はたらく魔王さま!でエロパロ Part2
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0109名無しさん@ピンキー2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:/Qbe1/vq
ままおとこごろしー

うどんさんが「よいではないか」って言ってるの、なんかいいな!
0110名無しさん@ピンキー2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:Buvlkcq4
悪魔殺しや熊殺しでもダメージなのに、
更に娘に男殺しと言われたら立ち直れないかもしれない。
0111名無しさん@ピンキー2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:8DuK07JL
というか大きくなったアラス・ラムスにパパ嫌いとか言われた日には仕事手につかなくなりそうだなw
0112名無しさん@ピンキー2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:oePgwmCx
「やーの!ぱぱやー!」
「え?……あ?」
「魔王様!お気を確かに!!魔王様!!魔王様ぁー!!」
0113名無しさん@ピンキー2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:UxqrQfPN
「まま、おとこごろし?」
「なっ!? 恵美お前!?」
「何でそうなるのよ! 悪魔殺しや熊殺しはともかく……熊は殺してないけど!」
「男殺しってのも実際に男を殺す訳じゃないしな」
「喩えの意味でも私は違うわよ!」
「そうなのか?」
「そうよ! 経験ないんだから!」
「えっ?」
「えっ?」
0114名無しさん@ピンキー2013/07/29(月) NY:AN:NY.ANID:QGzSA+Fb
薄い本はちーちゃんばかりのようだなぁ
恵美ないのかなー。
うどんさんないのかなー。
0115名無しさん@ピンキー2013/07/30(火) NY:AN:NY.ANID:yadnC1y3
やはりちーちゃんのトランジスタグラマーな体形が描いていて一番映えるからなのだろうか?
それとも単に薄い本的ストーリーが建てやすいからか?

何にせよ、うどんさんで作るのは大変だろな、可愛いのに
原作でも特にフラグ建ってないしな、可愛いのに
0117名無しさん@ピンキー2013/07/30(火) NY:AN:NY.ANID:e9zgqX5K
魔王と恵美がヤッてる姿は容易に想像がつくが、なぜかエロいというより微笑ましい
ヒロインとしてどうなのよ
0118名無しさん@ピンキー2013/07/30(火) NY:AN:NY.ANID:YkpFsqap
恵美はヤってる時もツンがあって、イク前後にデレるイメージ。

>>117
ヒロインっていうより、もうひとりの主人公って感じだし、子持ちだし、熊殺しだし。
0119名無しさん@ピンキー2013/08/01(木) NY:AN:NY.ANID:RyTOuHZb
魔王さんが恵美に惚れたとすれば、4巻の聖剣は我が手中にアリ!以降からだと萌える。
抱き寄せて以来、意識!みたいな。
0120名無しさん@ピンキー2013/08/01(木) NY:AN:NY.ANID:PzbFb9rs
その場合、6巻での俺に付いて来い発言の真意は・・・・・
0121名無しさん@ピンキー2013/08/01(木) NY:AN:NY.ANID:hnzfurO2
俺に着いて来いも抱き寄せも、無意識でやらかして周囲が阿鼻叫喚
天然タラシか
0122名無しさん@ピンキー2013/08/01(木) NY:AN:NY.ANID:oGxwTu9n
魔王が魔族流の性交渉しようとしたら人間的には無理ゲで恵美も詳しくは知らないし
仕方が無いのでうどんさんが大人の保険体育の授業をするという胃の痛くなるお話
0124名無しさん@ピンキー2013/08/01(木) NY:AN:NY.ANID:oGxwTu9n
>>123
お前のレスを見た瞬間なんか魔王城でうどんさんが産婆やってる姿がありありと
脳内に浮かんだんだが、そうかこれが電波とかいう奴なのか
0125名無しさん@ピンキー2013/08/01(木) NY:AN:NY.ANID:RyTOuHZb
>>120
当然プロポーズ\(^o^)/

>>121
しかし多分それが本当なんだな。単なる天然タラシ(´Д`;)
0127名無しさん@ピンキー2013/08/01(木) NY:AN:NY.ANID:XwydxJru
>>126
こんな感じ?

 ある日のうどんさん…

「千穂殿の話ではそろそろ危ないらしいし……」
「恵美殿もそろそろ危ないという話だったな……うーむ、今回は重なってしまうな」
「私は危なくないと言えば危なくはないのだが……いやいや、これでは職権乱用になるではないか」
「でも数日くらいは独占しても……いや、私を信頼してくれた千穂殿や恵美殿を裏切るわけには!」

 一人部屋で「いや、待て」「いや、しかし」と頭を抱えてうんうんと悩む鈴乃。
 その様子をボロアパートのドアの向こうで聞き耳を立てて苦笑する二人。

「こんなときくらい自分を優先しても良いのに」
「鈴乃さんって生真面目ですから」
「わざわざお膳立てしてあげたのに、はっきり言ってあげないとダメかな?」
「いつも大変そうだから、お礼に私たちを気にせずに少しは真奥さんを独占していいですよって?」

 夜伽のスケジュール調整に悩みに悩む鈴乃と、鈴乃相手には回りくどいのはダメかなぁと苦笑する二人であった。
0128名無しさん@ピンキー2013/08/02(金) NY:AN:NY.ANID:M0pIPFfI
>>121>>125
真奥は天然というか考えなしな時がたまにあるよね。
6巻で恵美が情緒不安定になった時、悪事再開すると言い出したりとか。
0129名無しさん@ピンキー2013/08/02(金) NY:AN:NY.ANID:zrN3lkQh
悪事再開はその時真奥もモヤモヤしてて勢い余って言っちゃったね
恵美も泣きながら真奥の心の奥に土足で踏みいろうとしたりとか余裕なくて
あの時のやりとり好きだな。次巻でもちょっとあるといいな
0130名無しさん@ピンキー2013/08/02(金) NY:AN:NY.ANID:OyLlVaKr
いくら恵美が目的見失って情緒不安定になっているからって、
悪事を再開すると言って立ち直らせようとする真奥は優しすぎやしませんかね

・・・・・・そうか真奥は恵美の涙に弱いのか
0131名無しさん@ピンキー2013/08/03(土) NY:AN:NY.ANID:xBMh+1+5
魔王はうどんさんでもちーちゃんでも弱ってたらあれくらいしそうだけど
0132名無しさん@ピンキー2013/08/03(土) NY:AN:NY.ANID:ICgr1wnh
あの時ちーちゃんが側にいたのに
「ちーちゃんごめんな、エンテ・イスラ帰って悪逆非道するわ」
だったんですがそれは。
0133名無しさん@ピンキー2013/08/03(土) NY:AN:NY.ANID:WleYNPxW
あっさり嘘だと見破られたけど、恵美が本気で信じたらどうするつもりだったんだろうか。
アラス・ラムスに会わせてもらえなくなるだろうし、
鈴乃のは隣に住んでいるから多分毎日、ちーちゃんにはバイトで会うごとに問いただされるだろうし
すぐボロが出るかな。まあ、後のことを深く考えて言ったわけでもないだろうけど。
0134名無しさん@ピンキー2013/08/04(日) NY:AN:NY.ANID:bitjJ1d2
真奥見てると、見破られたそうな話しぶりな気がする
あそこは真奥もちょっと自暴自棄と思った
恵美が支えを失って迷って、じゃあ俺が出来る事って何?目標になればいいの?どうすりゃ満足なんだよ、みたいな
逆に自分の奥深くに恵美に踏み込まれてしまったけど
0135名無しさん@ピンキー2013/08/04(日) NY:AN:NY.ANID:ziesJkXb
叶わぬ夢とは思いつつもあの後ファーファレルロに本気で叱責した時の真奥さんをアニメで見たいでござる
0138名無しさん@ピンキー2013/08/04(日) NY:AN:NY.ANID:ziLBAL/5
二人とも本音トークにはあんま慣れていないだろうから、肉体言語で会話すべき
0140名無しさん@ピンキー2013/08/04(日) NY:AN:NY.ANID:xyoSuEYd
あの二人で肉体言語って
ガチ斬り合いと思った
そういやここエロパロでしたね
0141名無しさん@ピンキー2013/08/04(日) NY:AN:NY.ANID:/fUzVSkY
勇次郎さんも
「闘いこそが至上のコミュニケーション・・・SEX以上のね・・・」
って言ってましたし。
0142名無しさん@ピンキー2013/08/04(日) NY:AN:NY.ANID:lVdyY8GZ
腹を割って話す、肉体言語、エロパロ的に考えると……

恵美「魔王、ちょっといい?」
真奥「なんだよ」
恵美「重要な話があるんだけど」
真奥「……そんなことより」
恵美「っ!! ちょっと、どこ触って」
真奥「こっちの方がいいんじゃねえか?」
恵美「や、ばかっ! あっ!」

重要な話(結婚or妊娠or別れ話)を切り出そうとした彼女をエロでごまかそうとする彼氏という倦怠期カップルになった
0143名無しさん@ピンキー2013/08/04(日) NY:AN:NY.ANID:t+fiYjdB
あんだけ強気キャラなのになぜかエミリアがエロでイニシアチブを取っている姿が想像できない
0145名無しさん@ピンキー2013/08/05(月) NY:AN:NY.ANID:XG89U73f
気持ちよさと気恥ずかしさで、顔を真っ赤にしながら涙目になっているのが似合いそう
0146名無しさん@ピンキー2013/08/05(月) NY:AN:NY.ANID:4B6BbtEB
「よ、よ、よ・・・・・・」
「よ?」
「よくも好き放題やってくれたわね!」
「えー。涙目で顔真っ赤にして可愛い顔で言われてもなー」
「く、あ、このっ!ふんッ!」
「あ、てめぇ!」
「さっさとそれ起こしなさいよ!倍返しにしてやるわ!」
「俺もう疲れて」
「(にぎにぎっ)あら、随分お盛んだこと」
「え」
「覚悟しなさい!魔王ッ!」
0149名無しさん@ピンキー2013/08/11(日) NY:AN:NY.ANID:Wt0bjuIN
もう出たのか、8月に買いたい本が集中し過ぎてて辛いのか嬉しいのかよく分からなくなってきた
0150名無しさん@ピンキー2013/08/11(日) NY:AN:NY.ANID:G9PK5Z2o
さっさと買いなさい
うどんさんもかなりのヒロインしてたぞ
0153名無しさん@ピンキー2013/08/11(日) NY:AN:NY.ANID:l1i1IqtW
今の恵美なら魔王とイチャイチャエロい展開になっても違和感無さそう
0154名無しさん@ピンキー2013/08/11(日) NY:AN:NY.ANID:8Utce6eK
貞夫君が童貞すぎる…
本人の前ではやらないんでしょう?
0156名無しさん@ピンキー2013/08/11(日) NY:AN:NY.ANID:svR+GYP8
テント

恵美「起きてる?ちょっと来て」
真奥「・・・…なんだよ」
芦屋「行ってください魔王さま(ぼそぼそ)」
アシエス「たこやきおこのみやきやき・・・やき・・・うどん・・・ぐがー」
ノルド「」

数時間後

鈴乃「・・・・・・どこに行っていたのだ、エミリア。アラス・ラムスが起きなかったから良かったものの・・・・・・」
恵美「ちょ、ちょっとねー・・・・・・(着衣の乱れを直しつつ)」
鈴乃「じーっ。(はっ。いかん・・・・・・!断じてこれは嫉妬などでは!)」

ノルド「魔王サタン、二人きりで話さないか?」
真奥「えっ。あ、芦屋・・・」
芦屋「ぐーっ」
アシエス「ヤメテっ。マオー!こんなところでーあーれー(寝言)」
0157名無しさん@ピンキー2013/08/11(日) NY:AN:NY.ANID:gdREt4S1
催淫剤入りのホーリービタンを飲んでしまうエミリア
そして薬が効き出したエミリアと二人きりで部屋に閉じ込められてしまう真奥
果たして二人の運命は?
そして一連の出来事の黒幕は?
乞うご期待!
0158名無しさん@ピンキー2013/08/11(日) NY:AN:NY.ANID:svR+GYP8
催淫剤入りのホーリービタンを飲んでしまう鈴乃!
そして薬が効き出した鈴乃と二人きりで部屋に閉じ込められてしまう真奥
果たして二人の運命は?
そして一連の出来事の黒幕は?
乞うご期待!


鈴乃「これでよし」
千穂「良くないです!」
鈴乃「では千穂殿も付け足そう」

天使ちーちゃん「(良くないですよ!?)」
悪魔ちーちゃん「(皆一緒なら良いじゃないですか!?)」

千穂「(審議中)」
0160名無しさん@ピンキー2013/08/11(日) NY:AN:NY.ANID:KKpOu1HP
>>159
ホーリービタンはドリンク剤と同じキャップだから、製造後にバレないよう開けるのは不可能。
そして製造してエミリアに送っているのは……。
0161名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:ZrRfptQx
>>155
今魔王に優しくされたら
「どうして私に優しくするのよ、そんなことされたらあなたのこと、好きになっちゃうじゃない」
くらいのことは口走りそうな気も。
0162名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:/7l8vVKL
千穂「真奥さん!ぜひ私を抱」
鈴乃「抱いてくれ、貞夫殿・・・・・・」
恵美「ぶはっ」
千穂「わわわわわ私も抱いてください!」
恵美「じゃ、じゃあ・・・・・・。わ、わ、私、も・・・・・・(小声)」

真奥「? いいぞ」

ぎゅっ。
ぎゅっ。

恵美「・・・・・・」
千穂・鈴乃「」

真奥「・・・・・・え、恵美はどうすんだ?」
恵美「は、早くしなさいよ!やるんでしょっ!?」
真奥「あ、はい(ぎゅっ)」
恵美「〜〜!」
0166名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:wp3ZlsMD
「芦屋」
「どうかされましたか、魔王様」
「気が付いたら俺の女性関係が大変事になっているみたいなんだが」
「些か気が付くのが遅いというか本当に気が付いてなかったの疑うレベルですよ」
「お前までそんな事言うの!?」
「しかし取り立てて気になさる必要はないかと」
「いや、お前さすがにこれはこのままはぐらかす事は不可能じゃね?」
「はぐらかす必要はありませんね。全員娶ればよろしいのです」
「悪魔かお前」
「いいですか、魔王様、あなたは王なのです。
 王たるもの側室の十人や二十人を養う甲斐性を持って然るべきなのです」
「お、おう……」
「むしろ悪魔と人間を統制するおつもりなら、人間との間に世継ぎを設けた方がやりやすいでしょう。
 私としては有望な人間との関係ならば推奨させていただきます。それがたとえ宿敵の勇者だとしても」
「いや、でもここ日本だしみだりに関係持ったりしたらマズくね?」

なんか芦屋は現状をむしろ推奨しそうな気がする
0167名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:hnpAIjUd
薄い本も最新刊まで読んでる人の中にはアシエス出してるとこもあったね。
アシエス、鈴乃、恵美、ちーちゃんの四人と・・・っての。
0168【ゆうしゃのくせにこあくまだ。】2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:Z9Djplh3
築六十年・風呂なし六畳一間の魔王城。
流し台を湯船にして入浴する(漆原教授か!)のでなければ、お風呂は近所の魔王城御用達銭湯・笹の湯に通うことに。

「私達、今日一番乗りですね!」
勇者&女子高生&聖職者in女湯、脱衣籠の前で服脱いで、ガールズ・ぱんつerなのだけど、
千穂がブラ外したら、こいつを見てくれ、どう思う?すごく……大きいです……。

「……」「あ、あのー、遊佐、さん?」
ち、ちーちゃんタオルタオルっ!いや前隠すんじゃなくてリングにタオルっ!
セコンド、早く投げ入れて試合止めないと、エミリアちゃん息してないのっ!

胸に七つの傷を持つ男、いや、胸に(ABCDEF"G"、の)アルファベット七つめカップを持つ女、千穂。
その3連ホックブラ、通常の女子高生の三倍はありそう。赤いの、恵美の方なのに?
脱いでもスゴい女子高生VS脱いだら一層ウォールな上げ底勇者、銭湯で戦闘開始!以前にTKO負け。
――ちなみに浴衣聖職者はそもそもブラして来なかったのでこのブラ勝負、不戦敗。鈴乃、ちゃんとブラつけてるか?

『胸が大きくて得なことなど何一つないですよ!ブラ可愛いの全然無いし!』と、
トランジスタ・グラマー、略してとらグラ!なちーちゃんは言うのだけど、
……じゃあ、あのボディライン強調しちゃう身体にぴったりワンピ&必殺パイスラ/ショルダー、
新宿でのあの完全武装、フルメタルジャケットぶりは全然無自覚だったの?!千穂……恐ろしい子!

「ゆ遊佐さん、しっかりしてくださいー?!」

一方こちら男湯。壁の向こうから聞こえてくる千穂の声に真奥、
「お?のぼせたのか恵美の奴?」
「長サウナで身体引締めようとでもしたんじゃなーい?」
「まったく勇者のくせに愚かな。――熱膨張って知ってr」
……いや長湯しても人間おっきくならないから。エミリアも胸が膨らみブラが破けて恥ずかし乙女にはならないから!

(だいたい、恵美ダイエットの必要ないだろ)
エンテ・イスラで悪魔相手に剣閃振るった勇者のクセに、歳相応の少女のように細身でスレンダー、美しい彼女。

――思わず真奥、思い出してしまう。恵美のマンションの浴室で、透き通るような白い裸身に濡れて艶めく長い髪、
その柔肌に美しく水滴輝き、ほんのり上気したしなやかな肢体を、真奥後ろから抱き締め……。

  エミリアのー、おっ・ふっ・ろ〜♪ エミリアのー、おっ・はっ・だ〜♪

「?……まさか、魔王様までのぼせて?」「いや何でもないなんでもない」

えっちなエミリアに真奥、湯船の中で思わず前屈み。ヤバい静まれ、俺の熱膨張っ!
こんな情けない姿でも、実は何を隠そう魔王様――いやナニを隠そう、魔王さま?
0169【ゆうしゃのくせにこあくまだ。】2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:Z9Djplh3
この世界で魔力を失い、大悪魔の姿を保てず冴えない人間の姿に落ちぶれてしまった真奥。
笹塚のボロアパートに住み規則正しい貧乏生活を送り、正社員目指して真面目な勤務態度で職場で重宝され、
なけなしの魔力で何度も人間を助け、あまつさえ可愛い女子高生に好かれてて。
――魔王軍を率いエンテ・イスラで暴虐の限りを尽くした、"あの"魔王サタンが、だ。

まだ12歳だった。幼いロリミア、もといエミリアが父を失い、故郷を失い、平穏な日々を失ったのは。
魔王への復讐を誓い剣を学び、鎧を纏い盾を携え……私の心を鎧が走る!と暗い心を胸に抱き、
魔王軍との戦いに身を投じた日々。十五・十六・十七と、私の人生暗かった?

……聖剣を構え戦場に立つ勇者エミリアのハートを護るのは、硬く重い、白銀の胸甲。
"それ"に、少女エミリアの胸の、健やかな成長が阻害されたに違いない。たぶん。きっと。

ちゃんとジュニアブラしていれば、もしかして今頃ウォール・エミリアでなく【恵美@特盛り】、
この夏街を歩けば万乳引力でそのムネに谷間に皆の視線釘づけ、この夏【おムネでご奉仕☆】みたいな薄いご本もたくさん出て、
お風呂入れば千穂みたいに胸のボリューム分、ざぶんっとたくさん湯船からお湯が溢れ、
ユリイカ!と21世紀の笹塚でアルキメデスの原理、発見してたかも。

魔王サタンさえいなければ、父も、乳も、奪われることはなかった!
――つまり、私(のムネ)がちいさいのはどう考えても魔王らが悪い!

「あんた責任取りなさいよ!」「それ勇者の言うことか?!」
「エミリア!貴様エンテ・イスラに平和をもたらす為でなく、自分に胸をもたらす為に魔王様を倒そうとは……」「あぁ!?」

真の勇者は目で殺す!とばかりに恵美、鋭い眼光で視線一睨み。
いつものことながら、敵地魔王城まで来て勇者エミリア、なんて無茶振り。
でも魔王、勇者に(胸だけ)幼体固定、合法ロリの呪いなどかけたりしてないし、
そもそも父の仇はともかく、乳の仇、魔王を倒して解決する件だとも思えないし。

それに『え恵美、そのツートップは一体どーいうことなの?!さぁお姉さんに教えなさいっ』『魔王倒したらこうなったのよ』
とか聞けば、隣の鈴乃まで魔王を倒しに来かねないし。
……100tと書かれた巨大な大鎚とか、ゴルディオンハンマーとか構えて?

――でも、
魔王がエミリアから奪った『過去』は、もう取り戻せないけど、
エミリアの『未来』、ここで真奥と共に築くことは、できるはず。
0170【ゆうしゃのくせにこあくまだ。】2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:Z9Djplh3
神も悪魔も存在しない世界に一人飛ばされ、聖法気も失い、勇者からただの少女に戻ってしまった恵美。
日本人なら制服に身を包みまだ学校に通っている年齢なのに、女子高生勇者ではなくOLに転職し、
紆余曲折あってついに宿敵を発見したと思えば、魔王は日本人として誰より清く正しく実直に生きていて、
味方のはずのオルバに、そして教会勢力に裏切られ命を狙われ、逆に敵のはずの魔王に助け助けられ、
……そして対立しながら互いを知り、惹かれ合い、いつしか男女の一線を越えて。

――魔王城で聖剣を心臓に突き立て魔王を倒そうとした、"あの"勇者エミリアが、

「ちょ、っ、あ、こら……?!」
こうやって真っ昼間から笹塚の魔王城で、逆に恵美、真奥に床に押し倒されて?

エミリアの白い半袖ブラウスからうっすら透けて見えちゃった下着のライン、
――透けブラの夏、日本の夏。【仕掛花火がぼぼぼぼー】と(……金鳥か!)、
人間の性なのか、恵美の無自覚な誘惑に魔王、なんだか魔が差しちゃった!

オトナの階段登っちゃう真奥、そのブロックサイン読んで部屋を出、魔王城の階段降りる芦屋と漆原だけど、
『ねー、どっかクーラーの効いたお店で涼んでいこーよー』
『そんな金はない!貴様はマグロナルドの業務用冷蔵庫にでも入ってろ』
やめてそんなことしたらネットに晒されて炎上しちゃう!……あれ大天使サリエル、時代をちょっと先取りしてた?

「……や、やだって言ってるでしょ!?」
怒った表情を作って口ではそう拒むけど、ボタンひとつひとつ外していく真奥の手、拒んだりしない。
ひとつづつ、少しづつ露わになっていくその胸元、ブラウスの下の透き通るようなエミリアの女の肌、
柔らかいふくらみに映える、真奥誘うようにお洒落な、普段つけないレースブラは、今日こうなるの、ちょっと期待してて。
0171【ゆうしゃのくせにこあくまだ。】2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:Z9Djplh3
「恵美……」
「あっ……ん……ま、まお……っ」
唇を重ね舌を絡ませながら手探りで片手ホック外し、ブラストラップ肩からするりと滑り落とすと、
その下から覆うもののなくなった、小さめだけど形の良い胸が。

「――綺麗だぞ、恵美」

……すらっと伸びた手足に引き締まったウエスト、均整の取れた美しいボディライン、
おっぱいないとか恵美気にしてるけど(誰のせいだ誰の!)、実際のところスタイル結構いいと思うし、
それに真奥、腕の中のエミリアのすべてが狂おしいほど堪らないのだ。
その凛とした瞳も、微笑み可愛らしい口もとも、花の香りのするつややかな長い髪も、綺麗な白いうなじも、
華奢な指先も、手のひらに収まる柔らかな乳房も、淡い陰りの秘密の場所も、体重ねると暖かな身体も。

「ほら、スカートも脱がすから」
「だ、だめっ、ま、窓開けっぱなしだし……隣に鈴乃、いるし」
築六十年・壁も扉も薄くて隣の音が丸聞こえの魔王城、恵美大きな声を上げればなおさら丸聞こえ。
……ヴィラ・ローザ笹塚のブロック塀で囲まれた人目につかない裏庭で、ちょっと強引に恵美を壁にドン☆して青姦なんかしちゃったら、
バレないように恵美、どんなに喘ぎ声を抑えても建物の壁がギシギシ(真奥、激し過ぎ)、
建物全体が「地震?家鳴り?圧壊危険深度?」って感じで軋んだり揺れちゃったり。

もう、あんまり煩いと隣の鈴乃がまじおこで壁ドゥーンしちゃうぞ!
……あ、安普請の壁が崩れて、魔王城六畳二間になっちゃうかも?
0172【ゆうしゃのくせにこあくまだ。】2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:Z9Djplh3
「ああ、鈴乃が『ちゃんと布団の上でしろ』って。うち布団無いけど」
「ち、ちょ……きゃっ!」
ちょっと乱暴に畳の上に組み敷き、恵美のスカート引き下ろしビリリとストッキング破くと、
上になって真奥、ぷるんっと震えるふくらみに手を伸ばし、
その弾力と柔らかさを堪能するように優しく、時々強く揉み、桜色の小さな乳首を指先で挟むように刺激して。

「ま、お……っ、あっ……やんっ……」
エミリアの白い丘に舌を這わし、しっかり固く尖ったその先端の可愛らしい突起に吸い付き、
ヌルヌルになるまで舌先でつつき転がし、わざと音を立てて舌全体で激しく舐め回し、
ちゅう、と吸って味見し、アクセントを付けて軽く噛んだり、歯を当ててみたり。

「あ、あっ、ああぁ……っ……!」
真奥の愛撫に、甘い官能に恵美の綺麗な顔が乱れて、エンテ・イスラの聖なる勇者ではなく、色香漂うオンナの顔になっていく。
形の良い眉を寄せ、何かに耐えるように瞼を固く閉じて、でも艶めいた唇は力無く開き、震える呼吸の中から甘く熱い吐息が漏れて。
「っ……ひゃっ……!」
真奥の手がブラと揃いのレースショーツに伸び、恵美の身体がぴくん!と震える。もう、下着の上からでも判るほど感じて濡らしてて、
「あっ、やあっ……っ――!!」
布地をずらして直接熱く滴る女の部分に触れると、一層大きな嬌声と共に恵美の背中が弓なりに反り返って。

「恵美……お前、もう、こんなになってるぞ……」
「ま、まお……だって……こ、こんなにしてるくせに!」

 『好きなオトコに胸揉まれるとおっきくなるよ☆』

確かそう言ったな、あれは嘘だ。
――だってほら、恵美押し倒してムネ揉んで、こんなにおっきく☆なっちゃったのは、真奥の(以下略)。
0173【ゆうしゃのくせにこあくまだ。】2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:Z9Djplh3
でも実際のところ、最近恵美、ちょっとブラがきつくなってきてたり。
ウエストとか変わらないので「太った」なんてことは全然(恵美の名誉にかけて!)ないのだけど、
もちろん、来て見てさわって恵美のカラダ、でそれ真奥も知ってるけど。

……ねぇ灯り消して、あんまり見ないで……って恵美お願いするのに、
「暗いと変な所触っちゃうかも。後ろとか」「ば、馬鹿!聖剣出すわよ!」って真奥電気、消さないし。このおバカ。

そうだ、今度の休みの日に新しいブラ、見に行こう。夏だし、ちょっと大胆肩見せストラップレスとか。
恵美の性なのか、今まで色気ないのばかりだったけど、見せて誘ったり驚かせることもちょっと意識して、
ちゃんとショップ行ってメジャーで採寸してもらって、きちんと試着したり、店員さんにアドバイスしてもらおう。

あ、鈴乃も一緒に誘って。いくらエンテ・イスラ者&和装とはいえ、未だにブラジャーしてないのは女子としてちょっと問題。
――それと、真奥も"連行"して。破かれたパンスト、きっちり弁償してもらわなきゃ。

  賑やかな新宿の街を手を繋いで歩いちゃえ!周りのカップルみんなしてるし!
  彼がドキドキしちゃうよう、わざと腕に柔らかい胸、押し付けてみたりして?

「私もしよう。魔王喜べ、両手に花だな?」「お、お前ら悪魔だ!」

ただ周りと違うのは、真奥逃げられないよう恵美と鈴乃に両腕しっかり取られてて、
さすが勇者と審問官、魔王暴れられないよう肘関節まで密かにしっかり極めてて。

一見、これから大岡名裁き、両方から力いっぱい引っ張って、勝った方が真奥ゲットだぜ!
あ、真奥真っ二つに裂けたら『まおうさだお・10さい』×2に分裂するかな?(プラナリアか!)の、
『子争い』でも始まりそうな光景だけど、
トランプのインナー専門ショップ、女性下着の店は世の男子にとって超恥ずかしい冷や汗空間、
ガラス瓶のキャンディ入れみたいにホワイトやブラック、ブルーやピンクやイエローが咲き乱れる、
女の子専用カラーな「お花畑」にこうして無理矢理連れてこられたら、

……きっと真奥、SAN値ゲージを『アノシャシン』並にガリガリ削られて、意識が彼岸のお花畑行き?
0174【ゆうしゃのくせにこあくまだ。】2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:Z9Djplh3
『こちらなどいかがでしょう?』『わ、ぴったり!いつものブラと全然違う!』
「この『小悪魔ブラ』とは何だ?エミリアが『天使のブラ』してるのは知ってるが」
「男の俺に聞くか鈴乃?!いいから、か関節キメるの、外して外して!」

試着室で採寸したりブラ試着してる間、鈴乃に必殺サブミッションホールド掛けられ悶絶する真奥。
……いや、逃げたり試着室に首突っ込んで恵美の着替え覗いたり、
まして『寄せて寄せて上げて〜♪』と真奥ブラジャー試着したりしないから!(斬られる前に絶対通報されます)

降参しようと鈴乃タップすると「きっ貴様どこ触ってる!」と、生意気な魔王をシめてやるッ!もんだから、
2人がブラ選んで会計終える頃には真奥、もう息も絶え絶え。
ランジェリーのお店で女子に抱き"絞め"られてハァハァしてるなんて、やだ真奥ヘンタイさん……?

でもこのお店、ユニシロのインナーウェアコーナとは比べ物にならないぐらいカラフルで、
レースや刺繍、リボンやフリルで飾られたブラとかショーツとか、ずらり壁一面に並んでて、
黒と赤のエクスタシー、オトコ惑わせる超セクシーな『小悪魔ブラ』トルソーに真奥、
もしエミリアが、この『小悪魔ブラ』してたら……なんて、思わずえっちな想像、しちゃったり。

「?……真奥何やってんのよ」
「いや何でもない。レジ終わったか?」「ええ」

なんだか知らないが、いつもより笑顔の恵美が『ぶいっ』とVサイン。
――もしかして『胸囲がね、鈴乃に勝ったのー!』と、Vブイぶい!ヴィクトリー!?
それともVじゃなく"2"、アルファベット二つめカップにバストアップしてたの!嬉しい!ってこと?

その足取り、微笑み、恵美思わず顔に出ちゃうぐらい良い買い物したに違いない。
じゃあ今夜エミリアに見せてもらおう、天使な彼女の小悪魔なランジェリー姿。……代わりに真奥のユニシロパンツも、見せてやる。

<Fin>

#真奥×恵美。
ガハラ先生(何その略し方)に「恵美は公式Bです」と言われましたが、
『あんまりうちの娘いじめると先生巨人化して勇者のくせにとかおっぱいないとかタグ作った人の家に押しかけてドナドナ歌うぞー』
……せ先生、お迎えは屋根がなくて乗りやすいろど☆すたでよろしいでしょうか?
0175名無しさん@ピンキー2013/08/12(月) NY:AN:NY.ANID:7HzIEy8e
おう久々に読み応えがありそうなもんがきたな
今から詠むぜ
0178名無しさん@ピンキー2013/08/13(火) NY:AN:NY.ANID:WMuQkyAu
>>174
毎度乙です

最新刊恵美分少ない代わりにうどんさんメインだったね
恵美との関係を知りながらも魔王を求めてしまううどんさんとか背徳感あってよいですな
0179名無しさん@ピンキー2013/08/13(火) NY:AN:NY.ANID:XI3vRM41
今回、悪魔は食事が不要って話が出たけど、たぶん性欲もあまり切実じゃないんだろうなあ。
個体として頑強で寿命が千年単位じゃ、繁殖しようって本能は薄くなって当然だし。

「ねえ真奥、今夜もその……しない、の?」
「は? 10日前にしたばっかだろうが。そんなに頻繁にしても意味ないじゃん」
「無くなんかないわよ! こういう事はその、お互いの気持ちを確かめあう意味もあるっていうか……」

とセックスレス半歩手前とかになりそうな気がする。
0180名無しさん@ピンキー2013/08/14(水) NY:AN:NY.ANID:fOo7TWZk
>>179
魔王の年齢的にはまだかもしれないけど、普段動物的に性欲に淡白でも一度発情期が来たら大変そうだなと
0181名無しさん@ピンキー2013/08/14(水) NY:AN:NY.ANID:5U7LtTLN
>>180
気がついたら野球のチームが出来るくらいの子沢山になっている真奥と恵美か
0182名無しさん@ピンキー2013/08/14(水) NY:AN:NY.ANID:KQ12JXRZ
>>179
人間状態になって一年。漂流時期が8〜10月らしいから
いろいろ溜まってる可能性もある。
あくまで人間型悪魔の状態だとしても、寿命は短くなってるだろうからいずれ・・・・・・
0183名無しさん@ピンキー2013/08/14(水) NY:AN:NY.ANID:/VXYiPeR
まあ最後には悪魔は人間になりそうだからその時は溜まってた性欲が一気に出そう
0184名無しさん@ピンキー2013/08/14(水) NY:AN:NY.ANID:kTMTX03s
>>178
うどんさんスレに、有能秘書的うどんさんが社長の真奧と不倫して身ごもる的な話題があった

誰の子かはバレバレなのにかたくなに言わず
自分一人だけで育てようとするうどんさんとか萌える
0185名無しさん@ピンキー2013/08/14(水) NY:AN:NY.ANID:oj138qay
某所で、真奥の子供を隠れて産んで事情を何故か話せない恵美、ってSSがあったな。
0186名無しさん@ピンキー2013/08/14(水) NY:AN:NY.ANID:klCqZ30n
アラス・ラムスがいるからどうしてもそういうのは想像しづらいな
0187名無しさん@ピンキー2013/08/14(水) NY:AN:NY.ANID:RF+MTUWi
その子供がアラス・ラムスだったりする奴だな
パラレル?みたいでエンテ・イスラ関係ないのな
0189名無しさん@ピンキー2013/08/15(木) NY:AN:NY.ANID:egdDQ0wI
やっと規制解除された
9巻読んだらうどんさんでエロエロしたい欲求がムクムクと沸き上がってきたが
10巻出ないと切りの良い所に行かないのがもどかしい
0192名無しさん@ピンキー2013/08/17(土) NY:AN:NY.ANID:frOWwz3y
10巻で恵美と再開したら、ハグくらいして下さいよ魔王さん
0193名無しさん@ピンキー2013/08/18(日) NY:AN:NY.ANID:QXAb+1vk
恵美「真奥・・・・・・!(抱きっ」
真奥「ちょ・・・・・・(ミシミシッ」
恵美「・・・・・・っ(ぎゅう」
真奥「(ベキッバキッボキッ)・・・・・・」
恵美「・・・・・・ってなんで血の泡吹いてんのよ!?真奥ーっ!」
0195名無しさん@ピンキー2013/08/18(日) NY:AN:NY.ANID:ykuj1GVU
角をへし折って勝利したから間違ってはいない

次は悩殺で
0196名無しさん@ピンキー2013/08/18(日) NY:AN:NY.ANID:PGR9Wxfh
千穂「ぎゅぅっ」
真奥「(ほとんど胸しか当たってないよな・・・・・・)」

鈴乃「ぎゅ、ぎゅッ」
真奥「(やべ、小さいのに身体が細くて綺麗で・・・・・・ううっ)」

恵美「・・・・・・ぎゅっ」
真奥「(ま、まずい・・・・・・なんかわかんねぇけどいろいろまずい!)」

千穂「(真奥の手を胸に)む、むにゅっ」
真奥「うおっ!?」

鈴乃「(真奥の手を股座に)ふ、ふにっ」
真奥「うおおおお!?」

恵美「(真奥の股間の肉棒を掴んで)ぐにゃぁぁぁッ!(捻」
真奥「ぎゃあああああああッ!?」
0197名無しさん@ピンキー2013/08/18(日) NY:AN:NY.ANID:345Zoa6K
うどんさんって恵美以上のまな板かと思うのですが、うどんさんの魅力を教えてください
0198名無しさん@ピンキー2013/08/18(日) NY:AN:NY.ANID:PGR9Wxfh
漆原「zzz」
千穂「あれ?漆原さんだけ・・・・・・ってひやああああ!?」

漆原「(もっこり)」
千穂「こ。ここここ。この。・・・・・・ッ」

   足を振り上げて、
   ぐにっ!

漆原「――――っ!!」

   声にならない悲鳴。
   ぐりぐりっ!

漆原「――っ!ー―――ッ!?」

   ・・・・・・むくむくっ。

千穂「・・・・・・こ、の、変態堕天使!!」

   ぐぐぐぐっ!

   ・・・・・・びくんっ!びくんっ!

千穂「・・・・・・? まあ、いっか」

漆原「――――(ぴくぴくっ)」
0199名無しさん@ピンキー2013/08/18(日) NY:AN:NY.ANID:PGR9Wxfh
真奥「zzz」
鈴乃「おい、魔王・・・・・・寝ているのか。む・・・・・・?」

魔王「(魔剣覚醒中)」
鈴乃「な・・・・・・こ、これは世に言う男性特有の『あれ』なのか!?
   ・・・・・・気にならないわけではない、が」

鈴乃「さ、触るのも・・・・・・むう・・・・・・・・・・・・ふむ」

   足袋越しに足指でつつく。
   びくっと反応があった。

鈴乃「そーっ」

   足指で撫でる。
   何度か撫でてみる。
   先端、側面、根元・・・・・・。
   すると、びくん! っと大きな反応が起こった。
   二度、三度、四度・・・・・・と反応を繰り返す内に静まった。

鈴乃「・・・・・・し、湿っている。まさか漏」

恵美「あれ、開いてる・・・・・・鈴乃?」
0200名無しさん@ピンキー2013/08/19(月) NY:AN:NY.ANID:d8NA+sKZ
>>197
まず恵美はまな板じゃない。
恵美をまな板扱いすると原作者に怒られるぞ。ドナドナ歌われるぞ。
0201名無しさん@ピンキー2013/08/19(月) NY:AN:NY.ANID:789ao6Zs
 ある夜更けに、魔王城へ忍び込む三人の人影があった。

「あ、鍵開いてますね」

「盗られる物なんか何もないもの。それより鈴乃、さっきの話は本当なの?」

「うむ、四郎殿が食中毒で病院に運ばれて、先ほどまで貞夫殿が付き添っていたらしい」

「漆原さんはどうしたんですか?」

「貞夫殿と交代で、変装して病院に出かけて行った」

「じゃあ今ここにいるのは、真奥一人なのね」

「そのはずだ」

「それじゃ行くわよ!」

 三人は暗闇の中、月明かりを頼りに部屋へと入っていった。

床に寝ているのは確かに真奥一人だけのようである。

恵美は押し入れの中も確認したが誰もいない。

「遊佐さん、ほんとにやるんですか?」

「千穂ちゃん、ここまで来て何を言ってるの。これは魔王の秘密を解き明かす絶好のチャン

スなのよ」

「そうだ。千穂殿、これは必要なことなのだ」

「はい……わかりました」
0202名無しさん@ピンキー2013/08/19(月) NY:AN:NY.ANID:789ao6Zs
 恵美は真奥のTシャツとトランクスを脱がせた。
「男の人のってこうなってるんですね。私初めて見ました」
「私も初めてよ。このままならちょっとかわいいわね」

「殿方の物は大層大きいと聞いていたが、そうでもないのだな」
「え?」
「え?」

「さて、真奥は一人、私たちは三人。どうしようかしら」
「遊佐さん。私 、男の人が悦ぶって聞いたので、胸でまおさんのを擦ってあげたいです」
「では私はその棒を舐めてみよう」

「えー、私あぶれちゃうじゃない。いいわ、真奥の顔に押し付けちゃお!」

 三人はその前に、思い思いに真奥の物を弄り始めた。
「くにゃくにゃしてますね」
「こんなに柔らかくては入りそうにないではないか」
「鈴乃。あなたも初めてでしょ」

「な、何を言う! 私はこれでもいくつもの修羅場をくぐっているのだ!」
「はいはい」
「あ、まおさんの固くなってきました!」
「恵美殿、殿方は寝ていても何かに反応するものなのか?」

「そんなの私だって知らないわよ。でも起きてる気配もないし……」



 千穂は上着を脱ぎブラを外して、その大きな胸で真奥の一物を挟み擦ってみた。

「…………あ、すごく大きくなってきた」

「千穂殿、私にも見せてくれ。……こ、こんなに大きくなるのか! こんな太い物が私の中に……」
「大丈夫ですよ。赤ちゃんだって通れるんですから」
「それはそうだが……」
 三人は全裸になり、それぞれの位置についた。
千穂は真奥の股の間に座り、腰を自分の膝の上に乗せ、胸で刺激する。
鈴乃は真奥の体の上に乗り、千穂の胸の谷間から覗く棒の先を口に含む。

そして恵美は、真奥の顔に座り込み、自分の秘部を擦り付ける。



「ひゃん!」
突然恵美が声を上げた。
何か温かく柔らかい物が、恵美の秘部を刺激したのである。
驚いた恵美は思わず立ち上がろうとしたが、下から伸びた両手が腰を掴んだため動けない。
「真奥、あなた起き……」
恵美の言葉はそこで途切れた。
真奥の舌が恵美の秘部を割り、入り口へと進入してきたのである。

「あ、中イヤッ」
口から出た言葉とは裏腹に、恵美は抵抗できなかった。
さらに真奥は鈴乃の腰を引き寄せた。
「な、何をする!」
真奥は鈴乃の秘部を片手で広げると、別な手の指を蜜壷の中へゆっくりと差し込んでいった。
鈴乃は突然のことに反応できずにいたが、真奥の指が鈴乃の中をかき回し始めると喘ぎ声が漏れだす。

「真奥殿、優しくして欲しい……」
鈴乃はやっとの思いで声を上げた。
0203名無しさん@ピンキー2013/08/19(月) NY:AN:NY.ANID:789ao6Zs
 一方恵美は真奥の舌に翻弄されていた。
既に恵美の愛液は溢れだし、真奥の顔中を濡らしている。
真奥の舌は、恵美の敏感な突起へと移動した。

「あっ、そこはっ」
恵美の腰がピクンと動く。
真奥は構わず舌で転がし続ける。
「いやあん、腰がかってに動いちゃう」
恵美は自分一人では得られぬ快感に酔いしれていた。



 真奥は恵美を攻めている間も、鈴乃をいたぶる指を動かし続けていた。
恵美同様、皮を剥いた鈴乃の花の芽をクリクリと刺激する。
「んん……」
鈴乃は必死に声を上げるのを我慢している。
魔王は遂に両手で鈴乃を攻め始めた。
片方の指で突起を弄りながら、もう片方の指を蜜壷に差し込んだのである。
「ああっ!」
もはや鈴乃は真奥の指がもたらす快感に抗えず、徐々に上り詰めていった。
そして花の芽とその裏側の膣壁を挟むように刺激されると、鈴乃は耐えきれず達してしまった。

 そのころ恵美はより一層の快感を求めて、真奥の顔の上で腰を動かしていた。
(ああ、もう少しでイキそう)
彼女の花の芽は既に大きくそして固くなっている。
真奥はときにはその芽を転がすように、そしてときには押し潰すように舌を動かした。
恵美は限界が近づいている。
真奥は恵美の敏感な突起を吸い上げ、舌先で激しく刺激した。
「だ、だめだめだめー! ああっ!」
大きな声を上げて、恵美は絶頂に達した。
0204名無しさん@ピンキー2013/08/19(月) NY:AN:NY.ANID:789ao6Zs
 恵美と鈴乃が次々と達する姿を見ながら、千穂はその場を動けずにいた。
真奥が立ち上がり、ゆっくりと自分の方に向かってくる。

だが千穂は逃げることができなかった。
真奥は千穂に覆い被さり、二つの大きな乳房を揉み始めた。
揉まれている間に、千穂の恐怖心が薄れていく。
そして乳首を吸われるとため息が漏れてしまう。
二つの突起をコリコリと摘ままれ固く勃ってくるころには、千穂の体は熱く火照っていた。

 真奥の顔が徐々に下がっていき、千穂の脚を大きく広げ彼女の女の部分に唇を押し当てた。
「まおさん、恥ずかしい……」
だが真奥はそれには答えず、千穂の恥ずかしいところを指で開き、その中を舐め始めた。

そして舌の先を尖らせ入り口に差し込み、中をほぐしてやる。
そうしていると千穂の泉から蜜が次々と溢れだしてきた。
頃合いをみて、真奥は指を蜜壷へ挿入し、ゆっくりと出し入れする。
感じているのか、膣壁が指を締め付けてくる。
「まおさん、気持ちいい……」

真奥がさらに千穂の花の芽を舐め上げると、体がビクッと震えた。

そのまま続けると千穂の喘ぎ声が大きくなってくる。
真奥の指が千穂の感じる場所を探し当て、そこを重点的に攻める。
「そこばかり擦っちゃだめぇ。イッちゃう、ああっ、イクッ!」
千穂は頂点に達した。
真奥が振り向くと、恵美と鈴乃はまだ動けずに横になっている。


 「我が魔王城へ忍び込むとはいい度胸だ。褒美におまえたちの願いを叶えてやろう。尻をこっちに向けて四つん這いになれ」
三人は言われた通りの姿で横に並ぶ。
月明かりに照らされ、真奥の顔が闇に浮かぶ。
その顔はいつもの面影はなく、まさに魔王のそれであった。



(了)
0207名無しさん@ピンキー2013/08/21(水) NY:AN:NY.ANID:CX6bMZFZ
渋はまおえみ多いけど、まおすず少ないんだよな>SS
メインヒロインとの格差を感じるぜ
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