順調に上がってきている感じだな、きつみは
よしよし、今日は刺身で景気づけしようか
マグロとかブリとか色々あるがきつみはは何がいい？他には烏賊に蛸に甘海老なんかいいよな
おっと、ここで寿司酢を発見だ！
これはきっと神様が「刺身もいいがよいネタは寿司でも美味いぞ」と言ってくれているのだよ
ようし、今日は刺身と寿司で大盤振る舞いといこう！
もちろん巻き寿司も忘れていないぞ
それと・・・稲荷寿司もなw

>>718
割れんばかりの拍手に歓迎されて、俺はこの会の一員になることを認められた
拍手が止んでまぶしい光に目が慣れると、俺以外の会員は目にマスクをしているのに気が付いた
「これを君へ」と渡されたのは同じ黒色のマスク
「これはこの集会の正装であり、会員の証でもあるのだ」
これを贈られたということは俺も正式に認められたということで・・・
やっとここまできたのだ！
だがここからでもあるのだ
俺は・・・俺は！！
感涙にむせび泣きながらも俺は受け取ったマスクを着けたのだった
「では、新たなる同士と共に、これからの活動方針を決めようではないか」

「ではこれで決議とする」
満場からは異議なし！の声と共に拍手が沸き起こった
俺はというと・・・何がなんだか判らないままただ手を叩いていた
「では新人の君、こちらへ」
呼ばれた俺は主催者の下へと歩み寄った
「君にはまだ任務を任せるのは早いので暫くは会員に付いて見習いをしてもらおう」
そしてもう一人、呼ばれた会員に引き合わせられた
「ようこそ、新たなる同士よ」
その声やしぐさ、雰囲気・・・この人物にはどこかで会った事があるのでは・・・　つづく