うた☆プリ♪でエロパロ2
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ブロッコリーの女性向けゲーム「うたの☆プリンスさまっ♪」のスレッドです
・ネタ投稿時にはカップリング名を表記してください
・特殊なシチュ(レイーポ/NTR/3P等) の場合は注意書きをお願いします
・好きではないカップリングやシチュネタが出た時には暴れたりせず華麗にスルーです
・sage進行推奨
・雑談は基本こちらで
うた☆プリ♪雑談スレ7
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1326651927/ …………………………………………………………………………
「ふわ〜!すっごく良い香りですね!」
「なんか腹減ってくるな」
「ふふ。確かにお菓子の中にいるみたいです!」
春歌は俺の胸に背中を預け、泡にまみれて機嫌良く笑っている。
さすが俺様の彼女。浴室の淡く暖かい光に包まれ、白い泡を纏って微笑む春歌は、本物の天使みたいだ。
甘酸っぱい苺の香りと、目の前の春歌の髪から漂うリンスの香り。
湯の熱さも相まって何だか夢心地だ。春歌のくびれに腕を回し、肩に顔を寄せる。
「ん。翔くん、くすぐったいです」
「どこが?首?」
「うなじのとこ――きゃっ!?」
ふに、と湯の中で胸をつついたら、甲高い声が浴室に響いた。
「ちょ、ちょっと翔くん!!」
「ダメか?」
聞いておいてなんだが、答えを待たずに春歌の唇を奪う。
ぷっくりと紅いそれを食んで、隙間から舌を挿し、口内を舐る。
舌を離すと、彼女は上気した表情で「はぁ」と軽く息をついた。
蕩け始めた視線がヤバい。急速に下半身へと血が集まっていく。
「駄目……では……ないです」
「よし。じゃあ、壁に手ついてくれ」
視線を伏せたまま頷いて、春歌は湯船から立ち上がり、タイルにそっと掌を這わす。
濡れた肌はしっとりと手に馴染み、いつもと違った感触がする。
腿から脇腹へ、そしてその上の塊へ手を移動し、大振りのそれを優しく掴んで揉む。
先端を摘むと喘ぎがより荒くなり、それに加えて内腿を撫でれば熱っぽい吐息が耳に響く。 甘酸っぱい匂いが漂う、ほんのりと桃色を帯びた白い背中。
美味しそうに見えたから一舐めしたが、別に甘くはなかった。そりゃそーだ。バカか俺は。
「ひゃっ……あ、あの、翔くん」
「なんだ?」
「え、えっと……ちゅー、してくれませんか……?」
恥ずかしそうに目を逸らしたまま、小さな唇が強請るように漏らす。
呟く程度の小声だが、浴室ではエコーがかかり台詞がしっかりと耳に残る。
なんだよこの可愛さ!!反則だろ!!
情けない表情を見られなくなくて、こちらを振り向いた春歌に無造作に口付けた。
春歌も懸命に舌を伸ばし、俺の動きに合わせようと首を傾ける。
「……あのな、お前がしたいなら、キスでも何でも好きにしてくれて構わないんだからな」
「は、はい」
「でも、べ、別にお前にねだられんのも嫌なわけじゃねーから、その……」
台詞に詰まったところで、口元に柔らかいものが当たった。
ゆっくりと春歌の唇が離れ、小さな顎から水滴が滴り落ちる。
「……しちゃいました」
「っ!!」
「でもやっぱり私、こういうこと上手にできないんです。それで翔くんにお願いしてばかりになっちゃって」
「いいんだよそれで。上手くとかそういうの関係なく、春歌が何かしてくれることが嬉しいんだよ、俺は!」
