うた☆プリ♪でエロパロ2
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0001名無しさん@ピンキー2012/02/21(火) 23:47:54.84ID:Du7xu8m4
ブロッコリーの女性向けゲーム「うたの☆プリンスさまっ♪」のスレッドです

・ネタ投稿時にはカップリング名を表記してください
・特殊なシチュ(レイーポ/NTR/3P等) の場合は注意書きをお願いします
・好きではないカップリングやシチュネタが出た時には暴れたりせず華麗にスルーです
・sage進行推奨
・雑談は基本こちらで
うた☆プリ♪雑談スレ7
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1326651927/
01041032012/03/04(日) 23:17:32.62ID:cL1090BN
誤爆ゴメン

>>102
痛い子にかまっちゃダメ
スルーしれ
0105名無しさん@ピンキー2012/03/05(月) 00:57:15.28ID:r73x7tgP
スレ伸びてると思ったらまた揉めてるのか
つかここはスルー能力皆無多いのな
学生が多いのか知らんが喧嘩っ早いのはイクナイ
>>94で既出だがエロプリ専スレが立つ前にリクと雑談で埋まるだろ、みたいな意見あったがそうならんようにな

自分としては荒れ防止のためにも
雑談→過度じゃなければOK
リクエスト→なし
がいいと思う
別ジャンルだが個人サイトでも時々「短文リクや更新催促はやめてください」って注意書き見る
自分も文字書きしてたし昔はリクエストが嬉しかったが、した人に限って書いた後コメントくれないから読んでくれたのかさえ分からない事が多かった
CP名とシチュ載せたリクエストだけ書いて感想無しのコメントとかは自分は書く機械じゃないんだぞと嫌な気持ちにもなった
そういうのは書き手には結構辛いしトラブルの原因にもなるんじゃないかな

まぁ結局は人によるけど
自分語りと長文スマソ
0106龍春2012/03/05(月) 13:26:20.88ID:PWjbIU0+
流れを読まず。
携帯から失礼いたします。

とりあえず、龍春
でぶっとに名前がなくて涙で画面が見えない。




「あ……。せ、せん……せんせぇ……っ。もっ……やっ」
薄暗い俺の部屋に甘い声が響きわたる。
「ったく、……もう先生じゃねーって何度言わせるんだ。俺はお前の何なんだ?そんなんじゃいつまでたってもこのままだぜ?」

そう言いながら、首筋に舌をはわすと、春歌が息を詰めて震えるのがわかった。
跡をつけるなんて野望なことはしねぇ。
誰かに見られたりしたら、大変だからな。

首筋を存分に堪能してから顔を覗き込むと、熱に浮かされ焦点も定まらない大きな瞳が恨めしそうに俺の方に向けられた。
非難の視線を受け流し、しっとりと汗ばむ白い脚を、触れるか触れないかの距離でゆっくりと撫であげれば、腰が微かに揺れて俺を誘う。

そりゃそうだろうな。

肝心なとこも弄らず、ただ時間をかけて焦らし、何度も追い詰めてちゃー、こいつの理性も崩壊寸前だろう。

胸元だけはだけられたブラウスからこぼれる胸。
腰周りにたくしあげられたタイトスカートから伸びる細い脚。
それらが、昼間見慣れたスーツ姿と違って、たまらない色香を醸し出してる。

俺の選んだスーツを、自分の手で剥ぎ取る。
自分で大切に育てた花を、手折る行為にも似たこの行いは、ある趣の快感を引きずり出させるからタチが悪りぃ。

「は……ぁ……。せん……せい……。わ、たし、もう……」

「だから、先生じゃねーって」

呂律の回らなくなってきた声で、早く名前を呼ばれたい。あの柔らかく甘い響きを早く聞きたいってのに。
こいつはこいつで恥ずかしがって、いつまでたっても名前を呼びやしねーから、こういう時、つい大人げねー事をしちまう。

はやる気持ちを抑えながら、胸の中心だけをゆるく引っ掻き、更に追い詰める。
「春歌。ほら、俺はお前のなんなんだ?ちゃんと言わねーと、ご褒美やんねーぞ?」
「……っあ、……はっ。せ……先生は、わたしのっ……」



「はっはっはっはーっ!はいはいそこまでデース!つーまーりーはぁ、保守デースー!!!!」


って、スーツシチュの龍春を!お願いいたします!
0109名無しさん@ピンキー2012/03/05(月) 22:32:44.61ID:Xa7GublQ
最後の台詞だけシャイニーで脳内再生しちゃった私を殴ってくれw

保守乙w
0110名無しさん@ピンキー2012/03/05(月) 23:39:56.78ID:mtiGs7qP
ちゃんと自分で書いた上でクレクレとはなかなかやるなw
乙w
0112名無しさん@ピンキー2012/03/06(火) 15:58:43.89ID:LqcItexb
保守乙www
シャイニーの声真似できる人がたくさんいるのは、すでにドラマCDで証明されている…
つまり…!?

ということかw
じゃぁ自分の脳内はトキヤ保守員がまた邪魔しに来たということにしておこう
0113名無しさん@ピンキー2012/03/06(火) 21:07:16.04ID:T3uhMHF4
>>84
乙乙!
大作でしたね!!
どのキャラもイキイキしていて面白かったよー

それにしても☆さんは変態プレイが似合うなぁ
0114名無しさん@ピンキー2012/03/08(木) 02:33:59.00ID:xME/mBRk
前スレになってしまいましたが、10月の翔春に乙くれた方々ありがとうございましたー!
次を投下するまでにめちゃくちゃ間が空くと思わなくてお礼が遅れて申し訳ないです
こちらもSS職人、保守職人の方々の作品にハァハァ…じゃなくて楽しく読ませていただいています
それでは9レスほど投下します

・音也×春歌
0115音春1/92012/03/08(木) 02:35:57.94ID:xME/mBRk
(ど、どうしよう……)
着替えのために入った洗面所で、一人もじもじと体を動かす。
手には、ピンクのレースとフリルがたっぷりとあしらわれた、白生地のブラとショーツ。
それだけなら可愛らしいのだが、生地の部分はすべて透ける素材となっており、非常にセクシーだ。
さらにあろうことか、カップと秘唇に当たる部分のリボンを解くと、中が見えてしまう構造となっている。
少なくとも普段の春歌なら身につける代物ではない。
(……こ、これをつけるのはさすがに……)
「はーるかー、出来るだけ早くね〜」
そんな逡巡を読みとったかのように、のんきな声が春歌をせかす。
彼女が下着姿で自分の前に現れると疑いなく待つ声は、ある種の強制力すら感じた。
なんでこんな恥ずかしい思いをするはめになっているのか。
春歌はぎゅっと目をつぶった。

事の発端は「休みに買い物に行こう」という友千香からのお誘いメール。
その「買い物」の中身が問題だったのに、相手が友千香だからと正直に言ったのがそもそもの間違い。
音也は友千香とも仲がいいのだから、羨ましがるのは明白で。
案の定一緒に行きたいと音也が言い出したところで、春歌はやっと自分が失態を犯したことに気がついた。
慌ててダメと言っても、「どうして?」と寂しげに眉尻と声の調子を下げられれば、素直に白状するしかなく。
「ごめんなさい! 実は、その…………。
 ……わたしのぶ、ぶらのサイズが合わなくなって……、それを買いに行くことになっていて……
 そんなところに音也くんを連れていく訳には……」
ああ、恥ずかしいです!
どんどん小さくなる声と赤くなる顔を両手で覆う。
一方疑問と寂しさばかり浮かんでいた音也の顔は明るく、楽しむものに変わっていて。
「ブラのサイズってことは……。春歌、おっぱい大きくなっちゃったの?」
「ああぅ」
嬉しさ半分悪戯心半分で顔を近づけると、何とも言えない唸りが返ってくる。
それが恥ずかしがり屋の春歌の精一杯の肯定だった。
揉めば大きくなる、なんて迷信と言われているが、春歌の胸が大きくなったのなら原因は自分しかいない。
そうなんだぁ、とさらに音也の笑みが深くなる。
0116音春 2/92012/03/08(木) 02:38:54.76ID:xME/mBRk
「でもぜんっぜん気付かなかったなー。どれどれ」
「おっ、音也くん!?」
声色に喜びを隠さないまま、何のためらいもなく胸に手を伸ばして揉み始める。
「うーん……。いつも通り柔らかいと思うけどな……」
「いつも通りとかじゃなくて、あっ、音也くぅん……!」
回数を経たからなのか、必要もないのに揉む動きからこねるものへと無意識に攻め方が変わっていく。
「服の上からだとわかりにくいや」
「ひゃっ!?」
するりと下着の中にまで手が侵入してきて、びくりと体が跳ねる。
「あっ、確かにこれだとわかるかも。俺の手との差が無くなった気がする!」
「や、あぁっ、音也くん、やめてぇええ……」
目を輝かせて違いを伝える様は、とても人様の胸を弄んでいるようには見えない。
そんなつもりではなかったというのに、体は抵抗も出来ない。
「ひぁ……あ……」
春歌の声に本格的な艶が混じり始めたところで、
「でも下着ならネットでも手に入るんじゃないの?
 そしたらみんなで遊べるし……ちょっと調べてみよう!」
「えっ?」
あっさりと手が引き抜かれていくと、思わず間抜けな声が出てしまう。
対する音也はそんな春歌の様子に微塵も気づかず、名案とでも言うようにいそいそとパソコンの方に向かっていった。
「・・・」
「どーしたの? 一緒に見ようよー」
無意識にお預けを食らったような気がして、それがなんだかさみしくて、そう思った自分が恥ずかしくて。
無責任な笑顔をちょっと恨みがましく思いながらも。
「……はい」
そう頷いて側に向かうしかなかった。

0117音春 3/92012/03/08(木) 02:40:29.23ID:xME/mBRk
「うわー、いっぱいあるんだねー……」
簡単に検索するだけでも、ずらっと画面いっぱいに広がる下着達。
さすがに恥ずかしくなったのか、音也の頬がちょっと赤い。
そんな様子を可愛いと思いながら見ていると、スクロールの動きがぴたりと止まる。
「?」
不思議に思った春歌が画面に顔を向けるのと、音也が生唾を飲み込むのがほぼ同時だった。

