「ふうう…。シーラ、イイぞ。ずいぶんと上達したな…」
彼の言葉に、私は上を見ると、彼が満足そうな笑みを浮かべています。
それに、私は喜びを感じてしまうのです。
頑張ってしまうのです。
口の中に納まりきらない彼の肉棒。
大きくて、熱くて、ドクドク脈打って。
私に、生命の偉大さを実感させてくれます。
以前は、言われるがまま頬張ったり、舌を這わせたり、湧き出る体液を吸い取ったりするだけでしたが、最近は愛情と感謝と尊敬の念を込めて鈴口を軽く、何度もキスしたりしています。
彼と唇同士でキスができない分、私はココにキスをするのです。
処女の接吻は、彼を少年へと封印してしまうから。
どことなく兄と似ていて、でもすごくおとなしい少年。ルーシェ・レンレンへと。
この少年は、私のファーストキスの相手でした。

つづく?