【ヨーコさん】BASTARD!【アーシェ】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@ピンキー2011/11/19(土) 17:06:09.87ID:I3DW/3cf
エロエロSSとか見たい
0486名無しさん@ピンキー2016/11/20(日) 18:29:03.63ID:ROXpN6PB
わたしの掌の中でダーク・シュナイダーの性器がビクンビクンと脈動している。
それは、わたしと同じようにダーク・シュナイダーも興奮している、ということ。
わたしの身体に。わたしの、お世辞にもうまいとは言えない愛撫に。
それが、すごく嬉しくて。
だから、彼のモノに溜まってしまった欲望を、わたしは解放しなければならない。
それが、ダーク・シュナイダーを、この好色で淫乱な魔人を愛してしまったわたしの役目なのだから。
左手で彼の陰茎を、右手で陰嚢の部分の感触を確かめる。
陰嚢の中に感じる二つの球体の感触。
睾丸、精巣ともいい、精子を作る場所。ここでダーク・シュナイダーの子種が生み出されている。
不思議な感じ。男の人のココって本当に面白い。
もっとも、わたしが興味があるのは愛おしいダーク・シュナイダーのモノだけ。
彼のモノに手をさすらわせながら、穴が開くほどじっと見つめる。
先端の割れ目からダーク・シュナイダーの体液が滲み出ている。
男の人は一つの穴から尿と精液を出す。どうして同じ穴なのだろう。あらためて不思議に思ってしまう。
でも、今出ているのはそのどちらでもない。正式な名前は忘れたけど、確か俗に先走り汁と言われているもののはず。
性交時や射精時のために重要な役割があるとか本に書いてあった気がする。
この中や精液に解毒のための抗体を含ませているのだから、ダーク・シュナイダーは本当に人が悪い。
カイもシーラ姫も、治療のためにこれらを飲まなければならないのだから。
本当はもっと別の治療法があったようにも思えるけど、彼はひたすらこれらの体液を飲ませる。
直接的に。唇をつけさせて。
明らかに、それは彼の性欲の発散の意味もあったわけで。
だからこそ、わたしは負けられないのだ。
わたしだって、彼の女の一人なのだから。
彼を満足させるためなら何でもする。その覚悟をしなければならない。
でなければ、わたしはわたしで無くなってしまう。そんな気がした。
0487名無しさん@ピンキー2016/11/20(日) 18:31:16.57ID:ROXpN6PB
口でする男性器への愛撫は、読んだ書物によればフェラチオという。
噂で聞いたことはあったけど、それでも初めて読んだとき信じられない行為だと思った。
生殖の意味のある行為ならまだしも、自分から口の中に男性器を入れるなんて、何が楽しいのかと真剣に思った。
たとえ、愛する男性がそれを望んだとしても。
でも、領主の娘として、ダーク・シュナイダーを誘惑するからには、それも覚悟しなければならなかった。
だから初めて彼と出会ったとき、芝居や性交だけでなく、フェラチオのこともずっと頭から離れなかった。
食事のときも、入浴中も、寝室へ向かう間も。
彼を不快にさせてはいけない、彼が望むなら咥えなければ、そう自分に言い聞かせて。
でも、ベッドの上で初めてそそり立つ彼のモノをみたとき、頭が真っ白になった。
ヒトのものとは思えないほどの大きさと太さ、そしてその禍々しさにひるんでしまって、“咥える”なんてとてもできない、そんな展開にならないでと心から願った。
結果としてみれば、わたしはあのときされるがままで、自分からフェラチオをすることはなかったのだけれど。
0488名無しさん@ピンキー2016/11/20(日) 18:34:44.06ID:ROXpN6PB
でも、結局は抹殺に失敗してしまい、正体も計画もすべてがばれて。
なのに、そんなわたしを、わたしの裸を可愛いと言ってくれて。
わたしを望んでくれて、優しく微笑んでくれて、その輝くばかりの美しい笑顔にわたしは心を奪われて。
彼の暖かい腕に抱かれて、触れられて、揉まれて、吸われて、そして…
気づいたら、咥えさせられていた。
彼のモノを。
男性主導の場合、フェラチオではなくイラマチオと呼ばれるものになるらしい。
けど、そのときのわたしはそんなことまで頭が回らなくて、突然の侵入に苦しくなり、むせ返りそうになった。
それでも、何度も口の中に侵入してくるソレに、歯を立てないようにして、何とか舌を使おうとした。
処女のわたしが、息苦しい中、真剣に口で男を喜ばせようとしていた。
あのときはまだ敵だったのだから、噛み千切るという選択もあったはずなのに、もうそのときには彼を女として喜ばせることしか頭に無くて。
初めての経験に、どうすればいいのか、そればかり考えてて。
いつのまにか、口で男性器を愛撫することに、喜びを覚えるようになっていた。
イラマチオが、フェラチオになっていた。
彼が、自分の最も大事な部分をわたしに差し出してくれたことが素直に嬉しかったのだ。
彼もまた、わたしの女性器を口で愛撫していた。これはクンニリングスという行為だ。
フェラチオとクンニリングスを互いにし合うことはシックスナインといってオーラルセックスの最高の形だという。
お互いがお互いの最も大事な部分を差し出し、感じさせ合っていることを認識して、わたしはただただ陶酔に浸った。
今思うと、それが彼への愛を深めることになったのかもしれない。
あのとき感じた胸の高鳴り。息苦しい中で感じた尽くす喜び。すべてをさらけ出し、登りつめたあと二人で迎えたベッドでの朝。
彼の鼓動、彼の感触、彼のぬくもり、彼の匂い。
何より幸せだった。はじめて、そう感じた。
それがずっと忘れられなくて、わたしを縛る呪縛となった。
0489名無しさん@ピンキー2016/11/20(日) 18:37:25.19ID:ROXpN6PB
「ダーク・シュナイダー……」
あのときよりも、そして昨夜よりもダーク・シュナイダーを喜ばせてみせる。
わたしはひたすら思考を巡らせた。
先走り汁がモノの先端の割れ目からどんどん湧き出ている。
今にもこぼれ落ちそう。
もったいない。
その思いが、わたしを支配したとき、わたしは身を乗り出し、口を近づけていた。
ダーク・シュナイダーの、天井へ向かってそそり立つオチ○チンに。
両手を優しく添える。
一度、覚悟を決めてしまえばもう何のためらいもない。
すぐ目の前にあるダーク・シュナイダーの亀頭。昨夜ずっとカイに独占されていた場所。
そこにわたしの唇が触れようとしている。
横目で見ると、カイもシーラ姫もまだ起きる気配はない。
邪魔するものは、何もない。
そう思うと、緊張で呼吸が荒くなり、わたしの吐息が、彼の銀色の陰毛をなびかせる。
まだ触れていないのに、そこから沸き立つ彼の体温とにおいを感じる。
ああ…もう、止まらない。
キスしたい。彼の大事な部分に、キスしたくてたまらない。
目の前のそれに、わたしは唇を突き出す。
0490名無しさん@ピンキー2016/11/20(日) 18:39:19.71ID:ROXpN6PB
「んっ…」
滲み出る乳液に唇が触れた。それを、少しついばむ。
わたしの唇が湿る。
そのまま、目を閉じて彼の亀頭にキスをする。
彼の暖かさが、匂いが、力強さが伝わってくる。
ダーク・シュナイダーの尿道口に、わたしは唇を押しつける。
わたしなりに、精一杯の愛情をこめて。
好きよ。ダーク・シュナイダー。大好き。
少し、弾力を感じる。
「んん…」
思わず震えてしまう両手、高まる鼓動、次々と湧き出る汗。
乳首が痛いほど尖り、太腿に緊張が走り、脚の付け根がとめどなく濡れる。
手の中で温かく脈動し、わたしの唇に情熱を与えてくれるダーク・シュナイダーの生殖器。
亀頭へのキスは初めて会ったあの日以来。あの、わたしのすべてを変えたとき以来。
どうしてだろう。目から涙がどんどん零れてしまう。
こんなところにするキスが、こんなに興奮するなんて、こんなに嬉しいなんて、こんなに心地いいなんて、何日か前までは思わなかったのに。
0491名無しさん@ピンキー2016/11/20(日) 18:42:23.68ID:ROXpN6PB
まだ清い身体のわたしは、彼の唇にキスができない。
処女の接吻は、彼を少年へと封印してしまうから。
だからその分、わたしはここへキスをする。
彼の唇を知れないかわりに、愛しい彼の秘部の感触を知る。
わたしの秘部もますます湿る。本当にカラダって正直だ。
この男性と、性を享受したい、愛を交わしたい、肉の悦びを感じたい、そう訴えてくるのだから。
ダーク・シュナイダーは好色で淫乱と人々の間で言われているけど、結局わたしも同じ。一皮むけばわたしもこんな女なのだ。
彼と再会したとき、今度こそ最後までして欲しくなったのか?と彼は聞いてきた。
わたしは顔を赤らめながら慌てて、バカ!と言った。
あの場では、そう言うしかなかった。
本当に節操がないひと。
そんなの、言えるわけないじゃない。
ダーク・シュナイダー。貴方のせいでわたしはこんな女になってしまった。
口には出せないから、その気持ちを込めてわたしは何度も彼のソコにキスをして、滲み出てくる乳液を吸い取った。
わたしの口の中で、わたしの舌の上で、それは唾液と絡み合い、独特の味わいを醸し出す。
「んふっ…」
口に含みながらも思わず笑みがこぼれてしまう。
まだ寝息を立てている二人を横目に見ながら、彼を今独占できていることにわたしは喜びを噛みしめていた。
0492名無しさん@ピンキー2016/11/20(日) 18:46:40.58ID:ROXpN6PB
「んっ……んっ」
昨夜は三人でしゃぶっていたダーク・シュナイダーのモノ。あのときはわたしは側面しか舐めれなかった。
それを今、わたしは独り占めしている。
初めて会った日の、あの晩のように。
でも、あのときはほとんどどうしていいかわからない状態だった。
だから、わたしは高ぶる気持ちを抑えて、冷静にどうすべきか考えなくてはならない。
彼を、喜ばせるにはどうしたらいいか。
そのとき、昨夜シーラ姫がしていた行動を思い出した。
シーラ姫は、彼の体液を吸ってすぐには飲み込まず、口の中いっぱいにして、その様子をダーク・シュナイダーに見せてから一気に飲み込んでいた。
口の中いっぱいにしてから飲み込むことに治療としての意味があるのかはわたしにはわからない。
けど、それが男性を、ダーク・シュナイダーを喜ばせる行為だったのかもしれない。
そう、思い出した。彼はそのとき、シーラ姫に向かってすごく満足そうに微笑んでいた。
あの笑顔を、わたしにも向けさせたい。
わたしは、彼の乳液を飲み込まず、口の中にいっぱいに含み始めた。
「吸うときはもっといやらしく音を立てるんだ」
いやらしい、音。
シーラ姫も何とも言えない音を立てて吸っていた。
負けられない。わたしは、舌と唇を使ってちゅぱちゅぱじゅるじゅると音を立て、彼から湧き出る体液を吸った。
息苦しい。でも、耐えてみせる。
横から垂れそうになっているものも余さず、顔の角度を変えて舌ですくい取り、口の中に入れてゆく。
限界まで含んで、口の中にくまなくいきわたらせ、飲み込まないように注意しながら口を閉じた。
0493名無しさん@ピンキー2016/11/20(日) 18:49:51.01ID:ROXpN6PB
緊張で、汗が全身から噴き出している。
彼の顔に近づいていって、零さないように口をゆっくりと開ける。
鼻孔からもれる息が荒くなっている。
「わかってんじゃねーか。さすがだな。いっときはオレをハメよーとした女だけのことはある」
ちょっと耳が痛い言葉。
彼の揺れる瞳が、わたしの口をのぞき込んでいる。
今、わたしはどんな表情をしているのだろう。ネイ様には決して見せられない顔なのだろう。
そんな自分の姿が映っているのが怖くて、彼の瞳をちゃんと見れない。
でも、彼がすごく嬉しそうなのはわかった。
「よしよし。口腔粘膜に乳液がいっぱいになってるな。合格だ。飲んでいーぞ」
「んんっ」
飲み込むと、喉から、すごい音がした。
食道を通り、わたしの胃の中へ、彼の乳液が一気に入り込む。
その感触と、息苦しさからの解放で、身体が震えた。
肺の中に、新鮮な空気が気道を通って入ってくる。
このまま、愛する人の体液をめいっぱい受け入れた喜びに浸っていたいけれど、彼の性欲がこんなことで鎮まるわけがない。
現に、彼の男性器はまだ直立したままだ。
昨夜シーラ姫はこの行為を何度も繰り返していた。
休む暇もなく、わたしはまた彼の肉棒を咥え込んだ。
彼が微かに立てたうめきが、わたしの耳に心地よく響いた。
0494名無しさん@ピンキー2016/11/20(日) 18:53:44.73ID:ROXpN6PB
カイは以前、ダーク・シュナイダーの側についたわたしを一途で哀れだといった。
弄ばれただけだとも言った。
そうかもしれない。でも、それでもかまわない。
何番目の女でもいい。都合のいい女でもいい。名前で呼んでくれなくてもいい。
愛しい人の虜になる悦びを、わたしはあの夜から知ってしまった。
彼女、ヨーコには敵わない。
ネイ様にも、王族で気品のあるシーラ姫にも敵わない。
カイのように、強く魅力あふれる人間でもない。
それでも、せめて、彼を喜ばせようとする気持ちだけは、だれにも負けたくない。
わたしは、自分の気持ちに正直に生きる。
彼の力強い生殖器に指を絡ませ、湧き出る体液を吸いたて、わたしは自分が生まれた意味を見出していた。
わたしの下半身がどうしようもなく哭いている。
膣から次々と愛液が溢れている。
まるで、わたしの膣にいまだ張り付いている処女膜が、早く突き破ってほしいと涙を流して訴えているかのよう。
今、わたしの口の中にある、彼の肉棒によって。
わたしの膣粘膜は、あの晩の彼の亀頭の感触をまだ憶えている。
二度もあった純潔を失う機会は、初めて抱かれた夜には失われた。
一度目は、彼を殺すために、二度目は、わたしが達してしまったために。
別れるときに、女にして欲しいと願うこともできたけど、自分からそれを言うことは仲間たちを裏切ることであり、それはできなくて。
だから、最後に彼が一方的にした約束が、わたしの生きる支えになっていた。
『鎧のアトが消えたら今日よりもっときもちいーコトしてやるよ』
初めて会った日、彼がいつからわたしの計画に感づいていたのか、彼ははぐらかしてちゃんと言わなかったけど、なんとなくわたしの身体に残っていた鎧の跡で確信したんじゃないかと思っている。
だから、この鎧の跡には感謝している。これのおかげで、わたしはダーク・シュナイダーを殺さずにすみ、官能の一夜と初恋を知ることができた。
この鎧の跡が消えたときこそ、わたしは彼と結ばれる、そう心に誓った。
0495名無しさん@ピンキー2016/11/20(日) 18:57:27.56ID:ROXpN6PB
あれから鎧をやめたけど、まだわたしのカラダから鎧の跡は消えていない。
まだ彼と結ばれるときではない。
だから、わたしは彼だけでなく、この切なさを訴えてくる女の部分も鎮めなくてはならない。
性交ではなく、別の方法で。
わたしは、彼のモノをしゃぶりながら、ゆっくりと体勢を変え、彼の目の前に陰部をもっていった。
シックスナインの体勢。あの夜に体験したのと同じ。
違うのは、望んだのがわたしからということ。
「あいかわらず可愛いオシリだな。すげーヌレヌレだぞ。処女。アナルもヒクヒクいってるぜ」
彼の言葉に顔がすごく熱くなる。でも恥ずかしがっている場合じゃない。
タイムリミットは二人が目覚めるまでなのだから。
仕方なく、口に含んでいる分を呑み込み、彼に言葉で訴える。
「はあっ……お…おねがい……ダーク・シュナイダー……」
右手を股の間に通し、人差し指と中指を使ってゆっくりと広げる。
わたしの女陰を。
くちゃあという音がした。見れなくても、わたしの陰唇が愛液の糸を引いているのがわかる。
彼の視線が、わたしの内部を貫いているのを感じる。ますます溢れてしまう。
彼のモノを左手で握りしめ、懸命にしごきながら後ろを振り返り、わたしは懇願する。
「ダーク・シュナイダーも……キスして……わたしのここに……」
「ここ?」
本当に、この伝説の魔人は意地悪でエッチだ。
「はあっ……わたしの……オマ○コに……キスして……」
「くすっ。わかったぜ」
彼の吐息がわたしの股間にかかるだけで、わたしの脳内は沸騰しそうだった。
「は…早く……」
目に涙を浮かべて欲望を伝える。
鬼道衆の名誉など、必要ならば捨てる。
魔道士として誇りも、この場には不要。
今更乙女の恥じらいとか言ってられない。
わたしが欲しいのは、愛する人の唇。
あの晩と同じように、お互いがお互いを口で慰め合いたい。
「いー処女のニオイだ。たっぷりと味わってやる」
わたしの股間に迫る彼の唇。その気配だけで、わたしはイッてしまいそうだった。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況