罪を犯した少女の小説
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0001名無しさん@ピンキー2010/10/27(水) 19:38:19ID:vimLBMW3
万引き、いじめ、殺人など罪を犯してしまった少女のSSスレです。
塀の中の囚人少女、外での償いの話などオリジナル・版権問わず進めていきましょう。
01421342013/04/11(木) 17:04:01.85ID:6eW57LQr
感想ありがと。ペースは遅いですけど続けますね
01431342013/04/11(木) 17:06:28.88ID:6eW57LQr
「背筋を伸ばして両手を腰に付け、床の足のマークがあるところに足をおいて立ってください。」
いよいよ、この3人に全てを見せないといけない時が来た。
2つある赤い印のところに足を置くと、かなり足を広げて立たなくてはならない。
そして両手を腰につければ隅々まで見られ放題な体制になる。

悔しさのあまりヨタつきながらも印のところに片足ずつ置き足を開く。
ふー、と一つ深呼吸をして覚悟を決め、胸と股間を隠していた手をずらし、背筋も伸ばす。
もう何も隠れていない。
平均より小さいが形の良い胸。ピンク色の乳首
薄い陰毛。足を広げているために丸見えな陰裂。綺麗な太もも。足の爪先
裸体の全てを晒した。
同性とはいえ相手はご立派な制服姿。こちらは全裸。
わざとか偶然か部屋の温度が低くて寒い。
普段は絶対に当たることがない乳首や股に冷たい空気が感じられ、
自分一人だけ全裸なのを否応なしに感じてしまう。
あまりの現実味のない状況に頭が混乱する。

「えっと、えー」
混乱しているには初めて身検を担当する若い警官も同じのようで顔が真っ赤だ。
同性から見ても正視できないほど酷い格好をしているという実感が湧き上がる。
01441342013/04/11(木) 17:08:12.45ID:6eW57LQr
「ほら、身体的特徴でしょ」
中年警官が少し苛つきながら若い警官に指示を出す。

「はい」
先輩に言われて冷静さを取り戻したのかテキパキと作業を始める。
顔に視線を感じたら思ったら今度は胸。
右胸、左胸と時間を掛けて見られ次はヘソに、
そして股間に視線が集中した時に、
「あれ?」
と少し怪訝そうな顔をしていたのがなんとも不気味だった。
初めて他人に見せた陰裂。そんな顔をされる云われはないのに…
股間の次は足と体中に視線を舐め回された。
少し考えるような仕草をしたと思ったら突然こちらに歩いてきた
思わず体を隠そうとするが、
01451342013/04/11(木) 17:09:17.32ID:6eW57LQr
「動かないで」
の声に再び姿勢を戻す。
息が感じられるほど近くから再び顔、胸、股間と見られた。
今度は後ろに回ったと思ったらしゃがんで下からお尻を見ている。
そんなところを見てなにが面白いのよと思っている時に、

「そこに手のマークが書いてある場所があるからそこに手をおいて。
足は曲げないでそのまま手だけ置くの」
マニュアルでも読むがごとくの淡々とした口調で命令してきた。

手をあのマークの位置に置く?、足を曲げないということは足を立てて広げたまま腰を曲げる??
後ろから見られている状態でそんなことをすればどんな格好になるのか。
想像しただけで寒気を感じるが今はやるしかない。
やけくそな気分で手をマークの位置に置き足を伸ばし、お尻を持ち上げた四つん這いの足開き体制になる。

「うわぁ、スゴ」
足の間から若い警官が驚きながら口を手で抑えているのが見えた。
何がスゴよ。貴方がやれといったのでしょ。なにが見えたというのよ。
反論もできず、ただ後ろからジロジロと見られているのを必死に我慢した
01461342013/04/11(木) 17:27:25.31ID:6eW57LQr
実刑をくらって刑務所でレズられたりイジメられたりするところまでやるつもりでしたが
未だに最初の部屋から出ていない…。むう
01491342013/04/15(月) 18:24:26.62ID:BJRs2nrJ
「問題なしね。もう服を着ていいわ。きちんと指示されたことをやって逆らうんじゃないわよ」
若い警官は強い口調で言った。
その姿は先程までの新人らしい雰囲気はなくなり、
まるで中年警官の対応のような上から目線な対応だった。

「はい…わかりました…」
この言葉に怯えながらも何とか返事をする。
裸にして徹底的に調べた人。そして裸にされ徹底的に調べられた人。
この徹底した身体検査は両者の身分差を作るための儀式にすら思えた。

「今日はもう遅いからこのまま留置所で止まってもらうわよ。ほら返事」
服を着ると再び腰縄姿にされその縄を乱暴に引っ張りながら返事を要求してくる。
「はい」
さっきから言われたことに「はい」としか答えていないことに気がつくが、
もうどうでもよくなっていた。今は早くこの人から離れて一人になりたい。ただそれだけだった。
長い廊下を歩くと留置所に着く。
どんよりのよごんだ空気。いかにも檻という雰囲気だった。

「ちわ、一人連れてきたよ」
若い警官が女看守らしき人に話している。
女看守はそれなりに年が行っているが体は大きく怖そうに見えた。
なにやらよくわからないことを2人で喋っていたが聞く気にもなれずに
ただ待っていると若い警官は手を振りながら帰っていった。
01501342013/04/15(月) 18:25:07.95ID:BJRs2nrJ
「さて、待たせたな。今日からお前は26番。26番と呼ばれたら大声でハイと応えるように」
女看守はこれまで何百回と説明していたであろう説明してきた。
「ハイ。わかりました…」
番号を聞いた時に自分の中にある何かが壊れた気がした。
また一つ、人であるために必要な要素を奪われたというか理解不能のショックを受ける

「26番は1ブロックの1号と」
看守の独り言を聞いて先ほどのショックの理由を理解した
私はもう物と変わらないんだ。物を置く場所を指定するだけ。
その程度の存在になってしまったんだと。
01511342013/04/15(月) 18:26:28.63ID:BJRs2nrJ
監視室から殆ど離れていない廊下を挟んだ独房に入れられた。
扉は鉄格子。上には監視カメラ。奥にはトイレ。もちろん遮蔽物もない。
ここでトイレをすれば廊下から見るだけでもその行為が見えるだろう。
プライバシーゼロの空間に気が滅入る。

私はこれからどうなるんだろう。
悪いのは誘った友人で私は[何も]悪くないのに。なぜこんなことに。
確かにあいつに危ない遊びがないかと聞いたのは私
大麻に興味があるといったのも私
だが、あんな薬物セックスパーティーだとは聞いていない
しかも、そのパーティが警察にマークされていたなんて。
許さない。私をこんなに目に合わせたあのクソを決して許さない
何がなんでもここを出てあのクソをぶっ殺してやる
0152名無しさん@ピンキー2013/04/15(月) 18:41:02.13ID:BJRs2nrJ
スレ向きの内容からどんどん外れていったところで一旦区切り。長々と失礼しました
0154 忍法帖【Lv=1,xxxP】(-1+0:8) 2013/10/30(水) 20:45:44.79ID:NGsJnSog
こんばんは
0156名無しさん@ピンキー2014/09/24(水) 00:14:06.55ID:rardHCe/
もっと読みたいです。
0157「環菜〜深き霧に消えた少女2016/03/19(土) 11:25:18.26ID:GaeHsCub
一つ投下させていただきます。

ロリ、レイプ要素ありです。

不定期投下になりますが宜しくお願い致します。

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その無機質なコンクリートの建物はこの国で一番高い山の麓に海のように
広がっている広大な森の奥深くにひっそりと建っていた。

深い霧の中にひっそりと佇むその建物の一室に少女はいた。

「碧ヶ原教化所へようこそ、岸本環菜くん。私が所長の毒島だ」

「…………」

豪奢な革張りの椅子から立ち上がったでっぷりと太った禿げ頭の初老の男が
目の前に立っている有名ミッションスクールのセーラー服を身に纏った少女の
肩をポンポンと叩きながら笑って見せるが、少女は小刻みに身体を震わせ、
じっとうつむいている。

「返事をしなさい、岸本」

少女の後ろに立っている警官風の制服を着た中年男が声を掛けるが、
少女は体を震わせうつむいたままである。
0158「環菜〜深き霧に消えた少女2016/03/19(土) 11:28:34.28ID:GaeHsCub
「構わん。緊張しているようだ。
 これからじっくりと当院の「ルール」を学べばよい」

「はっ、了解致しました。所長」

「主任教化員 蛇田」という名札を付けた男に向かって禿げ頭の男が
 ニッタリと笑って見せると蛇田は敬礼をしながら意味ありげに小さく
 唇を歪めた。


「さて、岸本環菜くん。キミは鉄パイプで男を殴り重傷を負わせる罪を
 犯してしまった。
 その罪を償い更生するため、この施設にやってきたわけだが……」

「ちょ、ちょっと待ってくださいっ…それはあの男のヒトがワタシを
 レイプしようとしたから無我夢中で……ケガをさせるつもりはありませんでしたっ…
 け、警察でもそう言ったはずなのにどうしてワタシが罪を犯したことにっ……」

環菜が顔を上げると震える声で訴えた。
 
「夜、学校からの帰宅途中に見知らぬ若い男に人気のない工事現場に
 連れ込まれレイプされそうになり無我夢中で近くにあった鉄パイプで
 男を殴ってしまった――――
 確かにそう供述しているね。警察の調書に書かれている」
 
「そ、そうです…なのにどうしてこんな所に……」

異様な雰囲気の漂う室内を見回し、環菜が首を振った。

「こんな所、とはずいぶんな言い草だな。ここはキミのように罪を犯してしまった
 少女たちを正しい道に教え導く学校なんだよ?」

心外だ、という様に毒島が肩をすくめる。
0159「環菜〜深き霧に消えた少女2016/03/19(土) 11:32:06.88ID:GaeHsCub
「つ、罪って…アレは正当防衛ですっ……」

納得出来ない、というように環菜が言うと毒島が感心したように目を見張った。

「おお、難しい言葉を知ってるね。
 だが、残念だがあれは正当防衛の範囲を超えている―――というのが関係者の判断だ」

「そ、そんな…」

環菜は突然収容された異様な施設の所長という男の言葉に絶句した―――――

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三日前―――


少女の悲鳴に気づいた通行人の通報により警官が駆けつけた時、放心状態で
へたり込んでいる美少女の手には血の付いた鉄パイプが握られており、地面には
頭から鮮血を流している金髪の若い男が転がっていた。

胸当てに十字架をモチーフにした校章が刺繍された白いセーラー服を見て
警官は、その美少女がお嬢様学校として有名なミッションスクールの生徒である事が
すぐにわかった。

近隣の少女たちの憧れの的である上品な制服には点々と赤い血が飛び散り、
うつろな目をして地面にへたり込んでいる美少女の頬にも赤い飛沫が飛び散っていた。

ケガを負っていた男からは供述をとれないものの、その状況を見ればレイプされそうになった
少女が必死に抵抗しているうちに男を鉄パイプで殴打してしまった事は明らかだった。

にも関わらず、その少女が罪を犯した少女たちを収容し「矯正」するこの施設に送り込まれて
しまったのはその若い男の父親が巨大な権力を持つ大物政治家であったからである。

「将来は自分の跡を継ぎ、国の舵取りをする男が女子中学生レイプなどというつまらない事で
 警察に捕まる訳にはいかない。上手く処理してくれ」これが総理からの伝言です」

「は、承知いたしました。万事お任せください。
 こういう時の為に「あの施設」があるのですから……」

一国の舵取りを受け持っている男の秘書に向かって環菜の事件を扱った
所轄の署長が深々と頭を下げた―――――
0160「環菜〜深き霧に消えた少女2016/03/19(土) 11:33:40.79ID:GaeHsCub
こうして何の罪もない14歳の女子中学生は大人たちの策略によって
「あらゆる手段を用いて」少女たちを矯正する――それがどのような手段か
世間の人々は知る由もない―――矯正施設「碧ヶ原教化所」へと送り込まれたのだった。

愛娘を心配する両親との面会すら叶わぬまま、夜も明けぬうちに警察署から
車に乗せられ、自分の住む街から遠く離れたうっそうと生い茂る森の奥深くに
建てられた不気味な建物に連れてこられたのは今から30分ほど前の事であった。

「さて「入学手続き」はこれで終わりだ。制服に着替えなさい」

下卑た笑みを浮かべ毒島が言うと環菜の後ろに立っている蛇田が
綺麗にたたまれた白いTシャツを環菜に突きつけた。

「制服だ。さっさと着替えろ」

「こ、更衣室はどこですか…?」

Tシャツを受け取った環菜が戸惑いの表情を浮かべ蛇田に尋ねる。

「ここで着替えるんだ。早くしろ」

「こ、ここでですかっ…!?」

突き放すように言う蛇田を目を丸くして見つめる環菜。

「……早くしなさい」

毒島がぎろりと環菜を睨み付ける。

「は、はい……」

その迫力に気圧され、環菜はしぶしぶ男たちの前であの夜から着続けている
レイプ魔の血が飛び散っているセーラー服を脱ぎ始めた――――
0161「環菜〜深き霧に消えた少女2016/03/19(土) 11:36:01.80ID:GaeHsCub
「……………」

クリームホワイトのジュニアブラと揃いのセミビキニのショーツだけを
身に纏った環菜が白い肌をピンクに染めて立っている。

「あ、あの…Tシャツしかないんですけど…?し、下に履くものは……?」

真っ白なTシャツを手にして羞恥に頬を染め震えている環菜に向かって
下卑た笑みを浮かべた毒島が言った。

「制服はそのシャツだけだ。それからシャツの他に着ていいのはパンティだけだ。
 シャツの下に何も着てはいかん」

「えっ…パ、パンツだけっ…!?」

「わかったらシャツを着る前にそのブラジャーを取りなさい」

「そ、そんな恰好……」

「規則だ。早くせんか」

戸惑いの表情を浮かべ躊躇している環菜の背後に立っていた蛇田が
冷徹な口調で言うと環菜の肩からほっそりとした肩ヒモを勢いよく引き下ろした。

「きゃあっ…!!」

環菜の悲鳴とともに小さなリボンの飾りのついたブラジャーが引きずり降ろされ、
小振りだがみずみずしさに溢れた膨らみが露わになった。

「いやぁぁっ……」

「隠すんじゃないっ!!」

慌てて胸元を隠そうとする環菜のほっそりとした腕を掴んで蛇田が
「気を付け」のようにぴったりと体につける。

「ちっちゃいがいい形をしてるじゃないか」

小振りだが美しい曲線を描いている二つの膨らみに下卑た視線を注いでいる
毒島がニッタリと笑う。

「ふむ…尻も小さいがきゅっと引き締まっていい形をしているな」

舐めるように環菜の乳房を見つめていた毒島が小さなリボンがフロントに付いた
クリームホワイトのジュニアショーツに包まれたきゅんと引き締まったヒップに
目をやり下卑た笑みを浮かべた。
0162「環菜〜深き霧に消えた少女2016/03/19(土) 11:39:31.82ID:GaeHsCub
「よし、シャツを着ていいぞ」

たっぷりと14歳の美少女のみずみずしい肉体を堪能した毒島がズボンの中で
肉棒を硬くいきり立たせながらニタリと笑った。

「…………」

羞恥に頬を染め、体を震わせじっとうつむいていた環菜が急いでTシャツを羽織る。

(あっ…や、やだっ…コ、コレっ……)

真っ白なTシャツを羽織った環菜はある事に気づき頬を赤らめた。

(いやぁん…ち、乳首が透けちゃってるぅぅ……)

ペラペラの生地を通して色や輪の大きさまではっきりとわかるほど
乳輪が透けていた。

(ナマ乳もいいがこういうのもまた味わい深いのぉ……)

そして乳輪だけでなく緊張と恐怖から図らずも屹立してしまったまだ幼い突起を
ぽちん、と浮き立たせている美少女の胸元を毒島が下卑た笑みを浮かべ見つめている。

(や、やだぁぁ…シャツから浮いちゃってるアレを見られてるぅ……)

男の視線がシャツからくっきりと浮き出している乳首に注がれている事に
気づいた環菜は羞恥に体を震わせうつむいた。

(そ、それにこのシャツ短すぎるわ…お、お尻が見えちゃってる……)

蛇田に怒られないように腕を伸ばしたまま、手首をわずかに動かし
小振りなヒップを三分の一ほどしか隠していないTシャツの裾を必死に引っ張る。

ペラペラのTシャツの裾から顔を覗かせているクリームホワイトのショーツから
はみ出している柔らかそうな尻肉を後ろから眺めていた蛇田は目の前の美少女の
ショーツを強引に引き剥がし後ろから肉棒を突き立てる光景を想像し、ズボンの下で
屹立している肉棒を興奮で震わせていた。

(堪んねぇ…今すぐあのパンティをむしり取って後ろからブチ込みてぇ……)

ヒップの割れ目にわずかに食い込んだショーツからはみ出している美少女の
柔肉を舐めるように見つめている蛇田がごくりと喉を鳴らした。
0163「環菜〜深き霧に消えた少女2016/03/19(土) 11:42:10.13ID:GaeHsCub
「それではキミが暮らす部屋に案内しよう。蛇田頼むぞ」

制服のスラックスの前をむっくりと膨らませ、14歳の美少女のヒップを
食い入るように見つめている部下に目をやり、苦笑しながら毒島が命じた。

「承知いたしました。いくぞ岸本」

ゆっくりとヒップの割れ目に食い込んだジュニアショーツから目を離した蛇田が
環菜に向かって顎をしゃくった。

「…………」

これからどうなってしまうのか不安と恐怖に怯えながら環菜は蛇田に連れられ
所長室と書かれた部屋を出た―――

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「一階は今の所長室の他、オマエたちの教室や職員室、食堂などがある」

(ウチの学校とよく似てる…悪いことをした女のコを教育し直す施設だって
 言ってたけど…学校ってコトなのかな…?)

自分の学校と殆ど同じような作りの廊下を歩きながら環菜は一体ここが
どんな施設なのか考えていた。

先ほどの「所長室」と書かれた部屋も数回ほど見た事のある校長室にそっくりであった。


「二階が生徒の居室。少々狭いが個室だ。悪くないだろ?」

(ここで女のコたちが暮らしてるってコト…?)

蛇田に続いて螺旋状の階段を昇っていた環菜は普通の学校なら教室が
あるであろう場所に生徒たちの居室があるという事に戸惑いの表情を浮かべた。

「あっ、いやんっ…!」

環菜は下から見上げるような視線を感じ、慌ててTシャツの裾を押さえた。

螺旋階段の下から蛇田と同じ制服を着た中年男がTシャツの下から
顔を覗かせている環菜のショーツをじっとりと覗いていた。
0164「環菜〜深き霧に消えた少女2016/03/19(土) 11:44:40.00ID:GaeHsCub
「彼は教化員の九頭だ。巡回中なんだろう」

蛇田が意味ありげに笑う。

(い、一体ワタシどうなっちゃうの…た、助けてママ……)

でっぷりと太った中年男の粘つくような視線をヒップに感じながら環菜は震えた。

「こ、これが生徒の部屋……」

廊下の両側に並ぶ20ほどの部屋を見た環菜は立ちすくんだ。

無理もなかった、ずらりと並んだ小さな窓がついた鉄製のドアはドラマで見る
「刑務所」のそれとそっくりであった。

(ここって学校なんかじゃなくて悪いコトしちゃった女のコを入れる刑務所じゃないの…?)

呆然とする環菜を蛇田が薄笑いを浮かべて見つめている。

「今は授業中だから部屋には誰もおらん。突き当りに大浴場がある。
 トイレは部屋にあるが、風呂はこの大浴場を皆で使う」

しん、と静まり返った廊下の一番奥にあるホテルや旅館のように「大浴場」と
書かれた扉をがらりと開く。

ホテルや旅館のそれと同じようにカゴの並んだ脱衣室があり、その奥に
タイルが敷かれた大きな浴場が見えた。

(う、嘘っ…あれってカメラっ…?お風呂に入ってる所を見られてるってコトっ…?)

脱衣室や浴場の天井に取り付けられたカメラに環菜が気付いた事に蛇田が
下卑た笑みを浮かべた。

「当然だ。オマエ達の様な娘たちは常に監視していく必要があるからな。
 風呂だけじゃなく、所内のあらゆる所にカメラを設置してある」

「お、お部屋にもですか…?」

「当然だ。部屋についているトイレにも小型カメラを付けてある」

「お、おトイレにもっ…!?」

入浴どころかトイレで用を足している姿までこの男たちにカメラで覗かれる事を知って
環菜は絶句した。
0165「環菜〜深き霧に消えた少女2016/03/19(土) 11:46:45.46ID:GaeHsCub
「お…誰もいないと思ったら一人残っていたようだ」

廊下を歩いていた蛇田が部屋の一つの前で足を止めた。

環菜の耳にかすかに人の声が聞こえた。

「ちょうど「補習」をやっているようだ。見学するとしよう」

蛇田が下卑た笑みを浮かべると鉄扉を開けた。

「きゃあっ!!!」

鉄扉の向こうで行われている行為を目にした環菜が悲鳴を上げて顔を手で覆った。

教化員の制服を着た男が吹き出物だらけの尻を剥き出しにして薄汚れた布団の上に
環菜の着ているものと同じTシャツを纏った中学生と思しき少女を後ろから激しく
突き立てていた。

「御手洗、またソイツ犯ってんのか?相当お気に入りなんだな」

40過ぎの男が女子中学生を後ろから突き立てているおぞましい光景を
表情一つ変えずに眺めていた蛇田がニッタリと笑って男に声を掛ける。

「蛇田か。いいトコなんだから邪魔すんなよ」

教化員の制服を着た男が蛇田に向かって下卑た笑みを向ける。

「悪かったな。新入生を案内してたら「補習」をしてる声が聞こえたんでね。
 新入生に見学させようと思ってな」

まだ顔を覆って立ちすくんでいる環菜に目をやりニッタリと笑う。

「そうか、新入生か」

環菜と同じ年恰好の少女を突き立てながら御手洗が環菜に目をやり
意味ありげに唇を歪めた。
0166「環菜〜深き霧に消えた少女2016/03/19(土) 11:50:23.40ID:GaeHsCub
「なら、見てもらおうか」

御手洗はオフホワイトのショーツを膝まで引き下ろされ小振りなヒップを
剥き出しにされた少女のTシャツをまくり上げ、まだほとんど膨らんでいない
幼い胸元を両手で揉みしだきはじめた。

「ほら、何してるしっかりと見ろ、目をつぶるな」

蛇田が環菜の手を引き剥がすと強引に顔を上げさせる。

「あんっ…!んんっ…はうんっ…!!」

「…………」

自分と同じ年くらいの少女が40過ぎと思われる教官にまだほとんど
膨らんでいない乳房を揉みしだかれ悩ましい声を上げている淫らな光景を
呆然と見つめる環菜。

「ほれ、新入生が見学に来てるぞ。もっといい声で鳴いて見せろ。すず」

御手洗が少女に後ろから声を掛ける。

「―――!」

自分が犯されている姿を別の少女に見られている事に気づいたすずがびくり、と体を震わせ
扉の方を振り返った。

「いやぁぁーっ!!」

瞬きするのも忘れ、凍りついたように自分と同年代の少女の痴態を
見つめていた環菜と目が合った瞬間、14歳の少女が凄まじい悲鳴を上げた。

「うるせえな。そろそろ射精(だ)すぞ。しっかり腰振れや」

御手洗がさらに激しく腰をすずのヒップに叩き付けはじめる。

「あっ、あっ、あっ、あっ、」

吹き出物だらけの汚い尻が叩き付けるのに合わせてショートボブの黒髪を揺らし
すずが悩ましい声を漏らし、みずみずしい肉体を震わせる。

数秒後――――

「あうーんっ!!!」

環菜が呆然と見つめる中、自分の父と同じ年の男の濃厚な白濁液を注ぎ込まれた
すずが切ない声を響かせながらみずみずしい肉体を弓のようにしならせた―――――

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本日の投下はここまでです。読んでいただいた方々有難うございました。
0167「環菜〜深き霧に消えた少女2016/03/23(水) 13:36:21.83ID:eHrjni6Y
先日の投下の続きです。
宜しくお願い致します。

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「ここがオマエの部屋だ」

蛇田が廊下の一番端にある部屋の鉄扉の鍵を開け扉を開く。

「…………」

だが、環菜は扉の前に呆然と立ち尽くしたままだった。

「ちっとばかし刺激が強かったか?だがすぐに慣れるさ。
 ここじゃ珍しい光景じゃない」

蛇田はニタリと笑い、環菜を部屋の中に押し込む。

「いいか、授業や食事、風呂以外はこの部屋から出ることは許されない。
 外に出るときは我々が鍵を開けに来る」

「か、鍵を掛けられるんですかっ……?」

「当たり前だ。オマエらは犯罪者なんだからな。自由などない」

蛇田が吐き捨てるように言う。

「は、犯罪者……」

「あとで名簿に載せる写真の撮影と身体検査を行う。
 呼びに来るまで大人しく待っていろ」

呆然とする環菜に向かってニッタリと笑うと蛇田は鉄扉を閉め、
ガチャリと鍵を掛けた。

「ど、どうなっちゃうのワタシ……」

戸惑いと恐怖の入り混じった表情を浮かべて部屋の中を見回す環菜。

冷たいコンクリートに囲まれた四畳半ほどの部屋には作り付けの小さな棚と
小さな洗面台、部屋の隅に板で囲われたスペースがある。
0168「環菜〜深き霧に消えた少女2016/03/23(水) 13:38:04.74ID:eHrjni6Y
「……何だろ?」

板囲いの中を覗いた環菜が目を丸くして手で口を押えた。

「こ、ここがおトイレっ……」

板囲いの中に所謂「和式」の便器が据え付けられていた。

今は公衆トイレですらほとんどが洋式である。
14歳の環菜は今までほとんど「和式便器」というものを利用した事がなかった。

だが、使い慣れない和式トイレを使わなければならないことなど
些末な問題であることに環菜は気づいた。

「そ、そういえばおトイレにカメラが付いてるって……」

先ほどの蛇田の言葉を思い出し、慌てて周囲を見回す。

「あ、こ、これカメラだ……」

板囲いの上に小型のCCDカメラが付けられ、便器にしゃがんでいる姿を
前後から撮影するようになっていた。

「こ、これじゃ、お、おしっことかしてる所、みんな写っちゃう……」

排泄している姿をあの男たちに見られてしまう――――唖然とする環菜。

だが、環菜は排泄中の姿を撮影するためのカメラはその二台だけで無く、
古びた和式便器の内側にもカメラが仕掛けられており、しゃがんだ自分たちの
まだ幼い女性器やアナルから液体や固形物が排出されてくる光景が全て撮影、
録画されている事にまだ気づいていなかった――――
0169「環菜〜深き霧に消えた少女2016/03/23(水) 13:41:11.56ID:eHrjni6Y
棚に置かれた歯ブラシとカップ、畳まれた布団などを環菜がぼんやりと
眺めていると鍵が開く音がして鉄扉が開いた。

「用意が出来た。来い」

蛇田が現れ、顎をしゃくった。

「は、はい……」

想像もできない異常な状況に何も考えられなくなってしまっている環菜は
蛇田に促されるまま、再び一階に向かった。


「よし、シャツとパンツを脱げ」

「えっ、は、裸になるんですかっ……!?」

「体に刺青やヤクを打った跡がないかも確認するんだ。早くしろ」

一階の奥にあるコンクリートに囲まれた小部屋に環菜を連れてきた蛇田が
ニッタリと笑う。

「ああ…助けてママぁぁ……」

環菜は涙を浮かべ、おずおずとTシャツを脱ぎ、震える指でセミビキニの
ショーツを引き下ろしていく。

「よし、まずその壁に背中を付けて気を付け、だ。絶対に動くんじゃないぞ」

白いペンキで身長が刻まれている壁の前に一糸纏わぬ姿で佇み、羞恥に
みずみずしい体を震わせている環菜に命じると蛇田がカメラのシャッターを
切り始める。

「いやぁぁ…やめてぇぇ…」

小振りな膨らみの先端で小刻みに震えている薄茶色の小さな突起や
その顔立ちからは想像しがたいジャングルのように生い茂った漆黒のヘアに
彩られた幼い女性器に向かってストロボの強烈な光が何度も浴びせられる。

「よし、今度は横を向け」「後ろを向け、尻をこっちに向けろ」

蛇田はその清楚な顔立ちとのギャップが激しい興奮をそそる漆黒のアンダーヘアの
生え具合がよくわかる正面からだけでなく、美しい曲線を描いている小振りな膨らみの形が
よくわかる横から、そして、大人の女のような脂肪がまだついていないきゅん、と
引き締まったヒップを背後から、と様々な角度から何十枚もの写真を撮った。
0170「環菜〜深き霧に消えた少女2016/03/23(水) 13:43:41.40ID:eHrjni6Y
「よし、写真は終わりだ」

名簿用だけでなく、自分の「コレクション」の分も密かに撮影した蛇田が
満足そうに笑った。

「ほれ、腕をあげろ」

「ああ…いやぁぁ……」

下卑た笑みを浮かべた蛇田が冷たい布製のメジャーをようやく乳房、と
いえる程度になってきた環菜の幼い膨らみに巻き付ける。

「79…と、アンダーとトップの差が…Cカップか…」

まるでランジェリーショップの女性店員のように14歳の美少女の乳房の
サイズを詳細に測定する45歳の男。

「ウエスト56、ヒップが……」

蛇島は床に膝をつくと小振りだがきゅっ、と引き締まったヒップに
顔をうずめるようにしてメジャーを14歳の少女のみずみずしいヒップに
巻き付けた。

「あっ…いやぁぁん…」

ヒップの割れ目に男の荒い鼻息を感じた環菜がびくん、と体を震わせ
声を漏らした。

「ヒップ80。よし身体測定終わり」

「きゃっ!」

丸いヒップを下卑た笑みを浮かべた蛇田がぺちん、と叩くと
環菜が小さな悲鳴を上げて飛び上がった。
0171「環菜〜深き霧に消えた少女2016/03/23(水) 13:44:50.23ID:eHrjni6Y
「最後は性病の検査だ」

「せ、性病…?」

「そうだ。ここに来るメスガキどもは小学生の頃からオトコと
 ヤリまくってたようなのばかりだからな。ちゃんと調べておかないとな」

「そ、そんなワタシまだ……」

思わず言いかけて頬を赤らめ口をつぐむ環菜。

「ほう、まだヴァージンか…じゃ、あの晩はブチ込まれなかったんだな」

「…………」

下卑た笑みを浮かべている蛇田の前でうつむく環菜。

「ま、いい。ヴァージンだろうが検査はやるからな。
 そこに四つん這いになってケツを上げろ」

蛇田が床に敷かれたゴムマットを指さす。

「そ、そんな恰好出来ませんっ……」

「いいかっ!ここではオレたちが王様でオマエたちは奴隷だっ!
 オレたちに逆らう事は許さんっ!」

蛇田が環菜の頬をはたく。

「きゃあっ!」

マットの上に転がる環菜。

「さっさと言うとおりにしろ!今度は拳が飛ぶぞ!」

「や、やめて…言う通りしますから……」

環菜は頬を押さえながら悪魔のような男の命じた通りマットの上に
四つん這いになった。
0172「環菜〜深き霧に消えた少女2016/03/23(水) 14:09:41.70ID:eHrjni6Y
「可愛い顔してるクセにすげぇ剛毛だな…ケツの方まではみ出てやがる」

四つん這いになって小振りなヒップを高々と持ち上げて突き出している
14歳の美少女のヒップからはみ出ている漆黒の縮れ毛を指で弄っている
蛇田が下劣な笑みを浮かべる。

「見ないでぇ…見ないでぇ…触らないでぇぇ……」

マットに顔を伏せ、泣きじゃくる環菜。

小学校四年生の頃に生え始めたアンダーヘアはみるみるうちに濃くなり
あっと言う間に幼い女性器を覆いつくし、今ではヒップからはみ出す程、
うっそうと生い茂っていた。

それが「1000年に一人の美少女」と周囲で噂されている美少女の密かな悩みであった。

プールの授業や宿泊学習などで他の少女の前で裸になる時は隅のほうに隠れるようにして
そそくさと水着に着替え、タオルで股間を隠して入浴していたのだった。

クラスメイトどころか母親にも言えずにいる秘密の部分を自分の父親のような年齢の
男に弄られ環菜は恐怖と屈辱で震えが止まらなかった。

「ほれ、もっと足を開け」

ほっそりとした太ももに手をかけてぐい、と開く。

「いやぁっ!!」

「くくく…いい眺めだぜ…すぐにでもブチ込みてぇが所長より先に
 挿入れちまうのはさすがにヤバイからな」

蛇田は環奈の足の間から手を差し込むと、まだ幼い女性器をびっしりと
覆いつくしている漆黒のヘアを掻き分け、茂みの奥に隠された肉襞を
ゆっくりと指先でなぞった。

「早くここにブチ込みてぇぜ……」

14歳の美少女の肉襞を指先で弄る蛇田の屹立した肉棒はびくんびくんと
痙攣していた――――
0173「環菜〜深き霧に消えた少女2016/03/23(水) 14:11:09.61ID:eHrjni6Y
「動くんじゃねぇ。性病検査表につける写真を撮ってるんだ」

「ああ…お願いですぅ…もうやめて下さいぃ…助けて…助けて下さいぃぃ……」

「恥ずかしがる顔がめちゃめちゃそそるぜ…もうガマン出来ねぇ……」

自分に向かって漆黒のヘアが生い茂る女性器を見せつけるようにマットの上で
M字のように股を開いている美少女の性器にストロボを浴びせていた蛇田が
カメラを放り出すと、もどかし気にスラックスのジッパーを引き下ろした。

「こんくらいはやっても構わねぇだろ……」

ニッタリと笑って巨大なテントを張っているブリーフを引き下ろす。

「きゃあっ!!!」

硬くいきり立ったどす黒い肉棒を顔の前に突きつけられた環菜が悲鳴を上げて
顔を背ける。

「ヴァージンでもパパのは見た事あんだろ?パパのとどっちがデカい?」

屹立した男性器を14歳の少女の顔に突きつけ下卑た笑みを浮かべる蛇田。

幼い頃にバスルームで見た象の鼻のような父親のそれと全く違うどす黒い肉棒を
怯えた眼差しで見つめている環菜の前に仁王立ちになると肉棒を掴んで
環菜の口元に突きつける。

「……咥えろ」

「えっ…!そ、そんな事っ…」

驚く環菜を見下ろし、蛇田が唇を歪めた。

「その可愛い顔が豚みたいに腫れ上がる殴られてから無理やりコイツを
 咥えさせられるのと今、咥えるのどっちがいい?」

「…………」

先ほどの頬の痛みと三日前のおぞましい体験が環菜の脳裏に蘇った。

「わ、わかりました……」

環菜はぎゅっと目を閉じると口元に突きつけられた極太の男性器をそっと
頬張った――――
0174「環菜〜深き霧に消えた少女2016/03/23(水) 14:12:33.99ID:eHrjni6Y
「んっ…んっ…んっ…んっ…」

「初めてにしちゃなかなか上手ぇじゃねえか…名門お嬢様学校の生徒さんは
 勉強だけじゃなくコッチの方も優秀だな」

仁王立ちになった蛇田の前に膝まづき、股間に顔をうずめるようにして
頭を前後に揺らしている環菜を見下ろし、下卑た笑みを浮かべる蛇田。

(お、おち○ちんを咥えさせられるなんて……)

まだヴァージンである環菜にとって男性器は生殖器というより排泄の為の
器官であった。

そんな不潔なモノを口の中に入れ、しゃぶらされているのだった。

環菜はこみ上げる吐き気を堪え、男の感情を逆なでしないように必死に
父親のそれより一回り以上太い男の肉棒に舌を這わせ続けた―――――

「射精(だ)すぞっ…全部飲めよっ…吐きだしたらブン殴るからなっ……」

毛むくじゃらの尻を痙攣させている蛇田が環菜の頭を掴んで股間に押し付ける。

次の瞬間―――

「んふーっ!!!!」

声にならない悲鳴上げて環菜がみずみずしい体を震わせた。

「…………」

「ちゃんと飲んだな。上出来だ」

うつろな目をしてマットの上にへたり込んでいる環菜を見下ろし、だらりと
首を垂れたどす黒い肉棒をぶらつかせている蛇田がニッタリと笑った。

唇からよだれの様に白濁液を垂らしたまま、呆然と床にへたり込んでいる
14歳の少女の前に仁王立ちになった男は肉棒の先端から白い液体を垂らし
満足げに煙草をふかしている。

「取り敢えず身体検査は終わりだ。部屋に戻るぞ」

人形のように微動だにしない環菜の横にくるんと丸まっているクリームホワイトの
ジュニアショーツを拾い上げ、環菜の唾液と精液にまみれた肉棒を拭うと
呆然としている環菜の腕を掴んで部屋を出ていった―――――
0175「環菜〜深き霧に消えた少女2016/03/23(水) 14:15:28.06ID:eHrjni6Y
(お、おち○ちんしゃぶらされて口の中に精液出されちゃった……)

純粋培養のお嬢様学校育ちとはいえ環菜も一通りの性教育は受けていた。

自分が口の中に出されたものがどんなものであるのかは理解していた。

まだ口の中に残っている生臭い濃厚な白濁液のおぞましい感触に
体を震わせる。

(ここって一体、どんな施設なの…?こんな事するなんて絶対普通じゃないよ……)

呆然と床にへたり込んでいる環菜の部屋の鉄扉の鍵が再びガチャリと開いた。

「風呂の時間だ、外へ出ろ」

扉の向こうから顔を覗かせたのは蛇田ではなく、脂ぎったでっぷりと太った男だった。

(あ…さっき階段の下からワタシのパンツ覗いてたヒトだ……)

環菜がびくり、と体を震わせる。

「早くしろっ…」

「は、はい……」

環菜が恐る恐る外に出ると廊下には先ほど部屋の中で教官に犯されていた少女と
環菜と同じ年頃のブラウンの髪をしたハーフのような少女、そして小学生だと
思われるまだ幼い少女が無表情で立っていた。

(あのコたちもここの生徒なのかな…?)

モデルのようなハーフの美少女と愛くるしい顔立ちの幼い少女に目をやり
戸惑いの表情を浮かべる環菜。
0176「環菜〜深き霧に消えた少女2016/03/23(水) 14:21:05.73ID:eHrjni6Y
「よし、行くぞ」

「九頭」という名札を付けたその教官に引き連れられて環菜たちは
 大浴場へと向かった。

「脱衣開始!」

脱衣所に入ると九頭が号令をかける。

(ちょ、ちょっと待ってっ…男のヒトの前でハダカになるのっ…?)

戸惑いの表情を浮かべる環菜の傍らで少女たちは表情一つ変えずに
Tシャツを捲り上げ、ショーツを足から引き抜いていく。

「何やってる岸本、オマエも早く脱がんか」

九頭がぎろりと環菜を睨む。

「は、はい…」

震える手でTシャツを捲り上げ、ショーツを引き下ろしていく環菜。

「ほう…意外だな…」

体をかがめるようにして必死に股間を手で隠している環菜の股間に目をやり
九頭が下卑た笑みを浮かべた。

その小さな手からは漆黒の縮れ毛がもっさりとはみ出していた―――――

----------------------------------------------------------------

(お風呂の中にもいっぱいカメラがついてる……)

少女たちとともに湯船につかっている環菜が天井の端々に付けられた
監視カメラを見上げぶるっ、と体を震わせた。

(お風呂に入ってるトコロまでカメラで見られてるんだ……)

環菜が呆然とカメラを見上げているとがらりと浴場のガラス戸が開き、
全裸になった九頭と先ほどすずを犯していた男が浴場にずかずかと入ってきた。

「きゃあっ…!!」

環菜が悲鳴を上げて湯船の中で飛び上がるが、他の少女たちは無表情で
湯船につかっている。

「よっこらしょ、と」

九頭たちが下卑た笑みを浮かべてプラスチック製の丸い腰掛けに腰を下ろすと
すずたちが一斉に湯船から立ち上がった。

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本日の投下はここまでです。
読んでいただいた方々有難うございました。
0177「環菜〜深き霧に消えた少女2016/04/13(水) 11:59:32.99ID:GtdAlbMF
読んでいただいている方々有難うございます。
本日も少し投下させていただきます。


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(えっ…?えっ…?な、何っ…?)

一体何が起こっているのか戸惑いの表情を浮かべている環菜に
すずがそっと囁いた。

「……ワタシたちのやる通りにして。いい?」

「う、うん……」

すずにうながされるまま環菜も湯船から上がる。

「すず、愛菜、来い」

先ほどすずを犯していた男がニッタリと笑って顎をしゃくるとすずと
小学生の少女が男に歩み寄っていく。

「怜奈と岸本はコッチだ」

下劣な笑みを浮かべた九頭が声を掛けるとハーフの少女がゆっくりと
九頭に近付いていく。

「よろしくお願いします」

タイル張りの床に正座し、九頭の前で三つ指をついた玲奈は顔を上げると
ボディソープをみずみずしさに溢れた体に塗り付けはじめた。

お椀型の丸い乳房に特にたっぷりとボディソープを塗り付けると怜奈は
九頭の弛みきった背中にみずみずしい乳房をぎゅっと押し付け、目を閉じて
ゆっくりと乳房で九頭の背中を擦りはじめた。

(や、やだっ…な、何してるのっ…!)

目を丸くして淫らな行為を見つめている環菜を九頭が呼びつける。

「何してる?早くこっちに来い」

「は、はい……」

環菜は恐怖に足を震わせながら下卑た笑みを浮かべている九頭のもとに
歩み寄った――――
0178「環菜〜深き霧に消えた少女2016/04/13(水) 12:01:40.59ID:GtdAlbMF
(し、知らないオジサンにこ、こんなコトするなんて……)

ぎゅっと目を閉じた環菜が自分の父親のような年齢の男に抱きつくようにして
ようやく「乳房」と呼べる程度に成長した慎ましやかな膨らみを必死に擦り付けている。

「もっとぎゅっ、とおっぱいを押し付けるんだ」

背中に擦り付けられている15歳のハーフ美少女のぴん、と勃った
淡い桜色の突起と胸元に擦り付けられている14歳の美少女の屹立した薄茶色の
突起のえもいわれぬ感触に恍惚の表情を浮かべている45歳の男が羞恥に
白い肌をピンクに染めて自分に抱き付いている環菜に命じる。

「は、はい…」

環菜は唇を噛み締めると自分の父親と同じ年と思われる男の首に
手を回すようにして抱き付くとみずみずしい乳房を必死に擦り付けた。

「くぅぅ…ビンビンに勃ったビーチクの感触がたまんねぇ……」

自分の首に腕を回すようにして抱き付いている14歳の美少女の硬く屹立した
小さな突起のえもいわれぬ感触に下卑た笑みを浮かべている九頭が悦びの声を漏らす。

「……………」

羞恥に体を震わせている環菜の耳にもう一人の教官の声が聞こえてきた。

「だいぶ上手くなったな愛菜」

そっと声のするほうに顔を向けた環奈の目に飛び込んできたのは父親より
年上であろう中年男の前にかしづき、硬く屹立したどす黒い肉棒を小さな手で
支えるようにして肉槍の先端の亀の頭のような部分を舌先でちろちろと
擦りあげている女子小学生の姿であった――――
0179「環菜〜深き霧に消えた少女2016/04/13(水) 12:04:00.13ID:GtdAlbMF
(う、嘘でしょ…小学生の女のコがお、おち○ちんをっ……)

羞恥に頬を染め、小さな舌で自分の父親より年上の男の男性器の先端を
舌で擦りあげているまだ幼い少女を呆然と見つめる環菜。

そしてすずはどっかりと腰掛けに腰を下ろし、女子小学生に男性器をしゃぶらせ
下劣な笑みを浮かべている男の背中に慎ましやかな膨らみを必死に擦りつけている。

少女たちの痴態を目を丸くして見つめている環菜の頬が紅潮している。

「ん?コーフンしちまったのか?しょうがねぇな、相手してやるよ」

九頭がニッタリと笑うと頬を赤らめ、戸惑いの表情を浮かべている環菜の顔を
掴んで引き寄せる。

「んーっ!!」

たらこのような分厚い唇をいきなり唇に押し付けられた環菜が声にならない
悲鳴を上げてぴくぴくと体を痙攣させる。

九頭の背中に感情を失った表情で乳房を擦りつけている怜奈が後ろから
そのおぞましい光景を無言で見つめている。

「んふっ…んふっ…んんーっ!!」

中年男は唇を振りほどこうと必死に顔を振る環菜の頬を両手で抑え、
ピンク色のぷるん、とした唇にタラコの様な分厚い唇を激しく押し付けながら
恍惚の表情を浮かべている。

「んーっ!!んーっ!!!」

環菜が目を見開いて、さらに激しく悲鳴を上げはじめた。

(し、舌がっ…舌が入って来てるっ……)

