おむつ的妄想9枚目
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おむつが登場するなら、オリジナルでもパロディでも、どっちでも良し。
おむつが登場するなら、甘々でも鬼畜でも、どっちでもどんとこい。
おむつ好きなあなた、実はどんなことを されて みたいと思ってる?
おむつ好きなあなた、実はどんなことを し て みたいと思ってる?
大好きなあのキャラに、「おむつを穿かせたい」と思いませんか?
大好きなあのキャラから、「おむつを穿かせられたい」とは思いませんか?
あなたの妄想を、小説にするもよし。
あなたの妄想を、職人さんに委ねるもよし。
あなたのおむつにまつわる世界をお待ちしております。
= お約束 =
苦手な人にも気遣いを。なるべくsage進行で。(メール欄に半角でsageと記載)
職人様はカミサマです。出たものは全て美味しくいただきましょう。
あなたにとって、不得手なものは無言でスルーを。
荒らし・煽りには放置を推奨。構ったあなたも荒らしのになってしまいます。
ご意見・感想・苦言には感謝を。
明日の職人さまはあなたかもしれません。
書きたいものができたら躊躇や遠慮はせずに、是非投稿してみてください。
過去スレ
パロ】 おむつ的妄想 【オリ
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1088698882/
おむつ的妄想 2枚目
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144159275/
オムツ的妄想 3枚目
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199418979/
おむつ的妄想 4枚目
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1235061049/
おむつ的妄想 5枚目
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1253680167/
おむつ的妄想 6枚目
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1294925926/
おむつ的妄想7枚目
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1345210980/
おむつ的妄想8枚目
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1357996413/
関連スレ
●おむつ大好きな人●43
pele.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1380964884/
【パンツよりも】おむつ5枚目【恥ずかしいオムツ】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1269125902/
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所13【汚物】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1364790054/
まとめサイト
ttp://w.livedoor.jp/paperdiapereloparo/ 昔、「とらうま」という作者がいたそうです。
その小説の中で、『小学六年生の男女が入れ替わり、女の子はおねしょ癖で・・・』
というものがあるらしいのですが、もう何年も前のものなのでわかりません。
一応、インターネットアーカイブスでホームページを発見できたのですが、中には
まったくこの小説がありませんでしたので、恐らく同人誌に掲載された小説だと
思われるのですが、どなたか詳細を知りませんか? この界隈、一生かけてやってるような気持ち悪い嵐が居着いてるのは何故だろうか?
しかも才能マイナスの癖に作家気取り。
荒らし方のパターンの中に、有名作品のコピペ爆撃もある。 >>60 妙にコミュ障というか、まともに会話が成立しない奴が多くて時たま嫌になる >>59
こちらです。 ttps://web.archive.org/web/20010309193515/http://www.win.ne.jp/~trauma/home.shtml
>>61
よかったらとらうまさんに作品集の販売をお願いしていただけませんか?
その作品だけでも1000円で買うので! >>64
先日のし〜むす出てたよ?そこで頼んだほうが早いと思われ。 >>65
田舎者でなかなか都会に出る暇もお金もありませんのでそれは難しいです。 >>65
お主、とらうま殿との知り合いっぽさそうでおじゃるな!? ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1402044383/ ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1334416339/l50 おねしょ倶楽部通信 VOL.5
だれかこの作品持ってますか? あけましておめでとうございます
今年も素晴らしい小説に逢えますように 専門学校がお休みの日、シホはパパと雑司ヶ谷へ来た。ママに会うためだ。
シホは後ろめたさを感じていた。今のシホのありさまをママが見たら何と言うだろう。多分ママはシホを赦すだろう。でも、自分で自分が赦せない。ママに合わせる顔がない、そんなふうに思った。
ママの住む小さなお家に二人で手を合わせる。春分の一週間前。風のないぽかぽかした日だった。短いお墓参りを済ませた後、シホ達は目白駅までの道を遠回りし、のんびりお散歩した。途中、抹茶菓子が食べられるお店に入ってちょっと早いランチにする。
