男女の性器だけが逆転 エロパロ2
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このスレは男女の性器が逆転するシチュエーションを楽しむスレです。
ふたなりとは別ジャンルなのでご注意ください。
みんなで楽しく性器交換ライフを送りましょう
前スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1311399212/l50 赤ちゃんマンコ
更年期マンコ
腐女子マンコ
ビッチマンコ
不潔マンコ
生理マンコ
妊婦マンコ
色んなマンコを日替わりで付けられて女の苦労を味わされるとかいいかもね 水着からはみ出しそうなチン○を見せ付けられる夏。
浴衣の下はノーパンなのと押し付けられる夏。
汗と先走り液でアソコ部分の湿ったムッチリパンスト。 いやあどうして今の世界の性器は"こう"なんだろうね 今の世界の常識が"こう"だから仕方ないね。
だから何処かの世界ではそれが常識であれば"そう"なってても仕方ないってことさ。 ケモノが多いけどね…
まあ中にはいい感じのケモノ絵もあるけど 性器逆転がいまいち普及しないのは、男マンコに抵抗がある人が多すぎるのかなあ
男マンコ萌えとか女チンコ萌えじゃなくて
『性器があべこべ』であるってところに萌えるのが性器逆転の魅力だと俺は思ってる この世界の腐女子はどのような妄想でチンコをギンギンにするのだろうか…
男性向け創作の薄い本はボインキュバインモコッがやっぱり良いんだろうか… >>287
性器逆転の女はdickgirlで、シーメールと称されるかもしれません。
でも、あなたのエロ画像は全てシーメールではありません。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=48187966 こんな風に定義付けしてくれんのは
わかりやすくなって非常に有り難い事なんだけど、
このジャンルがそれらの何処に位置づけられんのかがいまだに悩ましくて困る >>288
まじかシーメール、もといdickgirlって
『男性器のある女性』じゃなくて『女性っぽい体つきの男』って意味なの!?
じゃあ純粋なペニキのある女性はどう称すればいいんや そんな人、この世界じゃない限り存在しないと思うんだけど… >>290
Cuntboy:まんこがある男性っぽい謎生物(=男のような体をした女?)
Dickgirl:ちんこがある女性っぽい謎生物(=女のような体をした男?)
シーメール:俗語の一種で男を女化(ニューハーフ)させた存在、男を素体としてちんこ残して女性ホルモンバリバリならばシーメール
Dickgirlとシーメールは似ているけど、Dickgirlの方がよりファンタジーな感じだと認識すれば良い おばさんと青年の性器入れ替わり
おばさんの体に付いた若々しい青年チンポに青年の体に付いた使い古されたおばさんまんこが反応 性器逆転を体験できる展示会
機関のうちに戻らなかったため、展示会が終了してしまい永遠にそのまま 卵子には精子と違って動く能力がないからな…
奥の方で排卵する為に女性チンコは太く長くなってるからなぁ…。 「男でしょ、我慢しなさいっ」
変換前の男性器を蹴り上げられた時の痛みってのはこんなモノだったのだろうか…。
もしくは女性が変換前の世界ではこんな思いをしていたという事なのか…。
「ほら呼吸落ち着かせないと。もっと大変になるのよ」
彼女のペニスが俺の胎内に割り入ってくる…。
そして子宮をつつく彼女のペニス。
「さあ行くわよ…」
「や、やめて…」
言い終わる前に、更に押し込まれてくる肉圧に子宮口が押し広げられる。
締まっていた所を無理矢理開かれた鈍痛が這いあがってくる。
体の外に出ていた彼女のペニスがもうほとんど埋没しているという事は、
これ以上貫かれる事は無いという事で少しだけ安堵してはいるが…。
子宮口と膣が排卵を促すように彼女のペニスを締めつける。 ある朝目が覚めると世界の男女の性器がいれかわってしまっていた。
しかし人間の慣れというのは恐ろしいものである。
一年と経たず、それによる混乱も小規模なもののみで、
かつて自分にはぺニスがあったこと、ヴァキナがあったことも過去のものとなり
歴史書では「XXXX年Y月Z日に世界中の男女の生殖器が突然逆転した。」とのひと文だけであった。
その10年後、ある教室で男子児童が先生に「先生は昔は立っておしっこしていたの?」と尋ねる。
先生はしずかにそうだよと頷く。 服装っていうか下着だけかな?
男っぽいショーツに女っぽいブルマっていいよね… まあこのスレ的には性器のみの交換だから…
服装の交換まで行くならあべこべスレとかになるんかな?
ほとんど布面積のないショーツで
ハミチンしないようにポジを直そうとする女性とかいるんだろうな。
オープンクロッチショーツから突き出している女性は…流石に居ないか 性器交換、一部下着交換派もいる感じかな
下着に関してはそのままでもいいし
デザインだけ男女逆でもいいね
>>310
ペニス・金玉が外に出ててるのは冷やすためだから
いるかもしれん 性器の交換に付随して変わるものもあっておかしくないからこのスレではそんなに厳密にする必要はないんじゃないかな
個人的には一部服装入れ替え派
男っぽいシンプルなスカートと精理用ショーツを身につけて学校へ行く男子小学生とか
スカートは女性も履くけど下着はトランクス 近所の奥さん同士で温泉に行って
小さくて可愛い感じの奥さんが思わぬ凶悪巨根で
それを突っ込まれてるイケメン旦那を想像して皆んな勃起とか。
っていう過去ログを読んでてついうっかり手が滑って勢いで書いた短文供養に貼るわ
「おめでとうございます!一等、温泉旅行二泊三日当選です!」
「…え?」
「わあ、嬉しい。でも本当にいいの?」
既に顔を綻ばせながらも尋ねてくるのは、305号室の田辺さんだ。
「いいのよ。うちの旦那はこの日仕事で出張なの。相談したら勿体無いから行っておいでって言われたわ」
それでもやっぱり悪い気はするから、後日一杯サービスしようとは思っている。
「そう?」
「そうそう甘えちゃえばいいのよ!」
まるで自分で当てた様な口ぶりで話すのは502号室の橋本さんだ。私との付き合いはもう二年になる。
「あんたはもうちょっと遠慮しなさい」
言うと彼女は悪戯っぽく笑った。 「あらっ思ったより広いわね!」
ここの白く濁った湯は肩コリやリウマチに効くらしい。私達三人は体を洗ってタオルを頭に乗せる。薄い湯けむりの中で三人の性器が露わになった。
私のはちょっと細いけど長くて橋本さんのは太くてちょっと短め。一長一短で引き分けかしらと勝手に思う。そして横目で見た田辺さんの…は…。
でかい。臨戦態勢でもないのに私の完全体ほどの大きさがあり、太い血管が這っていて凶悪な見た目。まさに馬並み。
つい目を丸くして見ていたら田辺さんは恥ずかしそうにそそくさと温泉に浸かってしまった。遅れて私も浸かる。全身から力が抜けて心地よい。私は田辺さんのビッグマグナムを忘れられないまま目を閉じた。
一息吐けば自然と家族の話になった。
「そういえば田辺さんの旦那さん、すごいイケメンよね。爽やかで好青年でしかも弁護士!」
橋本さんが言うと、田辺さんはおっとりと笑った。
「うふふ、そうかしら嬉しいわ。橋本さんの旦那さんはとってのダンディで素敵な方ね。銀行にお勤めなさってるんだったかしら?」
「あははうちのダンナは老けてんのよ!ガチガチの真面目一徹だしね」
「うちのダンナはなんだか最近お腹が出てきたような気がするわ…」
私は目を閉じたまま口を挟む。
「あら、それおめでただったりしない?」
「そうかしら?二人目はまだ作る気無いから避妊してるし、ないと思うんだけど…」
「避妊も絶対じゃないし、一度調べてみたらどうかしら?」
提案するのは田辺さんだ。
「うちできちゃった結婚なの。避妊しなかった一回を狙い撃ちしちゃったのよね」
「そうだったの!?」
食いついたのは猥談大好き橋本さん。私も興味が無いといえば嘘になるけれど。
「その時のこと、ちょっと詳しく聞きたいわ」
「そうよそうよ参考になるかもしれないわ」
「え、えぇ…」
二人で押し切る形で田辺さんの話は始まった。 〜中略〜
「大丈夫よお。すぐ、慣れる…わ!」
言いつつ美代は腰を進める。正憲の秘所はしっとりと潤ってはいたが、美代の凶器を受け容れるには些か小ぶりに過ぎた。
「さ、裂ける!」
正憲は半狂乱で髪を振り乱し、ベッドをずり上がって逃げ出そうとする。しかし一度イッたせいか上手く力が入らず、更に美代に肩を押さえ付けられ、腕は虚しくシーツを掻くだけに終わった。
「痛…い…もう…」
「…もうちょっと…ここが入れば後はズルッと入るから…」
美代の表情にも余裕はない。狭い入り口に半ば潜ったグロテスクに熟れた亀頭は、角度が悪いのか、そもそも正憲の性器の許容範囲を超えているのか、一定の深さからなかなか奥に進まない。
巨根を張り詰めさせたままお預けの状態なのだ。美代は耳まで赤くして、いつものおっとりした様子とは全く違う、淫欲に濡れて焦りの混じった表情で、正憲のてらてらと艶かしく蠢めく性器を貫かんと腰を使っていた。
「お願…抜いてくれ…っ!?」
正憲が身を捩った拍子に、ぐぶりと美代の最も太い部分が蜜壷に収まった。やった、と美代の唇が小さく紡ぐ。彼女は正憲の腰を掴むと間髪を入れずに自身を推し進めた。
内臓を押し広げて這入ってくる肉の杭の感触は知っていた正憲だったが、流石にこれ程の大きさの物を受け容れたことはない。腹が膨れるような気さえする圧倒的な質量の侵入に背を弓なりに仰け反らせ、喉仏を晒して戦慄いた。
「もうすぐ…もうすぐ全部入るからね…っ」
「深過…ぎ…こんなの…知らな…」
並みの女のそれならばとっくの昔に収めきっている深みよりなお深く、正憲のそこが裂けてしまわぬようゆっくりと、だが確実に美代の凶器は秘所を抉る。彼女が自分の挿入し易いように揺すぶると、正憲の口からは苦悶の声が漏れた。 永遠のように思われた挿入にも終わりは来た。美代の繁みと正憲のそれが触れ、密着する。打ち込まれた凶悪な杭は、肺までも圧迫するような錯覚を正憲にもたらし、彼は酸素を求めて短い呼吸を繰り返していた。
大きく開いた目には涙が浮かび、快感などはなく、ただただ身を貫かれる苦痛があるのみだった。美代は腰を掴んでいた手を上に移動させ、震える正憲の体を抱き締めた。
「大丈夫大丈夫。落ち着いて。ね、深呼吸」
「はっ…は、ぁは、はっ、かひゅっ」
「全部入ったよ。ほら、私のおちんちん、正憲さんの中に全部入ってるの。わかるでしょ?」
耳朶を甘噛みし、優しく嬲るような口調で語りかける美代に応えるように、正憲は自由にならない呼吸をなんとか整える努力をした。
「そう、そうだよ。上手上手。」
美代は正憲を抱き締めたままじっと動かない。触れ合った皮膚を通してお互いの鼓動が伝わる。正憲はじわりじわりと肺が元の大きさに戻る感覚を覚えた。それに従って呼吸は徐々に正常に戻って行く。
下腹部を貫く質量は未だその存在を強く主張しているが、自分の秘所はそれを受け容れきったのだと彼は自覚した。
正憲は滑らかな美代の背に骨ばった腕を回した。
「…正憲さん…!」
美代は声に喜色を浮かべて正憲を呼んだ。貪るようなキスをして、舌を絡ませ歯列をなぞった。美代の唾液と自分のそれの混ざったものを正憲は喉を鳴らして飲み込んだ。
満足気な美代は唇を合わせたまま腰を揺らし出した。大きな美代のそれが少しでも動く度に正憲は声を漏らす。快感からではない。衝撃が大きいのだ。それを知ってかしらずか美代は最奥を愛撫する様に刺激し続けた。
「あ…」
正憲の声が変わった。それまでのものと違って明らかに艶を含んでいる。
「正憲さん、そろそろ気持ちよくなってきた?」
美代の腰つきは変わらない。飽くまで穏やかに、撫でる様な動きだが、正憲の性感は加速度的に増してゆく。未知の感覚に正憲は激しく動揺した。
「な、んだこれ…ぁ、はんうっ、あ、く…やめ、あ」
「声は我慢しないで。もっと聞かせて、正憲さん」
楽しむ様に美代は囁く。その声ですら今の正憲には快感になる気がした。
「ゃ、あ、あああ、ああああ」
自分の意思とは関係なく声が漏れる。感じたことのない快感が引かない波の様に押し寄せてわだかまる。子宮が収縮し、目の前が白くなって背を抜けるなにものかをのみ感じた。イッているのだ。正憲がそのことに気付いたのはいつだったろう、止まらない。
「すっごい締め付け…!ごめん、限界…動くよ!」
美代の切羽詰まった声が遠くに聞こえる。一瞬の喪失感の直後、正憲の体を大きな衝撃が刺し貫いた。
「っあ!っだめ!だめだ、今っ!イッてる、からぁ!」
「ごめん、ごめんね…!」
美代は謝りながらも獣のように正憲の狭い蜜壷を穿ち続けた。体同士を打ち付ける音と正憲の嬌声、美代の息遣いが幾度となく響く。イきながら巨根で何度も突かれるのだ、正憲の子宮は痙攣し、激しい収縮を繰り返した。
「正憲さん、中に出すよ!っ孕んで…!」
美代は正憲の奥深くに己の楔を打ち付け言った。蜜壷の中でただでさえ巨大な性器がひと回り膨らみ、びくびくと脈打ちながら精が放たれる。イッたままの正憲に吐精の刺激が叩きつけられる。子宮だけでなく、彼の体全体が震える様に痙攣した。
長い射精が終わり、美代はふるふると腰を振って残った精液を残さず流し込んだ。ゆるゆると口を開いたままの秘所から凶器を抜き取ると、奥から白い液体が淫糜に零れ落ちた。
「正憲さん。すごく良かったよ」
失神したらしい正憲の胸に寄り添い、美代は目を閉じた。 「…あの時はだいたいこんな感じだったかしら。初めてだっったのよね」
「そ、そうなのー」
「そ、れはそれは」
のんびりとした語り口で紡がれる思い出話の詳細さ、どぎつさに私達2人はついついどもってしまう。温泉が不透明で良かったと心から思った。
「お二人のところも凄いんでしょう?うふふ実はたまに声、聞こえてるわよ」
「えっ」
「えっ」
「私、お二人がどんな事してるのか知りたいわあ」
微笑む田辺さんに、こんな凄い話をされた後ではとても話せない様な至って普通の性生活しか送っていない私は、きっと同じであろう橋本さんと顔を見合わせた。
ごめん貼ったらすげー長かったわ 乙
やっぱり隣がセックスしてたら男の喘ぎ声が聞こえてくるんだろうか 長くて上等、いいわー
>「うちのダンナはなんだか最近お腹が出てきたような気がするわ…」
>私は目を閉じたまま口を挟む。
>「あら、それおめでただったりしない?」
このさりげない一文がかなり好き ありがとう思ったより日常会話のウケがよくて嬉しい
もっとエロ部分をえげつなくやりたかったけど夫婦になるしと踏み切れなかったわ そこまでいくと役割語だけ交換した官能小説に等しいな 力関係は逆転しなくてええかな
それは男女逆転スレのほうレベル
あくまで俺はね うん
あくまで肉体だけの問題であってそれ以上になると男女逆転スレになると思う
下着やらの機能面くらいまではこっちの管轄だと思うけど
それでもこの世界ではデザイン面だけ男女逆って感じだし
生理用品は男性用化粧品みたいなパッケージに入ってると思う 1
「うっ…ぐうううっ……っ!」
俺はお腹を抱えながら、うめき声をあげながら
ダンゴムシのように丸くなりベッドの上でうずくまっていた。
有休を使ってもう三日も会社を休んでいる。
俺はいま生理になっているのであった。
…いや、正確に言うなら精理だろう。
この世界はかつて世界とは違ってしまっているのだ。
男女の性器が、一瞬にしてあべこべに付いてしまったのだ。
さかのぼる事、一か月前の5月6日の夜10時27分。
俺は風呂も終わり、体をふきながらテレビを見ていた。
ふと、くらりと視界が揺れると一瞬意識が途絶えた。
意識を失ったのは時間にして1秒もなかった。
しかしの1秒もないわずかな時間に世界は大きく変わってしまったのだ。
俺はちょっと仕事のしすぎかと思いつつ、芸人の笑い声が響くテレビを眺めていた。
しかしめまいもしたことだから、今日は早めに寝ようと俺は立ち上がった。
すると、股間…いや腹の下部の内部とも言うべきだろう。
なんだか、感覚に違和感がある。いままでにないお腹の触感があった。
今思えばあの何とも言えない慣れぬ感覚は腹の中に発生した子宮のせいだったのだろう。
そしてよろめきつつも歩くとすぐに俺はその違和感が確信に至る。
やはり、股間の感覚がおかしいのであった。パンツに擦れる触感がなかった。
俺ははっとパンツに手を入れ、股間を探るもペニスは消失していた。
股間に生い茂る陰毛の中にと指を辿らせると、そこには割れ目…ヴァキナがあった。
そしてテレビで緊急ニュースが流れたのはその直後であった。
それから多少の混乱はあったものの、人は慣れていくものであり危惧されたほど社会形態が乱れることはなかった。
トイレやパンツ、生理用品関係に変化がおきたのみでそれ以外は以前の社会と相違なかったのだ。
調査の結果、これは地球上の人類のみに発生していて、全世界の男女余りなくあべこべになっていたそうである。 2
さて、話は戻る。
あれから一か月と少しがたった。
世間が混乱しなかったように、俺もまたすぐに慣れていっていた。
尿を我慢できる時間が短くなってしまったり、トイレにおいていちいち座らなければいけない所は面倒であったが
不意な勃起やチンポジに苛立たされることはなくなり、性感としてもヴァキナのほうが気持ちよかったので
だんだんとペニスに対する心残りは消えて、むしろいつしかヴァキナへとなってよかった、と思う時も増えていた。
しかしそんな甘い考えがあったのは、つい5日前までの話であり、今はそんなことは全く思っていない。
性器の逆転から一か月たち、ついに男たちの排精行為、いわば精理が始まったのだ。
男女の性器が逆転したわけではあるのだが、精子と卵子までは逆転していない。
ゆえに子宮内には精子で構成された膜が形成され、そこで卵子が来るのを待つわけである。
そして一定の時期が過ぎるとその膜は古くなり、新しい膜を作るため古い精子の膜が体外に排出されるのだ。
それを5日から1週間ほどの日数をかけて排出する。そのとき、精子の臭いが充満する。
また、一度に多くの精子をこの時期に作り出すため、エネルギーをかなりとられ、疲労気味となる。
それだけではなく、精子の膜を作るにあたって、吐き気や腹痛といった苦しみに襲われるのであった。
俺はその苦しみに悶えているただ真っ最中であった。
これまで似たような苦しみを女子は経験していたのか。
そしてこの苦しみがこれから毎月来るのかと、と思うと嫌気がさしてくる。
まだ男女の性器が逆転して間もない以上、痛みを和らげる特効薬も完成していない。
だから以前の女性向けの生理の痛み止め薬を購入し飲んでみたが、一向に効果が表れる気配がしない。
かつての女子たちが行った痛み止めのツボや運動も試してみたがどれも痛みが和らぐことはなかった。
男性向け精理用ショーツに精理ナプキンをつけ、ベッドで横になって眠り痛み方逃れようとするが
痛みと、排出される精子の臭い、股間部に漂う異物感に遮られ昨日から一睡もできない。
もはや俺の体力は限界にあり、眠れないものの、ベッドの上でぐったりとしていた。
俺は一人暮らしのため、助けてくれる人などいなかった。 3
チャイムの音が鳴る。
来客とは珍しいなと思いつつ、身を起こし、お腹を抱えながら玄関へと向かう。
「よお、久しぶり」
玄関の扉を開けるとそこに立っていたのは会社の同僚の男とその妻であった。
その同僚の男は、性器が逆転した日から会社をずっと休んでおり、出会うのは1ヶ月ぶりであった。
俺は同僚のお腹に目をやる。男のお腹はポコッと異様に突出していた。
「たしか、今は何か月目だったっけか?」
「ああ、逆転した時は8ヶ月だから、いまは9ヶ月とちょっとだな」
同僚はそういうと、笑いながら自分のお腹を撫でた。
同僚は今、妊娠をしているのである。お腹の中には子供がいる。
これは性器が逆転したときに、妊娠をしていた女性はヴァキナが消滅しペニスになるため子供が産めなくなる。
しかしそのとき女性のお腹に宿っていた子供は、その子供を孕ませた男のお腹に移動するのである。
同時に複数の女性を孕んでいた場合は双子だったり、一番大きい子供だけがお腹に移動したりするらしいのである。
すでに世界中で男性が出産をしており、なかには壮絶な痛みに耐えきれず息絶えた男もいるとニュースで報道されていた。
それを恐れて中絶をする男性も多く、出生率が世界的に減少しているとの話も聞く。
「俺もガンバらなきゃな、お腹の子のためにな」
「そんなことよりあなた、いつまで玄関で立ち話をしているんですか」
同僚の妻が同僚を部屋へ促す。
俺もはっとなり、二人を部屋へと案内し、同僚をベッドへと座らせる。
部屋の中は精子の臭いで充満しており、自分は気づかなかったが、他人にとっては鼻が曲がるほど非常に臭い。
妻が駆け足で、窓の前まで行くと、窓を開け換気をする。
「生理……じゃなくて、精理がずいぶんと辛そうですね」
同僚の妻は俺にそう言うと、鞄から冷えピタを取り出す。
「精子と卵子があべこべだから、温めるより冷やしたほうがいいのよ」
同僚の妻は俺の方へ歩み寄り、微笑みながら俺のお腹に冷えピタを張り付ける。
すると確かに、なにやら心なしかお腹の痛みがすっと弱くなっていく。それでもまだ痛みはあるが、十分楽になった。
同僚の妻は俺が楽になるのを見ると、次は汚れていた部屋を掃除しはじめた。 4
「できた妻だろ」
同僚の男は俺に言った。俺は肯定の句を述べた。
同僚は大事そうに突出したお腹を抱えながら俺の方を見て言った。
「しかし精理も辛そうだな…俺も出産したらその痛みを味わなきゃいけないと憂鬱になるぞ」
同僚の男は苦笑う。どうやらこの会話が聞こえたらしく同僚の妻が反応した。
「あら?私はそれをいつも味わっていたのよ?」
「それに、出産のほうが精理の何倍も辛いと思うわ、頑張りなさいね、ア・ナ・タ♪」
同僚の妻は皮肉めいた口調で笑いながら言った。同僚はうげぇと嫌な顔をして笑った。
生理が無くなって前より自分のやりたいことができるようになってうれしいのよ、と同僚の妻は掃除をしながら言う。
そうなのだ、男子が妊娠するようになったことにより、女子は生理という苦しみから解放されたのだ。
今では自慰でたまに射卵し、卵子を吹き出してムラムラを収めるのである。
ただ、金玉という弱点が増えてそれを付け狙われた痴漢事件が発生しているという話も聞く。
また、かつては精子が子宮のなかの卵巣を目指て受精ていたがこれが逆転してしまった。
つまり卵子には精子を探し、受卵する能力などない。ではどうなったか。
逆転した際に女子にペニスがついたのだが、そのペニスはいずれもかつての男子のペニスよりもはるかに大きいサイズを誇っていた。
かつての男性のペニスの平均サイズが13センチなのに対し、女性のペニスの平均サイズは19センチもある。
それだけではなく、射卵の勢いが射精の勢いの数倍も強いということもわかった。
これは卵子が精子を探す能力が無い代わりに、ペニスから直接卵子にめがけて射卵し、確実に受卵するためである。
そのペニスの長さもそのためである。余りにも長いため子宮にまでペニスが到達するのである。
子宮まで到達すると、ペニスのカリ首が子宮口に引っかかり、抜けなくなるのである。
つまり完全に射卵が完了し、ペニス萎えるまで、ずっと挿入した状態を保たれるわけなのだ。
勿論以前のペニスと子宮ではそんなことは不可能であるのだが、
性器が逆転した際に微妙に子宮やペニスの構造が変化し、このようなことが可能になったわけである。
「つまり、お前の妻のアソコも…相当デカいのか?」
俺はテレビで聞いたその情報を確かめるべく、同僚の妻が離れたすきに同僚に尋ねる。同僚は肯定する。
「ああ、半端なく大きいぞ…かつてのアフリカ人のペニスの誰のよりも大きいだろうな」
俺はぎょっと小さく仰天した。あんなかわいい妻にも相当大きいペニスがあるのだ。 5
