女の子に催眠、洗脳されてしまうスレ5
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0001名無しさん@ピンキー2013/12/28(土) 00:21:56.78ID:nj/MUqCP
薬や催眠術、魔法等々で 「男が女の子に操られてしまう」 シチュのスレです
精神操作から肉体操作まで、とにかく女の子に操られるシチュならば大歓迎です

前スレ
女の子に催眠、洗脳されてしまうスレ4
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1353823888/

関連スレ
【職人】MC・催眠系総合スレ その12【求む】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1323178789/
0281 ◆oV2f2qKZEM 2015/07/17(金) 23:09:00.22ID:IV6+ndWQ
>>280
ありがとう

朝は脊椎レスしたのにその後の対応にはだんまりってことは、残念ながらそういうことなんだろうね。ホント悪質
これで日付変わったらまたなんか言いだすのかね

今後はそういうモノだと思って適当に無視します
0283名無しさん@ピンキー2015/07/17(金) 23:40:29.00ID:c+MWuchJ
どっちもどっちとは言いたくないが
これは悪質な投稿者には悪質な反応が付くというだけにしか見えん
0284名無しさん@ピンキー2015/07/18(土) 00:32:00.88ID:WGWr6pqB
あぁ夏休みか



下手にピクいっても粘着されるだけ
2chで好きな時に好きなだけ書いてもらえればおk

サイレントマジョリティって言葉もあるし
馬鹿ほど声がでかいともw
0285名無しさん@ピンキー2015/07/18(土) 07:12:05.92ID:SR1Lh1s5
俺は魅月ちゃんすごく好き
ゆっくりでいいので、続けてもらえると嬉しいです
0286名無しさん@ピンキー2015/07/18(土) 08:45:16.88ID:qZWSeS4L
作者がどうであれ作品が面白ければそれでいいんじゃない
0287sage2015/07/18(土) 12:37:13.50ID:PmPn+yPF
今までも変なのがいたことは確か
wikiトップのコメ欄見てちょっと引いた
0289名無しさん@ピンキー2015/07/20(月) 13:56:58.65ID:3twcxMG7
別に小分けでも何でも好きにしたらいいと思うけどいちいち煽りに長文マジレスしちゃうのは気持ち悪い
0290sage2015/07/21(火) 05:10:30.53ID:4lWr2rWM
んー、作者の態度ガーとかノイズでしかないんでいちいち書かなくていいよ
妄想・ネタ垂れ流して投下待ち、投下あったら適当にヨイショ
読者サイドはこれだけやっとけばスレの機能としては十分
意識高い読者様アピールとか主義主張とか、前に出るようなことはしなくていい

小ずるいようだけど、後押しありそうだなって投稿者に思わせられれば自然と投下しやすい雰囲気になるし
>>268みたいな人もやりやすい
0296sage2015/07/23(木) 21:21:37.84ID:mQvk76Xp
嵐は渋池しか言わないから分かりやすいな
0298名無しさん@ピンキー2015/07/24(金) 22:08:05.46ID:BrsOYLg6
ていうか嵐もクソだしそれにマジレスしちゃう作者もクソだからやめろ
いちいちかまうなよ
0299名無しさん@ピンキー2015/07/25(土) 01:17:37.58ID:NHdFoO3N
そもそも作者がどんなにクソでも1人しか居ないんだから勝手にすれば
0300名無しさん@ピンキー2015/07/25(土) 02:47:08.32ID:WgeZknWp
豊富な素材が用意されたシミュレーションRPG制作ソフト「SRPG Studio」
マップや背景、戦闘アニメーションなどを同梱。これだけでゲームを作成できる
http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20150428_700091.html
0301sage2015/07/25(土) 13:06:52.55ID:hK5UZYaO
ここの嵐は特徴的で
クズい行為をして「相手もどうせ自分と同レベル」と言い続ける
よほどコンプレックスが強いんだなあ
0302sage2015/07/30(木) 00:06:18.12ID:SVIRUmUN
若干一名、頭おかしいのはいるよね
ほぼ常駐してるみたいだし気にしないのが一番
0307名無しさん@ピンキー2015/09/08(火) 04:56:59.48ID:evdcgwT/
たいきくんの省略されたエピソードが見たい
というか、たいきくんは初出ここだったのか
0308魅月の魔法 おでかけ ◆oV2f2qKZEM 2015/11/15(日) 02:14:20.61ID:BvkAenTk
「えっと……4階だっけ?」
 ショッピングモールの吹き抜けを見上げて、僕は聞いた。
 人波に流されないようにしていると、自然と魅月と身体を近づけることになり、またもドキリとしてしまう僕。
「意外と混んでるね」
 照れ隠しにそんなことを言うと、
「そうだね……じゃ、上からいこっか?」
 と、魅月。
 その言葉に怪訝な顔をした僕だったけれど、すぐにその意味を知ることになった。
「う、うわっ」
 足が床から離れて、ふんわりと身体が浮き上がっているのだ。
「なにこれ!?」
「ふふっ、ビックリした?」
 これも魅月の魔法か……!
 高所恐怖症、っていうわけじゃないけれど、支えもなく宙に浮くことに対して本能的な恐怖感をおぼえて腰が引けてしまう。思わず魅月の腕にしがみついてしまった。
「ダメだよお兄ちゃん。空中散歩なんだから、男の人がエスコートしてくれなきゃ……」
「そ、そんなこと言っても……わわわ」
「ホントお兄ちゃんは分かってないよねぇ、あたしが魔女だってこと」
 その時、周りから、ざわっ、と声が上がった。
 空中に浮かぶ美少女(とそれにしがみつくようにしている少年)の姿に、混みあったショッピングモールの人々が気づきはじめたんだ。
 ぽかーんとした顔で見上げたり、僕たちの方を指さしたり、すぐに大騒ぎになってしまった。
「どうするの? これ……」
 焦りの表情を隠せない僕に、魅月はクスっと笑って言った。
「大丈夫だよ、魔法でみーんな忘れさせちゃうから。
 5分後には誰も何も覚えてないよ……」
 ペロっと舌を出して、悪戯っ子みたいな表情。



 長いまつげの奥から、アメジスト色の美しくも妖しい瞳がのぞいている。それは、魅月が精神を操る魔法を使っているしるし――。
 そう、魅月の魔女としての力を考えれば、このモール全体が彼女の支配下と言っても過言ではないのかもしれない。我が妹ながら、恐ろしい力……。
「さ、いこっ」
 魅月がくるりと指を回して合図すると、浮き上がった僕たちの身体がモールの吹き抜けを、何もない空中を、すべるように移動していく。
 魅月の長い髪が優雅になびく。ミニスカートの裾がはためくのを横目に見て、覗かれる心配はないのかな、なんて僕はふと思った。
「もう、お兄ちゃんったら!」
 当然のように、魅月に思考を読まれてしまう。
「……でもね」
 コツン、と、ヒールのあるショートブーツが4階の床に着くと、一様に驚きの表情を浮かべる周りの人たちを気にするでもなく、魅月は僕の耳元に口を寄せてこう言った。
「邪な心で私の下着を覗こうとするような不届き者の男の人はね……罰として今夜、夢精させちゃうの。
 その人はあたしの夢を見るんだ……。
 自分は裸で……横になったままなぜか身動きできなくて……そこにあたしが現れる。
 あたしは見下すような視線をその人に投げながら、ゆっくりその周りを一周して……それから当たり前みたいにその人の顔の上に座っちゃうんだ。
 あたしのお尻のやわらか〜い感触と重みが顔に乗っかって……あま〜い匂いが広がって……窒息しそうになるけど、身体はぜんぜん動かせない。
 しかも、なぜかと〜っても気持ち良くなっちゃって、おちんちんがビンビンに勃起しちゃうの。
 女の子に顔の上に座られて感じちゃうなんて、まるで変態さんだよね。
 あたしはな〜んにもしてないのに……そのままどんどん昂ぶって行って……触られてもいないのに射精しそうになって……。

 で、も……。
 出るーって思った瞬間に朝がきて目が醒めちゃうんだ。
 で、起きたらあたしの姿すら思い出せないの。
 なんだかエッチな夢を見たような気がして、でも何も思い出せなくて、悶々としちゃうって……それから初めて夢精しちゃったのに気づくんだ。

 どう? パンツが好きな変態さんにはお似合いの罰でしょ?」
 クスクス……と鈴を振るような綺麗な笑い声。
 言葉を失っている僕に、魅月は、あれっ、と首をかしげて、
「それじゃ、罰じゃなくてご褒美になっちゃうか。参ったなあ。
 お兄ちゃんもかかってみる? 気持ちいいと思うよ?」
「え、遠慮しておくよ……」
 ミニスカートの裾に手をかけた魅月から、僕はあわてて視線をそらした。
0309魅月の魔法 おでかけ  ◆oV2f2qKZEM 2015/11/15(日) 02:15:05.03ID:BvkAenTk
「ここのお洋服、可愛いんだから!」
 魅月のお目当てはモールの中のセレクトショップだった。
 この手の洋服ブランドのことはサッパリ分からないけど、ゴスロリ、それから甘ロリというのもあるのか、僕から見ればフリフリの洋服ばかり取りそろえたお店、という感じ。
「わー、コレいいですね!」
 魅月の方は店員のお姉さんと顔見知りらしく、きゃーきゃーと一緒になって洋服を見繕っている。
 店員さんも商売云々より、魅月に可愛い服を着せてみたくて仕方ない、といった様子だ。
 これじゃ、僕の出番はなさそうだ。しばらく店内をぶらつきながら手持ちぶさたにしていた僕だったけれど……突然、金縛りのように身体が動かなくなったかと思うと、足が勝手に動き出した。魅月のしわざだ。
「わわわ……」
 ぎくしゃくとした動きで向かわされた先は、試着室の前だった。
「ねね、お兄ちゃん、どっちが似合うと思う?」
 ドキッとした。だって、魅月は上着をすっかり脱ぎ、下着とニーハイソックスだけって格好だったから。
「ちょっと魅月! そんな格好……!」
「大丈夫だよ。他の人には『見えない』ようにしてあるから」
 うーん、だからと言って……お兄ちゃん、感心しないなあ……。そう思いながらも、魅月の肢体をチラチラと見てしまう僕。
 白い肌が艶めかしい。白のレースをあしらった下着。そしてニーハイソックスが淫靡な魅力を引き立てている。
 両手に持ったワンピースの試着中ということか……。
「うーん、どっちも似合うんじゃないかな?」
 それが正直な感想だった。実際、魅月なら何を着てもサマになってしまうんだ。
「はあー……。あのね、お兄ちゃん、女の子はそんな答え期待してないんだよ。
 もうちょっと気の利いたコト言って盛り上げてくれないとさあ。ね?」
 店員さんに同意を求める魅月。
「そうですね。それじゃ、いつもの……」
「そうだね……」
 二人はなにやら意味ありげに目を合わせた。いったい、どういうことだろう?
「簡単だよー、お兄ちゃん。お兄ちゃんはたってるだけでいいの」
 クスクスっと、二人のいたずらっぽい笑い声が唱和した。なんだか、すごくイヤな予感が……。
「こーんなに可愛い妹のプチ・ファッションショーなのにさ、お兄ちゃんたら、いつもイマイチ反応よくないんだもん。
 だから、評価はお兄ちゃんのアソコに聞いてみることにしてるんだ……」
「ど、どういうこと!?」
 僕だって、すでにおおかたの見当はついていたけど、そう聞かずにはいられなかった。
「こういうことだよ……」
 妖しげにほほえんだ魅月の瞳が、アメジスト色の光を宿している。
 魔法をかけられてしまう……そう分かっていても、その場に縫いつけられてしまったように微動だにできない。
 ふわりと身体が浮くような感覚とともに、僕の心の中に何かの命令が刻まれていくのが分かる……。
「お兄さん、そんなに緊張しなくても大丈夫ですよ」
 店員さんがそう言った。
「『いつも』やっていることですから……」
「えっ……?」
「あっ、バラしちゃだめですよぉ」
 魅月が『しーっ』という仕草。でも口元には微笑が浮かんでいる。
「だって、どうせ忘れさせちゃうんでしょう? 私の記憶だって、普段は思い出せないようにしちゃうじゃないですか」
 ちょっぴり不満そうな店員さん。
 でも僕はそれどころじゃない。何度もされていた? そんなことを……?
「ゴメンね、お兄ちゃん。毎回、魔法で記憶を消しちゃってるの。だって……初見じゃないと評価は公平にならないじゃない?」
 魅月の小悪魔的な笑みは、しかし、その言い分がこじつけでしかなくて、「僕の反応が面白いから」とか、そういった本音が裏にあることを明確に物語っていた。
 僕が猛抗議しようとした、瞬間。
「気をつけ!」
「!?」
 僕の身体は、妹のかけ声に合わせて、ビシっと背筋を伸ばし、直立不動の体勢を取っていた。
「お兄ちゃんには今から、あたしのファッションを審査してもらいます。ピンときたら、しっかり『勃てて』くださいねー?」
「み、魅月……!」
「お口は閉じてて?」
「…………っ!?」
 声が出せなくなる。
「服はOK、っと……」
「!」
 いつの間にか、僕は魅月の魔法で裸にされていた。
 全裸の格好で、直立不動。もちろん、店員さんにも丸見えだ……! 恥ずかしさに、かあっと顔が火照る。
「うふっ、可愛いよ、お兄ちゃん。
 じゃっ……イッツ・ショータイム!」
0310魅月の魔法 おでかけ ◆oV2f2qKZEM 2015/11/15(日) 02:16:26.61ID:BvkAenTk
「さーっ、これはどうかな?」
 魅月がトップバッターに選んだのは、正統派のゴスロリ・ドレス。露出も少なく、普段よりはおとなしめと言えよう。その代わり、なかなかのフリフリ度。
「お似合いですよー」
 セールストークの範疇を越えて盛り上がる店員さん。
 全裸の僕は言葉もなく、なるべく魅月の顔を見ないようにするしかなかった。
「ははーん、なかなかの反応じゃない、お兄ちゃん。好きだもんね、こういう少女趣味なの」
 魅月のクスクス笑い。
 好きなものは仕方ない、とはいうものの、僕は違和感をおぼえていた。
 アイドルもかくやという美少女のゴスロリ姿、不覚にも勃起してしまうということはあったとしても、こんな風に……言葉にするのははばかられるのだが……あからさまに屹立してしまうのはなぜなんだ!?
「さっき言ったじゃん、お兄ちゃん……『お兄ちゃんのアソコに聞いてみる』って……」
 魅月はそう言って口元に人差し指をピッと当てた。
「お兄ちゃんが『いいな』と思ったら、その分、勃起しちゃうんだよ。そういう魔法なの」
 思わず目を合わせてしまった僕が見たのは、魅月の妖しげな微笑、つまり魔女の微笑みだった。

 試着室のカーテンが閉じたと思ったら、すぐにカーテンが開き、そこには新たなコスチュームに着替えた魅月の姿が。
 ファッションショーというよりは、まるでマジックショーのようだ。魔法なんだけど。
 着飾った魅月が気取ったポーズを取ると、僕の股間のモノは敏感にビクンビクンと反応してしまう。
 そのたびに恥部へ手をやりたい衝動に駆られるけれど、僕の身体は自分の意志ではビクともしない。
「ふふっ、いい反応だよ、審査員さん」
 魅月が褒めて、空中で指先をクイクイっと動かすと、
「……っ!」
 じかに触られたかのような感触が僕のアソコに与えられて、思わず声を出してしまう。
 クスクスという笑い声を残して、カーテンが閉じて、また開く。魅月が軽くウィンク。ドキッとした瞬間、また勃起したアソコに甘い電流が走る……。
0312魅月の魔法 おでかけ ◆oV2f2qKZEM 2015/11/15(日) 02:33:42.49ID:BvkAenTk
 そんなことが何度繰り返されたか分からない。僕は立ったままで、裸で、しかも店員さんという第三者に見られているというのに、なすすべもなく感じさせられ、悶え続けていた。
「あれっ、もう我慢できないの、お兄ちゃん? これ以上は出ちゃうよねぇ」
 魅月の言うとおりだった。身体が火照って仕方ない。快感を与えられ続けた僕のアソコは、我慢だなんて思いも及ばないくらいギンギンに屹立していて、いつ射精してもおかしくない状態だった。
「あーあ、まだ楽しみたかったのになあ」
 裾の短い、白いショルダーレスのドレス、ロンググローブをつけて黒タイツ姿の魅月が言う。
「うふっ、それにしても……今まで見たことないくらい、勃起しちゃってるね」
 ハイヒールをコツコツと鳴らして、僕の目の前まで悠然と歩いてくる魅月。髪をアップにしているおかげで見える、うなじのラインがなまめかしい。
「魔法で出せなくしちゃうのは簡単だけど、そういうことしなかったのが逆に良かったのかな?
 ほーら……」
 上目遣いで見つめながら、うっすらと引かれたルージュの合間から魅惑的な声を漏らすと、相変わらず直立不動で動けない僕をあざ笑うようにグローブに包まれた指先で裏筋をなぞるようになで上げてくる。
「…………!!」
 僕が声も出せずに悶えるのを見て、クスクスという綺麗な笑い声。
「今日のファッションショーはこれで閉幕、かな。
 感想は? 審査員さん」
 魅月がパチンと器用に指を鳴らすと、僕の口(だけ)が自由になる。
「……う、うん……すごく可愛かったよ。だから……」
 もじもじとする僕に、魅月はほのかに紅潮した頬をふくらませると、
「はぁー、月並みな感想。やっぱりキミの方がよっぽど雄弁だよねー」
 指先で、キュッとアソコの先端がつまんできた。
「んあっ!」
「お兄ちゃんは悶えるだけだったけど、キミは頑張って感想を教えてくれたもんねー」
 くいっ、くいっ。ロンググローブのなめらかな感触が、逃げ場のない僕を容赦なく追い詰めてくる。
「ああっ、やめっ! きっ、気持ちいい……!」
「ほらほらぁ〜、感じちゃうよねぇ。これが一番反応が良かったドレスだもんね。
 キミも大変だなぁ、妹に欲情しちゃうとんだ変態さんが持ち主だなんてぇ」
 ふざけた口調で言いながら、軽くしごいたり、つついたり、絶妙な刺激を与えてくる。
「んっ、魅月! ダメっ! もうっ、もう出させてぇ……!」
 恥も外聞もなく、僕は大声をあげていた。
「はぁ〜、お兄ちゃんにはもったいないけど……」
 ハイヒールを鳴らしながら、ゆっくりと僕の身体の横側へ移動する魅月。それが何のためか僕が理解すると同時に、
「ご褒美だよ、審査員さん」
 魅月がアソコをちょんっ、と指先で弾いた。
「〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
 それが魔法だったのか、ただの物理的な刺激だったのか分からない。確かなことは、その瞬間に僕はアタマが真っ白になって、びゅるびゅると音がするんじゃないかいうくらいの量の精液をまき散らしていたっていうことだ。
「あはっ、出た出た♪」
 魅月の声をバックに、僕の意識は朦朧として闇に消えていった。



 気づいた時、僕は電車の中だった。
 ……そう、ショッピングを終えて帰る途中。両手には魅月の洋服であろう荷物を下げている。
「どしたの、お兄ちゃん?」
 魅月に声をかけられて、僕はわけもなくドキリとしてしまった。なぜか顔が赤くなるのを感じる。
「え? ああ、うん……」
 何か……忘れていることがあるような?
 そう、ちょっと前、なにかとても……あれ? なんだっけ……。
「もう、しっかりしてよお兄ちゃん。あっ、でも……」
 魅月は僕の腕を取ると、
「帰ったら妹のプチ・ファッションショーだよ。楽しみだね?」
 上目遣いで、どこか悪戯げな笑顔。
「しょうがないなぁ」
 その笑顔の裏には魔女のたくらみがある。直感的にそう悟っていながらも、魅月に問いただすこともできないまま、僕はあいまいにうなずいた。
0319名無しさん@ピンキー2015/12/04(金) 01:54:51.81ID:QavZMrT8
羞恥心が強くてえっちなことに抵抗がある思春期の男の子に生まれ変わって、催眠術で操られていっぱい強制的にエッチな光景とか見ちゃうように仕向けられたい
0320名無しさん@ピンキー2015/12/05(土) 02:32:56.11ID:AkaHbZ9s
これだけ寂れたエロパロ板でまだこんな美味しい話を投下して貰えるとは
ありがたやありがたや
0321名無しさん@ピンキー2015/12/30(水) 13:29:49.58ID:QrWkBT6d
この前出た操心術の小説で、これにそっくりな展開があったなあ
催眠かけられて檻に閉じこめられて、「あなたは最高にいやらしくなる」「自分ではどうやっても射精できない」って暗示を与えられた上でストリップ見せつけられて悶え狂って完全に心折られて、泣きじゃくりながら屈服するの
0322名無しさん@ピンキー2016/01/12(火) 22:39:29.87ID:aZoHBbpE
関連スレで紹介されてた小説が良かった
ttp://gwy.h.fc2.com/ggirl.html

38 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2016/01/09(土) 16:27:01.02 ID:bP8e66rc [1/2]
質問失礼します
以前どこかでみたネット小説で
自分を○○タン?と呼ぶ電波なメガネ女の眼を見たら洗脳されて
そいつに興奮させられて
メガネを奪ったらさらに力を浴びておかしくなる話をご存知の方がいたら教えてください

39 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2016/01/09(土) 16:36:42.47 ID:OwClz5xW
G.W's Archivesの眼鏡少女の誘惑ですね 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:ccabcd3e22bc8ac6bb73cbdfb9362db8)
0323名無しさん@ピンキー2016/01/20(水) 01:43:54.30ID:iDPbz13+
女性主導の催眠SS探すのほんと難しいな
欠乏症になりそうだわ
0324名無しさん@ピンキー2016/02/13(土) 14:48:54.43ID:mQr9LWZt
魅月さんの乳首責めイタズラが見てみたいなぁ
と言うか二次創作してもいいものだろうか…作者さん見てたら返事ほしいです
0325 ◆oV2f2qKZEM 2016/02/15(月) 21:55:34.97ID:ucn1B45l
>>324
どうも、二次創作していただいてかまいませんよ。
個人的にも嬉しいです。
0326名無しさん@ピンキー2016/02/26(金) 21:32:11.73ID:kmFErjxm
男「あまり僕を怒らせ」
魔女(香水きゅぽんっ)
男「る…と…………」
男「結婚してください」
モブ(ざわっ)
魔女「肩もんで」
男「どうですか、気持ち良いですか」
魔女「指輪買って」
男「給料3か月分ですどうぞ」
魔女「死んで」
男(窓から飛び降りる)

ギャグ描写にもほどがあるけど昔ファミ通で読んだこの展開ほんとすき(うろ覚え)
0330名無しさん@ピンキー2016/05/25(水) 18:11:00.76ID:W+QCXaQr
このスレ、まだ生きてるのか?
0332名無しさん@ピンキー2016/05/26(木) 13:11:40.87ID:UWHWVilI
地味に>>324の二次創作が気になってるけど
どうなってるんだろう
0335名無しさん@ピンキー2016/07/27(水) 07:40:06.14ID:pK/fZbMH
獣化スレが興奮する流れだった

588 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[] 投稿日:2016/07/19(火) 21:27:57.09 ID:RBCCzMVz0
謎の女の子から絶対服従を命じられ、命令に従わないと犬化が進行していくみたいなシチュいいな

589 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[sage] 投稿日:2016/07/20(水) 00:07:08.55 ID:zQ9G9JUd0
そこからは服従してるうちに本当の犬にして
貰いたくなっちゃう派か拒否して犬化が進行するうちに命令に抵抗感なくなっちゃう派で
リトマス紙的に性癖がバレそう

591 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[sage] 投稿日:2016/07/20(水) 00:44:55.30 ID:lU4CpHpo0
最初は相手を油断させるためとかで敢えて命令に従うんだけど、そのうちに服従する快楽が芽生えてきてそれをエネルギー源にして犬化が進んで、犬化が進むほど服従する快楽も増してきて悪循環で以下略
0336名無しさん@ピンキー2016/10/13(木) 04:27:45.32ID:Xi9xixVT
過疎りすぎてて見てる人分からんが一応

チャンピオンでちょっと前から始まってるふしぎ研究部っていうイカ娘書いてた人の漫画でヒロインが催眠術してくれてるわ
0338名無しさん@ピンキー2016/10/26(水) 13:25:40.44ID:SGujHvxo
ようつべで女術師の催眠動画たくさん集めてるけど需要ある?
0350名無しさん@ピンキー2016/11/08(火) 19:36:32.44ID:eRX+398Z
みんなどういうシチュの動画が好きなの?
是非参考にしたい
0355名無しさん@ピンキー2016/12/31(土) 01:06:13.11ID:SkJoSqzq

知らないの・懐かしいのが色々あったわ
月詠は空港のシーンとかもあったよね
0356名無しさん@ピンキー2017/01/09(月) 08:37:57.72ID:4VLACWb9
年明けてから全然レスがない…まさか住民も妖しい催眠の虜に…?
0362名無しさん@ピンキー2017/03/06(月) 08:24:23.40ID:nGXMRi3E
最近は女スパイが捕まってあんなことやこんなことを・・・みたいなシチュの男女逆転で
巨大な悪の帝国の女王が美男子を集めて親衛隊として侍らせているという
情報を聞きつけた反乱軍が勇者パーティの一人の優男を
スパイとして送り込むという作戦を実行するも
城の中で彼を待っていたのは恐るべき洗脳の工程だった
という感じの妄想してます
0363名無しさん@ピンキー2017/03/06(月) 08:51:34.97ID:6zS982Cn
男スパイが女尋問官にえっちな尋問されて陥落しちゃう
みたいな話は渋小説のドMホイホイタグによくあるよね
0365名無しさん@ピンキー2017/03/23(木) 11:32:04.54ID:/Zgg1bxk
>>362
素晴らしい妄想ですね
0367名無しさん@ピンキー2017/06/10(土) 04:07:55.60ID:3DG80sOh
アニメ版のキャッツアイ10話で、瞳がペンダントで俊夫に催眠術かけるシーン好き。「眠りなさ〜い、何も考えず、ただひたすらに」ってやつ。
0368名無しさん@ピンキー2017/08/19(土) 01:05:55.73ID:rTp1KlQ6
催眠かけられたい
0369名無しさん@ピンキー2017/09/17(日) 02:22:38.27ID:bAZd2SpI
小説欲しいです
0370名無しさん@ピンキー2017/11/05(日) 11:36:49.11ID:oxPvzEy2
披催眠少年の受難、再開か。
誤認や暗示に振り回されるのが好みのタイプにとっては朗報だな。
0372名無しさん@ピンキー2017/11/11(土) 02:47:21.69ID:60gl0O9O
恩師の女教師に洗脳されたい
0374名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 05:10:11.31ID:JqIJf5Y9
「ふふ。ねえ、えっちな和くんはどんな暗示を掛けてほしい? 定番だけど、体中のどこを触られてもおちんちんがすっごく気持ちよくなっちゃう暗示とかどうかな? それとも、女の子がみーんな裸に見えちゃう暗示の方がいい?」

まるで無邪気な子供のように瞳を輝かせる里美先輩。

どうしよう。
このままだと、先輩に命令されるまま、どんなひどい目に遭わされてしまうか分からない。
そして認めるのは悔しいが……今までの仕打ちから僕は、先輩の催眠に絶対に抵抗できないことを嫌と言うほど自覚させられてしまっていた。
ともかく、なんとか僕がエッチな子なんかじゃないってことを先輩に納得してもらって、この催眠術を解いてもらうしかない。

「誤解だよっ! 大体僕が、その……こんな風にされちゃったのだって、先輩が無理やり暗示で命令したからじゃないか!」
「えー、私はえっちな妄想をしろって命令しただけだよ? それでそんな風におちんちんを大きくしちゃったのは和くんがえっちな証拠なんじゃないの?」
「っ……! 仕方ないでしょ、僕の意思とは関係ない生理的な現象なんだから!」
「へー、まだ認めないんだ? 素直に認めた方が楽なのに……それじゃ、和くんが本当に自分の意思でえっちなことするような子じゃないか、試してみようか?」

そう言って、先輩は獲物をいたぶるような嗜虐的な表情でにっこりと微笑んだ。

「和くん、私の目をじっと見て……これから私が口にすることは、和くんにとって現実になるよ……」
0375名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 05:11:12.69ID:JqIJf5Y9

……
………

「ん……あれ?」

ここは……そっか、僕の寝室だ。結局、頑張って先輩を説得して催眠術を解いてもらったんだっけ。
とりあえず無事に帰れて良かったけど……本当に、とんでもないことされちゃったな……
操られちゃった結果とはいえ、先輩のおっぱいに顔を埋めたり……自分の手で揉んじゃったり……

「うぅ……どうしよう、あの時の感触、どうしても思い出しちゃうよ……」

自室で緊張が解けたせいだろうか? 催眠術で操られていたときのことをありありと思い出してしまう。

「先輩の胸、柔らかくて、あったかくて……って、そんなこと考えたらダメだってば!」

これじゃ、先輩の言う「エッチな男の子」そのものじゃないか。別のことを考えないと。
……そうだ、由梨ちゃんに、今度会ったら謝らないと。何せ、催眠術で操られてたとはいえ、着替えてる最中の更衣室に入って、ピンク色の可愛い下着姿を……
再び、更衣室の光景を思い出してしまう。多分、先輩に暗示をかけられなかったら、絶対に見る機会のない光景だろう。
先輩は「僕が間違えて女子のシャワー室に入るようにも操れる」とも言っていた。もし、あのまま先輩に操られて、シャワー室に入ってしまったら、そこにはどんな光景が広がっていたんだろう。
それに……先輩の言ってた、どこを触られてもおちんちんが気持ちよくなる暗示とか、女の子が裸に見える暗示とか……
そんな暗示をかけられたら、由梨ちゃんに手を握られるだけでも、要するに裸の由梨ちゃんにおちんちんを擦られる感覚になるってことで……

考えたらダメだと思っても、次々といやらしい考えが浮かんで、気が付いたら僕のパジャマのズボンの中はパンパンに張りつめてしまっていた。

「どうしよう……これから寝ないといけないのに……こんな風になっちゃったら、とても寝られないよ……」

普段は、女子のパンツとかを偶然見てしまった日にこんな風になってしまっても、恥ずかしいし女の子に申し訳ないから……その、自分の手でしたりはしないんだけど……
考えてみたら、今日は先輩の暗示のせいで今までにないほどエッチな光景を見たり、強制的に妄想に浸らされたりしてしまったのだ。
僕はお姉ちゃんも含めて4人家族なんだけど、『今は家に僕一人で、聞かれたり見られたりする心配もない』から、ちょっとくらい、いいよね……?

「ん……やだ、もうこんなになってる……」

床にぺたんと座ってズボンとパンツを脱ぐと、小さなこわばりの先端から、パンツに向かって透明な糸を引いていた。
『誰にも見られていない』ことをあらためて確認した僕は足を大きく開くと、その竿の部分にそっと自分の手を添えて前後に擦ってみる。

「ふぁっ……あんっ!」

襲い来る快感に、思わず声が漏れ、びくんと体が跳ねる。どうしてだろう……普段よりもずっと感じてしまう。
溜まっていたものを出したくて仕方ないとばかりにいっそう大きく膨れ上がったそれを強く握って、さらなる刺激を送り込んでいく。

「やだっ……すごい、止まらない……! このままじゃ、すぐに、いっちゃう……!」

熱を帯びた強張りを摩擦するたびに、熱い吐息が漏れる。体の奥底から熱いものがこみ上げてくるのを感じ、徐々に擦るスピードが上がっていく。

「んんんっ……気持ちいいっ……はぁっ、はぁ……もう、出ちゃうよっ……!」

頭の中が真っ白になって、今にも僕の膨れ上がったそこからいやらしい液体が迸ろうとする、その直前に。

ぱちん。

「ふーん。和くんって、誰もいないおうちの中ではそういうことしちゃうんだー。ねえねえ、そういうことしちゃうのってえっちな男の子じゃないの?」

突然、目の前に里美先輩の声が響き渡る。

「え、嘘っ、里美先輩……なんでここに……うわぁっ!?」

驚いて顔を上げた僕の目の前に広がっていた光景は、自宅の寝室なんかじゃなかった。

先輩に催眠術を掛けられていた教室の真ん中。その床の上で、僕は制服のズボンとパンツを脱いで、まるで見せつけるように大きく足を開きながら自分のものを夢中になって擦っていたのだ。
0376名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 05:12:12.29ID:JqIJf5Y9
そんな情けない僕の姿を楽しそうに眺めながら、里美先輩は楽しそうに微笑んだ。

「いやー、和くんがえっちなんかじゃないって言うから、ちょっと催眠術で本当に自分の意思ではえっちなコトしないのか確認させてもらっちゃったんだけどー。くすくす……ねえねえ、一生懸命おちんちん擦って、何してたの?」
「うぁ……ダ、メ……見ないで、先輩……」
「あら、手が止まってるよ? せっかく気持ちよくなれそうだったのに生殺しにしちゃうのもかわいそうだから、お手伝いしてあげるね。
『和くんの手は、自分の意思とは関係なく、一番おちんちんが気持ちよくなるように動きますよー。』」
「いやっ、お願いやめ……ふぁあああ!」

先輩に命じられた瞬間に、おちんちんを握りしめたまま止まっていた僕の手が持ち主の意思を無視して、再び張りつめたそこに溜まった欲望を解放しようと、今までで一番激しく動き始める。

「やっ……許してっ! このままじゃ僕、見られながら、いっちゃう……」
「だーめ。えっちじゃないなんて言いながらオナニーしちゃうような嘘つきさんは、私がしっかり見てる目の前で最後までしちゃいなさい?」
「そん、な……嫌っ、もう……でちゃ……あああああああっ!」

許しを請う僕の願いは冷たく突き放され、まもなくしてその瞬間は訪れた。
先輩がじっと見ている前で、奥からこみあげてくる快感は限界に達して……そして僕は、熱く滾る液体を勢いよく発射し、教室の床を白く汚した。

「あらあら……いっぱい出しちゃったわね? これでもう和くんは、二度とえっちな子じゃないなんて言えないわよね?」
「ぅぁ……あ……」

恥ずかしさと気持ちよさに、全身の力が抜けてしまった僕の体を抱いて、先輩が僕の目をのぞき込んでくる。

「それじゃ、和くんがとってもえっちな子だって分かったところで……せっかくだから由梨ちゃんにも、和くんの本性を教えてあげようか?」

その先輩の声とともに、僕の意識は再び、深いところまで沈んで行った……。
0377名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 05:12:44.96ID:JqIJf5Y9
次の日の朝。
沈んだ気持ちになりながら、僕は普段通りに登校していた。
恐らくこれから当分の間、先輩に催眠術で好きなように弄ばれてしまうのは避けられないだろう。そうなったら、どんな目に遭わされるか分かったものじゃない。
とにかく、対策を考えるか、何とか先輩に許してもらわないと……。

あれこれ思い悩みながら通学路を歩いていると、少し先で由梨ちゃんの後ろ姿が目に入った。
そうだ……昨日、催眠術のせいで由梨ちゃんの着替えてる更衣室に入っちゃったこと、ちゃんと謝らないと。
後ろから由梨ちゃんに声をかけようとして……

――あ、でも、その前に、ちゃんと『朝の挨拶』をしないとね。

そうだ。忘れるところだった。最初に由梨ちゃんに会ったら『挨拶』しないといけないんだった。
思い直して、気づかれないように後ろからそっと由梨ちゃんのスカートの裾を握りしめ……

「みずいろっ!」
「きゃああっ!?」

大きくスカートを捲り上げて、下着の色を叫んだ。

……って、あれ? 僕は何をしているんだ?
ふと我に返って由梨ちゃんの方を見ると、涙目で僕の方を睨み付けていた。

「和くん……なんでそんな小学生みたいなこと、するの……?」
「ご、ごめんね由梨ちゃん! 僕も何がなんだか……!」

慌ててスカートを離して平謝りする。何で僕、スカートめくりが挨拶だなんて勘違いを……
……いや、思い当たる理由といえば一つしかなかった。里美先輩が僕に、そう思い込むように催眠術で仕向けたのだ。
このままでは、僕が自分からスカートめくりをするような人間だと誤解されちゃう。由梨ちゃんに、昨日からのことは全部催眠術のせいだって伝えないと……!

「あ、あの、由梨ちゃん! 実は信じてもらえるかどうか分からないけど、僕、里――」
『そうそう。他の人に相談されたりしたら困るから、対策しておかないとね。
和くんは、私に催眠術をかけられていることを他の人に伝えようとしたら、女の子たちのえっちな姿をいっぱい想像して、溜まったものを自分の手で出すまで他のことが何も考えられなくなるからねー。面白いから、この暗示は発動するまで思い出せないようにしておいてあげる。』

頭の中で里美先輩の声が響くと、とたんに目の前に立っている由梨ちゃんの着ている洋服が透け始めて、その下に身に着けている水色のパンツと、おそろいのブラジャーが僕の目の前で丸見えになる。
その光景に思わず目が釘付けになっていると、今度は徐々に下着までが透け始めて、由梨ちゃんの小さくてかわいい胸と、パンツの下に隠されていた恥ずかしいところまでもが、僕の目の前で露わに……

「……和くん?」

突然動きが止まった僕のことを心配して由梨ちゃんが覗きこんでくるが、もう僕はそれどころじゃない。
だって、裸の由梨ちゃんを目の当たりにして、昨日出したばっかりだというのに、僕のそこは完全に大きくなってしまっていた。
は……早くオナニーして、これを鎮めないと……学校についたらトイレの個室に入れる。なんとか、それまでの間ばれないように……
もじもじと鞄でズボンの前を抑える僕の頭の中に、非情にも再び先輩の声が響く。

『くすくす……ちなみにおちんちんが大きくなって1分経過したら、たとえ大通りの真ん中であろうと我慢できなくなってその場で始めちゃうから、急いだ方がいいよ?』
「ご……ごめん由梨ちゃん、後でねっ!」

怪訝そうな表情の由梨ちゃんをその場に置き去りにして、僕は大慌てでトイレを求めて近くのコンビニに駆け込むのだった……

【END】
0379名無しさん@ピンキー2017/12/03(日) 21:07:04.13ID:BZ1M7dM8
>>377
女の子に恥ずかしい行為をさせられてしまうというのは
やはりいいものだなと改めて思いました
0381名無しさん@ピンキー2017/12/06(水) 10:58:34.87ID:E15ZsMI3
ブサイクでもいいから熟女に洗脳されてメロメロになりたい…分かる人いますか…?
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