2巻「反撃」よりセリフ改変ネタ

夜明けのできごと

「…わたしが持っていたイメージと少しちがうわ…貴方……」
『そーか?好色で淫乱…オマエがゆってたとーりじゃん。ほーら見てみな。また、こんなになってる』
「……ひょっとしてこれが朝立ち?こんなになるの?……」
『日の光でゆうべよりはっきりと見えるだろ』
「わたし…こんなのを…………てたのね。あ、また先から出てる……」
『オマエの裸がすげー可愛いからな。思わず漏れ出ちゃうのサ』
「ほんと…好色で淫乱、ね…………D・S、ここから先へは行っちゃダメ。ネイ様は恐ろしい方よ、本気で貴方を殺すおつもりだわ」
『いーから、そら、しごいてみな』
「あ…そ…それに、この先貴方を待っている刺客は…すごい……鬼道三人衆の中でも最大の魔力を…おっきい……ネイ様から与えられた者…ビクビクしてる……」
『次はおしゃぶりだ』
「んぶっ…わふぁひふぁんふぁ、ふぁひほほひほほほははいほほほほうほふをほっへ…いるのよ」
『ヘーエ。よし、ココに跨がりな』
「あ…んンッ……行けば…あっ…貴方は……あンッ……必ず……ああッ!……死ぬわ!! …ああああっ…D・Sぁぁぁぁ!!」
『いくぜ……』
「待って!!イかないでっ!……イかないでぇっ……お願い!!」
『くぅっ…おおおおっ…』
「……死なせたくないのッ!…だって貴方はわたしの初めてのっ……ああっ!イっちゃうっ!!」
『…………ふうっ…』
「私…の………」
『よかったぜ……鎧のアトが消えたら今日よりもっときもちいーコトしてやるよ』
「さっきのよりも?」
『ああ』
「また、してくれるの?」
『またな』
「……こんな形で出会いたくなかった…D・S…」
『なんでだ?』
「貴方が敵でなく……わたし達の本当の支配者なら良かったのに…」
『じゃあオレのモノになれ。身も心もオレに捧げてすべてでオレを愉しませてみな』
「…D・S…貴方は…わたしの…わたし達の本当の……ふぃふぁいふぁ……」
『おー自分からきたな、うまいぞ、まだ飲むなよ』

おしまい