脱衣麻雀&脱衣ゲームキャラでエロパロ
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かつて僕等を時めかせてくれた、愛すべき彼女達――
そんな彼女たちの脱衣画像のそれから先の領域でハァハァしよう☆
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スーパーリアル麻雀キャラでエロパロ【SRM】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1206313493/ 「うひょ! すげーな」
私の前で、アイツがおかしな声をあげて小躍りしている。ベージュのパンストだけ
になった私を見て、喜んでいる。
脱衣麻雀をして、負けるたびに脱いでいき、最後の勝負にも負けた。本来なら素っ
裸にならなきゃいけないんだからパンスト一枚あるだけありがたい……なんて思えな
くなっている。あそこまで喜ぶなんて、悔しい。希望をあっさり叶えてしまったこと
を後悔してる。
ベージュのパンストは“はいてない”ように見える。それが興奮するのだろう。今
まで見たことないくらい喜んでいる。
よく考えると、変。最後の勝負に勝ったんだから、私を全裸にしていい。はいてな
い、を実現できる。なのに、わざわざパンストをはかせるのだから、そういうフェチ
の持ち主ってこと。
私にそんなフェチはないけど、ちょっとだけ、わかることがある。パンストをはけ
ば脚が引き締められる。形が綺麗になる。私は生脚にこだわって、季節を問わず晒し
ているけれど、締めることで得られる形の良さは認めている。
アイツの目線は腰から下、パンストに包まれたところを這いまわる。太ももに熱い
視線が注がれているように思えるのは、自意識過剰かしら。
脚だけじゃない。当然、股間にも注がれる。
ノーパンだから、ヘアは透けている。アソコの筋には幸いパンストのシームが重な
っているから目立たない。
……アソコをちゃんと見たければパンストなんかはかせない。目立つも目立たない
もない。
「後ろ向いて」
目をきらきら輝かせ、要求してきた。
小さく息をつき、その通りに、背中とお尻をアイツに向ける。
背中のラインには自信がある。ストレッチに毛がはえた程度のトレーニングだけど
それなりに意識して、鍛えている。
どうせアイツは背中なんか見ない。見るのはパンスト。パンストに包まれたお尻。
パンストに包まれ、きゅっと引き締まり、持ち上げられたお尻はどんな形になって
いるんだろう。私も知らない、私のお尻はどう見えているんだろう。
そもそもアイツはどんなお尻が好きなんだろう。小ぶりなヒップ? それとも、む
ちむちしたボリュームたっぷりの肉尻? パンストさえあればどんなものでもいい?
アイツの好みなんかどうでもいいのに、考えても仕方のないことを考えてしまう。
そのあいだも、ずっと見られている。
「うん。じゃあ、四つん這い」
完全に調子に乗って、さらなる要求をぶつけてくる。
私はしゃがんで、両手両足をつく。パンストに包まれたお尻を突き出す。
エッチすぎるポーズをとるのも、素っ裸にならないための条件だから、仕方ない。
それに、この要求が最後だ。これをアイツが満足するまで見たら、終わりだ。
さすがに、お尻を差し出す格好はとんでもなく恥ずかしい。頭が下がって、ことさ
らお尻を突き出してしまう。こうなったらもうヤケ。こっちからお尻をフリフリして
誘ってみせる。
見たいのなら見て。存分に見て。それだけを思い、恥ずかしさを散らす。 いつしか、背後に異様な気がひろがっていた。
耳に入ってくるのは、生々しい息の音に、けものじみた呻き。
鼻には、ツンとした刺激臭が飛びこんできている。
なにか恐しい。冒される感覚がある。
振りかえっちゃいけない。頭のなかに警告の声が響く。
でも、振りかえってしまう。
驚愕した。
「な、なにしてるのよ」
「うへへ。最高のオカズがあるから、するっきゃないじゃん」
アイツは股間に手を置き、動かしている。
オチン×ンを出して、握っている。しごいている。
あれは、ああっ、知識だけはある、男のオナニー。初めて見た。あんなふうに、す
るんだ……。
好奇心が勝ったのは一瞬。すぐ、恐怖に襲われる。
だ、だめ。こんなのだめ。早く、逃げなきゃ。
でも私の前は壁。ドアはアイツの背後にある。アイツを越えなければ逃げられない。
逃げようと動いたら、アイツも動く。アイツに触れられる。
触れたが最後、アイツは私をもみくちゃにする。犯しにかかる。
パンストを無理矢理脱がせて……違う。はかせたまま、破ってくる。
びりびりに破れたパンストをはく私に、ふくれあがったオチン×ンを突っこんでく
る。大事な膜も破られて、バージンが奪われる。
イヤ、イヤッ。それだけはイヤ。
だから動けない。動かない。
このまま見られるだけで、オナニーが終わるまで、やりすごすしかない。
私は顔を前に戻す。男のオナニーを見ていたら、心がどうにかなってしまう。
おかしくなりそうな心を静めようと、目をつむった。
見えなくても、音は聞こえる。臭いも嗅がされる。
音はオスの声と呻きが混じって、いっそう生々しく。鼻をつく臭いは濃くなってい
くいっぽう。
ああ、わかる。アイツがどんどん高まっているのが。終わりが近づいていることが。
「お、おお、おおおおーっ!」
大きく吠える声があって、お尻になにかが、かかる。
「イヤアアアアアッ!」
べっとりした感触に、アイツに負けない声を張りあげてしまう。
アイツがお尻にかけたもの。それはザーメン。男が出す精液。もし胎内に注がれた
ら、孕んでしまう粘液……。
「う、まだ、まだだ」
アイツの声に続いて、なおもお尻にかかってくる。イヤッ、イヤッとお尻を振って
も、くっついたまま。逃れられない。
パンストごとお尻を犯されていく。なにもできない私の目から涙がぽろぽろこぼれ
落ちる……。
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