ドラゴンクエスト官能小説Part18
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0001名無しさん@ピンキー2011/10/18(火) 00:53:59.86ID:xebqXXWa
前スレ
ドラゴンクエスト官能小説Part17
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ドラゴンクエスト官能小説保管庫
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【お願い】
・男×男の小説は801板でお願いします。
・読む人を選ぶSS(注1)を投下する時には、事前に注意書すると叩かれません。職人の自己判断で。
・投下時にはトリップ推奨。
・ここは大人専用ということをくれぐれもお忘れなく。
・お子様は基本スルーしましょう荒れるもとです。
・僕の○○はこんなキャラじゃないもんとか言わない。
・作品が気に入らないならスルーしましょう。
0385webrmt2012/11/02(金) 12:21:18.34ID:zjwpTQ9e
ドラゴンクエスト10 RMTなら「ウェブRMT」へようこそ!業界一番安いだ!
http://www.webrmt.jp/
0388名無しさん@ピンキー2012/11/03(土) 12:05:06.75ID:p95s1v0d
サンチョ「この間、馬車の中で休んでいたらどこからか刺激臭が漂ってきたんですよ。
      何事かと思って見回したら、馬車の中でフローラが腐った死体相手に
      股を開いてニヤニヤしながらこっちを見てるんですよ。
      ブルーチーズの様な刺激臭の正体は彼女の陰部から漂っていたのです。
      腐った死体以上に強烈な臭いでした。
      私は「早くその汚いものを仕舞いなさい」と声を掛けました。」
0389名無しさん@ピンキー2012/11/03(土) 20:52:28.56ID:IaKI1Fm2
サンチョに呼び捨てにされるほど堕ちてしまったフローラお嬢様…
0391名無しさん@ピンキー2012/11/05(月) 18:32:55.33ID:YLg1H7bZ
チンコだけ大きい(包茎)ショタ勇者10歳か……


旅の途中で立ち寄った温泉が有名な町。宿にも個別に露天風呂を完備。

僧侶、魔法使い、戦士(みんな♀でショタコン)は勇者と一緒に入りたがるが、勇者は恥ずかしがる。

三人は「何もしないから!」「タオルを巻いて入るから!」と言って勇者を説得。
勇者もそれならと承諾して、三人が入って少し間を開けてからタオルを巻いて浴場へ。

すると三人はタオルを巻いてなかった。

勇者「そんなっ、約束がちがうよっ!!」

すぐに、僧侶と魔法使いに手足を押さえ付けられ、戦士にチンコの皮を無理やり剥かれてお掃除フェラをされる(三人から、チンカス〜などの言葉攻めされながら)

勇者「なにも、しないって……ひっく、いったのにぃぃぃぃっ」


ここで勇者覚醒


超勇者「バイキルトスカラピオリム、30べぇだぁぁぁっ!!」(金髪)



戦士「まさか」

僧侶「力強さと、硬さと、早さが」

魔法使い「30倍になったと言うの!?」



で、ここから好守逆転してイラマしたりアナルオカシたりするのを誰か書いてくださいお願いしますm(__)m
0393名無しさん@ピンキー2012/11/05(月) 21:22:01.78ID:o1N8GRIF
とりあえず魔法使いは勇者と双子のロリ設定でお願いします
0394名無しさん@ピンキー2012/11/12(月) 21:11:47.12ID:dHkR42v7
「界王拳〜倍」の「ばい」を「べえ」とか言い出したのは改から
0397名無しさん@ピンキー2012/11/16(金) 19:38:56.48ID:JVIkSCZv
GTはメイン視点はパンで悟空はおじいちゃんという立場だったからな
若返ったとはいえどこかじじいっぽさを出したかったんだろう
0398名無しさん@ピンキー2012/11/16(金) 22:30:46.63ID:3jOGCMe6
ゲームではメテオらへんで無駄に訛らせていたな
それはともかく移植7が楽しみで心配だ
0400名無しさん@ピンキー2012/11/18(日) 01:28:11.14ID:HeJS/6ka
どっかのスレで出てた
幼女ビアンカ裸エプロン展開が見た……
0401名無しさん@ピンキー2012/11/19(月) 15:54:50.01ID:5JUldrTQ
アリーナ×DQ4主
0402名無しさん@ピンキー2012/11/20(火) 12:38:47.24ID:A+TiJ39R
おまえらが石版クソクソいうから変なキャラが追加されちまったじゃないか
0403名無しさん@ピンキー2012/11/21(水) 00:05:11.37ID:XC2CMswU
5主人公の嫁をマリア・ベラ・ポワンから選ぶネタで書いてみるかと思ったけど
勇者の血筋の設定が厄介すぎるわ

マリアはまだいいんだけど、妖精を嫁にすると勇者が産まれなくなってしまう
エルヘブンの民の血筋+妖精で勇者誕生にするしかなさそう
0406名無しさん@ピンキー2012/11/23(金) 00:05:34.20ID:euKAAJYA
主ミレ&テリバに板挟みされ、イライラする残念な独身男3人の図を妄想
0407名無しさん@ピンキー2012/11/30(金) 01:11:18.07ID:OYiQYku7
>>404
男勇者×シンシア・アリーナ×クリフト・ピサロ×ロザリー・・・
どうやってもモンバーバラ姉妹の不憫さが拭えない・・・。
あ、オーリンとかやめろよ。
0410ひと2012/12/11(火) 16:37:42.55ID:X5WUzDqC
ドラクエ9のエルラテお願いします
0411名無しさん@ピンキー2012/12/18(火) 06:09:30.07ID:3e7ZU9MK
にせたいこうに敗れた主人公とヘンリーの二人


牢屋に閉じ込められ手足を縛られているヘンリーの元ににせたいこうが姿を見せる


にせたいこう「ご機嫌はいかがかのうヘンリー王子?」

ヘンリー「いいように見えるか?」

不機嫌そうに答えるヘンリーへとにせたいこうは徐々に近づいてくる


ヘンリー「なにかようがあるのかよ…?」

にせたいこう「くくく…よくぞ聞いてくれたのぅ…お主には妾の性奴隷として努めてもらおうと思ってのぅ」


ヘンリー「てめぇ…何を…っ!!」


ヘンリーが反論するよりも早くにせたいこうは大きな口でヘンリーの唇を奪う

ヘンリー「ん…んん!?」

呆気にとられていたヘンリーの口内ににせたいこうは舌をいれてくる

にせたいこうの舌を噛もうとするも弾力があり効果がない

長いキスの間にヘンリーは呼吸がし辛くなり徐々に意識が遠のいていく



にせたいこうが唇を解放するとドロッとした唾液が互いの口から糸を引いていた

ヘンリー「はぁ…はぁ…」

にせたいこう「ホーッホッホ ビンビンじゃのう… お主の子孫は妾が産んでやるからのぅ…」

にせたいこうは既に出来上がっているヘンリーの自身を自らの秘部へと入れていく


ヘンリー「うぁ…ぁ…」

にせたいこう「遠慮はいらぬぞ妾の中にだすがよい」

ヘンリー「…っ うあっ!!」


にせたいこう「そうじゃ… もっと…だすがよい…」




その後 ヘンリーはにせたいこうの性奴隷となってしまい

永遠と交尾を続けられていた
0415名無しさん@ピンキー2012/12/24(月) 22:54:19.01ID:iwSB9eyv
主観視点?の台詞ネタSSです。
ドラクエ5 主人公×ポワン・ベラ。


ポワン 「まあ!! これは、まさしく《はるかぜのフルート》!!
これで、やっと世界に春を告げることができますわ」

ポワンは はるかぜのフルートを そっと くちびるにあてた

はるかぜのフルート「デロデロデロデロ、デンドン」

ベラ「あれ・・・はるかぜのフルートって、こんな音色でしたっけ?」

ポワン「お、おかしいですね・・・。壊れているということはないようですが・・・
雪の女王のせいで、音色が変わってしまったのでしょうか、困りましたね・・・」

ベラ「あっ、氷が溶けていく!!やっぱり、はるかぜのフルートで間違いなかったんだわ!!」

ポワン「ほっ・・・。どうにか、無事に春の訪れを告げることができたようですね。
・・・音色は、あとでドワーフの職人に頼んで、元通りに直してもらうとしましょう」

ポワン「トンヌラ・・・といいましたね。よくやってくれました。
・・・本当のことを言うと、ほんの少しだけ、心配だったのです。

しかし、あなたは見事に《はるかぜのフルート》を取り戻してきてくれました。
ベラが、あなたに助けを求めたことは、やはり、正しいことだったのですね」

ベラ「かっこよかったわよ、トンヌラ」

ポワン「何とお礼を言えばいいのやら・・・。 そうだわ、約束しましょう。
あなたが大人になり、もし、何かに困ったとき、再び、この国を訪ねなさい。
きっと、力になりましょう。 ・・・いいですか? よく覚えておくのですよ」

ポワン「それと、これは私からの、ささやかなお礼です」

ちゅっ

ベラ「ポ、ポポポ、ポワンさまっ!! いったい何をなさいますっ」

ポワン「ベラ、何を慌てているのですか?
私は、かわいい勇者さまに、お礼の口付けをしてあげただけですよ。
・・・あなたは、してあげないのですか? ベラ?」

ベラ「しっ、ししし、しませんっ!!そんなハレンチなこと・・・!!」

ポワン「・・・おや? トンヌラよ、急に前屈みになったりして、どうかしたのですか?
あなたは、この妖精の世界だけではなく、あなたの世界をも救ったのですよ。
さっ、胸を張りなさい。前屈みになどならず、胸を張るのです、トンヌラ。・・・あっ」

