【ヨーコさん】BASTARD!【アーシェ】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@ピンキー2011/11/19(土) 17:06:09.87ID:I3DW/3cf
エロエロSSとか見たい
0458名無しさん@ピンキー2016/08/21(日) 21:52:49.90ID:WbeEoLT8
わたしは目を覚ました。
全裸のわたしを、わたしの愛しいひと、ダーク・シュナイダーの左腕が包み込んでいる。
彼も全裸だ。
わたしは、その広い胸に身を寄せている。
彼は、わたしにその視線を投げかけてくる。
その瞳に、吸い込まれそうになる。
右手が何かに触れた。
視線をそちらに向ける。
彼の股間。天井へとそそり立つモノ。
血管を浮かせその頑強さを誇示している。
初めて見たときは、その異様さに恐怖を覚えたけれど、今は愛おしく感じてしまう。
昨夜のことを思い返して、わたしは恥ずかしくなった。
0459名無しさん@ピンキー2016/08/21(日) 21:54:20.83ID:WbeEoLT8
ダーク・シュナイダーの右腕は、わたしの親友であり、姉妹であり、そして一時は敵であった女性を包み込んでいる。
彼女、カイも全裸だ。
カイはまだ静かな寝息を立てていた。
もうひとり、寝息を立てている全裸の女性がわたし達の頭上で横たわっている。
信じられないけれどれっきとした一国の王女様、シーラ姫だ。
そんなシーラ姫とカイとわたし、シーン・ハリは昨夜ダーク・シュナイダーの股間にむしゃぶりついていたのだ。
親の顔も知らない戦災孤児のわたし達と一緒に王女様が一人の男の股間をしゃぶっていたのだから今、思い返すとすごい状況だと思う。
もっとも、正しく言えばカイはそれを拒んだため、無理矢理モノの先端を口に入れられ、わたしとシーラ姫はその側面をしゃぶっていたのだけれど。
何故、そんなことになったのか。
0460名無しさん@ピンキー2016/08/21(日) 21:57:45.44ID:WbeEoLT8
シーラ姫もカイも強力な毒に侵されたが、ダーク・シュナイダーが体内で作った抗体を摂取することで助かった。
その抗体はダーク・シュナイダーの男性器の先端から湧き出る白い体液に含まれている。
完全に毒を体内から除去するためには定期的にこの抗体を摂取しなければならない。
ダーク・シュナイダーはカイとシーラ姫に抗体を別々に投与するのが面倒だとの理由で二人一緒に治療しようとしたのだ。
わたしは、その治療を受けまいとするカイを抑えるためにその場にいたのだけれど。
無理矢理先端を口に含ませられるカイ、カイの口から漏れ出て竿の部分を流れ落ちる抗体を国のために命永らえようと懸命にしゃぶるシーラ姫を見ていて、わたしはいても立ってもいられず二人に負けまいとしゃぶりついた。
0461名無しさん@ピンキー2016/08/21(日) 21:59:20.67ID:WbeEoLT8
わたしには治療は不要だった。それでもそうせずにはいられなかった。
愛しい人のもっとも大事な身体の部分を、ほかの女性が、いかに治療のためとはいえ、しゃぶる光景に我慢ができなかった。
ダーク・シュナイダーもわたしの行動を止めなかった。わたしも抗体を飲み干した。
それでも、先端はずっとカイの口の中、わたしは嫉妬した。
ダーク・シュナイダーは、患者が三人いればさらなる治療として、多重複合体位・桑が可能だといい、わたし達を裸にし、脚の上にわたし達の股を置いて動いた。
その体位に、どんな意味があったのか、わたしにはわからない。何があったのかもよく覚えていない。
わかっているのは、わたし達三人の意識がそれで飛んでいったことだ。
0462名無しさん@ピンキー2016/08/21(日) 22:02:41.15ID:WbeEoLT8
それが昨夜のこと。
ダーク・シュナイダーの股間のモノを眺めながら、わたしは断片的ながら思い返していた。
無我夢中でしゃぶりついていたときのことを。
「……握ってみな」
彼が、そう呟き、わたしの左手首を握り、モノに近づけてゆく。
「今なら…処女だけのものだぜ……」
「わたしだけの……」
そう、今なら。
今だけなら。
わたしだけのモノ。
わたしの手は、自分の意思で動いていた。
ダーク・シュナイダーのモノに触れるために。
わたしだけの、ダーク・シュナイダーの、オチ○チンに……。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況