おむつ的妄想9枚目
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0001名無しさん@ピンキー2013/11/30(土) 16:01:50.96ID:wbxIhAar
おむつが登場するなら、オリジナルでもパロディでも、どっちでも良し。
おむつが登場するなら、甘々でも鬼畜でも、どっちでもどんとこい。


おむつ好きなあなた、実はどんなことを されて みたいと思ってる?
おむつ好きなあなた、実はどんなことを し  て みたいと思ってる?


大好きなあのキャラに、「おむつを穿かせたい」と思いませんか?
大好きなあのキャラから、「おむつを穿かせられたい」とは思いませんか?


あなたの妄想を、小説にするもよし。
あなたの妄想を、職人さんに委ねるもよし。


あなたのおむつにまつわる世界をお待ちしております。
= お約束 =
 苦手な人にも気遣いを。なるべくsage進行で。(メール欄に半角でsageと記載)
 職人様はカミサマです。出たものは全て美味しくいただきましょう。
 あなたにとって、不得手なものは無言でスルーを。
 荒らし・煽りには放置を推奨。構ったあなたも荒らしのになってしまいます。
 ご意見・感想・苦言には感謝を。
 明日の職人さまはあなたかもしれません。
 書きたいものができたら躊躇や遠慮はせずに、是非投稿してみてください。


過去スレ
パロ】 おむつ的妄想 【オリ
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1088698882/
おむつ的妄想 2枚目
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144159275/
オムツ的妄想 3枚目
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199418979/
おむつ的妄想 4枚目
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1235061049/
おむつ的妄想 5枚目
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1253680167/
おむつ的妄想 6枚目
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1294925926/
おむつ的妄想7枚目
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1345210980/
おむつ的妄想8枚目
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1357996413/


関連スレ
●おむつ大好きな人●43
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【パンツよりも】おむつ5枚目【恥ずかしいオムツ】
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【スカトロ】排泄系妄想廃棄所13【汚物】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/
まとめサイト
ttp://w.livedoor.jp/paperdiapereloparo/
0299名無しさん@ピンキー2018/02/12(月) 10:41:31.94ID:VBd4m1jg
いいねボタンが欲しい
これは続きを希望せざるをえない
0300名無しさん@ピンキー2018/02/12(月) 11:25:57.55ID:EdT69bn7
いいもっと年上のおむつも見てみたい
0301名無しさん@ピンキー2018/02/12(月) 17:10:50.48ID:3Ks17qXL
pixivに新作投下中だからこっちはしばらくミリ
0303名無しさん@ピンキー2018/02/12(月) 21:03:33.72ID:3Ks17qXL
>>302
垢は晒さない主義なんで申し訳ないが「おむつ」タグで探してほしい。
0304名無しさん@ピンキー2018/02/14(水) 13:49:32.16ID:gM+NUina
>>298
『紬』『絣』ときているので、もう一人も着物関係なんだろうと思い調べてみたが、分からないままでした。
『綾』も糸関連で良いですね。
archiveを辿って本物の作者が描いた作品をいくつか見てみましたが、どれも古いモノばかり。保管庫の管理人さんは連絡を取ることは可能でしょうか。
0305名無しさん@ピンキー2018/02/14(水) 13:52:59.24ID:gM+NUina
今 長編のおむつ小説を進行形で書き続けているのは
http://yukadiaper.blog134.fc2.com
の管理人さんくらいでしょうか

高木さんはどうやら失踪しているようですし、この方が最後の希望みたいですね。
0306名無しさん@ピンキー2018/02/14(水) 22:44:24.66ID:IvreoNJr
>>304
保管庫自体元々別の方が運営されていたんだけどそこが謎の編集不能状態に陥ったので
今の保管庫が出来たから、城木シリーズの作者とは活動時期が被ってない。
そもそも長らく保管庫自体無かったし by管理人
0307名無しさん@ピンキー2018/02/16(金) 02:01:40.26ID:Dw9BDyf9
活動時期が同じ方なら、またまた昔、"病院でエロストーリー"というスレで、城木シリーズの作者さんの作品を、作者本人公認でアレンジして投稿いた方がいますよ。プロデビューした"柚木郁人"という方です。
ここのスレ住民とは若干趣味趣向が違うようですけどね。
0308名無しさん@ピンキー2018/02/21(水) 23:02:02.36ID:PJ7pLV4I
高木氏のサイト内の掲示板に、未完の小説があるって書き込みを見たから書いてみたいんだけど、勝手にここに投下していいんだろうか
あそこは古参しかいないみたいで、書き込めないんだが
0309名無しさん@ピンキー2018/02/22(木) 00:31:01.60ID:AcRJlH4n
>>308
いいんじゃないか?純粋に見てみたい。ちなみにタイトルは?
0310名無しさん@ピンキー2018/03/06(火) 15:51:02.62ID:vokd/u1H
聖愛女子学園とか好きだったなぁ
0311名無しさん@ピンキー2018/03/27(火) 23:59:06.95ID:JW13/Gdy
春休みになったのでお受験塾の合宿なう。
寝るときは男子部屋か女子部屋か色々部屋かに分かれるんだけど、色々部屋以外は静かに寝なきゃなのでくじ引きで負けた人以外は色々部屋で寝るよ。
色々部屋でジュース飲みながらおしゃべりしてたけど もう私以外は寝ちゃった。ほとんどの子がおねしょ対策でおむつしてるから安心しちゃって寝る前のトイレ行ってないみたい。
合宿中に本当におねしょしちゃう子はあまりいないけどね。
私も本当におねしょする事はあまりないけど 寝たままおしっこするとスーっと眠くなるから 眠れない時におむつにおしっこしてる。
今夜はまだ眠くないけど明日の朝学習で眠くならないように早く寝なきゃ。
女の子が誰かおねしょしてたら私もおむつにおしっこして寝ようと思ったけどパジャマの上から触った感じだと今夜はまだおねしょした子はいないみたい。
こまったなぁと思ってたら隣で寝てる男の子からジョーって音がした!
パジャマの上からおちんちんのところを触ってみたら おちんちんがわからないくらいおむつが膨らんでる!この子は今まで合宿でおねしょしたことなかったと思うんだけど。
まあいいや あと6時間後には起きなきゃなので私もおしっこするよ。おやすみなさい。
0312名無しさん@ピンキー2018/03/28(水) 00:35:02.03ID:7OQfhnC2
おむつにおしっこした後にのどがかわいたので寝てるお部屋の外の休憩室でお水を飲んだのね。
そのまま休憩室で少しだけ勉強の復習してたら同じ部屋で寝てる女の子が起きてきたの。その子もお水を飲みに来たのね。
で、「おねしょしちゃった?」って聞いてくるから「でちゃった」ってこたえたの。おねしょじゃないけどね。
そしたら、その子も「私もでちゃうよ」言ったの。
その後、2人でお部屋に戻ってお布団に入ったんだけど その子はすぐにねちゃった。
あれ? この流れだとその子がおしっこする番じゃない?
念のためにパジャマの上から触って確かめてみたけど、その子のおむつはぬれてないよ。朝までにおねしょしてなかったら「裏切り者」って言ってやる。
私もおむつが冷えてきたから早く寝なきゃ。
明日の朝には女の子も誰かおねしょてますように。
0313名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 20:49:46.87ID:FsgmID7h
 姫学生育英会
                      


「高校生なんだから、ここがただの育英会じゃないことはわかるわよね?」
 芹沢操がひと言ひと言をゆっくりと伝えると、ソファーに座っているブレザー姿の美少女は項垂れた。
そして、小さい声ではいと答えた。
「覚悟を決めてきたのよね?」
「……はい」
「よかったわ。これ見本ね」
 操は装丁からして豪華なパンフレットを机の上に差しだした。
『月報・姫学生育英会・平成××年四月号』
 表紙にはアイドル顔負けの美少女が、桜を見上げている。セーラー服を着た撫で肩に桜の花びらが一枚乗っていた。
 もし、これが学校紹介のパンフレットだったら、彼女目当てで高校を決めてしまう男子が続出したであろう。
それほど透明感のある美少女だ。本来なら彼女は青春を謳歌する資格を誰よりも持っているはずなのに、叶わないことを少女は知っていた。
 育英会。それは両親を不慮の事故で失ったり、経済的な事情で進学が難しい少年少女に一定額の奨学金を利子・無利子で貸与するものだ。
だが、姫学生育英会はさらに返済義務がまったくない給付奨学金であった。衣食住も保証される。また、その額も桁違いであった。
 しかし、この世においしい話には必ず裏がある。
 月報のあおり文を見れば一目瞭然だった。

「最高落札額・橋本あおい(十四歳)の牝への入学式」
「処女卒業式に泣きじゃくる七匹の牝奴隷」
「引き裂かれた双子姉妹の一年の軌跡」
「春休みにできる少女のプチ改造」
「五月の目玉オークション」
0314名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 20:53:04.75ID:FsgmID7h
 操がページを開いた。
 橋本あおいがセーラー服を脱がされ、荒縄で体を緊縛されていた。
 彼女は浣腸を施され、お尻から大量の排便をさせられていた。
 そして、豚のように肥えた男にアソコに入れられるのではなく、お尻に深々と挿入されていた。
 また、処女卒業式は中高を卒業した美少女たちが、さまざまな体位で男と交わらされていた。
 そして、シーツや太腿、割れ目を真っ赤な血で染め上げられていた。
 双子姉妹は高一の頃に、別々の土地に引き裂かれ、学園生活を送ったようだ。
 教育方針から姉は童女のように剃毛され、学校では幼女用のパンティ着用。帰宅後もヒラヒラしたロリータファッションで犯されていた。
 一方、妹は卑猥な下着で学校に通わされ、帰宅後はマダムのレズパートナーとしてSM調教され、ときには女王役になり、他の少女を鞭で嬲ったりしていた。
 その結果、一年後の二人の姉妹の雰囲気からは、もう双子の印象は消えていた。
 ただ、競り市以来の邂逅だったようで、頬には涙が流れていた。
「次は少女の改造を見てみましょうね」
「もう……けっこうです」
 少女は顔を背けた。
 非道な仕打ちを受けるいわれのない聖少女たちが強姦を強要されているのだ。
 しかも、すべて無修正写真である。
 それが自分の未来の姿なのだ。
 背中には寒気が走った。
「駄目よ。月末にはオークションがあるんだから、ちゃんと自分の写真を見なさい」
 付箋のついているページを開いた。
0315名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 20:54:05.18ID:FsgmID7h
  ◆姫学生番号七八一号
 名前:土井芽依(牝十五歳)
 所属:都立○○高校
    転校可
 身長:百五十七センチ
 体重:四十三キロ
 スリーサイズ:B八十センチ・W五十五センチ・H八十二センチ
 家族:なし。親戚の土井家に預けられている
 飼育歴:なし。処女証明書あり
 契約期間:高校卒業までの三年間
 条件:名門大学への進学
    土井家へ謝礼金(別途三千万)
 オークション初値:一千五百万円
 庭先取引価格:八千万円

  ◆姫学生番号七四二号
 名前:宮前美香(牝二十一歳)
 所属:白薔薇女学館大学・文学部フランス文学科三年
    大学二年時にミスコン準優勝
    転校不可
 身長:百六十四センチ
 体重:四十九キロ
 スリーサイズ:B八十九センチ・W五十九センチ・H九十二センチ
 家族:両親死別
    妹が二匹 次女・莉奈・姫学生番号七四三号
         三女・紗菜・姫学生番号七四四号
 飼育歴:二名。十四歳から高卒までと、大学入学から現在まで。
     大学卒業までの飼育契約だったが、飼育者の老衰により契約破棄
 契約期間:大学卒業まで
 条件:一部上場企業への就職斡旋
 特記:乳首と臍、陰核、大陰唇にそれぞれピアス穴あり。
    永久脱毛済み
    アナル拡張済み
    前飼育者の好意により、膣縮小手術(中学生並のきつさ)と処女膜再生術施工済み
 オークション初値:九百万円
 庭先取引価格:五千五百万円
0316名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 20:56:12.18ID:FsgmID7h
 初売りとなる土井芽依はブレザータイプのセーラー服を着て微笑んでいる。
 そして、それまでの幸せな娘時代の写真が何枚か並んであった。
 一方、奴隷経験のある宮前美香は一回目と二回目の強姦・調教写真ばかりだった。一人目のときは綺麗な身体が、二人目になりピアスが施され、永久脱毛が施されたようだ。服装からも一人目は我が子のような普段着だが、二人目は愛人のように常に和服を着せていた。
 買い主によって、ここまで人生が左右されるのだ。
 そんなオークション候補が八人いた。全員女子だ。
「じゃあ、あなたのページを確認してもらうわ」
 操がゆっくりとページを開いた。
 そこには美少女が写っていた。
 濡れ羽色の豊かな黒髪はオカッパのようで、子供のように丸みのある頬から繊細な顎。白粉でも塗ったように抜けるように白い雪肌。子猫のような大きな瞳。クルリと長くカールした睫毛。厭味なく筋が通った鼻。小振りだが肉厚の唇が薄桃色に輝いている。
 それは自分だった。

  ◆姫学生番号七八五号
 名前:池谷絵理(牝十七歳)
 所属:東京都立松菖北高校・特進科二年
    転校可
 身長:百六十三センチ
 体重:四十四キロ
 スリーサイズ:B七十八センチ・W五十五センチ・H八十センチ
 家族:両親は交通事故により植物人間
    弟・恵 十四歳
 飼育歴:なし。処女(証明書付き)
 契約期間:高校卒業まで
 条件:両親の治療費(年間五百万円)
    弟の進学サポート(要相談)
 オークション初値:二五百万円
 庭先取引価格:一億五千万円(商談中)
0317名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 21:33:55.23ID:FsgmID7h
「ああ……もう見たくありません」
 絵理は視線を反らした。
 なぜなら、全裸での写真が写っていたからだ。
 写真では、両手を後に組んでいる絵理は、見事な乳房を披露していた。頂点にはほどよく尖った乳首がピンク色の光沢を浮かべていた。
 また、下半身も赤裸々だった。
 股間の飾り毛は夢見る乙女のように淡く、縦割れを完全に隠せていたなかった。
「恥ずかしいのね」
 操が絵理の細い顎を掴んで、自分のほうに向けさせた。
 カッと頬が紅潮するのが絵理にはわかった。
「……」
「素敵な顔よ」
「うぅ……どうして、こんなことするんですか?」
「ふふふ、私のことを単なる人身売買ブローカーの手先だと思っているのね」
「え?」
 絵理は驚いて、操を見た。
 見てみると、彼女の服装や腕時計、アクセサリー、さらには化粧や香水はとても品が良く、大量生産された市販のものではないようだった。
「そこの商談中になっているのが私よ」
「え? え……?」
「もう少し引っ張るつもりだったけど、あんまりに絵理ちゃんが可愛いからネタバレしちゃったわ」
 操はそう言うと事務所の内線を取ると、例のものを用意して、と伝えた。
 すると、一分も経たないうちに、机の上に、三種類の制服と下着が運ばれて来た。
 制服はすべて東京都では有名なお嬢様学校の蝋梅女子学園のものだった。

 青いセーラーカラーに水色のスカーフに、水色のチェックのスカートは高等部。
 濃紺のセーラーカラーに赤色のスカーフに、赤色のチェックのスカートは中等部。
 そして、緑色のセーラーカラーにピンク色のスカーフ。それに緑とピンクが交じった吊りスカートは初等部のものだった。
0318名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 21:44:57.86ID:FsgmID7h
 なぜ、それがわかったかというと、セーラーカラーに学年バッチで『高U』『中U』『初X』と記されていたからだ。
 絵理が驚いたのは、制服よりも下着だった。
 高等部のところには娼婦が穿くような卑猥なデザインの下着が置かれ、
中等部の所には昭和時代の小中学生が穿きそうな白無地のブラとパンティのセットだった。
 しかし、初等部のところには、ブラジャーはなく、
乳幼児の女の子と同じデザインがされた紙オムツ(しかも、パンティタイプではなく、マジックテープでつけるタイプだ)と、股間の部分だけ透明な素材で作られ、
他の部分は厚手のピンク色の生地で可愛い模様が描かれたオムツカバーだった。

「……これはどういうことですか?」
 絵理は操に訊ねた。
 私は高校生なのに、他の二つの制服はどういうことですかという不満を暗に匂わせた。
「見ての通りの蝋梅女子学園の制服だけど、どうしたの?」
 わざと絵理の意図に気づかないように、操は笑いながら答えた。
「わ、私は高校生です」
「ええ、そうね」
「では、どうして、中等部や……それに初等部のまで……」
「それはあなたの覚悟を見たいからよ」
「……覚悟?」
 絵理は呟いた。
 この育英会がまともでないことは、始めから知っていて、弟の薫のためにやってきて、裸まで撮影されたのだ。覚悟なら決まっている。
 そう言おうと、絵理は操を睨んだ。
 だが、女の吸い込まれるような黒目で見返され、ゾクッと寒気が走った。
 操が真っ赤な口紅を引いた唇をゆっくりと開いた。白い前歯にわずかに口紅がついていたが、それがまるで血でも吸った残滓のように妖しく輝いていた。
「弟くんを進学させたいんでしょう?」
0319名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 21:58:15.08ID:mfmmsgMh
「……はい」
「姫学生育英会を22歳までって規定で決まっているわ。つまり、この春から高校三年生になるあなたには、最大で五年ってことよ」
 それは絵理も懸念していたことだ。
 五年ということは、弟への援助も五年を意味する。いま、中二の弟が大学一年生のときに援助が切れてしまう。
 だが、社会人になってから弟の学費の面倒を見れば良いと思っていた。
「植物人間って厄介よ。いつ目覚めるかわからないのに、医療費は莫大にかかるからね」
「……」
 絵理は言葉に詰まった。
 彼女の考えをまるで覗き込んだように操が言ってきた。
「新社会人の給料で、まぁ、弟くんの学費は賄えるとしても、そのとき、両親の延命は諦めることになるでしょうね」
「うぅ……」
 絵里は目尻が熱くなった。
「うふふ、だから、優しい私が、家族思いの絵理ちゃんのために代案を用意してあげてるじゃない」
 操が中等部の制服に触れた。
(ああ……中等部なら、弟が大学を卒業するまで育英会の世話になれるんだ)
 だけど、春から高校三年生になる自分が、今更、中学生に戻れるだろうか。
 もう大学進学に備えて、半年前から受験勉強をしており、先月の模試では本命の名門私立大学のA判定をもらっていたのに……
0320名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 22:15:09.04ID:j/5IjWq5
 絵理は顔面蒼白になるのがわかった。
「気づいたのね……賢い子は好きよ」
「ああ、でも、そんなこと……」
「この育英会のメンバーは特権階級の人ばかりだから可能なのよ。
絵理ちゃんが中学生になりたいって言ったら、すぐに別人になれるわ。でも、絵理ちゃんがなりたいのは本当は中学生じゃないんでしょ?」
 操が絵理のほうに歩いてきて、背後から抱きついて囁いた。
「小学生を選んでくれたら、弟くんが大学院に通っても浪人や留年しても面倒みてあげるわ。それにご両親の延命も永続的にしてあげるわ」
 その約束は、少女にとって喉から手が出るほど欲しいものだった。
 しかし、17歳の自分が小学生になるなんて考えられない。
 しかも……オムツだなんて……
「でも、私……もう、じゅ、受験生です」
「いいわ。中学受験させてあげるわ」
 背後から制服越しに乳房を揉まれた。
「ああ……違います」
「何が違うの?」
「私は大学受験をするんです」
「ええ、何年後かにはさせてあげるわ」
 絵理は我慢していた涙が頬を伝い落ちた。
「違う……違うのに……」
「賢い絵理ちゃんなら、どれが正しい選択肢かわかるわよね」

 絵理は十分以上泣いた。

 それから、消え入りそうな声で、言った。
「……小学生にしてください」
 と。
0321名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 22:35:36.02ID:9cTlat3H
『月報・姫学生育英会・平成××年四月号』

「三年前、最高落札額
 池谷絵理(20歳)のお漏らし奴隷インタビュー」

 ――絵理ちゃんは、三年前の最高額で落札された牝奴隷だけど、今はどんな大学生活を送っているの?

絵理:うぅ……
   絵理は大学には通っていません。

 ――どうして? 君は落札されたとき高校三年生だったよね?

絵理:絵理はお馬鹿なので、お母様にお願いして、小学生からやり直させていただきました。

 ――詳しく教えてください

絵理:……育英会の契約でどうしてもお金が欲しくて、小学五年生にしてもらいました。

 ――恥ずかしくなかったの?

絵理:恥ずかしかったです。
   ああ、小学生はブラジャーはダメって言われて、クラスのなかで一番オッパイが大きいのにつけさせてもらえませんでした。
   いつも、体操服に乳首が浮かんで、男の先生がいやらしい目で見てくるのがわかりました。

 ――それだけじゃないよね?

絵理:……はい。
   絵理だけオムツでいつも通いました。
   詳しくですか……は、はい。
   予想されているように、オムツですから……お漏らしをします。
   はい……学校です。
   うぅ、だって、朝のお漏らしは禁止だから、いつも授業中に我慢できないんです。

 ――クラスメイトと言っても自分よりもずっと年下の子たちだよね。どんな気持ち?

絵理:恥ずかしくて消え入りそうになります。
   で、でも……絵理は変態のオムツ奴隷ですから、みんなが真面目に勉強しているとき、お漏らしをして、
   オマ×コが濡れて熱くなるだけで……感じてしまいます。   
0322名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 22:47:34.74ID:9cTlat3H
 ――やっぱりウンチも漏らすの?

絵理:…………はい。
   どうやってって……そんなこと聞くんですか?
   ああ、言います。言いますから、お母様にインタビューで協力的でなかったと言わないでください。
   ああ……ウンチもオムツにします。
   最初はオムツのなかにできずに……お浣腸をしていただきました。
   が、学校で、ですか……
   は、はい……します。数は……数え切れないほどしました。
   どうやってって……朝、お尻の穴に特殊な下剤をいれていただきます。カプセル型の下剤です。
   そのカプセルが腸液によって、溶けるのですが……それがいつも違うんです。
   だから、絵理はいつもいつお腹が痛くなるのかドキドキしながら、授業を受けます。

 ――学校の先生や友達はトイレに行くように言ってくれないの?

絵理:うぅ……絵理は感染型の病気ということになっているので……
   学校ではみんなと同じトイレは使えません。
   先生は、絵理だけのトイレと言われましたが……お、オムツが好きなので、お断りさせていただきました。
   ああ、本当です。好きです。オムツが大好きです。
   オシッコのお漏らし以上に、みんなでウンチをお漏らしするのが大好きです。
   教室にブリブリって音が鳴り響くと、みんな驚くんです。特に男子が驚いて囃し立てます。
   でも、便意の苦痛から解放された気持ちよさと、変態スカトロ奴隷の性によって、絵理はウンチを漏らしながら……
 
 ――どうしたの?

絵理:うぅ……絶頂に達してしまうのです。

 ――あれ、資料では蝋梅女子学園と聞いていたけど、今日の制服は違うね?

絵理:蝋梅女子学園の初等部は去年卒業して……いまは有栖原学園初等部の五年に通ってます……
   ああ、中学生になってもオムツなんて恥ずかしいので、お母様にお願いして、小学生をもう一度やり直させていただいているんです。
0323名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 22:58:40.57ID:9cTlat3H
 胸を押さえた少年は吐き気を覚えた。
 その少女のインタビューの間、間に、写真が掲載されており、それを見ると目眩を覚えるほどだった。
 それなのに、下半身が激しく勃起してしていた。

 ロンパースを穿いてハイハイする姿。
 小学生の黄色の制帽、赤いランドセル、そしてオムツだけを穿かされた半裸状態で、
 知らない中年男のペニスを美味しそうにしゃぶっている姿。
 巨大な家畜用の浣腸器を小さな尻穴に受け入れている姿。
 お浣腸を我慢するために栓をしていますと、書かれた隣には、直径五センチはありそうなバイブを尻にぶち込まれていた。
 そして、最後はオマルに排便をしていた。
 その隣には、『オマルにウンチを漏らしている姿を見て、まだまだ絵理ちゃんは中学生になれそうにもなかった』と記されていた。

 少年はワナワナと震えた。
「は、話が違うわ」
 顔をあげた少年の顔は、美少女顔負けなほど整っていた。
 肌の色も白い、少年が胸を覆っていた手を離すと、絵理に負けず劣らずのボリュームの美しい乳房があった。
「わ、私が女になったら、お姉ちゃんの学費は出してくれるって……」
 少年の名は、薫という。絵理の弟であった。


 
0324名無しさん@ピンキー2018/04/04(水) 23:51:21.28ID:jDW8zBNB
久しぶりの御大の投稿ですかね、ありがとうございます。

やっぱり花の女子高生からのおむつ小学生落第は最高です。
0325名無しさん@ピンキー2018/04/06(金) 01:51:24.22ID:jeWKDSaR
観光客がごった返す中華街に一人の少女が歩いていた。
純白のチャイナドレス……両脇にスリットの深く入ったロング丈のものをちゃんと化粧をしてパリッと着こなしていればいくら中華街でもとても目立ち、道行く人々は皆思わず振り返ってしまうほどだ。
「みんな見ているよ」
隣に居る男は少女にそう耳打ちすると更に「おむつをしているのがバレるかもね」と意地悪く言葉を重ねると少女の顔は赤くなった。
……実際タイトに仕立てられたこのチャイナドレスは体のラインを如実に露わにしているのだがヒップラインは丁度紙おむつの吸水帯だけポッコリと膨らんだ歪なものだった。
おまけに深く入った両脇のスリットから紙おむつの不織布が歩く度にチラチラと見え隠れしている。
……少女もスリットから紙おむつの一部がチラチラ見えていることは察しているのだが、だからといって歩くスピードを遅くすることも叶わず周囲の視線に耐えながら暑くなった顔を片手に持った扇子で仰ぐしか術はなかった。

「……そろそろ限界なんじゃないかな?」
中華街の真ん中ぐらいを過ぎた頃、男は立ち止まりそう指摘すると少女はビクッと体を震わせた。
男はトイレに行くことを禁止していたので、少女が先ほどから生まれたての小鹿のように体をプルプルと震わせている為、状態を容易に推測することができた。
「いいよ、ここで出しても」
「……はい」
少女は背筋をピンと張り爪先立ちになると……次第にその表情を緩めた。

ジョボボボボボボ

雑踏の中でそんな音は聞こえない筈だが、チャイナドレスの下にある紙おむつの中で放出される黄金水と吸収され膨らんでいくおむつの感触でそんな擬音が聞こえるように少女は感じた。
「公衆の面前でおしっこして気持ちよくなるなんて立派な変態だな」
最後の一滴を出し終えて苦痛から解放されるその瞬間の恍惚に浸った少女の表情を見た男はそう嘲笑するが、少女は反論もできず更に赤くなった顔を扇子で隠すしかできなかった。

「お願いです……おむつを……交換してください……」
近くの料理店に入ろうとした男を少女はそういって止めさせた。
おむつを啜った紙おむつがスッカリ冷めてジトジトと臀部を刺激する不快感に耐えられず、男に許しを求めた。
「んじゃあここで」
男に連れられてやってきたのは、中華街の中にポツンと取り残されたようにある小さな公園で、人気が一切感じられない場所だった。
あると言えるのは料理店から出されるゴミの悪臭だけ。
……そんな場所で男は少女をベンチで仰向けになるように命じた。
「そんな……」
少女は「せめてトイレで」と声を上げたが男の意思は変わらず、観念してたくし上げる。
テープで留められた紙おむつが露出すると男はビリビリと剥がしてスッカリ黄ばんだ下半身を開放する。
「早く……!」
少女は男の緩慢な動きに焦りを声を上げるが「ちゃんと綺麗にしないと」と言って丹念に臀部をウエットティッシュで拭い新しい紙おむつを宛ててくれないのである。
「……興奮しちゃった?」
秘所を拭ったウエットテッシュに黄金水でない粘液が大量に付着していたのを見た男はニッと嗤いやっと新しい紙おむつを充てるのであった。
0326名無しさん@ピンキー2018/04/06(金) 14:01:19.66ID:vCQauvE2
いいですねぇ。
M性じゃないのも素晴らしい
0327名無しさん@ピンキー2018/04/10(火) 00:42:30.19ID:Ms5eYDfV
『オムツ学園』



 十月の末、僕は私立薫黎女子学園にやってきた。
 学園は東京都とは思えないほどの田舎であった。周りの村民は全員、学園の関係者であった。
 村民はよそ者に厳しく、街に通じる私道にはゲートが作られ、深い森には高い塀が村を覆われていた。

 そんな女子学園に僕はやってきた。
 豪華な洋室の理事長室には、四〇歳くらいの理事長先生がいらっしゃいました。
 とても太っておられ、髪は綺麗にカールをしていましたが、目は蛇のように細い方でした。
「――君、わかってるわよね?」
「はい。覚悟は決めてきました……」
「じゃあ、その覚悟を見せてもらおうか?」
「……はい」
 僕は先週まで通っていた都立中学の学ランを脱ぎました。
 目の前には理事長先生の意識すると、僕の手は震えましたが、Yシャツのボタンをなんとか外すことができました。
「両手を後ろに組みなさい」
「……はい」
 靴下以外、すべて脱いだ僕は言われたように手を後に組みました。
 舐めるような視線に耐えきれず、顔を逸らし、窓の外を見ました。
 グラウンドには臙脂色のブルマーーこの平成時代に、今だブルマなのです。ーーを着用した女子が、ランニングをしていました。
 きっと走るたびに乳房が上下に揺れているはずです。
 なぜ、そう思うかというと、僕の胸にも三日前、ヒアルロン酸による豊胸手術を病院で受けてきたからです。
「何カップになったの?」
「……トップ78センチの……Dです」
 
0328名無しさん@ピンキー2018/04/10(火) 01:07:19.12ID:Ms5eYDfV
 両親の多額の借金を返済するためには、僕は薫黎女子学園に転入することが条件でした。
 転入するために、豊胸手術を受けたのです。
 ヒアルロン酸で作ったこの胸は、三年後には元に戻るんだと僕は何度も自分に言い聞かせました。
 だけど、恥ずかしい処置は下半身にも行われていました。
「約束通り小学生のようにツルツルにしてきたのね? 剃ったの?」
「いいえ……え、永久脱毛をしてもらいました」
 そうなのです。
 僕の股間にはもう大人の毛が生えることがないのです。そして、下半身の処置はそれだけでなく、剥けていた包皮を医療用接着剤で亀頭に貼り付けられ、真性包茎にされていました。

「入学の意志は受け取ったわ。この中に制服があるから着なさい」
 僕の前に学生服の箱が置かれました。
 女子用と書いてあり、中には濃紺の真新しいセーラー服でした。
 僕はそれを着用しました。
「男の子の服は卒業するまで預かっておくわね」
「……はい」
 膝上丈のスカートを初めて穿いた僕は、その頼りなさと、鋭角な襞がお尻やペニスを擦る感触に戸惑いました。
「あの……下着はどうすれば?」
「君の下着は今日から、これよ。どう可愛いでしょ?」
 そう言ってみせられたのは、白い無地に可愛いうさぎが描かれたその下着は、紙オムツでした。
 しかも、パンツタイプではなく、T字型の女児用の紙オムツでした。
「僕……赤ちゃんじゃないです」
「ええ、でも、オカマちゃんだから、女子トイレを使わすわけにもいかないでしょ?」
 僕は紙オムツをあてられ、しかも、股間とお尻の部分が透明で厚い生地で作られた。ピンク色の花柄のオムツカバーも穿かされました。
 しかも、腰を絞めるのは紐ではなく、鎖が通されており、南京錠で拘束されました。
「自分じゃあ、取れないわよ」
「あッ、そんなぁ……」
「あ、そうそう。君の名前はオムツカバーにアップリケをつけているから見てごらんなさい」
 僕は鏡の前で、スカートを捲り上げて、お尻をモコモコと膨らませているオムツカバーを見ました。

 そこには、『中学二年生/オカマ奴隷・茉里花』と書いてありました。
 こうして、僕の女の子になるための教育が始まりました。
0329名無しさん@ピンキー2018/04/10(火) 01:44:41.81ID:elxD0MLm
 一日のオムツ交換は三回でした。

 学校に行く前で寮で一回。
 学校で放課後に一回。
 そして、最後はお風呂から上がってから一回。

 ただ、それはオムツ交換が三回だけで、僕が女言葉を忘れたり、内股で歩くのを忘れたり、来賓される支援者の男の人のペニスを上手に舐めたりできなかったら、
 オムツ交換が減らされてしまうのです。
 また、オムツ交換は三回ですが、オムツカバーの南京錠を外される回数や紙オムツを外される回数は、それよりも多いのです。
 なぜなら、授業が終わると、僕たちのクラスメイトは全員――中学三年生は10名しかいない――、女子トイレの前に集められます。