「シホ、お手洗いに行かないでいいのか?」
「まだ大丈夫。ありがと、パパ」
パパはランチセットを食べ、お茶を飲んでいる。シホは、水分を一滴も飲んでいない。ためらってしまうのだ。
「お医者さんも言ってたように、シホの身体には悪い所は一つもないんだ。自信を持ちなさい」
「自信……?」
「もう、紙パンツのお世話にならずとも外出できるだろうと言いたいんだ。赤ん坊じゃないんだからね」
「でも、紙パンツがないと……」
「何の支障があるというのだ。今だってちゃんと我慢できているだろ? 過ぎた事は忘れて、もとのシホに戻りなさい」
紙パンツのお世話になり始めて以来、何度も交わされた問答。パパは、外聞や体面が悪いのでシホには普通の下着を履いて欲しいと思っているのだ。 シホだって、できるなら紙パンツなんて外してしまいたい。その思いはパパと共有している。
今はパパとシホの間の秘密にできているが、いつ何のはずみで周りにばれてしまうかと思うと二人は気が気でない。 パパの言う事はもっともだ。シホには身体の病気は一切ない。布の下着を履いての外出だって容易なはずだ。なのに、どうしても気持ちがついていかない。 
あの出来事以前は、シホだって当然皆と同じように普通の下着を履いて生活していたのだ。今となっては信じられない。 
大勢の前で我慢できず粗相をしてしまったときの、周囲の人々の表情や声。それは、快活だったシホを一瞬で絶望させた。 
「シホ、お手洗いに行っておきなさい」 
「うん。ちょっと待っててね」 
個室に入るとシホは息をついた。ずっと粗相しないよう気を張っていたのだ。 
気持ちのいい陽気の中を歩いたので、ブラウスの背中に汗を感じる。 
お尻を覆うのは、可愛い動物たちが一面に描かれたキッズ用の紙パンツだ。粗相の不安が出てきた時、わらにもすがる思いで買って以来ずっと、シホの唯一の下着である。 
幸い、紙パンツを本来の用途で使ってしまったことは未だない。しかしたとえ汚さずとも、衛生のため毎日取り替えている。 
粗相を不安に思って死にそうになるよりは、紙パンツに脚を通して安らいだほうがいい。血を扱うのと一緒だ。 
そう自分に言い聞かせるも、やっぱり今のありさまが普通じゃないという事実は身に染みている。 
紙パンツ、なんて持って回った言い方をしているのは、シホがむやみに恥ずかしがらないようにというパパの気遣いだ。 
用を足して個室から出る。窓から入る日差しがさっきより強い。シホは沈んだ気持ちのまま手を洗い、顔を直す。 
鏡に映る自分の見た目は、20歳相応だ。 
肩の下まで伸びるふわふわした茶髪に、ママから貰った黄緑のカチューシャ。以前のシホは自分の容姿を気に入っていた。 
だがあの出来事以来、シホの目元からはおどおどした色が消えない。そのせいでシホは自分が自分でないような気分が絶えずしていた。 
下着を触った際の汚い感じがどうしても取れないような気がして、シホは念入りに念入りに手を洗った。 
指先が水の冷たさで真っ赤になってしまうほど。 *
「シホ、何があったか話して。もうみんな気づいてるよ」
「えっ……?」
お休みが終わり、シホはまた専門学校へ通いはじめた。
親友に談話室へ呼び出される。ソファーに並んで座り、二人きりで話した。
シホを待っていたのは信じられない言葉だった。
「そういう趣味の娘なんじゃないかって噂してる奴もいるしさ。
ホントの事言わないとアンタの立場が無いよ?」
「アヤ、信じて。趣味なんかじゃないの」
「シホはそんな娘じゃないもんね。……じゃあ、病気か何かなの?
なんとか出来ないの?」
「シホにはどうしようもないよ……」
シホはアヤにぽつりぽつりと自分の陥っている事態を説明する。
半年前、通学時の満員電車の中で、おもらしをした。
不運が重なっての失敗だったが、彼女にとって深いトラウマとなった。
もともとトイレの非常に遠いシホは尿意に悩まされるという事が一切なかった。
日に三度ほどトイレをすれば十分事足りたため、〈我慢〉という概念が頭になかった。
その常識が、失敗によって一変してしまう。
自分はトイレを我慢できず、お外で全部漏らしてしまうような存在、
赤ちゃんみたいな存在だという観念がどうしても振り払えない。 あれ以来、外出はシホにとって試練だ。
キッズ用の紙パンツに守られていないと、今にも死にそうな妄想に囚われてしまう。
「オムツの中にしちゃう、って事はないんだよね。不思議だわ……」
今でも失敗の瞬間を夢に見る。
すし詰めの車内で、お尻からお湯をぴちゃぴちゃ床に垂らし、人目も気にせずギャン泣きする自分の姿。
目が覚めると寝汗がびっしょりだ。
「みんなって、同級生みんな?」
「そうだよ。安藤がちらっと見ちゃったみたいでさ、アイツが吹聴してんの」
シホは目の前が真っ白になり、隣に座るアヤにもたれかかってしまう。
「今も履いてるんだ、オムツ」
「アヤ、引いてるよね。
シホ、アヤに嫌われたらお終いなの」
「大丈夫、ウチはアヤの味方だから。一緒にオムツ外そうね?」 *
シホの自室の隅には、紙パンツがきれいに揃えて入れられた上等な可愛い籠がある。
パパに買ってもらったものだ。
お風呂上がり、籠から一枚ずつとって脚に通す。もう慣れてしまった。
やっぱり、自分はおかしい。改めてそう感じる。
部屋のベッドに座って、一度は履いたパジャマの下をおろし、お尻を包む幼い下着をあらわにする。
それを撫でていると気持ちが沈んだ。
パパも、アヤも、シホの事をおかしいと断じた。元のシホに戻ってほしいと揃って言う。
元の自分、快活で人当たりがいい自分、そしてトイレの不安なんて頭に浮かんだ事もなかった自分。
その像は、今の自分には高すぎる理想だ。
部屋の姿見にちらっと目をやる。パジャマの上にぽってりとした紙パンツというだらしない見た目が映る。
(シホ、もう死んだほうがいいのかな?)
