おむつ的妄想9枚目
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0001名無しさん@ピンキー2013/11/30(土) 16:01:50.96ID:wbxIhAar
おむつが登場するなら、オリジナルでもパロディでも、どっちでも良し。
おむつが登場するなら、甘々でも鬼畜でも、どっちでもどんとこい。


おむつ好きなあなた、実はどんなことを されて みたいと思ってる?
おむつ好きなあなた、実はどんなことを し  て みたいと思ってる?


大好きなあのキャラに、「おむつを穿かせたい」と思いませんか?
大好きなあのキャラから、「おむつを穿かせられたい」とは思いませんか?


あなたの妄想を、小説にするもよし。
あなたの妄想を、職人さんに委ねるもよし。


あなたのおむつにまつわる世界をお待ちしております。
= お約束 =
 苦手な人にも気遣いを。なるべくsage進行で。(メール欄に半角でsageと記載)
 職人様はカミサマです。出たものは全て美味しくいただきましょう。
 あなたにとって、不得手なものは無言でスルーを。
 荒らし・煽りには放置を推奨。構ったあなたも荒らしのになってしまいます。
 ご意見・感想・苦言には感謝を。
 明日の職人さまはあなたかもしれません。
 書きたいものができたら躊躇や遠慮はせずに、是非投稿してみてください。


過去スレ
パロ】 おむつ的妄想 【オリ
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1088698882/
おむつ的妄想 2枚目
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144159275/
オムツ的妄想 3枚目
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199418979/
おむつ的妄想 4枚目
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1235061049/
おむつ的妄想 5枚目
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1253680167/
おむつ的妄想 6枚目
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1294925926/
おむつ的妄想7枚目
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1345210980/
おむつ的妄想8枚目
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1357996413/


関連スレ
●おむつ大好きな人●43
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【パンツよりも】おむつ5枚目【恥ずかしいオムツ】
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【スカトロ】排泄系妄想廃棄所13【汚物】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/
まとめサイト
ttp://w.livedoor.jp/paperdiapereloparo/
0107名無しさん@ピンキー2015/03/01(日) 16:38:41.52ID:B3HVUgpn
*

帰ってきて最初に見た娘の姿が狂乱したものであったのでパパは非常に戸惑った。
だが、酷い頻尿は水をたっぷり飲んだ事による一時的なものであると判明すると、胸を撫でおろせた。

娘をおんぶして離れにある手洗いに連れていってやる。シホをおぶうのなど、幼い頃以来一度もない。
身体は成長した分重たいが、ほかほかとした体温は昔のままだ。もちろんお尻のふにっとした紙オムツも。

おんぶしながらパパは娘のにおいを鼻に感じた。
ブラウスの胸から襟元を通って醸されるむっとしたすっぱいにおいを、気にしないでやる事にする。

腰をそっと便座に据え、すべすべした娘の手を握る。時折、背中をさすってやる。我慢できないほどの尿意はもうおさまったみたいだ。

「では、今言った事が全てなんだね?」

「ええ……、ねえパパ、本当にごめんなさい、大変な事をしちゃって……」

「良いんだ。よう言った。
それに、そんな簡単に死ぬるようなやり方ではなかったんだ、本当に良かった」

パパに一部始終を話したシホは、そのまま目をつむった。
父親として、聴いているのが辛い吐露であった。致死的な方法ではなかったが、娘が悩んだ末に自死を図ったというのだから。
シホは昔から親に少しの事しか伝えない娘で、何かと抱え込んでしまう所がある。シホが高校生の頃、母親が死んでからはより一層そうなった。
それは忙しい父親への配慮もあったし、また男親には深い事を相談しづらいという面も確かにあっただろう。

半年前の些細な事故はほんの引き金に過ぎない。
母親の死の余韻、目に見えない周囲からの抑圧、ぼんやりとした不安、そういったもので彼女の内面はドロドロだった。

パパは娘の身体や気持について何も知らなかった。娘と向き合う事をしなかった。
むろん、高校時代のシホに片親である事を負い目に感じさせぬよう努力はしていた。
そのために彼女を旅行、美術館、オペラといった場に連れていったり一緒に美味しいものを食べたりと、様々に配慮してきたつもりだった。
だがそれらの事も娘のためでなしに、自尊心を満たしたいがためだったのだと今実感する。

(すまなかったな、俺がもっと前に気づいてやれれば……)

シホの力ないさまを見れば、彼女に必要なのは適切な治療だという事は明らかだ。内面の乱れを鎮める治療が。

シホは脚をすり合わせ、もじもじしている。おもらしでしっとり湿った肌が気になるのだろう。

「ちょっと、ぴりぴりするかも……気持ちわるい」

「後でお風呂で洗って、さっぱりしような」
0111名無しさん@ピンキー2015/03/02(月) 18:38:47.04ID:U17fgwAK
盆の帰省、渋滞中の車内。まだ旅は始まってもいないのに、運転する父も助手席の母もしょぼしょぼしている。私もそうだ。
後部座席、私の隣ですやすやと夢に遊んでいる妹の明日世の気持ち良さそうな寝顔が恨めしい。
朝の出発が早かったので睡魔に勝てなかったのだ。眺めていると小さな声で何かむにゃむにゃ言い、脚をよじった。

「何の夢見てんのかな」
「ファンタジーとかそういうのだろ」

おめかしした明日世の可愛い寝姿を見て、私は本当に自分の妹?と疑問を感じる。
地味な自分とは似ても似つかない容姿で、周囲から常にチヤホヤされているようだ。

あまりに愛らしいのでしばしそっとしておいてやっていると、ふいにもわっ、とした微かだが嗅ぎ慣れたにおいが漂ってきた。
明日世はおねしょのにおいが強いので気づきやすい。おむつを使ってしまっている事を目でも確かめる。

妹の数多ある瑕疵の一つ、それが眠ってる時におトイレを失敗してしまう病気。そのせいで、誕生以来ひと晩としておむつなしで寝た事がないほど。
しかし、明日世は未だにほとんど気にしてないみたいだ。私がからかうと恥ずかしそうにするが。

「明日世、もうしちゃってるっぽいよ」
「ホント?小さいほう?」
「もちろん」
「履かせておいて良かったわ……」

昼間のお漏らしのない明日世だったが、朝、明らかにおねむだったので念のためにさせたのだった。

「麻千、明日世ちゃんを着替えさせてやってよ」

母がそんな事を言う。

「ヤダよ、ばっちい……それに明日世を何歳だと思ってんのよ」
「嘘嘘。しないでいい、車の中ににおいが付いたらたまらん」
「ホント、不名誉にもほどがあるわ、明日世ちゃん」
「せめて、オシメさえ取れればな」

明日世にお着替えをさせるのは次のSAでのトイレに回された。車は動かない。
いつもならうるさいほど喋る妹に気を紛らせてもらえるが、それがないのでより時間が引き延ばされて感じる。何より寂しい。

「明日世、起きな明日世」

涎をつつっと垂らし、ちょっとやそっとじゃ起きないだろうさまを見せていた明日世だったが、ちょっと触れてやったら目を覚ました。

「ふぁ…………あれ、ウチ、寝てた?」
「寝てた寝てた、もう熟睡」

明日世は半ば寝かかったまま、でもおしりの気持ちわるさには気づいたようだ。
おむつを脱ぎ、丸める。車内ににおいが充満した。

「おいおい、やめろよ俺の車で……」

腰を清め、鞄から普段の下着を取って履き替えると、明日世が普通に喋りだした。

「今、何時?」
「8:00、あと2時間で到着だな」
「じゃあ、もう一眠り出来ちゃう……」

そう言いつつ、明日世は眠ろうとしない。睡眠モードから離れちゃったみたい。
0112名無しさん@ピンキー2015/03/02(月) 18:51:51.08ID:U17fgwAK
うとうとしつつも意識は戻ってきているよう。

「めっちゃ良い寝顔だったよ……何の夢だったの?」
「何見てたかな。あ、そうそう、教習車に乗っててね、運転上手いねっていっぱいほめられる夢」
「それ、絶対ありえないやつじゃん」
「ひどっ」

明日世は自動車教習中だが、絶望的に運転のセンスがない。なのに父譲りなのか、自動車が大好き。世界はそういう些細な矛盾で満ちている。

「お前、渋滞なのに嬉しそうだな」
「だって、周りの車まじまじ見れるじゃない?」
「似ないでいい所俺に似たな」
「アンタは楽しそうでいいね、明日世」

しばしそうやって話していた。明日世がわいわい喋るので私達もありがたい。次第に話題は帰省先にいる親戚の事へ移る。

「そういえば、ひろちゃん、おねしょ治ったみたいよ」
「ひろちゃん、来年小学校だったよね?
偉いなあ」
「ウチ、ひろ姉にまで置いていかれちゃったよ〜……」

幼稚園児のひろちゃんが治癒したので、親戚一同でのおねしょ卒業レースの最下位は断トツで明日世だ。
私達には幼い親戚が6人いて、トイレ関連はみんな優秀。だから明日世はいっつも馬鹿にされる。
みんなにとって、明日世が未だにおむつっ娘であるという事実が一番のお気に入りなのだ。やっぱりそういう話が大好きな世代なのである。

明日世は明日世でノリが良いので、彼らをお兄、お姉と呼んで遊んでやっている。
なんだかんだみんなも本気で明日世を赤ちゃん扱いしているのではないのだろう。

「友哉君は、夜のおむつも取れるの早かったよね」
「早いうちからパンツで寝てたからね、気持ちが赤ちゃんに戻っちゃうのがダメだと言って」
「その代わり、寝小便が治るまでは布団干すのが大変だったらしいがな」
「明日世ちゃんも、そうやって育てれば良かったかな」

明日世ちゃんのせいで肩身が狭いわ、とぼやいている母に、明日世もさすがにしょんぼりと気を落としてしまう。

「友哉兄ホントいい奴でさ、ウチの事いじめた後でちゃんと謝るんだよ。可愛いでしょ?」
「確かに可愛い、でも謝るなら最初からいじめるな過ぎる」

私達は、ちっちゃい親戚とたまに集う事をとても楽しみにしていた。彼らの成長にはドラマのように目を瞠るものがあるからだ。
0113名無しさん@ピンキー2015/03/02(月) 19:24:02.78ID:U17fgwAK
話の切りがついた。すると、明日世が私にそっと耳打ちする。

「あのね、麻千姉……ちょっとおトイレ行きたいんだよね」
「ちょっとなら我慢しな」
「間違えた、ちょっとじゃなかった!
非常に行きたい非常に」

おしりのもぞもぞで、高まった尿意が私に伝えられる。
それにしても、明日世がそんなになるまで我慢するなんて珍しい。そういう事態に陥るのはむしろ私の方が多い。
私は驚きをそのまま言い表す。

「大体、眠ってる内にジャアジャアやらかしといて、まだ出るの?
小便女」
「出し切らなかったの。てか、今の言い方ホント最低」

私と普通に話をしながらも、実際の水量はもう相当な感じだ。明日世の頬がぽわわと赤みがかる。

「もうちょいでSAだから、溜めて、溜めて」
「もうちょいって、全然車進まないじゃないっ」

予想以上に切羽詰まっていたのか、明日世がもう半泣きだ。
新しいおむつ履いて全部染ませればいいのに……と、私、そして多分両親も冗談交じりに思っていたが、それは明日世の中では許せないのだろう。
眠る時におむつを手放せない明日世だが、目が覚めている際のお漏らしは当然ながら成長して一度もない。

「簡易トイレ積んでないの?」
「悪りぃ、そういうのないんだ。
だってお前達、そんなの必要ないはずの歳だろ」
「そんなぁ……」
「小便すら我慢出来ないのか、馬鹿娘が」

明日世はもう私らの目も気にせず恥を捨てて、おさえてせき止めている。

「観念して漏らしちゃいな」
「マジで言ってるの!?
シートべたべたにしちゃうじゃん!」
「あ、それなら、予備のおむつが鞄に入ってるでしょ?明日世ちゃん」
「いやいや、使わないから!それ、今晩以降使うやつでしょ」

明日世の焦りとは裏腹に車内は穏やかだ。笑ってからかう三人と、目の潤んだ明日世を乗せた自動車、まだまだ止まったまま。
今年の夏旅もてんやわんやになりそうだ。
0115名無しさん@ピンキー2015/03/04(水) 20:51:31.39ID:eXbG28sO
自分では話広がらないので職人お待ちしてます:



おむつスタンプ。
本来なら、保育所で乳児たちのおむつが取り違えられないよう、彼らの母親が名前を入れるために使うもの。
その用途が椿の琴線に触れる。

(ピンポイント過ぎるよ……)

高鳴る気持ちを抑えながら商品を通販で注文する。通販サイトには、スタンプの印面を指定する入力フォームがあった。フォームに名前を入れれば、他でもない彼女のためのスタンプが作られる。

入力例には実在しない乳児の名前がひらがなで示されている。

「"みしま つばき" と……」

椿もそれにならった。
もう乳児たちの一員だ。

想像が進む。品物が届いたら、部屋にあるおむつ全部に名前を入れよう。そして、一枚を中学校へ持参し、誰もいないうちに廊下の隅へそっと置いてみよう。

他の生徒が、廊下に放られたおむつを見たら何と思うだろう。もとより中学校という施設には場違いなもの。そのうえ、おむつにでかでかと、

"みしま つばき"

なる名前が印されていたとしたら、生徒の驚きは推し量れない。
都立珠ノ杜中学から初めて輩出された演技派俳優として椿の校内人気はもちろん、一般からの人気も上々だ。

噂になっちゃうかも。
しかしそれは、椿にとって願ってもないこと。
0116名無しさん@ピンキー2015/03/06(金) 15:31:39.89ID:WCItsLqM
>>115
椿ちゃん、おむつしてることを知られたい・噂になりたい露出願望ありなのかな
好きな設定です
0118名無しさん@ピンキー2015/03/07(土) 15:21:14.50ID:leBjywlb
>>115
書き手もいっぱい見てるだろうからまあ気長に……半年ほど待てば叶うだろう
0119名無しさん@ピンキー2015/03/08(日) 03:47:59.17ID:6pnDLU7X
>>115

 躊躇いがなかったと言えば嘘になる。たとえ偽物の煙だったとしても、火元を疑う噂好きたちはきっと騒ぐはずだ。
一途に仕事に打ち込んでいても、足下をすくいたがる人種はいる。芸能人にゴシップはつきものだ。

(もしかしたらこれで、わたしの芸能生活……だけじゃないんだ。演技のおしごとだけじゃなくて、人生もきっと……おむつ穿くのが好きだって、バレただけで。わたしの全部が、終わっちゃうんだ……)

 最悪の想像を考えただけで、椿の背筋に悪寒が走る。総毛立つ恐怖で、胸の奥まで締め付けられるように苦しい。
 なのに、口元から漏れた溜め息は熱くて、呼吸も犬みたいに荒く切なくなるばかり。
 両手で胸元を抑え込んでも、椿の心も浅ましい衝動に押し流されてゆく。

『みしまさん、今度の役は赤ちゃん役ですかあ? お名前入り紙おむつまで用意してるなんて、さすがプロだよねえ』
『ほら、穿かせてあげるから演技してよ。おっきな赤ちゃんが、名前入りのおむつのお尻でハイハイしてるとこ』
『椿ちゃん、俳優より赤ちゃんの方がお似合いじゃない? だって、椿ちゃんのお顔がそう言ってるもん。「わたしはおむつで赤ちゃんにされちゃうのがすきな、へんたいさんです」ってさ――』

「ううっ……」

 白昼の悪夢にすら抗えず、無力感と恥辱に呑まれた椿の目尻にもじわりと熱いものが込み上げてくる。
 演技力でも誤魔化しきれなかった激情は、薬局で初めて紙おむつを手にした時の感覚によく似ていた。

(あかちゃんに……されちゃうんだ。わたし、おむつの取れない、乳児みたいな赤ちゃんにされちゃうんだ……)

 ぐずぐずと鼻を鳴らしながら、ネットで見つけた名前入り紙おむつの画像をパソコンの画面いっぱいに映してみた。
 可愛らしいうさぎのキャラクターが描かれた紙おむつは、椿にとってもお気に入りの柄だった。

(赤ちゃんと、いっしょのおむつ……。あんな幼稚な絵柄の、穿けるなんて、赤ちゃんだけだから……)

 おむつパッケージの山が積み上げられた部屋の隅には、いつもカーテンで隠した姿見が置かれている。
 椿は席を立ち、姿見の前に立つと、カーテンを乱暴に引き下ろした。
 自分の姿を見るために――想像と現実を、重ね合わせるために。

「フロントプリントにも、バックにも、おなまえスタンプ入れるんだ……あは、ははっ……。わたしも、赤ちゃんに、なっちゃうんだ……」

 鏡の向こうで、情けない泣き笑いの顔を見せた制服少女が、スカートをたくし上げて自分の真実を晒していた。
 がくがくと震えた両脚で穿いていたのは、クロッチ部分に『おしっこお知らせサイン』を浮かべ、3回にも渡るおもらしですっかり膨らんでいた、テープタイプの紙おむつ。
 トイレにも行かず我慢しきれずに、哺乳瓶を口から離さずに、両手両脚でハイハイをしながら。
 名優の業を磨いた幼児化願望のごっこ遊びは、最後は必ず叶うことのない残酷な現実にしか辿り着けなかった。

(だから、わたしは……)

 破滅に到る願いだとしても、叶わぬまま呪われるよりはずっと良い。
 "みしま つばき"はそう思ってしまったのだ。

 だって、鏡に映ったおんなのこは、どう見ても年相応の少女になんかには見えなくて。

「ちぃ、でたぁ……。ふぁ、ああぁぁっ……」

 お尻を床にぺたんとつけて、甘えた声を吐きながら、呆けた赤ら顔でまたおむつを濡らしているから。
 すっかり小さくなった膀胱から溢れだしたせせらぎで、緩みきった尿道までもが開放感に震えてゆく。
 その甘美な喜悦にか細い声で嬉し泣きをこぼしながら、椿は学校に穿いてゆくおむつのことを考えていた……。
0120名無しさん@ピンキー2015/03/08(日) 15:16:24.92ID:Wd8Xkfmg
ありがとうございます!
ねっとりした周知プレイ素晴らしいです
自分では超アッサリ描写かつ急展開になってしまうので
0122名無しさん@ピンキー2015/03/08(日) 17:01:11.54ID:/scBFjHo
やっぱ書く人によって文章全然違ってくるもんなのかねー
試しにみんなで同じ設定の物を書きあってみたい。
0123名無しさん@ピンキー2015/03/14(土) 12:06:30.11ID:MofQZLTm
そろそろ書こうと思う
0125名無しさん@ピンキー2015/03/14(土) 23:37:09.47ID:MofQZLTm
駄文ながら失礼。

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「うぅ…」
昼下がり、女の子が椅子に座り、股を押さえながら唸っていた。
その子の姿は年相応でなくあまりにも恥ずかしい、
裸におしゃぶり、涎掛け
そして、おむつを当てていた。

この子の名前は美羽(みう)。
17歳の少し臆病な子だ。
本来なら学校へ行って友達と楽しくおしゃべりするのが普通だけど
この子は訳あって最近から学校へは行かず
こうして赤ちゃんの様な格好をして生活している。

今、この子は尿意を催している。
顔から汗が出て息も荒くなり、
咥えているおしゃぶりをモゴモゴと動かす。
ピンク地で水玉模様の涎掛けを片手でぎゅっと掴んで落ち着きが無い。

お漏らしをしないようにともう一方の手で股を押さえ
内股にして下半身に力が入る。
お尻をふっくらと、股部もモコモコの
ピンク地で可愛らしいおむつがクシュッと音を立てる。
0126名無しさん@ピンキー2015/03/14(土) 23:38:23.06ID:MofQZLTm
(どうしよう…漏れちゃう)

この生活を始めてから間もない美羽にとって
お漏らしはかなりの抵抗があった。
下腹部から痺れと失禁を促す脈動を感じる、
刺激したら今にも出てしまいそうな股部。
そのため、椅子から立ち上がることが出来ず
トイレにも行けない。

質の悪いことにじわじわ催したわけではなく、
いきなり尿意が限界間近まできたものだから
ひどく焦ってしまう。

そこへ

「美羽ちゃん!」
後ろから誰かが肩をぽんと叩きながら呼んできた。

ビクッ
じょわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…

美羽は痙攣を起こし、その後体の力が一気に抜けて
お漏らししてしまった。
「はぁぅ…!」
少しずつ、おむつの股部から黄色のシミが広がり
ぼってりと膨らんでいく。
熱気と共に周辺に香ばしい臭いが広がる。
顔を赤らめ半泣きの表情になる美羽。
完全に力が抜けたその姿はあまりにも情けなかった。
0127名無しさん@ピンキー2015/03/14(土) 23:39:07.68ID:MofQZLTm
「あぁ!ごめんね…驚かしてしまったね」
「うぅ…グスッ…我慢できなかったぁ…お姉ちゃんのばか!」
「本当にごめんね でもおしっこの我慢は体によくないよ?
ちゃんとおむつしてるんだから遠慮なくしちゃっていいんだから」
「だって…恥ずかしいよ…あぅ」

しょぉぉ…
また失禁。

「またしちゃった…どうしてこんなに出るの?」
「あんまり気にしないほうがいいよ
今はストレスが原因でお漏らししてるんだから」

おしっこを出し切り落ち着いた美羽。
がに股になり、ぬるぬる湿っているおむつを
恥ずかしげに見つめる。

「そういえばお姉ちゃん 何か用があったの?」
「あ、そうだった!」

美羽のおもらしですっかり自分が話しかけたことを忘れていた女の子。
この子の名前は藍(あい)、18歳である。
美羽からお姉ちゃんと呼ばれているけど実の姉ではなく、
訳あって美羽と姉妹関係になっている。
そしてそんな藍も…
0128名無しさん@ピンキー2015/03/14(土) 23:41:41.20ID:MofQZLTm
「実はお姉ちゃんも2回お漏らししちゃって…
そろそろ美羽ちゃんにおむつ取り替えてもらおうと思ってきたの」

この子も美羽と同じおしゃぶりを首にぶら下げて
涎掛け、そしておむつを当てていた。
色は美羽とは違い水色だけど柄は同じ水玉だった。
そして藍のおむつを見てみると黄色く、重ったるそうに垂れていた。
今にも溢れてきそうな状態である。

「先に私のを取り替えてよ」
「はいはい じゃあその後お願いね
さぁベッドまでおいで」

藍に手を引かれる美羽、赤ん坊仕様の可愛らしげな
ベッドでおむつ交換をしてもらうことに…。


ここは社会からかけ離れた施設。
虐待やいじめ、その他精神的な理由で幼児退行した女の子が
赤ん坊として再教育、ケアするいわば10代の保育園である。
どの子も皆赤ちゃんの格好で赤ちゃんのように生活をしている。
美羽と藍はここで知り合い、ここで姉妹となった。
これはそんな彼女たちの日常を綴る物語。



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勢いで作ってみました。
大分稚拙な文章で二番煎じな内容ですけど
それなりに好感いただけた幸いです。
因みに続きがありそうな書き方をしましたが
今のところ未定です。
0129名無しさん@ピンキー2015/03/15(日) 09:58:44.68ID:hOC2NjtW
GJ良かったです 続き期待!

こういうSSってお互いにおむつしてるって設定多いよね
普通にお世話する方とされる方が分かれてる設定より
相互おむつが好きな人が多いのかな?
0130名無しさん@ピンキー2015/03/18(水) 11:45:40.05ID:bsIXhTxh
形態に関わらずそういう要請があるんだろう
YAH-YAH-DOHのオム絵も女×女なら高確率で相互おむつだから
0131名無しさん@ピンキー2015/03/19(木) 02:43:10.60ID:Hm2FFYs7
暇つぶしにやってみたが、、一人だけ凄い奴がいた、想定外の奇跡だゎ・・

お前も超本命ならできる確立高いな

▲をnn2に変える
s▲ch.net/s11/078momo.jpg
0132名無しさん@ピンキー2015/03/19(木) 10:32:49.77ID:6hH7JWFZ
dat落ちのタイミングがわからないんだが
ひんぱんに保守した方が?
0133名無しさん@ピンキー2015/03/22(日) 11:46:51.40ID:iJ3Bw0UA
保守ついでに 皆さんがおすすめのおむつ小説ってあります?
URLとか教えてくれると助かる
0137名無しさん@ピンキー2015/04/10(金) 21:49:07.75ID:yqqTcFDj
穿←→履
って交換出来ないんですね
この歳で学ぶのは恥ずかしい
何か他にも思い違いありそうで
0139名無しさん@ピンキー2015/04/14(火) 07:55:17.16ID:Y70fhFe2
ちょっと前にも書いたのですが、やはりどうしても読みたい作品なので、再書き込み。
とらうまという人が書いた、男女が入れ替わる小説を探しています。
内容は現在判明している部分は、「小学六年生の男女が入れ替わり、女の子はおねしょ癖で・・・」くらいで、
とても読みたくて2ちゃんねるから様々なところを当たってきました。
もし、これを読んでいる方の中で、該当作をお持ちの方は、内容を簡単に説明していただけませんか?
また、もし宜しければ該当作をお譲りしていただけませんか?
もちろん謝礼はいたします。(少ないですが・・・。)
0140名無しさん@ピンキー2015/06/16(火) 03:11:17.68ID:Na1gCJtu
ほしゅ
0142名無しさん@ピンキー2015/07/18(土) 04:42:25.26ID:2EnZIZr8
菫晏ョ�
繧ゅ@縺九@縺溘i縲∵嶌縺上°繧�
0143名無しさん@ピンキー2015/07/29(水) 02:11:17.42ID:UfUlrxvE
おむつ+もう一つ属性みたいなのが欲しい

くのいちとか女剣士とか
0147名無しさん@ピンキー2015/08/15(土) 12:30:59.59ID:2QkD4yMI
小説じゃなくて実体験なんだが・・・

仕事が長期の休みに入ったのでおむつ生活を満喫してた。
一日中おむつしたり、おむつで出かけたり、寝る前に大量の水をのんでおねしょしたり。
漫画喫茶の個室の中でおむつ一枚になって漫画読んだり、動画を見たりもした。
そんな毎日を送ってたら、お盆で実家に帰った日にガチのおねしょをしてしまった(実家なので当然おむつはしてない)。
途中で起きたので布団にシミは無かった。パジャマにシミはついてしまったが、紺色なので目立たなかった。
家族にはバレずにきちんと処理できてホッとしたよ。
0148名無しさん@ピンキー2015/08/15(土) 12:36:04.40ID:2QkD4yMI
あ、もう一つあった。

実家の物置に学生時代隠した使用済みおむつ(ゴミ捨ては母が担当してるので捨てられなかった)が入ったゴミ袋が大量にかくしてあるんだが、近いうちに大掃除をする予定らしい。
見つからないような場所に隠したつもりだが、ヤバイかも・・・
ていうか学生時代の自分後先考え無さすぎだろ。
0150名無しさん@ピンキー2015/08/17(月) 09:34:58.11ID:DtrwrNlq
小説以外の投稿してる人なんていっぱいいるじゃん
そもそも続きなんて投稿するつもりないよ
0151名無しさん@ピンキー2015/08/17(月) 14:04:18.45ID:DtrwrNlq
20XX年。
はるか未来の地球、と書くとなにやら物凄いワクワク感がこみ上げてくるが、昔と比べて特に何かが変わった点はあまり見受けられない。
核の炎に包まれてモヒカンバイク乗りが跋扈している訳でもなく。
劇的な文明進化が起こり、ネコ型のロボットが開発される訳でもなく。
増えすぎた人類がテラフォーミングされた火星に移住する事もなく。
こ○亀やコ○ン、美味○ぼはいまだ完結の兆しさえない(医療技術の発展で人間の寿命は飛躍的に長くなっている)。
つまり地球はほぼ変わりなく、普通の星のままだった。
ただ、一つだけ普通ではない変化があるとしたら、それは女性のファッション事情だろう。
髪をまるでドリルのように巻き上げる盛り髪や、爪に宝石やらなにやらをゴテゴテと貼り付けるネイルアート等々、男性にはおよそ理解しがたいものが多い女性のファッションであるが、現在流行しているファッションはその中でもとりわけ理解が及ばないものだった・・・
0152名無しさん@ピンキー2015/08/17(月) 14:05:12.55ID:DtrwrNlq
【女子中学生二人の極一般的なやり取り〜このあと滅茶苦茶遅刻した〜】

のんびりとした足取りで、とある私立中学校に向かう通学路を歩く女生徒。
その後ろ姿にゆっくりと近付いてゆく、不審な影があった。
一歩、二歩、三歩・・・気配を殺し、確実に距離を詰めていく。
射程圏内!不審者は気配を殺すのをやめ、一気に女生徒へと手を伸ばし、そして・・・
「英子、おっはよーーーーー!!!」
声を張り上げ、スカートを掴んで一気に引き上げる!
「っ?きゃっあああああ!」
英子と呼ばれた女生徒は、いきなりの出来事で困惑するも、すぐに事態を把握し、悲鳴を上げる。
「いやーいい悲鳴をあげますなあ。これだから英子にイタズラするのはやめられませんよー」
満足そうな一言を上げる不審者。
「い、いいから下ろして!中を見ないでぇ!」
「そうはイカの金玉だ!さあって今日はどんな、のを?」
張り切って成果を確認しようとした不審者だが、その声が途中から疑問と困惑のそれに変わる。
クリーム色の生地に、ファンシーなキャラクターがちりばめられた布おむつが、英子の尻を膨らませていた。
「大声あげないでよ!ていうか早くスカート下ろしてよ美衣!」
布おむつ、それは、本来であれば排泄の管理が出来ない赤子や老人が身に着けるものであり、この年頃の女の子には全くふさわしくない下着である。
「あんたって、もしかして未だに布おむつなわけ?」
不審者改め、美衣はどこか英子を馬鹿にするような口調でたずねる。
答えなど、聞かずとも分かっているというのに。
問いかけられた英子も、何も答える事が出来ずにうつむいてしまう。
排泄の管理等、とっくに出来ていなければおかしい年頃の少女が布おむつをしているという、大スキャンダル。
すわ、ここから女性特有の陰湿なイジメに発展するかと思われた。
だが、次に美衣が取った行動は意外なものだった。
おもむろに自分のスカートを掴み、そのままたくし上げ、恥ずかしげもなく中身を晒す。
それは、薄いピンク色に、女性器があたる部分には尿を吸収すると色が変わる、いわゆるお漏らしサインがあしらわれていた。
マジックテープで留められているそれは
「そ、その年で布おむつとかダサすぎwwww中学入ったら普通紙おむつでしょ」
布おむつと同じく、およそ中学生女子には似つかわしくない「紙おむつ」と呼ばれる下着だった。
0153名無しさん@ピンキー2015/08/17(月) 14:08:56.25ID:DtrwrNlq
【おむつアイドルが流行るまで〜世の中何が起こるか分からない〜】

はるか未来の、しかし技術的・文化的な発達が全く見られない地球において、たった一つの大きな変化。
それは、女性がおむつを履く行為がファッションの一つとして認識されている点、であった。

きっかけは、とある無名アイドルのバラエティ番組での告白だった。
「私は以前仕事のストレスで切迫性尿失禁にかかってまして〜。当時は大変でしたよ、仕事中に失禁しちゃうから紙おむつを履かないと仕事できませんでしたし」
「今はもう失禁はしないんですけど、どうもおむつをしてないと安心できない体質になってしまったみたいで、実は今もおむつしてるんですよね〜」
その後のやり取りはカットされてしまったが、この告白が反響を呼んだ。
「仕事中におむつなんて!」という非難の言葉は意外にも少なく、逆に「ストレスで障害を負っても頑張って仕事をするけなげなアイドル」として人気が沸騰し、これを好機とみた所属事務所は、彼女を「おむつアイドル」として売り出す事にした。
おむつや介護・生理用品のCMへの出演に始まり、下はおむつ一枚のみという、どこか扇情的に思える恰好でのテレビ出演等、数々の奇抜なアイデアを実行した。
それに負けじと、他の事務所も「おむつアイドル」の育成を始め「おむつアイドル達によるおむつファッションショー」なるものが開かれ、これが大成功。
テレビの中で活躍する彼女たちを見て、女性達は当然のごとく流行に乗り、おむつを履き始める。
かくして、おむつは子供や老人がするものである、というイメージが一新され、おむつはファッションの一部である、という認識が浸透していったのだった。
0154名無しさん@ピンキー2015/08/23(日) 13:31:50.42ID:mgzfiyaY
群馬県藤岡市栗須三丁目1004番地
当川桐子
0155名無しさん@ピンキー2015/09/01(火) 16:01:40.08ID:vWJXVYj8
兄妹もので妹が退行しておむつに抵抗なしなお漏らしする小説を書いてくれませんか??
0157名無しさん@ピンキー2015/10/07(水) 01:57:37.10ID:ds9+Nyly
0159名無しさん@ピンキー2015/10/21(水) 00:18:07.71ID:XsesQKNK
氏名:さや
年齢:14歳
性別:女
性格:勝ち気で男勝り
ほか:
クラスの女子のリーダー的役割で
男子に対して威張っているがおねしょが治らない
0161名無しさん@ピンキー2015/10/21(水) 23:28:54.79ID:XsesQKNK
・スケベ行為(スカートめくり、覗き等)をはたらく男子には容赦無く箒の柄で制裁を加える
・小学生の頃は男子に混じってサッカーやドッジボール、DSをして遊んでいた
・男子からは恐れ、煙たがられていて彼女に対するちょっかいが肝試し的な存在になっている
0162名無しさん@ピンキー2015/10/22(木) 00:34:47.92ID:R+bNSgBD
中学生でそんな直球なちょっかいがあるものかね……いやあるんかな……

・男勝りで義理堅い
・男好きのなよなよした弟がいる
0164名無しさん@ピンキー2015/10/22(木) 22:06:31.57ID:R+bNSgBD
氏名:(空白)
年齢:13〜15
性別:(空白)
性格:明るい・優しい・敬虔
シチュエーション:
教会主催のサマーキャンプで
0166名無しさん@ピンキー2015/10/26(月) 00:28:24.96ID:PiUC2Tbt
氏名:(空白)
年齢:15
性別:女
性格:クラス委員長、頭いい、運動音痴、引っ込み思案
ほか:強気な性格の妹(12)がいておねしょが治らないことを弄られる

>>159 その名前と性格は駅メモかな…?
0168名無しさん@ピンキー2015/10/30(金) 21:12:53.93ID:JfCznzJZ
氏名:宮田ユリ
年齢:8歳
性別:女
性格:超天才少女・高飛車・小学生社長
ほか:おもらしとおねしょが治らず(治す気は無い)、常におむつを履いている。
自分以外の人間は自分より次元の低い存在だと思っているので、羞恥心が無い。
ゆえに、おむつの事は別段恥ずかしいとも思っていないようで、クラスにもおむつの事は公言している。
それどころか男子生徒に平気でおむつ替えを要求する。
0169名無しさん@ピンキー2015/11/17(火) 12:31:04.15ID:YLFy1OaT
氏名:高木麻友(たかぎまゆ)
年齢:15
性別:♀
性格:外では頭いい、人気者、運動音痴
家では泣き虫、甘えん坊、
ほか:かわいいものが好きで家の中ではずっとくまのぬいぐるみを持ってる。家に行く時にぬいぐるみと離れたくないとわめくがしぶしぶ離す。おもらしっこなので外でも家でもおむつが完全に取れてない。優しいお兄ちゃんがいるのでお兄ちゃん子になった
0172名無しさん@ピンキー2015/11/17(火) 17:28:49.96ID:YLFy1OaT
>>171
いや、そうか?身長が低かったらかわいいじゃない
0175名無しさん@ピンキー2015/11/30(月) 14:36:37.92ID:x0cqkyWC
桃太郎文庫さんとこの小説みれねえ!!パスワードがかかっている...
0176名無しさん@ピンキー2015/12/03(木) 23:51:24.95ID:erVLRmra
桃太郎文庫さんのパスワード教えてください。
0177名無しさん@ピンキー2016/02/19(金) 05:17:50.01ID:Os0f4QjY
神あらわれないかな
0178名無しさん@ピンキー2016/02/19(金) 19:05:53.17ID:ehs8gYWC
小説書いてた人は 大体なろうとかピクシブとか行っちゃったのかね
0179名無しさん@ピンキー2016/03/16(水) 19:11:03.37ID:u1eC0coY
とらうまさんの書いた「おねしょ倶楽部通信 VOL.5 」(ブルーの表紙)を探しています。
本人に連絡が取れればそれで話は解決するのですが、どこに行っても連絡が取れない状況で・・・。
おねしょ倶楽部通信VOL5、持っている方がいれば、譲っていただきたいです。
あるいは本の内容を教えていただくだけでも構いません。
どうかお願いします。
0180名無しさん@ピンキー2016/03/31(木) 00:18:53.43ID:wsaKFYkk
一年前の続きを書きます。

---------------------------------------------------------------------------

まっさらな紙おむつ。
ピンク地の水玉模様は拭った少女の股の上に覆いかぶさる。

ぺりっ  ぺりっ

両サイドのテープをお腹の中央に張り付けながら
再び少女の下腹部はもこもこのおむつで包まれた。

「美羽ちゃん、出来上がりましたよ〜」

楽し気にポンポンと股部を叩く藍。
まだ彼女のおむつは取り換えていないので
黄色くにじむ部分がぐっしょり膨らんだままである。

「やめてよぉ…そんなところ叩かないで」

顔を赤らめながら睨む美羽。
だがさっきの不快から解放されたことに内心では少し安心感を得ていた。
脚を動かすとぬるい湿り気はなくなり、
代わりに乾いた心地の良い暖かさを感じることができる。
でもそれはおむつならではの感覚、
自分が恥ずかしい恰好をしているのだと自覚させられるので
結局のところ今は複雑な気分だ。

「あぁごめんね、じゃあ次は私の番だから美羽ちゃん交代」

交換用ベッドから降り、代わりに藍が寝転がる。
恥ずかしがっていた美羽とは違い当たり前のような表情で
おむつ交換を待っている。

「お姉ちゃん恥ずかしくないの?」
「最初はね…でももう慣れたから
 今は結構気に入ってるよ」
「えぇ、気に入ってるってそれはそれでどうなの」

そう話しながら美羽は手際よくないが
ちゃんと藍のおむつを取り替えていく。
0181名無しさん@ピンキー2016/03/31(木) 00:24:24.89ID:wsaKFYkk
「良かった、おむつ交換もやりたくないなんて言われたら
 どうしようかと思ったよ」
「うん、さすがにそれは言わないよ
 介護の手伝いしてるって考えたらまだやっていけるから」

ぺりっとテープを剥がす音、
少し重ったるくゆっくりと開けるおむつ、
藍のおもらしした尿は表面を黄色く膨らましてた。

「すごい、お尻の上部分まで濡れてる…
 大分しちゃったね」
「うん、朝ごはんの時にオレンジジュースたくさん飲んだからね」

藍はちょっと照れくさそうに微笑む。
だが、しばらくするとその表情は焦り気味になっていき、
広げていた股を内股にしようとする。

「ちょっとお姉ちゃんどうしたの
 新しいおむつ当てられないよ」
「ご、ごめんね
 あの…なるべく早目に終わらせて欲しいんだけど」
「え もしかしてまた?」

段々と青ざめた表情で藍は頷く。

「そんなにたくさん飲んでたの?
 何となく怪しいって思ってたけど」
「だってぇ夕べのおねしょで沢山しちゃったから
 喉が渇いてたんだもん…
 うぅそれより早くしてよ〜」
「え、えぇと…待っててね!」

まるで幼児のような口調、
さっきの余裕の表情とは別に藍は涙目で訴えてきた。
ただでさえここの生活に慣れてしまった分
我慢できる量が減っていくのにそこでオレンジジュースを
たくさん飲んでしまえばそれこそ大事。

「もうちょっと!
 良いっていうまで我慢しててね」
「うぅ、もうだめぇ…」

かなり危うい状況で藍もさっきまでのような
余裕がなくなっている。

美羽が入ってもうすぐ一週間、
ここしばらくこんなやり取りが時折見受けられる。
一番最初の時は美羽も慣れない状況に
半分パニックになって、周りも補助しようとしたけど
その時は失敗し、藍はベッドを汚してしまった。
今はやり方がわかるようになったので慌てながらも
何とか対処できてる。
0182名無しさん@ピンキー2016/03/31(木) 00:26:16.25ID:wsaKFYkk
「はい、もういいよ」
「はぅ」

藍は急いでおしゃぶりを加え、
胸に手を当てる。

少し震え

しょゎぁぁぁ…

「ん…//」

取り替えたばかりのおむつは早くも
温もりを帯びて黄色のシミを広げていく。
藍の表情はとても気持ちよさそうな顔をして
安心しきった状態。
おしゃぶりを加えながら藍はゆっくり呼吸をする。

「ふー…ふー…」
「お姉ちゃん、気持ちいの?」

こくり 頷く。

(私もそのうちそうなるのかな)
美羽は藍の表情を見ながら不安を抱いた。
でもなぜかおむつの中は尿の感覚がないのに
濡れていた。

「美羽ちゃん、ありがとう」
「うぅん、でも今度からは程々にしようね」

微かな声
「それはちょっとどうかな…」

「え?」
「何でもないよ、まだ一、二回は漏らしても大丈夫だから
 それまであっちで遊ぼうよ」
「う、うん」

二人はプレイルームの中へ向かいそこでお人形遊びを始めた。

果たして藍の内情はどうなっているのか、
美羽はこれからおむつに対してちゃんと受け入れられるのか、
なぜおむつ交換を一人でしないのか
それはまた別のお話で。

------------------------------------------------------------
相変わらずですがまた続きは未定です。
すみません、なんの続きか書いてませんでしたね。
>>125->>128の者です。 
0184名無しさん@ピンキー2016/03/31(木) 19:25:10.95ID:bWPvT+32
新作投下ありがとうございます!

新規投稿が半年ぶりとは…
0185名無しさん@ピンキー2016/04/26(火) 22:04:20.74ID:ntXDEYnS
昔読んだ↓の続きを勝手に書きました。
http://seesaawiki.jp/paperdiapereloparo/d/%be%eb%cc%da%a1%a1%e5%b3

――――――――――――――――――
城木絣という少女のおねしょの原因に「懸命の治療にもかかわらず膀胱がしぼんだまま上手く膨らんでいない」ということが判明したのはもう間もなく次と次の学校へのステップを考える頃だった。
絣はそれを告げられた時「それだけは嫌」と懸命に拒んだが、厳しい両親や長年通っている施設の女医からは優しく「これからは授業が遅れた分、将来の可能性を閉ざされるわ」と諭されて泣く泣く姉と同じ道を選んだ。
『それでは、おむつを充てましょう!』と女医は明るく振る舞いながら、絣にレクチャーしてくれたことを思いだしながら
絣の新しいショーツである紙おむつを母親に取ってもらいながらトイレで充てていく。
「ちゃんとおしっこはトイレでしなさいね」
女医のアドバイスでなるべく短い丈のスカートで学校で通うことにしたので母親にデニムのプリーツミニスカートから紙おむつがはみ出ていないか……
を確認してもらいながら萎れた声で「行ってきます」と絣は学校に向かう。
「絣ちゃん、今日は大丈夫?ちゃんと我慢できる?」
朝の挨拶でクラスメートは絣の些細な変化を見逃さなかった。あれだけおねしょの治療で学校を離れることが多かったのに今度はミニスカートを歪に膨らませて通学してくるのだから不安にもなってくる。
「うん、我慢するトレーニングだから大丈夫!」
絣は虚勢を張って女医から告げられたことをクラスメートに告げ、なるべく明るく振舞おうと努力した。

教室の時計は二時間目の授業開始の時間を告げていた。
しかし、絣は太ももをすりすりとすり合わせる仕草を見せていた。
(……だめっ……三時間目が終わるまで我慢しないと……)
いつもだったらトイレを済ますところだが女医から「なるべく我慢しておしっこを貯めて萎んだ膀胱を膨らましていくの」と説明されていたため
絣は「なるべく早くおむつを卒業できるようにしたい」という焦りから我慢する道を選んでしまった……
……がその目論見は早々に頓挫してしまった。
ジョワッ……ジョワッ……
萎み固まった膀胱をほぐすのは容易ではなく紙おむつを湿らせていく。
「こうなれば……少し出すだけでも……」と少女は考えたが一度こじ開けられた栓を閉めることは無理だった。
「先生!」
「保健係の子は保健室に連れて行ってあげなさい!」
絣のミニスカートから黄ばんだ紙おむつが露出していたことに他の女子に気づかれないわけがなかった……

「ふふっ、無様なものね」
学校の養護教諭から上がってきた絣の報告書を読んで施設の女医はほくそ笑む。
女医が思い描いた通り、城木絣はおむつが手放せない少女になったのだ。
「この一件でクラスメートからおむつの事を揶揄されることが無くなったのが幸いですね」
女医の復讐心を知る横に居た看護師がほっと胸をなでおろした様子で補足した。
「年が上がったらそうもいかないわ、さて、次は次女よ」
女医の手には真新しいカルテが握られていた。
0187名無しさん@ピンキー2016/06/11(土) 16:32:22.55ID:TSSsWpn9
誰でもいい、とらうまさんの知り合いいませんか?
0189名無しさん@ピンキー2016/08/10(水) 21:02:32.32ID:27t0ZO7D
中学入学と同時に、小さい頃から続いていた夜の粗相がうそのように止み、
母とわたしは喜びあったのでしたが。
それは、つかの間のごほうび、だったようで、
それからしばらくしてわたしと母は、はじめてみる「寝具の大洪水」を前に絶句していました。

「これは……、そのまま太陽に当てて乾かせばいいのか?
それとも、まずはすすいだほうがいいんかね?」母。

わたしはといえば、おへその下から伝わってくるぐしょぐしょの感覚に、体を縮めてしまうばかり。

「わ、わたしに聞かれましても、わたしだって動揺しているんです」

「うーん、
姉さんに電話して聞いてみるか。
おまえはシャワー浴びてこい、そのままだとバッチいぞ」

そういって母は、おばへ電話をしに向かいました。

(はぁ、最悪)

普通の下着のまま「してしまえば」、寝具まで濡らしてしまうものだって、もちろん分かってはいましたけれど。
それでもやはり、粗相の証拠がくっきり残っているのを目の当たりにし、ばつが悪くて頬が染まってしまいます。

(また、「あれ」をさせられてしまうのかしら。
お願いですから、それだけは御免だわ……)

かさねられた柔らかい布がおしりの下に敷かれ、脚のあいだを通されるあの感触を思いだして、わたしはただただ身ぶるいをしました。
0192名無しさん@ピンキー2016/08/12(金) 04:55:03.56ID:X4Gog7q0
「シュンくん、私の秘密、教えてあげよっか。」

ふわっ、と柑橘のかおりが漂い、カヤちゃんの髪の先が僕の顔へかかりました。
従姉のカヤちゃんの部屋で、灯りをつけたまましばらくお喋りしたあとだったでしょうか、カヤちゃんがそう耳打ちしてきたのです。
その声はすこしふるえていて。

「え、知りたい、教えて!」

僕はカヤちゃんの眼によぎる恐ろしさに気付きつつも、「秘密」の誘惑に駆られて、せがみます。

「じゃあ見せるよ?」

突然カヤちゃんは、するすると寝間着のすそを持ちあげて、「それ」を僕へ見せつけてきました。

カヤちゃんのお尻をくるんでいるもののおかしさに、一瞬、目を疑います。

それは……。

カヤちゃんは恥ずかしさを耐えるかのようにくちびるを噛んでいました。

僕の混乱はいや増します。だってそれは本来赤ちゃんがするもので。理屈ががらがら崩れる音が。

「私がおしめをしてるのはね、おねしょして、世界地図を描いたら大変だから。
私、シュンくんの前ではお澄ましさんしてるけど、夜は、しゃぁぁぁぁ♪って小さい子みたいにお漏らししてるんだよ。
私、恥ずかしい子、でしょ?」

はぁ、はぁ、はぁという荒い息づかいが近くで感じられて、僕はむき出しの恐怖をおぼえていました。

「しかも私、おしっこいっぱいするから、たくさんおしめを当ててもらってるの、ほら。私のおしめ触ってみて。ほかほかだよ♪」

僕の腕をつかもうとするカヤちゃんの手を振りほどき、

「カヤちゃん変だよ……」

そう僕が呟くと、カヤちゃんの目の色が、はじめて見るものへ変わり、びくん、とお尻を後ろへ突きだしたかとおもえば。

「あぁ、シュンくんが私のこと、変、って!
お願い、
もっとあからさまに私を罵って!!!」

と、絶叫しました。






そう、僕とカヤちゃんの間に亀裂が入りはじめたのは、その夜からです。
0194名無しさん@ピンキー2016/09/02(金) 22:15:07.89ID:98LRo+3L
「それじゃ今夜もお願いね」

叔母夫婦は共働きで小さい頃から従姉妹のさやかを預かっていた
叔母が立ち去ったその瞬間
さやかはおもらしをはじめる

キュロットはおしっこで濡れ、足元にはおしっこの水溜まりができていた
さやか「ちっち出た」
さやかはそう言うと右手の親指をしゃぶり始める

奈々子「あらあら、またちっち出ちゃうといけないからおむつにしようね」

おもらしを怒ることもせずに奈々子はさやかのおしっこで濡れたキュロットとパンツを脱がせる

奈々子「はい、あんよあげて」

奈々子に言われるがままさやかは片足ずつ上げておむつをはかせてもらう

さやか「だっこ」

おむつが丸見えのまま抱き抱えられ奈々子の部屋へとつれていかれる
まだおむつの取れていない赤ん坊そのものの姿ではあるがさやかはこの時点で10歳になる
当然排泄も自立している

両親の共働きという環境から奈々子の家に預けられることが多く、おむつが取れていない頃からこの生活をしている
家では一人で何もかもやらなくてはいけないさやかにとって
奈々子と過ごす時間は全てを奈々子に委ねられる貴重な時間で
奈々子もまたそれに気付いてさやかの望むように接していた
奈々子の部屋に着くと上着も脱がされパジャマ姿になり
おしゃぶりをちゅぱちゅぱと音を立てながら咥えていた

しばらくすると安心したのか眠りにつく

奈々子はそっとおむつを確かめ濡れていることを確認し
テープ式のおむつに替えてベットにさやかを寝かしつける
0195名無しさん@ピンキー2016/09/02(金) 22:15:27.34ID:98LRo+3L
そんな生活を続けてさらに七年の月日が過ぎた
いつかはさやかからおむつを嫌がる時期が来るだろうと思っていたが
相変わらずさやかはおむつの世話になり奈々子に甘える日々を送っていた

さやか「ねんねする」
奈々子「そう、じゃあおむつ換えようね」
奈々子「新しいおむつの前にちっちもうんちもないかなー?」
さやか「ないよー」
奈々子「ほんとかなー?」

さやかは自らおねしょシーツの上に横になり
おしっこで濡れたおむつを替えてもらう

パンツ式のおむつのサイドを破り
濡れたおむつを取り除いた瞬間だった

噴水のようにおしっこが吹き出る
奈々子は慌てる様子もなく新しいおむつを用意する

奈々子「ちっちもうない?」
そう聞かれてさやかは確認の意味を込めて力む
さやか「ん!」
ブリュッ!

鈍い音と共に悪臭が漂う

奈々子「もう、さっきはちっちもうんちもないって言ってたのに」

両足を持ち上げておねしょシーツをずらして
おしりふきできれいに拭き取る

そのままおしりを新しいおむつの上に置いて手慣れた手つきでおむつを当てて行く
おむつをつけ終わる頃にはさやかは寝息をたてていた

赤ん坊のようにおむつにお漏らしをして
おむつ替えの間にもおしっこだけではなくうんちも漏らしてしまう
最後にはおむつ替えの間に眠りについてしまう
高校では生徒会長を務めるさやかの秘密の姿でもある

何度か試みたがトイレトレーニングは全く進まず
奈々子の家を訪ねないという方法も試してみたが
自宅での夜尿の悪化、奈々子とは離れているにも関わらず日中の失敗などが起こってしまう
精神科医にも相談をしたが
昔は両親共働きのため自立せざるを得なかったプレッシャー
そして今は生徒会長としてのプレッシャーから逃げるために幼児化が必要なのだという結論に至った

奈々子の家を訪れている限り、他の場所での日中よ失敗はないし
自宅での夜尿も週に二回程度になる
夜尿に関しては膀胱が小さく多くおしっこが生成されたときにはどうしても失敗してしまう
日中はおしっこの生成される量が少ないためトイレには間に合う

本能的な幼児化であるため、当のさやかもコントロールは行えず
奈々子といるときは排尿や排便の感覚もない
夜尿に至っては一晩で数回してしまうほどの重症となる

まだまだ書き始めたばかりだから稚拙な文章で申し訳ない
反応とか見て続くかも
0200名無しさん@ピンキー2016/09/06(火) 00:24:51.60ID:QHI9z8g2
需要があるらしいので投下し

奈々子「そういえばパンツのおむつもう二個しか残ってないんだっけ」
奈々子「さやかちゃんもしばらく起きないだろうし書き置きだけして買いに行こうかな」


さやか「んっ」
おねしょがおむつの許容量を越えて漏れだし
その不快によりさやかは目覚めた

『さやかちゃんのおむつを買ってきます』

枕元においてある書き置きを見る

さやか「ちっち気持ち悪い」
おむつから漏れたおしっこで濡れているおねしょシーツが不快なためそこから離れる

書き置きを読んで理解することはできるし
誰もいないからと言って泣き出すようなことはない
しかし、パンパンになった紙おむつ
それをさやかは自分で換えようとはしない
例えそこからまたおしっこをしてしまっても奈々子の帰宅までは濡れたおむつのままで過ごす
自宅でもおねしょでおむつが濡れることはあって
そのときは自分で処理を行うがここにいる間は決して自分からおむつを換えようとはしない
0201名無しさん@ピンキー2016/09/06(火) 00:25:45.06ID:QHI9z8g2
奈々子「まださやかちゃんの体型だビッグより大きいサイズかな?」

幼児用おむつのコーナーでどのおむつを買うか奈々子は悩んでいた

元々小柄なさやかだったが成長も遅く17になる今でも小学四年生程度の背丈しかない
これも幼児化の影響ではないかとのことで初潮も訪れていないのとあわせて体はまだ子供そのものであった
しかしそれは悪いことばかりではなく、知識の吸収に関しては異常なほど優れていたり
感受性も高く相手の気持ちにあわせた対応も行える
さやかが生徒会長に就任したのにはそういった背景もある
大人用のおむつでは大きすぎてその役割を果たさない
結果として買うのはいつも子供用のおむつになる
結局、女の子用のおねしょパンツと紙おむつを購入し奈々子は自宅へ戻る


さやかは足元におしっこの水溜まりを作りながら
生徒会の資料をテーブルで作っていた

奈々子「さやかちゃんおっきしてたの?」
奈々子「いっぱいちっち出ちゃったね。おむつ換えようね」
その声を聞いてさやかはおねしょシーツの上に移動する

サイドを破るとおむつはべちゃっと地面に落ちる
とっくに給水量の限界は越えた状態にあった
おしりふきで入念に拭き取り
新しいおむつをはかせる
0202名無しさん@ピンキー2016/09/06(火) 00:26:40.05ID:QHI9z8g2
さやか「さやか、みゆく飲みたい」
奈々子「たくさんちっちしたもんね、今用意してあげるからそれまでおしゃぶりで我慢しててね」

おむつを片付けおしっこで濡れた床も手際よく拭き取る
一通り後片付けが終われば今度は粉ミルクを作りさやかの元へ届ける
奈々子が帰ってきたことで安心したこととおむつが新しくなったことでウトウトしていたさやかの口からおしゃぶりを取り、ゴムの乳首をふくませるとちゅっちゅと音を立てながらミルクを飲み始める

奈々子「さすがにおしっこはないみたいね」
ミルクを飲み終えたさやかのおむつのお知らせサインは黄色いままだった
哺乳瓶を口から離しておしゃぶりを与えるとさやかはまた眠りにつく

三時間ほど眠っていただろうか、夕飯の支度が終わりあとはご飯が炊き上がるのを待つだけとなり奈々子も一眠りしようとさやかの眠っているソファに座る

奈々子「さっきミルク飲んだし出ちゃってるかな?」

タオルケットをめくりおむつのお知らせサインを見ると青く変色をしているのが見える

替えのおむつを用意し手際よくおむつを取り替える
その間もさやかは起きることなくすやすやと寝続けていた
0203名無しさん@ピンキー2016/09/06(火) 00:27:19.54ID:QHI9z8g2
奈々子「ほんと赤ちゃんの時から変わらないね。」
今日買ってきたおむつももう三年近く愛用している銘柄とサイズになる。
その前はビッグサイズを数年使ったいた
奈々子「もうちょっと体が大きくなればスーパービッグのサイズでおむつ姿もちょっとはお姉さんにはるのになー。」
奈々子「さてと、気持ちよく寝てるけど晩御飯だから起こさないとね。さやかちゃん?おっきしようねー」
軽く揺さぶりさやかを優しく起こす
さやか「ん…」
奈々子「まだおねむかな?先にお風呂にしよっか?」
さやか「お風呂はいる」

そのままさやかを抱き抱えて風呂場へ運ぶ

とりあえずここまで
0207名無しさん@ピンキー2016/09/07(水) 23:39:32.38ID:kG+P+0JH
奈々子「おむつはずそうねー」
テープ式の紙おむつをはずして
着ていたワンピースも脱がせる
奈々子自身も服を脱ぐ

奈々子「お風呂だからおしゃぶりは置いておこうねー」
さやかの口からおしゃぶりを取り除く
さやかはすぐに自分の親指をしゃぶり始める

体を洗っている最中もさやかは指しゃぶりをやめない
奈々子も体を洗い終わり二人で湯船に浸かった時、さやかは奈々子の乳房を吸い始める
奈々子「もう!私のおっぱいはミルク出ないよ?」
さやか「おなかすいたんだもん」
奈々子「しょうがないなー」

言葉とは裏腹に嬉しそうにさやかの頭を撫でながら
自らの乳首を吸わせる奈々子だった

そのままお風呂から出ておしゃぶりを咥えさせベビーパウダーを吹き付ける
お風呂を入る前に外した紙おむつの上にさやかを寝かせておむつをつけていく

お互いパジャマを身に付け食卓へと向かう

食事も内容は大人向けのものだが
やはり幼児と同じで奈々子に食べさせてもらう
菜々子も食事を取りながらになるので時間も長くなる
食べ終わる頃にはさやかのおむつはおしっこで濡れていることがほとんどだが
今回はおもらしをしてはいなかった
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