 今日も、僕たちは女子トイレの前に一列に並びました。
 僕たちは三階の東女子トイレですが、西女子トイレの前には高等部三年生が並んでいます。
「尻を出しなさい」
 教師の号令で、全員がスカートをその場で、脱ぎます。
 女子はパンティも脱ぎ、セーラー服だけになります。
 僕のようにオカマ奴隷はセーラー服にオムツカバーを丸出しになりました。
 僕を含めて中三には、オカマ奴隷が三匹いました。高等部には一匹でした。
 全員、オムツカバーの股間は透明なので、授業中にお漏らしをした証拠として、重たく垂れ下がっているだけでなく、黄色く染まっていました。
「オカマは待ってなさい」
 教師はそう言うと、トレイに人数分のイチジク浣腸を用意して戻ってきました。
 列は一日ずつ、一つ右にずれていきます。一番右端が終わると、左端の最後尾になります。これは、毎日、放課後にお浣腸をされる順番となっていました。
 教師は右端の少女の尻を叩きました。
「ほら、お願いしな」
「中学三年。牝奴隷……利佳です。どうか、お浣腸をお願いします」
 利佳という小柄な少女は、自らお尻を開いてアヌスを曝すと、そこにイチジク浣腸の嘴口を深々と刺され、薬液を押し込まれるのです。
 そして、教師は隣の少女にもすぐに同じことをします。
 オカマ奴隷は後回しなので、7名の浣腸が終わると、今度はオカマ奴隷たちのオムツカバーが外され、みんなお漏らしした紙オムツを後に突き出します。
「中学生になってもお漏らしって恥ずかしくないの?」
 教師は僕を揶揄しながら、紙オムツ越しにスパンキングを行いました。
 パシーンという激しい音と同時に、オシッコを吸収して重くなったポリマーが双臀に弾けます。
 その惨めさは筆舌に尽くしがたいものがあります。
「恥ずかしいです……」
「いつまでオムツを穿いているつもり?」
 オムツは牝奴隷になったら、卒業です。
 僕は言葉に詰まると、隣にいる里梨花――本名は克也という立派な男の子の名前があったと聞いています。小学生の頃は、有名なリトルリーグの四番だったそうで、
彼の身長は高いですが、鍛え上げた筋肉は長い学園生活で衰え、女性ホルモン注射によって丸みを帯びた女の尻に代わってました――が叫びました。
「ああん、金玉だけじゃなくて、はやくクリペニスもとって、里梨花にもオマ×コを作ってください」
 里梨花に続いて友実もお尻を振りながら叫びました。
「私も牝になりたいです。可愛いパンティを穿いて、オマ×コを友実のさもしいクリペニスよりも数段立派なおチ×ポで犯してもらいたいです」
 と卑猥に迎合するのです。
0330名無しさん@ピンキー2018/04/10(火) 02:06:13.11ID:I8h+NPba
「おまえはどうなの?」
 僕は訊ねられましたが、まだ、僕のなかには男の子として、以前の生活に戻れるのではないかという期待を捨て去れませんでした。
「……」
 教師の手がオムツ越しに股間に触れました。
「なに勃起させているのよ。おまえ、まだ数週間なのに、オムツが大好きな変態になったの?」
「違います……あ、ああッ、痛いです」
 勃起してしまうと、真性包茎に矯正されたペニスが突っ張っていたくて堪りません。
 だけど、僕たちオカマ奴隷は勝手に射精することは許されません。
「オムツを外しなさい」
 すぐに僕たちはオムツを外します。
 オムツは重たげな音を立てて床に落ちます。
 女子たちは、僕たちオカマ奴隷がお浣腸されるまで、トイレにいけないので、僕たちに厳しい視線を向けます。
 そして、自分たちの中に何度……何百人として入ってきた男根を持つ僕たちを穢れたものでも見るように見てきます。
「中学三年。オカマ奴隷……茉里花です。どうか、お浣腸をお願いします。女の子たちのウンチが終わった後、オムツにウンチをブリブリとさせてください」
「それだけ?」
「うぅ……その後、汚れたウンチの穴を綺麗にして、新しい紙オムツをあててください」
 言い終わると、イチジク浣腸が僕たちにも施されました。

 そして、ようやく右端にいた女子から排便することが許されるのですが、教師とクラス全員で女子トイレに入るのです。
 女子トイレはピンク色のタイルで、一般的な学校と同じ作りですが、本来あるべき仕切りがすべて取り外されており、二つしかない和式便器が丸見えな状態です。
 しかも、便所に跨がると目の前に見える壁はガラス張りで、自分の霰な排便姿を余すところなく見えてしまうのです。
『いやー、年のせいか、脂の乗りが薄い少女のほうを犯したくなってね』
『いいですね。互いに指名した娘で、レズプレイさせますか?』
『わしは一番立派なクソをひったJCのアヌスをしこたま犯してやろうとおもいますよ』
 などと男たちの会話が聞こえてくるのです。
 彼らは学校運営を助ける会員様たちです。莫大な年会費を払う代わりに、少女たちを好きにすることができる人たちです。
 そんな人たちはガラス壁――マジックミラーなのであちらからは丸見えです――の向こうに座っているのです。
『り……利佳。ブリブリとウンチしますから、どうか見てください』
『美季も、利佳ちゃんに負けないようにウンチします。ウンチを見られるのが大好きです。だけど、ご主人様にセックスしてもらうのがもっと大好きです』
 泣きながら、媚びを売るのは、売れ残るとひどい目にあうからです。
 利佳と美季はセーラー服を捲り上げると、乳房を曝して、ブリブリとウンチをしました。 
0331名無しさん@ピンキー2018/04/10(火) 02:37:16.00ID:I8h+NPba
 利佳と美季の排便が終わると、お尻を拭くのはオカマ奴隷の役目でした。
 今日の担当は僕と、里梨花の担当でした。
 二人はトイレットペーパーで彼女たちのお尻の穴を拭くと、その後、うずたかく盛り上がったウンチを跨ぐように四つん這いになった少女のアヌスに舌を這わせて綺麗にするのです。
 悲しくも、僕も里梨花も真性包茎のペニスを固くして、鈍い痛みを感じながら、そのような倒錯的行為を行うのです。
 そうして、ようやくトイレは水を流すことが許され、次の牝奴隷の番となるのです。

 利佳と美季が終わり、三人目の雪菜と四人目のさくらがウンチをひり出す頃には、残りの3名は我慢の限界に達して教員に懇願します。
「どうか、ウンチをさせてください」
 すると教員は排便を許すのですが、それは便器ではないのです。
「いいわ、そこの汚いオムツの上にちゃんとするならね」
 三人の少女は僕たちの紙オムツに跨がって、勢いよくウンチを噴出させます。
 悲しいことに僕たちもその頃には便意に耐えられなくなります。特に浣腸経験の浅い僕はいつも一番に根をあげてしまいます。
「ああ、どうか、オムツのなかにウンチをさせてください」
 教師は意地悪く新しい紙オムツを見せます。
「この新しいのにしたい?」
「うぅ……」
 新しいオムツにしたいに決まってます。
 いえ、女子トイレで便器に跨がってしたいです。
 見られているってわかっていても、それが女子トイレでもオムツよりマシです。

 だけど、新しいオムツを選んだら、何時間も汚れたオムツを替えてもらえません。
 それがどれほど苦しいことか、僕は身をもって知っているのです。
「うぅ……瑠璃子ちゃんがウンチをしてくれた僕が汚したオムツにウンチをしたいです」
「じゃあ、穿いてしなさい」
 僕は泣きそうになりながら、湯気が出るほどたっぷりの柔らかいウンチが乗った紙オムツを穿き直しました。お尻の谷間に瑠璃子ちゃんのウンチが触れてきて、ジンジンとする熱さを伝えてきます。
 僕以外の二人も他人のウンチを載せた紙オムツを穿き直します。
 三人とも惨めに紙オムツが重たく垂れ下がってます。
 そのことで、他人のウンチと触れる面積が狭くなるのですが、そんなことを教員は許してくれません。
 掃除道具入れの中には、常に僕たちの体操着が入ってます。
「ほら、ちゃんと穿きな」
 臙脂色のブルマを投げられ、僕たちはSサイズのブルマを着用するのです。
 それでなくても小さいサイズのブルマなのに、紙オムツで膨らんだお尻を圧迫し、また、臍が隠れるまでブルマを引き上げるように要求されているので、
瑠璃子のウンチが押し潰されて、僕の尻の谷間を拡がり、睾丸を包み、お尻に拡がっていくのです。

「よし、牝豚たちのウンチは終わってね。次はオカマたち、いつも牝豚たちと特別に女子教育をしてあげているんだから、感謝の気持ちを込めて便器を綺麗に掃除するのよ」
「……はい」
 掃除道具入れには、体操服の上着が入っています。
 それは僕たちの体操服で、ゼッケンには名前が入ってます。
 だけど、その周りには女子たちからの寄せ書きで、「オカマ」「アナルセックス中毒」「変態中学生」「おチ×ポを舐めるの大好き」などと卑猥な落書きがされてます。
 水で流したとは言え、便器の縁には糞便が飛んでいます。
 それを僕たちは体操服で拭き、綺麗に磨き上げるのです。
 僕と里梨花はまったくの妥協をしないように、自分の体操服が汚れるのも気にせずに拭きました。
 もっと時間があったらもっと綺麗にできると思ったとき、背後から教師が鋭い声を飛ばしてきます。
「確認清掃」
 便器の水で濡れた体操服を、今日は当番でない友実に渡して、僕と里梨花はそれぞれ担当した和式便器に顔を近づけ、舌で舐めるのです。
 もちろん、外の縁だけでなく、便器に顔を突っ込んで、便器の底にたまっている水が一滴もなくなるまで舐め清めなくてはなりません。
 そんな悲しくみじめな行為をするなかで、便意と戦えるわけはありません。
 僕はもう捨て鉢な気持ちで肛門括約筋を緩めて、オムツの中に大量の排泄物をひり出すのです。
 だけど、出せば出すほど、ウンチはオムツを侵食し、用量がいっぱいすぎてなかなか出すことができなくなるのです。

 磨き上げた便器のなかに涙が落ちました。

 ああ、なんでこんなに悲しいのに、僕のペニスはこんなに勃起しているの……
 こんなのいらない……
0332名無しさん@ピンキー2018/04/10(火) 02:57:05.31ID:I8h+NPba
 一年後……

 私は高等部一年生になりました。
 殿方のペニスを口に含んだり、アヌスを犯してもらったりとしました。
 女性ホルモンによって、私の乳房はFカップにもなってしまいました。クラス一の巨乳です。
 私は理事長先生様に、来週、本当の牝にすると言われました。
 念願の女の子になれる歓びは望外でした。

 私は理事長室にいました。
「じゃあ、茉里花は女の子の膣は、小学生サイズでいいのね?」
「はい」
「お客様は小さいオマ×コは締まりがよくて嬉しいけど、あなたは痛い思いをするけどいいのね」
「……はい」
「たまにあなたみたいな子がいるのよね」
「うぅ……だって、好きになってしまったんですもの」
 私は目の前に置かれた制服を見て、腰を妖しく動かしました。
 机の上には、初等部の制服と、赤色のランドセルがありました。
 それはとても恥ずかしいのですが、ランドセルの隣には魅惑的なものがありました。
 今まで穿いていた紙オムツよりも幼いデザインの紙オムツと、今まで穿いていたよりも厚いオムツカバーが置かれていました。
 オムツカバーの裏は生ゴムでいかにも重たそうです。
「たまにいるのよ。女の子になってもオムツは穿きたいって子が……そういう子は、みんな小学生に堕としているんだけどいいのね?」
「……はい」
「初等部はオムツ交換は一日二回よ。そして、紙オムツも見た目の厚さに比べて、吸収力はないから三回は持たないからね」
「ああああ」
 僕のペニスはもうどれほど昂奮しても勃起しない。
 それほど女性ホルモンを投与されたのだ。
 でも、オムツが温かく濡れて、股間を包む感覚は、何事にも替えがたい快楽であった。

 そして、私は牝になった。
 理事長先生が教えてくれた。
「茉里花がすごく頑張ったから、あなたのご家族は借金を返済した上で、君の妹は名門私立に通っているそうよ。どう思う?」
「……とても嬉しいです」
0333名無しさん@ピンキー2018/04/14(土) 16:54:55.53ID:waaXieWl
エロい、最高です!
0335名無しさん@ピンキー2018/04/18(水) 21:01:36.81ID:mRnRSELV
『性奴・鶴見涼花の手記』

 4月18日 水曜日

 スズは朝の5時50分に目を覚まします。
 お弁当を作るわけでも、中学校が遠いわけでもありません。
 朝から今日は大雨のようで、外から雨音が響いております。
「ああ……やっぱり夢じゃないのね」
 起きるたびに、夢であったらどれほど良いかと願うのですが、三ヶ月前に旦那様から与えられた部屋のままでした。
 年季の入った勉強机と椅子。三面鏡付きのドレッサー。ベッドもカーテンも高価な物だろうがデザインが昭和を感じさせます。
 ですが、スズが毎朝起きるたびに悲しくなるのは、セーラー服を掛けている若草模様の壁の隣には額入りの写真が並んでいます。
 それは少女たちの写真が7個並んでいます。
 7人とも類い稀な美少女たちです。
 全員、同じセーラー服を着て、椅子に座っています。

 ※追記
 旦那様にどうやって写真を撮ったか書くように指示されました。

 あれは、三ヶ月前、スズが涌井家に行儀作法を躾けてもらうために、東京から金沢にやってきた次の日のことです。
 初夜を終えて、股間(股間に二重線を引き、オマ×コと震える字で書き直してある)にまだ痛みが残る中、スズは真新しいセーラー服を与えられました。
 そして、町の写真館に連れて行ってもらいました。
 ちょうど、三ヶ月前は成人式が終わったばかりで、写真館の前には綺麗な振り袖を着たお姉さんたちの写真が飾られていました。
「じゃあ、お嬢さん、写真を撮るから、スカートを脱いで」
 写真館のおじさんは事務的に言いました。
 スズは旦那様を見ました。旦那様の命令は絶対だと父から厳命されていました。
 ですが……そのとき、スズに与えられていたオムツでした。
 しかも、布オムツでピンク色のオムツカバーを穿かされていました。
 フロントにはハート型のアップリケが張ってあり、『オムツ奴隷/鶴見涼花/中学二年生・13歳』と刺繍が施されていました。 
  
0336名無しさん@ピンキー2018/04/18(水) 21:26:51.14ID:Nwvt5MDq
「ほら、涼花。スカートを脱ぎなさい」
 スズは顔を嫌々と左右に振ると、旦那様はスズのスカートを脱がせました。
 その瞬間、眩いフラッシュがスズを襲いました。
「ああああ、写真を撮らないでください」
 スズは顔を覆って、その場に座り込んでしまいました。
 行儀作法とか花嫁修業のために金沢で有数の素封家で涌井家にご厄介になると決まったとき、本当は妾として囲われることを知っていました。
 だから、金沢に上がる日、母がスズに純白の下着を与えてくれたのも理解できました。
 太いペニスで、処女を奪われたとき、スズはやっぱりだと思いました。
 こうしないと、うちの実家は助からないと何度も自分自身に言い聞かせました。
 ですが、スズが考える妾というもの……セックスというものをまるでわかっていませんでした。
 処女を旦那様に捧げた後、「これでスズも大人の女の仲間入りだな。同級生のなかで、スズが一番早いんじゃないか」と言われました。
 それなのに、旦那様は言いました。
「少女に大人の毛は似合わないな」
 旦那様の好みの問題でスズは、膣穴から処女血を流しながら、剃刀でツルツルに陰毛を剃毛されました。

 ーーーーーー加筆ーーーーーーーー 
 ご存じの通り、永久脱毛を毎月していただき、今ではほとんど生えてません。
 たとえ生えても、毎朝、剃毛をされるので、いつもスズのオマ×コは丸見えでございます。
 エステの先生は、夏には完全に永久脱毛が完成するよと嘲笑されました。
 ーーーーーーーーーーーーーーーー

 そして、剃毛のショックに泣いているスズの前に出されたのが、オムツだったのです。
 スズは大人が穿くようなTバックとか、淫らなパンティを穿く覚悟をしていました。
 だけど、赤ちゃんのようにオムツだなんて、嫌です。絶対に嫌です。
「オムツだけはお許しください」
「なに、歴代の少女奴隷妾はみんな契約期間が終わるまで、オムツ以外を穿かせてない。嫌なら親元に帰れ」
 帰りたい。
 どれほど、帰りたいと思ったことでしょう。
「だが、おまえが帰れば、融資の話はなしだぞ。いや、おまえの妹が春から中一だから、代わりに妹でもいいぞ」
 そう言われてしまっては、スズは帰るわけには行きません。
「どうする? 帰るか? うちに置いて欲しいか?」
「……置いてください」
「じゃあ、オムツを穿かせてくれとお願いしろ」
0337名無しさん@ピンキー2018/04/18(水) 21:45:11.76ID:Nwvt5MDq
「うぅ……自分で穿きます」
「いや、涌井家の少女妾は自分でオムツを穿くことも脱ぐことも禁止だ。わしか女中に必ず頼むんだ」
「そ、そんなぁ……学校では?」
「好きなだけ漏らせばいいだろう。オムツとはそういうものだ」
 スズはその言葉を今もしっかりと覚えています。
 それほど、衝撃的な宣告でした。
 スズは頭から湯気が出るほど、なんとかしてオムツを穿かない方法を考えました。ですが、旦那様の意志を変えることはできませんでした。
「オムツを……あててください」
 そう泣きながら答えたのは、どれほど時間が経ったあとでしょうか?
 正確な時間はわかりませんが、旦那様は笑いながら仰いました。
「おまえのように最初はオムツが嫌だ嫌だと言ってるような小娘が、中学を卒業する頃には自分からオムツが良いとマゾ啼きするようになるんだ」
 その言葉が現実にならないようにと、スズは今の願っています。

 話が逸れてしまいましたが、写真館ではそのとき穿かしてもらったオムツのままだったのです。
 優に12時間以上が経過していました。
 オムツカバーを勝手に外して深夜にこっそりとトイレに行けばいいと、この日記を読んだ人は思うかもしれません。
 ですが、オムツカバーにはピアノ線が編み込まれており、鋏で裁断することもできない上に、腰紐も鎖でオムツのハート型のアップリケの上で南京錠で施錠されていたのです。
 写真館の主人が、お尻を突き出して泣いているスズを横から何枚も写真を撮りました。
 それは大きく膨らんだオムツが丸見えで惨めな写真でした。しかも、上着だけ濃紺のセーラー服を着ているからなおさらです。
0338名無しさん@ピンキー2018/04/18(水) 22:04:42.00ID:G5Oau/qo
「スズ、椅子に座れ」
 旦那様に髪を引っ張られ、椅子に座らされました。
 髪は朝、女中の肩にツインテールにしていただきましたが、正直、幼く見えるので好きではありません。
 椅子に座っても、スズはぐずぐずと泣いておりました。
 しかし、構わずに何枚も写真を撮られました。
「では、涌井様。いつものようにお嬢さんにポーズを取るように言ってください」
「うむ」
 旦那様は尊大に返事をすると、スズのもとにやって参りました。
 そして、スズの椅子の後ろ側にまわると、背後から顔が覗いてきました。
 キスをされると思いましたが、旦那様は手を伸ばし、スズの閉じていた太股を開きました。
「いやぁ、やめてください」
「自分の足を持て」
「いや、いや、できません」
「これ以上駄々を捏ねるなら、オムツ姿の写真を、この店の軒先に飾るぞ」
 旦那様がそう言うと、主人が嫌な情報を絶妙なタイミングで言うのです。
「ここはお嬢さんが通う中学の通学路だから、みんなが見ていくよ。オムツ姿がバレるのが嫌なら、涌井様の言うことを聞くんだよ。そうしたら、最後にスカートを穿いて一枚だけ普通の写真を撮って、それを飾ってあげるから」
 スズは泣きながら屈しました。
 言われたとおり、自分の足首を持ちました。だけど、恥ずかしさには叶うはずもありません。
 まだ、13歳なんです。
 ですが、スズが股を閉じようとするたびに、旦那様に内腿を叩かれました。
 そして、最終的には肘置きに足の裏を載せて、お尻を座面から突き出す姿勢になりました。
 まるで解剖されるカエルか……オムツ交換をしてもらう赤ちゃんみたいな姿に涙が出ました。
「ほぉ、なかなか素直だな」
 旦那様がオムツ越しにスズの股間を撫でました。
「んんんッ、だめぇ」
「まだお漏らしをしてないようだな」
 そうなのです。
 スズはオムツを当てられてから、ずっと尿意を我慢していたのです。
0339名無しさん@ピンキー2018/04/18(水) 22:20:43.79ID:m6Smtewg
「こういう無駄な抵抗は、この時期しか見られないからな」
 旦那様がそういうと、主人はカメラをスズの顔に近づけて、何枚も恥じらう顔を撮影しました。
「写真を撮らないで……ああ」
 スズは顔を背けるたびに、ツインテールを引っ張られて、レンズのほうに顔を向けられました。
「涌井様、いつもの征服旗はつけないのですか?」
 主人がいうと、旦那様は「忘れておった」と言いながら、鞄の中から布きれを出してきました。
 それは縁フリルをスカーフと同じ絹で作ったもので、三日月型をしていて、旗に見えなくもありませんでした。
 ですが、その名称は、涎掛けと呼ばれるものです。
 赤ちゃんが食事中に食べこぼしてもいいように、巻くものでした。
 ただ、オムツカバーと違い、デザインが幼稚ではありませんでした。白地に赤い染みが広がっているだけのものでした。
「女中が昨晩夜なべして作ってくれたんだぞ。ほら、見覚えがあるだろう?」
 旦那様に言われるまでもなくすぐにわかりました。
 その赤い染みは、昨日、スズが破瓜によって濡らしたシーツの染みだったのです。
 征服旗……たしかに言い得て妙な名前です。スズは昨晩、無残にも無垢な花園を凌辱されたのは事実です。
 ですが、それが赤ちゃんしかつけない涎掛けになって、スズの首に嵌められ、セーラー服の胸元まで隠してしまうのです。
「素直に写真を撮られますから……こんなひどい涎掛けなんてしないでください」
 スズは涎掛けの上に、涙を垂らしました。
「撮影をさっさと終えたいなら、これを飲め」
 なんの薬かわかりませんでしたが、旦那様はスズの口の前に錠剤を二粒出しました。
 なぜでしょう。
 あまりに異常なことの連続で、スズはその甘い薬を飲んでしまいました。
 それが超速効性の利尿剤と緩下剤とも知らずに……
0340名無しさん@ピンキー2018/04/18(水) 22:37:34.99ID:bkTW55OT
 薬の効果は絶大で、すぐにお腹がグルグルと鳴り出しました。
 そして、膨らんだ膀胱は痛いほど疼き出しました。
「ああ、おトイレに行かせてください」
「ダメだ。もう少し我慢しろ。そして、するときはオムツのなかにするんだ」
「そ、そんな、私……もう中学生なのに!」
「ヒヒヒ、おまえはこれからわし好みのオムツ奴隷に躾けてやる」
「ああ、そんなの嫌よ……やめてぇ!」
 スズは足首から手を離そうとしました。
 ですが、旦那様に手首を掴まれました。
「股を閉じたり、手でオムツを隠したら、そのまま歩いて屋敷まで帰らせるぞ。ちょうど、そろそろ下校時間だ。転校前におまえがどんなに恥ずかしい少女か見てもらえ」
「そんな女の子じゃないわ! 普通の女子だったのに……」
「ははは、これからはオムツ少女だ」
 旦那様がそう宣告すると、スズのお腹をグッと押しました。
「あッ、ダメッ!」
 叫んだ瞬間、ブリッと卑猥な破裂音が室内に響きました。
 ついに布オムツに向かって、お尻からドバッとウンチが溢れたのです。
「ああああああああん!」
「おおお、見る見るオムツが膨らんでるぞ」
「ああ、見ないで、見ないでぇ!」
 そう言いながら、スズは、ジョジョジョとオシッコもオムツにお漏らしてしまいました。
 灼けるような熱さと、生理的欲求から解放された心地良さに縋るしかありませんでした。

 スズはこのとき、もう二度と普通の女の子に戻れないことを自覚しました。

※追加分終了
0341名無しさん@ピンキー2018/04/18(水) 23:18:08.83ID:cgRADeq1
 そうなのです。
 壁に飾られている7人の少女たちは、スズと6人の先代のオムツ奴隷たちです。

中村紗希  平成18年12月7日 中学2年 14歳
源 花菜  平成20年2月28日 小学6年 12歳
加畑ひろ子 平成24年5月15日 中学3年 15歳
手島友実  平成25年8月27日 中学2年 14歳
福成美恵  平成27年11月2日 中学3年 14歳
林谷絵里香 平成28年3月11日 中学1年 13歳
鶴見涼花  平成30年1月18日 中学2年 13歳

 どの娘も甲乙つけがたいほどの美少女です。
 それなのに、処女破瓜の証拠を首からさげて、大股開きでオムツカバーを見せているのです。
 きっとみんな排泄時に撮影されたのでしょう。
 オムツカバーのお尻が重くなっています。加畑ひろ子にいたっては、オムツカバーからはみ出した布オムツが茶色く変色し、白い肌に黄色い滴が垂れていました。
 みんな目尻から涙が溢れているのに、頬は上気させ、瞳を恍惚とさえ思えるほど潤ませているのです。
 それはスズも同様です。
 この写真を見るたびに、スズはもう自分はオムツ奴隷になるしかないのだと、自分に訴えかけるのです。

 布団を剥いで、スズは起き上がると、三面鏡に自分の姿が映ります。
 ピンク色のベビーキャップから三つ編みの黒髪が垂れており、華奢な上半身には涎掛けしかつけていませんでした。
 涎掛けは写真の征服旗ではなく、ベビーキャップと同じデザインの可愛らしい赤ちゃん用で、乳房は上面がわずかに隠れている程度でした。
 こんな赤ちゃんのような衣装を与えられていても、妾生活によって、乳房の膨らみがとみに増しています。
 ブラジャーをしていても重たく感じられ、先月からDカップのブラジャーを支給されるようになりました。
「……」
 スズは項垂れると、股間には紙オムツが一枚だけでした。
 これがスズの寝間着です。
0342名無しさん@ピンキー2018/04/18(水) 23:18:50.29ID:cgRADeq1
起き上がり、オムツ奴隷たちの写真の下で、膝をつきました。
 壁からおぞましい男根の突起物がそそり立っています。
 もちろん、模造品です。
 樹脂製のそれは20センチ近くあり、弓矢のように反っています。
 もとはきっと透明だったのでしょうが、スズが来たときには薄茶色に染まっていました。
 それがなぜなのかと言えば、週に一度、オナニーの日があり、オムツを外すことを許されたスズたちが、その張り型で自慰を楽しむからです。
 もっとも、張り型の表面に沁み込むように着色した薄茶色が意味するように、自慰をしても許されるのはお尻の穴と決まっていたのです。
「ああ……昨晩の臭いが……」
 スズは眉間に皺を刻み込みました。
 昨晩、スズは三回もこれをアヌスに入れて自慰をしたのです。
 もちろん、部屋には監視カメラが何台もあるので、霰のない姿は筒抜けです。
 きっと旦那様は、スズの淫乱な自慰を見咎めて、今日も罰をくださると思います。

 ああ、いけません。
 話が脱線してばかりで、まだ、起きてから五分も経っていないのに、ページばかりが嵩んでいきます。

 その壁から伸びた張り型を、スズたちオムツ妾は毎朝、恭しく舐めるのです。
 なぜなら、それが旦那様の尊い逸物を模したものだからです。
 私は昨晩、自分のお尻に入った張り型を、口に含むと何度も頭を前後に動かしました。
 目の前の壁には誰が書いたのかわかりませんが、

『決して歯を立てちゃだめよ』

 と助言が記されています。
 この張り型のなかにはセンサーが入っており、適切な圧でフェラチオの練習をしないとご褒美汁が出ない仕組みになっているのです。
 しかも、最低、十分以上、続けることが必須です。
 スズは涎を拭うこともできずに、顎から垂れた唾液が涎掛けに吸収されます。
 顎がクタクタになるくらいフェラチオをしていると、亀頭の先からジワッと液が出て決ます。
 練乳のように濃厚で、甘い蜜です。
 ときおりグミのような塊も出てくるのを、嚥下していると、なんの前触れもなく、夥しい量の液が喉を目掛けて拭きだしてきます。
 もちろん、一滴でさえ溢すことは厳禁です。
 そのなかに速効性の利尿剤と緩下剤が入っていることは知っていても、スズたちオムツ奴隷は7時までにオムツのなかに膀胱のなかのオシッコと腸内のウンチをすべて吐き出さなくてはならないのです。
0343名無しさん@ピンキー2018/04/18(水) 23:36:28.15ID:06QPPHLD
 泥のように粘り気のある液体を嚥下するのは、容易なことではありません。
 吐きそうになりながら、何回にも分けて飲み干します。
 全部飲み終わる頃には、尿意が急速に高まってきます。

 時計を見ると、6時15分です。
 これから45分は、スズに与えられた貴重な勉強時間です。
 机に向かって、今日の授業の予習をします。
 ですが、5分と持たずに股を開いてお漏らしをしてしまいます。
 そうなのです。
 もう私はオムツを濡らすことにすっかりと慣れてしまったのです。
 それだけでなく紙オムツのポリマーがオシッコを吸収して化学変化をするときに生じる熱で、オマ×コを包まれると幸せな気持ちになってしまうのです。
 愛液も垂れているのがわかります。
 それでも、予習をしていると、お腹が鳴り始めます。
 6時半には尿意の第2波が迫ってきます。
 ですが、7時ギリギリまで我慢しないと、30分も気持ち悪いオムツのままになってしまうので、お尻の穴を懸命に絞めます。
 そして、6時45分になると、もう頭の中はウンチのことでいっぱいになります。
 それでも机に向かったまま、55分をすぎると、肛門括約筋を緩め、ブリブリブリと部屋中に響き渡るほど大きな音をたてながら、ウンチのお漏らしをします。
 もちろん、同時にオシッコも二度目とは思えないほど大量に出ます。
 膝はガクガクと痙攣し、スズはオムツ越しに股間を擦ります。
「くんんんんんッ!」
 スズは秘密ですが、毎朝、ウンチを漏らしながらオナニーをしています。

 そして、7時になると、女中さまが部屋の外から鍵を開けて入ってくるのです。
「まぁ、今日も臭いウンチをたっぷりしたのね。少しはオムツ交換をする私のみにもなってよ。ほんと、お嬢様は中学生なんですか? 小学生からやり直したらどうですか?」
「うぅ……すみません。今日もいたらないオムツ奴隷のスズは粗相をたくさんしますが、どうかお見捨てにならずに身の回りのお世話をしてくださいませ……」
「赤ちゃんなら可愛いもんだけど、スズみたいな変態中学生はいないわよ」
 女中さまのおっしゃることは正しいです。
 スズは本当に何一つ、このお屋敷ではできないのですから、赤ちゃんのように頼るしかありません。

 ああ、もうこんな時間になってしまいました。
 今日はもう寝ないと、明日に影響してしまいますので……ここで筆を置きます。
 どうか、夢だけでも三ヶ月前の幸せな時代を見たいものです。
0345名無しさん@ピンキー2018/04/21(土) 00:14:48.65ID:FfmfJrBp
『性奴・鶴見涼花の手記』

 4月20日 金曜日

 今日はとてもいい天気でした。
 こう言う日は、お屋敷の裏庭には木綿のオムツが干されます。
 お屋敷は高い塀で囲まれていますが、裏庭だけは塀に覗き穴が空いています。
 つまり、スズがお屋敷で着用する布オムツが見えるのです。
 白い木綿製の生地は、遠目からも茶色と黄色に染まっています。それだけではなく、一枚一枚、大きく『鶴見涼花13歳』と赤い糸で刺繍されています。
 オムツカバーも並んでいます。

 スズはそんな場所に学校から帰ると、上半身裸にされ後ろ手で縛り上げられて立たされます。
 首からはスケッチブックほどのサイズの木札を垂れ下げております。
 木札で乳房は隠されていますが、乳房を見られるよりも恥ずかしい文字が書いてあります。
「鶴見涼花は今週、学校でオシッコを12回、ウンチを1回お漏らしをしてしましました」
 と。 
 そして、下半身は重たげに垂れる紙オムツに、ソックスと学用靴といういでたちです。
 紙オムツは股間の部分が黄色く染まっています。

 そんなスズの姿を塀の穴から、小中学生が見ていくのです。
 もちろん同級生もいます。
 クラスの女子が嗤いながら写メを撮るのもわかります。
「このあと、セックスするの?」
 そう言い残して、彼女たちは温かい家に戻っていくのです。
 スズは、惨めな気持ちになりながら、尿道を緩めるのです。
 ジョジョジョとオシッコを漏らし始めました。今日は3回すでにこの紙オムツを濡らしているので、ポリマーにもう吸収されません。
 そして、ついに容量オーバーしてしまい、太股に黄色い川ができるのです。
 でも、スズはこんなに悲しいのに、確かにお股が濡れるのです。
0346名無しさん@ピンキー2018/04/21(土) 18:33:56.11ID:BAyhgZYR
母親は童顔幼児体型で、娘は成長が早く大人っぽくて間違えられて逆転して母親がおむつするの好き
0348名無しさん@ピンキー2018/04/21(土) 21:10:53.63ID:r6bo2UJq
『性奴・鶴見涼花の手記』

 4月21日 土曜日

 今日は旦那様と会員制のテニスクラブに通いました。
 そこは避暑地として有名で、テニスコートが四面あります。
 スズは中学時代、軟式テニス部だったので、テニスをさせてもらえると聞いて少し期待していました。
 なぜ、そう思ったかというと、今日は薄手の紙オムツ一枚だったからです。
 これなら、ジャージになれば誰にもオムツを穿いているとわからないはずでした。
 ですが、その考えが甘かったと教えられたのは、車の中でユニフォームを与えられたときでした。
「だ、旦那様……こ、これは?」
「おまえのテニスウェアとテニス用のオムツだ」
 テニスウェアは昭和時代に流行ったプリーツの白いスコートと半袖シャツでした。
 問題はテニス用のオムツです。
 紙オムツは非常に厚く、しかも、オムツカバーの裏生地が生ゴムで重たげでした。
 そして、イチジク浣腸とゴルフボールが3つありました。
「ほら、オムツを外すぞ。ジャージを脱げ」
「……」
「ひひひ、まさか、その姿でテニスをさせるとでも思ったか。今日は仲間に新しい玩具を紹介しにきたんだ」
 スズは駐車場の車の中で、ジャージを脱ぎました。
 バックミラーで運転手がチラチラとスズを見てきますし、いつ、この車の隣に他の車が駐車するか気が気でありませんでした。
 ビリビリとオムツを外されました。
「お願いです……お浣腸はしないでください」
「違うだろう。スズのウンチの穴にお浣腸をしてくださいと言えと何度おしえればわかる?」
 スズはイチジク浣腸を施され、ゴルフボールを前の穴に二個入れられました。
「最後の一個はどっちに入れて欲しい?」
「ああああ、後の穴に入れてください」
「よしよし」
 ゴルフボールをねじ込むように、アヌスに入れられると、ストッパーのようになってウンチを堰き止めてくれました。
0349名無しさん@ピンキー2018/04/21(土) 21:27:06.94ID:r6bo2UJq
 スズは穿いていた紙オムツが濡れてなかったと言う理由で、再度、それを穿かされ、新たな紙オムツも当てられ、その上、オムツカバーもされてしまいました。
 そうして、テニスウェアを着ましたが、当然、ピンク色のオムツカバーは丸見えです。
「ほら、受付に行くぞ」
「……うぅ」
 テニスクラブはホテルのラウンジのように豪華な作りでした。
 受付では綺麗なお姉さんが、スズに好奇と軽蔑の視線を向けてきました。
「では、お連れの牝奴隷は、鶴見涼花さま。13歳。オムツ中学生でご登録しておきます」
「ああ、会員への貸し出しは口のみで」
 口とはどういうことか不安になりましたが、悪い予感しかないので口を挟めませんでした。
 それを察したのか受付のお姉さんが、口角を意地悪くあげて説明をはじめました。
「お口とは男性会員のペニスを舐める、女性会員の花園を舐める
 それに、奴隷同士のを舐め合う。
 それから、口を便器にするというのもあります。ティッシュペーパー役か、本当にオシッコを飲むか、ウンチまでっていうのも」
「ひぃ!」
「当施設はいまトイレの一部を改装中なので、ぜひ、ご協力頂ければ幸いです」
 受付のお姉さんは、旦那様に天使のような笑顔で微笑まれました。
「そうだな。会員へのフェラやクンニは許可しよう」
「ッ!」
 スズのお口を他人のおトイレにしないでください。と願いました。
「まぁ、便器にするかどうかは相手を見てからだな」
「かしこまりました」
 受付嬢は恭しく頭を下げて、悪魔のような笑みを浮かべてスズに言いました。
「どうぞ、お楽しみくださいませ」
0350名無しさん@ピンキー2018/04/21(土) 21:46:58.47ID:r6bo2UJq
 テニスコートでは、旦那様のことをすでに三組の親子が待っていました。
 親子と申しましたが、スズたち以外は、母親と娘たちのようでした。
 娘たちは全員、スズと同い年ぐらいに見えました。
 一人は肥満体で、もう一人は綺麗だけど険がある娘でした。二人とも今流行のカラフルなテニスウェアでした。
 三人のなかで一人だけ離れてラケットを両手で抱いている女の子は、スズよりも少し年上に見えました。
 そして、中性的な美貌の持ち主で、スズと同じように古いタイプのスコートを着ていました。
 その子が、便意に苦しむスズのもとにやってきました。
「岡間やよいです。今日はよろしくお願いします」
「……鶴見涼花です」
 すぐにわかりました。やよいさんも私と同じ奴隷の身分のようです。
 やよいさんは首輪を嵌められていました。首輪からはチェーンが二本、ウエアの中に伸びていました。
 彼女は豊かな乳房をしていましたが、ウェアの胸元に乳首が浮かんでいました。しかも、乳首の膨らみ以外も浮き上がってます。
 ピアスです!
 やよいさんは両乳首にピアスをされているようです。
 しかも、ピアスをチェーンで吊られているから、オッパイがやや斜め上を向くようになっていました。
「オカマちゃんとオムツちゃん。はやく試合しましょう」
 二人の少女がコートで待っていました。
「ねぇ、二人ともテニス部だったんでしょう? 私たち小学生だから、1セット落とすごとに服を一枚ずつ脱いでよ」
「2セットマッチね」
 一方的に決められても、反論はできませんでした。
 握手をしようとスズとやよいさんは手を出しました。
「いやよ。奴隷となんて握手したくないわ」
「サーブ権は私たちからよ」
 悲しかったですが、そういう扱いはこの三ヶ月で嫌というほど受けてきました。やよいさんもそうなのでしょう。
 小さい声でいいました。
「勝てないかもしれないけど、頑張りましょう」
 どうせなら勝って、あの子たちの鼻を折りたいと思いました。
 そして、彼女たちはとても下手でした。
 それでも、便意によって満足なプレイができないスズは、走るたびに膣とアヌスに入ったゴルフボールが蠢いて性的興奮を覚えてしまうのです。
 しかも、コート内を走るたびに不格好なオムツがモコモコと左右に揺れるものなので、観客にも嗤われる始末でした。
 そんなわけで、あっさり1セット目を負けたスズたちは、上着を奪われました。
0351名無しさん@ピンキー2018/04/21(土) 22:21:30.13ID:r6bo2UJq
 予想通りやよいさんは、乳首にピアスをされていました。
 2セット目はわざとその乳房を目掛けてボールをぶつけようとしているのがわかりました。
 そのせいで意外と接戦になり、何度もジュースを繰り返しました。
 スズのお腹がグルグルと鳴り出しました。
 ラケットを振り抜いたあと、ブビッとオナラが出るようになり、それと同時にゴルフボールと腸の隙間から洩れた腸液がオムツに拡がるがわかりました。
 次の点を取ったらスズたちの勝ちよ。と、スズは走りました。
 あの二人はやよいさんを狙ってくると、予想していたからです。
 しかし、そのときは狙い澄ましたようなスマッシュが、スズのお腹に当たったのです。
「くぅ」
 スズは衝撃で尻餅をついてしまいました。
 変に腹圧がかかってしまい、次の瞬間、お尻の穴からゴルフボールが飛び出してしまいました。
「だめぇ!」
 スズに視線が集中しました。
 ブリブリブリ!!
 お尻を焼き尽くすようなマグマが溢れ出すと同時に、対戦相手の少女たちの嘲笑と鼻を摘まむ顔を見て、身体も恥辱の火で焼かれました。
「やだ、まさかウンチ漏らすなんて」
「中学生って嘘でしょう」

 もちろん、その後、試合に負けて、スズたちはスコートを奪われました。
 そこで驚いたのは、やよいさんのアンダースコートが膨らんでいることでした。
「やだ、このオカマ、勃起させてる」
「負けた罰を受けてもらうわね」
 スズたちはネットに跨がって、何度も端から端に歩かされました。
 その最中、大人たちが試合を始め、情け容赦なく私たちの身体にボールをぶつけたり、ラケットで乳房やお尻をを叩かれました。
 そして、試合が終わった後、ラウンジでスズとやよいさんはみんなの股間に奉仕をするのでした。
「ねぇ、ママ。あたしオシッコしたくなっちゃった」
 デブの子がいいました。
「んんん」
 スズは旦那様を見ました。
 断ってと願いました。
「ああ、お嬢ちゃんのオレンジジュースを飲ませてやってくれ」
 スズの口に生温かい放水が勢いよく始まり、目尻から涙が溢れました。
「涼花、次はわしが濾過したビールを飲ませてやる」
 スズとやよいさんは人のオシッコを飲みながら、尿意が高まるのを感じるのでした。
 スズはこっそりとオシッコをオムツにすることができますが、やよいさんは散々に我慢したあげくアンダースコートにお漏らしをしてしまいました。
0352お泊りの夜2018/04/23(月) 01:55:51.38ID:5V65DGB6
満月の、せいだろうか。

小さいころからしょっちゅう泊まりに来て、見知っているはずの呉羽ちゃんの家が、まるっきり別のものに変わっているような、そんな妖しい錯覚。
私は、涼やかな潮風に乗って狂気がやってくる気がして、パジャマの裾をぎゅっと握った。

すべての違和感の元凶は、トイレの床の上に我が物顔で鎮座する、写実的な磁器の「あひる」……。
その背中には深い穴があいていて、甕のようになっている。

「何なん、これ。ねえ、呉羽ちゃん?」わたしの声は、びっくりするほど心細げ。
「へんな意地悪はいかんよ……」

「私が意地悪をするように見える?」

「いや、絶対しいひんとは思うけど……」

頭を抱えたくなる。暑さか、はたまた冷や汗だろうか、首筋に雫がつぅっと流れた。
呉羽ちゃんの家は海のそばに建っていて、波打つ音を遠くに聞いていると、中有の世界をたゆたうような嫌な心地に襲われる。
見間違いかもしれない、と思い、もう一度トイレのドアを開ける。
けれどそこには相変わらず、格子窓から射し込む月明かりに照らされた忌々しい造形物…………「あひるのおまる」が、わたしをせせら笑うかのように横たわっていた。

「あのね、呉羽ちゃん」

「何?」

「わたし、今めっちゃトイレしたいんです」

「知ってるよ。だから、先にお済ましあそばせ?」

本当に悪気のかけらもなさそうな呉羽ちゃんの顔を見ていると、なんだか催眠術にかけられたように、事のおかしさが薄らいでゆく気がする。
とはいえ、大人しくおまるに座るわけにもいかず、さりとてこのまま踵を返してベッドへ戻ることもできず。私は困惑と恐怖から、立ち尽くすしかなかった。

「ちがうの……! やから、本当のトイレの場所を教えてほしい、ってことなんだけど」

「…………だから、ここへ連れてきたんだよ……。ねえ、葉月ちゃん、早くして? 私、もう漏っちゃいそうだから」

そう言い置いて呉羽ちゃんは、わたしをトイレへ押し込むと、ばたんと強くドアを閉めた。

正直、そのときわたしの我慢はピークを大幅に超えていて、「あひるのおまる」でも何でもいいから、トイレがしたい……。そんな悪魔の誘惑が、脳の中で感染症のように広がっていた。
もどかしい手でパジャマをおろす間にも、けたたましいアラートが頭の中を乱す。膝ががくがく震える。

(大丈夫、誰も見てないから……)

あひるの頭から左右に伸びる取手に手を掛け、深い穴の上にしゃがみこむ。とたん、ほとばしる水流音が、あられもなく響いた。



…………ばちゃばちゃばちゃ、じょぉぉぉぉ…………



…………その夜わたしと呉羽ちゃんが、おしめをびちょびちょにしながら見ていたのは、こんな、余りに品のない夢だった。
0354名無しさん@ピンキー2018/04/24(火) 21:43:11.55ID:J6cbc8H9
『性奴・鶴見涼花の手記』

 4月24日 火曜日

「先生……すみませんがお願いします」
 お昼休憩になると、スズは保健室に行くことになっています。
 5時間目が体育なので、体操袋を持って伺いました。
「……」
 保健室の先生は、中年のおばさんです。
 歴代のオムツ奴隷を見てきた彼女は、スズに対してもとても冷たいです。
「そこに、横になりなさい」
「……あのベッドは?」
「あなた、こないだシーツを汚したでしょう。いくらでもお漏らしできるように、これからはあそこの診察ベッドですることにするわ。わかった?」
「はい」
 スズは校庭で遊ぶ生徒たちに見えないようにカーテンを閉めようと向かうと、手首を掴まれました。
「中学生になっても、お漏らしするあなたが悪いんでしょう。カーテンを閉めることも、部屋に鍵をかけることも許しません」
「……」
「さっさとスカートを脱いで横になりなさい」
「……はい」
 黒いレザー製のベッドに横になると、スズは祈りました。
 誰も来ないでくださいと。
 しかし、その願いはいつも叶いません。
 先生がオムツカバーの南京錠を解錠したところで、ノックもなく扉が開きました。
「先生、生理用品がなくなったんでください」
 クラスの女子たちがぞろぞろと入ってきました。
「あら、オムツちゃんはこれからオムツ交換なんだ」
「そうなのよ。なんで中学生を相手にオムツ交換なんて毎日しないといけないのかね?」
 ぐっしょりと濡れた紙オムツのマジックテープを外そうとする前に、スズは言いました。
「どうか、先に佐伯さんたちのご用件をすませてください」
 スズは言いましたが、先生は一蹴しました。
「あんたの汚いオムツをもう触ったんだから、その手であの子らの生理用品に触れたら菌がうつるだろう」
0355名無しさん@ピンキー2018/04/24(火) 21:58:48.92ID:J6cbc8H9
「私たち、待ちまーす。オムツちゃんのエッチ菌にうつって妊娠したくありませーん」
「妊娠だけじゃなくて、お漏らしまでうつるかもよ」
 スズは病気でオムツを穿いているわけではありません。
 でも、スズは学校で汚い存在です。
 なぜなら、みんなスズが13歳なのにセックス奴隷だと知っているからです。
 オムツ交換を覗かれたことは一度や二度ではありません。
「お願いだから見ないでください」
 願いは虚しく、紙オムツが外されました。
 スズは顔を覆いましたが、クラスメイトの視線が股間に突き刺さるのがわかりました。
「オシッコ臭ーい」
「まだ、大人の毛が生えてないわ」
「高木ちゃん知らないの? この子、以前は陰毛が生えてたけど永久脱毛されてんだよ」
「永久脱毛って?」
「二度と生えないように、レーザー治療されるみたい。うちのお姉ちゃんのときもオムツ妾がいたみたいだけど、その子もツルツルだったんだって」
 少女たちがワイワイ話すと、先生は井戸端会議が大好きなおばさんのような口ぶりでいうのです。
「涌井さん宅の妾さんは、全員、パイパンさ」
「パイパンって?」
「ここが小学生のように丸坊主ってことだよ。しかも、大人になっても生えてこないんだよ。あんたら耐えられるかい?」
 恐怖と嘲笑混じりの悲鳴が保健室に響きました。
 スズだって恥ずかしいです。
 でも、そうするしかお兄ちゃんや妹、それに家族を救う手立てがなかったのです。
0356名無しさん@ピンキー2018/04/24(火) 22:39:20.48ID:J6cbc8H9
「お願いします。はやく……オムツ交換をしてください」
「ふふふ、今日からはオムツ交換前にひと処置するように涌井さんから言われているのよ」
 そう言うと、体調不良者が使うベッドのカーテンの影に隠していた点滴台を持ってきたのです。
 点滴パックには生理食塩水300mlと書かれており、長いチューブが垂れていました。
 そのチューブと飴色のチューブを繋げ、飴色のチューブにはゼリーのようなものを垂らしました。
「先生、何それ? お漏らしが治る注射をオムツちゃんにするんじゃないの?」
 スズもそうなのかと思ってました。
「これは尿道カテーテルっていうもんだよ。涌井さんところの妾はすぐにお漏らしをするから、膀胱が縮んじゃわないように、膀胱にこの液体を入れて膀胱が小さくならないようにするんだよ」
「そ、そんなこと聞いてません。やめてください」
「だろうね。いつも、おまえみたいに言ってたよ。でもね、今日から昼休憩になったら毎日、膀胱浣腸だよ」
「いや、いやぁ!」
 スズは診察台から飛び降りようとしました。
「あんたたち、手足を押さえて!」
 クラスメイトによって手足を押さえられ、解剖されるカエルのような姿勢になりました。
 そして、飴色のカテーテルという管が、オシッコの穴にニュルリと入ってきました。
 そのおぞましさは、処女を奪われたときとも、アヌスを犯されたときも違いました。
 敏感な神経をゴムの管が摩擦するだけで、鋭い痛みと強烈な快感が突き抜けました。
「イヤーーーーッ! 抜いて! 抜いてください! 痛い、痛いです」
「大袈裟な子だね。小児用のカテーテルだよ。これから毎月ごとに太くなって行くんだから楽しみにしとくんだよ」
 小刻みに出し入れしながら、先生は舌なめずりされました。
「熱い、あひぃ……オシッコの穴が壊れちゃう!」
「壊れたりしないよ。中三になる頃には、こっちの穴でも感じるようになるわよ」
「そんなの嫌ぁ……」
 クラスメイトは尿道に管が入るという現場を目撃して、さすがに固唾を飲んでいました。
 先生が佐伯さんに言いました。
「そこのクリップを外して」
「……は、はい」
 佐伯さんがクリップを外すと、生理食塩水がスズの膀胱のなかに流れてきました。
「ああ、入らないで、止めてぇ……」
 数分後にはすべてスズの膀胱に入ってしまいました。きっと膀胱がパンパンなのでしょう。
 切迫した尿意に身体を捩れてしまいます。
「じゃあ、管を抜くから漏らすんじゃないわよ」
 先生はカテーテルを抜きながら、そう言いました。
 でも、スズはカテーテルが抜けるときの感覚に、排尿時の数十倍、いいえ、数百倍の快楽の萌芽を見つけてしまいました。
 それが悲しくて堪りませんでした。
 スズは、尿道の快楽に必ず負けてしまう未来を、その一瞬に見てしまったからです。
0357名無しさん@ピンキー2018/04/24(火) 22:39:46.64ID:J6cbc8H9
「よく我慢したね」
 先生が初めて褒めてくれたので、スズは瞼をあけました。
 視界が涙で霞んでいても、先生が意地悪く笑っているのがわかりました。
「今日から、オムツ交換はなしだよ。その汚れた紙オムツを使うよ。なーに、あと、500CCくらいは吸収できるさ」
「……そ、そんなぁ」
 スズは愕然としました。
 先生は机から理科室にあるようなビーカーを持ってきました。
 そこのメモリには500CCの黄色の液体が入ってました。
「ふふふ、これは私のオシッコだよ」
 そういうと、紙オムツにすべて吸収させたのです。そして、まだすべてを吸収しきれていない状態の紙オムツを当て直し、オムツカバーをあてて南京錠で施錠したのです。

 呆気にとられるクラスの女子たちに、先生はいいました。
「明日からはあんたたちのオシッコを入れるからね。みんな涌井さんに睨まれたらどうなるかわかるだろう?」
 先生に脅された女子たちは頷くのでした。
 そのとき、昼休憩が終わる前の予鈴がなりました。
「ほら、あんたら、次は体育だろう。着替えに行った行った」
 スズを残して、みんな更衣室に行きました。

 スズは保健室で一人着替え、お腹を押さえて体育館に行きました。
 みんなハーフパンツなのに、スズだけは濃紺のブルマです。
 オムツカバーまで当てられているので、ブルマは不格好なまで膨らんでいます。どれだけ気遣っても、ハミパンならぬハミオムは避けられません。
「鶴見、おそいぞ。おまえは他の女子と違ってトイレに行かないんだから、遅れることがないだろう」
 男の体育教師が言うと、先ほどまで蒼い顔をしていたクラスメイトがクスクスと笑いました。

 そして、体育の授業が始まりました。
 今日は跳び箱でした。
 次々と跳び箱を成功するクラスメイトのなか、スズだけが4段の跳び箱の上に尻餅をついてしまいました。
 その瞬間、ジョジョジョジョと人肌にぬくめられた生理食塩水が尿道をかけるのを感じました。
「あああああッ! 熱いッ!」
 カテーテルで摩擦された尿道は敏感になっており、普段の倍以上の排尿快楽を伝えてきました。
 そのあまりの気持ちよさに軽く絶頂に達してしまいました。
 スズはオシッコを漏らしながら、呆けていたのですが、快楽の波が引いてくると、ぽたっ、ぽたっと水が滴る音が聞こえました。
 そして、跳び箱についている手が濡れていることに気づき、ハッと下を見ると、吸収しきれなくなったオシッコがオムツから溢れていたのです。

 スズは今日からオムツをしていても、お漏らしをしてしまう女子中学生になってしまったのです。
0358名無しさん@ピンキー2018/04/27(金) 22:51:02.74ID:9Fo/voWN
愛実「髪の毛も洗ったし、もう一回お風呂入ろうね」
愛実「気持ちいいわねー」
なお「ママ!おっぱい!」
愛実「はいはい、一杯吸っていいわよ」
なお「なお、ママのおっぱい大好き!」
愛実「ほんとになおちゃんは甘えんぼさんね、もうすぐお風呂出るけどそのままおっぱいちゅっちゅしてていいからね」
なお「ふぁーい」

愛実「今日も気持ちよかったわね」
愛実「ママお洋服着るから、なおちゃんはおしゃぶりね」
おしゃぶりを手渡されると少女は無言で咥えその場に座り込んだ

愛実「お待たせ、なおちゃんちっちは?」
なお「出る!」
愛実「お着替えの前にちっちしましょうね」

丸裸の少女を抱き抱え、様式トイレに座らせる

愛実「おちっこ出るかなー?」
なお「んっ!」
ジョロロロロ!

おしっこはそれなりの勢いで排出された
なお「ちっち出た!」
愛実「お風呂の間、我慢してたのかな?偉いわねー」
なお「えへへー」
愛実「ママがキレイにしてあげますねー」
おしっこをキレイに拭き取り、また少女を抱き抱える

愛実「それじゃおむつの上にごろんしましょうねー」
愛実「ねんねの前にちっちできたから今日は薄いのでいいわね」
愛実「ベビーパウダーつけますよー、ポンポンっ!」
なお「あうー」
愛実「気持ちいいねー、おむちゅもあてまちゅよー」
愛実「はい!パジャマも着ましょうねー、たっちできるかなー?」
なお「うー」
愛実「あらあら、もうおねむなのね。仕方ないわ」
愛実「もう春だしタオルでいいかしら」

バスタオルを新たに取り出し、少女を包む
気持ち良さそうに眠る少女を抱き抱え寝室へ向かう
0359名無しさん@ピンキー2018/04/27(金) 22:52:37.37ID:9Fo/voWN
>>358の続き

翌朝

なお「ママー!ママー!えーーん!えーーん!」
愛実「あらあら、どうしたの?」
なお「ふえーー!ふえーーーん!」
愛実「よちよち、どうちたのかなー」
なお「おちっこ!なお、おちっこなのぉ!」
愛実「おちっこ?おむちゅ濡れてイヤイヤなのかな?」
昨夜のタオルを解いておむつのお知らせサインを見るが変色していない
愛実「あれ?なおちゃんおちっこないよ?」
愛実「おちっこじゃなくてマンマかな?」
なお「おちっこ!おちっこぉ!」
愛実「うーん、おむちゅ濡れてないよ?」
愛実「おむちゅが蒸れてイヤイヤなのかしら」
おむつのテープを剥がすと毛の生えていない可愛らしい下半身が丸出しになる
次の瞬間、勢いよくおしっこが出てきた
おしっこは愛実に思いっきりかかる


慌ててタオルに吸収をさせることで被害は少なくなった

愛実「おねしょしなかったからおしっこしたかったのね」
愛実「おしっこが一杯たまってるのが気持ち悪くてエーンエーンしてたのね」
愛実「なおちゃんのおしっこでびちょびちょになっちやったからママ着替えてくるね」
愛実「また、ちっちしちゃうといけないからおむつしておこうね」


しばらくすると愛実はなおの元へ戻り、もう一度おまるに座らせ排尿を促した
わずかではあるがおしっこが出てトイレでできたことを誉めてやる

愛実「朝だから赤ちゃんおしまいね、お姉ちゃんになろうね」
頭を優しく撫で幼児デザインのパンツに足を通させる
おねしょパッドを設置してパンツを引き上げる

なお「ママ、さっきのごめんね?」
愛実「気にしなくていいのよ、珍しくおねしょしなかったからおしっこが気持ち悪かったんでしょ?」
なお「うん、おしっこ貯まってるのが気持ち悪かったの」
愛実「ほんとならママがおむつの上からしーしーさせてあげないといけなかったんだから気にしないで」
愛実「さ、スカートも履きましょう」
なお「うん」

制服に着替えて朝食をとる

なお「それじゃ行ってきます」
愛実「おもらししちゃったら保健室に行くのよ?」
なお「うん、分かってる。」
愛実「それじゃあ行ってらっしゃい」


二宮なお
今年で17になる高校二年生
これは彼女の誰にも言えない秘密の物語

反応あれば続けたい
0364名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 20:26:57.93ID:kCm2qOKi
>>363
愛実「明日はお休みだからゆっくりねんねしていいからね」
愛実「おねしょしちゃってもママがおむつ替えてあげるからたくさんねんねしようね」
布団の中で優しく声をかけるとなおは安心して眠りに入る
夜中に一度、おねしょで濡れたおむつを替えたが目覚めることはなくそのままなおは寝続けた

AM10:00

なお「んっ…」

ゆっくりとなおは目覚めた

なお(おしっこしたい)

そう思った頃には排尿が始まっていた
気持ちよくおしっこをしていたがすぐに違和感に気付く
おむつがおしっこを吸収しきれずに漏れだしてしまう
おしっこで濡れたパジャマがベットリとつく不快感に教われる

なお「ふえーーん!ままぁー!ちっこーー!」

はやくおむつを替えてもらいたくて内定辞退愛実を呼ぶが、愛実の気配はなく家全体が静まり返っていた
それに気付き今度は心細くなってしまう

なお「ママー!ママー!」

母親を呼ぶが返事もなければ誰も来ない
しばらく泣き続けたが愛実が現れることはなかった

おねしょは仕方がないとして本来ならなおは一人でおむつも取れるし着替えもできる
しかし家にいる間のなおは全てを母親の愛実にやってもらいたいと望んでいる
だからおむつからおしっこが溢れても、それを取り替えに来なくても自分でおむつを取り替えたりはしない

おしっこの冷たさも体温で暖められ不快が少なくなるとなおは泣き止み指を吸い始める
指しゃぶりで落ち着くとまた尿意を感じ排尿を始める

おむつはほとんど機能せずなおのパジャマを濡らしていく

今度は先程とは違い完全なおもらしに近い漏れ方なので下半身がびしょびしょになってしまった

なお「んぎゃあー!んぎゃあー!」

その不快感に耐えられるわけもなく
なおはママやちっこなどの単語も出ない、本泣きを始める
なお「んぎゃあー!ひっく、うっぐ……うぎゃぁーーー!」
0365名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 20:33:22.63ID:kCm2qOKi
愛実「なおちゃんのテープのおむつ無くなってるとは思わなかったわ」
愛実「ねんねしてる時はこれじゃないとなおちゃん起きちゃうことあるからちゃんとストックしておかないと」
愛実「なおちゃんが小さいから子供用ので大丈夫だからお金もかからなくて助かるわ」

おむつを買い出しに行っていた愛実が車から降りるとすぐになおの泣き声に気付く
愛実は慌てて家に入りなおの元へ急ぐ

なおは火が付いたように泣き続けていて愛実の帰宅にも気付かなかった

愛実「ごめんね、一人で寂しかったかな?それともお腹減ったかな?」
泣きじゃくるなおの頭を優しく撫でる

それに気付いてなおは一瞬だけ泣き止むが
また泣き始める
愛実も戸惑いながらおしっこの臭いに気付く
愛実「なおちゃん、ちっち出ちゃったの?」
そう語りかけながら布団をめくると屈指ょりと濡れたパジャマとおねしょシーツの上に水溜まりができていた

なお「うぎゃぁーーーん!うぎゃぁーーーん!」

布団をめくられることで一気に冷えてなおはまた泣き出してしまう

愛実「ごめんね、気持ち悪かったね」

下半身が濡れているなおを抱き抱え
パジャマのズボンをベッドの上に脱がせ、パンパンに膨らんだおむつも外す
下半身を丸裸にしたなおをおむつ替え用に敷いてあるおねしょシーツへと運ぶ
暖かいタオルで着れおに拭き取ってやると不快さが消え愛菜もが世話をしてくれているのを認識したなおは泣き止んだ
0366名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 20:42:44.96ID:kCm2qOKi
なお「あう!あーー!」
なおは愛実の顔に手を伸ばし言葉になっていない声を発する
愛実「ママはここにいまちゅよー」
なお「きゃっ!きゃっ!」
言葉を発することがないなおを見て愛実は察したようで声をかけてみる
愛実「なおちゃん、ママって言える?」
なお「あーうー?」
愛実「寂しくてもっと赤ちゃんになっちゃったのね」
愛実「赤ちゃんなおちゃんはたっちも出来ないからテープのおむちゅにしようね」
なお「だー」

なおは子供の頃から家庭内では幼児として過ごしている
それは母親である愛実が溺愛しすぎた結果で17歳になる今でも登校時を除いては幼児として過ごしている
幼児言葉で会話をしておむつへ排泄を行う
お腹が減ったりおむつが汚れたりしても泣くことはあまりなく、「まんま」や「ちっち」などの幼児言葉で意思疏通を行う
特に休日は一日中幼児として過ごすため一日中愛実が世話をしないといけない
しかし、おむつの消費も増えたり必要なものができて買い出しにいかなくてはいけない理由も増える
なおが起きていればおむつの取れない小学生といった体裁で買い物に連れ出すが
眠ってしまっている場合にはそのまま寝かしておく
というのも寝起きに機嫌が悪いと泣き出すことが多く
「小学生」を逸脱してしまうことはもちろんさらに幼児になり手がかかることも多くなる
その為、長時間の外出はせずすぐに戻れるように心がけなおを寝かせたまま外出する
いつもであればおむつを新しくしてから出掛ける
子供用のおむつではあるが小柄ななおにとっては適正サイズで
尿量も少ないため十分におむつとして機能する
今回は替えのおむつがなくその買い出しであったため
おむつを替える事ができず濡れたおむつのまま交換せずに外出をしたのだが
なおはそんな事情を把握しているわけもなく
愛実に置いていかれたという不安やおむつの不快感から大声で泣き続けていた
そういった状況になるとなおはより自分に注目してもらうために
精神年齢がより低下してしまう癖がある
幼児言葉さえも話せなくなり
愛菜物言うことも理解ができなくなる
他にも歩けなくなり時にはハイハイも出来なくなる
また、食事もミルクしか飲めなくなることが多く、離乳食であっても吐いてしまう
精神的な退行をきっかけに知的肉体的にも退行してしまう
ただこれはさほど不思議なことではなく幼児の赤ちゃん返りと同じで
母親の愛情を求めるためのひとつの手法なのだ
0367名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 20:43:57.95ID:kCm2qOKi
愛実「しばらくまたほんとの赤ちゃんになっちゃうわね」
愛実「学校にはお休みの連絡入れないとね」

なおを抱っこしながら愛実は嬉しそうに呟く
赤ちゃん返りが始まると数日は「お姉さん」にはなれない
学校には通えないため休ませるしかなかった

なお「あっ!あっ!」

しぼらくするとなおはなにかを伝えようと声を出す

なお「ぶあーーーん!ぶあーーーん!」

愛実はあやしながらおしゃぶりを口元に持っていくがなおは咥えようとはせず泣き続ける
おむつかと思ってお知らせサインを見てみるが変色はしていない

なお「あーーーん!あーーーん!」

愛実は意図することを察して背中を優しく叩きながらゆらゆらと動く

しばらくするとなおは寝息を立てて寝始める

愛実「ずっと泣いてたから眠かったのね」
愛実「今日はもうお家から離れないからゆっくりねんねしなさい」
0368名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 20:47:46.51ID:kCm2qOKi
なおが寝入ったのを確認すると
先程までなおが寝ていたベッドとは別の特注品のベビーベッドへなおを寝かせる
赤ちゃん返りをしたなおはベットから落ちてしまうこともあるため
柵のあるベッドに寝かせる必要がある
もう一度おむつが濡れていないことを確認しておしゃぶりを口元にやると
今度はおしゃぶりを咥えて小さな寝息を立てていた

お昼の支度を終え、哺乳瓶にミルクを入れてなおの元を訪れると
なおは起きていて一生懸命おしゃぶりをちゅぱちゅぱと咥えていた

愛実「あら、なおちゃんおっきちてたの?」
愛実「お腹が空いたと思うからマンマでちゅよー」
おしゃぶりを口からはずし哺乳瓶を近付けるとなおは両手で哺乳瓶を持ち一生懸命に飲み始める

なおがミルクに夢中になってる間、おむつを確認するとお知らせサインは変色し少しおむつも膨らんでいた
0369名無しさん@ピンキー2018/04/30(月) 20:51:52.18ID:kCm2qOKi
愛実「ちっち出ちゃったのね、ミルク飲んでる間に替えましょうね」

先程とは違いまだまだ吸収できるおむつはサラサラの状態でなおに不快感を与えていなかった
暖かいタオルでキレイに拭き取り、新しくおむつをあてていく
おむつをあててしばらくするとミルクを飲み終わり、また眠そうな顔をするので愛実はなおを抱き抱え眠りへと誘う
これから数日間はなおは赤ちゃんとしての生活を送る
まだまだおむつもおっぱいも離れられそうにはない
0375名無しさん@ピンキー2018/05/03(木) 21:25:45.39ID:WY8NFoRD
>>374
はあくした
でも別の書いてたのでうぷ

香織「困りましたね」
藍華「困ったわね」

二人の女子高生は窮地に陥っていた

藍華「いきなり吹雪とか聞いてないんですけどー!」
藍華「まだ二時間くらい余裕あると思ったのに」
香織「プリント届けてもらったのにごめんなさい」
藍華「これ朝まで続くんだよね」
香織「ニュースではそうだと言ってますね」
藍華「帰れないじゃん?」
香織「そう、ですね」

香織「あの、斎藤さんが良ければ泊まっていってくれませんか?私一人では不安ですし」

藍華(確かになー帰れないし四條さんの両親も今日は帰ってこれないみたいだし)
藍華(一人にしておくのは心配だしな)
藍華(でもなー、泊まりはなー)

香織「ね?お願いします。一人じゃ心細いし」

藍華「うーん」

藍華「まあ帰れないしお言葉に甘えるしかないか」

藍華(夜のことは後で考えよう)


香織「ほんと?嬉しい!」
香織「何から何までごめんなさい」

藍華「いいよ、四條さん一人にしておくわけにはいかないしね」

香織 「パジャマとかは私の使って、サイズは多分同じくらいだと思うから」
香織「あ、でも胸が私より全然大きい」
藍華「コメントに困る、かな」

藍華「そうと決まれば夕飯作りますか!」
藍華「うち両親共働きで妹が三人いるからさ、料理とかよくするんだよ」
藍華「って、妹に電話しないと心配するな」
0376名無しさん@ピンキー2018/05/03(木) 21:39:40.06ID:WY8NFoRD
華「ごめんねー、お姉ちゃん帰れないから戸締まりちゃんとしてね」
彩華「わかった、でもさやかはどうするの?お姉ちゃんいないと」
藍華「そこはほらいつもので頼むよ」
彩華「わかったー」

香織「大丈夫でした?」
藍華「あぁ、へーきへーき、二つ下の彩華ってのが頼りになるから」
藍華「冷蔵庫見てもいい?」
香織「もちろん、お願いします」

藍華「これは…カレーですな」
香織「カレーですか」
藍華「すぐ作るから横になって待ってなよ」
香織「そんな、お客さんにそんなことさせるわけには」
藍華「四條さんは体が弱いんだし無理されても困るし、あたしは慣れてるからさ」
香織「そうですか?それじゃお願いします」

藍華「任せちゃって!四條さんは自分の部屋で休んでなよ、できたら呼ぶよ」

香織「あの、香織でいいですよ」
藍華「そんじゃあたしは藍華でいいよ」


藍華「出来たよー」
香織「すごい!お料理上手なんですね!」
藍華「まあ、普段からしてるからね」


香織「美味しかった」
藍華「我ながらなかなかの出来ね」
0377名無しさん@ピンキー2018/05/03(木) 22:03:52.30ID:WY8NFoRD
藍華「そだ、トイレ借りていい?」
香織「いいですよ、あ!でも私が先でいいかな?」
藍華「全然いいよ、洗いものだけしとくね」
香織「ごめんなさい」


香織「危ない危ないコレ貼りっぱなしだった、 まあ後でばれちゃうけど心の準備もあるし」

香織「お待たせ、おトイレどうぞ」
藍華ありがと」


藍華「さて、いよいよ夜になってきた。お風呂からでたら勝負ね」


香織「お風呂一緒に入りましょう」
藍華「いいよ!」

藍華「大きいお風呂だね、二人でも入れる」
香織「そうですか?他のお風呂は入ったことないからよくわからないけど」
藍華「うちの三倍はあるよ、シャンプーとかも高そう」
香織「好きに使っていいですよ」
藍華「ありがと!」

香織「一つお願いがあって、私の髪の毛洗ってもらえます?」
香織「いつもは母にお願いしているんですけど」

藍華「じゃあ洗いっこしよう!」

藍華は香織の頭を洗っているときに香織がおしっこをしていたことに気付いた
香織はいつものことなので特に意識せずに排尿していた
それに見とれて藍華の手が止まる

香織「どうか、しました?」
藍華「ああ、ごめんごめん。なんでもないよ」

藍華(うちのさやかみたい、お風呂でおしっこしちゃう人って結構いるのかな?)

それから二人は雑談をしながら入浴を楽しんだ
0378名無しさん@ピンキー2018/05/03(木) 22:05:37.73ID:WY8NFoRD
香織「こういうパジャマですけどいいですか?」

ネグリジェタイプのパジャマを手渡される

藍華「なんかお嬢様みたい」
藍華「あたし、普段はトレーナーみたいなのだから緊張するな」
香織「それじゃあ下がスースーしませんか?大丈夫?」
藍華「あー、普段からパジャマのズボンはかないからね別に違和感ないや」

藍華は意識せずにそう発言したが香織はズボンをはかないと聞いて不思議に思った

寝巻きに着替えていると電話が鳴り藍華が携帯を手に取った

藍華「彩華?お風呂とか大丈夫だった?」
彩華「うん、もうさやかも、ともかもおむつ履かせたよ、あたしもおむつした」
藍華「そう、さやかは?」
彩華「お姉ちゃんいなくてさみしがってるけど吹雪だから仕方ないって分かってる」
彩華「おしゃぶりで我慢しなさいって言ったらすんなり納得してくれた」
藍華「そう、良かった」
彩華「お姉ちゃんは大丈夫なの?」
藍華「あー、こっちはなんとかするから気にしなくていいよ、おやすみ」

ともか「彩おねーちゃん藍華おねーちゃんなんだって?」
彩華「みんないい子にしてるか心配してた」
さやか「さやか我慢できるもん!」
彩華「それも誉めてたよ」
さやか「やったー!」
彩華「それはそれとして二人とも寝る前はちゃんとおトイレでおしっこするって約束は?」
彩華は妹二人のおむつのお知らせサインが変色していることに気付く
彩華「おむつしてても寝るまではちゃんとおトイレでしなきゃダメでしょ?」
さやか「いーじゃん、寝る前にまたおむつ替えるもん」
ともか「おトイレ怖いし、おむつのが楽だもん」
彩華「あたしが言えたことじゃないけど、そんなんじゃおねしょ治らないよ?」
ともか「でもお姉ちゃんたちも治ってないじゃん」
さやか「そーだそーだ!」
彩華「もう、屁理屈はいいからおいで。おむつ替えてあげるから」
二人「はーい」
0379名無しさん@ピンキー2018/05/03(木) 22:18:27.27ID:WY8NFoRD
香織「妹さんたちは大丈夫でした?」
藍華「うん、問題なさそう」
香織「良かった、私たちもそろそろ寝ましょう」
藍華「うん、そうだね」

二人で寝室に向かう
その道中だった

香織「あの、まだお話ししてない大切なことが一つあって」
藍華「なに?」
香織「その、まだわたしおねしょしちゃうんです」
香織「それでいつも寝るときはおむつしてるんですけど」
香織「いつもは母におむつしてもらうんですけど、お願いできます?」
藍華「うそ…」
香織「驚きますよね、この歳でおねしょの上におむつもあててくれなんて」
香織「でも一人じゃできなくて、だから藍華さんにいてほしくて」
香織「すごく身勝手なお願いだと思うけどお願いします!」
藍華「ほんとに?」

香織(そうだよね、やっぱりこんなこと言われたら…)

藍華「実はあたしもなんだ、正確にはあたしの妹もだけど」
香織「えっ?」
藍華「あたしも妹もまだ毎晩しちゃうんだよね」
藍華「だからあたしもいつもおむつしてるの」
香織「それじゃあどうして」
藍華「吹雪で帰れないってのもあるけど、香織さん体弱いでしょ?それなのに一人でいさせるなんて出来なかったし」
藍華「あたしのおねしょがバレるくらいなら大したことないかなってね」
香織「優しいんですね」
藍華「別に誰でもそうすると思うよ」
藍華「んでさ、あたしにおむつ貸してくんない?」
香織「いいですよ、じゃあ藍華さんのおむつは私がつけてあげますね」
0380名無しさん@ピンキー2018/05/03(木) 22:31:48.80ID:WY8NFoRD
藍華「ネグリジェだとおむつあてやすいね」
香織「トレーナーのパジャマだと結局ズボン履かなくなっちゃいますからね」
藍華「わかる、だならあたしも普段はズボンを履かないんだよ」

香織「それじゃあ、お願いします」

藍華「これ可愛いね、どこで買えるの?」

香織「母が用意してくれるのでどこで買ったかはわからないですね」

藍華「あたしが普段使ってるの何の模様もなくて嫌なんだよね。これなら可愛い柄もあるしいいなあ」
藍華「パンツの奴なら履けるサイズで可愛いのあるけど多い日は漏れちゃうしね」
藍華「おしっこが多い日は怖くて使えないからこれあたしも買いたいな」

香織「今度母に聞いておきますね」

おむつトークをしながらお互いにおむつをあてていく

藍華「あたしは毎晩だけど香織さんはおねしょどのくらいすんの?」
香織は「ほとんど毎晩ですけど失敗しない日もありますよ」

先程トイレで剥がしたおねしょチェックシートを見せる

6日に一度くらいはおむつが濡れない日があるようだ
0381名無しさん@ピンキー2018/05/03(木) 22:32:25.42ID:WY8NFoRD
香織「一年くらい前から毎晩じゃなくなったのでチェックするようになったけど進歩はそこからはないですね」

藍華「しない日があるだけいいよ」

電気を消して同じ布団に入る

しばらくすると香織がもぞもぞと動き出した

香織「…おっぱい」

ネグリジェの上から藍華のおっぱいを吸い始めた
一瞬驚いた藍華だがすぐに香織が寝ぼけていることに気づく
普段寝るときに妹のさやかにしてるようにネグリジェ越しではなくおっぱいそのものを吸わせてやる
藍華にとってもその方が落ち着いて眠れる気がした

二人が寝入って二時間程度の時間が過ぎた
香織はふと目を覚ますと自分が藍華の乳房に吸い付いていたことに気付く
驚いて吸うのをやめるがちゅっちゅっという音は止まらない
視線を音のする方に向けると藍華が指しゃぶりをしているのかを見えた
おねしょもおむつもしゃぶり癖もお揃いなことにすこしおかしくなったが
また藍華の乳首を口に含み眠りについた

指しゃぶりをしている藍華とその藍華の乳首を吸っている香織
下半身にはおむつをつけまるで幼児のような姿で二人は眠りについた

藍華「まあ、毎朝のことだからなれてるけどやっぱりしてる」
香織「私もです」
藍華「でもすごいね、可愛いだけじゃなくておねしょしても全然蒸れない」
藍華「それにまだまだ吸収できそう」
香織「前まではパンツの子供用の奴を使ってたんですけど、一晩に三回くらいおねしょしちゃうと漏れちゃって」
香織「これにしてからは一度も漏れたことないんです」
藍華「子供用ってスーパービッグ?普段それ使ってる」
香織「今でも一人の時にたまに使うんですけど、やっぱりこのテープの方が漏れることないので」
藍華「ほんとすごいよね、大人用のも使ったことあるけどもう不快で不快で」
藍華「漏れたと思うくらいびちょびちょになるんだよ」
藍華「子供用と同じくらいさらさらでいっぱい吸収できるのはすごいね」
香織「だから私もできればこれを使いたいんです。だから藍華さんに残ってもらいたくて」
藍華「わかるよ、せっかくおむつしてるのに漏れたりしたら嫌だもんね」

おむつの性能を語るガールズトーク
同じ悩みを持つもの同士話が弾んだ

藍華「おむつの話はいいとして吹雪は収まるどころか激しくなってる」
香織「学校も行けませんね」
藍華「予報見ると明日の昼までこんな状態みたいだね」

二人の共同生活は今日も続く
0384名無しさん@ピンキー2018/05/06(日) 09:56:24.71ID:IHSyNQl3
逆転物が好きな今日この頃
0385名無しさん@ピンキー2018/05/13(日) 23:23:33.40ID:EktO0jwE
最近、ダットサイトといったオプティカルサイトやレーザーサイトなどのオプションを搭載した「M4カービン」「SCAR」といった近代的小銃と「グロッグ」に代表されるポリマーフレームの拳銃で武装して体を
「プレートキャリア」「防弾ゴーグル」「プロテクター」「エルボーガード・ニーガード」で防護し、更に制服のスカートを迷彩柄に替えたりする「武装JK」というスタイルが巷で流行っていた。
 今年JKになった玲奈もそんな緑系のデジタル迷彩のプリーツミニスカートを翻す武装JKの一人であったが今日この日、トイレの中でウンウンと唸りながら先輩に渡されたビニール袋の中の物を見つめていた。
「本当に……紙おむつだ……」
使い込んで所々傷だらけのマガジンをポーチに差し込んだ先輩から「行動中にビビッて大小漏らす奴が多いから宛てておけ」と手渡されたのだが、本当に紙おむつが2つ入っていて玲奈は乾いた笑いしか出てこなかった。
「この年になって……」と羞恥心が込み上げる反面、「先輩の忠告は聞いておかないと……」という葛藤に苛まれるが、残念ながら悩み抜く時間がない。
玲奈は一度深呼吸して心を落ち着かせると、新品のゴワゴワとした感触が残る迷彩柄のミニスカを捲り上げて「エイヤッ!」と一気にパンツを引き下ろして股間に紙おむつを宛てて腰をテープで固定するのであった……

「各校合同パトロール」という名目で市の防災公園に各校の「武装JK」が集められていたのだが、その中に当然玲奈の姿もあった。
慣れた手付きで玲奈の装具類に異常がないか、お互いどんな武器を持っているのか確認しているのはバディを組む2回生の凛だ。
「HK416にグロッグ19……定石ね、私はこれを使うわ」
と言って凛は自分の武器を紹介しはじめた。小銃はMini-14で最新のモデルとは違い木製のストックで古風なスタイルであるがホロサイトを装着していてなんら遅れをとることはない。
拳銃もスカイマーシャルという玲奈のグロッグ19と同じ9mm弾を使うリボルバーでかなりこだわりのあるようだった。
(……只者じゃない)
銃はもとよりシニヨンヘアで団子状に短くまとめた髪型、1つ世代が古いウッドランド迷彩のミニスカ……と「慣れた者」の雰囲気を醸し出していて玲奈はカチコチに固まるしかなかった。
「フフフ……ちゃんと紙おむつを宛てているようね」
すると凛は無線機越しにそんなことを話しかけてきた。
「えっ、分かります?」
「えぇ、仕草とかお尻の膨らみとかね」
……と言われ玲奈は赤面し思わずスカートのお尻を触って確かめた。
「大丈夫、普通の人じゃ分からないから」
凛はから1回生をかいすぎたと若干反省した表情で詫びの返事をするが、確かにミニスカが若干持ち上がっているように感じて「誰かにばれるのではないか」と玲奈は不安しかなかった。
0386名無しさん@ピンキー2018/05/13(日) 23:24:42.37ID:EktO0jwE
各校のJKは生徒会長から行動概要が発表されると襟元を正して直ちにパトロールに出発した。
……そもそもなんで一般市民であるJKがこんな重武装でいるのかというと5年前突然世界中で発生した。「魔獣」に起因する。
小はネズミ、大はヒグマのような大きな獣が市街地に突然「湧き」、人々を襲った。
幸いにもマジックアイテムだとか魔法でないと倒せないわけではなく、普通の銃弾で仕留められることが分かったが、警察ではどうしても出動に「魔の10分間」と
言われるタイムラグが埋められず結局一般市民にも銃器の使用が許可されたのだ。
……今回のパトロールもそんな魔獣狩りの一環ではあるが、どちらかというと「先輩から後輩に技術を学ばせる」という要素が大きく魔獣と接触しないことが多い。
玲奈と凛は受け持った地区……倉庫街を歩いていた。
「そうそう、警戒は常に怠らず常に360度意識して」
凛の指導を受けながら玲奈は魔獣が居ないか神経を尖らせながらトラックが時々通る程度の人気の無さに若干の寒気を覚えた。
「もし魔獣に遭遇したら……」と思うといくら武装していても生きた心地がしなかった。
「大丈夫、このあたりは警備員が巡回しているし、接触してもせいぜいネズミサイズだから」
などと、凛はリラックスさせようと軽妙なことを言い、途中で自動販売機を見つけると「ジュースを飲もう」と休憩に入った。
「……ところで先輩も……おむつを充てたことが?」
何時の間にかカラカラに乾いていた喉を潤し、体にジュースの冷気が頭に回ると疑問に思っていたことを玲奈は口にして凛は「げふっ」と咽て
「……まぁね」と小さく返事をした。
「ところで、あの倉庫に『倒産した』って張り紙があるんですが……」
「……うそ、ってことは警備が疎かになっているってことじゃない!」
ふと視線が倉庫の門に入った玲奈は声を上げると凛は声を荒げた。
……倒産したということは見回る人間が居ないことを意味し、すなわち魔獣の巣窟になっている危険があるからだ。
「grurururuururu……」
するとうめき声を上げた体長は3mもありそうな大きな黒い物体―魔獣―が姿を現した
0387名無しさん@ピンキー2018/05/13(日) 23:25:18.39ID:EktO0jwE
PAPAPAPAPAM!!

玲奈と凛は缶を投げ捨て小銃を構えて発砲するが魔獣は見かけによらず素早く逃走して見失ってしまった。
「パトロール本部パトロール本部、ベアー級出現」
「P629、了解した。怪我は無いか?警察が到着するまで建物に退避して」
「パトロール本部、負傷は無し、退避は了解した。」
緊迫した無線連絡の後、二人は門すら空きっぱなしの、倒産したという倉庫に姿を隠した。
建物に入ると階段を上がり事務室だったところで机に銃を預けて埃が溜まったパイプ椅子に腰かけるが玲奈は頑なに座ろうとしなかった。
「……もしかして」
「…………はい」
玲奈は正直に白状した。あの大きな魔獣に対する恐怖のあまり迷彩柄のミニスカの下で恐怖のあまり思いっきり失禁してしまい、紙おむつをタプタプにさせていて不快感しかなくなるべくお尻が紙おむつと接することを避けたかったのだ。
「……早く交換しよう」
「……えっ」
凛は有無を言わさず早業で玲奈のミニスカの中に手を入れてテープをビリッと剥がして紙おむつを解いた。
ドサッと足元に黄ばんだ紙おむつが転がり、玲奈は赤面してスカートの裾を抑えるが時すでに遅くスースーとする感触に耐えられなかった。
「……不快感に苛まれていると咄嗟の判断も射撃の腕も鈍る、覚えておいたほうがいい」
凛は飄々と悪びれることもなくそんなことを言うが玲奈は涙目になりながらミニスカを捲りお尻を丸出しにして新しい紙おむつを充てることしかできなかった。

玲奈のおむつ交換が終わった直後
DOOOOOM!
何かが弾き飛ばされるような大きな音がすると「あいつか」と凛は舌打ちして二階通路の窓から様子を伺うと先ほどの魔獣――ベアー級と呼称されるサイズの個体――がウロウロと獲物を探すようにグルグルとトラックヤードを周っていた。
「……逃げ道を抑えられている」
「……二人で討ち取りましょう」
先ほど2人が入った門が魔獣の後ろにあって絶体絶命であるが、その一方で魔獣は2人に気づいておらず狙撃も十分に可能であると考えられた。
「熊ちゃんを撃つのは初めてだわ」
凛はそんな軽口を叩きながらゆっくりと静かに窓を開けてMini‐14を構えホロサイトに魔獣を捉え、セーフティーを外す。
玲奈も少し離れた場所から同じようにHK416のドットサイトに魔獣を捉え絶好のタイミングになった。
PAPAPAPAPAM!!
PAPAPAPAPAM!!

倉庫内に二つの銃声が響くと魔獣は

GRAAAAAAAA!

断末魔を上げてあっけなく絶命するのであった。
0388名無しさん@ピンキー2018/05/13(日) 23:25:54.78ID:EktO0jwE
「やった」
殺傷を確認して凛はヘナヘナとその場にへたり込むように腰砕けになった。
……慣れた凛がそうなのだからそれだけの大物を仕留めたということを意味する。
対照的に「やりましたね」呑気な感じで凛に近寄ると裾の乱れた凛のミニスカから下着が見えた。
玲奈は「見えてますよ」と言おうとすると違和感に気づいて言葉が出なかった。
……ピンク色のそれはビニール独特の光沢質で両脇にホックがあってパンツとは言い難い代物だった。
「……これ、おむつカバーなんだ……腰に力が入らない……できれば交換してほしい」
凛は先ほどとは打って変わって顔を思いっきり真っ赤にしてミニスカをたくし上げて仰向けになると玲奈に替えのおむつが入ったポーチを渡した。
玲奈はプチンプチンとホックを外しておむつカバーを開くとホンワカとアンモニア臭と熱気が微かに立ち上らせる。
「布……なんですか……」
玲奈は凛の下半身を見て改めて驚いてしまった。
ツルツルに処理された陰部のソレ……は置いておいて紙おむつではなく大量の白い布だったのだ。
「そう……替えも包帯代わりになるから」
言われてみれば……と合点がいった玲奈はグズグズに黄ばんだ布おむつをポーチのビニール袋に仕舞い、
純白の布おむつを言われた通りの枚数を畳んでお尻に敷いて元の通りに戻していった。
そして乱れたミニスカの裾を正すのとパトカーのサイレンがやってくるのは同時だった。

(終)
0389名無しさん@ピンキー2018/05/14(月) 00:23:26.84ID:IHt4Ta/p
>>388
ミリタリ系とはなかなか新しい
AK_47を構えた黒髪ロングのキリッとしたプライド高い美女指揮官が長期作戦のためにおむつを当てざるを得ず、濡らしたおむつを下っ端に取り替えられるとか
結構妄想膨らむ
0390名無しさん@ピンキー2018/05/15(火) 16:21:50.31ID:2kn8lNVI
―ある戦争に従軍した兵士のアンケートによると実に25パーセントが失禁を
経験したという―
―さらに最前線で戦った兵士の失禁率は50パーセント以上という結果が出た―
―死への恐怖を克服するよう訓練された兵士でそれなのだから一般市民がそうした
恐怖体験をすればどうなるか……は統計が無いから分からないけど―
―あるメーカーが言うには「大人用おむつの売り上げが魔獣出現以降、
倍増して高止まりしている」んだって―
……そんな話を市の公営射撃場で愛銃を使い標的を射撃しながら玲奈と凛はしていた。
「やっぱりおむつは持っていた方がいいんですか?」
「うーん、それはその人次第かな?」
先日の魔獣騒動で打ち解けあった玲奈は率直な疑問を凛にぶつけてみたが、
凛はMini−14のマガジンに弾薬をガチャガチャと装填しながらクールに返した。
玲奈は正直なところ「おむつは持っていた方がいい」と背中を押してくれるものだと
思っていたのでこのような返答が帰ってくるとは意外だった。
……というのも凛は布おむつを使っていたので「慣れた人間」だと思い込んでいたからだ。
「もし『漏らさない』という自信があるなら不要なものだけど……」
「先も言った通り『漏らす』という可能性を考慮するなら……」
「予備のパンツを持っておくか……」
「おむつとか尿取りパッドを仕込むという選択肢になるわ……」
「靴下や靴、スカートを汚すリスクを背負いこめるなら予備のパンツだけいい」
話の合間にPAPAM!と三点射を決めながら凛は玲奈にそんなレクチャーをした。
「……スゴイ……」
手元に戻って来た標的のデータをみると会話しながらであるにもかかわらず
全弾ほぼ中心に弾痕が纏まっていて凛の腕前に玲奈は歓声の声を上げた。
「……でも紙おむつとか尿とりパッドだとなんだか勿体なくて……」
玲奈はあの後色々調べたらしく、一度開封して着用したら「未使用」でも捨てることに
なるので出費が嵩みそうだ……と
なので踏ん切りがつかないのだという。
「なら、布にする?」
凛の問いかけに待っていたと言わんばかりに玲奈はコクコクと肯くと
「これから買いに行きましょう」と凛は『仲間』が増えるのが嬉しいのか
上機嫌で腰のホルスターから愛用のスカイマーシャルを引き抜き
PAPAPAPAPAPAM!
と早撃ちで射撃してこちらもほぼ中心に命中させるのだった。
0391名無しさん@ピンキー2018/05/15(火) 16:22:30.08ID:2kn8lNVI
そして凛は玲奈を連れて小銃を担いで電車で繁華街に移ると大きなビルの
ガンショップに入っていった。
エレベータで『女性専用フロア』という階に上がり、更に暖簾で「サニタリーコーナー」
と区切られた場所に入る……と玲奈は飾られた商品に驚いてしまった。
コンドーム、ピルといった避妊具は……多少想像できたが「戦う女の子の強い味方」と
可愛らしい字のPOPで紹介されていたのは……おむつだった。
しかも国内メーカーの無機質なデザインのいかにも……な紙おむつは元より
海外メーカーと思われる可愛らしいキャラクターがデザインされて可愛らしい
紙おむつまでもが売られていたのだからこのショップの力の入れ具合が如実に分かる。
「初めてならこういうのがいいんじゃない?」
凛がそういって指差したのはおむつカバーのスペースだった。
指差した先にあったのはマネキンで展示されていたおむつカバーで、お尻全体を包みこむ
大振りなおむつカバーではなくハイレグのように局部だけを包み込むように
設計されたタイプだった。
おまけにカラーも迷彩柄のものが多数ラインナップされていて玲奈が着用している
ミニスカと同じデジタル迷彩柄のものもあった。
「……これなら……いいですね……」
「えぇ、私も普段使ってるもの」
……と言って凛はパラりとスカートを捲って中を玲奈に見せつける。
……確かにスカートと同じウッドランド迷彩のハイレグおむつカバーが鎮座していた……
が、玲奈は赤面して無言で凛のスカートの裾を戻すのだった。

―翌日―
「おはようございます」
「おはよう」
玲奈は通学路で凛の姿を認めると「早速、宛ててきたんです」と駆け寄った。
「へぇ……ちょっと枚数多くない?」
凛は玲奈のミニスカのお尻がいつもより若干膨らんでいることに気づいた。
「普段は一枚だけ宛てて、いざという時にホックを外して増やせばいいのに」と
凛は疑問を投げかけると
玲奈は「あっ」と気づいたような表情をして少しだけ顔が赤くなった。
「今日は捲れないように気を付けないと」
凛はハハッと小さく笑うと軍用小銃とプレートキャリアで武装したJKたちは
普段通りの日常に戻っていった。

(終)
0392名無しさん@ピンキー2018/05/16(水) 19:48:15.62ID:ZOLadwwL
「エリナ・アルギニナ中尉、入ります」
戦火の傷跡が生々しい村役場を接収した指揮所のオフィスでエリナを出迎えたのは
胸に勲章を沢山ぶら下げ大佐の襟章を付けた壮年の男だった。
「早速だが、貴官に特別な任務を与える」
短いタイトスカートのエリナを「随分若いな」と言いたげに一瞥した後、
居住まいを正した大佐は「極秘」と打たれた書類をエリナに見せた。
「この男はブランケ大将、……名前くらい知っているだろ?」
「はっ、祖国を蹂躙する、打ち倒すべき敵であります!」
書類は敵軍の将軍の情報を集めたリストで、どこかの写真館で撮られたものか
分からないが不敵な笑みを浮かべるブランケ大将のポートレートと今までの経歴、
指揮する部隊の情報が箇条書きされていた。
「我が軍もこの男には散々手を焼いている、昨年北部戦線のハリ市を再奪取されたが、
それもこのブランケ大将のせいだ」
「……それはさておき、我々の南部戦線において対峙している第12軍団であるが……」
大佐は古傷が疼くのか時々引き攣るような険しい顔で命令の内容を淡々と説明を始めた。
掻い摘んで言うと敵の第12軍の司令官がブランケ大将に交代するので、エリナは敵地に
侵入してブランケ大将を狙撃して殺害する……というものである。
エリナは随分と無謀な……とは思ったが、ブランケ大将は憎むべき敵であるが、
それと同時に立派な指揮官であるようで、すでに前線の司令部に赴いているという。
提示された距離ならば生きて帰ってこれるかもしれない……と考えられるものだった。
「必ず打倒して参ります。
「よろしい、出発は今夜だ。必要なものは至急手配する」
そういってエリナは踵を鳴らして退室するのであった。

「イリヤ・ナタレンコ少尉候補生であります!」
エリナの元にやってきたのは新品で若干サイズの大きいジャケットに
少尉候補生特有の濃紺のミニ丈プリーツスカートを着た、敬礼姿も若干頼りない
童顔の少女だった。
「狙撃課程は既に修了しているな?」
「先月であります!」
エリナは不安を覚えたが、狙撃課程を終えているという点はクリアしている以上
何も不都合は無かったので安心した。
「よし、ならば任務の内容はトラックの荷台の中で話をする、ついてこい」
そういって今回の任務で使う銃と弾薬、食糧などの物資を搭載したトラックの荷台に
乗り最前線へと向かう。
0393名無しさん@ピンキー2018/05/16(水) 19:48:51.44ID:ZOLadwwL
……イリヤは気が付くと日が暮れた最前線に居た。
任務の内容を聞かされて不安が一杯だったが、「とりあえず寝ろ」と言われ荷台の中で
目を瞑っていたら硝煙の匂いが充満し、焼け焦げた戦車がところどころ散在する
最前線にやってきてしまった。
イリヤは不思議と「怖い」というよりも「やらなければ」という義務感が
体を動かしていた。
荷台でランプに火を灯して缶詰をベルトに付けた雑嚢に詰めて自分の使う短機関銃を
点検してマガジンに弾丸が入っていることを確認してマガジンバックを左腰に下げた。
エリナも同じように慣れた手付きでスコープ付き狙撃銃と腰の拳銃を点検して
出発の準備を整えていた。
「それでちょっとお願いがあるんだけど……」
エリナは申し訳なさそうにイリヤにあるものを差し出した。
「えっ……えーっ!」
イリヤは差し出されたものが全く理解できなかったが、エリナがスカートと
パンディーを脱いで下半身丸出しになったことで初めて「下着」と理解した。
そして、パンティーを切り開いたような形状のグレー色のビニール製のものを、仰向けのエリナのお尻に敷いて、純白の布を一枚三角形に折ってお尻とビニールに挟み、残りの布は股間に挟み込むように宛ててビニールを閉じてゆく……
「まるで赤ちゃんのおしめみたいですね」
と作業を終えたイリヤはポツリと言うと
「その『おしめ』だ」
とエリナが言ってきてさらに「えーっ!」と驚いた。
「軍用犬は排泄物の匂いすら機敏に反応する。悠長にトイレに行く余裕は無いんだ」
とエリナが説明をして初めてイリヤは合点がいった。
……今回の任務は隠密行動で敵に侵入を察知されないことが成功の鍵となる。
つまり、排泄すら察知されるリスクを背負うので必然的に「おむつ」という手段を
取らざるをえないのだ。
「うーん、股が閉じにくいな……」
エリナはホックで留めてもらうと自分で腰紐と股紐を結びスカートを穿き直して
着心地を確認するが何重にも重なった股間やおむつカバーが浮き出るほどパツパツに
膨らんだタイトスカートに不満を漏らしたが、
「仕方ないと」諦めた表情で次の準備にとりかかった。
「君も宛てるんだよ」
もう一組の布おむつとおむつカバーを出されてイリヤは「イヤ……それは……」と
口ごもるとエリナは無表情でイリヤを押し倒し、スカートの中に手を入れてパンティーを奪おうとした。
思わずイリヤはスカートの裾を抑えて奪われないように抵抗したが、
実戦を幾度も潜った女軍人の力はとても強力で無残にも「ビリッ!ビリッ!」と
音を立ててパンティーから使い古しの白い布に変えられてしまった。
「そんな……酷いです……」
と涙目のイリヤを尻目にスカートを捲り上げると今度はエリナが「あっ」と
軽く驚いた表情になった。
……この年ならば生えている筈のものが一切なく童女のようにツルツルな局部が
維持されていたのだ。
「そうか……すまなかった……」
テッキリ任務の拒否だと早合点したエリナは素直に蛮行を詫びた。
0394名無しさん@ピンキー2018/05/16(水) 19:49:17.27ID:ZOLadwwL
靴下を新品のカーキ色のニーソックスに穿き替えて、それでも露出している太ももを試作品の防蚊パックで鈍色に固め、マダラ模様に塗ったテントをマントのように纏って彼女たちの忍び装束は完成した。
トラックを運転していた兵士に別れを告げて、闇夜を匍匐前進で進んで有刺鉄線で仕切られたところに着けばもうそこは敵地だ。
地べたに這いつくばり、ワイヤーカッターでパチンと一部を切断して進入すると迷路のような塹壕が目の前に広がった。
それとサーチライトがピカッと光るのは同時だった。
二人は「気付かれた!」と驚いたが機関銃の閃光が自分たちではなく
別方向に向いたことで事情が呑み込めた。
……別の味方が敵に補足されて攻撃されているのである。
TATATATATATATATATATA!
DAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!
PAM!
PAPAPAPAPAPAPAM!
「行くよ」
2人は敵が関心を向けている隙をついて突破できると悟り、塹壕を抜けて行ったのだった。

イリヤが「はっ!」と目が覚めると森林の岩陰に身をひそめていた。
……時系列があやふやになりかけたが、無事に侵入することができたらしい。
「これを食べたらすぐに出発だ」
すでに目を覚ましていたエリナは缶きりで缶詰を開けて乾パンを半分食べていた。
残りはイリヤに食べさせるつもりだったらしい。
イリヤは残りを貪りつくし、水筒の水をキャップ一杯分だけ口に含んだ。
平時なら大したこともない量だがこのような極限の状態では
「あぁまだ生きているんだ……」と実感するに十分な量だった。

「あのぉ……おしっこしたんですけど」
装備を整えて岩陰から離れようとした矢先、イリヤがそんなことを言い出した。
エリナは正直なところ迷った。
敵地であるとはいえ、警戒もなさそうな林道の岩陰ならばどこかに放尿しても問題はなさそうだと思えるのもまた事実である。
「穴を掘らせて缶と一緒に埋めようか」などと考えていたその刹那だった。
「!」
「んぐっ……!」
エリナはイリヤの口を塞いでテントで体を覆うように伏せた。
0395名無しさん@ピンキー2018/05/16(水) 19:49:53.68ID:ZOLadwwL
敵兵の痕跡は無いか!」
……すると軍用犬を連れた敵のパトロール部隊がやってきた。
スンスンと犬が林道の轍や脇の雑草を嗅ぎまわっていてバレるかバレないかの緊迫した
状態に陥った。
エリナはじっと微動だにせず耐えるがイリヤは、小刻みにブルブルと体を震わせていた。
「我慢しなくて、いいの」
エリナはそう呟くとイリヤは体をピンと張って震えが収まった。
……いやあるいは屈辱的な状態か。
ジョボ……ジョボボボボボ
という放出の感触がエリナの手にひらに伝わってくるのであった。

「痕跡は見当たりません」
「よーし、次はグスタフ道だ」
隊長の号令の元、敵兵が撤収すると二人は安堵の息を漏らした。
……が
「……」
「……しばらく我慢して」
グズグズに湿ったイリヤのおむつはそのままで、出発となった。

偵察機や戦闘機を警戒しながらしばらく砂利道を歩いていると放棄された無人の寒村と
ぶつかり適当な家屋に浸入して再び休憩を取った。
……理由は単純だ。
ベッドにイリヤを仰向けにさせるとプリーツスカートをたくし上げさせて
おむつカバーの紐を解いてホックを外し、湿った布おむつを開放するのである。
「……助かりました」
イリヤは正直行って湿った布おむつが局部を刺激してとても辛かった……が
バケツに黄ばんだ布おむつが放り込まれ、更に幼女のような局部を再び見られることに
羞恥心が募った。
……さすがに粗相の後をこれ以上みられるのがイヤだったので、屋外の井戸で
押し洗いして家屋に戻ってくると
エリナはテーブルでマップと航空写真を広げて目標の場所をチェックしていたところだった。
「私達の居る場所はココ、敵の野戦司令部と推定される場所はココ」
そうして地図に赤鉛筆でプロットしていくと半日あれば到達できるということが分かった。
「さて……すぐ出発といきたんだが……」
エリナは申し訳なさそうにベッドに仰向けになって下半身の拘束を解く……と
もわっと悪臭が部屋の中に立ち込めた。
布おむつに黄金の塊が鎮座していたので、イリヤはこの布おむつを
そのまま庭に埋めて処理をしてエリナの局部を綺麗に拭って元通りに戻した。
0396名無しさん@ピンキー2018/05/16(水) 19:50:36.47ID:ZOLadwwL
一度内部に入られると警戒が薄くなるのは万国共通らしい。
エリナは罠かとも思ったが、頻繁に聞こえ始めた砲撃音からして最前線で大きな戦闘が
繰り広げられている為に関心が薄れているのだろうと推測すると一気に歩みを進めて
野戦司令部の見える小山の森林に潜伏することに成功した。
「……居るな」
エリナは双眼鏡で辺りを見回すと大将旗を掲げた軍用車が止まっており、ここに将軍があることは確定した。
「警備も手薄です」
イリヤも双眼鏡で周囲を伺うが、教本通りの狙撃が可能と思ったくらいだ。
エリナはライフルを構えてスコープを覗いて軍用車に狙いを定めた。

息を潜め……しばらくしてテントから写真で見せられたのと同じ顔をしたブランケ大将が出てきたのをスコープで捉えた。
エリナは軍用車に乗り込むその瞬間をレティクルで捉え、引き金をゆっくり優しく引く。

BAM!

そしてスコープでブランケ大将の頭が吹き飛ぶ瞬間を見た。
突然の敵襲に司令部の敵兵たちは蜂の巣を突いたような騒ぎに陥った――――

―――イリヤは逃げることは大変困難だと予想していた。
しかし、結末はとても呆気ないものだった。
司令官が殺害されたことにより指揮系統が乱れ戦線が崩壊、半日もしなううちに味方の戦車が迎えにくるというほどの完勝で幕引きとなった。

「生きていたか……近々特殊部隊の編成が始まるのだが参加する気はないかね?」
後続の軍用車でやってきた大佐は開口一番で二人にこんな話を持ちかけてくる……が
「ありません、母となり強い子供を産み育てることも貢献の一つです」と笑顔で返す。
すると「ははっ!そのほうが良い」と厳格な軍人とは思えない満面の笑みで
彼女たちを後方に送り出すのであった。
(終)
0397名無しさん@ピンキー2018/05/16(水) 19:55:48.52ID:ZOLadwwL
>>389
カルロス・ハスコックの逸話だと3日間糞尿ズボンに垂れ流しで前進して
将軍を狙撃というのがあるけど……
0398名無しさん@ピンキー2018/05/17(木) 22:27:48.99ID:F51DS69D
すいません。どなたか妄想空想随筆というhpのURLご存知ないですか?自分のフェチにあった小説ばかりだったのですが消えてしまい、ウェブアーカイブで見れないかと思いまして、、
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