そんなの嫌だ。シホは生きていたい。でも、今の気持ちを抱えて生きる術が思いつかない。
おもらしの不安でずっと緊張していたシホの精神は崩壊寸前で、もはやほとんど正しい判断が出来ない状態だった。 悩んだ末にシホがとうとう選んだ道は、死ぬのとほとんど変わらぬほど破滅的なものであった。
終 "大丈夫、ウチはアヤの味方だから"
→"大丈夫、ウチはシホの味方だから"
書き込みもミスっちゃうしホントお目汚しすみません こんな娘に「おむっ娘もおもらしっ娘でもいいんだよ」と全肯定して嬉ションさせたい ハッピーエンドにしたいので再びシホ
それから、むやみにスレ上がらせるのはマナー違反みたいなので以後留意します 「シホ、やめなさい! 止めろ! 今止めろ!」
パパの悲痛な声。彼は身体の力が入らないらしいシホを抱きとめている。
腕の中で泣きべそをかき、恥ずかしい水をだだ漏れにする娘は、とても年相応に見えない。
父親に抱かれながらもシホの放尿は続いている。既にスカートの下で、紙オムツは両脚の間にもったりと垂れ下がる。
可愛いオムツの柄も、今の状況では気味の悪いもののようだ。
「オムツにしちゃダメだ、我慢しろ! 俺の声、届いているか?」
紙パンツ、という二人の間での言い方も忘れ、娘を必死でなだめる。
「とまんないの、全然とまんないの」
「何言ってる、止められるだろ!? 早よ、トイレへ行きなさい」
「でも、漏れちゃうんだもん! 何にもしてないのに……!」
「何もしてないから漏れるんだ。力を入れろ!」
まとまった放尿の後、15分足らずでまた放尿。さっきからそんな状態だった。
態度も喋り方も急に幼児のようになってしまった娘に、父親としてなす術がない。そうしている間にも、
オムツの足まわりから行き場のないお湯が流れ出し、脚をつたい、床にぽしゃぽしゃと水溜まりをなす。
ほとんど色がついていない、透明なお湯。
本来、児童用の紙オムツは、多量の尿を何度も保つには非力過ぎた。
「むぅっ…………んっ…………」
ぽろぽろと涙を流しながらつらそうにむせぶ娘が不憫で耐えられない。放尿が一旦止まり、パパはちょっとの間、自分の気持ちを落ち着かせる。
べたべたになってしまった娘の脚を、乾いたタオルで拭いてやる。
(ママ、アヤちゃん、俺に何が出来る?)
人の手を借りずに場を収められる自信はない。しかし、とりあえず何とかしないと。
パパは愛する娘のため、然るべき態度を早急に取る責任があった。…… *
その日、シホは衝動的に、命を捨てようとした。
夕方、パパがまだお仕事の間に、夕飯を用意する。そして、明日アヤに見せるために、今日のノートをまとめる。
朝の内に干しておいた洗濯物を取り込み、畳む。
通販サイトを何となしに眺める。
それまではいつもと一緒だった。
不意に、水道の蛇口からの滴りが目に入った。
ぽたっ、ぽたっ、と落ちる水の粒を見ながら、シホは、かつて人に聞いた話を思い出す。
(水をいっぱい飲めば、死ねる、って……)
精神的に疲れ、毎日毎日、〈自死〉というものを考えざるを得ない状況に陥ったシホだが、それでも、 縊死 、飛び降り……そういった方法はためらわれた。
凄惨すぎて、自分が死んだあとパパが正気を保てないだろうと思ったからだった。
ママの穏やかな死の後、パパが半年ふさぎ込んだのをシホは覚えている。
シホが酷い死に方をすれば、パパの悲しみは如何ほどだろうか。
水の飲み過ぎで死ぬ。そんな嘘みたいな話を、シホは聞いた当初はもちろん信じていなかった。しかし今、手段は選んでいられなかった。
(飲もう)
迷いのない手つきで湯のみに水道水をなみなみと注ぎ、そのまま全部飲む。
喉をとおる水のなめらかさ。
それはいかにも生命的で、死とは遠いものに思える。爽やかに死ねそうな気がした。
一杯。また一杯と、シホはお腹に水を収めていった。
(んぅっ…………ぇぅ…………)
とうとう身体が水を拒否する。相当量の水を飲み干し、台所にぺたりと座り込み、ただただ自失する。
頭はからっぽで、時間の認識が出来ない。何時間も過ぎたようにも、まだ一分と過ぎていないようにも感じる。
窓の外はもう日没で、空の色はすみやかに変わっている。
……身体は何も変わらない。ずっと同じ体勢でいた。それでも、シホの身体はいつも通りだ。全身の肌寒さと、水によるお腹の張り以外におかしな事はない。
自死の失敗。シホがそう断じるのに長い時間は要らなかった。 おっ、医療物か?俺の大好きなジャンルじゃん 続き期待!! *
帰ってきて最初に見た娘の姿が狂乱したものであったのでパパは非常に戸惑った。
だが、酷い頻尿は水をたっぷり飲んだ事による一時的なものであると判明すると、胸を撫でおろせた。
娘をおんぶして離れにある手洗いに連れていってやる。シホをおぶうのなど、幼い頃以来一度もない。
身体は成長した分重たいが、ほかほかとした体温は昔のままだ。もちろんお尻のふにっとした紙オムツも。
おんぶしながらパパは娘のにおいを鼻に感じた。
ブラウスの胸から襟元を通って醸されるむっとしたすっぱいにおいを、気にしないでやる事にする。
腰をそっと便座に据え、すべすべした娘の手を握る。時折、背中をさすってやる。我慢できないほどの尿意はもうおさまったみたいだ。
「では、今言った事が全てなんだね?」
「ええ……、ねえパパ、本当にごめんなさい、大変な事をしちゃって……」
「良いんだ。よう言った。
それに、そんな簡単に死ぬるようなやり方ではなかったんだ、本当に良かった」
パパに一部始終を話したシホは、そのまま目をつむった。
父親として、聴いているのが辛い吐露であった。致死的な方法ではなかったが、娘が悩んだ末に自死を図ったというのだから。
シホは昔から親に少しの事しか伝えない娘で、何かと抱え込んでしまう所がある。シホが高校生の頃、母親が死んでからはより一層そうなった。
それは忙しい父親への配慮もあったし、また男親には深い事を相談しづらいという面も確かにあっただろう。
半年前の些細な事故はほんの引き金に過ぎない。
母親の死の余韻、目に見えない周囲からの抑圧、ぼんやりとした不安、そういったもので彼女の内面はドロドロだった。
パパは娘の身体や気持について何も知らなかった。娘と向き合う事をしなかった。
むろん、高校時代のシホに片親である事を負い目に感じさせぬよう努力はしていた。
そのために彼女を旅行、美術館、オペラといった場に連れていったり一緒に美味しいものを食べたりと、様々に配慮してきたつもりだった。
だがそれらの事も娘のためでなしに、自尊心を満たしたいがためだったのだと今実感する。
(すまなかったな、俺がもっと前に気づいてやれれば……)
シホの力ないさまを見れば、彼女に必要なのは適切な治療だという事は明らかだ。内面の乱れを鎮める治療が。
シホは脚をすり合わせ、もじもじしている。おもらしでしっとり湿った肌が気になるのだろう。
「ちょっと、ぴりぴりするかも……気持ちわるい」
「後でお風呂で洗って、さっぱりしような」 盆の帰省、渋滞中の車内。まだ旅は始まってもいないのに、運転する父も助手席の母もしょぼしょぼしている。私もそうだ。
後部座席、私の隣ですやすやと夢に遊んでいる妹の明日世の気持ち良さそうな寝顔が恨めしい。
朝の出発が早かったので睡魔に勝てなかったのだ。眺めていると小さな声で何かむにゃむにゃ言い、脚をよじった。
「何の夢見てんのかな」
「ファンタジーとかそういうのだろ」
おめかしした明日世の可愛い寝姿を見て、私は本当に自分の妹?と疑問を感じる。
地味な自分とは似ても似つかない容姿で、周囲から常にチヤホヤされているようだ。
あまりに愛らしいのでしばしそっとしておいてやっていると、ふいにもわっ、とした微かだが嗅ぎ慣れたにおいが漂ってきた。
明日世はおねしょのにおいが強いので気づきやすい。おむつを使ってしまっている事を目でも確かめる。
妹の数多ある瑕疵の一つ、それが眠ってる時におトイレを失敗してしまう病気。そのせいで、誕生以来ひと晩としておむつなしで寝た事がないほど。
しかし、明日世は未だにほとんど気にしてないみたいだ。私がからかうと恥ずかしそうにするが。
「明日世、もうしちゃってるっぽいよ」
「ホント?小さいほう?」
「もちろん」
「履かせておいて良かったわ……」
昼間のお漏らしのない明日世だったが、朝、明らかにおねむだったので念のためにさせたのだった。
「麻千、明日世ちゃんを着替えさせてやってよ」
母がそんな事を言う。
「ヤダよ、ばっちい……それに明日世を何歳だと思ってんのよ」
「嘘嘘。しないでいい、車の中ににおいが付いたらたまらん」
「ホント、不名誉にもほどがあるわ、明日世ちゃん」
「せめて、オシメさえ取れればな」
明日世にお着替えをさせるのは次のSAでのトイレに回された。車は動かない。
いつもならうるさいほど喋る妹に気を紛らせてもらえるが、それがないのでより時間が引き延ばされて感じる。何より寂しい。
「明日世、起きな明日世」
涎をつつっと垂らし、ちょっとやそっとじゃ起きないだろうさまを見せていた明日世だったが、ちょっと触れてやったら目を覚ました。
「ふぁ…………あれ、ウチ、寝てた?」
「寝てた寝てた、もう熟睡」
明日世は半ば寝かかったまま、でもおしりの気持ちわるさには気づいたようだ。
おむつを脱ぎ、丸める。車内ににおいが充満した。
「おいおい、やめろよ俺の車で……」
腰を清め、鞄から普段の下着を取って履き替えると、明日世が普通に喋りだした。
「今、何時?」
「8:00、あと2時間で到着だな」
「じゃあ、もう一眠り出来ちゃう……」
そう言いつつ、明日世は眠ろうとしない。睡眠モードから離れちゃったみたい。 うとうとしつつも意識は戻ってきているよう。
「めっちゃ良い寝顔だったよ……何の夢だったの?」
「何見てたかな。あ、そうそう、教習車に乗っててね、運転上手いねっていっぱいほめられる夢」
「それ、絶対ありえないやつじゃん」
「ひどっ」
明日世は自動車教習中だが、絶望的に運転のセンスがない。なのに父譲りなのか、自動車が大好き。世界はそういう些細な矛盾で満ちている。
「お前、渋滞なのに嬉しそうだな」
「だって、周りの車まじまじ見れるじゃない?」
「似ないでいい所俺に似たな」
「アンタは楽しそうでいいね、明日世」
しばしそうやって話していた。明日世がわいわい喋るので私達もありがたい。次第に話題は帰省先にいる親戚の事へ移る。
「そういえば、ひろちゃん、おねしょ治ったみたいよ」
「ひろちゃん、来年小学校だったよね?
偉いなあ」
「ウチ、ひろ姉にまで置いていかれちゃったよ〜……」
幼稚園児のひろちゃんが治癒したので、親戚一同でのおねしょ卒業レースの最下位は断トツで明日世だ。
私達には幼い親戚が6人いて、トイレ関連はみんな優秀。だから明日世はいっつも馬鹿にされる。
みんなにとって、明日世が未だにおむつっ娘であるという事実が一番のお気に入りなのだ。やっぱりそういう話が大好きな世代なのである。
明日世は明日世でノリが良いので、彼らをお兄、お姉と呼んで遊んでやっている。
なんだかんだみんなも本気で明日世を赤ちゃん扱いしているのではないのだろう。
「友哉君は、夜のおむつも取れるの早かったよね」
「早いうちからパンツで寝てたからね、気持ちが赤ちゃんに戻っちゃうのがダメだと言って」
「その代わり、寝小便が治るまでは布団干すのが大変だったらしいがな」
「明日世ちゃんも、そうやって育てれば良かったかな」
明日世ちゃんのせいで肩身が狭いわ、とぼやいている母に、明日世もさすがにしょんぼりと気を落としてしまう。
「友哉兄ホントいい奴でさ、ウチの事いじめた後でちゃんと謝るんだよ。可愛いでしょ?」
「確かに可愛い、でも謝るなら最初からいじめるな過ぎる」
私達は、ちっちゃい親戚とたまに集う事をとても楽しみにしていた。彼らの成長にはドラマのように目を瞠るものがあるからだ。 話の切りがついた。すると、明日世が私にそっと耳打ちする。
「あのね、麻千姉……ちょっとおトイレ行きたいんだよね」
「ちょっとなら我慢しな」
「間違えた、ちょっとじゃなかった!
非常に行きたい非常に」
おしりのもぞもぞで、高まった尿意が私に伝えられる。
それにしても、明日世がそんなになるまで我慢するなんて珍しい。そういう事態に陥るのはむしろ私の方が多い。
私は驚きをそのまま言い表す。
「大体、眠ってる内にジャアジャアやらかしといて、まだ出るの?
小便女」
「出し切らなかったの。てか、今の言い方ホント最低」
私と普通に話をしながらも、実際の水量はもう相当な感じだ。明日世の頬がぽわわと赤みがかる。
「もうちょいでSAだから、溜めて、溜めて」
「もうちょいって、全然車進まないじゃないっ」
予想以上に切羽詰まっていたのか、明日世がもう半泣きだ。
新しいおむつ履いて全部染ませればいいのに……と、私、そして多分両親も冗談交じりに思っていたが、それは明日世の中では許せないのだろう。
眠る時におむつを手放せない明日世だが、目が覚めている際のお漏らしは当然ながら成長して一度もない。
「簡易トイレ積んでないの?」
「悪りぃ、そういうのないんだ。
だってお前達、そんなの必要ないはずの歳だろ」
「そんなぁ……」
「小便すら我慢出来ないのか、馬鹿娘が」
明日世はもう私らの目も気にせず恥を捨てて、おさえてせき止めている。
「観念して漏らしちゃいな」
「マジで言ってるの!?
シートべたべたにしちゃうじゃん!」
「あ、それなら、予備のおむつが鞄に入ってるでしょ?明日世ちゃん」
「いやいや、使わないから!それ、今晩以降使うやつでしょ」
明日世の焦りとは裏腹に車内は穏やかだ。笑ってからかう三人と、目の潤んだ明日世を乗せた自動車、まだまだ止まったまま。
今年の夏旅もてんやわんやになりそうだ。 自分では話広がらないので職人お待ちしてます:
おむつスタンプ。
本来なら、保育所で乳児たちのおむつが取り違えられないよう、彼らの母親が名前を入れるために使うもの。
その用途が椿の琴線に触れる。
(ピンポイント過ぎるよ……)
高鳴る気持ちを抑えながら商品を通販で注文する。通販サイトには、スタンプの印面を指定する入力フォームがあった。フォームに名前を入れれば、他でもない彼女のためのスタンプが作られる。
入力例には実在しない乳児の名前がひらがなで示されている。
「"みしま つばき" と……」
椿もそれにならった。
もう乳児たちの一員だ。
想像が進む。品物が届いたら、部屋にあるおむつ全部に名前を入れよう。そして、一枚を中学校へ持参し、誰もいないうちに廊下の隅へそっと置いてみよう。
他の生徒が、廊下に放られたおむつを見たら何と思うだろう。もとより中学校という施設には場違いなもの。そのうえ、おむつにでかでかと、
"みしま つばき"
なる名前が印されていたとしたら、生徒の驚きは推し量れない。
都立珠ノ杜中学から初めて輩出された演技派俳優として椿の校内人気はもちろん、一般からの人気も上々だ。
噂になっちゃうかも。
しかしそれは、椿にとって願ってもないこと。 >>115
椿ちゃん、おむつしてることを知られたい・噂になりたい露出願望ありなのかな
好きな設定です >>115
書き手もいっぱい見てるだろうからまあ気長に……半年ほど待てば叶うだろう >>115
躊躇いがなかったと言えば嘘になる。たとえ偽物の煙だったとしても、火元を疑う噂好きたちはきっと騒ぐはずだ。
一途に仕事に打ち込んでいても、足下をすくいたがる人種はいる。芸能人にゴシップはつきものだ。
(もしかしたらこれで、わたしの芸能生活……だけじゃないんだ。演技のおしごとだけじゃなくて、人生もきっと……おむつ穿くのが好きだって、バレただけで。わたしの全部が、終わっちゃうんだ……)
最悪の想像を考えただけで、椿の背筋に悪寒が走る。総毛立つ恐怖で、胸の奥まで締め付けられるように苦しい。
なのに、口元から漏れた溜め息は熱くて、呼吸も犬みたいに荒く切なくなるばかり。
両手で胸元を抑え込んでも、椿の心も浅ましい衝動に押し流されてゆく。
『みしまさん、今度の役は赤ちゃん役ですかあ? お名前入り紙おむつまで用意してるなんて、さすがプロだよねえ』
『ほら、穿かせてあげるから演技してよ。おっきな赤ちゃんが、名前入りのおむつのお尻でハイハイしてるとこ』
『椿ちゃん、俳優より赤ちゃんの方がお似合いじゃない? だって、椿ちゃんのお顔がそう言ってるもん。「わたしはおむつで赤ちゃんにされちゃうのがすきな、へんたいさんです」ってさ――』
「ううっ……」
白昼の悪夢にすら抗えず、無力感と恥辱に呑まれた椿の目尻にもじわりと熱いものが込み上げてくる。
演技力でも誤魔化しきれなかった激情は、薬局で初めて紙おむつを手にした時の感覚によく似ていた。
(あかちゃんに……されちゃうんだ。わたし、おむつの取れない、乳児みたいな赤ちゃんにされちゃうんだ……)
ぐずぐずと鼻を鳴らしながら、ネットで見つけた名前入り紙おむつの画像をパソコンの画面いっぱいに映してみた。
可愛らしいうさぎのキャラクターが描かれた紙おむつは、椿にとってもお気に入りの柄だった。
(赤ちゃんと、いっしょのおむつ……。あんな幼稚な絵柄の、穿けるなんて、赤ちゃんだけだから……)
おむつパッケージの山が積み上げられた部屋の隅には、いつもカーテンで隠した姿見が置かれている。
椿は席を立ち、姿見の前に立つと、カーテンを乱暴に引き下ろした。
自分の姿を見るために――想像と現実を、重ね合わせるために。
「フロントプリントにも、バックにも、おなまえスタンプ入れるんだ……あは、ははっ……。わたしも、赤ちゃんに、なっちゃうんだ……」
鏡の向こうで、情けない泣き笑いの顔を見せた制服少女が、スカートをたくし上げて自分の真実を晒していた。
がくがくと震えた両脚で穿いていたのは、クロッチ部分に『おしっこお知らせサイン』を浮かべ、3回にも渡るおもらしですっかり膨らんでいた、テープタイプの紙おむつ。
トイレにも行かず我慢しきれずに、哺乳瓶を口から離さずに、両手両脚でハイハイをしながら。
名優の業を磨いた幼児化願望のごっこ遊びは、最後は必ず叶うことのない残酷な現実にしか辿り着けなかった。
(だから、わたしは……)
破滅に到る願いだとしても、叶わぬまま呪われるよりはずっと良い。
"みしま つばき"はそう思ってしまったのだ。
だって、鏡に映ったおんなのこは、どう見ても年相応の少女になんかには見えなくて。
「ちぃ、でたぁ……。ふぁ、ああぁぁっ……」
お尻を床にぺたんとつけて、甘えた声を吐きながら、呆けた赤ら顔でまたおむつを濡らしているから。
すっかり小さくなった膀胱から溢れだしたせせらぎで、緩みきった尿道までもが開放感に震えてゆく。
その甘美な喜悦にか細い声で嬉し泣きをこぼしながら、椿は学校に穿いてゆくおむつのことを考えていた……。 ありがとうございます!
ねっとりした周知プレイ素晴らしいです
自分では超アッサリ描写かつ急展開になってしまうので やっぱ書く人によって文章全然違ってくるもんなのかねー
試しにみんなで同じ設定の物を書きあってみたい。 駄文ながら失礼。
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「うぅ…」
昼下がり、女の子が椅子に座り、股を押さえながら唸っていた。
その子の姿は年相応でなくあまりにも恥ずかしい、
裸におしゃぶり、涎掛け
そして、おむつを当てていた。
この子の名前は美羽(みう)。
17歳の少し臆病な子だ。
本来なら学校へ行って友達と楽しくおしゃべりするのが普通だけど
この子は訳あって最近から学校へは行かず
こうして赤ちゃんの様な格好をして生活している。
今、この子は尿意を催している。
顔から汗が出て息も荒くなり、
咥えているおしゃぶりをモゴモゴと動かす。
ピンク地で水玉模様の涎掛けを片手でぎゅっと掴んで落ち着きが無い。
お漏らしをしないようにともう一方の手で股を押さえ
内股にして下半身に力が入る。
お尻をふっくらと、股部もモコモコの
ピンク地で可愛らしいおむつがクシュッと音を立てる。 (どうしよう…漏れちゃう)
この生活を始めてから間もない美羽にとって
お漏らしはかなりの抵抗があった。
下腹部から痺れと失禁を促す脈動を感じる、
刺激したら今にも出てしまいそうな股部。
そのため、椅子から立ち上がることが出来ず
トイレにも行けない。
質の悪いことにじわじわ催したわけではなく、
いきなり尿意が限界間近まできたものだから
ひどく焦ってしまう。
そこへ
「美羽ちゃん!」
後ろから誰かが肩をぽんと叩きながら呼んできた。
ビクッ
じょわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…
美羽は痙攣を起こし、その後体の力が一気に抜けて
お漏らししてしまった。
「はぁぅ…!」
少しずつ、おむつの股部から黄色のシミが広がり
ぼってりと膨らんでいく。
熱気と共に周辺に香ばしい臭いが広がる。
顔を赤らめ半泣きの表情になる美羽。
完全に力が抜けたその姿はあまりにも情けなかった。 「あぁ!ごめんね…驚かしてしまったね」
「うぅ…グスッ…我慢できなかったぁ…お姉ちゃんのばか!」
「本当にごめんね でもおしっこの我慢は体によくないよ?
ちゃんとおむつしてるんだから遠慮なくしちゃっていいんだから」
「だって…恥ずかしいよ…あぅ」
しょぉぉ…
また失禁。
「またしちゃった…どうしてこんなに出るの?」
「あんまり気にしないほうがいいよ
今はストレスが原因でお漏らししてるんだから」
おしっこを出し切り落ち着いた美羽。
がに股になり、ぬるぬる湿っているおむつを
恥ずかしげに見つめる。
「そういえばお姉ちゃん 何か用があったの?」
「あ、そうだった!」
美羽のおもらしですっかり自分が話しかけたことを忘れていた女の子。
この子の名前は藍(あい)、18歳である。
美羽からお姉ちゃんと呼ばれているけど実の姉ではなく、
訳あって美羽と姉妹関係になっている。
そしてそんな藍も… 「実はお姉ちゃんも2回お漏らししちゃって…
そろそろ美羽ちゃんにおむつ取り替えてもらおうと思ってきたの」
この子も美羽と同じおしゃぶりを首にぶら下げて
涎掛け、そしておむつを当てていた。
色は美羽とは違い水色だけど柄は同じ水玉だった。
そして藍のおむつを見てみると黄色く、重ったるそうに垂れていた。
今にも溢れてきそうな状態である。
「先に私のを取り替えてよ」
「はいはい じゃあその後お願いね
さぁベッドまでおいで」
藍に手を引かれる美羽、赤ん坊仕様の可愛らしげな
ベッドでおむつ交換をしてもらうことに…。
ここは社会からかけ離れた施設。
虐待やいじめ、その他精神的な理由で幼児退行した女の子が
赤ん坊として再教育、ケアするいわば10代の保育園である。
どの子も皆赤ちゃんの格好で赤ちゃんのように生活をしている。
美羽と藍はここで知り合い、ここで姉妹となった。
これはそんな彼女たちの日常を綴る物語。
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勢いで作ってみました。
大分稚拙な文章で二番煎じな内容ですけど
それなりに好感いただけた幸いです。
因みに続きがありそうな書き方をしましたが
今のところ未定です。 GJ良かったです 続き期待!
こういうSSってお互いにおむつしてるって設定多いよね
普通にお世話する方とされる方が分かれてる設定より
相互おむつが好きな人が多いのかな? 形態に関わらずそういう要請があるんだろう
YAH-YAH-DOHのオム絵も女×女なら高確率で相互おむつだから 暇つぶしにやってみたが、、一人だけ凄い奴がいた、想定外の奇跡だゎ・・
お前も超本命ならできる確立高いな
▲をnn2に変える
s▲ch.net/s11/078momo.jpg dat落ちのタイミングがわからないんだが
ひんぱんに保守した方が? 保守ついでに 皆さんがおすすめのおむつ小説ってあります?
URLとか教えてくれると助かる >>133
安らぎの家
http://s.maho.jp/homepage/0ea418g2332d5e20/
更新の止まった携帯サイトなのとおむつメインでないという注意点あり
ほのぼの多め、中高生ネタ多め 穿←→履
って交換出来ないんですね
この歳で学ぶのは恥ずかしい
何か他にも思い違いありそうで ちょっと前にも書いたのですが、やはりどうしても読みたい作品なので、再書き込み。
とらうまという人が書いた、男女が入れ替わる小説を探しています。
内容は現在判明している部分は、「小学六年生の男女が入れ替わり、女の子はおねしょ癖で・・・」くらいで、
とても読みたくて2ちゃんねるから様々なところを当たってきました。
もし、これを読んでいる方の中で、該当作をお持ちの方は、内容を簡単に説明していただけませんか?
また、もし宜しければ該当作をお譲りしていただけませんか?
もちろん謝礼はいたします。(少ないですが・・・。) おむつ+もう一つ属性みたいなのが欲しい
くのいちとか女剣士とか 小説じゃなくて実体験なんだが・・・
仕事が長期の休みに入ったのでおむつ生活を満喫してた。
一日中おむつしたり、おむつで出かけたり、寝る前に大量の水をのんでおねしょしたり。
漫画喫茶の個室の中でおむつ一枚になって漫画読んだり、動画を見たりもした。
そんな毎日を送ってたら、お盆で実家に帰った日にガチのおねしょをしてしまった(実家なので当然おむつはしてない)。
途中で起きたので布団にシミは無かった。パジャマにシミはついてしまったが、紺色なので目立たなかった。
家族にはバレずにきちんと処理できてホッとしたよ。 あ、もう一つあった。
実家の物置に学生時代隠した使用済みおむつ(ゴミ捨ては母が担当してるので捨てられなかった)が入ったゴミ袋が大量にかくしてあるんだが、近いうちに大掃除をする予定らしい。
見つからないような場所に隠したつもりだが、ヤバイかも・・・
ていうか学生時代の自分後先考え無さすぎだろ。 小説以外の投稿してる人なんていっぱいいるじゃん
そもそも続きなんて投稿するつもりないよ 20XX年。
はるか未来の地球、と書くとなにやら物凄いワクワク感がこみ上げてくるが、昔と比べて特に何かが変わった点はあまり見受けられない。
核の炎に包まれてモヒカンバイク乗りが跋扈している訳でもなく。
劇的な文明進化が起こり、ネコ型のロボットが開発される訳でもなく。
増えすぎた人類がテラフォーミングされた火星に移住する事もなく。
こ○亀やコ○ン、美味○ぼはいまだ完結の兆しさえない(医療技術の発展で人間の寿命は飛躍的に長くなっている)。
つまり地球はほぼ変わりなく、普通の星のままだった。
ただ、一つだけ普通ではない変化があるとしたら、それは女性のファッション事情だろう。
髪をまるでドリルのように巻き上げる盛り髪や、爪に宝石やらなにやらをゴテゴテと貼り付けるネイルアート等々、男性にはおよそ理解しがたいものが多い女性のファッションであるが、現在流行しているファッションはその中でもとりわけ理解が及ばないものだった・・・ 【女子中学生二人の極一般的なやり取り〜このあと滅茶苦茶遅刻した〜】
のんびりとした足取りで、とある私立中学校に向かう通学路を歩く女生徒。
その後ろ姿にゆっくりと近付いてゆく、不審な影があった。
一歩、二歩、三歩・・・気配を殺し、確実に距離を詰めていく。
射程圏内!不審者は気配を殺すのをやめ、一気に女生徒へと手を伸ばし、そして・・・
「英子、おっはよーーーーー!!!」
声を張り上げ、スカートを掴んで一気に引き上げる!
「っ?きゃっあああああ!」
英子と呼ばれた女生徒は、いきなりの出来事で困惑するも、すぐに事態を把握し、悲鳴を上げる。
「いやーいい悲鳴をあげますなあ。これだから英子にイタズラするのはやめられませんよー」
満足そうな一言を上げる不審者。
「い、いいから下ろして!中を見ないでぇ!」
「そうはイカの金玉だ!さあって今日はどんな、のを?」
張り切って成果を確認しようとした不審者だが、その声が途中から疑問と困惑のそれに変わる。
クリーム色の生地に、ファンシーなキャラクターがちりばめられた布おむつが、英子の尻を膨らませていた。
「大声あげないでよ!ていうか早くスカート下ろしてよ美衣!」
布おむつ、それは、本来であれば排泄の管理が出来ない赤子や老人が身に着けるものであり、この年頃の女の子には全くふさわしくない下着である。
「あんたって、もしかして未だに布おむつなわけ?」
不審者改め、美衣はどこか英子を馬鹿にするような口調でたずねる。
答えなど、聞かずとも分かっているというのに。
問いかけられた英子も、何も答える事が出来ずにうつむいてしまう。
排泄の管理等、とっくに出来ていなければおかしい年頃の少女が布おむつをしているという、大スキャンダル。
すわ、ここから女性特有の陰湿なイジメに発展するかと思われた。
だが、次に美衣が取った行動は意外なものだった。
おもむろに自分のスカートを掴み、そのままたくし上げ、恥ずかしげもなく中身を晒す。
それは、薄いピンク色に、女性器があたる部分には尿を吸収すると色が変わる、いわゆるお漏らしサインがあしらわれていた。
マジックテープで留められているそれは
「そ、その年で布おむつとかダサすぎwwww中学入ったら普通紙おむつでしょ」
布おむつと同じく、およそ中学生女子には似つかわしくない「紙おむつ」と呼ばれる下着だった。 【おむつアイドルが流行るまで〜世の中何が起こるか分からない〜】
はるか未来の、しかし技術的・文化的な発達が全く見られない地球において、たった一つの大きな変化。
それは、女性がおむつを履く行為がファッションの一つとして認識されている点、であった。
きっかけは、とある無名アイドルのバラエティ番組での告白だった。
「私は以前仕事のストレスで切迫性尿失禁にかかってまして〜。当時は大変でしたよ、仕事中に失禁しちゃうから紙おむつを履かないと仕事できませんでしたし」
「今はもう失禁はしないんですけど、どうもおむつをしてないと安心できない体質になってしまったみたいで、実は今もおむつしてるんですよね〜」
その後のやり取りはカットされてしまったが、この告白が反響を呼んだ。
「仕事中におむつなんて!」という非難の言葉は意外にも少なく、逆に「ストレスで障害を負っても頑張って仕事をするけなげなアイドル」として人気が沸騰し、これを好機とみた所属事務所は、彼女を「おむつアイドル」として売り出す事にした。
おむつや介護・生理用品のCMへの出演に始まり、下はおむつ一枚のみという、どこか扇情的に思える恰好でのテレビ出演等、数々の奇抜なアイデアを実行した。
それに負けじと、他の事務所も「おむつアイドル」の育成を始め「おむつアイドル達によるおむつファッションショー」なるものが開かれ、これが大成功。
テレビの中で活躍する彼女たちを見て、女性達は当然のごとく流行に乗り、おむつを履き始める。
かくして、おむつは子供や老人がするものである、というイメージが一新され、おむつはファッションの一部である、という認識が浸透していったのだった。 兄妹もので妹が退行しておむつに抵抗なしなお漏らしする小説を書いてくれませんか?? アイデアください
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