──この映画はあまりにも衝撃的らった^−^
エンドロールが流れるのをただ呆然と眺めていた^−^明るくなった館内で席を立つために震えながら手すりを掴んだ^−^
これほどの映画に──いや鮮烈な人生のワンシーンに出会えたことへの感謝でいつの間にか涙が流れていた^−^
周囲を見渡すと同じように涙を流す同士たちがいた^−^
きっと漏れと同じ創作者なのらろう^−^
この感動を素直に受け入れられる自分に──今まで重ねてきた己の努力に感謝した^−^