目の前に表示されているのは、今まさに春歌が着る羽目になっている下着。

「……春歌、これ……」
「そ、そんなの絶対に着ません〜〜!」
真剣な瞳で訴える音也に、その時は直視するのも耐えられないと顔を赤くして、思わず逃げ出した。
だから春歌は気付けなかった。
残された音也が何をしていたのか。



(本当にどうしよう……)
まったく不審に思わなかった訳ではない。
遊びに行かなくていいのかと聞いたとき、「やりたいことがあるから」ととても嬉しそうに笑っていたから。
下着をつけて見せてと言われるのでは、ぐらいは思っていた。
でも、帰ってきた春歌に抱きついて、おかえりとキスをされ。

下着どんなの買ったの? あとで見せてね。でもまずこれ着て。

そんな発言とセクシーな下着が出てきて、着替えるところは見ないからと洗面所に押し込まれるなんて思うものか。
「……ねぇ春歌、そんなに恥ずかしい?」
「は、恥ずかしいに決まってますっ! こ、こんな…」
あまりにも長い間動きがないからか、洗面所の向こうから再度音也の声が聞こえてくる。
0118音春 4/92012/03/08(木) 02:42:19.08ID:xME/mBRk
もしかしたら許されるのでは、という期待もあって、春歌は大声になるものの、
音也の年頃の欲望が春歌にとって救いの神になるはずもない。
「そんなに恥ずかしいなら、俺が着せてあげるよ。開けていい?」
「だだだだっ、だめですっ! そんなのもっとだめっ!」
音がしそうな勢いで体を抱く。ベビードールを着るだけでも恥ずかしいのに、それが音也の手で?
救いどころか恥の上乗せであり、そんなのとんでもない、と顔と体が熱くなる。けれど。
「じゃあ着てよ。…………それとも、そんなに嫌なこと、俺しちゃった……?」
「……うう」
しょんぼりとするのがドアの向こうでもわかって、自分が悪いことをした気になる。
「嫌じゃなくて恥ずかしいだけですからっ。つ、つけますからっ。待っててくださいっ」
「うん! 待ってる!」
思わず慰めようと答えてしまった後で、一瞬で声色を変えた音也にはめられた気がした春歌であった。

ちなみに、観念して着替えたはいいが、今度は洗面所から出てくるのにまた時間がかかり、
結局音也にドアを開けられたのは余談である。

***

「……今の春歌、すげーエロい」
ようやく姿を見せた春歌の頭から爪先まで――特に胸と股の辺りをまじまじと見つめ、ごくりと生唾を飲み込む音也と。
「おっ、音也くんが着せたんじゃないですかぁ!」
羞恥で叫ぶのみの春歌。
せめて両手で隠そうと手をさ迷わせるが、その恥じらいこそが何よりの起爆剤である。
着替えの場面でさんざん待たされた音也にとって、それ以上はすべて煽りの材料にしかならなかった。
「あーっ、もう無理!」
「きゃあ!?」
「春歌の肌すべすべ〜〜」
「ひゃああん! く、くすぐったいですぅ!」
抱きつく格好でふわふわのマットに押し倒され、お腹にすりすり。
髪の毛がさわさわとしてとてもくすぐったいと春歌は思う。そして、同時に下腹部に熱を感じた。
0119音春 5/92012/03/08(木) 02:45:13.49ID:xME/mBRk
「春歌、いい?」
頬ずりをやめて上目遣いに見る瞳には、欲望がぎらぎらと怪しく輝く。
押し付けられたジーパン越しに音也の熱を感じると、自分の下腹部にも熱が集まっていく。
この前は胸だけで、結局抱いてもらえず寂しい思いをしたのを今さら思い出す。
今も音也にまじまじと見られた体は間違いなく興奮してしまっていて。
誘いに乗ることより、そう感じていた自分が恥ずかしくて、春歌は小さく頷くことしかできなかった。
「ありがと」
キスをひとつ落とされた後は、もう待ちきれないとばかりにベルトとジーパンを乱暴に外す。
続いて早速ショーツのリボンをほどいたあたりで、一度動きが止まった。
「何もしてないのに濡れてる」
「うぅ」
まさか「抱いてもらえなくて寂しかった、見られて興奮しちゃった」なんて口が裂けても言えない。
「俺たち一緒だね、嬉しいよ」
相手が欲しいと欲望を垂れ流す性器同士をすり合わせながら、それでも嬉しそうに音也が笑う。
「行くよっ」
同時にねじ込まれていく異物感と圧迫感。
はぁ、と息をついたのはどちらだったか。吐き出した空気が溶け切る前に、ピストン運動が始まる。
肺から吐き出した空気をさらに押し出すような動きに、一瞬喉がつまる。
「やっ! おと、あ、くんっ、激し……」
「ごめん、もう我慢できなくてっ」
でも、春歌も一緒でしょ?
囁く声にぞくぞくして、それだけで愛液を漏らしてしまう。
突かれる度に響く水音は大きくなり、
「くぅ……。そんなしたら、俺だけイッちゃうよ」
きゅううと締まる膣が、何よりも如実に春歌の快感を伝えている。
こらえる音也の表情が可愛くて、腕を回して引き寄せる。
そのおかげで――春歌にとっては予想外に、つながりが深くなりペニスが子宮口をぐり、と刺激する。
「んうっ」
「ぅ、また締めてっ」
激しかった抽送もゆっくりとしたものとなり、粘着質な音が余計に耳につく。
0120音春 6/92012/03/08(木) 02:47:10.60ID:xME/mBRk
「お、おとやくん?」
音也にとってはまだイキたくがないための行動だが、春歌にとっては焦らしである。
意地悪(と春歌は思っている)に対する許しを乞おうと瞳を潤ませるが、音也も譲れない。
「春歌は、えっちだね……」
「ふ、ごめんなさい、でも……きもちよくなりたいんですっ」
「え!? あ、はる、ちょっとっ」
動かないならと春歌の腰が動き始めて、音也が焦るも既に遅く。
「あ、あんっ、あんっ、あっ!」
腰を動かすと恥ずかしさも一緒に消えていくのか、足まで腰に絡む。
「くぁ、ああっ…………くっ!」
「ひんっ! あん、おとや、くん、きもちいい!」
これではいくら自分がゆっくり動いても意味がない。
一矢報いるように音也が腰を打ちつけると、歓喜の声が大きく響いた。
「俺も気持ちいい、春歌の中、いいっ……」
「あん、あっ、あっ、んん!」
二人の指がいつの間にか絡んで、ぎゅっと握られる。
急速に上りつめていく感覚に比例してまた腰の動きは早くなり、貪欲に相手を求める。
「好き、春歌、好きだよっ」
「あっ、わた――んっ! っ、おとや、くん、好きぃ……」
うわごとのように繰り返される「好き」の応酬の間に何度も何度もキスをする。
「あ、あ、もうだめぇぇえ」
声に応えて最奥を突くと、ひときわ大きな嬌声が音也の鼓膜を揺らし、
注がれる精液の熱が春歌の膣内を満たした。


***
0121音春 7/92012/03/08(木) 02:49:12.47ID:xME/mBRk
「……………………」
絶頂を迎えたばかりの虚脱感さえ心地よい。
そう感じる瞳は余韻に濡れていて、音也の熱は小さくなる気配もない。
「……はる、か」
息を荒げたまま、もう一度キスをされる。
いつもはこうしてしばらくつながっているのだが、早々に引き抜かれてしまって名残惜しい。
「ごめん。ちょっとやってみたいことがあるんだけど、いい?」
それに気づいているのか、なだめるように頭を撫でられる。
何をしたいかもわからないのに、答えようがない。
「……音也くんになら、何をされても、いいです」
けれど、音也に心底惚れている春歌にとっては無駄な問いでもあった。
一瞬きょとんとした音也が、すぐにだらしないほど嬉しそうに笑う。
「ありがと。春歌はまだきついよね? 俺が上のままでいいから」
そう言うと馬乗り状態のまま体とブラをずらし、春歌の乳房を寄せ、その間にペニスを挟みこむ。
「これって……」
「パイズリってやつ? えっへへ、ちょっとやってみたかったんだぁ」
無邪気な笑顔で再度ピストン運動を始める。
「ん、結構いいかもっ」
愛液やら精液やらにまみれているペニスは、乳房に己の形を刻みながら、汗もあってスムーズに動く。
ブラのリボンも解いてしまい、手で乳首を刺激したり、挿入するようにペニスを押し込んでみたり。
「ね、春歌も手伝ってよ」
いつもと違う位置で自分を見下ろす音也。自分の胸の間からのぞく亀頭。
卑猥な光景と水音、そして有無を言わさない要求に、妙な高揚感からぞくっとすると同時、欲情する。
気がつけば音也の手に自分のそれを添え、しごくのを手伝う。
「……ん、ふ。音也くん……っ」
「く、いいよ、続けてっ」
気持ちよさそうな音也を見ているとやめようにもやめられない。
その事実にさらに興奮してしまって、ぎゅうっと、音也の手ごと乳房に圧を加える。
0122音春 8/92012/03/08(木) 02:51:13.52ID:xME/mBRk
「あ、それいいっ」
そう言われると嬉しくて、今度は突き出されるたびに顔を出す亀頭に吸いつく。
根元まで舐められない代わりにたっぷりと唾液を塗りつけ、カリ首を舌で刺激する。
ちゅうっと先を吸うと、音也の反応そのままに、びくっ、とペニスが跳ねた。
「そ、それ反則、もう出るっ――!」
「ひゃんっ」
次に覗いた亀頭はびゅくっと白濁液まで飛び出させて、春歌の顔を、髪を汚した。
「……汚しちゃった、ごめん」
謝る割には妙に嬉しそうにキスをしてから、馬乗りをやめてむき出しの乳首を強く吸う。
「ああっ!」
「俺だけじゃ不公平だからね、春歌も気持ちよくしてあげる」
いつもより強引で乱暴な愛撫は、刺激の後の体にはむしろちょうどいい。
「ひうぅっ!」
ふしくれだった手でひしゃげられる度、強く吸われる度によがってしまう。
両方の胸で遊んだら、片方はひくつく春歌の秘唇へ。
「春歌ももう一回イカせてあげる」
「お、おとやく……、ああーーーっっ!」
囁く声と同じ熱で耳をねぶられ、ぎゅうっとクリトリスをつぶされれば、春歌もまた簡単に飛んでしまう。
「……こんな風にしてたら、また大きくなっちゃうかなぁ……?」
びくびくと痙攣する春歌の体などお構いなしに、またも舌先でちろちろと乳首を弄びながらほくそ笑む。
いつまでも飽きずに胸にばかり手を伸ばす音也に、抱いていた疑問がふと湧き出る。
「…………んっ、音也くんは、やっぱり、大きい方がいいですか……?」
朦朧としてきた意識の中それを口にすると、音也は今度こそきょとんとした。
0123音春 9/92012/03/08(木) 03:06:34.30ID:NEhcT9bU