「あ……私も同じです。翔くんがしてくれることは全てが優しくて……いつも幸せです」
「ったく、照れるっつーの……春歌、続きしてもいいか?」
「……はい」
臍の方へ指を滑らせ、さらにその下へと探るように手を進める。
腿の間に触れると、水に混じってトロリと指に絡むものがあった。
何度か溝をなぞったのち内側へ中指を埋め、粘液を掻き出すように指先を細かく動かすと、嬌声と共に春歌の背が反る。
肉芽を抓ると声が一際大きくなり、湯気で霞んだ室内に春歌の喘ぎが木霊する。 「ふあぁっ!も、だめですっ」
「春歌、もう少し足開け。入れるぞ」
「ふぇ?あっ――んんっ!!」
丸い腰をつき出させて、張り詰めたものを一気に膣内へ差す。
うなじを軽く吸いながら身体を揺するうちに、ぐちゅぐちゅと卑猥な音が聞こえ始めた。
「ひあっ!翔く、やっ……んあぁあ!!」
春歌の体内がきゅうと一気に狭まり、俺の全てを吸い尽くそうと何度も痙攣を繰り返す。
意識が飛びそうになるのを堪えて、襞が疼き絡む感覚に酔いながら、息を荒くし汗を流す。
達したばかりの春歌の目はもう蕩けきっていて、視線がかち合った途端、理性を保っていた糸が音を立てて切れてしまった。
「翔くん……」
「バカ。その表情はヤバいって」
春歌の身体を支え、思い切り腰を引き、そして打ち付ける。
緩んだ筋肉が強張る感覚が春歌の全身から伝わってきて、自分の中で何かが昇り詰めていく。
肉を打つ音がいやらしく、それに加え、甘く掠れた春歌の声が余計に興奮を煽る。
「らめっ、しょうく、だめぇっ!ま、またいっちゃいます、ぁんっ!」
「いいぞ、俺ももう限界――!」
髄が麻痺するような感覚が走り、募りきった昂りがついに爆ぜた。
全てを注ぎ切り、春歌の中からずるりと自身を抜く。一線の白濁が彼女の内腿を伝っていく。
「あっちーな……」
「あっつい……です」
同時に同じ台詞を零した俺らは、互いに目を合わせ、抱き合ったまま声を出して笑った。 …………………………………………………………………………
腕の中で眠る春歌から、苺の香りが漂ってくる。
規則的な寝息を聴きつつ、彼女の額に口を寄せて、呼吸に合わせて動く肩に手を添える。
「また一緒に入るか。今度は違う香りのヤツで」
小さく呟くと、春歌がうっすらと目を開け、こくりと頷いた。
「翔くん……お菓子みたいな匂いがします……」
「んだよ。お前もだっつーの」
笑いながら答えると、「おそろいですね」と眠たげな声で春歌が言う。
欠伸混じりに「そうだな」と返す。前髪をよけて白い額にキスをすると、春歌は幸せそうに微笑んだ。
「おやすみなさい、翔くん」
「ん。おやすみ……」
甘酸っぱい香りに包まれて、ゆっくりと、俺たちは眠りに落ちていく――。 終わりです。バカップル万歳。
ここのSSや萌えネタにとてもお世話になっていたクチなので、
ゲーム新作出るしアニメ2期も盛り上がっているし、投下が増えることを願っています。春歌可愛い。 >>376
乙です!
2人とも可愛くてニヤニヤしたw
翔春最萌でこの2人はバカップルだよなといつも思ってたので
いちゃいちゃが見れて嬉しかった >>375
乙です!!!
いちゃいちゃバカップル最高です
さわやか甘甘っていうのか、等身大で付き合ってる二人が可愛い
なっちゃんもGJw >>381
乙です!
翔春はやっぱりいちゃいちゃが似合うなぁ 書きたいんならどうぞ
じゃない?
自分はいらないが欲しい人はいると思う 社長以外は誰でも読んでみたい
ところでアニメのキャラもここでいいのかな? MUSIC2は恋愛要素がかなり減ったからね
先輩FDとプリンス新作来るまで燃料がない Twitter連動してるけど燃料ほどじゃないか…
やっぱりASの続きがでるまでダメかな
保守 カプ話っぽいものが堂々とできるのってここしかないよなーと思いながら保守 はじめてきた者だけど男全員かける春歌・・・な輪乱ものとかってある? >>402
過去スレに…とオモタが輪姦ではなかったか
毎日日替わりでって奴なら有った トキ春お風呂ネタを投下します。計6レスの予定。
読みたくない方は トキ春【Peach】 をNG登録またはスルーでお願いします。 「らぶろーしょん……ですか?」
ラベルの文字を読み上げ、春歌は小さく首を傾げる。
半透明のボトルの内側で、淡いピンク色の液体がとろりと波打つ。
「ええ。見たことありませんか?」
「はい。化粧品売り場でもバス用品売り場でも見たことありません……」
そんな所に置いてあるわけないでしょう、と春歌の言葉に苦笑するトキヤ。
彼の台詞に、春歌の脳内にハテナマークがさらに追加される。
手中のボトルに視線を戻し、彼女は真剣な顔つきで文字を読み進める。
「フレッシュピーチの香りって書いてありますね。桃の化粧水なんでしょうか?」
『LOVE・LOTION』と書かれた下にも桃のイラストが添えられている。
「色と香りつきの化粧水、私初めて見ました!こんなものもあるんですね」
感心した表情で目を輝かせる春歌に、トキヤは耐え切れず吹き出した。
「な、なんで笑うんですか?」
「ふっ、いえ……コホン。では早速使ってみましょうか」
「え?今ですか?」
「勿論。さ、浴室へ移動しますよ」
「お風呂……?あ!これ、化粧水じゃなくて入浴剤ですか?」
「いいえ。どちらも不正解です。使ってみれば答えが分かりますよ」
得意気な表情のトキヤに肩を掴まれ、春歌はきょとんとした表情のまま、バスルームへ連行されていった。 「先にシャワーを浴びておいてください。私も後から入ります」
「あ、あの、一ノ瀬さん」
「何です?」
「ふ、服は自分で脱げますから……」
ブラウスのボタンを外し、スカートを下げ、
キャミソールとソックスを取り払ってブラジャーのホックに手を掛けたところで、春歌が声を挟んだ。
真っ赤になって震えている春歌を楽しげに眺めていたトキヤは、それを聞いて眉を顰める。
「手伝ってあげているのですよ?」
「ひ、一人でできます……!!」
「今更そう恥ずかしがることないでしょう。いつもしていることじゃないですか」
「で、でも恥ずかしいものは恥ずかし――んっ!」
彼女の訴えをトキヤは唇で塞ぎ、上手く舌を差し入れて軽く歯列をなぞる。
ふいに降ってきたキスに対処できず、春歌はなされるがまま、唇を貪られていた。
顔を離したときにはもう、いつもと違う艶やかな色が春歌の目に宿り始めていた。トキヤは満足げに笑顔をつくる。
「もう残り二枚でしょう?脱がしてしまいますから、つべこべ言わずに大人しくしていてください」
「うう……」
もはや恋人同士で恥らう必要などないはずの行為でも、春歌は羞恥に目を固く瞑る。
その様がどうしようもなく愛らしく、何度見ても扇情的で、つい意地の悪い行為に走ってしまう。
よくない癖だと思うがやめられそうにない。苦笑しつつ、トキヤは春歌のブラジャーを洗濯機の中へ放った。
ショーツの端に指をかけた途端、春歌は「やっぱり自分で脱ぎます!」と短く叫んで、
ショーツを脱ぎ捨てすぐさま浴室へ駆け込んでしまった。
最後の楽しみが……と残念そうに溜息をつくトキヤの目の前で、曇りガラス越しにシャワーの音が鳴り始める。
おそらく未だ赤面したままであろう春歌に、「湯を溜めてあるので、シャワーを浴び終えたら浸かっていてください」と告げ、
棚から出したバスタオルを例のボトルの横に置いたのち、トキヤは脱衣所を後にした。 全身を洗い終えて湯船に入った春歌は、換気扇を見上げながらボトルの中身について考えていた。
「化粧水でも入浴剤でもない……でも『LOTION』って書いてあったのに、化粧水じゃないなんて……」
答えが分からない、と浴槽の縁に頭を乗せた途端、ガチャリとドアノブが鳴った。
「もう浴び終えたのですか。早いですね」
「!!?」
浴室にトキヤが入ってきた。当たり前の話だが、衣服もタオルも何ひとつ身につけていない状態で。
悲鳴と共に素早く壁へ向き直る春歌を余所に、トキヤはシャワーのノズルを捻る。
「そういえば、二人で風呂に入るのは初めてでしたね」
「…………」
「春歌?聞こえていませんでしたか?」
「す、すみません。聞こえてます……」
かろうじて返答したはいいものの、心臓が高鳴ってまともな会話ができそうにない。
深呼吸を繰り返しながら、春歌は背後を振り返ることができずにいた。
「いつまでそうしてるつもりですか。壁を見つめていても面白くないでしょう」
「あ、ごめんなさい。でも、その……」
「いい加減慣れてください。ほら、例の物が何か教えてあげます」
シャワーを浴び終えたトキヤが春歌の腕を取り、湯船からあがるように促す。
浴槽から出た春歌をバスチェアの上に座らせ、その背後から両腕を回し、彼女の目の前でボトルの蓋を開ける。
とろりと零れ出た薄ピンクの液体。にゅるにゅるとスライムのように掌に広がり、指の狭間から糸のように垂れていく。
「何でしょうか、これ……?」
「一般的にローションと呼ばれるものです。と言っても、化粧水の類ではありませんが」
ボトルを隅に置いて、掌上の液体をもう一方の手で弄ぶ。
粘度の高いそれが薄く伸びる様子を見て、春歌は「ほわぁ」と子供のような声を出した。 「ちゃんと桃の香りがしますね!」
「そうですね……で、こうして使います」
「ひゃっ!?」
いきなり胸元にローションを撫でつけられ、その感触に春歌は軽く跳ね上がる。
双丘を揉まれ先端をいじられ、ただでさえ危ういと言うのに、
ねっとりと肌に纏わりつく未知の感覚に思わず過敏になってしまう。
「ふぁ、んっ……」
「足りませんね。もっと出しますか」
今度はボトルから直に皮膚へと垂らされ、液体の冷ややかさに春歌は身を強張らす。
胸元に垂らされたローションはゆっくりと鳩尾を下り、臍の上を通りさらにその下へと降りてゆく。
薄桃色の液体が春歌の肌を伝う様は随分と婀娜やかで、トキヤは無意識のうちに唾を呑んでいた。
淡い茂みに絡み付いたローションを指先に纏わせ、その下部へ擦り付けると、春歌は嬌声と共に両膝を合わせた。
彼女の高い声が浴室に響くのを聞きながら、トキヤは楽しげに小さな耳を食む。
すぐにローションとは別の粘液が溢れ出し、指の動きに合わせて水音が鳴るのを聞いて、春歌はより一層顔を赤くした。
「いつもより声が大きいですね」
耳元で指摘され、春歌は慌てて唇を噛む。
無駄な真似を、と小さく呟いて、春歌の体内へ指を埋め抜き差しを繰り返す。
粘液がじゅぷりと音を立て、タイルの上に零れ落ちる。空いた手を乳房に這わせ、その先を指の腹で摘む。
「ああぁっ!!も、だめ……!」
「そうですか。では、このあたりで」
「えっ……」
あっさりと指を引き抜かれ、果てる寸前で愛撫を止められてしまった。
物足りなさそうに震える春歌の身体を、トキヤは後ろから抱きしめる。
「さ、今度は私を気持ちよくさせてください。できますね?春歌」
動物のように息を荒くしたまま、涙目の彼女の耳へトキヤが囁く。
彼の声に小さく頷き、春歌は腰に回された腕に、そっと両手を重ねた。 ちろり、と小さな舌を伸ばして、春歌は鼻先の物体への愛撫を始めた。
彼女はバスチェアに腰かけたトキヤの脚の間で、背を丸めて窮屈そうに屈んでいる。
先端の丸みに沿って幾度か舌を往復させ、そのまま付け根へ唇を這わせ、時折音を立てて吸う。
手中の物体が大きくなっていく感覚と、頭上で息を乱すトキヤの表情に、春歌は強い羞恥と僅かな悦楽を覚えていた。
一方のトキヤは、下腹部から全身へと響く快楽に浸りながら、いくらか昔の記憶を遡っていた。
最初はあんなに恥ずかしがり、咽てばかりで、しょっちゅう涙目になっていたのに。
やはり春歌の学習能力の高さには恐れ入る、と、自分の脚の間で頭を動かす彼女を見て、彼は一人感心していた。
「ん……随分上達しましたね」
「ふ、んぷっ、きもひいれふか?」
「ええ、とても」
自身を口に含んでこちらを見上げる春歌を、トキヤはそっと撫で、目元にかかった濡れ髪を除けてやる。
硬く膨張したものを口内で刺激しつつ、春歌は息苦しそうに眉頭を寄せ、たまに唇から離して呼吸を整えている。
そんな懸命な態度と、ときどき膝を擦り合わせる動作を目にし、トキヤは満足げに微笑んだ。
「そろそろ我慢するのも辛くなってきたでしょう」
「あ……」
「私も同じです、春歌」
恥ずかしげに視線を逸らす春歌の手を引き、自分の腿の上に跨らせて、トキヤは互いの顔が向き合う姿勢をとった。
そしてローションのボトルを取り、中身をたっぷりと掌に出して、春歌の身体に馴染ませてゆく。
甘い声と共にトキヤの首元に両腕を回す春歌。シャンプーの香りが漂う彼女の耳に向かって、トキヤは囁く。
「何が欲しいのか、ちゃんと言葉で教えてください。いつもの通りに」
「いっ……一ノ瀬さんを、ください。わたしの中にくださいっ……!」
「了解です。少し腰を上げていただけますか」
「ひ、あっ、ああっ――!!」
ローションのせいでいつもより滑りがよく、勢いよく肉棒が膣内へ入り込む。
直後、春歌の全身がビクビクと痙攣し、トキヤのそれを包む柔肉がきゅうと強く収縮した。
「挿れた矢先に……っ」
「あ、あぅっ……ごめんなさっ……」
涙目で謝罪する彼女を目にして、トキヤの理性が途切れた。 白い天井に大きく響く甲高い声と、春歌の耳元で小さく響く掠れた声。
ローションに塗れた春歌の両下肢がトキヤの身体に絡み付き、淫猥な摩擦を繰り返す。
重なり合った身体のいたる箇所から、粘っこい水音が鳴り、浴室に木霊する。
水分を貪るように互いの口を吸い、本能に従って腰を動かす二人。熱気と快感により、トキヤも春歌も眼が虚ろに成りはじめた。
「も、限界です、春歌……!!」
「くらさい、一ノ瀬さんのせーし、私の中にっ!……んんんっ!!」
最奥で放たれた白濁が内から零れ、春歌の腿を濡らす。
その感覚と共に春歌も絶頂へ達し、トキヤの頭を強く抱いたまま、声にならない声を漏らした。
再び身体を洗い流し、湯船に浸かり直した二人。
浴槽の壁にもたれ掛るトキヤと、彼の胸にもたれ掛る春歌。
濡れたうなじにトキヤが唇を寄せ、「どうでしたか?」と声を放つ。
「ローション、貴方なら気に入ると思ったのですが」
「え、えと……結構好き、かも、しれません……」
「本当ですか?それはよかった。他にもラズベリーやパイン、グリーンアップルの香り等も売っていましたので」
「え?」
「また明日買ってきますね」
「え、え」
「そのためには、今日これを使い切ってしまわないと」
「えええ!?」
含みのある微笑みを浮かべて、トキヤはボトルを手にする。
プラスチックの内側には、まだ桃色の液体が半分ほど残っていて。
「好きなのでしょう?」
反論を考え始めた矢先、狡く甘い声が飛んでくる。
ただでさえ赤い顔をより真っ赤にし、トキヤの笑顔を見上げたまま、春歌は硬直してしまった。 以上で終わりです。
途中トキヤが変態っぽいと注意書きに入れ忘れました。すみません。
過疎が続いており寂しいですが、三期が楽しみです。またスレが妄想で賑わえばと願っています。 春歌の言動がエロくてこりゃ☆さんたまらんいじめたくなる!!GJ!! 保守
せっかくいいスレなのにもう投下する人いないの? >>428
ヘブンズって事?アニメとスレ分ける必要もないしいいんじゃないかなとは思うけど
カップリングと注意書きちゃんと入れてね >>432
最新話の和やかムードで吹いてしまった
情報不足を逆手に取った見せ方 (・∀・)イイ!! レイジングさん周りって一般向けに表現を抑えたような妙な違和感あるわぁ
自由に表現出来るフィールドで公式ストーリーを描いて欲しいが、今から年齢制限で出すのは難しいか なんていいスレ…
自分は文書けないから保守しかできない… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています