0064名無しさん@ピンキー
2014/09/25(木) 23:12:00.83ID:rbWZRcA4クイーンミラージュに会うために。
ブルー「ミラージュ!君と話がしたい!出てきてくれ!」
しかし出てきたのは3幹部だった。
ナマケルダ「おやおや地球の神がこんなところになにか用ですかな?」
ホッシーワ「クイーンミラージュ様はあなたには会いたくないのよ。」
オレスキー「俺様よりも目立とうとするとはゆるせーん!」
ブルー「違うんだ!僕はそんなつもりで来たんじゃない!ミラージュに会わせてくれ!お願いだ!このとおり!」
ブルーはここで土下座する。
なんとブルーの思いが届いたのかクイーンミラージュが現れた。
ブルー「ミラージュ!」
ミラージュ「ブルー…」
ブルー「僕はどうしても君に言わなくちゃならないことがあるんだ!聞いてくれ!」
ミラージュ「あなたの言葉なんて聞きたくも無い!って何故脱ぐ!?」
ホッシーワ「きゃあああああ!!」
ブルー「このとおり僕は無防備だ!さあミラージュ!きみも脱ぐんだ!生まれたばかりの姿で話し合おう!」
こう言い、ブルーはみんなの目前に粗末なモノをさらけ出した。
ミラージュ「ファントム!」
ファントム「はっ!」
ミラージュ「この変態を倒してしまいなさい!」
ファントム「かしこまりました。」
ファントムがブルーに襲い掛かる。
ブルーはファントムの攻撃を避けながら、こう言った。
ブルー「ミラージュ、きみのイノセントな思いが届いたよ。」
ブルーの粗末なモノはいつの間にか天を仰いでいた。
ブルー「今度は僕がきみにイノセントな思いを伝える番だ。」
ファントム「この変態め!」
ブルーはクイーンミラージュに向け照準を合わせた。
シュッシュッシュッ!
ホッシーワ「あいつ、何をやってるの?」
ホッシーワが質問しても、他の幹部は口を閉じたままだ。
ドピュッ!
愛の結晶がクイーンミラージュの顔に目掛けて発射された。
しかし、ファントムがそれを弾き飛ばした。
ファントム「ミラージュ様お怪我はありませんか?」
ミラージュ「大丈夫よ。はっ?ファントム後ろ!」
ファントム「はっ!?」
しかし遅かった。ブルーの粗末なモノはファントムの尻を貫いていた。
ファントム「ぐああああ!!」
ブルー「見てくれミラージュ!これが僕のイノセントな思いだ。」
終わり