚が一瞬で無くなって、胸や肩が重くなった。
「うわぁぁ!ビックリしたぁ!って、声が違う!」
初めての感覚にリサは驚き、声を発するが、それは、いつもの舌足らずな幼いものではなく、はきはきとした女子高生のものになっていた。
「いきなりどうしたの?カナミちゃん。」
目の前の女子高生に話しかけられた。
(この人は…、お姉ちゃんの友達かな?)
「えーと、何でもないです。」
リサは適当に返事をして誤魔化す。
「まぁ、別にいいけど、それよりどうして敬語なの?」
「え?あ、あのトイレに行ってきてもいい?」
「具合悪いの?本当に大丈夫?」
女子高生は、心配そうな顔をしている。
「大丈夫だから〜!」
そう言うと、リサは席を離れ、トイレに走って行った。 リサは女子トイレの鏡を覗き込む。
「えへへ、本当にお姉ちゃんになっちゃった。」
「どうだ、他人になった気分は?」
後ろから、悪魔の声がする。
「えへへ、楽しい…ってなんで私トイレにいるのよ?」
リサは、鏡越しに返事をしようとするが、台詞の途中で、身体の自由がきかなくなる。
どうやら、カナミの意識が戻ったようだ。
「お姉ちゃん、気がついたんだね、私はリサだよ。今お姉ちゃんの身体を借りてるの〜。」
「そんな…どうやって?」
カナミは、一人芝居でもしているかのように、表情をコロコロ変えながら一人で喋り続ける。
「よし、俺が、説明してやろう。」
「な、なんなのあなた?」
悪魔は、リサが幽体離脱をしてから、今に至るまでの出来事をカナミに説明する。 一つ思いましたが、投稿する際はsage指定した方が良いと思います。
何もないとスレが上がって、目立ってしまうので >>83 の言う通り、sage指定した方がいいかもしれません。
続きは荒らしが収まってから、投稿します。 >>86
荒らしはお気になさらず、必ずこういう人って出てくるから
あまりに続くようだったら、無視して投稿してくださって大丈夫です
>>88
リンク飛べなかったけど、これかな?
http://www.giga-web.jp/product/index.php?product_id=5076
情報サンクスです
結構情報集めてるつもりでしたが知りませんでした ここに移動してることをようやく知ったわ
>>80
今更だけど乙
いいところで切れてるんで続きに期待してるよ 「もう…と…ぬぃぃもっどぉ…ねいちゅあぅん…もっどぉすぅにうゎ…」
リサとカナミは同時に喋ろうとする。しかし、口が思うように動かず、顔が引きつってしまう。
「二人で一つの身体を同時にコントロールすることはできないから、どっちが喋るか頭の中で話し合いな。」
悪魔に言われたとおり、リサとカナミは頭の中で会話する。
カナミの身体は、呆然と立ち尽くしている。
(リサ、お姉ちゃんが喋るから、大人しくしてなさいよ。)
(ちょっとだけだよ。)
カナミの身体が動き出す。
「で、妹を元に戻すにはどうすればいいの?」
「残念だが、今のお前じゃどうすることもできない。」
「どういうこと?」
「幽体離脱をしたことがあるリサは。自分の意思で身体から抜け出たり、お前の魂を追い出したりできるんだ。だけどお前は、今まで幽体離脱をしたことがないだろ?」
「そんなぁ、リサと話すから、ちょっと待って。」
カナミは目を閉じて、再びリサと会話をする。 (リサ、私の身体から出て!)
(嫌。お姉ちゃんが私の身体に入って!)
(なんでよ。アンタの身体、調子悪いじゃない。それに、リサに成りすますなんてできないわ。リサだってお姉ちゃんのフリなんてできないでしょ?)
(今度は、リサに喋らせて。)
カナミの身体が喋り出す。
「ねえ悪魔さん、お姉ちゃんに成りすますにはどうすればいいの?」
「しばらくの間、姉の顔を思い浮かべてみな!」
「え?わかった、やってみる。」
リサは、再び、カナミの顔を思い浮かべてみる。
すると、リサの意識に異変が起きた。 投稿待ってました!
なりすましができる展開なんですね!
