おむつ的妄想9枚目
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0001名無しさん@ピンキー2013/11/30(土) 16:01:50.96ID:wbxIhAar
おむつが登場するなら、オリジナルでもパロディでも、どっちでも良し。
おむつが登場するなら、甘々でも鬼畜でも、どっちでもどんとこい。


おむつ好きなあなた、実はどんなことを されて みたいと思ってる?
おむつ好きなあなた、実はどんなことを し  て みたいと思ってる?


大好きなあのキャラに、「おむつを穿かせたい」と思いませんか?
大好きなあのキャラから、「おむつを穿かせられたい」とは思いませんか?


あなたの妄想を、小説にするもよし。
あなたの妄想を、職人さんに委ねるもよし。


あなたのおむつにまつわる世界をお待ちしております。
= お約束 =
 苦手な人にも気遣いを。なるべくsage進行で。(メール欄に半角でsageと記載)
 職人様はカミサマです。出たものは全て美味しくいただきましょう。
 あなたにとって、不得手なものは無言でスルーを。
 荒らし・煽りには放置を推奨。構ったあなたも荒らしのになってしまいます。
 ご意見・感想・苦言には感謝を。
 明日の職人さまはあなたかもしれません。
 書きたいものができたら躊躇や遠慮はせずに、是非投稿してみてください。


過去スレ
パロ】 おむつ的妄想 【オリ
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1088698882/
おむつ的妄想 2枚目
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144159275/
オムツ的妄想 3枚目
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199418979/
おむつ的妄想 4枚目
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1235061049/
おむつ的妄想 5枚目
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1253680167/
おむつ的妄想 6枚目
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1294925926/
おむつ的妄想7枚目
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1345210980/
おむつ的妄想8枚目
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1357996413/


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【スカトロ】排泄系妄想廃棄所13【汚物】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/
まとめサイト
ttp://w.livedoor.jp/paperdiapereloparo/
0534名無しさん@ピンキー2020/01/18(土) 21:37:10.87ID:M6qcZT1n
自分含めグロいレスまみれなっちゃったし
人も1人2人だし
終わりどきだ
0538名無しさん@ピンキー2020/01/19(日) 06:52:36.37ID:YH03ZH/D
かえでみたいなおんなのことこのちけんげんじつにあってほしい
0539名無しさん@ピンキー2020/01/21(火) 12:20:17.78ID:FsYtzTg1
観月におむつを替えてもらうのももう日常になりつつあった

朝食を終え観月はかえでに今回は可能な限りおしっこを我慢してほしいとお願いをする

小柄とはいえ成人女性の尿量に耐えられるかの計測も必要とのことだった

しばらくしてかえでは尿意を感じたため我慢しようとしたが数分も我慢することができずおもらしをしてしまった
お知らせサインは青くなり少しだけおむつは膨らんでいたが
かえでのおもらしが漏れ出すようなことはなかった
かえではおしっこを我慢できなくなっていることに気付いた
その事を観月に報告すると観月は少しだけため息をついたが驚いたりはしなかった

観月「おむつ使ってるとそうなることは少なくないけど平均よりかなり早いわね」
観月「終わるときにはちゃんとトイレの練習もするから心配しないでね」

かえでを励ましながら観月は内心困っていた
まだいくつか確認しておきたいことがあったがそのテストは諦めるしかなかった
本部へ連絡し今後のプランの変更をすることになった
その日の夜、観月はかえでに試作品の新製品を見せた

観月「これが新製品になるんだけど、変更点をまず伝えるね」

吸収体の性能が上がり吸収速度、許容量が25%増
お知らせサインが新たな仕様になり
男の子用は濃い青で水玉が浮かぶように
女の子用は濃い赤でハートが浮かび出るように変更
サイズ上限も上がり、体重表記ではなく10〜18歳用、MORESUPERBIGと変更
年齢の幅があるため、低年齢向けには動物柄なども印刷されているが
15歳以上用としてリボンなどが印刷されたバージョンが存在する
生産ラインは同じためお知らせサインなどの仕様は統一されている
伸縮性も格段に向上されている

これまで使っていたおむつと大きさはあまり変わらないように思えたが
観月がおむつを伸ばして伸縮性のすごさをかえでに見せていた

観月「袋から出した直後だと旧製品の方が大きいけど新しいのはグイーって伸びるから幅広いサイズに対応できるの」

観月は実際におむつを目の前で引き伸ばして見せた

観月「年齢というか体格でおしっこの量は変わるから10歳と18歳じゃおしっこの回数も変わるから」
観月「18歳の子を基準として一晩中のおしっこも吸収できる設計だから信頼性も高いわよ」

説明を聞いて、かえでの心の中では使ってみたいという気持ちが芽生えていた
0541名無しさん@ピンキー2020/01/21(火) 17:05:50.07ID:B8zxidZa
モレス−パ−ビッグ!これはすごいぞ!
続がタノシミだ!
0542名無しさん@ピンキー2020/01/21(火) 22:36:48.99ID:FsYtzTg1
>>540
ウルトラビッグと悩んだのは内緒

観月「とっておきはギャザーが新しくなってて基本的に立てる必要はなくなってるの」

ギャザーの形状維持が強くなっていて
わざわざギャザーを立てなくても
しっかりとフィットする構造になっているとのことだった

観月「他にも改良点があるから、本当はもう少し旧製品で色んな体験をしてから違いを感じてほしかったんだけど」
観月「あんまりおしっこも我慢できないみたいだから今夜からこれを使います」
観月「まずはお風呂に入ろうね」

かえではいつものように服を脱がされる
入浴そのものは一人で行うがおしっこはなるべく我慢するよう言われた
それでもリラックスしているかえでにはおしっこの我慢は上手くできず
シャワーを浴びながらおもらしをしていた

お風呂から上がり観月に新しいおむつを履かせてもらう
これまでのものと違ってぴったりとフィットしている感覚があり
それでいてごわごわしない柔らかさがあった
ギャザーも特に立てていたわけではないが確認してみるとしっかりと立っていた

かえで「全然こちらのがいいですね」

観月「まあ、試算では少しだけ割高になるんだけどね」
観月「今おしっこ出そう?」

観月の質問で意識をすることでかえでは尿意を感じていたことを自覚した

かえで「我慢はできそうですけどしたいです」

観月「そう、じゃあこのソファーに足を乗っけて床に寝てもらえる?」

概ね45度くらいの傾斜になりおしりが浮いた状態になった

観月「その体制でしてみて?多分漏れないから」

かえで「え?でもこれだとさすがにお腹の方から漏れそうですけど」

観月「大丈夫、やってみて」

続く
0543名無しさん@ピンキー2020/01/22(水) 22:34:58.33ID:eZAcu9iw
続くって言った!えらい!
0547名無しさん@ピンキー2020/01/25(土) 00:09:03.45ID:aRsZgo9M
続けた

かえでは言われるままにおしっこをしてみる
おむつは体にしっかりとフィットして
おしっこをしっかりと吸収していった
観月の言う通りお腹から漏れることはなかった

かえで「なんか全然おしっこしてる感じがしなかったです」
かえで「おしっこが広がってく感覚もなくて今もあまりおむつが膨らんでないし」
かえで「でも、お知らせサインははっきり変わってますね」

観月「このおむつは複数の層で出来てるからね」
観月「あまり細かいところは教えられないのと私も知らないことだけど」
観月「おしっこの濡れた感じは極力感じないようになってて」
観月「どんな体制でも男の子でも女の子でもどこかで集中して吸収しないで全体で吸収するように作られてるのよ」
観月「それで濡れた感じや膨らみからおもらしを判断できないから全体的にお知らせサインがついてるの」
観月「しかもこれまでのと違って白地に浮き出てくるから一目瞭然でしょ?」

かえでのおむつは全面的にハート柄のお知らせサインがしっかりと表示されていた

浮き出てくるものだとあらかじめ知っていなければ柄だと思えるような配置と色合いだった

かえで「なんかこれ綺麗ですね」

観月「お知らせサインっぽくないでしょ?」

かえで「そうですね、柄みたいでかわいいです」

観月「知らない人にはおもらししたのもわからないし、本人の気落ちも軽減される」
観月「その上、はっきり見えてお知らせサインとしてしっかり機能する」

かえで「すごいですね、でもこれほとんど全面に出てますけど」
かえで「今までのはおしっこで濡れたところだけが変わってたのに」

そこが新製品の特徴だと観月は説明を続けた


続くのかもしれない
0551名無しさん@ピンキー2020/01/29(水) 10:10:48.89ID:BDErlSth
終わってなかった

観月「さっきも話した通り全体で吸収するからサインも全体的に色が出るの」
観月「吸収量も改善されてるからまだおむつは替えないね」
観月「計算上はかえでちゃんのおしっこ三回分は平気なはずだから」


そう言われてかえでは適当に時間を潰していた
九時になり観月から寝るよう促される

観月「寝る前に一度おむつ替えようか」

パジャマのズボンを下ろして観月はあれからおしっこをしたか尋ねた
かえではしていないと答えるがおむつは先程よりもはっきり膨らんでいて
重さもずっしりとしていた
おむつを計りに乗せると三回分の重さがあった
観月はその事をかえでに伝える

観月「濡れた感じがほとんどしないから気付かなかったのかもね」
観月「このおむつはもう昼間のおむつが取れそうにない子やおねしょで使う子の為のおむつだから」
観月「吸収も速いし濡れてる感覚もほとんどないからね」

時間がないのでここまで
0553名無しさん@ピンキー2020/01/29(水) 16:10:11.01ID:b/1wio4e
投下ありがとう
時間有る時にでもまた続きおねがいします
0559名無しさん@ピンキー2020/02/05(水) 08:56:51.10ID:kSXSs2Y6
続けて見た

観月が新しいおむつを用意しているときだった

かえでは若干の尿意を感じ、その尿意に全く抵抗せずに
排尿を始めてしまった

当然まだおむつをしていない為、おしっこは勢いよく放流され
かえでは慌てて止めようとして床に座り込むが
おしっこを止めることが出来ずかえでが座り込んだ場所には
おしっこの水たまりが出来ていた。

おもらしをして泣きながら謝るかえでだったが
観月はそれに動じることなく対応をした

観月「ごめんね、もうちょっと早くおむつ履かせてあげればよかったね」
観月「綺麗にしておむつしようねー」

幼児に話しかけるような口調でかえでを慰め
かえでの下半身を綺麗にして新しいおむつを履かせた

パジャマのズボンを履かせてもかえでは泣き続けていたが
頭を撫でて観月は再び語り掛ける

観月「眠くなっちゃったのかな?もうねんねしようねー」

泣きじゃくる子供をあやす様にしてかえでをベッドに連れて行き
かえでも誘導されるまま布団に入り眠りについた

つつくはず

退行させるのとさせないのと
どちらが需要あるんだろうね
0561名無しさん@ピンキー2020/02/05(水) 12:45:58.77ID:RZse3dw4
させない方が好みだけど、思うように書いてくれればええんやで
0563名無しさん@ピンキー2020/02/05(水) 17:54:40.80ID:w2PRNrbn
翌朝、かえではお尻の濡れている感覚で目を覚ました
おむつはかえでのおねしょを吸収しきれず大きな水溜まりを作っていた

その事実を認識するとかえでは声を出して泣き出した
情けない気持ちやおねしょに対する混乱もあったが
かえではそういった理屈とは別に
お尻が気持ち悪いということだけで泣いていた

その泣き声に気付いて観月が様子を見に来るが
かえでは泣き止まずその場で泣き続けた
観月のどうしたの?という声すらかえでには届かず
かえではおねしょをして泣いている幼児の様に泣き続けた

観月は仕方がないと呟きながら、新しいおむつと着替えの用意をする
パジャマとおむつを脱がせるために立たせようとしたときに
かえでの顔が赤くなっていることに気付き観月はかえでのおでこに手を当てて熱が出ていることを確認した

とにかく着替えをさせる必要があるためかえでを立たせると
かえではその場でブルッと震え排尿を始めた
元々限界を越えていたおむつはその役割を果たすことはなく
おしっこはそのまま漏れ出して水溜まりをより大きくしていった

かえで「おしっこ」

排尿を終えてかえでは一言だけそう呟き
親指を吸い始めた

おしっこで濡れたパジャマを脱がしびしょびしょになったおむつも脱がせる
そのまま浴室につれていきシャワーを浴びせるが
かえでは何一つ自分で行おうとはせずに親指を吸って観月に全てを委ねていた

浴室から出るとかえでの顔はより赤くなっていて
意識もより朦朧としていた
観月はかえでにおむつを履かせて新しいパジャマを着せる
水と薬を用意し、咥えていた親指を口から離して
薬を口に入れるとかえでは薬を吐き出しまた指を咥え始める
観月が再び薬を与えようとするがかえでは幼児の様に「やー!」と声を出し頑なに拒否をした

観月「仕方ない、もう使うことになるとは思わなかったけど赤ちゃんセット使うか」

観月は声に出して決意を固め
食器棚に保管してあった一式を用意した
箱の中には粉ミルクや哺乳瓶、おしゃぶりやガラガラなどが入っている

このタイプの治験を行うと数人に一人程度の割合で幼児退行を起こすことがある
小学生程度の軽度な退行から乳幼児まで退行するなど様々ではあるが
そういった事態に陥ったときの為に赤ちゃんセットが予め用意されていた

続くけどこれでいいのだろうか
0565名無しさん@ピンキー2020/02/07(金) 20:58:36.59ID:p0geqltE
一応続ける

観月はセットから薬用のシロップを取り出し
そこに薬を溶かしてかえでに飲ませた

今度は先程と違い、かえでは薬をしっかりと飲み干した
飲み終えて指を咥えようとしたので観月はすぐにおしゃぶりを咥えさせる
薬とおしゃぶりで意識が薄くなり、かえでは眠りそうだった為
先程とは別のベッドに案内した
またおむつから溢れてしまうかもしれないため今度はおねしょシーツも敷いて
そこにかえでを寝かせた

23時頃、観月はかえでの様子を確かめる
まだ熱は下がらず苦しそうではあるが
かえではおしゃぶりをクチュクチュとしゃぶりながら寝ていた
おむつを見てみると漏れ出してはいないもののたっぷりおねしょを吸収していた
観月はおむつのサイドを破いて汚れたおむつを脱がせた
まだかえでには見せていなかったテープタイプのおむつをかえでにつけていく
おしりを浮かせたりしておむつを取り替えたがかえでが目覚めることはなかった

かえで「んんっ」

明け方かえでは目が覚めた
頭はぼーっとしていたが、おむつが膨らんでいること
おしゃぶりを咥えていることはすぐに認識できた
それにも関わらずかえでは尿意に従いそのまま排尿して
おしゃぶりをしゃぶっていた

しばらくすると観月がかえでの様子を確認しに来た

観月「あら、目が覚めてたのね」

虚ろではあるがかえでの目が開いていて起きていることをすぐに理解することができた

かえで「むうー」

観月が側にいることを認識したかえではおしゃぶりを咥えたままなにかを訴えた

観月はその意図を悟ったわけではないが
すぐにらかえでのおむつを確認していた
テープタイプもパンツタイプと同様に全面にお知らせが出るようになっていたので
おねしょもすぐに確認できた
おむつを開いて観月がおしり拭きを出してると
かえでは急に顔を真っ赤にして力み始めた
それが便意に従っているのだと誰もがわかる様子だった
おねしょで濡れたおむつの上でかえでは今度は排便を始めた
幸いおしっこは先ほどのおもらしで出なかったようで広がったおむつの上にうんちがボトンと落ちただけだった

出すものを出してかえではまた眠りについた
熱は少しずつ下がってきているが
直前のおもらしの混乱と体調不良で
一時的に退行を起こしていることを観月は確信していた
0566名無しさん@ピンキー2020/02/07(金) 20:58:46.61ID:p0geqltE
かえで(大分寝たかな)

ようやく体調が戻り始めかえでの意識もそれなりにはっきりしたものになった

すぐにおしゃぶりを咥えていることを思い出して急に恥ずかしくなる
観月からも幼児に対するような接し方をされていた記憶はなんとなくかえでの中にあった

観月「目が覚めた?」

かえで「あの、その…」

観月「この治験じゃ割と良くあることだから気にしないで」
観月「お望みなら引き続きおしゃぶりしててもいいのよ?」

かえで「だ、大丈夫です!お返しします」

続くのか
0568名無しさん@ピンキー2020/02/10(月) 01:35:48.68ID:NTb4HxCt
観月「そう、もし口が寂しくなったら使ってね」
観月「寝室に置いておくから」

観月「それはさておき、おむつ替えましょうか」

かえで「じゃあ、起きますね」

観月「そのままでいいわよ、っていうかそのままの方がしやすいかな」
観月「気付いてなかった?今テープのおむつ使ってるの」

かえではパジャマをめくって確認をする
ハートのお知らせサインは同じような配置だったがそれはテープのおむつになっていた

観月「正直あまり需要はないんだけど寝たきりとかで使う子もいるからね」
観月「おねしょが多い子とかもテープの方が安心だからね」
観月「実際替えるの楽だったから必要よね」

観月は会話をしながらかえでの濡れたおむつを取り除いていた

観月「どう?立てそう?」

かえで「まだ少しボーッとします」

観月「じゃあ次もテープにしようね」

お尻を浮かせたり足を開いたり協力はするものの
おむつをあてられるのは履くおむつとはまた別物でかえでには少し恥ずかしかった

観月「多分、我慢できないっていうかほとんど尿意も感じたりしていないみたいだから」
観月「定期的にサインを見て濡れてたら教えてね、私も様子見に来るときに見るから」

観月の予想通りかえではほとんど尿意を感じなくなっていた
この後もおむつを濡らしても気付くことはなく
サインを見たり観月が気付くまでかえではおもらしに気付かなかった
体調不良だったとはいえ、一時的に幼児退行をしていたことを含め
かえでは少なからず不安を覚えていた

続いてもいいのか
0572名無しさん@ピンキー2020/02/16(日) 04:46:34.25ID:ndRICK9c
続けた
それから特に大きな変化もなく一週間が経過した
日中のおもらしやおねしょも常態化したものの
精神的な退行の進行はほとんど起きず
寝ている間に指をしゃぶっている程度に収まっていた

その間、おむつからおしっこやうんちが漏れ出るようなことはなく
試作品の性能評価としては非常に意味のあるデータが取れていた

かえで「また出てる」

おむつのお知らせサインを見てかえではようやくおもらしに気付く
たまにおむつ替えの間に漏らしてしまうこともあるが
それさえもかえでにとっては日常となってしまった
そこでひとつの問題が発生した
おむつの在庫が切れてしまい、二日ほどおむつなしでの生活を強いられることになった
女児ショーツの間にタオルを挟んでみたものの
かえでのおしっこの量を吸収できるわけもなく
タオルはグッショリと濡れて、おもらしの度に水溜まりを作ってしまった
それでもないよりはマシということで女児ショーツの間にタオルを挟むことにしていた
布おむつは使えないのかとかえでから願い出たが
すでに他の治験組に回されてしまい、手元にはないとのことだった
おむつがない以上、治験とはならないため
失敗した際には自分で片付けてもいいと言われていたが
かえではおもらしの度に観月に対応をしてもらった
かえでの中ではおもらしは観月に対応してもらうものだと刷り込まれていた
当然排泄は大きい方もあり、今のかえでにはそれも我慢ができないため
タオルの中に漏らしてしまっていた
それさえもかえでは指を咥えて観月に世話をされていた
夜はバスタオルを厚く敷いてタオルおむつの状態で眠ることにしたが
おねしょをしてもかえでは目覚めることなく朝まで眠っていた

観月「明日にはおむつ届くから今日までタオル使おうね」

おねしょの後のシャワータイムを終え、かえでを着替えさせながら観月は優しく語りかけた
上半身だけ服を着せて下半身はタオルおむつだけにして着替えを終えた
シャワーを出てからずっと指を咥えていたため、おしゃぶりを提案したところかえでは「する」と答え
おしゃぶりを口に咥えるようになった
0574名無しさん@ピンキー2020/03/01(日) 00:55:21.26ID:ox+5Poqd
何がどうなってんだ?
最新のはなんであぼーんになってるんだ?
0576名無しさん@ピンキー2020/03/08(日) 10:02:07.35ID:b7QuMIni
恐らく目に見えるおもらしが続いて、退行が進行したのかもしれないと観月は考えていた

それからかえでは言葉をほとんど発しなくなった
おもらしをしても言葉で説明などは行わず
観月の元へ向かいおもらしで濡れたショーツとタオルを見せて
後始末をしてもらうようになった

その日の夜、かえでは歯磨きも自ら行おうとはせず
観月におしゃぶりを外してもらい、磨いてもらった
朝までには何回かおねしょをしていたがかえでは起きることなく朝まで眠り続けた

翌日の昼頃にはようやくおむつが届いたがかえでの様子は変わることがなく
おしゃぶりを常に咥えて日中を過ごしていた
そこからは着替えも食事も完全に観月に世話をされる生活が続いた


それから試作品の試用は続き
十分製品仕様を満たしていることが確認でき
治験としての業務は終わった
ただこのままだとかえではおしっこもうんちも一人ではできない
おむつも昼夜問わす必要なままになってしまう
加えておしゃぶりもまだ取れていない
治験の最後の段階である再教育が始まる
幸い知能的な退行は見られず、生活に関することの表面的な退行であるため
おしゃぶりの卒業とおむつの卒業
着替えなどの日常生活の復帰が目標として定められた

反応もよろしくなかった感じがしたので一旦止めましたわ
再教育編みたいな需要とかあるなら続くけど
他のも書き溜めてみる
0579名無しさん@ピンキー2020/03/10(火) 10:54:55.86ID:bZS6KqKG
再教育編読んでみたいです!
面白いのでここで終わらせないで〜
0582ハクイのイシャ ◆azTwbZwSZQ 2020/03/15(日) 15:28:52.83ID:5owDFYzG
「105番の方どうぞ。」
デスクに座り、卓上マイクの赤いボタンを押しながら声を発する。
我ながら優しそうな声だ。

次の患者さんは、と事前に記入してもらった問診票に目を通す。
「21歳女性、か。」
診察ではほぼ使わない重めのペンライトを右手の上でクルクル回転させ高鳴る胸を落ち着かせる。
ワクワクすると手元が落ち着かなくなる。昔からの癖だ。



俺は石谷白衣(イシヤ・ハクイ)。
今年この「石谷クリニック」を開業した未婚の30歳。
一応旧帝大卒、まあエリートといわれる部類の人間だろう。
医師免許を取った後は母校の大学病院で働きつつ出世することも考えたが
自分の専門性を発揮して楽しみながら金を稼ぎ、マイペースにやれる環境を求めて4年で母校を辞めて開業した。
出世争いの生々しさやハードな環境で働くのは俺には合わないと感じたのだ。

ハクイはもちろん本名。父だった医師がつけた。
変な名前だと思われるだろうが、医師になるべくして生まれてきた人間という印象もあるし結構気に入っている。
国内では総じて「ハクイ先生」、海外の学会でできた友人からは「Dr.Hack」の愛称で親しまれる。

お坊ちゃん育ちということもあるが、俺は貧乏家系から努力して国立医大に入って調子に乗ってしまった奴とは違う。
女癖も酒癖も悪くない、金遣いも普通、遊び方も激しくない。
休日には皇居ラン、読書を欠かさない。
朗らかな人柄にウィットのきいた言葉選び、端正なルックス。交友関係も広い。
ちなみに中肉中背・高身長でルックスも悪くなく、モデルにスカウトされた経験もある(もちろん丁重にお断りした)。

画に描いたように順風満帆な人生のスタートを切っているように見える俺にも、唯一少し特殊な趣味がある。

−−−−−俺は、ABDLなのだ。



時刻はちょうど10時。
コツコツコツと三回のノックの後に「失礼します」という細い声が聞こえ
診察室の白い扉がゆっくりと横にスライドを始める。
0584ハクイのイシャ ◆azTwbZwSZQ 2020/03/16(月) 09:00:45.79ID:nspLnfIg
>>583
反応ありがとう。
仕事しながらなのでゆっくりかくことになるとおもうけど気長に待ってくれると嬉しい。



しかしスマホからだと書きづらいし見直しづらい。
さっそく誤字ってしまったし、随所に修正したい点が…w

とりあえず誤字これ
>父である医師
→医師である父
0585名無しさん@ピンキー2020/03/16(月) 14:45:16.02ID:QAU/SGUJ
今にも始まりそうだったから続きが投稿されるのかとw
割込にならないか心配なので「今回の投下終わります」とかあった方がありがたいかな
何にせよ続き期待
0587ハクイのイシャ ◆azTwbZwSZQ 2020/03/19(木) 23:25:43.81ID:7JAL4Oi/
#02
患者の緊張を解くよう、ゆっくりと朗らかに振る舞うことを心がける。
医師とは言え客商売。細かな気遣いがその後のクリニックの存続に繋がると
以前クリニック経営にまつわる講義で聴いて以来徹底している。

「そちらにおかけください。」
はい、と小さい声とも息とも取れる音が聞こえたと思うと、ゆっくりと椅子に腰を下ろした。

彼女の名前は吉岡桜。
綺麗に染められたダークブラウンのボブ、それに合わせられた茶色のスクエア型のレザーリュックと8ホールのブーツ。
黒以外はなかなか珍しい。
統一された茶は彼女なりの拘りなのであろう、生成色のブラウスと小振りな青地の花柄スカートにも良くマッチしている。
オリンパスを首からさげさせればザ・下北沢系サブカル女子の完成といったところか。
綺麗系というわけではないが、くりっとした大きな瞳と幼い顔立ちが印象的だった。

彼女は椅子に座り膝の上にリュックを置き、何も喋らぬまま5秒程度の沈黙が流れた。
よっぽど緊張しているようだ。やれやれ、少しほぐしてやるか。

「あ、お鞄はそちらのカゴに入れていただいて結構ですよ。
抱えていた方が安心するのであればそのままで結構ですがw」
「は、はい…!」
表情は強ばったままだ。

リュックの細い紐を丁寧に畳みながらカゴに入れようとする彼女に軽く雑談を振ってみる。
「その靴、マーチンですか?そんな素敵な色があるなんて知りませんでした。」
「あ、はい、一応そうです。」
「オシャレですね。私も以前黒の3ホールを穿いていたので懐かしいなと思いまして。」
「私も持ってます…!」
「ブーツ、お好きなんですね。」
共通の話題を見つけると人は相手に親近感を覚える。
会話を一つずつ紡ぐごとに彼女の緊張は解けていったように見えた。

1、2分話して、そろそろ本題に移ることにした。
「ところで、今日はいかがされました?
お体のことなので話しづらいかもしれませんが、ちゃんと治療して完治させるよう努力します。
ご自分のペースで結構ですから少しずつ話してみてください。」

するとみるみるうちに彼女の耳は赤らみ、顔も視線も下に倒れていった。
直感的にわかる。
こういう反応を示す子は大体夜尿の症状で来院してくる。
俺は自分の知的好奇心を満た・・・いや、この子の症状を治療するためにも早くその先を聞きたかった。

「よ、夜寝るとき、その・・・、トイレに行っているんですけど・・・ちゃんと行っているんですけど・・・」
しばらく沈黙が流れたあと彼女は今にも消えそうな声で言った。

「最近、お布団を濡らしてしまうことがあって・・・治したくて・・・」
0588ハクイのイシャ ◆azTwbZwSZQ 2020/03/20(金) 00:08:57.76ID:/RxOTMEZ
#03
「なるほど、そうなんですね。お話ししてくださってありがとうございます。(やっぱり夜尿症か)」
「ネットで調べて色々したり、水分控えたりしているんですけどどうしても・・・」

漠然とした不安に襲われているように見えた。
まずは夜尿のメカニズムとパターンについて説明をすることにした。

「・・・ということなんです。」
「わかりやすいです、ありがとうございます・・・!」
「もう少し詳しく症状についてお伺いできますか?いつから症状があって、一週間に濡らしてしまうことは何回ぐらいありますか?」
ここからは根掘り葉掘り聞いていく。

「だいたい・・・3週間ぐらい前です。
最初濡らしてしまったときは疲れた後にお酒を飲んだあとだったので
たまたましてしまっただけだとおもったんです。」
「ふむ。最近疲れることは多いんですか?」
「うーん、テストとかバイトとかいろいろあって疲れているのかもしれません。
初めて濡らしてしまったときに寝冷えしたせいでちょっと風邪っぽくなったんです。
でも学校があるのでなんとか体調が悪いまま平日をやりきったんですけど
週末になったら一気に熱が出て・・・そうしたらまたやってしまって。」
彼女の中で話す勇気が生まれたようだ。こうなればもうこちらは何もしなくてもよい。

「今だと・・・週に2回ほど・・・です。」
そう言ったとき彼女の目が泳いだ。嘘をついている。
これは確実にもっとしている。かわいい。
金も貰えるしふとした時にキュンとさせられる。俺はこの仕事を愛している。

「量はどの程度ですか?また今どういった形で対策されていますか?」
「最初のうちはコップの水をこぼしたぐらいだったんです。だからタオルとビニールを敷いて寝ていました。
でも・・・これが病院に来るきっかけだったんですけど、今朝量が結構多くて・・・。
お尻まで濡れるぐらいだったんです。これはさすがに何かおかしいのかもしれないと思ったんです。」
「なるほど。聞かせてくださってありがとうございます。でもお話しを聞いている感じだとまだ病気だと判断するのは早いかなと思います。
一番高い可能性は心身の疲れなんですよ。最近眠りが浅くなっている感覚はありませんか?」
「確かに、最近布団が濡らしてしまうかもしれないと心配であんまり熟睡できていない気がします・・・。」

「わかりました、じゃあちょっと体のバランスを整えてくれる薬を出しておきます。
それを使ってみてちょっと様子を見てみましょう。改善が見られない場合はまた1週間後にきてください。」
点鼻薬と内服薬を処方することにした。

「何かほかに気になることとかありますか?」
「いえ、ないです。ありがとうございます。」
「はい。すこしゆっくりして疲れをとるようにしてみてくださいね。お大事にどうぞ。」

椅子から立ってカゴに置いたリュックを背負い帰る準備をし
ちょこちょこと小股で歩き、診察室から出ていこうとする。少し名残惜しかった。

彼女は診察室から待合室に続く扉をまたゴロゴロと鳴らすと、もう一度振り返り会釈をして「ありがとうございました!」と言った。
入ってきたときよりも、茶色のブーツから発されるリズムは軽やかだった。
春の香りが鼻をくすぐった。
0594ハクイのイシャ ◆azTwbZwSZQ 2020/03/24(火) 20:56:05.71ID:ZpO51yxB
ハクイのイシャ #04
「・・・それでは、終礼を終わります。明日は午前診療のみとなりますがよろしくお願いします。本日もお疲れさまでした。」

働いてくれているスタッフたちとの終礼を終えて一度診察室に戻り、ふうと息を吐いて椅子に座る。
スタッフはポツポツと帰り始めたようで、待合室の向こう側にある出入口の方からは「オツカレサマでしたー」と無機質なトーンの声が聞こえてくる。
次第にクリニックから人の気配が消えていく。

オツカレサマな俺は少しボーッとしながら「吉岡、桜・・・」となんとなく彼女の名前を呟いた。
雑務をいくつか片づけて机の周りを整理してPCの電源を切る。

明日は土曜日、午前診療だけだし心身ともに余裕が持てそうだ。
軽く飯でも食って深夜になるのを待った後にC1を流しに行こうか。
通勤の足車にしているエリーゼのキーを手に取って席を立とうとした矢先、トゥーットゥットゥッというリズムがスマホを震わせた。

「いまからひま?」

酒豪と飲みに行く気分ではなかったので「多忙」とだけ返そうとしたが、俺のプライベートを大体知っているこいつに嘘をついたところでまた小言を言われそうなことに気づいた。
すぐさまバックスペースを二度タップした後「飯?どこ?」とだけ書いて送信。一秒とたたずに既読がついた。

「いつものと濃さ来飲んでる」

・・・いつもの所で先に飲んでいると言いたいんだろう。この感じ、すでに結構飲んでいるようだ。
今日も会計は俺持ち、運転代行利用コースか・・・。
0595ハクイのイシャ ◆azTwbZwSZQ 2020/03/24(火) 21:14:08.35ID:ZpO51yxB
ハクイのイシャ #05
狭く入り組んだ小さな繁華街。ヘッドライトで人を掻き分けてコインパーキングに車を止め、雑居ビルの2階に入ったいつものカジュアルなワインバーに向かう。
店に入ると「ハクイ!ハクイ!おせーぞ!」と言いながら手を振る人影があった。
ここはそういう店じゃないのにと思いながら俺はこいつのすぐ横のカウンター席に座る。

「あれ、お前さっきと服変わった?」
「一回家帰って着替えてきた!」
「わざわざねえ・・・」
「いやだって取りに帰るものあったし。てかこのワンピース可愛いっしょ〜ほれほれ!」
「やめろw」
「チッ、釣れねえな!!」
「(口悪いなあ・・・)」

こいつの名前は、神田護(カンダ・マモル)。
"マモル"という男性的な名前だが女性だ。看護師として俺のクリニックで働いてくれている。
26歳独身、彼氏無し。
猫目に添えられた上品な睫毛が特徴的で、155cmそこそこの身長から延びる手足は細く長い。
清潔感のある長袖Tシャツやブラウスにすとんとしたキャミワンピースを好んでよく着ているのだが、
もしかするとこの手のスタンダードな服装を日本で一番着こなす女かもしれないと思わされる。
体の線も細いのでもっとスタイルの良さが出るような服を着ればいいとおもうのだが、いつも緩い服ばかり着たがる。
―――なぜなら、こいつもまたABDLだからだ。

こいつは美人なのに毎日おむつで生活をしているそうだ。仕事中も。
こいつ以上の残念系美人はいないと思う。
しかしおむつを履いているとはいえ、働いている時は至極真っ当で優良な看護師である。
同僚と軽い冗談を交えながら笑顔でテキパキ働くタイプ。
知識も広く深く手も早く、仕事がとにかくできるため人望も厚いが酒を飲むとすぐこうなる。
顔はいいので色んな男から言い寄られるようだが、進展したという話は一度も聴いたことがない。
男と飲みに行って解散すると大体その後連絡がつかなくなるんだけどなんでだろう?と相談されたことがあったが俺は何もいえなかった。



「財布が来たからさ!ねえ!私の生まれ年ぐらいの赤出して!高い奴!」
店中に響き渡る品のない声で店員に言う。財布って俺のことか。
「お客様の生まれ年ですと90年代初盤ぐら・・・ではなく2000年ちょうどのワインということで宜しいでしょうか。」
「うん!そう!!」
だいぶ都合がいい。

一度マモルに、なぜそんなにも酒を飲むのかと訊いたことがある。
酒が好きなこと自体はもちろんそうだが、もう一つの理由はシンプルに「泥酔すれば自然におねしょできるから」らしい。
さすが生粋のABDL、命を削っている。
0596名無しさん@ピンキー2020/03/29(日) 15:14:39.87ID:EFLZhWmB
りん「どつしよう、さっきおトイレ行ったのにもうおしっこしたい」
りん「でも夜のおトイレ怖いし……おむつにしちゃお」

少女はトイレに行くことなく、おむつにおしっこをして眠りについた

由衣「りんちゃん今日もいっぱいおしっこ出たねー」

りんのおねしょはおむつの吸収量を越えて
おねしょシーツに水溜まりを作っていた

由衣「ぬぎぬぎしてシャワーできれいにしようねー」

妹のりんを抱き抱えて風呂場へ連れていきシャワーとボディーソープできれいにする

風呂場から出てタオルで吹いていると
「おしっこ」と尿意があることを伝えられた為、すぐに抱き抱えておまるへと座らせる

由衣「はい、ちっちしていいよー」

その声と同時にりんは排尿を開始する
おむつが取れて間もない幼児のような扱いを受けているりんだが
彼女はこの春から中学生になる
生まれつき体が弱く、6歳になるまで一人で立つことも出来なかった
そんな事情から姉の由衣は妹のりんを溺愛していて今でも家の中ではほとんどの事を由衣が面倒を見ている
りんも今では学校に通っているためトイレや身の回りのことは自分で出来るが
家の中では甘やかしてくれる姉に甘え続けている

未希「あー!もう由衣さん!またりんを甘やかしてる!」
未希「赤ちゃんじゃないんだからちゃんとトイレでおしっこさせて!」

由衣がりんにおまるでらおしっこをさせてるのを見て少女は怒り出す

未希「来月から私たち中学生なんですよ!寝てるときは仕方ないですけど起きてる時はおむつとおまるは禁止って言ったじゃないですか!」

由衣「で、でもあまり我慢させるのは可哀想だし」

未希「可哀想じゃありませんよ!こんなことしてるからあまりおしっこ我慢できなくて学校でもおしっこパッドが必要なんじゃないですか!」
未希「由衣さんがちゃんと出来ないから私が泊まりがけでいるんてすよ!わかってます?」

由衣「未希ちゃんは厳しいなー、そうだ!未希ちゃんのおむつも私が換えてあげる!」

未希「もう私のは自分で替えました!」

由衣「未希ちゃんは偉いなー」

未希「普通です!おねしょで汚しちゃったおむつも普通は自分で片付けるんです!」

由衣「まあまあ、お家にいる間くらいは」

りん「出た」

二人が持論を展開している間に当のりんはおしっこを終えていた
0597名無しさん@ピンキー2020/03/29(日) 15:14:54.05ID:EFLZhWmB
由衣「はい、じゃあふきふきしようねー」

ガシッ!

由衣の手を未希はしっかりと掴んだ

未希「ちゃんとりんに自分でさせてください!」

由衣「でも、りんちゃんはまだ綺麗に拭けないから」

未希「だからって由衣さんがお世話してたらずっと綺麗に出来ないままでしょ?」
未希「りんも拭いてもらうんじゃなくて自分でやるの!」

未希に半ば怒られるような形でりんもトイレットペーパーでおしっこを拭き取る

由衣「りんちゃんちゃんとふきふき出来て偉いわー、新しいおむつ履こうねー」

未希「次から次へと!由衣さん!私怒りますよ!」

由衣「でもでも、おむつの方がりんちゃんもおもらしの心配ないし」
由衣「ちゃんとおトイレでおしっこすればいいでしょ?」

未希「だーめーでーすー!おもらししてもいいからパンツ履かせなきゃ!」
未希「さっきも言ったけどもう中学生なんですよ!」

という、甘やかされた病弱な妹と甘やかしたくてたまらない姉と
同級生の自立の為に奮闘するおねしょ娘の物語

どうかな?
0598ハクイのイシャ ◆azTwbZwSZQ 2020/03/29(日) 19:16:14.94ID:YjgtZlih
ハクイのイシャ #06
「・・・私、ちょっとトイレ行ってくる」
騒いでいたのに少しの間無口になったと思うと、頬を赤らめてトートバッグを片手に足早にトイレに向かっていった。
席を立ちあがるときカサカサという音が聞こえたので、まあそういうことなのだろう。

〜〜〜
マモルと知り合ってもう6年になる。きっかけはTwitterだった。
俺は当時医学生。友達も多い方だったが、家に帰ればいくつになってもおむつが外れないABDL。
自分ながらこのギャップに息苦しさを感じていたし、ABDLであることに後ろめたさを覚えていた。
リアルの友達にABDLであることを隠し続けているせいで、常に嘘をついているような気持ちだったのだ。
そんなこんなで、おむつを履くごとに安心感と虚無感を同時に覚えた。
俺の全てを知って仲良くしてくれる友達なんて一人も居なかった。

ある時俺は思った。
何も隠さず、ありのままで居られる場所と人間関係がほしいと。
俺はTwitter始めた。

俺は課題に追われている中時間を作って、当時好きだったアーティストのライブに行った。
会場の建物の写真をTwitterに上げたのだが、マモルもどうやらそのアーティストが好きだったらしくリプライが飛んできた。
しばらくタイムライン上でやり取りをしたあと、DMを重ねた。
マモルはTwitterに着画をアップすることもあるため男性のフォロワーが多く、出会い目的のDMにうんざりしていたところだったらしいが
ABDLで趣味が共通していて、かつ異性の出会いを求めていない俺のような人間を探していたのだと言っていた。
やり取りをする中で、お互い学生で医療職を志す者同士だということもわかって意気投合した。

LINEを交換してから毎日話しているうちに、お互い好きな画家がいることがわかり一緒に個展に行くことになった。
これがマモルとの出会いだ。
個展で黙々と作品を眺めたあと、そのまま帰るのも味気ないので帰りに近くのレストランに寄ることになったのだが、そこでマモルは酒癖の悪さを発揮。
荒れに荒れて店にも俺にも散々迷惑をかけた翌日、マモルから来たLINEには「ごめん、なんも覚えてないw」と書かれていた。
普通だったら即座に関係を切る程度の出来事があったのだが、
お互いABDL同士ということや、何事も包み隠さず接することができる唯一の友達になれそうだという確信を持てたため
今日の今日までやましいことは全くなく関係は続いている。
それから時が経ち、俺は大学病院に勤める医師となり、マモルは別の大学病院で働く看護師になった。
お互い性癖をこじらせて泌尿器科勤務。底知れぬ好奇心を以て着々と知識と経験を重ねていった。

去年。
泌尿器科のクリニックを開業するから一緒に働かないかと打診をしてみた。
一度はあっさり拒否されたのだが、マモルは優秀でいいやつだと知っていたしどうしてもこいつが欲しかった。
諦めず熱意を伝えつつ、仕事中おむつの着用許可した。
さらにおむつをしたまま働きやすい環境作りをすると約束した。
具体的には、院内のトイレに鍵付きの用具入れを設置すること、
ユニバーサルシートの設置すること、
ゴミシューターを設置すること、
ナース服の改良をすること(おしりのシルエットが目立ちづらい仕様)などなど。
すると「ABDLにこんなにやさしい職場はない」と目を輝かせながら快諾。
こんな感じで、Twitterで知り合っただけの関係だったにも関わらず今や職場の部下として働いてくれている。
〜〜〜
0600ハクイのイシャの人 ◆wdtjxLY1JI 2020/04/03(金) 07:14:22.72ID:HpzbGYZF
一応話の流れ作ってあったんだけど社会情勢のせいで書きづらくなったからしばらく休む。
とはいえレス来てないし誰も読んでないだろうから損する人いないか。
0601名無しさん@ピンキー2020/04/03(金) 09:36:18.18ID:hmVHwyIt
損はしないが続きが読めると得になる
無理しなくていいから書けるペースで頼むわ
気長に待ってるよ
0603ハクイのイシャ ◆azTwbZwSZQ 2020/04/05(日) 18:36:34.20ID:oryGP8Y9
#07
「で、マモル、今日何で俺のこと呼んだの?」
俺は純粋に気になって聞いた。
「酒飲みたくなった時に私がお前のこと呼んで何が悪ぃんだよ!」
「つまり財布ってことかよ・・・」
「冗談冗談!お前、アレだろ、アレ!桜ちゃん!ちょっと好きだろ!てかだいぶ好きだろ!私わかっちゃうかんね!」
どうやら恋愛的な話をふっかけて茶化したかったということらしい。

「まあ可愛らしい子だと思うけど俺はABDLとしか付き合いたくないからなー。ていうか患者さんに手出すとかあり得ん。」
「こじらせてんなー、わかるけど。」
「自分のこと隠して生きていくなんてゴメンだ。まあ吉岡さんはたしかにタイプなんだけど。」
「ふーんwABDLも難儀だねえw」
「人のこと言えねえだろw」
お互いにゆるく罵り合いながらグラスを傾ける。

夜も更けた。俺は明日も朝から診察だ。
「俺そろそろ帰るわ。」
「金は置いてけよ。」
「なんだそのチンピラみたいな口ぶりはw」
「ていうかさー、ハクイ、帰る前に一つ言いたいことあったんだけど。」
「何?」
「私さー、桜ちゃん、なんか違和感あったんだよね。」
桜ちゃんと呼ぶなと突っ込みたかったが、さっきまで緩みきっていた表情は嘘だったのかと問いたくなるほどマモルは急に真面目な顔をしたのでそのまま話を続けることにした。
財布からカードと名刺を取り出して店員さんに渡し、俺は尋ねる。
「具体的にどのへんが?」
「自分でもよくわかんないんだけど、なんとなく。」
「それじゃわからんなwまあ夜尿の症状が完治してくれるのが一番だけど、また来たらもう少し詳しく症状聞いてみるわ。」
「うん、そうして。」
「サンキュ。じゃ帰るわ。お前もほどほどにしろよ。会計切っちゃったからこのボトルとつまみ最後にしろよ。」
「うるせーなわかってるよー。私は明日シフトないからいいんだよー。」

じゃあな、と言い残して店を出る。今日は運転代行を呼ばずに歩いて帰ることにした。駐車場代はかかるが、金はあるからまあいい。
俺はさっきマモルが言ったことが気になっていた。あいつの勘は何かと当たる。現状吉岡さんについて持っている情報が少なすぎるがゆえに、考えることの一つ一つは推測の域を出ないのがもどかしい。

ああでもないこうでもないと考えているうちに家についた。
これ以上考えても無駄なので、さくっとシャワーでも浴びておむつを履いて寝ることにした。
忙しい医師の至福のひと時である。
0604名無しさん@ピンキー2020/04/05(日) 18:36:53.99ID:U3UpfDn0
>>597の続き

りん「うんち」

未希と由衣がおむつを履かせるかパンツを履かせるか話していると
りんは二人に便意があることを伝えた

由衣「うんちじゃおむつしようね、未希ちゃんもいいでしょ?」

未希「うんちの間だけですよ?出したらパンツを履かせてくださいよ?」

由衣「分かってる分かってる」

由衣「じゃあおむつしてうんちしようねー」

由衣は嬉しそうにりんにおむつを履かせて抱き抱える

抱き抱えられるとりんは力みはじめて排便を始める

りんはうんちだけはまだおむつにしか出来ない
何度もトイレやおまるの誘導はしたけどうんちを出せず、最終的に癇癪を起こしてしまうため
今でも排便の際にはおむつを履かせている
いわゆるこだわりもあるが、座って便を出すことをりんはまだ上手く出来ない
立ちながらや四つん這い、抱き抱えられながらでないと便を出せない
医師が言うには身体的な成長の遅れよりも
物心がついてもおむつをつけていたことによる習慣の影響が強いとの事だった
未希も何度もトイレへ誘導したがりんは出ないと泣き叫ぶだけで
おむつへしか排便か出来なかった為、今は諦めている
習慣の問題は排便だけではなくおしっこもあまり長く我慢が出来ない
その為、学校ではおねしょ用のパッドを付けて失敗に備えている
当然学校だからといってトイレで排便が出来るわけもなく
学校にいる間は保健室でおむつを付けて
保健室横の多目的トイレで保険医と一緒に入り世話をしてもらっている
学力的な面では平均より少し低い程度で明確な知的な遅れはないものの
あまり会話をすることが得意ではなく
単語で意思を伝えることが多い
少しずつトイレトレーニングをするように未希は普段から由衣に話していた
しかし由衣はりんを溺愛して赤ちゃん扱いを辞めないためいつまでもおむつが取れなかった

おしっこを我慢してトイレでするようになったのも10歳を過ぎてからの事だった

冬休みの間、未希はりんの自立の為に彼女たちの家で過ごしていた
実際には未希の両親が冬の間、遠くて仕事があり家を空けてしまうため
由衣が未希を預かっている状況にある
しっかりしている未希ではあるが夜のおむつが取れておらず
寝相も悪くおねしょの量も多めのためテープタイプのおむつをして眠る
その為、就寝前にはりんと同様に由衣におむつの世話をしてもらっている
0605名無しさん@ピンキー2020/04/23(木) 20:20:44.73ID:RnVZRxqp
     ∧_∧
 ピュー (  ^^ ) <これからもキスが気持ち悪いナメクジ貞松を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                                      貞松大輔
0606名無しさん@ピンキー2020/05/04(月) 18:16:34.65ID:Z8/F/t8F
2ヶ月の入院生活を終えて妹が帰宅した

入院している間はベッドの上にいたため
今は自力で歩くことが出来ず、おむつへの排泄が癖になってしまっていた
歩行と排泄のトレーニングが必要になった

両親は仕事で他見にいるため、トレーニングも世話も姉である私の役目だった

「ちっち出た」

今年で14になる妹はまるで赤ちゃんのような言葉でおむつが濡れたことを伝える
入院のストレスとその中でも両親や私といった家族がほとんど見舞いに来れなかったことは
妹にとって負担が大きかったようで
看護師に甘えるような生活をしていて結果的に幼児退行もしていた

最初はおねしょが始まり、その対策におむつをしていただけだったが
14歳にしては小柄で幼く見える妹を看護師達も可愛がっている間に昼間のおむつもするようになり
同室に9歳の女の子が来てからはその子にも面倒を見られている間に
完全に幼児退行してしまったとのことだった

おむつが濡れたことを私に伝えると妹は再びおしゃぶりを咥え始める
おむつからおしっこが溢れることやおむつ替えの間にも漏らしてしまうことがあるため
妹のベッドには常におねしょシーツが敷かれている

おむつのテープを外して、新しいおむつを敷き
その上にお尻を置いておしりふきで汚れを拭き取る
その間、妹はおしゃぶりをくちゅくちゅと音を立てながら咥えている
おむつを替えて妹を抱き抱えてベッドから降ろす
先生からの指示でまずはハイハイから練習させようとするが
妹は横になったままでハイハイはもちろん、寝返りも打とうとはしない
相変わらずおしゃぶりをくちゅくちゅと咥えているだけだ

そのおしゃぶりを取り上げれば、取り返そうとするだろうと思い
おしゃぶりを取り上げてみた

「ふぇっ…うわぁーーん!」

妹はおしゃぶりを返すよう話すこともなく
大きな声で泣き始めた
結局泣き疲れて眠るまで妹は泣き続け
ハイハイはもちろん、話すこともなかった


どう?
0607名無しさん@ピンキー2020/05/04(月) 22:36:13.38ID:NxY5uI+1
その状態でその家族状況で退院って退院前カンファレンスとかどうなってるの?って気になる
普通に無理じゃね?
0608切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/05(火) 22:59:27.29ID:a+cm9g9/
いつになるかわからないし、まだやると決めた訳ではないけど、戦争の難民キャンプのようなシチュでおむつ交換する短いストーリーを考えてるんだ

ショタが自分をお世話してくれてる歳上女性のオムツを交換する的なもの。
0610切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/10(日) 21:02:02.54ID:qE5j4WGg
レスサンキュー
まだ大雑把にしか考えてないけど書いてみるよ。
0611切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/10(日) 23:14:31.57ID:qE5j4WGg
まずは触りの方だけね。
2、3日では終わらないかもだけど……

舞台は内戦が続く国(どこの国とか設定してないけど何となくヨーロッパが良いかな)

ショタは黒髪の五歳の少年・マーク
内戦で親を失い難民キャンプに流れ着いた

歳上女性はそこで子供達の世話をしている二十歳のジェシカ。
長い黒髪で背は高め。170センチ。
0612切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/10(日) 23:27:46.30ID:qE5j4WGg
第一話

「うわぁぁぁん!!お父さんが、お母さんが……!!」

僕は両親を内線で殺されて必死で逃げてきた。
難民キャンプと言って、戦争の被害に遭った人たちが集まる場所。
お父さんとお母さんが僕だけでも逃がしてくれた。

キャンプでは僕より歳上の人達が大勢いたけど、僕と同じ位の年の子もいた。
皆驚かずまたかという顔をしている。
きっと皆同じ体験をして慣れている。

「辛かったでしょう。もう大丈夫よ。」

優しく透き通る声に顔を上げると、頭を撫でられた。
彼女はジェシカ。やはり内戦で家を焼かれここに来てから皆のお世話を自発的にしているらしい。
自分も食べ物に困っているのに偉いな。

他の女の人よりもスラリと背の高いジェシカはとても美しくて大人のお姉さんという感じだった
来ている服は白いシャツに紺色のジーンズというシンプルなものだけど、清楚なお姉さんにはとても似合っていた。

いつ死ぬかもわからない状況で、彼女は僕にとってお姉さんであり、母親代わりのような人だった。
どんなに空腹だったり他の子と揉めた時でも、お姉さんを思い出せば、そして一緒にいれば心強かった。

そんなある日僕は凄い失敗をしてしまった。
その、ハズイんだけど、お漏らしってやつ……
折角ゲットした水をゴクゴク飲んだら実は腐ってて、そのまま下痢をしちゃった。
0613切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/10(日) 23:43:50.07ID:qE5j4WGg
「どうしよう……皆にバレたら……」

パンツとお尻の間にある感触がとても柔らかくて、温かくて、何だか気持ち悪い。
臭いも凄いし……

「おーい、何かマークが漏らしたぞ……!」

そう言って他の男子が騒いだ。
他の子供達が何人か集まってくる。

「マーク、お前何やってんだよ!臭いすごいぞ!」

「自分でどうにかしろ!」

皆ストレス溜まってるからバカにする奴、怒る奴。色々いた。
僕は悲しくて悔しくて踞ると……

「こら、みんな何やってるの!」

とても耳に馴染んだ声に顔を上げると、そこにいたのはジェシカお姉さんだった。
いつもは優しく笑うお姉さんが今日は怒っている。

「マークは今辛いのよ。あっちに行きなさい!」

みんなすぐに行った。
すごい、流石お姉さんだ……こういう時も立派だ。
そして心配そうに僕に近付いて頭を撫でてくれた。

「マーク、これは恥ずかしいことじゃないのよ。
誰でもこうなるかも知れないんだから……
それにあなたの体心配だわ。」

「……ありがとう、お姉さん。」

「こっちに来て。」

狭い部屋に案内されると、言われる通りシートに上がった。

「お、お姉さん、僕どうなるの……」

するとふふっと笑って。

「心配ないわ。今から‘’お着替え‘’をするだけよ。」

「お着替え……」

お姉さんは白い布を見せた。

「これ、赤ちゃんがしてる……」

「そう、オムツよ。取りあえず体調良くなるまで我慢して?」

心配そうな声に自然と頷くと、あれよというまにズボンを下ろされた。
汚れたパンツも丸見えだ。

「……見ちゃダメ……」

僕は真っ赤になるけど、お姉さんはそれすらも下ろし濡れた布で僕のお尻も、ちんちんの近くも拭いてくれた。

「どう、スッキリしたでしょ?」
0614切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/10(日) 23:50:20.82ID:qE5j4WGg
「うん……」

気付くとニッコリして頷く自分がいた。

「さあ、ここに横になって。」

シートの上にあるのは広げられたオムツ。
まるで自分が赤ちゃんになるみたいで躊躇ったけど、そこに座って横になった。

「はい、いいこね。」

お姉さんはそのまま慣れた手付きで布で僕のちんちんとお腹を包んで、テープを止めてくれた。

「下痢が治るまで我慢してね。マークは強い子でしょ?」

ホントはやけに柔らかい感触が気恥ずかしくていてもたってもいられなかったけど、お姉さんの手前何も言わず頷いた。

「流石マークね。次皆が笑ったら私が強く言っておくわ。」

「お姉さん……ホントにありがとう……」

お姉さんはオムツに覆われた僕のお尻をそっとタッチして微笑んだ。
0615切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/10(日) 23:55:56.16ID:qE5j4WGg
2、3日で体調は良くなりオムツも取れた。
その間、お姉さんは僕のオムツを取り替えてくれた。
大事な場所を見られるのはドキドキしたけど、お姉さんの真摯な眼差しと優しい手付きで僕は今までにない位ドキドキした。
僕は前よりお姉さんと関係が近くなった気がする。
だけどある日……

「……みんな、今日は具合悪いみたい……お世話は他の人に……」

ジェシカお姉さんはお腹を抑えて寝込んだ。
僕はそれが【始まり】だとは知らなかった……



と、今日はここまで。
次回から本題ね。
導入部長くなったw
0616切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/11(月) 22:06:11.65ID:CS6l/XO4
ストーリー名は『恩返し 内線のハザマで』

時間の関係で全部は書けないけど2話目書くね

ジェシカお姉さんはあれから数日、殆ど誰とも会わずに個室に入り浸り。
どうしたんだろう。どうにか助けたい。
今までいっぱいお世話してもらったから。
お姉さんからは来ちゃだめって言われてるけど、心配すぎて夜に懐中電灯片手に行ってみた。
お姉さんは横向きに寝ながら腰やお尻をモゾモゾさせてる。

「お姉さん、どうしたの?」

「マ、マーク!?」

思いきって入り声を掛けるとお姉さんは驚いて顔を向けた。
やっと会えた。久々に見れた顔は疲れているのか少しだけ窶れてるけど、相変わらず綺麗だ。
でももうひとつ気になるのはこの部屋に強い臭いが漂ってること。
それは僕も知ってるあの臭いで……

「ねえ、マーク。今ここに来ちゃいけないわ……その、今臭いが……」

「……」

お姉さんの困った顔。恥ずかしがって赤くなっている。
僕はいてもたってもいられなくって……

「やめて、マーク!何をするの?」

掛け布団をバサッと払うと、そこにはもっとハッキリした強い臭いが襲ってきた。
お姉さんがいつも履いてるジーンズに変わりはないけど。

「見ちゃだめ……」
0617切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/11(月) 22:18:31.24ID:CS6l/XO4
お姉さんは悲し気に目を閉じた。
悪いことをしたと改めて感じて僕は落ち込む。

「大丈夫だよ。ジェシカお姉さんも前に言ってたじゃない。
恥ずかしいことじゃないって!僕が何とかするよ!」

「……ありがとう、そうよね。
……マーク、あなたになら話しても良い気がするわ。
でもこれからのこと、誰にも言っちゃだめよ。」

今までにない程真面目すぎる声になった。
それにこういうことを言われると、自分が特別になれた気がして嬉しかった。
皆に優しいお姉さん。だけど、自分が一番……
喜んでる場合じゃなかったけど胸は高鳴った。

「うん、何でも言って。」

お姉さんは切なそうに微笑むと、彼女自身の下っ腹をトントンと触った。

「私のジーンズのチャック、下ろしてもらえる?」

「……う、うん……」

女の人のズボンを僕が……
初めてのドキドキに息が苦しくなるけど手を伸ばしてチャックを下ろした。
お姉さんは寝たまま両膝をグッと曲げて胸の方まで持ってきた、
するとお尻が僕の方を向いてる体勢になった。

「ね、マーク?」

呼び掛ける声と瞳に興奮しながらジーンズをゆっくり下ろす僕。

「え、これって……」

お姉さんが履いていたのはパンツじゃなくて、ブカブカしたオムツ。

「マーク、お願いがあるの。替えてもらえる?」



今日はここまで。
何か半端な箇所で切ってごめんね。
また書くよ

「」
0619切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/14(木) 20:45:15.57ID:99h7K5vq
サンキュー。気に入ってくれて嬉しいよ。
今日は無理だけど、明日続き書くからね。
0621切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/15(金) 20:01:26.65ID:g7UNI7yu
どもです。お待たせしました。

恩返し 内戦のハザマで 第三話

手招きされて顔を寄せると、お姉ちゃんはそっと人差し指を立てて、どこか切なそうにウインクした。
秘密の合図だとわかる。

「一人にして欲しいって言ったけど実は……」

「お尻の調子?」

僕が反射的に答えると顔を赤くして頷いた。

「ええ、そうよ。、もっと言うとその、おしっこじゃなくてうんちをお漏らし……するようになったの。」

目を逸らして呟く顔は、このキャンプに来たばかりの時に漏らした時の僕とどこか似てるかも知れない。

「でも、何で。やっぱり病気……」

「そうよ。マークにはまだ難しいかもだけど、ほら、みんなある程度お腹の中のものをがまんできるでしょ。
でも勝手に出るようになったの。
上手く言えないんだけど、お尻の穴が緩くなって。
腸……いえ、お腹の病気といった方が分かりやすいわね。」

そう言って僕の手を引くと、オムツに包まれたお腹を触らせた。
ドキドキして胸やお腹の奥、とにかく体の全部が少しずつ熱くなっていくのを感じた。
特にお腹の奥やちんちんが苦しくなるのがハッキリとわかる。
エッチな気持ちって言うのかな?
0622切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/15(金) 20:15:17.79ID:g7UNI7yu
「お姉ちゃん、僕に任してよ!大丈夫。出てしまうのは恥ずかしくないって僕に言ってくれたじゃない。
それにお姉さんに替えてもらったし、僕にもさせてよ!」

今までのお返しをしたかったのは本当だけど、格好つけたいのも本当。エッチな気持ちもあるし……
それを隠すために勇ましい振りをして自分の胸を叩いた。

「ありがとう、マーク……」

いつも以上に穏やかで幸せそうな顔を見せてくれるお姉ちゃん。

【頼られてる】

よく大人が口にする男のプライドというものが込み上げて自分が誇らしくなると、
部屋のケースにに締まってあった新しいオムツと濡らしたいくつの布を持ってきた。

「今からお姉ちゃんを助けてあげるね。」

嬉しそうに頷くお姉ちゃんの細長い脚を興奮しながら、M字に開く。
大人だし、しかも他の女の人よりも背が高いから納得なんだけど改めて思う。

「やっぱり長い……流石お姉ちゃん……」

「私、大人になってからこういうことしてもらうの初めてだからドキドキしちゃうな……」

僕は凄い臭いのするオムツのテープを左右ともゆっくり外すと、中にあるものに驚いた。
泥みたいな柔らかそうなうんちがいっぱいあった。
真っ白な画用紙に茶色い絵の具を落としたような感じ。
強烈な臭いが襲うけど、僕ら子供がたまに漏らすのと同じ。
お姉ちゃんもこういうのをするんだ、そして漏らすようになったんだ、としみじみ思う。
それに気づいたのかジェシカお姉ちゃんが頬を赤らめ僕をじっと見る。

「……もう、マークったら。大人なのにこんな……って思ってるんでしょ。」

だけどよく見ると目が笑ってもいた。

「……え、そんなことないよ。」

お姉ちゃんのお腹と脚がピクピク揺れてるのがわかる。
おかしくて笑ってるのか、でも何かを期待してるみたいにも見えるんだよね。
僕はちんちんが大きくなるのを無視してオムツを丸めて捨てると、濡れた布でお姉ちゃんのアソコと太股の汚れを拭いた。
ドギマギして早くできなかったからお姉ちゃんの反応をチラ見すると、微笑んでるのが見えた。
0623切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/15(金) 20:17:37.67ID:g7UNI7yu
「……ふふ……」

だけどそるはいつもみんなに見せる笑顔とは違う。
ほっこりさせるというよりは、ドキドキさせるようなイイモノだったんだ。


今日はここまで。
展開スローだったかな?w

また近々続き書くね。
それじゃあノ
0624名無しさん@ピンキー2020/05/15(金) 22:32:00.71ID:wliHwuju
ちょっとヌルッとした白いものを拭き取った紙を捨ててくる
0625切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/18(月) 20:20:27.73ID:x1arY8WC
いつも読んでくれてありがとう
凄い励みになってるよ!

喜んでくれてるみたいで嬉しい……

近々書くと言っておきながら仕事で書けなくてすいません汗
ラスト近いから明日必ず書きます!
0626切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/19(火) 20:53:30.11ID:EuUOBKxk
第四話

「お姉ちゃん……その……後ろ向いてもらえる?」

「マーク、驚かないでね。」

好奇心と不安が混ざった僕は尋ねると、ジェシカお姉ちゃんは微笑んでうつ伏せになった。

いつもジーンズの上から見てた小さくて綺麗なお尻。
真っ白で雪みたい。
でも、その真ん中のお尻の穴には茶色いうんちがたっぷりついていた。
あの優しくて綺麗なジェシカお姉ちゃんから、そのお尻から出たとは思えない汚れ。
僕は驚いているのに何故かちんちんがもっと大きくなるのを感じた。
今お姉ちゃんがどんな顔をしてるのかわからないけど、そのお尻と脚は震えている。

「やっぱり恥ずかしいよね。見られるのは……」

「そ、そんなことないわ。マークがしてくれるんだもの。
でも、もしあなたが嫌だったら……」

顔を上げたお姉ちゃんは笑ってるけど切なそうだった。

「するよ。お姉ちゃんのためだもの。」

「ありがとう……」

濡れた布を何枚も使い拭いた。
においが強くて鼻を押さえたかったけど、そんな余裕もない。
段々薄くなるにおい。それが寂しいなんて思ってる自分もいた。


「……んん……マーク、素敵。大人の私が言うのは恥ずかしいけど、あなたの前だから言うね?
私、とってもドキドキしてるの。
マークの拭き方、とっても優しくて……
お尻、プルプルしてるでしょ。」

「う、うん……」

全部拭き終わると、お尻を撫でていた僕。

「あ、もう。エッチなんだから。
でも、OKにするね。マークのお陰でスッキリしたから。」

「ありがとう、お姉ちゃん」
0627切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/19(火) 21:03:55.90ID:EuUOBKxk
お姉ちゃんはまた仰向けになると、女の人の大事な場所から水?みたいなものがチロチロと出ていた。

「お姉ちゃん……」

ジェシカお姉ちゃんははにかみながら

「これは……マークが綺麗にしてくれたから私の体が喜んでるのよ。
吹いてくれてありがとうって言ってるわ。」

僕は誇らしくなって、思いっきりお姉ちゃんの長い脚をM字に広げた。

「マーク……?」

一瞬驚くけど口の端を上げて頷いてくれるお姉ちゃん。
爪先を上げてスッと腰を浮かせて、潤んだ目で見てくる。
お姉ちゃんの目ってこんなに綺麗なんだ……

「お姉ちゃん、いくよ。」

僕は腰の下に新しいオムツを敷いて、左右からテープを止めていった。
できるだけお姉ちゃんに触れていたくて、止めるときにオムツに包まれたお腹にグッと触れる。

「あっ……」

お姉ちゃんが何かエッチな声を出した。

「マーク、ありがとう。私、人からお世話されるのって久し振りで、どうしていいかわからなかったけど、
マークにしてもらってほっこりしちゃった……」

「お姉ちゃんのお世話はこれから僕に任せて!」

「ありがとう……マークはもう素敵な大人ね」

勢いでオムツに包まれたお腹に顔を埋める僕。
ジェシカお姉ちゃんは優しく頭を撫でてくれた。

0628切迫 ◆yPBHois1n. 2020/05/19(火) 21:05:13.90ID:EuUOBKxk
と、これでフィニッシュです。
170センチもあるお姉さんがオムツって、やり過ぎだったかな?
0629名無しさん@ピンキー2020/05/21(木) 10:50:52.42ID:kbQ+w0Ib
伝染病が流行ってる最近は、目覚まし時計が鳴ったらお家のベッドの中からタブレットでTeams使ってたでビデオ朝の会に接続する。
大人たちは会社に行ったらけど、小学生は教室に冷房付けてた集まるのは3密だからダメだそうだ。
なので、朝の涼しい時間にお布団の中で朝の会に参加して正午までが勉強タイム。
なんか、最近は、お布団を映さないと仲良しグループから「おねしょした?」ってメッセージが届くので朝の会には遅れたくない!
今日はおねしょしてなかったんだけど、タブレットを準備中してる間にオムツの中に少しおしっこ出した。
他の子もオムツ履いてるの見えたり棚にオムツのパッケージ見えてたりするけど、お布団が濡れつなければセーフなルールなのでオムツからあふれない様に途中で止めておいた。
朝の会が終わってから、歯磨きしてる時におしっこがもう少し出た。
朝ご飯はいつもの様にジュースだけなので水分と栄養が必要な量だけ飲んだ。
そして、正午の帰りの会まで寝る。
今日の分の勉強は昨日の夜遅くに済ませてるから大丈夫だよ。
ちょっとぬれたオムツの履いたままだくど、おしっこはまだ出るかもしれないから履いたまま。
仲良しグループのなかに一人だけ男子がいて、朝の会の後も眠らずに勉強してて、私達が寝てるところも時々見てくれるから、おむつがあふれそうに膨らんでる子がいたら起こしてくれる。
なのでこの時間の方が安心して眠れるの。帰りの会が始まる時にも起こしてくれるからね。
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