唇をこじ開けて侵入してきたざらついた舌が自分の舌に絡みついてくると
環菜は目を見開いたまま、みずみずしい肉体を痙攣させた。

自分の父親より年上の男にファーストキスを奪われたショックに打ち震えている
14歳の少女は喉の奥に流れ込んでくるヤニ臭い唾液を飲み下しながら、
意識が遠のいていくのを感じていた。

「ぐふう…美味かったぜぇぇ…」

たっぷりと14歳の少女のみずみずしい唇を堪能した45歳の男が
満足げな笑みを浮かべ分厚い唇を放すと、がくりと後ろに首を折った環菜が
タイル張りの床へと崩れ落ちた―――――
0180「環菜〜深き霧に消えた少女2016/04/13(水) 12:05:14.72ID:GtdAlbMF
「岸本、いつまで寝てるんだ。さっさと起きろ。風呂の時間は終わりだ」

一糸纏わぬ姿でタイル張りの床に仰向けに転がっている環菜の顔を跨ぐようにして
巨大などす黒い肉棒をぶらつかせた九頭が環菜を見下ろしている。

「きゃあっ!!!」

目の前にだらん、とぶら下がっている巨大な男性器に環菜が悲鳴を上げる。

「いつまで寝てんだ。起きろ」

「は、はい……」

よろよろと起き上がった環菜が周囲を見回すとすでにすずたちの姿は
浴場になかった。

「さっさと服を着ろ。部屋に戻るぞ。」

「はい……」

環菜は天井に付けられた監視カメラの向こうで下卑た笑みを浮かべた
教官たちが見つめる中、ショーツに足を通し、剥き出しの乳房の上に
Tシャツを羽織った。

「この時間は自由時間だ。部屋の外には出れないがな」

鉄扉の鍵を掛けながら九頭がニッタリと笑った。

(も、もういや…おウチに帰りたい……)

壁に背を付け、がっくりとうなだれている環菜。

すると部屋の外からすずの声が聞こえてきた。
0181「環菜〜深き霧に消えた少女2016/04/13(水) 12:06:15.53ID:GtdAlbMF
「岸本さん大丈夫?」

「す、すずちゃん…?ワタシ、岸本環菜…環菜って呼んで」

「環菜ちゃんって言うんだ。よろしくね」

「ところで環菜ちゃんって何年生?ワタシは中二」

「ワタシも中二…同じ年くらいかなって思ってた」

「そう。ここに来るコは殆どが中学生なの。たまに小学生のコも来るけど…」

「あ、そういえばさっき一緒に居た茶髪のコとか小さいコは…?」

「ワタシはトリスティ怜奈。中三。よろしくね」

「ワ、ワタシは芦名愛菜…小学校五年生です…」

少し離れた場所から二人の少女の声がした。

「……ところで環菜ちゃんどうしてここに?」

「レ、レイプされそうになった相手を殴っちゃって…悪気はなかったのに
 犯罪を犯したって言われていきなりここに連れてこられたの……」

「そう環菜ちゃんも……」

「じゃ、じゃあすずちゃんも無理やりここに…?」

「怜奈ちゃんや愛菜ちゃんもそう。みんな無理やりここに連れてこられたの」

「に、逃げないの…?あ、あんな酷いことまでさせられて……」

「この施設の説明は受けたでしょ?出入り口や廊下どころか、部屋やお風呂場、
 トイレにまでカメラが付けられてるんだよ…?どうやって逃げるの…?」
0182「環菜〜深き霧に消えた少女2016/04/13(水) 12:08:28.38ID:GtdAlbMF
「…………」

「諦めたほうがいいよ…教官たちに逆らうと酷い目に遭わされるよ……?
 前に気の強い子がいて教官に口答えをしたらそのコ……」

言いかけてすずが口をつぐんでしまった。

「……10人以上の教官たちに一晩中犯され続けてカラダと心が壊れちゃった」

怜奈が震える声で言った。

「アナタもあのコみたいになりたくなかったら所長や教官には
逆らわないほうがいいわ。酷いことをされても我慢するしかないのよ」

「他にも女のコがいるの…?」

恐る恐る環菜が尋ねる。

「多い時は20人以上いたらしいけど、今いるのはワタシたち四人だけよ」

「そうなんだ…ところでこんなにおしゃべりしててあのヒトたちに怒られないの?」
 
「今は自由時間だからね…一日30分だけ自由時間があるんだ。
 部屋の外には出れないけどこうやっておしゃべりしてても怒られないんだ」

怜奈が言った。

「そう…じゃあまだ聞いてもいい…あ、あの「補習」って何?」

「「補習」か…そういえばさっき、環菜ちゃん私が「補習」を受けてるのを
見たんだよね?」

「ご、ごめんなさい…アレは教官が無理やり…」

「いいの。どうせお部屋についてるカメラで教官たちに見られちゃってるんだから……」

諦めたようにすずが言う。

「ここは一応「学校」ってコトになってるの。だから「授業」や「補習」があるの。
 「授業」っていうのは…」

すずの口から語られたのは悪魔のような男たちにより日々行われている
おぞましい行為だった――――

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本日の投下はこれで終了です。
読んでいただいた方々有難うございました。
0183「環菜〜深き霧に消えた少女2016/04/28(木) 12:16:36.30ID:i53flR1x
いつも読んでいただいている方々、ありがとうございます。
少しですが投下させていただきます。
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「それではショーの始まりです! 皆さま存分にお愉しみくださいませ!」

蛇田がパイプ椅子にどっかりと腰を下ろした覆面をかぶった裸の男たちに
向かってニタリと笑いながら叫ぶと同時にコンクリートに囲まれた部屋の壁に
つけられたスピーカーからハデな音楽が流れ始めた。

コンクリートで四方を囲まれた部屋の鉄扉が開き、乳輪のシルエットが
くっきりと浮いているペラペラの白いTシャツを羽織り、下半身はショーツ一枚という
この施設の「制服」を纏った怜奈がゆっくりと部屋に入ってくる。

全裸に覆面だけを身につけた不気味な男たちの前を引き攣った笑みを浮かべた怜奈が
ファッションショーのモデルのように左右に小振りなヒップを振りながら
行き来し始める。

「トリスティ玲奈。中学三年15歳。父親がドイツ人のハーフです。
 身長162センチ、サイズは上から81、53、83。Dカップです」

ショーの司会者の様な口調で蛇田がプロフィールを読み上げる中、だらりと
首を垂れたどす黒い肉棒を剥き出しにしてパイプ椅子に腰かけている
覆面の男たちの正面に立った怜奈が音楽に合わせて悩まし気に体を
くねらせながら、薄いTシャツをゆっくりと捲り上げていく。

ペラペラのTシャツを頭から引き抜くとパステルピンクのショーツだけの姿になった
怜奈が頭の後ろで腕を組んで引き攣った笑みを浮かべヒップを左右に振って見せる。

「ほほう……」

「くく…」

「おお……」

腰の動きに合わせてぷるん、ぷるん、と悩まし気に揺れる小振りな
二つの膨らみを食い入るように見つめている三人の覆面姿の男たちの口から
小さな声が漏れた。
0184「環菜〜深き霧に消えた少女2016/04/28(木) 12:18:15.34ID:i53flR1x
(あぁ…見ないでぇ…見ないでぇ……)

小振りではあるが綺麗なお椀の型をした乳房に突き刺さっている下劣な視線に
頬を赤らめ、怜奈がそっと唇を噛み締める。

羞恥に白い肌をピンクに染めている怜奈がくるりと後ろを向くと
背中をかがめ、小振りなヒップを男たち前にぐっ、と突き出すようにして
左右にヒップを振りながらゆっくりとショーツを引き下ろしていく。

「おほぅ……」

目の前で悩ましげに振られているきゅん、と引き締まった丸いヒップを
食い入るように見つめている額に2と書かれた覆面を被った男、某省庁で
事務次官を務めている男が思わず声を漏らす。

怜奈は一人一人の前でヒップを突き出し悩ましげに振って見せる。

「………」

人形の様に美しいハーフの女子中学生のみずみずしいヒップを瞬きも忘れて
食い入るように見つめている覆面姿の男たち。

(ああ…は、恥ずかしいよぉ……)

ヒップに突き刺さっている男たちの熱い視線にみずみずしい肉体を震わせ、
うつむく怜奈。

そして音楽が更に大きくなり女子中学生によるストリップショーが
クライマックスを迎える。

羞恥に白い肌をピンクに染めてうつむいていた怜奈が意を決したように
顔を上げて男たちの方に体を向けた。
0185名無しさん@ピンキー2016/04/28(木) 12:20:27.45ID:i53flR1x
「おぉぉ……」

覆面姿の男たちから一斉に感たえたような声が漏れ、だらりと首を垂れていた
肉棒がむっくりと鎌首を持ち上げる。

「15歳のハーフ美少女のみずみずしい肉体をたっぷりとご堪能ください!」

両手を頭の上に高く上げ音楽に合わせて悩ましげに腰を振る怜奈の後ろから
蛇田の声が響く。

(ああ…みんながワタシのおっぱいやアソコを見てる……)

ぎゅっと目をつぶり、羞恥と屈辱にみずみずしい肉体を震わせながら
ひたすら踊り続けている怜奈は目を閉じていても覆面姿の男たちが
自分のカラダのどこを見てるかわかっていた。

白人の血が入っている為なのか日本人の少女よりずっと色素の淡い乳輪と
桜色の乳首が何とも言えない可憐さを感じさせる小振りな乳房、そしてついに
露わになった髪色と同じブラウンのふわふわとした柔らかそうな縮れ毛が
彩っているまだ幼い女性器に熱い視線が突き刺さっているのを怜奈ははっきりと感じていた。

(アラブ娘の艶やかな褐色の肌もいいが、ヨーロッパ系の透き通る様
 白い肌は絶品だよな……)

肌との境が殆どわからないほど色素の薄い小さな乳輪と豆粒の様な乳首、
そして金髪に近い明るい茶色の柔らかそうなヘアが彩っているまだ幼い女性器を
食い入るように見つめている3と額に書かれた覆面を被ったテレビで
顔を見ない日はないキャスターの男がごくりと喉を鳴らした。

男は先週取材で訪れた中東の某国でインタビューした空爆で両親と妹を
亡くした13歳の少女の艶やかに輝く褐色のみずみずしい肉体を思い出していた。

両親と妹を亡くした少女を引き取った彼女の叔父に日本円で三万円――
彼の家族が三か月暮らせる金額である――を渡して手に入れた少女は
艶やかな褐色の肌に碧い瞳をした美少女であった。
0186「環菜〜深き霧に消えた少女2016/04/28(木) 12:25:14.99ID:i53flR1x
(お父さん…お母さんお許しください…サイファはけがれてしまいました……)

壁にたくさんの亀裂が入った石造りの家の硬いベッドに一糸纏わぬ姿で
四つん這いにされて自分の父親より年上の異国人のどす黒い肉棒で
後ろから激しく突き立てられている幼い少女は宝石の様な美しい瞳に
涙を浮かべ、唇を噛み締めた。

「アッ、アッ、アッ、アッ、」

ふっくらと膨らんだ乳房を荒々しく揉みしだかれながら自分の腕ほどもある
どす黒い肉棒で突き立てられて屈辱と恥辱にまだ幼い肉体を震わせている少女は
恥ずかしい声を漏らすまいと唇を噛み締めているが幼くも悩ましい声が
洩れてしまうのを抑えられない。

「サイファちゃん、今、叔父さんたちはオレにサイファちゃんを売ったお金で
 隣街に食事に行ってるから、いくら大きな声を出しても大丈夫だよ」

エメラルドの様な瞳をした美少女のぴん、と勃った小さな乳首を指先で
弄びながら下卑た笑みを浮かべる男。

「オジサン、キミみたいに可愛そうなコたちとセックスすると
 すっごくコーフンするんだ」
 
よだれを垂らさんばかりの下卑た笑みを浮かべて男が幼い膣の奥深くへと
どす黒い肉棒を突き立てる。

ぐちゅん、ぐちゅん、と淫らな水音を立てて極太の肉棒が出入りするたびに
ベッドに敷かれた白いシーツに鮮血が飛び散る。

「アウッ…!ンンッ…ンアッ…!」

一週間前に家族を失い今日、大切な純潔まで奪われた哀れな少女は
体を引き裂かれるような激痛と恥辱にみずみずしい肉体を震わせ、
悩ましい声を部屋の中に響かせている。

やがて―――

「ハウーンッ!!!!」

無き父より年上の男の濃厚な白濁液がまだ幼い膣内の奥深くへと注ぎ込まれた瞬間、
僅かなカネと引き換えに異国からやってきた中年男に未来と体を売られた
哀れな少女が家の外まで響く悩ましい声を上げてみずみずしい肉体を
弓のようにしならせた―――――――

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本日の投下はここまでです。有難うございました。
0188名無しさん@ピンキー2016/05/02(月) 23:49:26.78ID:sLXL1Dlu
続き楽しみにしてます!

お願いします!
0190「環菜〜深き霧に消えた少女2016/05/16(月) 15:01:36.69ID:4TDgf1hX
いつも読んでいただいている方々有難うございます。
少しですが投下させていただきます。

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世界各地の戦場や貧困地域に自ら赴き、過酷な環境に置かれている
哀れな子供たちの姿を人々に伝えている男が、かの地でカネと権力に
物を言わせ欲望のおもむくまま、その少女たちの肉体を貪っている事を
人々は知らなかった。

過酷な運命に翻弄されている幼い少女たちとセックスする事が何よりも
興奮するというおぞましい性格の男は今、日本の少女のように優しい雰囲気とヨーロッパの少女の様な
神秘的な雰囲気を併せ持った15歳の美少女を前にどす黒い肉棒を
屹立させていた。

透明感溢れる怜奈の肉体に興奮を抑えきれずにいる男をよそに「ショー」は
進んでいく。

再びコンクリートに囲まれた部屋の鉄扉が開き、怜奈と同じくペラペラの
Tシャツにショーツだけを纏ったすずが入ってきた。

三人の男の前に立ったすずが音楽に合わせてヒップを左右に振りはじめる。

「白瀬すず、中学二年14歳。身長153センチ、スリーサイズは上から
 78、57、80。Bカップです」

蛇田がプロフィールを読み上げる中、すずがリズムに合わせてゆっくりと
Tシャツを捲り上げていく。
0191「環菜〜深き霧に消えた少女2016/05/16(月) 15:05:27.79ID:4TDgf1hX
こちらは日本の少女らしく薄茶色をした乳輪や乳首を露わにして、
「乳房」と呼ぶにはいささか心細い小さな膨らみを小刻みに揺らし、
男たちに向かって引き攣った笑みを浮かべながらヒップを左右に振って見せる。

次にすずはくるりと後ろを向くとぐっ、とヒップを突き出し、悩まし気に
左右にヒップを振りながらクリームイエローのショーツをゆっくりと
引き下ろしていく。

(堪んねぇ…「早く挿入れて」っておねだりされてるみたいだぜ)

2番の覆面を被っている事務次官を務めている男のどす黒い肉棒が
ぐっ、と鎌首を持ち上げた。

羞恥に頬を染めて目の前で小さなヒップを振っている美少女を食い入るように
見つめ、どす黒い肉棒を屹立させている男の脳裏に一週間前に凌辱した14歳の
少女の姿が浮かんだ。
0192「環菜〜深き霧に消えた少女2016/05/16(月) 15:09:52.00ID:4TDgf1hX
「あっ、あっ、あっ、あっ、」

「さすが東大合格率トップの女子校の生徒さんだ。
 頭だけじゃなく、ま○この方も優秀だ。ち○ぽをぎゅんぎゅん
 締め付けてきて堪らないよ…」

壁に手をつき紺色のプリーツスカートを制服のスカートを捲り上げられ
クリームイエローのジュニアショーツを腿まで引き下ろされ丸いヒップを
剥き出しにされたまだ幼い少女を後ろから突き立てながら男が下卑た笑みを
浮かべる。

小さな製薬会社の社長である彼女の父親に新薬の認可と引き換えに
愛娘との性交を要求した事などおくびにも出さずに男は女子校の中で
東大合格率トップを誇る有名女子校の制服を纏った14歳の中学生の
ほっそりとした腰を掴んできゅん、と引き締まった小振りなヒップに
激しく腰を叩き付ける。

厳格な校則通りにきっちりと二つに分けて黒いヘアゴムで止めた黒髪と
男に剥き出しにされた慎ましやかな乳房を揺らしながらセルフレームの
黒縁メガネをかけた美少女がその理知的な顔立ちからは想像できない
悩ましい声を上げている。

「お、お願いです…もうやめてください…」

淡い縮れ毛が彩っているまだ幼い女性器にどす黒い肉棒が出入りするたびに
白い床に鮮血が飛び散らせ、体を引き裂かれるような痛みと恥辱に
みずみずしい肉体を震わせている美少女が後ろを振り返り涙を浮かべ
すがるように男に言う。
0193「環菜〜深き霧に消えた少女2016/05/16(月) 15:13:12.71ID:4TDgf1hX
少女は父に連れられてある日の放課後、高級ホテルにやってきた。

その最上階の一室にいたのは一糸纏わぬ姿で下卑た笑みを浮かべて
中年男だった。

驚きと戸惑いの表情を浮かべ、立ちすくんでいる少女を残し、去って行く父親。

部屋の中に引きずり込まれた少女は強引に壁に手をつかせられると
いきなり制服のスカートを捲り上げられ、ショーツを膝まで引き下ろされ、
きゅん、と引き締まったヒップを剥き出しにされてしまった。

「恨むんならパパを恨みなさい。パパは新薬の早期認可と引き換えに
 キミとセックスさせる約束をワタシとしたんだから」

悲鳴を上げて抗う少女を後ろから押さえつけるようにしてニッタリと笑うと
男は怒張した肉棒を薄っすらとした縮れ毛が彩っているまだ幼い女性器に
いきなり突き立てたのだった――――

「優希ちゃんはすらっと背が高くて白衣が似合いそうだ。
 所謂「リケジョ」ってヤツかな?そういうセックスとか全然興味なさそうな
 タイプのコにち○ぽ入れちゃってると思うとオジサンすっごく興奮するよ」

身長160センチ、すらりとした長い手足に黒縁メガネを掛けた美少女の
慎ましやかな乳房を両手で揉みしだきながらヒップに腰を叩き付けている男が
下卑た笑みを浮かべる。

「……念のために聞くが膣内(なか)に射精(だし)たらどうなるか知ってるかな?」

「い、いやっ…な、膣内はだめっ…!赤ちゃんっ…赤ちゃんデキちゃうっ…!!」

将来は父と同じ医薬品の研究者を目指している理知的な顔立ちの美少女が
イヤイヤをするように首を振る。
0194「環菜〜深き霧に消えた少女2016/05/16(月) 15:18:28.64ID:4TDgf1hX
「安心したよ、あの学校のコはガリ勉ばっかりだから、ひょっとしたら
 赤ん坊がどうやってデキるのか知らないかと思ってたんだ」

ぴん、と勃った薄茶色の小さな突起を指先で弄りながら男が笑う。

「もし妊娠してもパパにコドモを堕ろす薬をもらえるから大丈夫だろ?」

14歳の少女のまだ幼い肉襞にいきり立った肉棒を突き立て下卑た笑みを
浮かべる。
 
そして――――

「あうーんっ!!!」

自分の父親と同じ年の男の濃厚な白濁液を膣の奥深くへと注ぎ込まれた瞬間、
部屋の外まで悩ましい声を響かせながら14歳の美少女がみずみずしい体を
弓のようにしならせた――――

--------------------------------------------------------------------

(書類にハンコを押してやるって言うだけでピチピチの女子中学生や
 高校生を好き放題できるんだからいい仕事だぜ……)

生殺与奪の権利を握っている事をいいことに何十人もの医薬品研究者の
愛娘たちを凌辱してきた悪魔のような男は幼さが目立つ顔立ちとは裏腹に
硬そうな縮れ毛が彩っているすずの女性器に目をやり、肉棒を屹立させる。
0195名無しさん@ピンキー2016/05/16(月) 15:23:58.09ID:4TDgf1hX
「最後は当院最年少のムスメ、芦名愛菜です!」

そして又、蛇田の声とともに鉄扉が開き、白いTシャツの胸元に薄茶色の
丸い影を浮き立たせた愛菜が部屋へと入ってきた。

「芦名愛菜、小学校五年生11歳。身長140センチ、スリーサイズは
 上から67、56、72。AAカップです」

自分の父親より一回り以上も年上の男たちの前で引き攣った笑みを浮かべて
左右に腰を振りながらゆっくりとTシャツを捲り上げていく愛菜。

小振りなヒップを振りながら、幼い膨らみを自ら露わにしていく
愛らしい顔をした女子小学生に特に激しく反応したのは元小学校教師の
都知事の男であった。

まだ到底「乳房」とは呼べないぷくりとした小さな膨らみとその先端で
震えている豆粒の様な突起を食い入るように見つめる。

(こりゃ堪らん…昔を思い出す……)

男たちに背を向けるようにして小さなヒップをストリッパーのように
悩ましげに左右に振りながらピュアホワイトのジュニアショーツを
ゆっくりと引き下ろしていく女子小学生のきゅん、と引き締まったヒップを
瞬きもせず見つめていた男がニッタリと笑った。
0197名無しさん@ピンキー2016/05/16(月) 22:13:18.16ID:LhGq8gN4
あうーんっ!!!ってバリエーションで遊んでるだろあんたw
でも大好き!
いつも楽しみにしてます!
0199「環菜〜深き霧に消えた少女2016/05/28(土) 15:19:00.36ID:IPigwXmO
いつも読んでいただいている方々有難うございます。
本日も少し投下させていただきます。

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15年前―――

「あっ、あっ、あっ、あっ、」

「いいか倉原、これは授業だ。性教育の実習だからな」

夕暮れの薄暗い教室で机に手をついて小振りなヒップを突き出している
美少女の小振りな乳房を揉みしだきながら下卑た笑みを浮かべ後ろから
突き立てている教師はどす黒い肉棒で突き立てるたびにみずみずしい肉体を
震わせ悩ましい声を上げる教え子に向かって平然と言い放った。

「せ、先生…もうやめて下さい…この事は誰にも…誰にも言いませんから……」

体を引き裂かれるような破瓜の痛みに美しい瞳に涙を浮かべている
小学校五年生の少女がすがるように担任教師を見つめる。

「何を言ってるんだ倉原?今も言ったろ?これは性教育の実習だ。
授業を続けるぞ」

クラス――否、校内でも指折りの美少女である教え子のまだ幼い女性器から
伝わるえもいわれぬ感触に小刻みに体を震わせながら下卑た笑みを浮かべる
担任教師。


「倉原のま○こがどんな感触だったか明日男子に教えてやるか……」

「…………」

担任教師がからかう様に言うと遥は頬を赤く染めてうつむいてしまった。
0200「環菜〜深き霧に消えた少女2016/05/28(土) 15:20:50.56ID:IPigwXmO
校内一の美少女である倉原遥はクラスだけでなく全校の男子児童の注目の的であった。
憧れの美少女が自分たちを教えている教師に犯されたと知ったら彼らが
どんな顔をするか……

(悪いな、オマエらの憧れの倉原のヴァージンは先生が美味しくいただいたよ……)

遥のあられもない姿を想像して自慰に耽る事しかできない教え子たちを蔑むように
小さく鼻を鳴らすと彼らが一生味わうことの出来ない美少女の膣内の感触を
愉しむようにいきり立った肉棒をゆっくりと抜き差しする。

男はこれまで遥だけでなく教師という立場を利用して何人もの教え子たちを
遥の様にレイプしたり、まだ幼い乳房や女性器を弄った少女、男性器を
咥えさせ、しゃぶらせた挙句口内に射精したりといったおぞましい行為を
教え子たちに行っていた。

それは男だけでなく、同僚の男性教師たちの多くが行っていた行為であった。

当時、職員用喫煙所が男性教師たちの憩いの場となっていたが、
そこで交わされている会話は女性教師や子供たちの親には到底聞かせられない
おぞましい会話だった――――――
0201「環菜〜深き霧に消えた少女2016/05/28(土) 15:21:53.37ID:IPigwXmO
「昨日、佐伯に咥えさせたら結構上手くて驚いちゃって……」

「東大生の家庭教師のを勉強のついでに咥えてたりするのかも?
 優等生のメガネっ娘が家庭教師の股間に顔をうずめてち○ぽを
しゃぶってる姿を想像するとコーフンするなぁ」

「ま、まさか…あの優等生の佐伯が…?」

「冗談ですよ。勉強だけでなくソッチも優秀ってコトでしょう」

児童会長を務めている少女の理知的な顔を思い浮かべ、その教師は笑った。

「ワタシ、こないだ篠田を犯ったんですがね、あんまり締りがいいもんだから
 ついうっかり膣内(なか)に射精(だ)してしまって…大丈夫かなぁ…」

男と同僚の教師の下劣な会話を聞いていた若い男性教師が苦笑しながら
頭を掻いた。

「大丈夫。もしデキちゃって親が怒鳴り込んできたら「大事にして傷つくのは
 娘さんの方ですよ?」って言ってやればそれで終わりです」

去年、レイプした挙句に妊娠させてしまった五年生の教え子の父親が学校に
怒鳴り込んできた時、事もなげにそう言い放って父親を黙り込ませた
悪魔のような中年教師がニタリと笑った。

「さすが経験者ですね…去年の難波美咲の時はそうやって……
 アイツの親が騒いだら言ってやります。
 「担任に孕まされたなんてみんなに知られたらお嬢さんはどうなりますかね、って」

六年生の教え子をレイプし、すでに生理の来ている少女に膣内射精まで行った
まだ教師になって二年目の教師はホッとしたようにぷかりと煙草をふかした――――――
0202「環菜〜深き霧に消えた少女2016/05/28(土) 15:24:16.21ID:IPigwXmO
「あうーんっ!!」

まだ幼い女性器の奥深くへと担任教師の濃厚な白濁液が注ぎ込まれた瞬間、
薄茶色の小さな突起をぴん、と勃たせた小振りな乳房をぷるるん、と揺らし
小学校五年生の少女が悩ましい声を上げながらみずみずしい肉体を
弓のようにしならせた。

「ふう…よかったぞ倉原。「今日の」実習は終わりだ」

「…………」

うつろな目をしてぐったりと机に突っ伏して微動だにしない美少女の僅かに
開いた足の間から糸を引くようにして床に垂れている破瓜の血が混じった
自分が注ぎ込んだ濃厚な白濁液に目をやり男が下卑た笑みを浮かべた――――

-------------------------------------------------------------------------
(あの頃はよかった…教え子どもを好き放題出来た……
今の時代にあんなコトしたらあっと言う間にクビになっちまう……)

日ごとに濃さを増し始めている産毛がくっきりとした割れ目に沿って
生えている愛菜の幼い肉襞を食い入るように見つめている男が小さく
鼻を鳴らした。

(久しぶりに小学生のカラダが味わえると思うとワクワクするぜ……)

ヴァージンを奪われてから毎日のように担任に犯された挙句、二度も
妊娠してしまい、両親が密かに堕胎を行ったものの無理な堕胎がたたり
ついに二度と子供が産めない体にされてしまった校内一の美少女の肉襞の
えもいわれぬ感触を思い出していた男の肉棒はあの頃の様に固く
そそり立っていた――――
0203「環菜〜深き霧に消えた少女2016/05/28(土) 15:26:34.57ID:IPigwXmO
「お披露目も終わりましたので、いよいよ皆様にご指名をいただきたいと
 思います!」

マイクを握った蛇田が覆面を被った男たちに向かって叫んだ。

「順番に名前を申し上げますのでご希望の生徒がおりましたら挙手を
 お願い致します!」

再びペラペラのTシャツとショーツを纏って男たちの前に引きつった笑みを
浮かべて立っている三人の少女の方を向き手を伸ばす。

「最初はトリスティ怜奈でございます。ご指名の方、いらっしゃいますか?」

蛇田のアナウンスが終わるやいなや額に3と書かれた覆面を被った
ニュースキャスターの男がすっ、と手を上げた。

「ご指名有難うございます!3番のお客様に決定です!」

蛇田の声に押されるように怜奈が3番の覆面を被った男の前に立つ。

「続きましては白瀬すずです!ご指名の方は?」

「…………」

静かに手を上げたのは2番の覆面を被った事務次官の男である。

「有難うございます。それでは2番の方に決定です!」

「…………」

遠い目をしたすずが男の前にゆっくりと立つ。

「それでは1番のお客様は愛菜でよろしいでしょうか?」

「…………」

1番の覆面を被った都知事の男がはやる気持ちを隠すように鷹揚に
うなずいてみせた。
0204名無しさん@ピンキー2016/05/28(土) 15:31:00.21ID:IPigwXmO
「それでは皆様、「教室」の方へどうぞ」

蛇田がニッタリと笑って扉に向かって手を伸ばす。

「……どうぞ」

引き攣った笑みを浮かべた怜奈が外国人の少女好きなキャスターの手を取り、
部屋を出ていく。

「さ、行こうか。すずちゃん」

覆面の下で下卑た笑みを浮かべた事務次官の男はまさに好みである
清楚な雰囲気の女子中学生をヒップに手を回すようにして歩き出す。

「ご、ご案内します……」

一見落ち着いているように見えても覆面の下の血走った目が男が激しく
興奮してる事を示している元小学校教師の手をとると愛菜は震える足で
二人に続いて部屋を出ていった―――――

-------------------------------------------------------------------

「あっ、あっ、あっ、あっ、」

自分が閉じ込められているトイレの臭いが漂う狭い独房と同じ建物に
あるとは思えないホテルの様な小奇麗な10畳ほどの部屋の中に怜奈の
悩ましい声が響いている。

「ハーフ娘ってのも悪くないな。外国娘の透明感と日本のムスメの
 可愛らしさがいい具合に合わさってる」

高級ホテルのそれのようなダブルベッドの上で一糸纏わぬ姿で前のめりになって
小振りなヒップを高々と持ち上げている白人独特の透き通るような肌をした
美少女のふっくらとした乳房を両手で揉みしだきながらきゅん、と引き締まった
小振りなヒップに激しく腰を叩き付けている男が、日本の少女ではほとんど
見かけない白に近い薄い桜色の小さな乳首をコリコリと指先で弄りながら
覆面の下で下卑た笑みを浮かべる。

これも日本の少女とは違う金髪に近い茶色の縮れ毛が彩っている割れ目に
激しくどす黒い肉棒を突き立てている男がぎゅんぎゅんと肉棒を締め付けてくる
ハーフ美少女の肉襞の感触を堪能している頃、隣の部屋ではすずが高級官僚の
男の怒張した男性器を突き立てられ、やはり悩ましい声を上げていた――――
0207「環菜〜深き霧に消えた少女2016/06/03(金) 16:19:43.47ID:wMSya2YT
いつもありがとうございます。
少しですが投下させていただきます。

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「今度はコレで可愛がってやる」

だらりと首を垂れたどす黒い肉棒の先端からよだれのように乳白色の液体を
垂らしている高級官僚の男がシリコンゴムでコーティングされた長さ30センチを
超える毒々しい蛍光ピンクの男性器を模した器具を、高級ホテルの様な部屋の
天井から下がった鎖に革手錠で繋がれた中学二年の少女の愛液にまみれた肉襞に
ずぶり、と突き立てた。

「あああっ…!やめてぇぇっ…!!!」

膣内でぐにゅぐにゅと動き回る無数のイボイボの付いた醜悪なバイブレーターから
伝わってくるすさまじい刺激に天井から鎖で吊り下げられているすずが
ガチャガチャと鎖を鳴らし、ボブカットの黒髪と慎ましやかな乳房を揺らして
天を仰いで激しく身悶えする。

「あひぃぃっ!!壊れちゃうっ!壊れちゃうよぉぉっ!!!」

「くくっ…壊れちゃう、か。ちっちぇおっぱい揺らしながらびちゃびちゃ
 マン汁溢れさせた美少女に吐息交じりにそんな事言われたらオトコは堪んねぇよ」

甘い吐息を漏らしながらまるで失禁したかのように股間から半透明の液体を溢れさせて
こみ上げる快感に恥じらいも忘れて小振りな乳房を揺らして激しく身悶えしている
14歳の美少女の淫らな姿に男は、亀頭から透明な汁を滲ませたどす黒い肉棒を
ひくつかせ下卑た笑みを浮かべた。
0208「環菜〜深き霧に消えた少女2016/06/03(金) 16:22:03.11ID:wMSya2YT
「ああ…やめてぇぇ…普通にえっちしてぇぇ…こんなの嫌ぁぁ…」

まだ到底「乳房」とは呼べない小さな膨らみを強引に絞り出すように
胸元を締め上げた細いロープがほっそりとした愛菜の体に交差しながら
巻き付きながら下半身へ伸び、産毛が濃くなり始めてきたくっきりとした
幼い割れ目にめり込んでいる。

所謂「亀甲縛り」と呼ばれる姿に縛りあげられて天井から吊り下げられている
11歳の少女の未熟な膨らみを口に含み一心不乱に元小学校教師の知事の男が
幼い乳首を激しく吸い上げている。

「嫌ぁぁぁ…おっぱい吸わないでぇぇ…」

ホテルのような瀟洒な部屋の天井から吊り下げられた赤いロープに革手錠で
繋がれた小学校五年生の美少女が悩ましい声を上げて身悶えするたびに
くっきりとした割れ目に食い込んでいる赤いロープが更に激しく肉襞の中に
めり込んでいく。

愛菜の背後へと延びた細いロープは小振りなヒップの割れ目の中に
埋もれてしまって見えなくなってしまっている。

「んあぁぁっ…はぁぁんっ…くはぁぁ…」

父親より年上の元小学校教師にぴん、と勃った薄茶色の豆粒の様な突起を
舌先で弄ばれて甘い吐息を漏らしながら悩ましげにみずみずしい肉体を
くゆらせている女子小学生の痛々しくロープがめり込んだ幼い肉襞から
染み出した透明な液体がほっそりとした太ももを伝って流れていった――――
0209「環菜〜深き霧に消えた少女2016/06/03(金) 16:25:21.69ID:wMSya2YT
「そ、それが「授業」……?」

すずたちの口から語られた聞くに堪えないおぞましい所業に環菜が絶句する。

男たちに弄ばれた結果、自分がどのような「恥ずかしい反応」を見せてしまったかは
さすがに環菜には言えなかったが、それでも恥ずかしさをこらえて自分たちが
毎日受けているおぞましい辱めについてすずたちは環菜に伝えた。

「おカネとか権力とかを持ってるオジさんたちが「悪い事をした女の子を
 教育する」って名目でここにいる女のコを犯すのが「授業」なの」

怜奈が震える声で言う。

「みんな覆面をしてるからどんな人かはわからないけど、私たちのパパ位の
 年の人が多いみたい」

愛菜が呟く。

「そうなんだ…で、「補習」っていうのが…」

「ここにいる「教官」にワタシたちのお部屋とかで「される」のが「補習」。
 「授業」がない時や夜に、誰と「する」かを「予約」した教官が部屋に来て
 「される」の…ほとんど毎日、ね」

さきほどその「補習」を受けているところを環菜に見られてしまったすずが
頬を赤く染めながら小さな声で言った。

(さっきすずちゃんがされてた…あんな事を毎日されちゃうの…?)

板で囲っただけのトイレの悪臭が漂う四畳半ほどの部屋の中で薄汚れた
煎餅布団の上に四つん這いにされて中年男に後ろから犯されていたすずの
淫らな姿が環菜の脳裏に浮かんだ。
0210「環菜〜深き霧に消えた少女2016/06/03(金) 16:27:25.39ID:wMSya2YT
「あの…環菜ちゃんってえっちしたコトある?」

「えっ…ま、まだないよっ…」

すずの突然の問いかけに驚く環菜。

「そっか…じゃあ所長が環菜ちゃんの初めてのヒトになっちゃうんだ……」

「えっ?ど、どういう意味?」

「う、うん…ここに連れてこられた女のコはまず所長が……」

口ごもるすずの言葉を引き継いで怜奈が震える声で言う。

「ここに連れてこられたコはまずあの所長に犯されるんだ。
 「最初の授業」だって言われてね」

人目を惹く容姿の持ち主であるが異性との交際は未経験であった怜奈は
半年前、深海の様な深い森の奥にあるこの不気味な施設に連れてこられた日に
大切な純潔を無理やり奪った醜悪な男の顔を思い浮かべ、美しい顔を歪ませた。

「好きなヒトにあげたかったのにあんなヤツに無理やり……」
 
悲しげに瞳を伏せる怜奈。

「そ、そんなあんなオジサンに……」

ここに連れて来られるまで異性と手をつないだことすらなかった環菜は
でっぷりと太った禿げ頭の中年男に四つん這いにされて後ろから犯されている
自分の姿を想像しぶるっ、と体を震わせた。

「それが終わるといよいよ「授業」や「補習」を受けることになる……」

「毎日、いろんな男のヒトにさ、されちゃうんだ……」

環菜はがっくりとうなだれた―――――

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本日の投下はこれで終了です。
有難うございました。
0212「環菜〜深き霧に消えた少女2016/06/10(金) 12:29:55.79ID:qeqxRLFo
いつも読んでいただいている方々有難うございます。
本日も少し投下させていただきます。

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その時、廊下から九頭の声が響いた。

「休憩時間終了!!お喋りはそこまでだ!」

「………」

冷たいコンクリートの壁にもたれてがっくりと顔を伏せていた環菜がびくり、と体を震わせ
顔を上げる。
 
「この後の補習の予定を伝える!
怜奈、三時間。すず、二時間。愛菜三時間。 いいな!」

「……はい」

三人が震える声で返事をする。

「補習」は1人一回一時間であるため、この後、怜奈は三人、すずが二人、
そして愛菜が三人の教官とセックスさせられる、という事になる。

「岸本、オマエは所長の特別授業を受けてもらう。来い」

環菜の部屋の前に九頭が立ち、顎をしゃくった。

「…………」

ついさっき「所長の授業」のおぞましい内容について聞かされたばかりの
環菜はがくがくと足を震わせながら廊下へと出た。

「………」「………」「………」

私語厳禁の為、皆、無言であるが環菜を見つめるその目には悲しい光が
宿っていた。
0213「環菜〜深き霧に消えた少女2016/06/10(金) 12:31:52.65ID:qeqxRLFo
所長室の隣にある15畳ほどのコンクリートに囲まれた部屋。

天井からぶら下げられた革手錠の付いた長いチェーンや床に置かれた
三角形の木馬の様な異様な器具が並ぶ不気味な部屋の中で環菜が恐怖に
体を震わせている。

その部屋の中でひときわ異彩を放っているのが紺色の横長のシートと
天井からずらりと吊革のぶら下がったまるで電車の車内の様な設備だった。

「よく出来てるだろ?電車を作っている会社に特注で作らせたモノだからな」

どす黒い肉棒をいきり立たせた全裸の毒島がニッタリと笑う。

「ここで過ごしてるとこういう事も出来なくてな……
 若い頃は電車通勤だったから毎朝、こんなふうに楽しんでたけどな」

ここに連れてこられてきた時に着ていた名門お嬢様学校の純白のセーラー服に
着替えさせられた環菜の背後から左手で小振りなヒップを撫で、右手で
小振りな膨らみをねっとりと揉みしだきながら環菜の耳元で毒島が囁く。

「ああっ…いやぁぁっ…やめてぇぇ…」

悲鳴を上げて身悶えする環菜を後ろから抱きしめるようにしてセーラー服の
上着の下側から手を差し込み、上着の下の剥き出しの慎ましやかな乳房を
揉みしだきながら純白のプリーツスカートに包まれた小振りなヒップの割れ目に
沿って怒張した肉棒をゆっくりと擦りつける。

毒島は下卑た表情を浮かべて清純の象徴のようなセーラー服の下に隠れている
慎ましやかな乳房の先端でぴん、と勃っている薄茶色の小さな突起を指先で
こりこりと転がす。
0214「環菜〜深き霧に消えた少女2016/06/10(金) 12:34:26.68ID:qeqxRLFo
「ああっ…そ、そんな所…だめぇぇ…」

悩ましい声を上げてみずみずしい肉体を震わせる14歳の美少女の乳首を
弄びながら豚のように太った禿げ頭の男がよだれを垂らさんばかりの笑みを
浮かべる。

「有名お嬢様学校の制服を着た美少女が満員電車の中にいて男どもが
 指をくわえて見てるわけないよな。毎日痴漢されてたんじゃないのか?」

「そ、そんな…ち、痴漢された事なんてあ、ありません…」

頬を赤らめ、顔を伏せた環菜の脳裏におぞましい記憶が蘇った――――――

------------------------------------------------------------------

「んっ…くくっ…んくっ…」

通勤のサラリーマンやOL、通学の学生たちがすし詰めになっている
とある私鉄の急行列車の中、ドアとシートの間に出来るわずかな隙間に
押し込まれた環菜がこみ上げる声を必死に堪えている。

(だ、だめ…声を出しちゃっ…周りの人に痴漢されてるってわかっちゃうっ……)

セーラー服の上着の下から差し込まれた男の手によってクリームホワイトの
ジュニアブラのホックを外され、電車の中で慎ましやかな乳房を剥き出しに
されてしまった環菜は乳房をねっとりと揉みしだく絶妙な指の動きに
みずみずしい肉体を震わせ声を漏らす。

(で、電車の中でこ、こんなコトされちゃうなんて……)

朝の満員電車の車内で見知らぬ男に小さな乳首を指で弄られている環菜は
これまで経験した事の無いおぞましい行為にみずみずしい肉体を震わせる。
0215「環菜〜深き霧に消えた少女2016/06/10(金) 12:37:51.39ID:qeqxRLFo
有名お嬢様ミッションスクールの制服を纏った美少女を男たちが放っておくわけはなく、
中高一貫のその学校に通い初めたその日に生まれて初めて「痴漢」というものに
遭遇して以来ほとんど毎日のように環菜は電車内で痴漢に遭っていた。

だが今日の痴漢はいつもの「スカートの上からヒップを撫でまわす」
「太ももを撫でる」「胸元にそっと手の平を押しつけてくる」といった行為とは
全く違う大胆で下劣なものだった。

終点まで15分余り開かないドアの脇の空間に男に押し込まれた環菜は
次の駅を通過する前にクリームホワイトのセミビキニのジュニアショーツに
包まれた小振りなヒップを電車の中で露わにされてしまった。

満員電車の中でヒップを剥き出しにされ、驚きと恐怖で悲鳴を上げる事も出来ない
環菜のセーラー服の上着の中に手を差し込むと、今度は男は慎ましやかな乳房を
包み込んでいるジュニアブラの背中のホックに指を伸ばした。

目の前を過ぎ去っていくすし詰めの急行列車のドアに体を押し付けられている
純白のセーラー服を着た美少女が今まさに痴漢に乳房を露わにされようと
しているなどとホームに立っている人々は夢にも思っていないであろう。

「あっ……」

胸元を締め付けていた圧迫感が消え、小さなカップがすうっ、と浮き上がって
みずみずしい乳房が制服の下で露わになった瞬間、環菜がびくん、と
体を震わせ声を漏らした。

恐怖と戸惑いに体を震わせるだけで抵抗する事も出来ない美少女の
みずみずしい乳房に悪魔のような男が手を伸ばしていく――――
0216「環菜〜深き霧に消えた少女2016/06/10(金) 12:42:10.36ID:qeqxRLFo
「あんっ…んんっ…んはっ…」

次々と駅を通過していく急行列車の窓ガラスに押し付けられるようにして
立っている環菜のきゅっ、と噛み締めた唇から悩ましい吐息が漏れている。

走行音にかき消されほとんど聞こえないとはいえ、近くに立っている人々には
いつ悩ましい声を聞かれてしまってもおかしくなかった。

(で、電車の中でブラジャー外されておっぱいを揉まれちゃってるなんて
 みんなに気づかれたらもう二度と電車に乗れないよぉ……)

気持ちとは裏腹に男の巧みな指の動きによってぴん、と硬く勃ってしまった
小さな突起を男の指がこりこりと転がすたびに環菜はびくん、びくん、と
体を震わせながらこみ上げる声を必死に堪えるが噛み締めた唇から洩れる声が
徐々に大きくなっている事に環菜は気づいていなかった。

終点のターミナル駅に到着するまではまだ15分近くかかる。

悪魔のような男が目を見張るような美少女のみずみずしい肉体を味わう時間は
まだたっぷりとあった。

(で、電車の中でここまでやるか…)

七三分けにダークスーツという自分と同じサラリーマン風でありながら
その行為はあきらかに一時の欲望に負けた普通の男のそれとは違う、大胆かつ
巧妙な男の淫らな行為を男と同じくらいの年齢の中年サラリーマンが驚きと
羨望の眼差しで見つめている。

(あ、あんな美少女が電車の中で尻を丸出しにしてナマ乳を揉まれて喘いでる……)

自分の娘と同じ年ごろの美少女は明らかに痴漢を「生業」としている男の手で
クリームホワイトのショーツを引き下ろされてぷりん、とした美味しそうな
丸いヒップが半分以上も露わになってしまっているだけでなく、何とブラジャーを
外され、みずみずしい乳房を直に揉みしだかれているようであった。

誰もが知っている有名お嬢様ミッションスクールの制服を身に纏った美少女が
その制服の下で露わにされたみずみずしい乳房を中年の痴漢に揉みしだかれ、まだ幼い肉体を恐怖と快感に
震わせながら悩ましい喘ぎ声を漏らしている光景に男は若かりし頃の様に
くたびれたスーツのスラックスの股間をむっくりと膨らませた。
0217「環菜〜深き霧に消えた少女2016/06/10(金) 12:48:55.33ID:qeqxRLFo
同じように股間に巨大なテントを張って目を血走らせたサラリーマンたちが
痴漢にみずみずしい乳房を弄ばれ、悩ましい喘ぎ声を漏らしている美少女を
瞬きも忘れて見つめていた。

「桜ノ宮〜桜ノ宮〜終点で〜す」

間延びしたアナウンスとともに急行列車からどっ、と乗客たちがホームに
吐き出される。

その中に顔をしかめて乱れたスカートをはたいたり、はだけかけたブラウスの
胸元にもぞもぞと手をやっている女子学生やOLたちの姿が見られた。

彼女たちは皆、車内で殺人的な混雑に乗じた痴漢たちにその肉体を弄ばれていた
女性たちであった。

洪水の様に改札口へと流れていく乗客たちの中に頬を紅潮させて
呆然と歩いている環菜の姿があった。

「…………」

焦点の合っていない目で改札へと向かう環菜の純白の上着の両方の袖口から
ブラジャーの肩紐がだらり、と垂れ下がっているのが見える。

周囲の男たちが乱れた下着も直さないままにうつろな目をして歩いている
環菜を好奇の目で見つめている。

痴漢に車内でそのみずみずしい肉体を弄れたのであろう美少女を見つめる
男たちの好奇の目にも気づかず呆然と歩いている環菜の小振りなヒップに
痛々しく食い込んでしまっているクリームホワイトの薄布には男が
最後に放った濃厚な白濁液がべっとりと染み込んでいた―――――

電車の中で射精までされてしまったショックで全く授業など頭に入らなかった
その日の夜、帰宅する途中で遭遇したのがこのおぞましい施設に収容される
きっかけとなったレイプ未遂事件であった――――――

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本日の投下はここまでです。
有難うございました.
0219「環菜〜深き霧に消えた少女2016/06/28(火) 15:39:18.99ID:wnWbcu3U
いつも読んでいただいている方々有難うございます。
本日の少しですが投下させていただきます。

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(あの朝、痴漢に射精(あん)なコトまでされちゃったのが
そもそもの始まりだった……)

三日前の朝に通学電車の中で中年の痴漢に受けたおぞましい行為を思い出させる
ねっとりと乳房を揉みしだく毒島の手つきに環菜が体を震わせている。

環菜にとってあの日はまさに地獄のような一日であった。

朝、満員電車の中で乳房やヒップを剥き出しにされて20分以上も
中年の痴漢に乳房や乳首、果ては性器まで弄れた挙句、乗客の人々の前で
ヒップに精液まで浴びせられてしまった。

替えの下着など持っていない環菜は濃厚な白濁液の生臭いニオイが漂う
ショーツを履いて放課後まで過ごすしかなく、一刻も早く汚れたショーツを
脱ぎ捨てようと急いで帰宅する途中、今度は若い男に人気のない工事現場に
連れ込まれ危うくレイプされるところであった。

必死に抵抗し何とかレイプされることは免れたものの、訳もわからないうちに
この不気味な施設へと連れてこられ、職員の男たちに次々に辱めを受け、
ついに所長だという豚のように太った中年男に純潔を奪われる危機に瀕していた。
0220「環菜〜深き霧に消えた少女2016/06/28(火) 15:41:27.78ID:wnWbcu3U
「ワシは昔っからこういうのに何より興奮するタチでな。
 わざわざオマエに制服を着させたのも毎朝、電車の中で中学生や高校生に
痴漢してた若い頃を思い出して愉しむためだ」

己の歪んだ性欲を満たすためにわざわざ電車内を再現したような部屋を作った男は
満員電車の中にいたならば男なら誰しもがよからぬ思いを抱かずには
いられないであろう美少女のみずみずしい乳房を背後から揉みしだきながら
下卑た笑みを浮かべる。

その醜い容姿と性格のせいで全く異性に相手にされていなかった毒島にとって
美しい女性たちと密着出来る満員電車はまさに天国であった。

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40年ほど前―――

(このエロい制服のせいで生徒が小学生の頃から痴漢に遭いまくってるって事、
 ここの学校の先生は気づいてないんだろうな……)

満員電車のドアに押し付けられるように立っている小中高一貫教育の
ミッションスクールの純白のワンピースの制服を着た少女の胸元を両手で
揉みしだいている詰襟姿の毒島がニッタリと笑う。

有名お嬢様学校の象徴であるピュアホワイトのワンピース型の制服は
女生徒たちの清楚さや可憐さを際立たせる傍らで少女たちのみずみずしい乳房や
ヒップの大きさや形を露わにしてしまっていた。
0221「環菜〜深き霧に消えた少女2016/06/28(火) 15:44:18.99ID:wnWbcu3U
ぴったりと体に張りついた薄い布地から浮かび上がっている大小さまざまな
膨らみは満員電車に乗り込んでいる男たちの中に潜んでいるどす黒い欲望を
呼びさます事となり、少女たちは毎朝の様にケダモノと化した男たちに
穢される事になったのだった。

高校二年生の毒島がその乳房を揉みしだいているまだ小学生といっても
通用する幼ない顔立ちの中学二年生の少女も犠牲者の一人だった。

150センチほどの背丈に小振りなヒップ。だがそのほっそりとした体に
ぴったりと張り付いた制服の胸元の校章入りの銀色のボタンはその下に
押し込まれている大人顔負けの豊満な乳房の圧力で今にもはじけ飛んでしまいそうだった。

その美少女ぶりと男の欲望を激しく刺激するデザインの制服のせいで
小学校低学年の頃から通学の電車内で頻繁に痴漢に遭っていた少女に対する
下劣な男たちの行為は彼女が六年生になった頃からよりその下劣さを増していた。

五年生の半ばまでは74センチAカップだった慎ましやかな膨らみが
六年生になる頃には84センチCカップという魅力的な乳房に成長したからである。

(も、もういや…おっぱいがおっきくなっていくのに合わせて痴漢に遭う
 回数が増えていくぅ……)

まだ小学校四年生くらいにしか見えない幼い顔立ちの美少女がそのほっそりとした
体には不釣り合いなたわわな乳房をぶら下げて満員電車に乗っていて乗客の男たちが
放っておくわけはなく、少女は毎朝の様に男たちにそのみずみずしい乳房を
揉みしだかれていた。
0222「環菜〜深き霧に消えた少女2016/06/28(火) 15:50:44.36ID:wnWbcu3U
時間や車両を変えても一向に痴漢に遭う回数は減らず、むしろ乳房が
大きくなるのに合わせて痴漢に遭う回数がどんどん増えていく事に
悩んでいた少女の前に現れたのが当時高校二年生だった毒島であった。

それまで日替わりで違う痴漢に遭っていた少女の前に現れたでっぷりと
太った豚のような高校生は少女が時間や車両を何度変えようとも必ず
自分の前に現れ、その異常な執着ぶりは他の痴漢たちが呆れ果てて少女を
標的にするのを諦めるほどであった。

この二年でさらに成長し、中学二年生の今、93センチGカップにまで成長した
たわわな乳房が窮屈そうに詰め込まれている制服の胸元を豚のように太った
脂ぎった高校生で両手で揉みしだかれている美少女が羞恥に頬を染め、
膝丈のスカートの下でほっそりとした太ももをもどかし気に擦り合わせている。

「あっ、あっ、んっ、んふっ」

「………」「………」「………」

まだ小学生のような幼い顔立ちからは想像もできない豊満な乳房を高校生の
痴漢に揉みしだかれ悩ましい声を漏らし身悶えしている美少女を彼女の父親と
同年代のサラリーマンたちが息をのんで見つめている。

少女は悩ましい声を周囲の人々に聞かれまいと必死に唇を噛み締めているが、
その健気な努力も虚しく周囲の乗客たちの耳には豊満な乳房を揉みしだかれ
身悶えしている美少女の漏らしている悩ましい喘ぎ声がはっきり聞こえていた。

レースのあしらわれた可憐なブラジャーのカップの下で薄茶色の突起を
硬く屹立させ身悶えしている有名お嬢様学校の美少女をズボンの股間を
むっくりと膨らませて見つめている中年男たちはまだ14歳の少女が
パステルピンクのブラと揃いのショーツをまだ幼い肉襞から溢れ出ている
生暖かい液体でぐっしょりと濡らしている事までは気づいていなかった―――――
0223「環菜〜深き霧に消えた少女2016/06/28(火) 15:56:22.57ID:wnWbcu3U
「服の上からケツを撫でたりおっぱいを揉まれる事はあっても電車の中で
 ナマ乳揉まれるなんてありえないと思ってるだろ?」
 
有名お嬢様学校のセーラー服の上着の下で剥き出しになっている
79センチCカップのみずみずしい乳房をねっとりと揉みしだきながら
環菜の耳元で毒島が囁く。

「高校に入ってから毎朝の様に痴漢していた甲斐があって高1の終わりには
 こうやってセーラー服の中に手を差し込んで指先でブラジャーのホックを
 外してじかに乳を揉む事まで出来るようになった。
 お蔭でワシのような醜男など口もきいてもらえないような有名お嬢様学校の
 中学生や高校生たちのナマ乳の感触をたっぷり味わえたわい」

「あっ、あっ、や、やめてぇぇ……」

本当に電車の乗っているかのように吊革につかまって立っている環菜の後ろに
ぴったりと密着した毒島が下卑た笑みを浮かべて慎ましやかな膨らみを両手で
ねっとりと揉みしだき臭いのキツイ息を環菜の顔に吹きかけながらヒップの
割れ目に怒張した肉棒を擦りつける。

気持ちとは裏腹に慎ましやかな膨らみの先端でぴん、と硬く勃ってしまっている
薄茶色の小さな突起を豚のように太った禿げ頭の男に弄られみずみずしい肉体を
小刻みに震わせている環菜がもじもじと太ももを擦り合わせ始めた。

(あっ、あっ、何かがアソコから出てきた…や、やだ・・・と、止まらない……)

薄い生地を通してその下に隠れている漆黒の縮れ毛の黒い影が悩まし気に
透けている環菜のクリームホワイトのジュニアショーツの股間に凄まじい勢いで
淫らな染みが広がり始めた―――――

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本日の投下はここまでです。
読んでいただいた方々有難うございました。
0224名無しさん@ピンキー2016/06/29(水) 00:10:16.66ID:HfxIek5R
続きお願いします!
0226「環菜〜深き霧に消えた少女2016/07/08(金) 16:25:47.28ID:C+qG2M5p
いつも読んでいただいている方々ありがとうございます。
また少し投下させていただきます。

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「ぐふふ…だいぶデキ上がってきたな…だが本番はこれからだ。
 「オンナの悦び」をたっぷりと味わわせてやるからな」

毒島は下劣な笑みを浮かべると、まだ幼い肉襞から淫らな液体を
溢れさせながら唇から悩ましい喘ぎ声を漏らし、みずみずしい肉体を
震わせている美少女を抱きかかえると部屋の隅に置かれたベッドへと向かった。

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「んあぁっ…やめてぇぇ…環菜おかしくなっちゃうぅぅ……」

フランス製のキングサイズのベッドの上に仰向けに横たわり、かぱりと
大きく股を開いたあられもない格好の環菜の股間に顔をうずめた毒島が
まだ幼い肉芽を舌先で擦り上げるのにあわせて全身を襲っている
凄まじい刺激に恥じらいも忘れた環菜が、巨大なベッドの上で
悩ましい声を響かせて激しく悶え狂っている。
0227「環菜〜深き霧に消えた少女2016/07/08(金) 16:27:37.38ID:C+qG2M5p
(そろそろ限界、か……)

中学二年生の少女の胎内から続々と溢れ出してくる愛液で唇をべっとりと
濡らした毒島が淫らに充血している肉芽を舌先で擦りあげながら
下卑た笑みを浮かべる。

「あああっ…!だめぇぇぇ…環菜飛んじゃうっ!飛んじゃうよぉぉっ!!」

「イク」などという下劣な言葉を知らない環菜はついに全身を襲っている
快感に耐え切れなくなった今の自分の状態を「飛んでしまう」という言葉で
表現した。

次の瞬間―――

「あぅーんっ!!!」

悩ましい声を響かせ、環菜がバネ仕掛けの人形のようにベッドの上で
飛びあがった――――――

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「どうだ生まれて初めてイッた気分は?」

「あっ…あっ…あっ…」

愛液でびっしょりと濡れたシーツの上で小さな吐息を漏らしぴくぴくと
体を痙攣させている環菜を見下ろし毒島がニッタリと笑う。

「次はいよいよコイツでオマエをイカせてやる。愉しみにしておけ」

びくん、びくん、と不気味に脈打っているどす黒い肉棒を環菜の鼻先に
突きつけ毒島が下劣な笑みを浮かべた―――――
0228「環菜〜深き霧に消えた少女2016/07/08(金) 16:29:33.28ID:C+qG2M5p
「い、いやっ…こ、こないでっ…」

下卑た笑みを浮かべにじり寄る毒島の股間でびくん、びくんと脈打っている
どす黒い肉棒の不気味さに顔を引き攣らせている環菜がキングサイズの
ベッドの上を後ずさりする。

「た、助けて…お、お願いします……」

多くの男たちを虜にしてきた美しい瞳に涙を浮かべ、環菜がすがるように
豚のように太った禿げ頭の男を見つめる。

「ぐふふ…美少女のそういう顔は堪らんな……」

涙を流し必死に許しを請う美少女の姿は毒島の歪んだ性欲をより激しく
刺激するだけであった。

「いやっ…だ、誰か助けてっ……」

よだれを垂らさんばかりの下卑た笑みを浮かべてにじり寄る毒島から
逃れるように環菜がベッドの上から飛び降りようとする。

「じたばたするんじゃないっ!!」

「きゃあっ!」

ほっそりとした手首を毒島に掴まれベッドの上に投げ出された環菜の体が
大きく跳ねる。

「一回ブチ込まれないと大人しくならないようだな」

「い、いや…それだけは…それだけはいや…」

巨大なベッドの上を這うようにして逃げようとする環菜の今度は
足首を捕まえ力一杯引っ張る。
0229「環菜〜深き霧に消えた少女2016/07/08(金) 16:34:04.32ID:C+qG2M5p
「あうっ……」

ベッドの上に倒れこんだ環菜を後ろから抱え上げるようにして毒島が
ベッドにひざをつく。

「どうせ「初めての時はイケメンの若い男に優しく抱きしめられながら」なんて
考えてたんだろうが、これからオマエが毎日ち○ぽを突っ込まれるのは
オマエの父親や爺さんのようなオトコたちだ。
 自分の娘や孫のようなコドモにち○ぽを突っ込むために法外なカネを払って
こんな樹海の奥深くにある施設までやってくるケダモノたちと毎日
セックスする事になるのだ」

「その手始めが所長であるワシとのセックスだ」

でっぷりと太った禿げ頭の男が下卑た笑みを浮かべた。

「いやぁぁ…「初めて」がこんなのなんていやぁぁ……」

「くくく…怜奈やすず、まだ小学生の愛菜まで「初めて」がワシみたいな
オッサンは嫌だ、とナマイキな事を抜かしておったわ」

イヤイヤをするように首を振りながら泣きじゃくる環菜を見下ろし
毒島が唇を歪める。

それは怜奈たちだけではなく、以前にこのおぞましい施設に収容されていた
少女たちが毒島のいきり立った肉棒を前に恐怖に体を震わせながら口にした
言葉であった。

「もちろんここにはもう他の男のを突っ込まれてるムスメもくるがな。
 そういうムスメはみんな「何とかくんゴメンナサイ」とか言って泣き叫ぶんだ。
 好きなオトコがいるムスメを犯すのはオマエのようなヴァージンを犯すのとは
 一味違う愉しさがあるんだ」

下卑た笑みを浮かべながら、うつぶせにベッドに倒れている環菜のほっそりとした
腰を掴んで高々と抱え上げる。
0230「環菜〜深き霧に消えた少女2016/07/08(金) 16:38:44.20ID:C+qG2M5p
「さて、お喋りはおしまいだ」

小振りなヒップの後ろにまではみ出しているしっとりと濡れそぼった
漆黒の縮れ毛をどす黒い肉棒の先端で掻き分け、まだ幼い肉襞に肉槍の
先端をぐっ、と押し当てる。

「いやぁーっ!!おち○ちん挿入(い)れちゃいやぁぁーっ!!!

大切な部分に押し当てられたものがなんであるかを悟った環菜が悲鳴を上げて
逃げようとするが、がっちりと腰を掴まれた体はびくとも動かない。

「ふ、すぐにち○ぽの虜になって悦びの声を上げるようになるさ」

毒島がニッタリと笑うと小振りなヒップに勢いよく腰を叩き付けた。

「あはぁっ!!!」

自分の腕ほどもある巨大な肉槍がその体を貫いた瞬間、環菜が悩ましい声を
響かせ、弓のようにみずみずしい体をベッドの上でしならせた――――――

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本日の投下はここまでです。
有難うございました。
0232「環菜〜深き霧に消えた少女2016/07/19(火) 13:53:43.99ID:161S58nG
いつも読んでいただいている方々有難うございます。
本日も少し投下させていただきます。

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「あっ、あっ、あっ、あっ、」

コンクリートの壁に囲まれた不気味な部屋の中に環菜の悩ましい声が
響いている。

「いいま○こしてるじゃないか…ち○ぽをぎゅんぎゅん締め付けてくるぞ」

牢獄のような部屋には似つかわしくないフランス製のキングサイズの
ベッドの上で小振りなヒップを高々と持ち上げた環菜を恍惚の表情を浮かべて
後ろから突き立てている毒島がニッタリと笑う。

(パパより年上のオジサンにヴァージン奪われちゃった……)

明らかに自分の父親より年上だと思われる醜い男に純潔を奪われてしまった
環菜がベッドの上で高々と持ち上げたヒップに父親より年上の男の弛んだ腰が
叩き付けられるのに合わせて悩ましい声を漏らしている。

時にハーフとも勘違いされる魅惑的な色の瞳を潤ませ、慎ましやかな乳房を
ぷるぷると揺らしながら悩ましい喘ぎ声を漏らしている環菜のぷりん、とした
ヒップに弛んだ腰を叩きつけぱしん、ぱしんと乾いた音をコンクリートに
囲まれた部屋に響かせている毒島が真っ白な環菜の背中を見下ろし
下卑た笑みを浮かべている。

(な、何の為にワタシはあんな恐ろしい事をしたの……
 け、警察まで連れていかれて……)

無我夢中だったとはいえ、鉄パイプで人を殴るというおぞましい事を
行ってまで守った純潔を自分の父親より年上の豚のように太った下品な男に
力ずくで奪われてしまった事に環菜は激しいショックを受けていた。
0233「環菜〜深き霧に消えた少女2016/07/19(火) 13:56:09.54ID:161S58nG
結果的に何の意味も持たなかっただけでなく、あの事件がきっかけで
この様なおぞましい目に遭っている事に環菜は後悔した。

だが、そんな事を悔やんでいる状況ではない事に環菜はすぐに気づかされる。

「ちっちゃいがいい手触りだ。ま○こだけじゃなくておっぱいのほうも
 なかなかいいじゃないか」

小振りではあるが美しいラインを描いているみずみずしい乳房を両手で
鷲掴みにして激しく揉みしだきながら毒島がニッタリと笑う。

「お、お願いです…もうやめて下さい…おウチに帰して……」

「ちゃんと「罪」を償ったらすぐに帰してやる」

「つ、罪って…あのオトコのヒトを怪我させちゃったコトですか…?」

「ま、そういう事だな」

「で、ですからアレはあの人にレイプされそうになってつい……」

「いくらレイプされそうになったとはいえ鉄パイプで頭を殴るのは
 やりすぎだろう?
 腕とか足とかを叩いて逃げればよかったじゃないか」

「そ、そんな…あの時はもう本当に怖くてそんなことまで……」

毒島は体を引き裂かれるような破瓜の痛みにみずみずしい肉体を震わせながら
必死に訴える環菜に吐き捨てるように言うと「1000年に一人の美少女」と
呼ばれている14歳の少女の肉襞のえもいわれぬ感触をさらに堪能すべく、
激しく腰を振りはじめた―――――
0234「環菜〜深き霧に消えた少女2016/07/19(火) 13:58:08.63ID:161S58nG
「あんっ…!んんっ…んはぁっ!!」

何の罪もない少女たちを犯すためだけに作られおぞましい部屋に
環菜の悩ましい声が響いている。

「ぐふふ…さあ、たっぷりと奥まで注ぎ込んでやる」

ひくひくと体を痙攣させ始めた毒島が下卑た笑みを浮かべる。

「いやぁぁっ!膣内(なか)はだめぇっ!赤ちゃんっ……
 赤ちゃん妊娠(でき)ちゃうっ…!!」

毒島の言葉の意味を本能で理解した環菜がびくりと体を震わせ後ろを
振り返り叫んだ。

「おち○ちんっ…おちん○ん抜いてぇぇっ!!」

淫らな単語を口走りながら、膣の奥深くまでずっぽりと挿入されている
巨大な男性器を引き離そうと小振りなヒップを必死に左右に振る環菜。

だが、幼い女性器の中に根元まで完全に飲み込まれた30センチはある
どす黒い肉棒がヒップを振った刺激を受けて更に激しく痙攣を始めた事に
気づくと環菜はぎゅっと目を綴じ、シーツを力一杯握り締めた。

次の瞬間――――

「はうーんっ!!!」

自分の父親より年上の男の濃厚な白濁液が膣内に注ぎ込まれた瞬間、
艶やかな黒髪をなびかせ悩ましい声を響かせながら環菜がみずみずしい肉体を
弓のようにしならせた―――――
0235「環菜〜深き霧に消えた少女2016/07/19(火) 14:00:34.77ID:161S58nG
三時間後――――

(あ、あれから三回も膣内(なか)に射精(ださ)れちゃった……)

留置場のような自分の部屋に戻る廊下をうつろな目をして環菜が歩いている。

その歩き方はぎこちなくガニ股になっている。

毒島に三時間以上も犯され続けた後ようやく解放された環菜の後ろを
歩いている蛇田がニッタリと笑う。

(ついさっきまでヴァージンだったガキが三時間以上もち○ぽを突っ込まれ続けたんだ。
 まだま○こにアレが挿入ってるカンジがしてるんだろうな)

再び乳首が透けて見えるペラペラのTシャツを身に纏い、短いシャツの裾から
ショーツに包まれた小振りなヒップが顔を覗かせてしまっている美少女の
ヒップを舐めるように見つめ下卑た笑みを浮かべる。

「………!」

自分の部屋の近くまで来た環菜がびくり、と体を震わせ立ち止まった。

「あっ、あっ、あっ、あっ、」

「あんっ…!くふっ…あはぁっ…!」

「はんっ…!んんっ…くはっ…!」

すずや怜奈、そして愛菜の淫らな喘ぎ声が廊下に響いていた。

「オマエが所長に可愛がってもらってる間、アイツらも「補習」を受けてたんだ」

蛇田がニッタリと笑う。

(ほ、「補習」って確か教官の人たちに……)

所長室に連れてかれる前にすずたちに受けた説明を思い出し、体を震わせる環菜。

(い、今、すずちゃんたちはお部屋で教官たちとセ、セックスを……)

「明日からオマエにもみっちり「補習」を受けてもらうからな。
 カクゴしておけ」

すずたちの痴態から目を逸らすように顔を伏せて廊下を歩いている環菜の
ヒップをねっとりと撫でまわしながら蛇田が下劣な笑みを浮かべる。
0236「環菜〜深き霧に消えた少女2016/07/19(火) 14:02:13.03ID:161S58nG
「あっ、あっ、あっ、あっ、」

怜奈は壁に手をついてきゅん、と引き締まったヒップを突き出して
小振りだが美しい形をしたみずみずしい乳房をぷるん、ぷるん、と
前後に揺らし悩ましい声を廊下まで響かせている。

「あんっ…!くふっ…あはぁっ…!」

すずは煎餅布団の上に横たわった男の上に跨らされ、硬く怒張したどす黒い
肉棒で激しく突き上げられるたびにやはり小振りな乳房をぷるぷると上下に
揺らし、ボブカットの黒髪を揺らしながら淫らな喘ぎ声を響かせている。

「んはっ…!んんっ…くはっ…!」

愛菜は煎餅布団の上に四つん這いになってまだ幼いヒップを高々と持ち上げ、自分の父親より
20歳も年上の男に後ろから巨大な男性器で突き立てられ、涙を流しながら
小学生とは思えない淫らな喘ぎ声を響かせている。

(あ…や、やだ…こんな時に……)

外から響いてくる友人たちの淫らな声を聞くまいと必死に耳を塞いで壁に
寄り掛かるように座り込んでいた環菜が小刻みに体を震わせ、戸惑いの表情を
浮かべる。

(こんな時におしっこしたくなるなんて……)

泣きそうな顔で留置場のような部屋を見渡す環菜の視線が板で囲われた一角に
注がれる。

(あ、あそこでおしっこしたら全部カメラに写っちゃうのに……)

和式便器を囲っている薄い板に付けられたCCDカメラに目をやり
困惑の表情を浮かべる。

(で、でも…も、もうガマン出来ない……)

全身を襲っている尿意に体を震わせ、もじもじと太ももを擦り合わせる。

「しょ、しょうがないわっ……」

環菜はぎゅっと唇を噛み締めるとそっと立ち上がり、アンモニア臭の漂う
トイレへと向かった。
0237「環菜〜深き霧に消えた少女2016/07/19(火) 14:07:26.78ID:161S58nG
教室や廊下の他、大浴場、少女たちの居室などの様子を映し出した十数台の
モニター画面を制服姿の三人の男たちが興奮した面持ちで食い入るように
見つめている。

モニターには彼らの同僚たちに「補習」と称した凌辱行為を自室で受けている
すずや怜奈、愛菜たちの痴態が映し出されている。

だが、今、三人の男たちが瞬きもせず見つめているのはコンクリートの
冷たい壁に手をついてきゅん、と引き締まったヒップを突き出したヒップに
後ろから弛んだ腹が叩き付けられるたびにみずみずしい乳房を小刻みに揺らし
悩ましい声を響かせている怜奈でも、自分の父親より年上の男の弛んだ腹の上に
跨って艶やかなボブカットの黒髪を振り乱し小振りな乳房をぷるんぷるんと
揺らしながら激しく喘ぎ声を上げているすずでも、まだ子供そのものの幼い
ヒップを高々と持ち上げ、くっきりとした割れ目に父親より20歳も年上の男の
巨大肉棒を突き立てられ廊下まで響く幼くも淫らな喘ぎ声を上げている愛菜でもなく、
薄い板で簡単に囲っただけの古びた和式便器にしゃがんで羞恥に頬を染めて
女性器から黄金水を勢いよく噴き出させている環菜の淫らな姿であった。

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(ああっ…早く終わってぇぇぇ……)

囲いにCCDカメラの取り付けられた和式トイレにしゃがんだ環菜が
羞恥に頬を染めて小さな音を立てながら黄金の液体を排泄している。

(カ、カメラでおしっこしてる姿を見られてるのになかなか終わらないよぉぉ……)

長い間我慢していた排泄はなかなか終わらず、環菜はカメラの向こうで
見ているであろう男たちの視線を避けるように顔を伏せる。

だが環菜は気づいていなかった。自分たちの排泄中の姿を撮影する為の
カメラが前と後ろに付けられた二台だけで無い事を――――
0238「環菜〜深き霧に消えた少女2016/07/19(火) 14:14:29.86ID:161S58nG
「ちっちえけどぷりんぷりんして美味そうなケツしてやがる」

和式便器にしゃがんだ環菜の丸いヒップを後ろからアップで写している画面を
食い入るように見つめている男が唇を歪める。

しゃがんでいる事で更にその丸みが強調されている環菜のヒップを
超アップで映し出しているモニター画面を下劣な笑みを浮かべ見つめる男の
股間がむっくりと膨らんでいる。

「オレらに見られてるのになかなかションベンが止まんねぇってカンジか……
 恥ずかしがってる顔が超そそるぜ」

和式トイレにしゃがんで排泄をしている姿を撮影されて誰かが今、
それを見ている事がわかっているのに、ほとばしる尿の勢いが一向に
衰えないまま肉襞から噴き出し続けている事に戸惑いと羞恥の表情を
浮かべている環菜の顔を見つめ別の男がニッタリと笑う。

「へへ…ピンク色のビラビラまでくっきり写ってるぜ……
 これが「1000年に一人の美少女」のま○こか……
 コレを所長はもう味わったってわけか…」

モニター画面に大写しになっている黄金色の液体を勢いよく噴き出している
環菜の女性器を瞬きもせず見つめている三人目の男が羨ましそうに言う。

「ガキどもも便器の裏側にくっついてるカメラでションベンを噴き出してる
 ま○こをドアップで写されてるとは夢にも思ってないだろうな」

教官の一人が環菜の性器に目をやったまま、ニッタリと笑う。

「それもピンクのビラビラや肉穴の位置までばっちりわかる
 超高感度レンズ付きカメラでな」

スラックスの股間を膨らませながら14歳の美少女の性器を食い入るように
見つめていた男が下卑た笑みを浮かべる。

「アイツらにま○こからションベン噴き出してる所をドアップで写して
 録画までしてるってコトを教えてやったらどんなカオするかな?」

教官の一人がまだ勢いよく黄金水を噴き出している環菜の性器を瞬きもせず
見つめ下劣な笑みを浮かべた――――――
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