ベラ「・・・これは・・・っ・・・」

ポワン「ト、トンヌラ・・・これは、その・・・あの、ええと・・・
ど、どうして、あなたの股間が・・・膨らんでいるのでしょう・・・
その・・・おちんちん・・・が・・・」

ベラ「モッコリしてる・・・」
0416名無しさん@ピンキー2012/12/24(月) 22:56:35.35ID:iwSB9eyv
ポワン「い、いったい、どうして・・・こんな・・・」

ポワン「えっ!? 私と口付けをしたから、私にコーフンしてこうなった?
・・・そ、そうですか・・・それは・・・ど、どうしましょう、ベラ・・・」

ベラ「ど、どうしましょう、って・・・どうしましょう、ポワンさま・・・」

ポワン「えっ、あなたにも分からないのですか? ・・・ど、どうしましょう・・・
もし、何かの病気だったとしたら・・・それとも、雪の女王の呪いでは・・・!!」

ベラ「に、人間の生理現象については詳しくありませんが、
恐らくは、これは《風邪》とかいうものだと思います。(知らないけど)
雪の女王の城は、とても寒かったですから。そのせいかも知れません」

ポワン「おちんちんが、風邪を・・・? そんなことがあるものなのですか?」

ベラ「た、たぶん・・・」

ポワン「と、とりあえず、調べてみることにしましょう。
さ、トンヌラ。いい子ですから、下着を脱いで、おちんちんを見せてごらんなさい。
・・・恥ずかしがる必要はありませんわ。これは大切なことなのですから。・・・ね」

ベラ(ポワンさま、何か普段と様子が違うような・・・)

ポワン「ほら、お脱ぎなさい。恥ずかしがらずに、裸になるのです」


ぬぎ・・・ぬぎ・・・ぷるんっ


ベラ「トンヌラのおちんちん、スゴいことになっちゃってるわね・・・
おちんちんの先っぽが、お腹につきそうなくらい、こんなにパンパンになるなんて・・・」

ベラ「・・・ごめんなさい、トンヌラ・・・。私達のせいで・・・」

ポワン「そ、そうですわね・・・っ・・・すごい・・・ですね・・・っ・・・」

ベラ「熱はあるかな? わっ、スゴいっ 冷ましたほうがいいのかな、それとも・・・
ほら、ポワンさまも、触って確かめてみてください。・・・ね? スゴいですよね?」

ポワン「あっ ベラ、いきなり触ったら・・・ えっ わ、私も触るのですか?」

そー・・・っ、ピトっ

ポワン「あっ、あっ、すごい・・・ 硬い・・・ですわね・・・ それに、熱い・・・
こうして、さすってさしあげたら・・・少しは楽になりますか? ・・・ごくっ・・・」
0417名無しさん@ピンキー2012/12/24(月) 22:58:29.74ID:iwSB9eyv
ベラ「トンヌラ、どう? さすったほうがいい? いいの?」
あっ ポワンさま、おちんちんの先っぽから、何かでてきましたよ」

ポワン「これは・・・お小水とは違うようですが・・・」

ベラ「ぬるぬるしてますね・・・スライムみたいな何かでしょうか・・・
と、兎に角、ポワン様、おちんちんをさすりさすりしましょう」

ポワン「そうですわね。
人間の母親は、子供のお腹が痛いときなどに、手で子供のお腹を撫でると言いますからね。
ここは、私達の手でトンヌラのおちんちんを撫で撫でしましょう。・・・よしよし・・・」

ポワン「いい子、いい子、よしよし、大丈夫ですよ。すぐに治りますからね・・・」

ベラ「トンヌラ、きもちいい? きもちいいの? おちんちん、きもちいい?」

ポワン「ゆっくり撫でてあげたほうがいいのですか? それとも、こうしたほうがいいのですか?」

ベラ「トンヌラのおちんちん、熱くなってる・・・さっきよりも、ずっとずっと熱い・・・」

ポワン「すごい・・・っ、おちんちん、どんどん硬くなっていく・・・ああ・・・っ・・・
手で撫でるたびに、びくん、びくん、って、おちんちんが震えていますわ、トンヌラ・・・」

ベラ「トンヌラ・・・おちんちん、苦しいの? 大丈夫よ、死んだりしないわ。
こうしてホイミを掛けつつ、撫でてあげれば・・・」

びきっ びきびきびきびきっ

ベラ「あっ!? あっ、あっあっ、な、なに!?」

ポワン「お、おちんちんが・・・更に、大きく・・・膨らんでしまいましたね・・・」

ベラ「もしかして、わたしの・・・ホイミのせい?」

ポワン「・・・ごめんなさい、トンヌラ。ベラの不始末は、私が責任をもちます。
何も心配は要りませんよ。このおちんちんは、私が治してさしあげますからね。

・・・ベラ。トンヌラを、私の膝の上に座らせてあげなさい」

ポワン「うふふ。抱っこしながらのほうが、トンヌラも安心できますわよね」
0418名無しさん@ピンキー2012/12/24(月) 22:59:25.85ID:iwSB9eyv
ベラ「よいしょ、よいしょ、よい・・・しょっと」

ポワン「いいですか、トンヌラ。
身体を、私の胸のほうに倒して・・・そうですわ。椅子の背もたれに寄り掛かるように・・・
足は大きく広げて、おちんちんを前に突き出しすようになさい。・・・さ、抱っこしますよ」

ベラ「ポワンさまに抱っこされるのなんて、トンヌラがちょっと羨ましいわね」

ベラ「そうだ、ポワンさま。トンヌラのおちんちんをさするのに、
手の形を、そのままじゃなくて・・・こうして・・・筒状にして・・・」

ポワン「こう・・・ですか?」

ベラ「そうです、そうです。そのまま、おちんちんを握って、シュッシュッって、
上下に、シゴきあげる感じで撫でてあげてみてください」

ポワン「おちんちんを握って・・・シゴく・・・。」

シュッ、シュッ、シュッ、シュッ

ポワン「トンヌラよ。これでいいのですか? 痛くはありませんか? えっ、きもちいい?」

シュッ、シュッ、シュッ、シュッ

ポワン「これがきもちいいのですか? おちんちんを手でシゴくのが、きもちいいのですか?」

ベラ「ポワンさまっ、おちんちんのぬるぬるが増えてきましたっ」

シュッ、シュッ、シュッ、シュッ

ポワン「確かに、この方法なら、おちんちんの根本から先端まで、きちんと撫でられますわね。
あとは・・・何か、塗り薬のようなものでもあればいいのですが・・・」

ベラ「すみません、ポワンさま。薬草と聖水しか・・・」

ポワン「仕方がありませんわね。その二つを混ぜて、擂り潰したものを塗りましょう 」

ベラ「はい!!すぐに準備をしてきます!!」

ポワン「おちんちん、苦しいのですね・・・かわいそうに・・・
すぐに、ベラが薬を持ってきてくれますからね・・・」
0419名無しさん@ピンキー2012/12/24(月) 23:00:42.59ID:iwSB9eyv
ポワン「・・・どうしました? 私の胸に何か? ・・・えっ? 触ってみたい?
そ、そうですわね・・・。少しだけでしたら、構いませんよ。・・・ふふっ。・・・どうぞ。

そうですか・・・。お母様が早くに亡くなって・・・女性の胸に甘えてみたいのですね・・・。
そういうことであれば、私のことを母親だと思って、好きなだけ甘えていいのですよ」


ポワン「ゆっくり、ゆっくり、女性の胸は優しく触るのです。そうですよ。優しく・・・ね。
おちんちんも、シゴいてあげますからね。ポワンお母さんのおっぱい、触っていましょうね」

ポワン「そう、そう、・・・ゆっくり、乱暴にしてはいけませんよ。優しく、優しく・・・。
・・・っ・・・っ・・・ふぅぅ・・・っ、はぁ・・・っ、はぁ・・・っ、く・・・ぅぅ・・・
んっ、んっ、・・・ふ・・・っ、んんっ・・・あっ ト、トンヌラ・・・そこは・・・あうう
や・・・っ、や・・・っ、んっ・・・そんな・・・っ・・・どうして・・・どうして・・・っ
こんな・・・っ、きもち・・・いい・・・なんてっ・・・そんなはず・・・はぁぁ・・・っ」

ポワン「ト、トンヌラっ、トンヌラっ、ママの、ポワンママのおっぱい、もっと・・・」

ポワン「っ・・・くぅぅぅ・・・っ!!」

ベラ「ポワンさまっ!!準備できましたっ!!ほらっ!!塗り薬ですっ!!
・・・はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、塗りやすいように、はぁーっ、ぜいぜい・・・
粘り気のあるやつにしてもらいましたよっ ・・・あれ、ポワンさま?」