「んー?大きくなったんならそれはそれで嬉しいけど……。
 春歌のおっぱいだから触りたいんだし」
顔を胸に押しつけ、柔らかさを楽しむ。
外側に押し出され、手に吸いつく分はこねてさらに顔に押しつける。
乳首の先にキスをすると、音也は顔をあげた。
「どんな春歌でも、またしたくなっちゃうだけだから」

ごめん、また挿れたい。

またもにじむ音也の熱に、春歌もまだ溢れ続ける熱で応えた。
0124名無しさん@ピンキー2012/03/08(木) 03:10:54.59ID:xME/mBRk
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おわりですー、ちょっと規制に巻き込まれて最後だけ別IDですが同一人物の投稿です
どこまでがボーダーラインなのかわからなくて悩みますね…

音春はどこまでもリア充エッチで末永く爆発すればいいと思います
ミスもあり空白が多くなったこと、あまりエロ下着を活用できてないことが謹んでお詫び申し上げます
本当は縦パイズリがしたかったけどちょっと大きさに無理がありそうだったのでデビューのプリンスに期待
ここまで読んでくださりありがとうございました!
0126名無しさん@ピンキー2012/03/08(木) 22:06:19.97ID:okG8A/WF
>>124
乙!
肉食系音也と積極的なハルちゃんの組み合わせがウマウマー!
大変おいしかったです
0128名無しさん@ピンキー2012/03/09(金) 01:57:09.16ID:qYGtLE+m
>>124
本命キターーー!
無邪気エロ音也に素直な春ちゃん
たまらん!
ありがとうございました
0129名無しさん@ピンキー2012/03/09(金) 19:02:50.88ID:ZBXPbr0x
>>124
音春ktkr!
ありがとうございます乙でございます
ヤッパ同年齢相手のハルちゃんは積極的でいいよいいよー!
0130名無しさん@ピンキー2012/03/12(月) 13:30:08.17ID:Z75HVYJI
>>124
乙です!
音也が実に羨まけしからんw


スレの内容についてちょっと質問…というか意見聞きたいんだけど、
以下のエロパロって有り?無し?

@うたプリキャラで世界観別物のパラレル物
Aうたプリキャラで他のメディアのパロディ物

今つらつらっと両方書いてるんで、もしも無しなら先に聞いておきたいっす
0132名無しさん@ピンキー2012/03/12(月) 17:10:01.02ID:Nund9Yc3
>>130
私も注意書き有るなら大丈夫だと思う
パラレルはともかくパロディは嫌な人もいるかもだし
個人的には両方お待ちしていますw
0134名無しさん@ピンキー2012/03/12(月) 23:52:26.91ID:L59VA4DY
特殊シチュエーションは1スレ目に注意書きとNG用ワード書いてる人が多いね
待ってるぜ
0135名無しさん@ピンキー2012/03/13(火) 00:07:38.99ID:zql/HmD6
前スレのシスターハルちゃんと狼音也や吸血鬼レンには死ぬほど萌えたしバッチコイ
0136名無しさん@ピンキー2012/03/17(土) 19:11:01.16ID:fObxNqrr
前スレ埋まったよね?
前スレ>>636で出したネタをそのうちさっちゃんで書きたい
のんびり頑張る
0138色物保守2012/03/18(日) 00:42:22.18ID:NewNgRBv
性転換でイチコ×春歌くん投下します
全力でただのネタです
注)短い
注)在学中だけどシャイニー乱入なし
よろしければドゾー




学園の中でも隅に位置する、古いレコーディングルーム。
どこか薄暗く人の寄りつかないそこに、イチコと春歌はいた。
春歌の曲を流し、イチコが歌う。
至高の時間であるはずが、この日は様子が違った。
荒々しくイチコがヘッドホンをマイクにかけ、ブースに出てくる。
「お、お疲れ様、イチコちゃん」
「ふん!」
ドカッとソファに腰掛けたイチコに、春歌が飲み物を渡す。
「今日はもうやめませんか?高音の伸びが出ないのにこれ以上続けたら、声が枯れてしまいます」
「わかってるわよッ!今日はもうヤメッ!」
柳眉をしかめて飲み物をあおり、据わった目のままちょいちょいと春歌を指先で招く。
春歌とイチコはクラスメート且つ作曲家候補生とアイドル候補生という関係だが、気の強い
イチコに従う春歌はマネージャーのようだ。
「なんでしょうか?」
「アンタ、ちょっと付き合いなさいよっ」
「えっ、わ!」
腕を引かれ、目を回したような錯覚に目を瞑った。
頭から背にかけて衝撃が走ったかと思うと、ソファに引き倒されたのだと理解する。
「イ、イチコちゃん……?」
自分を見下ろす切れ長の瞳が、ガラス越しにギラリと光る。
肉食獣さながらの眼差しに射抜かれて、春歌は身体が疼くのを感じる。
馬乗りになったイチコはセーラー服のスカーフを寛げると、慣れた手つきでスカートの中から下着を脱ぎ捨てた。
0139色物保守2012/03/18(日) 00:42:56.12ID:NewNgRBv
「ヤるわよ」
「えええ!こ、ここでですか!?」
「春歌ってばいつまでもウブなんだから!男なら腹くくんな!」
「うう、イチコちゃん……。……ぁっ」
手早く春歌のズボンを寛げて萎えたままの性器を取り出すと、イチコは迷わずそれを口に含んだ。
熱い口内と慣れた舌遣いに、みるみるうちに春歌が反応していく。
「あっ……、ん、だめ、です、んんんっ」
ふふ、と含み笑いをこぼしながら、ある程度育ったところで解放する。
「あぅ、なんで……」
「口だけじゃ物足りないでしょっ」
頬を赤く染めた少年を見下ろし、自身もまた自然と迎え入れる準備が整っているのを感じる。
2人が身体を重ねるのは初めてではない。
いつもイチコが襲い、もとい誘うので、互いを求めはじめると身体が勝手に反応してしまう。
女性としては大柄なイチコと、まさに少年の体躯の春歌では、あまり身体に負担がかからないので、
ムリに慣らす必要もないのだが。
「ほら、ちゃんと見てなさい」
長いスカートをたくしあげて性器同士をこすりあわせる。
その僅かな刺激ですら春歌の息は早くなる。期待に満ちた視線を投げかけると、イチコが舌なめずりをしてみせる。
やがて焦らしながらイチコの中へ導かれていった。
「ああ……、好い……!春歌の気持ちい…!春歌もアタイのナカ、気持ち好いだろ?」
「んんっ、好い、お願い、動いてください……!」
「ふふっ、仕方ないねぇ」
2人のセックスは、攻めるのはイチコ側という一つの掟がある。
騎乗位で見下ろされ、イチコのリズムで快感を与えられる春歌は、いつも犯されている気分を味わう。
しかし逆らおうとは思わない。イチコがよいのなら、それで良い。
「あっ、ああっ、イチコちゃ、はげし、んん!すぐイっちゃう…!」
「まだ、我慢しな!ぁっ、ん!」
淫らな水音を立てて、踊るように動くイチコに攻められ、春歌の腰が徐々に浮いていく。
内壁をこするたびに足が跳ね、出入りするたび吸い付かれて射精感を覚える。
「あーっ、ああああっ、ダメ、ダメ、も、あ……!!」
「んも、女の子みたいに喘いじゃって…、可愛いんだから!」
「んんぁああ!グリグリだめ、イっちゃう、出ちゃうよ、あ、ひぃ…!」
「いいよ、イきな!アタイのナカにたっぷり出しちゃいな!!」
「――…ああああ!」
搾り取られる、まさにその表現のごとくイチコの内部がぎゅっと締まり、その刺激のまま春歌は射精した。
0140色物保守2012/03/18(日) 00:43:18.19ID:NewNgRBv
「っていう夢を見ちゃってさー。アハハ、寝たままイっちゃうなんて久しぶり。それにしても春歌って男の子になってもちょー可愛かったぁ」
「音也、言い残すことはそれだけですね?」
「えっちょ、ギター振りかざさないで、ごめんごめんトキヤうわああああああああああああああ!!!!」











♪<保守だよ〜
0141色物保守2012/03/18(日) 00:46:55.19ID:NewNgRBv
私的なことですが原稿上がって祝い酒かっくらってテンション高くなって一気に書きました
色物って楽しいですね
みなさん良い週末を!
0143名無しさん@ピンキー2012/03/18(日) 14:34:22.37ID:uKLOXKyj
保守乙

性転換ネタってありなの?
ありだったらごめん、スルーしてくれ
0144名無しさん@ピンキー2012/03/18(日) 14:39:40.03ID:LBn1jzNc
最初に注意書き書いてるんだしいいと思うけど
読むの嫌ならスルーもしくはあぼーんすればいいし
0145名無しさん@ピンキー2012/03/18(日) 17:17:06.60ID:yBhWSiwg
BLの性転換ネタは嫌いだけどイチコと春歌くんネタならいけたわ
保守乙
0146名無しさん@ピンキー2012/03/18(日) 21:35:54.25ID:8A3rVGSF
保守おつん
男女ネタならいろんなジャンル有っていいと思う
注意書きさえしてくれたらね
0147名無しさん@ピンキー2012/03/19(月) 00:26:43.40ID:Lx52avOx
性転換うんぬんよりイチコちゃんそのままで想像するとごつすぎて大笑いしてしまったw
保守乙ですw
0151名無しさん@ピンキー2012/03/19(月) 18:39:21.31ID:e/8Ew7yU
前スレ500k行ったね
職人さん方ありがとう!こちらでもよろしくお願いします♪
0153名無しさん@ピンキー2012/03/24(土) 16:50:51.67ID:0RUoBjaR
    |┃三           _____
    |┃          /
    |┃ ≡ ∧ ∧  < 保守ですよぉ
____.|ミ\__( ^言^)  \   
    |┃=__    \    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                ガラッ
0154ハムスター翔2012/03/25(日) 09:43:48.19ID:5Sg0/T3y
雑談のプリンス動物ネタから妄想して書きました

注)短い&夢オチ
注)プリンスの動物化
注)安心のラッキースケベ
注)本番なし

あまりエロくないですがそれでもよければどうぞ
0155ハムスター翔12012/03/25(日) 09:47:19.84ID:5Sg0/T3y
「な、な、な、なんじゃこりゃーーーー!」
 朝、目が覚めると俺はハムスターになっていた。
 鏡の中にいるのは、アイドル来栖翔ではなく、単なる小動物だ。
「なんだってこんなことに……」
 普通じゃありえない事態だが、ありえないことが起きるのがシャイニング事務所だ。
「どうにかして元に戻らねー……と……」
 振り向いた瞬間、俺は凍りついた。
 そこに黒い魔物がいたからだ。
 そいつは目をらんらんと輝かせ、楽しげに鋭い爪を振り上げる。
「待て、クップル。俺だ来栖翔だ。断じて部屋に迷い込んだハムスターなんかじゃ……」
「ニャーー!」
「んぎゃーーーー」
 猫に言葉が通じるはずもなく、俺はめちゃくちゃに弄ばれた。
「こらっ、やめろっ、前足で転がすな、甘噛みするなっ、爪をたてるなーー」
 楽しげに「にゃんにゃん」と鳴くクップルの声を聞きながら、俺は意識を失った。
「きゃー。クップル何してるのっ! 離して早く。ああっ、大丈夫!? しっかり、しっかりして!」
「……はる…か……?」
 最後に春歌の声を聞いた気もするが、目を開けるだけの力はなかった。

 その後、俺は春歌の手厚い看護によって一命をとりとめ、『ハムちゃん』という安直な名前をつけられ、
春歌のペットその2になった。
 何度も俺が翔だと訴えてみたもののまるで通じない。
「ふふっ。ハムちゃん。可愛い。元気になってよかったね」
 春歌は俺を手のひらに乗せ、頬を寄せたり、軽くキスをしたりする。
 ま、まぁ、これはこれで、悪くはねぇな。
「あっ」
 春歌が声をあげた直後、俺はぽろっと春歌の手から転がり落ちた。
「んおっ」
 俺はとっさに衝撃に備えたの……だが……。
 あ、あれ、痛くない。つーかなんか地面がむにゅっ…と?
「!#$%&!!」
 こ、ここここここここ……ここ胸の谷間じゃねーかっ!!
「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
 何ともいえない心地よさと罪悪感、リビドーと羞恥心、いろんな感情がごちゃまぜになり、俺の頭は爆発した。
 どうしていいのかわからず、闇雲に手足を動かし、めちゃくちゃに動き回る。
 行けども行けども服の中。
 ハムスターとなった俺は春歌の柔肌の上を這いずり回った。
「あ、ダメっ。や、そこは……あんっ」
 俺が動き回ると、春歌は熱っぽい声をあげ、身をよじる。
 ああっ、今そんな声聞いたら俺……もうっ。
 青い何かが爆発してしまいそうだ。
 その瞬間、
「う、うぐぐ……。息が苦しい」
 春歌の胸に挟まれ息が出来なくなる。
 苦しい、あぁ、でも、ちょっと幸せ……。
0156ハムスター翔22012/03/25(日) 09:49:18.12ID:5Sg0/T3y
「ぷはっ。はぁはぁはぁ……」
 顔を上げ、大きく息を吸い込んだところで目が覚めた。
 あ、あれ? もしかして、今のって夢?
 なんだ、そうだよな。あぁ、びっくりした。
 と、ほっとしたのも束の間、
「あ…あの……翔…くん」
 春歌の声を聞き、ハタと気づく。
「ん? あっ!? あーーーー!」
 俺は今、リアルに春歌の胸に顔を埋めていたらしい。
「ああっ! 悪い。俺、寝ぼけて。そのっ。悪気があったわけじゃないというか、
そりゃ、気持ちよかったけど、決してやましい気持ちがあったわけじゃないからっ」
 慌てて弁解すると、春歌がくすりと笑った。
「うたたねしちゃったね」
「そうだな」
 許してくれるのか、なんて聞くだけ野暮ってもんだ。答えはこの笑顔を見ればわかる。
 それにしても、ソファーに座ったまま、ふたりともうたたねしちまうとは情けない。
「実はさっき変な夢見てさぁ……」
 俺が話し始めると、春歌は楽しそうにころころと笑った。
 恋人だから、本当はもっと触れ合いたいけど、今はこうやって微笑み合うだけで幸せ。
 焦らずゆっくり、俺達のペースで進んでいけばいい。今はそれで十分だ。

                                   完
0157ハムスター翔2012/03/25(日) 09:50:13.65ID:5Sg0/T3y
以上で投下終わります
お目汚し失礼致しました
0163音真春(仮)2012/03/26(月) 23:27:27.93ID:P534lWPj
複数の名無しが♀のオナニーをお手伝いするスレ風に保守するよ
途中で訳わからなくなったので短いです

誰かのルートの春ちゃんが夜中に性欲を持て余したようです


[138]ルカ[sage] 2012/03/25(日) 02:07:15 ID:7hsex17pr

誰かいませんか?
ずっと疼いて我慢できないんです…

[141]名無し@メアド公開チャット誘導厳禁 [sage] 2012/03/25(日) 02:09:39 ID:110oRdogp
いるよー!
今どんな格好?

[142]名無し@メアド公開チャット誘導厳禁 [sage] 2012/03/25(日) 02:10:23 ID:ms10BcatG
IDまでエロいとはけしからん
思う存分相手させていただこう

[143]ルカ [sage] 2012/03/25(日) 02:12:10 ID:7hsex15pr
ずっとえっちな気分で、触らなくてももうぬるぬるです……
ベッドの中で彼のYシャツくんくんしちゃってます…
恥ずかしい…

[144]名無し@メアド公開チャット誘導厳禁 [sage] 2012/03/25(日) 02:13:55 ID:110oRdogp

彼氏がいるのに欲求不満なの?
パンツの上から割れ目なぞってみて

[145]ルカ [sage] 2012/03/25(日) 02:15:20 ID:7hsex15pr

彼出張中なんです
割れ目なぞってます…
すごいぐちゅぐちゅいってます
0164音真春(仮)2012/03/26(月) 23:28:25.68ID:P534lWPj
[146]名無し@メアド公開チャット誘導厳禁 [sage] 2012/03/25(日) 02:17:48 ID:ms10BcatG

そんなに濡れているなら下着の上からではつらいだろう
脱がずに横から手を入れて指で割れ目をなぞってごらん

[147]名無し@メアド公開チャット誘導厳禁 [sage] 2012/03/25(日) 02:18:01 ID:110oRdogp

おっぱいも触ってみて
乳首コリコリしてる?

[148]ルカ [sage] 2012/03/25(日) 02:21:27 ID:7hsex15pr

ああっすごくきもちいです!
おっぱいもあそこもビリビリしちゃいます!
指とまんないです
[152]ルカ [sage] 2012/03/25(日) 02:30:27 ID:7hsex15pr

もうだめ
イっちゃう
指物足りないのにきもちいいんです

[153]名無し@メアド公開チャット誘導厳禁 [sage] 2012/03/25(日) 02:30:30 ID:ms10BcatG

もうイきそうか?
イくときはちゃんと教えて欲しい
もちろん声に出して言うんだ
ルカがイくところ見てくださいっとな

[154]名無し@メアド公開チャット誘導厳禁 [sage] 2012/03/25(日) 02:33:27 ID:110oRdogp

ルカ?
イっちゃった?

[155]名無し@メアド公開チャット誘導厳禁 [sage] 2012/03/25(日) 02:35:13 ID:ms10BcatG

イき落ちたか?

[156]ルカ [sage] 2012/03/25(日) 02:36:02 ID:7hsex15pr

イっちゃいました…
すごく気持ちよかったです
ちゃんと声に出してみました
名無しさんありがとうございました

[157]名無し@メアド公開チャット誘導厳禁 [sage] 2012/03/25(日) 02:37:56 ID:110oRdogp

ルカすごく可愛かったよ!
また彼氏いないときにおいでよ!

[158]名無し@メアド公開チャット誘導厳禁 [sage] 2012/03/25(日) 02:38:52 ID:ms10BcatG

実に充実した時間だった
では以下空き
0165音真春(仮)2012/03/26(月) 23:35:01.34ID:P534lWPj
スレ見つけたとき、コレだ!と思ってパロしようとしたら投稿時間やIDに手間取って結局gdgdになりました

IDは名前に入ってる数字やイニシャルもじってます
解説しようとしたら気持ち悪かったのでやめときます
0167名無しさん@ピンキー2012/03/27(火) 17:35:54.16ID:m2aVIsDN
>>141
亀ですが、性転換しても春歌可愛い
イチコの肉食っぷりにワロタw

夏樹春歌だと転換前と変わらなそうだな
0169名無しさん@ピンキー2012/03/27(火) 19:17:47.92ID:t+aFIV7e
>>165
乙ですー
音也のくいつきっぷりワロタw
二人とも最初のレス早くてスレ監視しすぎだろww
0170名無しさん@ピンキー2012/03/30(金) 15:48:07.72ID:ai72d2pa
初投稿です。
雑談スレの最初の方で「ハルちゃんもみもみ回数券」っていう話題があって翔はエロくならないんじゃないかと思いつつも、書いてみる事にしました。

文章拙くて申し訳ないです。期待しないでください。
0171名無しさん@ピンキー2012/03/30(金) 15:49:15.96ID:ai72d2pa
「ん?なんだこれ、マッサージ券?」
「はい!翔くん最近お仕事頑張ってるので!」
久々に二人揃っての休日、俺の部屋にやってきた春歌は、ソファに座っている俺の隣に腰掛けるなり笑顔で紙束を渡してきた。
そこに描かれていたのは手書きの可愛いイラストと、『マッサージ券』の文字。
「翔くん最近仕事で忙しいでしょ?だから、どうにかして癒してあげたいなーっておもったんです! 」
春歌が拳を握りながら語る。
その眼差しは真剣そのもので、俺はその必死さに少し噴き出しそうになる。
きっと、俺を思って必死で考えてくれた末のアイデアなんだろうな。
こんなに可愛い彼女にこんなに想われてる俺は、もしかしたら世界で一番幸せ者なんじゃないだろうか。
「本当はマッサージ屋さんの回数券の方がいいかなとも思ったんですけど、マッサージ屋さんに行くよりも家でゆっくりした方がいいかなって、それに…」
せっかくのお休みなんだから二人っきりで居たいし、と春歌は少し顔を赤らめながら言う。
その可愛らしさに、俺は春歌を抱きしめたくなるのと同時に、あぁ、生きててよかった、本当によかった。と心の底から思った。
「おし!じゃあ、お言葉に甘えてちょっと頼むわ!」
「わかりました!任せてください!」
このためにいろいろ勉強したんです!そう言うと春歌は、おもむろに俺の手を取って

「それじゃあ、ベッドに行きましょう!」

と、やる気に満ちあふれた声で俺に語りかけた。
0172翔春マッサージ22012/03/30(金) 15:53:11.30ID:ai72d2pa



「それで?それでっ!?」
「ん〜やっぱ勉強してくれたってだけあって、すっげー気持ちよかったぜ!俺あまりに気持ちよすぎて途中で寝ちゃってさぁ」
「えっ…それだけ?」
「 えっ…あ、うん」
「えっ!!だってベッドの上でマッサージしたんでしょ!?その後はっ!?『翔くん…ここも硬くなってますよ、私が解してあげますね…』とかそういう展開なかったの!?」
「なっ…!!そんな事しねぇよバカ!!」
だいたい、俺は、そんな事はちゃんと一人前になってからって決めてんだ、と翔は顔を真っ赤にしながら言った。
「それよりさぁ!春歌マジでマッサージ上手いんだよ!ちょうど疲れてるところ揉み解してくれんだよなぁ。」
おかげで今日は身体の調子が絶好調だぜ! と、明るい声で翔は続けた。
ちょうどそのとき、番組のADさんが翔とオレの名前を呼ぶ声がする。
「おっ、そろそろ出番だな。それじゃ、今日も頑張っていくか!」
そう言いながら伸びをした翔は、勢いよくセットの方へ駆け出していった。
「翔ってさぁ、本当すごいよね……俺、信じられない……」
「翔は貴方とは違うんですよ。それと、貴方も出番です。ボケっとしないでさっさと行きなさい。」
だって七海みたいな可愛い彼女が居たら我慢できるはずないだろ!?少なくとも俺は無理だよ!
そんな思いを抱えつつも、俺は気合いを入れ直して、翔の待つセットへと駆け出して行った。



0173名無しさん@ピンキー2012/03/30(金) 15:55:27.57ID:ai72d2pa
タイトル入れ忘れるとかっ…!!!

やっぱりエロくなりませんでした。
あと、音也をオチに使ってごめんなさい。
でもこれだけは言わせてください、保守です。
0174名無しさん@ピンキー2012/03/31(土) 11:01:10.76ID:wtTcW/u3
>>173
保守おつww
さすが翔ちゃん賢者すぎるぜ…って最近の保守は手が込んでるw
0177翔春 エイプリールフール2012/04/01(日) 16:30:00.84ID:FkxJFZtB
雑談で出ていたエイプリールフールネタの翔春です
本番なしのぬるいエロですが
それでもよければどうぞ
0178翔春 エイプリールフール12012/04/01(日) 16:30:36.22ID:FkxJFZtB
「しょ……翔くんっ」
 ある日の午後、春歌は思い切って翔に声をかけた。
 時刻は午後2時。ちょうど遅い昼を食べ終わり、翔の部屋で音楽を聞いていた時である。
「ん? 何?」
「えと……その……。翔くんなんて嫌いです!」
 突然の言葉に翔の頭が真っ白になる。
 春歌と付き合い始めて2年。
 それなりに上手くやっているはずだった。
 今日も新曲の打ち合わせを兼ねて、朝からふたりきりの甘い時間を過ごしていた。
 それが、いきなりのこの宣言である。
 翔は焦り、おおいに戸惑った。
「えっ、なんで? えっ? ええっ!? 俺なんかした?」
 自分では気づかぬうちに何か不快な思いをさせてしまっていたのかもしれない。
「ん?」
 翔はふと、春歌の背後の壁にかけてあるカレンダーに目を留めた。
(あれ? 今日って4月1日? ってことはもしかして……)
 翔はほっとして胸を撫で下ろす。
「は〜るか。今日、何の日だ?」
 春歌の眼前に腰掛け、瞳を覗き込みながら問いかけた。
「エイプリールフール……です」
「お前なぁ。嘘つくならもう少しマシな嘘にしろよな」
 翔はふっと顔をほころばせ、春歌の額を指でつつく。
「ごめんなさい」
「だーめ。許さない」
「えっ。えーと。それも嘘?」
「さぁ、どうだろうなぁ」
 翔が意地悪く笑ってみせる。
「ええっ!? ごめんなさい。嘘なの。エイプリールフールだからそれで……」
 春歌は必死に翔の腕にしがみついた。
「大好きなのっ。絶対嫌いになんかなったりしないから……」
「ほんとにぃ?」
「ホントに好きなのっ。翔くんが好き……」
 春歌の言葉にトキメキながらも、翔はもう少しだけ困らせたいような不思議な気持ちになっていた。
「けど、今日はエイプリールフールだろ? それも嘘かもしんねーじゃん」
「嘘じゃないもん」
「じゃあ、言葉意外で示してみろよ。そしたら信じてやる」
「えっ? えっ?」
 春歌は頬を赤らめ、ますます困惑した。
 この時、翔は頬にキスのひとつもしてくれたらラッキーくらいにしか思っていなかった。
 しかし――
0179翔春 エイプリールフール22012/04/01(日) 16:32:24.70ID:FkxJFZtB
「じゃ、じゃあ……恥ずかしいけど……」
「おう」
 翔は期待に胸を膨らませた。
「その……優しくしてね」
 春歌がおもむろにブラウスのボタンを外し始めたのである。
「え?」
 ひとつ、ふたつ、胸のボタンを外し、ブラジャーのフロントホックも外してみせた。
 しかし、全てを見せるのは恥ずかしいらしく、すぐに手で隠してしまう。
「お、おいっ。お前何して……」
「だ、だって、言葉意外でって……だから……」
 春歌はますます赤面し、目を伏せる。
「……だから……?」
 すぐにでもやめさせなければと思いつつも、好奇心を抑えきれず、翔はごくりと喉を鳴らして問いかけた。
「翔くんになら何をされても、どこを触れられても平気だよって……わかってもらおうと思って」
「どこを……触られても……?」
 視線は自然と下がり、春歌の胸元へと注がれる。
 抱き合ううち、服の上から触れたことはあるものの、その乳房に直接触れたことはまだない。
 それは翔にとっても春歌にとっても未知の領域だった。
「……ホントに触れてもいいのか?」
 春歌が無言のままこくりと頷いた。
「……」
 心臓は今にも爆発しそうな程激しく動き、血潮は激しく全身を駆け巡り、欲望の熱き塊を硬く硬く変えていく。
「……触れる…ぞ」
 ゆっくりと腕を伸ばし、春歌の胸へと手の平を滑り込ませる。
「んっ」
 翔の指が乳房に触れた瞬間、春歌の肌はぴくりと動き、唇からは可愛らしい声がもれた。
「あ、悪い。やっぱ嫌だったか」
 声が聞こえた瞬間、翔は反射的に腕をひっこめた。
「違うの。大丈夫だから……。もっと触って……」
 春歌は覚悟を決め、翔の腕に両手を添えて、自らの胸に導いた。
 翔の手の平に柔らかな感触が伝わる。
「すげー」
(柔らかくて、あったかくて、それに手の平に吸い付いてくる)
「悪い。俺、我慢出来ねぇかも……。嫌だったら言って……」
0180翔春 エイプリールフール32012/04/01(日) 16:34:28.55ID:FkxJFZtB
 本能に逆らえず、翔はゆっくりと春歌に覆いかぶさり、優しくソファへと押し倒した。
 春歌の足を左右に開かせ、自らの足を潜り込ませる。
 そのまま膝立ちになり、春歌のブラウスをゆっくりと脱がせながらキスをする。
「ん…ちゅく……ちゅっ…ちゅぱ……」
 最初こそついばむような軽いキスだったが、次第に気分は高まり、互いの舌を深く絡ませていく。
 唇を重ねながら、翔の手は春歌の胸を夢中でまさぐっていた。
(やばい。なんかもう何も考えらんねぇ……)
「んっ。あっ……はぁ…あっあんっ……」
 翔の左腕は春歌の右足の膝裏へ滑り込み、いつの間にか足が高く持ち上がっていた。
 短いスカートはめくれあがり、純白の下着が顕わになる。
 翔の右手は春歌の乳房を揉みしだき、唇は首筋へ吸い付いていた。
「ひぁ…あっ…あっはぁん……やぁ……気持ちいいよぉ……」
 羞恥心を感じながらも、春歌もまた快楽の並に呑まれようとしていた。
「春歌……春歌……」
 愛する人の名を囁きながら、翔は春歌の胸に顔を埋め、乳首に舌を這わせ、甘く吸い付いた。
「あぁぁぁん。や……らめっ。乳首壊れちゃ。はぁぁぁぁん」
 春歌が狂ったように嬌声を上げ、髪を振り乱す。
 その声に翔は昂ぶり、無意識に腰を打ちつけた。
「ふぁっ」
 下着越しに翔の硬く滾ったモノが当たり、春歌はたまらず声をあげた。
「やべ。俺、もう……」
 膨張に耐えかねズボンのベルトを緩めるも、下着を脱ぐのは躊躇われ、下着越しのまま互いの性器をすり合わせた。
 2枚の薄い布越しに感じる刺激と熱。
 胸を揉まれ、乳首を舐められたことで軽くイってしまった春歌は、熱に浮かされたように喘ぎ続け、快楽に身を委ねた。
 翔にキスされる度、身体は火照り、じんわりと染み出た雫が薄い布を濡らしていく。
「ひぁ……あっ、あんっ」
「春歌っ!」
 名前を叫び、大きく腰を打ちつけた瞬間、翔の情熱が弾けた。
「う……」
 まさかこんなに簡単にイってしまうとは思わず、翔は自分の不慣れさを呪った。
(うわぁ……俺、超かっこ悪い……)
「はぁはぁはぁ……あっ、んんっ……翔…くん」
 一方の春歌は翔の失態に気づかず、切ない声で翔の名を呼んだ。
 そんな春歌を見つめ、翔がふっと微笑む。
「春歌……好きだぜ」
 翔は春歌を抱き寄せ、優しく髪を撫でた。
「俺、お前のこと好きだけど……。いや、大好きだから今日はここまでにしようぜ」
 囁き、翔は春歌の頬にキスをした。

                                完
0182名無しさん@ピンキー2012/04/01(日) 18:01:53.42ID:YzoPpY59
>>178
乙です!

エロの前のやり取りもすごく可愛かった
途中で止められる翔ちゃんマジ尊敬
翔ちゃん√のハルちゃんなら本当に「何されてもいい」とか言いそうだなと思った
0183名無しさん@ピンキー2012/04/01(日) 19:05:20.20ID:Cm7zCdtf
>>178
おつ!すっごいかわいかったです!
お互いがお互いを大切に思ってるのがよくわかるなあ
確かに翔ちゃんの春歌なら「翔くんが大好きなの、だから翔くんになら何されても嫌じゃないよ好きだよ」
とかなんとか自分からいっぱい言ってそうww翔ちゃんめっちゃくちゃ苦悩するだろうけどww
0184同年組で3P2012/04/06(金) 00:42:48.42ID:uFzIXE8t
※注意※
今更ですが>>88でリクのあった同年3Pのお話投下します!
希望に沿う内容でなかったらごめんなさい><
3Pになる流れが思い浮かばなかったのでとりあえずしなきゃならない設定を無理にw
音也・翔編、真斗・トキヤ編、レン・那月編、それぞれパラレルワールドで3人のハルちゃんがいます!
それでもよろしければどうぞ!!
0185音翔×春 12012/04/06(金) 00:43:33.88ID:uFzIXE8t
「だーー!!わけわかんねーー!!」
「しょうがないよ。やってみるしかないって!」
「あの・・・えっと・・・その、本当に?」
キングサイズのベッドの上に全裸の3人。
音也、翔は枕、春歌はシーツでそれぞれ自分の身体を隠し、これからのことを思案していた。
「だって探し回ったけど出口見つからないし・・・っていうか、ドアないのにどうやって入ったのかな?」
「それだよ。俺らがここに閉じ込められてるってことは、どっか出入口があるはずなんだけど・・・
つか、窓もないからここが一体どこなのかも分からねー。」
3人がいる部屋は、高級ホテルの一室のような部屋で、豪華な内装の部屋の真ん中に大きなベッド、
そして何よりも特徴的なのが、窓はおろかドアさえもない、完全な密室であることだった。
「そうだよね。唯一の手がかりがこのメモでしょ?」
音也がひらひらとさせる1枚の紙、それにはこう記されていた。
『諸君。オハヨウゴザイマス。早速デスガ今カラ3人デSEXヲシテクダサイ。
シナケレバ部屋カラ出ルコトハ出来ナイ。期待シテイマス。』
「ったく、この脅迫めいた文章はなんなんだよ・・・閉じ込めてるし・・・完全に犯罪じゃねーの?これ。」
「部屋中探したけどこれ以外何もなかったしね。っていうか俺たち学園にいたはずなんだけど・・・」
3人は卒業後も利用可能な早乙女学園のレコーディングルームにて、
音也と翔2人のユニット曲の打ち合わせをしている最中だったのだが、
突如もくもくと白い煙が部屋中に充満し、目が覚めた時にはこの状況だった。
おそらく睡眠ガスで眠らされ、この部屋に連れてこられたのだろう。
着ていた服も持ち物もなく、身体1つ。当然、外部に連絡するための携帯電話もない。
0186音翔×春 22012/04/06(金) 00:44:52.94ID:uFzIXE8t
「私たち何か悪いことでもして、それで連れてこられてしまったんでしょうか・・・」
春歌はシーツを身体に巻きつけて小さくなる。
「いやいや、なんもしてねーし!普通に仕事の打ち合わせしてただけだし!」
「っていうか、ホントに終わったかどうかどうやって確かめるのかな?どっかで見てるとか?」
音也の何気ない一言に3人はぞっとする。
「まじ・・・でもそうだよな・・・どっかから見られてるってことか?うわぁ・・・」
「こ・・・怖いです・・・」
「俺も自分で言ってて怖くなっちゃった・・・」
3人が黙り込むと、
ガタガタガタガタッ・・・!!!
突如静寂を破る音に3人はビクッとし、おそるおそる音のした方を振り返る。
すると、壁に設置された姿鏡が勝手に横にスライドし、奥から隠されていた棚が現れた。
「なんだっ?」
翔と音也が同時に駆け出し、その後ろを春歌が追う。
2人は枕で股間を隠しているだけで後ろ姿は丸見え・・・
本来ならとても滑稽な姿なのだが、3人に笑う余裕はなかった。
「うげっ!なんだこの禍々しいものたちは!」
現れた棚には、面積の極端に少ないセクシーな下着、何種ものコンドーム、手錠や蝋燭などのSMグッズ、
大人のおもちゃなど、ありとあらゆる道具がディスプレイされており、ライトがそれらを怪しく照らしている。
「うわぁ・・・こんなの初めて見た・・・すご。」
「・・・『ご自由にどうぞって』・・ア!ホ!かぁぁーーーー!!!」
翔は棚に貼り付けてあった紙を破り捨てると、頭を抱えてその場に座り込んだ。
0187音翔×春 32012/04/06(金) 00:45:22.65ID:uFzIXE8t
「どうしよう・・・でも・・・するしかないんですよね・・・」
春歌が小さく呟き、音也と翔の2人は振り返る。
「お前なぁ・・・辛いのは女のお前だぞ?」
春歌は小さく震えながらも、ぎゅっと強くこぶしを握って言う。自分が意を決して言わなければ。
「でも・・・お2人は仕事もあるでしょう?夜からでしたよね・・・今が何時なのか分からないですけど、
早くこの部屋から脱出しないと仕事に穴を開けてしまいますよ。それはダメです・・・」
「いや、今そんなこと言える状況じゃねぇし・・・」
「うーん。でも、このまま待ってても何も変わらないよ。望みがあるならやってみようよ!」
「それは・・・こいつ次第だとは思うけど・・・七海、ホントにいいのか?」
「はいっ!」
強い口調でハッキリと肯定の返事をした春歌だが、明らかに足元は震えている。
音也と翔は顔を見合わせ、頷く。
「わかった!七海!俺、頑張るから、七海も一緒に頑張って。翔も!」
「だーー!わかった!やってやるよ!ちくしょー!俺らを閉じ込めたやつ!見てんだろ!?
今からしてやっから!ちゃーんと俺らを出しやがれってんだ!!」
翔は周りをぐるぐると見回しながら、どこかで見ているであろう犯人へ向かって叫ぶ。
「じゃ・・・ベッドいこうか?」
音也は春歌の手を引き、ベッドへ歩みを進める。
「ちょっ!音也!抜け駆けすんな!」
翔は慌てて駆け寄り、春歌のもう片方の手をとる。
「と、とりあえず横になれよ・・・」
2人は春歌を仰向けに寝かせると、再び顔を見合わせる。
0188音翔×春 42012/04/06(金) 00:46:08.28ID:uFzIXE8t
「つか・・・どうすんだ?3人でなんて・・・いや2人でもしたことないけど。」
「俺もわかんないけど・・・とにかくやってみよ!七海、シーツ取るよ。いい?」
春歌がコクンと頷くと、音也はするするとシーツを取り去る。
真っ白な肌が露となり、春歌は目をつぶって恥かしさに耐えている。
「うわ・・・七海、すっごく綺麗・・・」
「ホント・・・やばっ!すげードキドキする。さ・・・触っていいか?」
「・・・は、はいっ!」
そっと春歌の肩に触れると、小刻みに震えているのが分かる。
「緊張するよな・・・でもそれは俺らも同じだから。大丈夫、お前の嫌なことはしねぇから。」
「そうだよ!七海。大切にするから・・・」
音也は春歌のふくらみに手を触れ、そのままふにふにと柔らかさを堪能する。
「・・・きゃあっ!」
「わ!すっごく柔らかい!」
「え・・・お、俺も・・・うわ、ホントだ・・・やわらけー。」
音也と翔から柔らかく胸を揉まれると、恥かしさできつく結ばれていた口から、
次第に甘い吐息が漏れ出す。
「ん・・・んふ・・・ん・・・っ」
「七海気持ちい?ここは?」
「んんっ!」
音也がツンと胸の先端をつつくと、春歌の身体がピクンと跳ねる。
0189音翔×春 52012/04/06(金) 00:46:40.89ID:uFzIXE8t
「やっぱ気持ちいんだぁ・・・」
「そっか・・・俺も・・・んっ」
翔は反対側を、指ではなく口で咥える。
「あぁっっ!」
春歌は身体をくねらせる。
「あっ!翔ずるいよ!」
「へへっ。いいだろ?七海、気持ちよさそうだし・・・ん、ちゅっ」
「俺も・・・ん・・・」
音也は翔と頭を並べて春歌の胸を愛撫する。
「あぁ・・・あっ、やぁぁ・・・あぁんっ!」
ころころと舌で転がされるようにされたり、ちゅうちゅうと赤ちゃんのように吸われたり、
敏感な部分を両側からいっぺんに刺激され、背筋がぞくぞくと震える。
ちらりと目を下に落とすと、赤い髪と金の髪が自分の胸元で揺れていて、
見たこともないほど固く立った自分の乳首を目の当たりにすると春歌はまた顔を紅く染める。
「ふ・・・ん・・・あぁ・・・っふぁぁ・・・っ」
「ちゅん・・・ん・・・はぁ、七海、気持ちいか?」
「ん、あぁっ・・・き、きもちい・・・です。」
「ん・・・ねーえ?どっちが、んっ・・・気持ちいい?」
「あぁっ・・・や・・・・・・分からない・・・ですぅっ!」
どちらも気持ちよすぎてどうにかなりそうなのに、どっちがいいかなど分かるはずがない。
0190音翔×春 62012/04/06(金) 00:47:40.41ID:uFzIXE8t
「そう?じゃあ、こっちはどうかな?」
音也は春歌がもじもじさせている内腿に手を滑り込ませる。
「ひゃぁぁっ!!」
音也が指を割れ目に沿って滑らせると、春歌は身体をビクンと振るわせる。
「うわぁ・・・七海のここ、もう濡れてるよっ!」
「まじ?わっホントだっ!」
「あぁっ!」
翔も同じように指を沿わせると、愛液がトロリと指を濡らす。
「もう、翔〜!俺が先に触ったんだからー。」
「なんだよっ!俺だって触りたいし・・・!」
2人はそれぞれ片手を春歌の秘部に伸ばし、指でぬるぬるとまさぐる。
「ひゃぁぁっ!あぁぁーーっ!やめっ!あぁっっ!!」
2人同時に敏感な部分をまさぐられて、春歌は腰をガクガクと揺らめかせる。
「おい!音也・・・激しくしすぎだって!」
「じゃあ翔が手どけてよーちゃんと指動かせないっ!」
「やなこった!」
「もぉー・・・あ、そうだっ!」
音也は春歌の腰を自分側に引き寄せると、顔を埋め、今度は口で愛撫しだす。
「きゃっ!・・・あぁーっ!!」
「こらっ!音也っ!」
「いいでだろー?んん・・・あ、すごい、さっきよりトロトロになってる・・・気持ちいの?」
「ひゃあぁ・・・なんかっ、そこ、熱くなってますっ・・・んっ!」
音也が全体を舌で舐め上げると、快感のあまり春歌は内腿をぎゅうぎゅうと締め付ける。
0191音翔×春 72012/04/06(金) 00:48:20.51ID:uFzIXE8t
「ん・・・ちゅく・・・んん・・・はぁっ、七海のここ、ピクピク動いてかわいい〜っ!」
「やだぁ・・・っ!」
春歌は大事なところを間近で見られていることに、また顔をかぁぁと紅くする。
春歌のイイところを丹念に愛撫していた音也だが、何かを思いついて顔を上げる。
「あ、そうだ。七海、フェラってできる?翔のを舐めてあげて?俺がこっち取っちゃったから。」
「なっ!?」
翔はびっくりして音也を見る。
「えっ・・・フェ・・・?」
「フェラだよ。知らない?翔のアレを舐めるんだよ、俺が七海のをしてるみたいに。こう・・・」
音也が春歌の秘部を大きく舐めると、春歌はひゃあっと声を上げて腰を震えさせる。
「あ・・・はぁはぁ・・・分かりました。で・・・でも、どうすればいいか・・・」
「大丈夫。えっとー、翔こっちに座って。七海は四つん這いになって・・・そうそう。
で、そのまま咥えたり舐めたり、翔の気持ちいいようにしてみて。」
「おいおい、まじでいいのか?嫌なら無理しなくても・・・」
「いえ・・・っ!大丈夫です・・・!あまり上手にできないかもしれないけど・・・」
春歌はおそるおそる翔の股間に顔を埋め、先の方をそっと咥える。
「うっ・・・・・・・・・!!!!あ、やば・・・これ気持ちい・・・」
「むぅ・・・んーっ。大丈夫れすかっ?」
「・・・う、んっ。あっ・・・はぁはぁ、大丈夫っ。うまいよ、お前。」
翔は春歌の髪を撫でながら、一生懸命奉仕する春歌を優しく見つめる。
0192音翔×春 82012/04/06(金) 00:48:51.06ID:uFzIXE8t
「いいなー。俺のも後でして欲しいな・・・。あ、七海も気持ちくしてあげるからね。」
音也は春歌の脚の間に指を伸ばし、ちゅくちゅくと弄りだす。
「んーーっ!んっ!んんっっ!!ふぁぁ・・・」
下半身を弄られ、その刺激に震えながらも翔のものを悦ばせようと懸命に口と手を動かす。
少しずつ翔の反応する場所が分かってきたのが、音也にイイところを刺激されて集中できない。
「すごい・・・いっぱい溢れてきたよ?そろそろ大丈夫かな・・・?」
音也は春歌から湧き出た愛液を指にたっぷり絡めて、ぬるっと指を挿入する。
「んんーーーーーーーっっ!!」
「いてっっ!!歯・・・っ!当たってるっ!」
「ぷはっ!ひゃ・・・あぁ・・・ご・・・ごめんなさっ・・・あぁっ!!」
春歌は音也が指を入れた刺激に思わず歯を立ててしまった。
「あれっ?ごめん、もしかして俺のせい?」
音也は入れた指をくねくねと動かしながらキョトンとする。
「ふあ・・・あぁぁ・・・あぁんっっ!」
「急にするから七海びっくりしちゃったじゃねーか!あー噛まれるかと思った。
てかこんな時でもお前はマイペースだな・・・ま、こいつも気持ちよさそうにしてるけど。」
音也がくちゅくちゅと音を立てながら指を出し入れすると、春歌はその音に合わせて突き出た腰を振るわせる。
「もう結構ほぐれたと思うよ。もう入れていいかなぁ?
あ、でもその前に俺もフェラして欲しいや。翔、先に入れる?」
「お、おう・・・じゃ、先にするな・・・。」
0193音翔×春 92012/04/06(金) 00:49:16.63ID:uFzIXE8t
翔は枕元にも用意してあった避妊具をとり、おそるおそる装着すると、
すっかり熱に浮かされてぼーっとしている春歌をゆっくりと仰向けに返し、脚を割って入る。
「じゃ・・・七海、いいか?」
「ん・・・は、はい。」
うるうるとした瞳に真っ赤な頬をして見つめられると、それだけでまた下半身が熱を持つ。
「お前・・・かわいすぎだろ。まじ反則。」
翔は分身を春歌のトロトロになった秘部にあてがい、ゆっくり腰を沈める。
「ふぁ、あぁぁ・・・」
「くっ・・・せっま・・・あ・・・大丈夫、か?」
「ふぁいっ・・・翔くん、はぁぁ・・・」
翔も春歌も初めて異性と繋がる感覚に背筋を振るわせる。
「はぁ・・・はぁ・・・っ、七海の中、気持ちい・・・」
翔がゆっくり腰を動かし始めて愛液がいきわたると、
だんだんと異物感が快感へと変わり、春歌の眉が緩んでくる。
「あっ・・・あぁっ!あっ・・・っ!」
翔の動きに合わせて春歌の肺から空気が漏れ、それが甘い声となって部屋中に響く。
「あぁっ!七海気持ちよさそうだねっ!お願い、俺のもしてくれる?」
音也は春歌の顔を横に向かせると、自分のものを差し出して咥えてもらう。
「んーーっ!んっっ!んんっっ!」
「こっちの手も添えて、そうそう。あぁっ!七海、じょーず。ご褒美ね。」
音也は翔の動きに合わせてたぷたぷと上下する胸の先端をきゅっと掴む。
「んんーーーーーーーっっ!ふぁっ・・・ああぁ・・・」
春歌の内部がびくびくとうねり、脚ががくがくと震えだす。
「ううっ・・・締まるっ・・・もしかしてイキそうか?俺も・・・やばっ、早く出ちまいそ・・・っ」
翔は春歌の脚をしっかり持ち、腰を強く打ち付ける。
0194音翔×春 102012/04/06(金) 00:49:50.40ID:uFzIXE8t
「んーーーっ!んっ!んっ!!んふぅぅっっ!!」
春歌の瞳には涙がたっぷり溜まり、音也のものを咥え込みながら唾液が頬を伝う。
「わ・・・七海・・・すっごいエロイ顔になってる・・・興奮しちゃうよ・・・でも、苦しそうだね。」
音也は呼吸が苦しそうな春歌から自分のものを抜いてやり、
もっとよくしようと春歌の胸を口と手で刺激する。
「あーーっ!あっ!!だ・・・だめっ!なん、かぁぁ・・・あぁぁーーーーっっ!!」
自由になった春歌の口からは嬌声が上がり、翔と音也2人の刺激に合わせて声が大きくなる。
「あっ・・・はぁはぁ・・・気持ちい・・・っ、七海っ!も、だめ、イク・・・・・・んぅっ!!」
「ああぁぁーーーーっっ!!」
翔がドクンと下半身を波打たせるのと同時に春歌はきゅうきゅうと中を締め付けて達した。
「はぁ・・・はぁ・・・っ!一緒にイッたか?やべぇ・・・気持ちよすぎた・・・っ!」
翔がゆっくりと引き抜くと春歌はぐったりしたままピクリと身体を震わせる。
「俺も・・・!もう我慢できないよ・・・」
音也は春歌の腰を引き寄せ、入り口にあてがう。
「ちょっと待て!音也、お前、ちゃんとコンドームつけろよ!」
「えっ!あ、そうだった・・・。ちょうだい!・・・もう、早く入れたいよっ・・・よし、できたっ!」
音也は手早く避妊具を装着すると、すっかりとろけきった春歌を一気に貫く。
「あぁぁーーーーーーーっっ!!」
「あっ・・・あ・・・やば、すごい気持ちい・・・ホントすぐ出ちゃいそう・・・。」
翔と一緒に達したばかりの春歌の内部はとろとろにほぐれていながらも、
きゅうきゅうとまだ収縮を繰り返しており、音也のものを絞りとるようにうねる。
「はっ・・・はっ・・・七海っ!んーっ!」
「あぁっ!あっ!あっ!あぁぁっっ!!一十木、くんっ!」
音也はリズムよく腰を振り、すっかり快感に支配されている春歌を悦ばせる。
0195音翔×春 112012/04/06(金) 00:50:31.46ID:uFzIXE8t
「あー七海かわいいっ・・・もっとたくさんしたい・・・」
音也は春歌を抱きかかえるとそのまま騎乗位へ体勢を変える。
「きゃああっっ!やぁっっ!」
「突くよ?七海っ!」
「あぁぁーーーんっ!」
音也が最奥を突き上げるようにすると、強い刺激に春歌の上半身は揺れ、倒れそうになる。
「おっと、危ねぇっ!」
くらりと後ろの方に倒れそうになった春歌を翔は慌てて抱き止める。
「翔、ありがとう。七海、もうふらふらになってる・・・翔、そのまま支えてて!えいっ!」
音也はしっかりと春歌の腰をホールドして突き上げるが、
それでもふらふらと揺れる春歌の上半身を翔に支えてもらう。
「ちょっと、音也っ!・・・危なっ、おあっ・・・!?」
春歌を背中側から抱きかかえると、音也の動きに合わせてぷるぷると上下する胸が翔の手に触れる。
「やわらけー。・・・この体勢、ちょうどいいかも。」
「きゃっ!あぁんっっ!」
翔が後ろから春歌の胸を刺激すると、春歌は一層甘い声を上げて鳴きだす。
「うわ、胸も触られて・・・すっごいことになってるね・・・七海、どう?俺ので突かれて気持ちいい?」
「や・・・やぁ・・・っ」
「ほらー。言わないと分かんないよ?気持ちよくないのかな?」
音也は腰を突き上げる速度を速める。
「あぁぁっ!あっ!きっ、きもちいですっ!気持ちいですぅぅーーっっ!」
春歌は泣きそうになりながら声を上げる。
「お前かわいいなっ!ここが気持ちいのか?」
翔は音也のものが出入りする春歌の秘部に指を伸ばし、紅く充血している核をきゅうっと摘む。
「んんーーーーーーーーーーーっっ!!!」
その刺激で春歌は上り詰め、音也のものを搾り取るように締め付ける。
「わっ!締めすぎっ!で・・・出ちゃうっ!あ、あぁーーーっっ!」
春歌のうねりに呼応し、音也は全てを吐き出した。
0196音翔×春 122012/04/06(金) 00:51:05.08ID:uFzIXE8t
「わーん。翔のせいでもう出ちゃったよー・・・ショック・・・。」
「え・・・俺?あ、なんか・・・ごめんな。」
音也と翔はぐったりした春歌をゆっくりとベッドに下ろす。
「まいっか。・・・七海お疲れ様!がんばったね。」
音也がちゅっと髪にキスする。
「ホントだなー。めちゃめちゃかわいかったぞ!」
翔も春歌のこめかみにそっと唇を触れる。
「はぁ・・・はぁ・・・ありがとうございます。」
春歌が息を切らせたままふわっと微笑むと、それだけで艶っぽい。
「ありがとうは俺らの台詞だよ。ばーか。」
「そうだよ!七海、本当にありがとう!」
「ふーーー。で?これで出れるわけ?」
翔は春歌にシーツをかけてやりながら音也に言う。
「だよねー。ん?なんか変な音しない?」
音也の耳はシューっという小さな音を捉える。
「そうか?ん?・・・ぬあっ!また!出てる!煙!上っ!」
上を見上げると、天井からまたあのガスが噴出していた。
「くそうっ!また眠らされ・・・ちま・・・う・・・・・・ふにゃあ。」
「どうなってるの・・・これ・・・むにゃ・・・ZZZ」
「きゃあっっっっ!ふぁぁ・・・・・・・・。」
3人は再び意識をなくした。
0197音翔×春 132012/04/06(金) 00:51:48.40ID:uFzIXE8t
*****

「うーん・・・」
春歌はゆっくりと自分の寮の部屋で目を覚ます。体を起こすと、頭がぐわんぐわん揺れる。
「あいたた・・・頭が痛い・・・」
枕元の目覚まし時計で確認すると、午後4時を指していた。
「あれ?あたし寝てたんだっけ・・・?なんかしてたような気がするけど・・・?」
寝起きのせいか頭が回らない。
「あ、それより一十木くんと翔くんのユニット曲を作らなくちゃ・・・打ち合わせ、いつだったかな?」
春歌は予定を確認するために鞄から手帳を取り出すと、ヒラリとメモが床に落ちる。
「あれ?これは・・・打ち合わせのメモ?なんで??・・・あたし今日打ち合わせしたのかな・・・あれれ?」
一生懸命思い出そうとするが、頭の中にもやがかかったように一部の記憶が取り出せない。
「なんか大切なことを忘れているような・・・」
春歌はむーんと考え込むが結局思い出せずじまいだった。


「ハッハッハー。成功デースね!」
学園長室でモニターを前にシャイニング早乙女が高らかに笑い声を上げる。
「研究中でしたがこの薬、しっかり効いたみたいナノナノ!」
早乙女が手にしているのは自身で開発した薬、
パッケージに『ゼンブワスレール』と派手なロゴが印字されている。
「ミーの本名はトップシークレット!意図せずとはいえ、知ってしまったからには記憶を消させてもらいましタ!」
音也、翔、春歌の3人は新曲の資料として保管庫から大量の楽譜を参考に持ってきていたのだが、
そのうちの1つに『早乙女光男』と記載してある資料を偶然発見してしまったのだ。
それは早乙女が過去に作った曲で、早乙女本人が抹消するのを忘れていたものだった。
早乙女は声のトーンを落として呟く。
「記憶を消せるついでに、普段は禁止している恋愛についても擬似的に体験してもらった。
記憶はなくなるが、この経験は潜在的に自分の中に残るだろう。
無意識ながら、作曲や歌うときに想いを乗せることができる。
アイドルとして恋愛は禁止だが、やはり・・・」
早乙女は勢いよく立ち上がる。
「愛を知らぬものは歌を語るーナ、デース!!ハッハッハッハッ!!!!ハハハのハ!!!」
早乙女は高らかに笑い続けた。
0198同年組で3P2012/04/06(金) 00:53:00.51ID:uFzIXE8t
以上、15歳組編終わりです! シャイニーのせいにすれば全てが丸く収まる説←
ライバルの2人が揃うと取り合いになって、天然エロ音也につられて翔ちゃんも男気全開しそうです!
続けて16歳コンビで3P貼ります!
0199真ト×春 12012/04/06(金) 00:53:45.44ID:uFzIXE8t
「一ノ瀬・・・婦女子に勝手にそういうことをするわけには・・・」
「しかし、裸のままというのも目のやり場に困るでしょう。
この部屋には服らしいものはこれしかありませんでしたし、仕方ありません。」
「ま・・・まぁ、それはそうだが、果たしてこれが服と言えるのか・・・」
眠り姫のように眠る春歌へ、トキヤは1枚の布を被せ、器用に首の後ろと腰でリボンを結ぶ。
「しかし、エプロン1枚というのは・・・これでも目のやり場に困るな・・・」
「えぇ、でもこれ以外には透ける素材のものしかありませんでしたし。これがベストでしょう。
私達の着るものに至っては皆無ですしね。」
「あぁ。まぁ・・・そうだな。」
「しかしどうしましょう。私とあなたで探索しましたが、やはり他に方法はなさそうですし、
やはりここは3人で・・・」
「うーん・・・」
春歌は大きく伸びをして寝返りをうとうとする。
「はっ!そっちを向いてはならんっ!」
真斗は横向きになろうとしている春歌の脚を掴み、仰向けに直す。
横を向いてしまっては、エプロンで隠れていない大事な部分が丸見えになってしまう。
「危なかった・・・」
真斗が脚を掴んだことにより、春歌はようやく目を覚まし、うっすらとまぶたを開ける。
「ん・・・ふぁぁ。あれ?聖川さん、一ノ瀬さん、どうしたんです・・・えっ!?」
春歌は2人が全裸であることに驚き、その直後、自分がたった布切れ1枚で隠されていることも分かり、
一気に顔を沸騰させる。
「あ・・・あの、なんで・・・これは・・・どうして・・・?ですか・・・?」
口をパクパクさせながら、春歌の顔から汗が吹き出る。
0200真ト×春 22012/04/06(金) 00:54:13.00ID:uFzIXE8t
「七海さん、話すと少し長くなるのですが・・・」
トキヤは事細かに今起こったことと、これからしなければならないことについて説明する。
「えっ!そんな・・・じゃあ、今から・・・」
「えぇ、そうです。3人でSEXをします。私も経験がありませんが・・・なんとかしましょう。」
「一ノ瀬、やはりこの方法しかないのだろうか・・・」
「散々探しましたが手がかりはありませんでしたし、ここは唯一の望みにかけるしかありませんね。」
「そうか・・・。七海、お前を無視して無理に行為を始めようとは思っていない。その・・・大丈夫か?」
申し訳なさそうに聞く真斗の目を春歌は見ることができずに下を向いてしまう。
「えっと・・・わ、わかりました・・・他に方法がないなら仕方ないですよね・・・」
「七海さん、ありがとうございます。一刻も早くここから脱出しましょう。
七海さんは何も心配せずにリラックスしていて下さい。聖川さんと私が頑張りますので。」
「あぁ、努力しよう。」
「よ・・・よろしくお願いしますっ!」
春歌がペコリとお辞儀をすると、真斗はつられてお辞儀をし、トキヤはニヤリと笑みを浮かべた。
「では・・・!始めますよ。」
トキヤは春歌をゆっくりと押し倒し、耳元に唇を寄せて囁く。
「七海さん・・・あなたを抱くからには恋人だと思って愛を込めて抱きますよ。いいですね。」
「ひゃ・・・は、はいっっ!」
耳元をかすめる息に春歌はピクリと反応し、顔を真っ赤にする。
その赤くなった頬に手を添え、トキヤは唇を重ねる。
「ん・・・」
「んーっ!」
唇の柔らかさを確かめ合うように触れ合わせる。
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