同居系では珍しい感じです。次も楽しみにしてますね! どーでもいいけどなにスレ乱立させてんの
エロパロみたらそっちにスレあるじゃん
迷惑だからそっちに帰れよ >>94
>>96
このスレ立てた経緯も知らない奴が文句言うんじゃねえよ。
迷惑だからどっかいけ >>97
しらんがなんか問題あったならスレ中で解決してろや
スレ重複乱立の方がゴミだわ そうだな悪かった
みんなもう帰るからお前もスレ閉じて良いぞ 下手くそ、しか書けない人、あまりに相手にされないから
今度は重複スレだの、ここの住人で経緯を知ってる人ならまず書くことがない意味不明な方法に切り替えたんだね。
こんな過疎スレで暴れても、大した反応もないんだし粘着するなら他のところでやりましょうね。
人生不毛に過ぎていくだけです。
皆さんも、これ以上、相手にせず放っておいてあげてください。
まともなスレ運営と関係ない話はスルーで。 >>101
「人生不毛に過ぎていくだけです。」ですねこれに尽きます。
放っておきましょう。
はーめんどい。
作家さん本当気にしないで上げてください… どちらにしても、前の板はスレすらまともに継続できる状態ではなかったので
今の状態が、全く悪いとは思いませんよ
誘導してくれた人には感謝してます 「ひぃぃぃぃ!!」
カナミの身体は、白目をむきながら、ブルブルと振える。
まるで感電でもしたかのように、全身を痺れが突き抜ける。
(何、今の?リサ大丈夫!?)
(あれ…私…なんか変?なんだか変な気分…)
リサの様子がおかしい。
「私、どうなったの?」
「ケケケ、お前の意識はカナミの頭脳と繋がったんだ。だから、今のリサはカナミに成りすますことができる。」
「あはははは!何それ、面白〜い。そうだ、お姉ちゃんの魂を追い出すにはどうすればいいの?」
「俺の顔をしばらくの間、思い浮かべてみな。」
今度は、悪魔の顔をイメージする。
一瞬、身体が硬直して動かなくなったが、リサに変化は見られない。
(なっ、何これ!私浮いてる?)
上から声がする。
上を見ると、半透明の姉が宙に浮いていた。 (もっ、戻らないと!)
カナミは、半透明の身体を自分の身体に重ねる。しかし、何も起こらない。
(なんで入れないの?)
「無理だな。複数の幽体離脱済みの魂が、同じ身体に入ることはできない。」
(そんなぁ…)
「私は、しばらくこの身体から出るつもりはないよ。お姉ちゃんは私の身体に入ったら?」
「そういうわけだ、お前はリサの身体に戻れ。ずっと抜け殻にしておくのは良くない。それに、身体が無いと不便だろ?」
「分かったわよ。私がリサになればいいんでしょ!」
「あと、これも言っておくが、元の自分の身体には何度でも出入りできる。だが、他人の身体の場合、一度入ったことのある身体には入れない。身体から出るときはよく考えろよ。幽体離脱するときは、元の自分の顔をしばらく思い浮かべればいい。」
「それじゃ、私の身体をよろしくね♪」
「どうしてこんな目に…」
カナミは悔しそうな顔をしながら、壁をすり抜け、自宅に向かって飛んでいった。
「最後に言っておくが、シンクロ中にカナミの身体が見たことや聞いたことは、カナミの脳に記憶される。あと、身体を抜けるとシンクロが解除されて、カナミの記憶が使えなくなるぞ。」
「そろそろ昼休みも終わるぞ。じゃあな。」
「私は、教室に戻るわ。じゃあね、悪魔さん。」
悪魔は天井に飛び込んでいった。 スワッパーさんありがとうございます。
いつも思いますけど、スワッパーの作品は設定がしっかり描かれてるのが好きです。
次も楽しみにしてます。 続きキタ━(゚∀゚)━!
普通に読み物としても面白いです。
記憶読めるの良いですね >>110 >>112
ありがとうございます。
設定を考えるのは難しいですね。結構、時間かかりました。
僕も記憶が読める展開は大好きです。 >>114
>>53で、短編小説って書いたけど、やっぱり、長編になりそうです。 荒れたからって自浄もしないで他板に乗り込んでいいの⁇
この板の住人からしたら重複してるこのスレの連中が荒らし
かえってくれ 荒れたからって自浄もしないで他板に乗り込んでいいの⁇
この板の住人からしたら重複してるこのスレの連中が荒らし
かえってくれ 書き込みかたまちがえてしまった〜〜ごめんなさい
でも出て行ってほしいって気持ちは理解してくれ >>113
設定に結構、時間かけて練られてるんですね
長編はやっぱり嬉しいです
次も楽しみです 乙乙
他の人間にも乗り移れるってのは話を広げやすそうでいいなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています