【ヨーコさん】BASTARD!【アーシェ】
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0001名無しさん@ピンキー2011/11/19(土) 17:06:09.87ID:I3DW/3cf
エロエロSSとか見たい
0468名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 20:48:26.43ID:AsvMXdaQ
わたしは左手でダーク・シュナイダーの竿の部分を握りしめた。
「……あ……すごい……」
男の人は、朝になると生理現象で勃起するらしい。
俗に、朝立ちというと聞いたことがあった。
初めて会った日、わたし達二人はベッドで一夜を共にした。
その翌朝もすごかったことを憶えている。
あの朝、裸で寄り添い合いながら下腹部で感じた熱い彼の魂。
そう、あのときわたしは受け入れたかったのだ。
お腹の中で、それを感じたかった。
結ばれたかった。一つになりたかった。
でも、言い出せなかった。
敵どうしだったから。
あのときは、まだネイ様の下から離れる決心がついていなかったから。
彼を失いたくないという想いは、単に彼が初めての男だからかもしれなかったから。
行かないで、死なせたくない、ただそう言うので精一杯だった。
0469名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 20:50:39.07ID:AsvMXdaQ
でも、彼と別れて、想いがどんどん募った。
彼が敵でなく、わたし達の本当の支配者だったら良かったのにと。
それなら、何度も愛してもらえたのにと。
しばらくの間、彼のにおいとぬくもりが残るベッドから離れられず、彼に恋した自分に気がついた。
最初はそんな自分を、運命を呪った。でも。
ダーク・シュナイダーを討ち漏らしたという報告をして、身体を休めているとき、わたしは夢を見た。
彼が死ぬ夢。
目覚めてすぐ、わたしはネイ様の下を離れた。
わたしの大切な人達を戦わせてはいけない、ダーク・シュナイダーを死なせてはいけない、その思いでわたしは離反した。
0470名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 20:55:42.70ID:AsvMXdaQ
今、わたしはその愛しい男性のモノに指を絡ませている。
それだけなのに、涙が出るほどうれしい。
あの夜と同じ、互いに生まれたままの姿。
生きて、またこうしてお互い欲望のまま溺れることができる。
眠っているカイやシーラ姫が目覚めるまでは、彼を独り占めすることができる。
性・色・情・肉・獣・淫・愛。それらの慾そのままに。本能をむき出しにして。
好色で淫乱な魔人と、その虜になったわたし。
わたしの手の中で、彼のモノが暴れている。
「……ビクビクいってる……可愛い……」
すごく生命力にあふれている。
男性器なんて醜いものとしか思ってなかったのに。
ときどき部下のオークがぶら下げているのを見てしまい、そのときは不快感しか感じなかったのに。
いくら見ても見飽きない。
大きくて、熱くて、堅くて、力強くて。
太くて、張りつめて、反り返って、脈動していて…。
それは、まるでダーク・シュナイダーそのもののようで。
そう思うと、愛しくて愛しくてたまらなくなった。
0471名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 21:02:09.54ID:AsvMXdaQ
「こういうの…はじめてだから……変だったら言って……」
「まずはやりたいよーにやってみな。変だったらちゃ〜んと教えてやるからよ」
彼の言葉に甘えて、少し力を入れて傾けてみる。
その力に反発するように元に戻ろうとする。
ちょっと回してみる。
先端が弧を描き、手を放すと元の位置に戻る。
男の人のここってこんなに可愛くて面白いものだったんだ。
左手で握りなおして右手を先端部にかぶせてみる。すべすべしていてさわり心地がいい。
本当に愛おしくて、可愛い。そう思うと胸がキュンと鳴った。
ときめきの心地よさが、胸から全身へ伝わって、たまらない気持になる。
指でつついてみると、先端から液体が滲み出てきてた。
「あ……」
「舐めてみな……」
たぶん、言われなくてもそうしてたと思う。
掌にこびりついたその粘っこい液体に、わたしはキスをして、舌を這わせ、飲み込んだ。
「ん…変な味……」
「そのうちクセになるぜ……」
「もう…なってる……」
0472名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 21:05:02.17ID:AsvMXdaQ
昨夜は焦っていて、味わう余裕がなかったけれど、今はゆっくりと味わうことができる。
先端から滲み出る液体を指二本ですくい取って、口に運ぶ。
口の中で、彼の樹液がわたしの唾液と混ざり合う。
わたしは舌でそれを転がしてゆっくりと味わい、喉を鳴らして飲み込む。
「……んっ」
ダーク・シュナイダーの左腕に包まれながらわたしは彼のにおいと味を感じ取った。
二度、三度とそれを繰り返す。飲み込むたびに、わたしの身体に微かに電流が走った。
震えるわたしに、彼はまぶしい笑顔を向けてくれる。
わたしの行動を嬉しそうに眺めている。
彼の笑顔に、わたしの心臓がどきどきと早鐘のように鳴っている。
もっとダーク・シュナイダーを喜ばせたい。
0473名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 21:08:33.81ID:AsvMXdaQ
わたしは彼の腕から身体を起こした。
離れるのは惜しかったけど、あの体勢のままでは十分にダーク・シュナイダーを喜ばせることができそうにない。
何より、わたし自身、彼のモノに対する興味がどんどん湧いてしまっていた。
恥ずかしいことでも何でもない。わたしぐらいの年の女ならば当然のことだと本で読んだ。
それが、愛しいひとのものならばなおさらのこと。
少し移動し、ダーク・シュナイダーのモノを間近で観察する。
彼の股間、ちぢれた白銀の陰毛、睾丸を納めた陰嚢、屈強な陰茎。
本当にすごい大きさと形状。
これを何百人もの女性の中に入れて、泣かせてきたのだ。
ネイ様の中にも…。
そそり立つそれをまじまじと観察していると、もっと自分で遊べとモノが語りかけてきたような気がした。
わたしは両方の手で輪っかを作ってダーク・シュナイダーのモノの竿の部分を包み込んだ。
手で作った疑似的な女性器。
それを、上下に動かしてみる。
確か、しごく、という行為だったはず。
男が喜ぶと、色じかけのために学んだ知識。でも意識して実践するのは初めて。
0474名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 21:11:09.94ID:AsvMXdaQ
下に動かすと陰毛のふさりとした感触。
上に動かすとめくれた包皮と独特のくびれの感触。
さらに膨れ上がる、ダーク・シュナイダーのモノ。
ああ、かわいい。かわいい。かわいい。
なんて、可愛いの。ダーク・シュナイダーの、オチ○チン。
太くて、堅くて、どくどく脈打っていて。
愛おしい。愛おしい。愛おしい。
ダーク・シュナイダーの、オチ○チン。
好き。大好き。大好きなの。
ダーク・シュナイダー……
口に出すことができないそんな思いがわたしの脳内を駆け巡っていた。
0475名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 21:15:30.71ID:AsvMXdaQ
「ど…どう?ダーク・シュナイダー……」
「いいぞ。初めてにしてはわるくない…」
彼はそう言うとわたしの太腿に触れてきた。
「っ…はあっ…」
たった、それだけなのに、変な声を上げてしまい、恥ずかしくなる。
でも、すごく嬉しい。
彼の虜になっている自分を自覚する。
股が湿り気を帯びている。もう、本当に恥ずかしい。
彼の指が太腿を這うだけで、気が狂ってしまいそうだった。
「相変わらずすべすべで張りがあってかわいーフトモモだっ」
うれしい。すごくうれしい。
そのまま、指先がわたしのお尻や股間に来てしまったらわたしはどうなってしまうのか。
そう思うと、あの晩の体験がフラッシュバックする。
初めて性の悦びを感じ、絶頂にまで追いやられたあのときのことを。
その前に、彼をもっと楽しませなくては。
でも、手だけじゃこれ以上どうしたらいいのかわからない。
0476名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 21:22:15.10ID:AsvMXdaQ
焦ったわたしは乳房に彼のモノの先端を押し当てた。
「んっ」
そのままグリグリと動かす。
「んっ…んっ…」
興奮が止まらない。
耳にまで響くわたしの心臓の鼓動。その動悸を伝えるように胸をモノに押し付ける。
わたしの乳首は興奮のまま完全に勃起していた。
その乳首にモノの先端部分を押しつける。
「はあぁっ…」
気持ちよさが脳天を貫いて、わたしの股間がきゅんきゅんと泣き出した。
太腿にしずくが流れてゆくのを感じる。
掌を動かしてモノに摩擦熱を与えながらわたしはダーク・シュナイダーの亀頭と乳首との接触を楽しんでいた。
すると、ダーク・シュナイダーが少し身体を起こしてわたしの髪を撫でてきた。
「あ…ダーク・シュナイダー……」
ちょうど、目の前に彼の喉仏が来て、思わずそこにキスをする。
ねぇ、ダーク・シュナイダーは感じてるの?そう聞きたいけど怖くて口に出せない。
すると、彼が察したかのように口を開いた。
「わるくねーが…コイツもそろそろオマエとキスしたいって言ってるんでな。こんなふーに!」
「!」
彼はわたしの頭を押さえて股間にわたしの顔を押しつけた。
張りつめたモノにわたしの鼻と唇が接触する。
「口を使ってやってみな」
0477名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 21:25:45.54ID:AsvMXdaQ
口を使うのは、初めて会った夜も昨夜もしたことだったけど、実は自信がなかった。
初めて会った夜は無理矢理入れられた状態でほぼされるがまま。
苦しくて歯を立てないことで精一杯だった。
昨夜もモノの先端はずっとカイの口の中だったし、わたしにできたのは側面に唇と舌を這わせるだけ。
目の前ではシーラ姫がまるでこなれた娼婦のようにダーク・シュナイダーのモノに舌を這わせ、こぼれ出た体液を吸いたてていた。
シーラ姫の舌使いの見事さにわたしは面食らい、つたない動きしかできなかった。
その思いが、無意識のうちに口を使うという行為をわたしから遠ざけていた。
でも、逃げてばかりはいられない。
たとえ、へたくそであっても。彼が、それを望んでいるのだから。
「ええ…」
言葉を絞り出してわたしは言った。
「すごく…感じさせてあげるわ……」
それは、彼に向けての言葉と言うより、自分を追い込む呪文だった。
0478名無しさん@ピンキー2016/09/04(日) 21:38:33.29ID:AsvMXdaQ
ここまでにしておきます
ある程度できていたものに、絵師さんの新作イラストの展開を考慮してすり寄った形にした
これからおしゃぶり展開になるけどまだ完成していません
完成はいつになることやら
ちょっと展開をスローにしすぎ?
シーン視点だとシーンの身体のエロさを表現できないのが難点
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