ポワン「・・・ふぅっ、ふぅぅ・・・っ ベ、ベラ、塗り薬はできたのですか」

ベラ「はいっ。これを塗れば、怪我や病気なら、すぐに治ると神父さまが・・・
でも、説明するのに苦労したんですよ、ホント。まさか、おちんちんとは言えないし・・・」

ベラ「ポワンさま? ・・・ポワンさま、どうかなさいました?」

ポワン「い、いえ、大したことではありませんわ。
それよりも、早くお薬を・・・」
0420名無しさん@ピンキー2012/12/24(月) 23:01:32.44ID:iwSB9eyv
ベラ「トンヌラ、塗るからね。ちょっとヒヤッとするけど、ガマンしてね」

ごぽっ ぬるんぬるん にゅるるん

ベラ「わっ、スライムみたい。どう? どう? 効いてる?」

ポワン「ベラ、瓶から垂らしただけでは塗ったとは言えませんよ。
・・・きちんと、おちんちん全体に、手ですり込んであげましょう」

にゅるにゅる にゅるにゅる ぐちゅ・・・ぐちゅ・・・

ベラ「よく分からないけど効いてるみたい」

ポワン「にゅるにゅるして、おちんちんがシゴき難いですわね」

にゅるにゅる にゅるにゅる にゅっちゅにゅっちゅ にっちゅにっちゅ

ポワン「・・・あら? おちんちんの皮が・・・何だか・・・?」

ベラ「おちんちんの・・・カワ?」

ポワン「ええ、先端の皮です。・・・ほら、見てごらんなさい」

にゅるん、にゅるん にっちゃ、にっちゃ

ベラ「塗り薬のにゅるにゅるせいで、カワがふやけて・・・あと少しでムけそうですね・・・
あっ!!犬のおちんちんは、大きくなるとムけることもあると訊いたことがありますよ」

ポワン「・・・剥いてみましょうか、おちんちん。
トンヌラよ。痛くはしないつもりですが、痛かったら許してくださいね」

ベラ「なっ」
0421名無しさん@ピンキー2012/12/24(月) 23:02:16.71ID:iwSB9eyv
ポワン「おちんちん、むきむき・・・おちんちん、むきむき・・・
ニンゲンのコドモのおちんちん・・・おちんちん・・・おちんちん・・・
おちんちん、きもちいい。おちんちん、きもちいい。おちんちん、おちんちん・・・」

ベラ「ちょ、ちょっ・・・ポワンさま・・・?」

にゅるん、にゅるん、にゅるん むき・・・むき・・・

ベラ「ポワンさまっ!!」

ポワン「はっ わ、私としたことが・・・取り乱してしまいましたね・・・
どうしたことでしょうか、このおちんちんに触れていると、何だか・・・
お腹の辺りが・・・せつなくて・・・ん・・・っ・・・」

ベラ「ポワンさま?」

ポワン「ほ、ほら 見てごらんなさい、ベラ。おちんちん、きちんと剥けましたよ」

ベラ「うわっ 真っ白なベトベトがいっぱい付いてますね。このベトベト、何かしら?
おちんちんの白いカス・・・おちんちんカス・・・チンカス・・・ってところかしら・・・」

ポワン「もしかして、これが原因なのでは? これのせいで、トンヌラのおちんちんが・・・
・・・そうだとすれは、これを取り除けば、おちんちんは静まるはずです。
しかし、これだけ大量にこびりついているのですから、私の手だけでは・・・」

ベラ「わ、私はイヤですよ!!そんなの触るの!!ばっちいですよ!!」

ポワン「・・・分かりました。ベラはそこで見ていなさい。これは、私が取り除きましょう」

ベラ「で、でも、どうやって・・・さっき、ポワンさまの手だけでは無理だって・・・」

ポワン「そうですわね。これだけ、チンカスがべっとりと付着しているのですから、
取り除くためには、手で擦る以外に、何か別の方法が必要になりますね・・・」

ポワン(・・・手で擦る以外の、方法・・・)
0422名無しさん@ピンキー2012/12/24(月) 23:03:53.78ID:iwSB9eyv
ベラ「すぐにお水とタオルを持ってきます!!」

ポワン(・・・手、以外・・・お口・・・お口で・・・おちんちんを・・・!!)


ちゅっ、ちゅっ、あむ・・・っ


ベラ「えっ」

ポワン「ちゅっ、ちゅっ、ちゅぷっ、ちゅぷっ、ちゅぷっ、ちゅぷっ、・・・んっ・・・
ベラ、どうですか? おちんちん、きれいになりましたか? ちゅぱっ、ちゅぱっ」

ベラ「ポ・・・ワン・・・さま・・・? 何を・・・」

ポワン「何を? トンヌラのおちんちんを、お口できれいにしているのですよ。
ほら、ここの窪みのところに、こんなにチンカスが・・・べっとり・・・んんっ」

ベラ「何をなさいますか、ポワンさま!! おやめくださいっ!!」

ポワン「トンヌラよ、きもちいいですか? おちんちん、きもちいい?
・・・そうですか。・・・それなら、もっともっと、お口でしてあげましょうね」

ベラ「ポワンさま!!ポワンさま!!やめてください!!ポワンさまっ!!」

ポワン「落ち着きなさい、ベラ。おちんちんを静めるためには、こうするしかないのです。
・・・んっ・・・ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、じゅるるっ、ちゅぱっ、
じゅる、じゅる、むりゅんっ、じゅるるるっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ」

ベラ「・・・ど、どうしてこんなことに・・・
・・・考えてみれば、さっきからポワンさま、様子がおかしかった・・・
あの《はるかぜのフルート》を吹いてから・・・」

ベラ「ま、まさか、あの《はるかぜのフルート》・・・ニセモノ・・・」

ポワン「トンヌラのおちんちん、おいしい・・・っ コドモのおちんちん、おいしい・・・っ」

ベラ「や、やだっ・・・スゴい・・・
ポワンさま、トンヌラのおちんちんにむしゃぶりついてる・・・っ・・・
妖精は、あんなことしちゃいけないのに・・・あんなこと・・・あぅぅ・・・っ」

ポワン「あっ おちんちん、びくん、ってしましたよ。おちんちん、びくん、って。
何か出そう? 何か出そうなのですか? おちんちんから、何か出そうなのですねっ」

ポワン「いいのですよ、トンヌラ。我慢しないで出してしまいなさい。
《何か》が出てしまえば、きっと、おちんちんも静まりますからね」

ポワン「ほら、ベラにも見せてあげなさい。
おちんちんをお口でじゅるじゅるされて、だらしなく弛緩した、トンヌラのお顔を・・・」

ベラ「トンヌラ・・・すごく、きもちよさそうな顔してる・・・
ポワンさまにおちんちんじゅるじゅるされて、完全にポワンさまに甘えちゃってる・・・
雪の女王やザイルと闘ったときは、あんなにかっこよかったのに・・・トンヌラ・・・

・・・私だって・・・私だって・・・トンヌラにしてあげたいのに・・・」
0423名無しさん@ピンキー2012/12/24(月) 23:06:33.81ID:iwSB9eyv
ポワン「ほらっ、ほらっ、出してしまいなさいっ おちんちんから、出すのですっ!!
ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、
ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、
んふうっ、じゅるるっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、
ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ」

ベラ「トンヌラのおちんちん・・・いいなぁ・・・いいなぁ・・・羨ましいなぁ・・・
私だって、おしゃぶりしてあげたいのに・・・私だって、にゅるにゅるしてあげたいよう」

ポワン「もうそろそろですね。ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、私の・・・私のお口に・・・
ちゅぱっ、じゅる、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、
ぷはぁ・・・っ、最後の追い込みを掛けますからね・・・たっぷり、出すのですよ・・・っ
ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、
ぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっ
ぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっぢゅぽっ・・・っっ!!!!」

ベラ「あっ!! あっあっ、あっ、あっ、あっ、トンヌラの腰がはね上がって・・・!!」

ドピュッ、ドピュッッ、ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ、

ポワン「んぶうっっ!!・・・んっ、んぶうっ!!んんっ、んんっ、んんっ、
・・・ぶぷ、んふ、んふ、・・・じゅるるっ、ずずっ、んふーっ、んふーっ、んふーっ、
・・・んっ・・・ごく・・・っ、ごく・・・っ、ごく・・・っ、・・・ふう・・・っ」

ベラ「・・・ごく・・・っ・・・」

ポワン「いっぱい出しましたね・・・。きもちよかったですか、トンヌラ」

>はい
 いいえ

ポワン「・・・おや? あなたのおちんちん、まだ、こんなに大きいままではありませんか。
・・・そうですわね。こうなれば、あなたの世界に戻るのは、しばらくの間、延期して、
このおちんちんが元通りになるまで、ここに、私達のところで暮らすといいでしょう」

ポワン「・・・ベラ、あなたもそれでいいですわね?」

ベラ「は、はいっ!! ・・・ト、トンヌラ、トンヌラっ、ずっといっしょにいるぅっ!!」

ポワン「さ、今度はベラのお口でしてあげましょうね。・・・その次は・・・」
0424名無しさん@ピンキー2012/12/24(月) 23:07:27.19ID:iwSB9eyv
雪の女王「ザイル。お前に預けておいた《例のもの》、確かに、ポワンに渡ったようじゃな」

ザイル「だーかーら、あいつらには確かにニセモノのフルートを渡したって言っただろ!!」

雪の女王「・・・よかろう。わらわが褒美をくれてやろうではないか。・・・何を望む?」

ザイル「おまんこっ!!おまんこさせろっ!!女王さまとおまんこさせてくださいっ!!」

ザイル「じょ、女王さまっ!! はやくっ、はやくっ、チンポが爆発しちゃうよおっ!!」

ザイル「はぁっはぁっはぁっ い、挿れるよっ、雪の女王のおまんこにチンポ挿れるよっ」

雪の女王「・・・だらしのないやつめ。ほんの少し、性欲を昂らせただけでこの始末とは。
人間などと言うものは、つくづく愚かな生きものじゃ。・・・そらっ、果てるがよいっ!!」

ザイル「イッ、イクッ!!射精しますぅぅっ!!女王さまっ!!女王さまぁぁっ!!」

ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ、ピュルル・・・

雪の女王「それにしても、
この《はるかぜのフルート》、名前は同じ《はるかぜのフルート》でも、
その効果は全く違うというのが面白いものよ。ククク・・・ッ・・・。
真の《はるかぜのフルート》は世界に春の訪れを告げるためのもの。・・・しかし・・・
この《はるかぜのフルート》は、吹いたものに《春》を訪れさせる。
《発情期》という《春》をのう・・・。

人間、妖精、魔物、種族に違いはあれど、性欲に違いはないのじゃ。
むしろ、普段は済ました顔で暮らしている妖精どものほうが、より効果は高いであろうな。

ポワンなど、何百年ぶんの《春》が、一気に訪れたのだから・・・。ほほほほほ・・・」



その後、トンヌラは奴隷にされることもなく、妖精の国で幸せに暮らしましたとさ。

おわり

●《はるかぜのフルート》呪いのアイテム。吹いたものに《春(発情期)》を訪れさせる。
0425名無しさん@ピンキー2013/01/02(水) 11:04:20.35ID:XFpFvz4H
こつ
0427名無しさん@ピンキー2013/01/09(水) 00:08:43.40ID:BIpO+J0g
ゲマとフローラorビアンカが見たい
0429名無しさん@ピンキー2013/01/27(日) 17:23:54.79ID:2fOrHH7K
みんなー、いたストやスラもりでも別にいいんだぜ?
0430名無しさん@ピンキー2013/01/30(水) 05:21:47.00ID:GdEplcr1
リメイク7のキーファイラストが畜生顔で噴く
えげつないことしてそう
0432名無しさん@ピンキー2013/02/05(火) 23:25:53.62ID:fw2Di7EG
昔アリーナ萌えスレにあったレスが面白かったのをふと思い出したんで探してきた

468 : 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] :投稿日:2009/07/23 20:58:54 ID:WoU0cTER0
>>466
ブライが死んでる時に宿屋に泊まると、起こしてくれる人がいないもんだからクリフトが寝坊する事があるんだよな
そんな時はアリーナが起こしに来るんだけど、クリフトの股間が大きく腫れてるのを見て驚くわけよ
ただの朝勃ちなのに物を知らないアリーナは、これは大変とクリフトのパンツを脱がして、すりつぶした薬草を塗りたくる
刺激で目を覚ましたクリフトには、どうしてこんなに腫れるまで放っておいたのかと説教をするんだ
起き抜けで予想外の事態に遭遇したクリフトは、当然のことながら混乱しつつも、じきに射精するわな
そうするとアリーナは、出てきた白い汁を見て今度は「怪我じゃなくて毒だったの?」とさらに変な誤解をするんだよ
毒消し草は持ってないし近辺の道具屋では置いてないってことで、口で吸い出す事を思いつくのはもう仕方の無い事だ
こうして2回射精するところまでは分かるんだが、どう考えてもさすがにここから結合までは至らない
アリーナは人助けのつもりだし、クリフトはもうスッキリしてるしで良いんだけど、我々としてはもう一押し欲しいところだよな
その辺をマーニャが上手に教え導くんだろうな


誰かこのネタで書いてみないか?
0434名無しさん@ピンキー2013/02/10(日) 19:51:37.89ID:NjK1z4FK
>>432
クリフトのあんあん声を聞いてアリーナが何だかよくわからんが体がムラムラするというシチュで頼む
0435名無しさん@ピンキー2013/02/19(火) 17:03:33.50ID:VzhPyB+u
エイミちゃんのクリをクリーニするクリーニ先生というネタでオナシャス!
0436保守兼age2013/02/26(火) 17:31:48.70ID:kdjmvyps
マリベル「あんたたち、二人でこそこそと何やってんのよ!」

キーファ「そいつは言えねーな、なあアルス」

アルス「そうそう。マリベル、本当にごめん」

〜〜

マリベル「こんな人気のない遺跡で何やってるかと思ったら」

マリベル「あーもう気色悪いったらないわ、うえっ」

キーファ「ほっといて続けようぜアルス」ビンビン

アルス「うん」ジュポジュポ

キーファ「ああイクッ!熱い!出るぅ!」

石像「ピカッ」

マリベル「あら、何かよく分かんないけど石像から光線が」

キーファ「熱いというワードに反応したんだな、よーし」

アルス&キーファ&マリベル「遺跡内探索開始だーっ!」

こうしてアルスたちの冒険は幕を開いたのであった……。

0437名無しさん@ピンキー2013/02/27(水) 10:03:38.03ID:aI37WdmL
保守兼ageにしては気の利いたことをやりおるわい

だがしかし内容はひでぇw
0440名無しさん@ピンキー2013/03/12(火) 00:04:10.91ID:LJ/XxLVa
>439
ちょっと思いついたのでつらつらと


「なあマリベルいいだろ、犯らせろよ」
「だ、だめよキーファ、セブンが起きちゃう・・・!」
「へへ、たとえ目が覚めたってなにやってんだか分かりゃしねーよ。戦闘は俺ほどじゃねーにしろ強いが、こっちの方はてんでお子ちゃまだからな」
「くぁー・・・」
(セブンのバカぁ! あんたのために大切にとっといた処女、バカ王子に盗られちゃうじゃない!!)
いかに網元の娘とはいえ、王家の人間に逆らえるものではない。
これまで旅の途次幾度も言い寄られてはなんとか誤魔化してきたが、こうして実力行使に出られてしまっては膂力にも勝る相手に屈するしかなかった。
「おぅお、ペタンコかと思ったら結構ふくらんでんな。そそるぜ」
「も、もうやめてよ・・・お城には綺麗な侍女がたくさんいるじゃない・・・お手伝いの娘だって・・・」
「まあな。お陰で喰いまくったけどさ、あいつら玉の輿狙いがミエミエですげぇ萎えるんだよ。そこへ行くとお前は幼馴染みで媚びないし、気が強いクセに実はセブン一筋だしよ」
「べっ、べつにあたしセブンのことなんかっ!」
「隠さなくていいさ。それより、ガキのセブンが色気づくまでかなりかかるだろうし、それまで俺でオンナの練習をしとけよ。コイツの寝姿見ながらオナニーなんて虚しすぎるぜ」
(ああ・・・やっぱりあのとき、盗み見されてたのね・・・)
心の奥の恋も、哀しい自慰もすべて看破されていたことを知って、マリベルの乙女心は粉々に砕け散る。
瞳は活発な光を失い、代わりにキーファの嗤い顔が映り込んだ。
「観念したようだな。これでも俺、ずっとガマンしてたんだぜ。なんたってお前は俺の一番のダチに惚れてたんだからな。でもさ、いくら誘いをかけても分かってもらえないお前がいじらしくてさ。そのうち、お前と犯りたくてたまらなくなっちまったんだ」
「キーファ・・・」
「城の女たちとのセックスなんて嬉しくも何ともねーよ。あいつら、自分の身体を利用していい暮らしがしたいだけだ。でもお前は違う。お前と、セブンだけは・・・」
城の跡継ぎに生まれて、否応なく運命を決められた少年のあがきがそこにはあった。
そしてそれは、網元家の一員として体面を保つことを強制され反発したマリベルにはよく理解できるものだった。
(セブンは・・・この旅でどんどん強く、たくましくなっていってる。そしてこの先も・・・。なんとなくだけど分かる。セブンには、もっとすごい運命が待ってる・・・それが終わるまでは、絶対にわたしなんか・・・)
「いいわ、キーファ。初めてなんだから、優しくしてよ?」
「お、おう。急に物わかりが良くなったな」
「あんたがあんまりがっつくから、可哀相になってしかたなくよ。そこんとこ間違えないでよね!」
「まったく気ィつえーったら・・・」
「ん・・!」
小さな膨らみの突端を口に含まれ、舌で転がされてマリベルは未知の感覚に思わず喘ぎをもらす。
右、そして左の乳首をじっくりねぶられ、同時に股間の肉弁を指で絶妙になぞられた少女は、いつしか快感を覚え始めていた。
0441名無しさん@ピンキー2013/03/12(火) 00:05:08.52ID:LJ/XxLVa
(な、なんか、スゴく溢れちゃってるぅ・・・)
「キスもお初かな」
「んむ・・・」
激しい呼吸のために開いていた唇にキーファは自分のそれを重ね合わせ、舌を強引に絡めていく。
ディープな口づけと、執拗で丹念な恥部への淫戯はマリベルの羞恥と痴悦をどっと燃え上がらせ、白い肌を桜色に染めた。
「指だけでこんなに濡れて・・・マリベル、ココまでしてなんだけど、ホントにいいんだな?」
「い、いいからさっさとしなさいよ、このエロ王子!」
愛らしい少女の精一杯の虚勢に目を細め、キーファは仰向けになっている相手の腰をぐっと引き寄せる。
そして自分の熱く屹立しているものをぐっと押し込んでいった。
「くぅゥッ!!」
「濡れてればそんなに痛くない・・・ハズだ。もうちょっとガマンしろ」
(キーファのすごく熱い・・・大きすぎるよぉッ!!)
まっ赤に灼けた鉄棒を出し入れされる拷問のような辛さにマリベルは危うく大きな悲鳴を上げかけたものの、どうにかこらえる。
それでも涙を流して我慢するうち、痛みが和らいできた。
(これなら、なんとかガマン・・・)
できるかと思ったそのとき、彼女は急激な尿意を覚える。
必死でこらえたもののそれはますます切なくなるほど高まり、失禁するのではないかという怖れに襲われた。
「お願いキーファ、もう・・・ガマンできない・・・っ!」
「ま、まて、もう少し」
若いオスは汗と体臭をまき散らしつつマリベルの嘆願をとどめ、さらに激しく腰をグラインドさせる。
と同時にマリベルの尿意≠烽ウらに急上昇した。
(ち、ちがう、これはオシッコじゃなくて・・・?!)
「もう・・・いくぞ!」
「ああーっ!っ!!」
宿屋の闇に包まれているはずなのに、マリベルの目は激しい光芒に見舞われ、そのすべてが一つになってついに爆発する。
キーファが獣の咆哮とともに子宮に精を放つのを感じながら、彼女もまた全身を弓なりにのけ反らせつつ陶酔と恍惚の絶頂に至ったのだった。
「・・・初めてがセブンじゃなくてゴメンな」
「ばーか。いまさらなに言ってんだか」
ふたりのケダモノのような交わりにも気づかず眠ったままのセブンを横目で見ながらマリベルは相手の頭を軽くこづく。
割り切ってしまえば悪くない初体験だったし、心の中の大切な花はまだ枯れずにそこにあった。
「ま、次はあたしがセブンの初めてをもらえばいいだけだし」
「さらっと怖いことを言いやがったな。ところで俺、もう回復してきたんだけど・・・」
「あんたねえ・・・ま、もう一回くらいなら」
「おっしゃぁ、さっきはちょいと余裕なかったから、今度はじっくりと・・・」
「まったく、このエロ王子は」
みぞおちに軽く拳を入れられて苦笑いしながら、キーファは少女に覆い被さりつつキスをする。
マリベルは早くも瞳を蕩けさせ、やがて来るであろうセブンとの淫交に思いを馳せつつ、柔肌を燃え上がらせていったのだった。



お目汚し失礼しました
0442名無しさん@ピンキー2013/03/12(火) 06:24:14.79ID:7jInkWMQ
GJ!
こういうテンプレみたいなSSをさらっと書ける人が羨ましい
0443名無しさん@ピンキー2013/03/12(火) 12:05:59.81ID:Hjc788bn
リメイク版はモンペが軽なみ火病るから下ネタ短足モロモロカットされたんだけども

アルマンの血云々とかパンツの焚き木でフリテン云々とかメルビンとか
原作(PS版)での下ネタ専用のセリフ集なんて無いもんかね?

きっと無いだろうから、知ってる限りで良いんで教えてはくれないだろうか…?
0444名無しさん@ピンキー2013/03/13(水) 02:54:03.16ID:ezMX3Ca7
王様「勇者よ、今日来てもらったのは頼みがあるからじゃ。回りくどい事はせずに率直に言おう。勇者よ… や ら な い か 」
0445名無しさん@ピンキー2013/03/13(水) 13:58:44.24ID:BzzoIEbP
あれほどアイラはボクっ娘にしろと言ったのにスクエニときたら
0446名無しさん@ピンキー2013/03/13(水) 21:38:29.48ID:oHc4J3ux
>>440
7主人公って穏やかで草食系だよな
僧侶や羊飼いがやはり似合うと思う
個人的にはグレーテを応援したい
0447名無しさん@ピンキー2013/03/13(水) 22:29:43.47ID:1SUOx0KF
>>443
スットン共和国で検索すると、幸せになれるかもしれない
PS版のセリフ殆ど載っているはず
0448名無しさん@ピンキー2013/03/15(金) 13:23:46.47ID:vcU5Wj1H
>>447
そうそう、FF・DQ板の質問スレで

>丁度「スットン共和国」の話が出てたんでチラッと覗かせて貰ったら、
>「戦闘中」の会話だけで軽くマリベルに萌え殺されそうになったんですが
>PS版の頃の時代から、今は無き戦闘会話で仲間キャラに魅せられていた方っていますか?

こんな質問をしたんだけど、丁度アクセス規制だったんだよorz

スットンってそんなのもひっくるめて載ってたのかサンクス。いちどちゃんと見てみる
0449名無しさん@ピンキー2013/03/23(土) 03:31:45.12ID:ABTk8nPm
リップス職に転職したアイラは執拗にキスを求めてくる…


てきな
0450名無しさん@ピンキー2013/03/31(日) 01:22:05.91ID:LeLED4M8
メダルおじさんの扉の最下層に辿り着いたテリー一行

しかし進むべき道は三カ所に別れているため
ルーラの杖を使い倒れた方向に進むことにした


0451名無しさん@ピンキー2013/03/31(日) 01:28:28.60ID:LeLED4M8
左の扉を開けるとピンク色の靄がかかっていて甘ったるい香りがテリーを刺激した


部屋の奥には一つのベッドと 扉のボスリップスがいた


先制攻撃を掛けようとテリーは命令するも仲間は無反応

テリーが後ろを振り返ると仲間モンスターは眠りについていた


「可愛いボウヤねお姉さん大好物よ」


テリーはすぐに前を振り向くとリップスがテリーの眼前までせまっていてテリーの両頬に手を添えていた
0452名無しさん@ピンキー2013/03/31(日) 01:42:00.46ID:LeLED4M8
テリーは必死になってリップスを引き離そうとするも体がぬめっているため引き離すことができない


ちゅ… ちゅ〜


テリーの唇がリップスに奪われそのままテリーの口を恐ろしいほどの吸引力で吸っていく

ちゅ… ズズ…ズ…


テリーの頭がリップスの口内に入る

リップスは口内のテリーを長い舌でベロベロと舐めまわしてテリーの体液を味わっていく


暫くしてリップスはテリーを引き離すとテリーはそのまま地面に通れ込んでしまった


「さぁ…楽しみましょ…」


リップスはテリーを持ち上げるとそのままベッドの方へと連れて行った




0454名無しさん@ピンキー2013/04/02(火) 01:05:56.53ID:uklhXOAL
なぜ、リップスでやった
マネマネが美少女にモシャスすればよかったのに
0455名無しさん@ピンキー2013/04/03(水) 05:23:49.10ID:svbUdBrS
リップスがモシャスで美少女に


常に体中ローション状態
0457名無しさん@ピンキー2013/04/07(日) 00:54:44.65ID:5SVYC26q
ダンスニードルAはさそうおどりをおどった!

ガボ「きゃははー!マリベルのおどりおっかしー!!」

アルス「……」

マリベル「な、なによその目は!私だって踊りたくて踊ったわけじゃないわよ!」

ダンスニードルAはさそうおどりをおどった!

マリベル「や、やめなさーい!」

ガボは笑い転げている!

アルスはシラーーーッとしている。

マリベル「わ、私にこんなことしておいて!許さないわよ!」

ダンスニードルBのこうげき!!

マリベル「ぎゃ!! ふ、服がビリビリに…やだ私まるハダカ…」

アルス「……!!」////

アルスはようすをみている。

ガボ「ぎゃーっはっはっはっははは」ピクピク

ガボは笑い転げている

マリベル「あ、あんた達ぃ…あとで覚えてなさいよ…」

ダンスニードルAはさそうおどりをおどった!

マリベル「い…!!?」
0458名無しさん@ピンキー2013/04/08(月) 10:01:50.88ID:8seHoRoh
続きはよ
0459名無しさん@ピンキー2013/04/08(月) 23:14:57.99ID:maKPK0kK
マリベルははだかおどりをおどった!

マリベル「きゃあああああああっ!!!いやああああああっ!!」

ガボはわらいころげている!

マリベル「こ、これ以上笑ったら許さないわよガボ!!」

アルスはようすをみている。

マリベル「あ、アンタも後で覚えてなさいよ!!」

ダンスニードルAはわらいころげている!

マリベル「て、敵まで…屈辱よお!」

ダンスニードルBはシラーっとしている。

マリベル「」

ちゃんかちゃんかちゃん…♪

アルス「あ…い、イオラ!」ボムッ!!

ダンスニードルたちをたおした!

マリベル「ふう…たすかったわ…と言うと思った?よくもこんな姿になった私を晒し者にしてくれたわね!!」

アルスはラリホーをとなえた!ガボはねむってしまった!

マリベル「!?」

アルスはさそうおどりをおどった!

マリベル「!!!?!?!?」
0463名無しさん@ピンキー2013/04/13(土) 22:57:30.22ID:ebbSqZJz
>>461
投下していいかね?
以前中途半端に書いてた9の天使が世界樹の下で落ち込んでる話なんだけど
何回か書き直してようやくできたんだけど
0465名無しさん@ピンキー2013/04/13(土) 23:46:17.15ID:VGEi5gIc
>>463
    ∧_∧
    ( ・∀・)ワクワク
  oノ∧つ⊂)
  ( ( ・∀・)ドキドキ
  ∪( ∪ ∪
    と__)__)
0466名無しさん@ピンキー2013/04/14(日) 00:40:31.89ID:01+XzA7i
投下していいみたいなのでやりますね

ただ、かなり長いです
0467残された天使2013/04/14(日) 00:46:20.66ID:01+XzA7i
紅の夕日は沈み空が紺に染まり星が一つ、二つとまたたき始める。
だが、その星ぼしには手を伸ばしても届かない。

どうすればあそこに行けるのか……。あるいは死んでしまえばいくのだろうか……。

天使はエルギオスを救い、世界を守った。これで全てが元に戻ると思っていた。
天使界に帰ることは出来なくても天使たちとはまた会えると考えていた。しかし、今は
その希望も仲間たちも何もかも消え、ただ自分は取り残された。
天使の中で拭いきれない不信が首をもたげていた。自分たちは神の道具でしかなかった
のだという思いが空虚な心の中で形を成し始めている。
天使たちは女神セレシアを元に戻すために作られた。だが天使たちは世界樹を育み女神の
果実が実れば救われると謀られていたのだ。全てが終わった後セレシアは天使たちを星に
変え、自分を人間にして放り出した。

結局、自分は神と人間のエゴに振り回されていただけの道化でしかなかったのだ。
星空はにじみ、天使は耐えられず目を閉じた。
0468残された天使2013/04/14(日) 00:49:15.02ID:01+XzA7i
ダーマ神殿の酒場に少女が二人、浮かない表情である者の帰りを待っていた。

長身のパラディンの少女は落ち着かない様子で腕を組み、
魔法戦士の少女はじっとテーブルの上の冷めたコーヒーを見つめていた。

沈んだ顔の少女が酒場の入り口に現れ二人のいるテーブルへと向かう。
帰ってきた賢者の少女は椅子に腰かけ、テーブルの温い茶を一口飲んで小さなため息をついた。

「どうだ、天使は?」
パラディンが帰ってきた賢者に尋ねる。

「変わらないわ。まだあの青い木の下で空を眺めているの。」
彼女の表情から答えはわかっていた。

「そうか……。」
パラディンは項垂れて口を閉じた。

「何か、何かしなくちゃ!天使に何かしてあげなくちゃ!」
沈黙に耐えかね魔法戦士がしゃべりだす。

「天使は……失ったものが多すぎるんだ。友達も家族も故郷も無くしてしまって
ボクたち以外の人間は守護天使のことを忘れてしまって―――。」

「だいたい、あの女神が酷すぎるのよ!天使たちの役目が終わったからって
天使界を消して天使たちの存在を無かったことにするなんて!」
魔法戦士の言葉を遮り賢者が声を荒げる。

地上に戻った彼らが知ったのは人々の中から守護天使の概念が消えてしまったという事実だった。
精神的に限界が来ていた天使はこれが追い打ちとなり今は青い木の下で塞ぎ込んでしまっていた。
0469残された天使2013/04/14(日) 00:52:33.07ID:01+XzA7i
「世界を救った天使に『人間として生きろ』なんて……。」
賢者はもう声が出なかった。代わりに目から涙が溢れ、口からは嗚咽が漏れた。

旅の途中から天使が無理に明るく振る舞っていたのは知っていた。
彼が精神的に追い込められていることを知っていながら何もできなかった
自分の不甲斐なさを痛感ぜずにはいられなかった。

「我々ではどうしようもないだろう。天使は……全てを失ってしまったのだから……。」
静かな声でパラディンは言う。

「私たちには何も出来ないっていうの!?」
声を震わせる賢者の頬に涙が伝う。

「事実だ……。天使にとって何十年、何百年共に生きた天使界の家族や仲間たちと、
たかだか数ヶ月共に冒険しただけの私たちでは比較にもなりはしない。」
パラディンは続ける。

「今いちばん辛いのは天使だ……。私もどうすればいいのかわからない……。
天使の気持ちの整理がつくまで待つ以外ないのかもしれない。」
そう言いながらパラディンは顔を起こす。彼女の目もまた潤んでいた。

「ごめん……。」
賢者はうつむき、また沈黙が漂う。
この状況でも冷静でいられるパラディンがうらやましい、直情的な自分が情けなかった。

「……天使のところにいる。」
賢者はそういって立ち上がる。彼女は羞恥の感情から早くここを離れたかった。
何かしなければならないという焦燥感にも駆られていた。

「私も行く!」
パラディンも立ち上がり彼女に続く。
0470残された天使2013/04/14(日) 00:56:35.66ID:01+XzA7i
ダーマ神殿の長い階段を降りながら二人の足は競うように速くなる。
夜の冷たい空気を受けながら青い木の下に着くと天使は変わらず背を木の幹にもたれ掛け、力なく顔を項垂れていた。

今の彼なら黙って消えてしまっても不思議ではない、息が荒いのは走ってきたからだけではなかった。

「大丈夫?」
賢者は眠る天使の前に屈み天使に囁く。

賢者の持つカンテラの淡い明りに照らされる天使の顔はやつれ、目の周りには涙の跡が見えた。
毎日、何百年も人間のために尽くした不幸な少年だ。自分の何倍も長く生きているのにませていない。
初めて会ったときは子供の様に常識知らずで幼く、優しい彼にまごついて彼の正体が天使だと知ったときは納得した。

その天使が今はまるで病人のように青白い。

「寝ているだけだ。」
パラディンは彼の顔に耳を近づけ寝息を聞く。

「どうすればいいの?パラディン、天使のために何ができるの?」
自分が今天使のために何ができるのか、答えを賢者は必死に探していた。

「私たちにできることは……彼のそばにいてあげることだけだ。」
パラディンは天使の隣に腰掛け彼に寄り添う。
まるで恋人のように。

「……!」
賢者は思わず声をあげそうになるが何とか飲み込む。
だがパラディンが天使の肩に頭を乗せ満足そうに眼を閉じたその瞬間、少女の眉が八の字に歪んだ。

彼女の目から涙が引っ込み、叫びたい気持ちを抑えながら
同じようにパラディンの反対側に座り天使に寄り添う。

二人は互いに互いの天使への感情を理解した。

彼とパーティを組んで以来、ギリギリのところで隠していたものが
一気に露呈し賢者とパラディンの互いへの疑念が確信へと変わる。

静かに戦いが始まった。
0471孤独な二人2013/04/14(日) 01:02:15.46ID:01+XzA7i
海から吹く冷たい風に頬を撫でられ天使の意識が戻る。
周囲は薄暗く足元にあるカンテラの光が自分を照らしていた。

見回しても風の音と自分の上で木の葉がざわめく音が聞こえるだけであった。
日が落ちて夜になり相変わらず自分が青い木の下にいることに気付き落胆する。


――――何も変わっていなかったのだ。


「天使――――。」
誰かが自分を呼ぶ声が聞こえた。
辺りは暗かったがカンテラの灯りと自分に寄り掛かる重みから自分の隣に誰かがいるようだ。

「天使……。」
再び自分を呼ぶ声が耳元から発せられパラディンだとわかった。
なぜ彼女が自分の隣にいるのかはわからない。

「大丈夫?」
パラディンは天使の手を握りながら聞く。

「………。」
天使は彼女の顔を一瞥し何も答えず夜空を眺め始めた。

「寝るのなら宿屋のベッドにしないか?ここでは疲れるだろ。」
言葉を選びながらパラディンは彼を気遣う。

「ここでいいよ。」
天使は煩わしそうに答えた。

「辛いのはわかるが今のままでは体に悪い。」
彼女は続ける。

「……別にいいよ。放っておいて…ボクはここにいたいんだ。」
話すことさえ今の彼には煩わしかった。

「それはできない。」
パラディンは即座にはっきりと答える。

「パーティの誰かが怪我したら治るまでみんなでフォローしてきただろ?天使が決めたことだ。」
彼女は言う。
0472孤独な二人2013/04/14(日) 01:06:00.19ID:01+XzA7i
……確かにそれは自分が決めた気がする。

「ボクは怪我していない、一人にしてよ…。」
彼女の言葉の意味に天使は気が付かなかった。
彼にはもう全てがどうでもよかったからだ。

「……じゃあ、お願いだ。一緒にいさせてくれないか?」
今度は少し強い口調でパラディンは言う。
彼女は食い下がらなかった。

なら勝手にすればいい、自分はこれから星空を見るだけで彼女にかまっている余裕はない。

天使は彼女には何も言わず、また星を眺め始めた。

相変わらず星は輝くだけで何も起こらない。

それでも彼はセレシアの力を持つこの木の下で待てば
何かが起こるかもしれないという淡い希望を捨てられずにいた。

「何か食べたいものはない?」
パラディンが聞くが天使は何も答えなかった。
04732013/04/14(日) 01:10:24.85ID:01+XzA7i
日が昇り魔法戦士が持ってきたパンを頬張りながら3人は話し合っていた。

魔法戦士は少しだけこの状況を楽しんでいた。
昨日は我先にと天使のところに走る二人を追いかけた後、
青い木の下で二人が天使に寄り添っているのを見たときは笑ってしまった。

旅路の途中、何度も天使を巡って静かな火花を散らした二人が
ついに馬脚を現してぶつかり合っているのだ。

こういう男女の色恋沙汰は蚊帳の外で観察すると本当に面白い。

「いつまで意地張っているの?」
天使から離れようとしない賢者とパラディンを少しからかうような口調で言った後、
二人から睨みつけられ魔法戦士は仰け反った。

「天使クンも幸せ者だね。どう、元に戻りそう?」
今度は空気を読みながら魔法戦士は尋ねる。

二人に寄り添われ眠る天使は生気がなく人形のようにさえ見えた。
一晩中二人と一緒にいれば天使も少しは回復するとみていたが現状は予想以上に厳しいようだ。

「あの…昨日は、天使はどうしていたの?」
魔法戦士の質問の後に賢者もパラディンに聞く。
賢者は昨日天使に寄り添い、そのまま寝てしまった。

自分のこらえ性のなさを後悔しながら彼女は
天使とパラディンの間で何かなかったか障りのないように聞く。

「天使は…ずっと空を眺めていただけだった……。」
目を擦りながら答えるパラディンの目元にはクマが見えた。
彼女の表情から見てそれ以外には本当に何もなかったのだろう。

賢者は一層の不安を感じつつもほんの少し安堵した。
04742013/04/14(日) 01:13:46.68ID:01+XzA7i
「食事もとってくれなかった……『何もいらない、放っておいて欲しい』
何を聞いてもそれしか天使は言わなかった。」
彼女の声が段々と小さく細くなる。

パラディンは俯き、声を押し殺すようにして涙を流し始めた。
今まで彼女が見せたこともない弱い姿に事態の深刻さが表れていた。

「私たちが天使の仲間だと気付かせるだけでいいのに…。」
パラディンは最後に絞り出すように言った後、両手を顔に当てて黙ってしまう。

不安に押し寄せられ肩を震わせながら泣く彼女は、何時になく弱々しく見えた。

「パラディン……。」
魔法戦士の顔から先ほどまでのからかう様な表情が消え、
魔法戦士はパラディンを抱きしめ優しく彼女の肩を叩いた。

「天使はまだ気持ちの整理がついていないだけだよ。しばらくしたら前みたいに旅ができるようになるわ。」
魔法戦士はそう言って慰めるもののその言葉に自信はなかった。

今の天使はパラディンも賢者も自分のことさえ上の空だ。

彼の失ったものは大きすぎる。自分がもし家族も友人もいなくなって
自分の存在を無かったことにされてしまったら、そう考えると背筋が寒くなる。

自分たちも彼と同じような状態になってしまうだろう。
このままではいけない、彼をこのままにはしておけない。


……でも、方法がわからない。


魔法戦士に背中を撫でられながらパラディンは震えていた。
声を上げて泣きだすことを必死に抑えすすり泣いている。
状況を変えられない自分の無力さに失望しているようだった。

そんな彼女をなだめながら賢者も涙を流した。
0475夜明け2013/04/14(日) 01:18:25.98ID:01+XzA7i
賢者はダーマ神殿の宿屋でシャワーを浴び、かなり遅い夕食をとって青い木の下に向かう。
彼女の足取りは重く疲れていた。

青い木の下で変わらず夜空を眺め続ける天使を一瞥し、カンテラを置いて彼に寄り添った。

パラディンは隣で疲れ果て眠っている。
ずっと天使のために起きて彼を励ましていた彼女も限界が来ていた。

天使界が消えてしまう前までは彼はいつも自分たちを気遣ってくれた。
自分やパラディンの想いには気付いてはくれなかったが彼は天使らしく慈愛をもって接してくれた。

今の彼は昼間ずっと眠っている。
夜になって起きても星空を眺めるだけで自分たちが隣にいないかのように振る舞う。


天使は旅の途中よく泣いた。

守れなかった新婚の女性の墓前で、故郷とかつての恋人を想い続けた彫刻家の告白を聞いて、
死んだ主の役を演じ続けた人形を哀れんで、
悪を演じた師匠の死を悲しんで何度も声を上げて涙を流した。

辛い旅路の末に報われることもなくすべてを奪われ、
一人残された彼の絶望と孤独を癒す方法が存在するのだろうか。

この閉塞した状況を打開するため意を決し賢者は天使に尋ねる。
「どうして私たちがあなたの隣にいるのかわかる?」

天使は何の反応も示さない。

「わかる?」
もう一度彼に聞く。

「……さぁね。」
彼は賢者の顔さえ見ようとしない。

「あなたにはもう何も残ってないの?」
天使と一緒にいるようになって何日かたつが彼の目に光はない。
0476夜明け2013/04/14(日) 01:22:31.53ID:01+XzA7i
「僕に何が残っているって言うんだい?」
自嘲的に発せられたその言葉に賢者は天使の手を握りしめる。

自分がここにいるのに気付いてくれない彼に苛立ちを覚えずにはいられなかった。

彼の手は力なく垂れ、自分の手を握り返さない。

「この木の下でずっと泣いているだけで何かが変わると思っているの?」
無気力で何にも関心を示さない天使に賢者は苛立ち始めていた。

「泣いてないで何かできることを探そうよ!貴方は天使なのよ。」
この賢者の叱責するような言葉が天使の逆鱗に触れる。

「だから?ボクはもう何もしたくないからここにいるだけさ。」
ここで待っていれば女神が自分を哀れんで奇跡を起こすかもしれない。

そんないじけた考えでここにじっとしているのは死んでも認めたくない。

加えて自分のことを天使と呼ばれることに今までにないほどの嫌悪を感じずにはいられなかった。

「お願いよ、天使。何かして欲しいなら教えてよ。何でもしてあげるから!」
彼女は天使の肩を掴み、前後に揺する。

自分たちと旅をしていたころとは全く違う彼の言動と目つきに賢者は動揺を隠せなかった。
彼が人に対して悪態をつくなんて以前は考えられなかったからだ。

「誰とも一緒にいたくない。一人でいたい。ボクの願いはそれだけだ!
一人にしてくれ、あっちに行ってくれよ……人間のくせに!」
賢者の手を払いのけながら彼は言い返す。

天使であることを否定された今でも自分が人間だとは思いたくなかった。

「ッ……!」
まるで刃物を付きたてられたかのような痛みが賢者に走った。

時が止まったかのような重苦しい沈黙の後、彼女は口を開く。
0477夜明け2013/04/14(日) 01:37:36.14ID:01+XzA7i
「人間のこと…嫌いになっちゃったの……?」
天使がこの状態になってからずっと懸念していたことを尋ねた。

「………。」
天使にもそれはわからなかった。何を憎めばいいのかわからない。

天使たちは最初から星にされてしまうことが運命だったのなら、
それが救いだったというのなら人間を憎むことはない。


だが、自分だけ地上に残されてしまったのは人間が原因だ。


「私たちのことも……嫌…い?」
涙声で賢者は聞く。

「……わからない。」
彼も今となってはそれさえ否定をすることはできなかった。

賢者の口から嗚咽が漏れ、彼女の心にも大きな痛みが走る。

『比較にもなりはしない……。』
パラディンの言葉が賢者の中で反芻していた。

(もうお終いなのかもしれない……。)
賢者も最悪の事態を覚悟せざるをえなかった。

吸い込まれそうな黒い空と風さえも止んだ草原に賢者のすすり泣く声が響いた。

天使は変わってしまったのだ。
彼の中で自分の存在がどれほど矮小なものだったのかを痛感せずにはいられなかった。

大粒の涙が止めどなく流れて彼女のほほを照らした。


そうして賢者が泣き疲れたころに紺の空が段々と明るく朱に染まり始める。

ふと、賢者は自分の泣く声に誰かの嗚咽が重なっていることに気付いた。
目を開けてみると天使の目に涙が溢れ、彼は瞬きもせず空を眺めていた。
0478夜明け2013/04/14(日) 01:42:21.37ID:01+XzA7i
賢者は天使の悲しみを知る。

天使は朝が怖いのだ。
星空が消える朝が、彼と天使たちを結ぶ唯一の繋がりが消える朝が彼は怖いのだ。

「貴方は……一人じゃないのよ……。」
賢者は、か細い声で俯きながらいう。

白んでいく空、そして朝焼けが海から溢れて三人を照らし、海も淡い光を反射し瞬いた。

「綺麗…。」
天使の口から言葉が一つ漏れる。

天使界でいつも見ていた雲の間からの日の出とは違う
その美しい光景が今の彼には悲しみ以外の何物でもないはずだったのに。


しかし、この美しい日の出も彼がいたから今も見ることができるのだ。


「……ありがとう。世界を守ってくれて。」
彼に慰めの言葉はかけても感謝の意を伝えてはいなかったことに賢者は気づく。

「ごめんね。大切なことを忘れていたわ。」
その言葉に天使は困惑する。

「ボクが…世界を……守った?」
急に感謝の言葉を言われ彼は困惑した。天使の顔が賢者のほうを向く。

「違う?世界樹を育むことだけが天使の役目じゃない。
人間を守ることも天使の、あなたの役目だった。」
賢者は俯いていた顔を起こす。

「天使は世界の守護天使になったのよ。皆が忘れても私は忘れない。」
天使の手を両手で優しく包み彼の涙で潤んだ瞳を見つめ言う。


「私はあなた達天使のやってきたこと忘れていない。
天使の存在が消えたわけではないわ…。」


「ボクが少しずつ天使ではなくなっていったように君たちも天使の存在を段々と忘れていくよ。
わかるんだ……。最初から存在しなかったのと変わらない…。」
自分が世界を救ったとは思えなかった。
もしそうならここまで惨めで陰気な気持ちになるはずはない。


羽と光輪を失い人々の意識から守護天使が消えてしまった今、
自分の存在を証明するのは彼女たちの記憶のみだ。

「………。」
やはりダメなのか。
0479夜明け2013/04/14(日) 01:53:34.45ID:01+XzA7i
「それに……。」
天使の言葉には続きがあった。

「世界を守ったのはボクじゃない。賢者もパラディンも魔法戦士も……。」
彼女と見つめあいながら天使は続ける。

朝日が彼女の顔を照らして眩しい。


「皆が協力してくれたから世界は守られたんだ。」

「だから僕からもお礼を言わせて……
僕と一緒に世界を守るために戦ってくれてありがとう。」


その言葉に賢者は心が震え、たまらず天使の首に手を絡ませ少年の体をぎゅっと抱きしめた。
天使は心まで失ったわけではなかったのだ。


自分の愛していた天使がまだ生きていた。


「でも、貴方がいなかったら私たち人間は滅んでいた。
世界が終っていたかもしれないのよ。」
突然抱きしめられ面食らう天使の耳元で彼女は言う。


「違う……結局この世界を守ったのは君たち人間だよ。」
天使は否定する。


「……そうかもしれないわ。でも、私たち4人の誰か一人でもいなかったら世界は終わっていた。
こんな綺麗な日の出も見ることはできなかった。それだけは違わない。」
賢者は天使の否定を否定する。


「…………。」
天使は賢者から視線を離して彼女に握られた右手を見つめた。

彼女に見つめられて抱きしめられて体が熱くなる。


「天使……私たちはあなたの仲間なのよ。」

「……ナ…カマ?」

その言葉の意味と重さを今の天使に理解してもらうにはまだ足りない。

「私たちってルイーダの酒場で出会って、世界中を駆け回って、
怪物と戦って、女神の果実が引き起こした騒動を解決して…。」
賢者は天使との出会いを思い出しながら話す。

「何日も一緒に過ごして、ご飯を食べて、戦って…ケンカして…仲直りして……家族みたいだよね。」
彼の孤独を癒すには自分が一人ではないことを気付かせる。
0480夜明け2013/04/14(日) 01:56:55.34ID:01+XzA7i
それさえできれば望みはある。

「貴方は強くて、逞しくて、戦いのとき前でモンスターに立ち向かう貴方の背中を見るだけで
安心して旅ができたわ。私もパラディンも魔法戦士も、みんな天使のことが大好きなのよ。」
賢者は言葉に詰まりながら続ける。


「悩んでいるならいって…悲しいなら私たちが何とかするから……私が傍にいるから、
もう一人で抱え込まないで…。」
この気持ちを天使に届けたい一心で伝える。



ナ…カマ?…………………ナカマ……なかま……………、仲間……。



そう……自分にとって今、一番欲しいもの…。

人間界に落ちてしまい帰るあてを探してセントシュタインの宿を訪れて
彼女たちに出会った時、どれほど自分が安心しただろう。


もう一人ではなかった。自分の話を半信半疑ながらも聞いて旅をしてくれた仲間たち。
信頼しあい最後には世界のために自分と一緒に命を懸けてくれた。


天使の口から嗚咽が漏れ、顔が求めるような表情に変わる。
賢者の祈りは届いた。

「あ…あり…あ……。」
彼女に感謝の想いを伝えたいが口がうまく動かない。


これ以上続けるとみっともない泣き顔を晒してしまうだろう。
だが、もう我慢はできなかった。
0481夜明け2013/04/14(日) 01:59:23.62ID:01+XzA7i
「あり…がとう…。」
天使は何もかも無くしたと思っていた。


失ったものが多すぎてその影に隠れていた
仲間たちがいることにようやく彼は気づいた。

彼は賢者の胸で子供のように、親に甘える稚児のように泣き始める。

朝焼けの眩しい草原に天使の泣き声が響き、
朝日に照らされた二人は身も心も暖かく、お互いの温もりに満たされていった。


「いいよ。天使はずっと我慢していたんでしょ。」 
天使の頭を優しく撫でながら賢者は母のように彼を抱く。
彼女も天使と同じように幸福が溢れていた。


もう傍にいてあげるだけではない、彼を甘えさせてあげることができるのだから。
0482初めの一歩2013/04/14(日) 02:02:43.45ID:01+XzA7i
声を上げて泣く天使が落ち着き彼の息が整う頃には日は完全に昇り、
彼に抱きしめられて賢者の体のあちこちが痺れた。

だが彼の温もりに彼女は満ち足りていた。

「ありがとう。何だかすっきりしたよ。」 
賢者に微笑みながら天使はいう。
目は赤くやつれてはいたが彼の頬に赤みが差し、生気が戻っていた。


彼のいつもの優しい目に少し自分に対する特別な感情が宿っていることに賢者は気づく。
以前彼に「好きだ」と言っても間髪を入れず「ボクも好きだよ」と返されてしまったが……


今ならいけるかもしれない。

賢者は彼の頬に手を当ててじっと見つめた。
「どうしたの?」

「私は怖かったの。天使がホントに天使だったってわかったとき。」
唐突に彼女は言う。

「天使なんて昔の人が作った空想の種族だってずっと思い込んでいた。
でも、天の箱舟に乗って天使界に着いたとき、あなたの言っていたことが事実で……。」
天使を見つめながら賢者は続ける。


「それにエルギオスとラテーナさんのことを知ったときも怖かった。
天使と人間は結ばれないようになっているのかもしれないと思っていた。でも……。」
彼の首にかけていた手を放し、息を吸い込んで勢いに任せて彼女は言う。
0483初めの一歩2013/04/14(日) 02:05:14.84ID:01+XzA7i
「好きよ……天使。」
その一言にあっけにとられている天使の頬に彼女の唇が触れる。
それは本当に一瞬のことで賢者は彼の顔からすぐに離れた。

「ごめん…。嫌だった?」
もう少し離れて顔をそらしながら彼女は聞くが彼は固まってしまったように動かない。


賢者の顔が赤いのは朝日に照らされたせいだけではなかった。

「貴方のこと…ずっと好きだったの、愛していたの…。」
瞬きを繰り返すだけの天使に弁解する様に彼女はしゃべりだす。

「でも、あなたは私の気持ちに応えてはくれなかった……。
解っているんでしょう?私の気持ち……。」


数刻の沈黙の後、天使は口を開く。
「天使と人間じゃ住む世界が違う。時間の流れも違うから人間と天使は必要以上に関わってはいけない
っていう決まりがあったんだ。だから…人間と天使は…恋ができない…天使は…
人間に特別な感情を抱けない……はずったんだ。」

「でも、今は違う。」
固まって無表情だった天使の顔が明るく微笑む。


彼の顔が賢者に近づき今度はゆっくりと強く天使の両手が賢者の頬を挟む。
天使は目を閉じ、賢者は目を見開いて、今度は二人の唇が触れ合う。


「ありがとう、大好きだよ。」
同時に今度は、賢者が両手を口に当て肩を震わせ泣き始めた。
0484初めの一歩2013/04/14(日) 02:09:09.85ID:01+XzA7i
「……ちょっと、何で泣くの?」
突然のことに狼狽しながら天使は賢者の両肩を抱き、
くしゃくしゃになった彼女の顔を覗き込むようにして聞く。


「ごめんなさい。何だかホッとして…天使が戻ってきてくれて…私にキスしくれて…
うれしいことが続いて安心しただけだから…。」
泣きながら微笑む賢者の肩を抱き、今度は天使が彼女の頭を撫でる。


天使は虚無の中から自分を取り戻し、賢者は彼からのキスで
今まで積もっていたパラディンへの嫉妬や劣等感、
天使に想いを告げられない閉塞感が拭い去られていた。


暫くしてぎゅっと天使と賢者は抱きしめあう。


天使の肩に賢者は頭を乗せ二人は他愛のないやり取りを続けた。
「いつからボクのことを好きになったの?」

「好きだったのは出会った時からよ。
だから貴方のために何ができるか必死になって考えたの……。」

「……ありがとう。何かお礼をしないといけないね。」

「じゃあ、今日は私に付き合って。」

「何をするの?」

「楽しいことをしましょう。おいしいものを食べて遊ぶのよ。お腹減っているでしょ?」

「……うん、お腹が減ったよ。」

「グビアナ城が最近、観光で盛り上がっているらしいから行ってみましょう。」

「オッケー。」
賢者に手を引かれ立ち上がると同時に自分の隣のもう一つの温もりに気付く。


「そうだ、パラディン起こさないと。彼女にまだ『ありがとう』を言ってない。」
自分のために傍にいてくれたのは彼女も同じだ。

自分にずっと声をかけてくれた彼女をぞんざいに扱ったことを謝ってお礼を言わなければならない。
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