負けたときは男に犯される、屈辱的なセックスを。
勝ったときは男を従える、大胆なセックスを。
今日、勝利したエツ子は青年の上にまたがって淫らに腰を振りまくっていた。
「ああっ、ああン、これ、い、いいっ……あ、ああっ」
甘い声と息をひろげ、騎乗位セックスにいっそう溺れていく。
下半身のダイナミックな動きに合わせて、爆乳が派手に揺れはずむ。
青年の手が伸びて鷲掴みにし、揉みたてる。
「あ、ああっ、胸、胸もされたら、もう、もうわたし、イ、イクッ!」
とっくに高まっていたのだから、たまらない。のけぞって股間を強く押しつけ、ヴァギナがきつく締まる。
青年も達し、大量の精をしぶいた。
「あはぁん、いっぱい、いっぱい入ってくる……」
子宮の奥で受けとめ、恍惚の顔でグラマラスボディを揺すりつづける。
こうして注がれていれば、いつか孕む。
孕めば、もし彼が別の娘へ向かっても確かな絆がこの身に残る。
女ならではの幸せを胸に抱き、エツ子は夢の世界をさまよっていた。