カオスヘッドでエロパロ 妄想その2
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妄想をテーマとしてPCゲームで発売され
10月からアニメも始まったカオスヘッドの
エロ小説を書くスレです。
PC版とアニメ版どちらの設定でもかまわないので
みなさんどんどん妄想して投下していきましょう。
前スレ
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1224309160/ アニメ視聴完了記念カキコ
セイラたんをリアルブートしたいよおwww しまった! あらら、恥ずかしい orz
ねぇ、ところでマジで書いてくれる人いないの?妄想その1は栄えてたのに
VIPでやればもう少し人が集まって活気づくと思うんだけど…
しょうがないから、もう俺が書くよ
いろいろとストーリとか考えてたんだよね、前から
さて、書き始めるとするか…
ンジャメナ >>204
ちょっと表に出なよ、たはは。
暇だし何か書いてみようかな。 続編もあるからそっちも期待
>>205
グッドラック セナ調教
セナ羞恥プレイ
セナラブラブ
さて、どれにすべきか…… >>207
全部まとめて。
つまり性奴隷の羞恥調教プレイ。 過疎ってる割りに保守人が頑張ってるから当分落ちそうにないんだよな、ここ
だからここでシュタゲもこっちって決めても気づかずに別個で建てちゃう人が出てくるかも 【シュタゲ】○○科学シリーズでエロパロ【カオヘ】
みたいな感じでいいんでね?過疎ってるし なんかシュタゲ、色々凄いことになってるって話の割りには、未だにスレも立ってないのな 誰もいないのか?シュタゲのラストかなり良かったぞ
SS投下無いのが不思議なレベル、あと保守 まだ発売されたばっかだし、未クリアの人もいるかも試練から気長にまとうや 保守、そろそろ誰か来てくれよー
もうクリアした人も出てきただろ、それとも単独でスレ立てした方がいいか? えー・・・マジで誰もおらんの?
もうシュタゲ発売から何日経ってるんだよ・・・ お、ようやく一人発見、誰もいないのかと心配だったんだぜ そうだよ、大量規制もあったからか死んだような過疎だった シュタゲの方をやれば渋谷崩壊やらゲロカエルンやら出てくるし
設定資料読めばシュタゲ主人公とカオヘヒロインが知り合いなのも判る 基本的にシュタゲから入った人は中々来ないと思うよ、スレタイが完全にカオスヘッドだし
検索して「シュタゲのスレ無いなー」で終わりだと思う。 そもそも需要あるのかな、単独スレで
立ててみないと分からないだろうけど 需要は有る、間違いなく
が、自分では書けないorz 神聖な研究所に響くのは二人分の荒い息遣い。
実に神聖だ。神聖な場所は神聖な行為をする場所なのだ。フゥーハハハ。
「んっ…ち、ちょっと…キスまでって言ったでしょ…!」
「誘っておいて何を言う」
「誘ってなんかないっつー、ぅあ…っ!?」
上の口がうるさいので、下の口を触って黙らせる。中々感度が良い。流石我が助手。
「童貞にあそこで止まれ、なんて無茶がありすぎるぞクリスティーナ…」
ごめん無理 犯セ! 犯セ!
「どうしたの?、岡部倫太郎」
「いや・・・」
何ヲ迷ウ必要ガアル?
今ナラ誰モ見テイナイ
(何を考えてる、俺は鈴羽を護るために)
「鈴羽…、俺は…」
そんな妄想でひとつヨロシク ようやくポツポツとシュタゲ物が投下されてきたな、
みんなキャラ掴むのに時間かかったのか シュタゲスレ立っちまってたなwww
こういうADVはエロ書きにくいから同シリーズはなるべくまとめたい物だが
まあ三作目がもし出るならその時に総合スレ立てたら良いのかな お、今気付いた、トンクス
もうこのスレも落ちるまで時間の問題かな シュタゲやってきたがなかなか良かった
あっちも投下あったっぽいしな ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1254332847/
で梨深のSS出てたぞ カオスヘッド新作 2010年春
ttp://shirayuri0421.blog84.fc2.com/blog-entry-51.html キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
でもまた箱か… まだエロゲ化には踏み切れないか
キタエリと、ういういがネックだな >>249
こずPとグリムとついでにモモちゃんは? リロードしてなかったorz
よかった、まだ人いるんだな カオスヘッド らぶChu☆Chu!って…
今日になって新作の名前出てたの知ったけどひでえ名前だw このノーテンキラキラなタイトルが実は壮絶な欝ゲーだったりしたら面白いじゃないか クリスマスにもSSこないとか
だれかミニスカサンタの妄想をリアルブートできる猛者はおらんのか! 夏服キター!
ttp://lovechuchu.net/chara.php
とりあえず半袖はけしからんと思うんだ そう思う
PC版のファンディスクとして出す選択肢は無かったんだろうか… カオヘの新作出るらしいな。
プレイしおわったらここに何か妄想ストーリーを投稿(リアルブート)すると誓おう。 連カキすまんが、新作出るのを知って勝手に盛り上がってるので遅めのクリスマスSSとかひょっとしたら投下できるかもしれん。
以前の書きかけSSも完結するか悩んでるが…、とりあえずかけたらクリスマスネタと正月ネタ捻ってみる なかなかいいネタが浮かばないうちに正月が終わってしまった(´・ω・`)
来週あたりに何か投稿したいなぁ >>268
ttp://lovechuchu.net/images/chara/chara_erin.jpg
縞々 ふう…、今更だけどクリスマスで一本できた。
ただし、エロシーンを思いつかなかったのと、遊び心でクロスオーバー気味になってしまった。
一応続編を作れる構成にしてありますが、続編書けるかわからないので、一応完結?はしてあります。 この物語の中には他のアニメ・ゲームに登場するキャラクターのようなもの、が登場する場合があります。
けれどそれはフィクションです。フヒヒ…
あれは渋谷崩壊後、最初のクリスマスの日だった。
僕、西條拓巳は夜の渋谷の街を歩いていた。
僕の前には心配そうに僕のことを見ている少女がいる。
とはいってもコイツは僕の彼女だったりするわけでもなく、ただの「妹」だ。
妹の七海が立ち止まり、僕の顔を覗き込むようにして
「おにぃ、大丈夫?元気だしなよ。今日はせっかくのクリスマスだけど、あたしがおにぃに付き合ってあげるからさ」
「…………」
僕が何も答えずに居ると七海は少しムッとした表情になったが、すぐにまた心配したような顔で
「大丈夫だよ〜。梨深さんにはきっと会えるって」
「!」
僕は梨深の名前に反応してしまい、自分を恨んだ。
あれは、渋谷が崩壊して数日後――
梨深は僕の前から姿を消した。
梨深の手がかりは何一つ残っておらず、同じギガロマニアックスの中にだけ梨深の存在の記憶があった。
でも、ただそれだけ――
梨深の行きそうな場所や居場所などは誰にもわからず、もう一人の僕(将軍)の記憶においてもそれは同じだった。
梨深が消えたあの日から数ヶ月、僕はひたすら渋谷を駆け回った。
七海やセナには単位の事を心配されて何度も連絡があった。
こずぴぃやあやせは気分を変えるために一緒に探してくれたり、ライブに誘ってくれたりした。
それでも僕は梨深を忘れる事もできず、梨深を探すのをやめる事もできずに今もこうして俯いている。
――ドンッ!
不意に体に衝撃が走り、天地が逆転した。
「痛ったぁ…」
そこで僕は自分が人にぶつかった事に気づく。
当然だ、クリスマス(笑)の渋谷の街は人でごった返しているのだから、余所見なんかしてたら…
「あの、すみません…。余所見していて…、大丈夫ですか?」
そう言って手を僕の方に差し出してくる茶髪の少女。
僕はその手を取らずに立ち上がり
「…僕の方こそ、ごめんなさい。か…、考え事をしていて…」
「えっと…、顔色悪いみたいですけど…。本当に大丈夫?」
茶髪の少女は心配そうに僕の顔を見てそう言った。
顔を鏡で見たわけではないからわからないけれど、きっと顔色が悪いのは最近あまり寝ていないからだ。
梨深を毎日探し回っているので、ここ数ヶ月はあまり寝ていない。
それに、梨深の事を思い出すとすぐに目覚めてしまって眠れないのだ。
そんな事を考えていると自分より少し高いところから男の大きな声が聞こえた。
「助手のクリスティーナよ、何処へ行った!」
その声に反応するように目の前の少女が叫んだ。
「だから、私は助手でもクリスティーナでもないと言っとろ―」
そう言いかけて少女は僕の方を見て顔を真っ赤にして
「え…、っと…、連れが探してるんで失礼します!」
僕が唖然をしていると、少女はさっき聞こえた声の方に走って行き、直後。
「―から、わた――手―クリ―テ―でも―――言――うが!」
「――――院―真に迷――――――る―は困――助――俺―心配―――(この鳳凰院凶真に迷子探しをさせるとは困った助手だ…。あまり俺を心配させないでくれ)」
という声が人ごみの中から聞こえてきた。
僕は自分が少し微笑んでいることに気づいた。
それと同時に悲しさがこみあげてくる。
僕はその感情を必死に抑えてある事に気づいた。
「あ…れ…?七…海?」
さっきまで近くにいた七海がいない。
僕は周りを見渡すが、この人ごみの中でちっこい七海を見つけられるはずもない。 そこで―
僕の視界に信じられないものが飛び込んできた。
ピンクの髪の毛―
それを見た瞬間、僕の体に衝撃が走った。
なぜか僕はそれが「梨深」だと思った。というより直感した。
「――深!!」
僕は大声で叫んだが、寝不足のせいか声が枯れて思ったより声が出ない。
自分の耳にすらまともに届かないほどに。
ピンクの髪が人ごみの中に消えていく。
僕はすぐに走り出し、ピンクの髪を追いかける。
「ってぇな!」
人ごみを避けながら進んではいるものの、走っているため、当然人にぶつかる。
「ちょっと待て!」
そんな声が僕の後ろで聞こえたが、今の僕には梨深しか見えていない。
何ヶ月も手がかりなしで探してずっと見つからなかった梨深―
それがすぐそこにいる。
そう思うだけで僕の視界にはそれ以外のものが見えてなかった。
そして僕は梨深の肩を掴んだ。
「――っ!」
梨深はびっくりしたように飛び跳ねたあと、こちらを振り返る。
「タ…ク…?」
「梨深…、会いたかった」
「―めんね…」
梨深の目から涙がこぼれる。
「一緒にいてあげられなくて…」
梨深に会ったら聞こうと思っていたことが色々あった。
急に居なくなったことやみんなの記憶から消えた事、でも実際に梨深を前にした僕はただ、目の前に梨深が居る事が嬉しかった。
「ずっと、君を探していたんだ…」
「ごめん、やる事があって渋谷(ここ)には居られなかったの…」
「いいよ。こうして梨深に会えたから…」
僕は空を見上げて。
「梨深に会えた。これは僕にとって最高のクリスマスプレゼントだ」
「タク…、あたしもタクにずっと会いたかったよ…」
「行こうか、ベースでみんながパーティの準備をしてるんだ…。僕は乗り気じゃなかったんだけど、七海が無理に買い出しに…」
そこで僕は重大な事を思い出してしまった。
七海を探さないと!
梨深を捕まえるのに夢中で忘れていた。
「タク…?どうしたの?」
「な、七海が迷子になっちゃったんだ。探さないと…」
それから僕は梨深と一緒に七海を探した。
梨深は手分けして探そうといったが、僕はまた梨深が居なくなるのが嫌で一緒に探す事にした。
梨深は恥ずかしがっていたが、僕は梨深と手を繋いで七海を捜し歩いた。
10分くらい探し回ってようやく七海を見つけた。
しかし、その傍には僕より少し背が高い白衣の男いて、僕はそれを見てすぐに七海の隣の男のほうに駆け出した。 「七海!!」
「あっ、おにぃ―」
ドスッ!
僕は男にぶつかり、男は驚きながら倒れこむ。
「う…、なんだ!機関の襲撃か!?」
僕は息を荒立てて男に言った。
「七海に…、僕の妹に手出しはさせないぞ!」
「え?あのおにぃ…?」
白衣の男が起き上がるとため息混じりに
「君は何か勘違いしていないか…?それと助手よ、自販機の影に隠れてニヤけながらこちらを観察するのはやめてもらおう」
男の視線の先。自販機の影から少女が出てきた。
さっきぶつかった茶髪の少女だ。
「べ、別に…、観察してたわけじゃない。ただ、あんたが転がって修羅場っぽい場面だったから隠れて見ていただけ」
「それより、そこの少年。この俺、鳳凰院凶真に敵意を剥き出しにするとは…、これ以上やるのならば、俺の右手の力を使わざるをえないが…」
「はいはい、厨二病厨二病。そこの二人と向こうの人もびっくりしているからそのへんにしておいたら?」
「ふむ…、まぁいいだろう。ところでクリスティーナよ、彼はなぜ俺にぶつかってきたのだ?」
「それは…、妹に手を出しているHENTAIに見えたから?」
「……助手よ。この俺がいつ彼女に手を出したのだ!」
「いや、だから…そう見えるってだけでしょ。ひょっとして傷ついた?」
「う…む、かなりな…」
「それより、彼に説明しなくていいの?」
「っと、そうだな。もし、助手の言ったようなことを思っているならそれは誤解だ。俺は君の妹に何もしていないぞ?ただ、兄が迷子で見ていないか?と聞かれただけだ」
そこでようやく七海が口を開く。
「そうだよ。全くおにぃってば!」
僕は勘違いした恥ずかしさから相手の顔を直視できず、俯きながら
「あ…、す、すいませんでした…」
「うむ、わかればいいのだ」
男はそういって頷くと
「では、俺達は失礼する。もう迷子になるなよ」
と言って茶髪の少女と一緒に去っていった。
僕は七海の方を見て
「心配したんだぞ。何処行ってたんだ」
「おにぃの方がはぐれたんでしょ!だからあたしがおにぃのこと探してたんだよ」
そこでようやく、少し離れた位置で立っていた梨深が声を出した。
「ナナちゃん…」
「え…、梨深…さん?どうして…」
僕は事実を簡潔にまとめて言った。
「さっき見つけたんだよ…」
「見つけたってどういうことー?」
七海は僕の言ったことが理解できないようで質問してきた。
言ってから気づいたけど、普通これだけじゃ言っている意味はわからないだろう。
まさに「日本語でおk」って感じ。
だけど、僕は疲れていたのでその問いには答えずに言った。
「戻ろう…、ベースに。みんながパーティの準備をして待ってるから…」
僕は梨深と七海の手を繋いでベースに向かって夜道を歩いていく。
END かなり久々に投下キター!
みんなでパーティー・・・うらやましすぎるww
パーティーハーレム編の投下、待ってます!
俺、シュタゲやったほうが良いんだろうな・・・ >>275の続編少しだけ書いてみた。
>>276の期待に添えないようで申し訳ないが、シリアスの序章なんだ。
ただ、若干SG側のネタバレを挟んでるようなきがして困った。 ここからシリアスに持っていく・・・だと・・・
見てみたいような・・・ 気づいたら続編の6割が鳳凰院さんになってた。
世界観を共有してるから拓巳×梨深 オカリン×紅莉栖のクロスオーバークリスマスをしたかったんだけど
全くクリスマスムードがない上にオカリンが超出張ってるぅぅ 上の方の長編バトルエロSSの続きを未だに期待してるのは俺だけだろか 規制食らってた。
また寂しくなってるからなんかあげたいな 「シンクロしようよ」
けっこう普通な曲に聴こえる俺は電波ソング聞きすぎなんだろうか・・・ 後から見ると、あまりにも偉そうな発言に見えたので謝罪します。
悪意は無かったんです。お気を悪くされた方いらっしゃったら申し訳ありませんでした。
そして公式の七海のCGが縦にスクロールできることに気づいた それじゃあ、らぶChu☆Chu!発売前に投下しておく 「タク、起きなよ!」
西條拓巳、彼は体を揺すられる感覚で目を覚ました。うっすらと目を開けるとそこにはクラスメイトであり、友人以上の関係である咲畑梨深の姿があった。
「う…ううーん」
リア充を目指す彼は、最近毎日学校に通っている。例の事件以降、学校には知り合いも増え、通うこともそれほど苦痛ではなくなっている。
「ね…眠すぎる…」
だが、それとこれとは別。未だに夜型の生活は直っていない。昨晩はレアアイテムの収集で、眠りについたのは既に外が明るくなったころであった。
「いい加減に起きなさい!」
「うわあああっ、らめええぇ!」
梨深が布団を強引に引っぺがす。すると、そこには朝を主張するように股間が盛り上がっていた。
「あっ…」
股間を注視して頬を赤く染める梨深。
「うううっ、らめえって言ったのに…」
拓巳も恥ずかしそうに膝を抱えてぶつぶつと呟いている。そんな様子を見て、どうしようかと視線を戸惑わせていた彼女は決心したように頷く。
「びしっ! 仕方ないから、私が責任を取るよ」
「せ、責任?」
そういうと、おもむろに彼女は拓巳のいきり立った一物に手を伸ばした。
「な、ななな何するの!?」
「ナニするの。だって、そのままじゃタクが学校に行けないでしょ?」
にっこりと天使のように微笑んで、ゆっくりと拓巳の竿をこすり始める。
「んんっ…」
生理現象で勃っていただけとはいえ、そんなことをされれば情欲に火が入る。拓巳は梨深の胸に手を伸ばした。
「んっ…」
柔らかい感触。梨深は恥らうように身じろぎながら、そっと拓巳と唇を重ねた。その間にも梨深は竿を擦るスピードを上げていく。
ぴちゃ、ぴちゃ。
ソフトなキスからディープなキスへ。舌が絡み合う音が強くなるにつれて、梨深の手の動きも激しくなっていく。そして…。
どぴゅどぴゅ。
欲望の白い塊を手のひらで受け止める。全て出し終えたとき、梨深の手は真っ白になっていた。
「…一杯出たね」
うっとりとするような目で、自らの手を汚した精液を見つめている。そんなえっちな様子を見て、再び西條の一物は元気を取り戻していく。
「あっ……」
「…さ、サーセン」
驚いた様子の梨深と恥ずかしそうにうつむく拓巳。梨深はすぐに悪戯っぽい表情を浮かべて、拓巳にたずねた。
「もう一回する?」
この二人が遅刻したのは言うまでも無いことであった。
授業のシーンなんかはスキップして、一気に昼食の時間まで針を進める。
「おにぃ。どう、おいしい?」
ニコニコしながら、拓巳が弁当を食べる様子を眺める七海。そして、うんざりとした様子で箸を進める拓巳の姿がそこにあった。
昼食の時間。最近は梨深たちと一緒に昼食をとる機会が多くなった拓巳は、その日も教室でコンビニのパンを食べるつもりだった。だが、そこに。
「あっ、梨深さん。おにぃ借りていきますね」
「はい、どうぞ」
突如現れた七海に、誰もいない理科準備室へとドナドナされたのである。そこで、七海が作ってきた弁当を食べさせられていた。
「た、…食べれないことはないな」
「ぶーぶー! なによ、おにぃのためにわざわざ作ってきた特性の愛情妹印お弁当なのに」
「べ、別に頼んでないし、しらんがな…」
口は悪いが、拓巳はしっかりと最後まで食べ終える。そんな様子を七海は嬉しそうに目を細めて見つめるのであった。
「それじゃあ、おにぃ。次はデザートだね…」
頬を赤く染めながら、いきなり七海は立ち上がり自らのスカートを捲り上げる。
「な、なんだって!」
スカートの中。そこにあるべきはずのものが無い。それは女性が体温調整と共に、自らの秘部を隠すために用いる女性用下着。その名もパンツ!
「えへへ、デザートは七海の蜜をゆっくり味わって欲しいかな」
「た、大変…。い、いや変態だ。うちの妹が、パンツをはかずに学校に来る変態になってしまった」
「違うよ。さっき脱いできたんだもん。七海は変態さんじゃないよ」
「ど、どっちにしろ、あまりかわらないだろう」
そんなやり取りをしながらも、蜜に吸い寄せれた虫のように、拓巳は七海の花びらに口を寄せる。
「ふあっ…」
くちゅぴちゃぴちゃぺろっちゅっ。すでに期待のためかわずかに湿っていたその部分を吸ったり舐めたりしながら、どんどんあふれ出す七海の蜜をいただく。
「七海…。そこに座って」
「んっ、こう?」
足を広げた状態で、七海を机の上に座らせる。これで舐めやすくなる。ピンク色のその部位はすでにいやらしくてかてかと光っている。最高の眺めだ。再び、拓巳はその部分に口を寄せる。
「ふああっ、あん…。お、おにぃ。き、気持ちいいよ。ああっ、もっと舐めて。七海のおまんこ。もっと、気持ちよくして…」
時に舌を奥に差込み、またクリトリスを軽く舌先でつつき。あふれ出す蜜を味わう。そして、ついに
「ふああああっ、あん! イッちゃう!」
七海が達すると同時に、これまで以上の量の七海の蜜があふれ出す。それを一滴も零さないように、舌先を丸めてずずずっと拓巳は吸い尽くした。
「はあっ、はあっ、ど、どうだった? 七海のデザート」
「ま、まあまあかな」
くすっと笑いながら、七海は上気した顔で机から降りる。
「今度はおにぃが座って」
言われるがままに机に座る。そして、七海はジジジジッとチャックを口でくわえて下ろし、すでにパンパンに硬くなった拓巳のものを取り出した。
「お、おい?」
「今度は七海がおにぃのバナナミルクをいただいちゃうからね♪」
そして、はむっとくわえて舌でじっくりと味わい始める。この二人が午後の授業を遅刻したのは言うまでも無い。
「西條君。これなんてどうでしょうか?」
「お、おおお。ま、まさまさまさに。リアル星来たんのコスチューム再現度半端ないぃぃぃっ!」
数少ないリアルオタ友である楠優愛と、拓巳はコスプレの専門店に来ていた。彼女とは本当にいろいろあったが、今では何とか仲良くやっている。
「本当にこの店いろんなコスチュームがあるんですね」
「う、うん。ぼ、僕はあまりコスプレには興味なかったけど、目覚めてしまいそうだよ…」
「そうですね。私もちょっと着てみたいです」
「ま、まじで!?」
幸いなことにこの店には試着室が存在した。優愛は星来のコスチュームを手に取ると、そのまま部屋に入る。拓巳はそのまま試着室の前で待っていた。
しゅっしゅっ、と衣擦れの音を気にしながらも待つこと数分。「終わりました」という声とともにカーテンが開かれる。そこには、
「おおおおおおっ!まじで!リアル星来たんきたー!!」
「は、はい。ち、ちょっと恥ずかしいですね…」
アニメ特有の露出度大目の服装に赤面しながらも、優愛のスタイルに衣装はきっちりとはまっていた。拓巳は、はぁはぁと荒い息を吐きながら食い入るように見つめていた。
「あまり、見ないでください。恥ずかしいです…」
「はぁはぁ、気が高まる、溢れる…」
優愛はそんな拓巳を見て、周りを確認する。偶々今は客の人数が少ない。誰もこちらに注目していない。
「えいっ」
「へあっ!?」
優愛は拓巳の手を強引に引っ張りこんだ。不意打ちなうえ貧弱な拓巳は抵抗できるわけも無く、試着室の中へと入れられてしまった。
「な、なにを、するだー!?」
「んっ…」
拓巳が言い終わらないうちに、優愛はいきなり唇を重ねていた。
「???!!!???!!!」
混乱する拓巳の口の中に舌をねじ込む。成す術も無くされたいようにされてしまう拓巳。ゆっくりと唇を離したときには、優愛の目はすっかり潤んでおり、拓巳の一物はギンギンであった。
「い、いきなりなんだよ優愛」
「声が大きいわよ。それに、誰のことを言ってるのこのボケナス! 私の名は星来でしょ」
「へぇあっ!?」
「ほら、キスくらいでこんなにここを硬くしちゃって、本当にエッチなんだから!」
優愛の悪戯っぽい目。それを見てようやく拓巳は優愛が星来を演じていることに気づく。正直、名演とは言いがたいが、拓巳は優愛に乗ることにした。
「ご、ごめんよ。星来たん。許して…」
「だめ、許してあげないぞ」
「そ、そんなぁ…」
「そう。だったら…」
優愛はコスチュームの股の部分を指でずらした。下着を着けていなかったため、いきなり女性の秘部がむき出しになる。
「私のおまんこにタッキーのおちんちんを入れてくれたら許してあげるよ」
「ななな、こっこっ、ここで!?」
先ほどから小声で話しているため、誰も中にに二人がいることは気づかれてはいないはずだ。とはいえ、ここでおっぱじめてしまったら、いくらなんでも気づかれてしまうのは自明の理というものだ。
「ほらっ、早くぅ」
優愛のおまんこは既に濡れ濡れで準備完了だ。誘うように腰を怪しくくねらせている。それを見て、拓巳の中の理性が切れた。
「う、う、うううおおおおお!」
「はんっ♪」
素早く、己の一物を取り出し立ったままの姿勢で、下から抉りこむように打ち込む。
「んんっ、タッキーのおちんちん太くて硬い…」
「せ、星来たんの中もとろとろで凄く熱くて、気持ちいいよ」
「うん。タッキー…。私も気持ちいいよ…」
狭い中、一生懸命声を抑えながら二人は腰を動かし続け、遂に限界を迎える。
「で、でちゃうよ。でちゃうよ星来たん…」
「そ、外はダメ。中に出して…」
どぴゅどぴゅどぴゅ、優愛の宣言どおり、拓巳は白い欲望を全て優愛の中で吐き出していた。おまんこの中から肉棒を引き抜くと、白いケフィアがぽたぽたと垂れそうになるのを、優愛はあわてて手で押さえて止めた。
「よ、汚したらダメですからね」
「…そ、そうだね」
既に手遅れである。なお、汗だの色々な液体で汚れたコスチュームは二人が買い取ったのでご安心ください。
「たくみしゃーん!」
「西條か」
優愛と別れ、町をふらふら歩いていると見知った二人に拓巳は遭遇した。
「こずぴーにセナ……」
「うん。たくみしゃんはなにしてるのら?」
こずぴーはあの事件以来、普通に喋ることができるようになっていた。そのせいで、ますますマニアックな男子からの人気は上昇した。
女子達からの逆恨みを買うこともあったが、クラスには梨深に三住、そして一応拓巳もいるので何とか女子達はドカバキグシャーンにされることなく、やっていけている。
「う、うん。夜にファンタズムのライブがあるから…。それまで、暇つぶししてた」
「……ああ、岸本のバンドか」
セナは相も変わらずガルガリ君を食べている。このコンビはあれからもずっと仲がいい。拓巳も二人と一緒になることがそれなりにあった。
「ライブの時間までどれくらいあるのら?」
「えっと……、二時間ほどかな」
「まだ、時間はあるな」
「それじゃあ、三人で遊びにいくのら〜!」
「ええっ、えっと僕はアニメエイトに……」
当然断れるわけも無く、拓巳は梢に引っ張られるようにして二人についていくのだった。
そして向かった先は、
ちゅばちゅば、ぴちゃぴちゃ
「んっ…」
ちゅっ、ぺろっ、じゅぷ
「拓巳しゃん、気持ちいいのら?」
そういう目的のために使われるホテルなのであった。
セナは拓巳の前にひざまづいて一生懸命、最近お気に入りの拓巳の下半身にあるガルガリ君を舐めてしゃぶっている。
このガルガリ君は、今までのガルガリ君と違って甘くもないし冷たくも無いが、太く、硬く、そして下半身が疼くとてもいい香りを放っている。そして、何よりこのガルガリ君は必ずあたりが出る。
そう、頑張って舐めていれば、白く温かくてくらくらする様な香りを放つ粘っこい液体が飛び出してくるのだ。この液体を上と下の口で美味しくいただくのが、最近のセナのお気に入りである。
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