同僚は軽く笑うと、俺のほうを眺めた。
「そういや、お前…さっきよりだいぶ顔色がよくなってるな」
確かに。冷えピタのおかげなのか、あるいは人と話せて安全できたのか。今は全くお腹の痛みが気にならなくなっていた。
痛みが気にならないうちにナプキンを変えようと思い、ベッドを立ち部屋の棚を開ける。
そこには女性用のナプキンが置かれていた。現状では代換品として利用しているだけだが
近いうちに男性の排精に適したナプキンやタンポンが発売されるそうである。
俺はショーツを脱ぎ、白い精子でできた膜がべっとりとついたナプキンをたたみゴミ箱に捨てると
新しいナプキンをショーツに張り付け、改めて履きなおした。
そしてベッドに戻ろうとすると、同僚がお腹を抱えて苦しそうにうずくまっていた。
「う………うう……っ!」
ベッドの周りは水でぬれていた。破水している。これは、産まれそうなのだ。
俺は咄嗟にそう判断すると他の部屋で洗濯物をしていた同僚の妻を呼び出す。
同僚の妻は大慌てでベッドのある部屋に戻り、同僚の隣に座り、心配そうに声をかける。
「早い…先生はまだ2週間は大丈夫って言ってたのに…!」
俺はうろたえ、何もできなかった。
同僚の妻は冷静にポケットから携帯電話を取り出し、救急車を呼びだした。
「あ、あの…妊娠の時は救急車は無理だったんじゃ…」
俺はつまらない質問をした。
「それは前までの話!今は許可されてるのよ!」
同僚の妻はそう叫びながら、ベッドにシーツを敷き、同僚を寝かせる。
それからあっというまに救急車が到着し、同僚の妻とともに搬送されていった。
俺も同僚のことが心配で、同僚は搬送されたという病院へとかけつけた。
同僚の妻はすぐに見つかった。もう今まさに出産しているのだという。
すると分娩室の扉が開き、看護師が同僚の妻を部屋へと呼ぶ。扉の隙間からは同僚の呻き声が聞こえてくる。
この世を絶するような、男の野太い呻き声が廊下に響き渡った。
俺は分娩室の前の椅子に座り、二時間ほどたつと、分娩室のランプが消えた。同僚の妻はうれしそうな顔で出てくる。
「かわいい…男の子…だったわ…本来はあたしが産むとおもうとなんか複雑だけど…」
同僚の妻は嬉し涙を流して言った。両親にも報告しなきゃ、と、言うと携帯電話を取り出しその場から離れた。
その母性あふれる様子を見て俺の子宮はきゅんとときめいた。いつのまにか精理への嫌悪はいつのまにか消えていた。
心の奥で俺もいつか子供を産みたいと、思うようになっていた。俺はお腹の子宮のある部分を撫でながらそう思っていた。
★精理とか射卵など完全俺得な世界観で一本
☆子宮口にカリ首が引っかかるのは個人的にいいアイディアだと思ってます
★性行為シーン描写が苦手なので実際のシーンは完全に他人のを期待するスタイル 女にまんこ攻められて潮吹きする男の話とか見てみたい >>340
それって潮吹きになるのかな…どうなんだろう、
その状況がその世界での射精かもしれない。
「マンコ空っぽになるまで射精させてあげる」みたいな事言われて
Gスポット責められ続けて潮吹きまくり。
腰を抜かしてビクンビクンしてる所にキメの挿入。 この世界だと名称とモノが逆なのもいいな
女性のペニスが万棒おまんこと呼ばれていて
男性のヴァギナが珍穴おちんちんと呼ばれてるみたいな
それで小学生男子が穴に何でも入れて遊んだり穴から何でも出したりするのが
コロコロみたいな小学生向けの少年漫画誌でのお約束ギャグだったり 小さい時は男にちんこ、女にまんこがついてるけど
成長するにつれて性器だけ逆転する世界 >>344
その発想はなかった
0さいは普通だけど、個人差にもよるが20歳前後で完全に逆転完了してしまう感じかな? 個人的には二次性徴辺りで逆転するのを考えてたけどもう少し後だったりバラつきあったりするのもいいかもね
性器逆転前後の少年少女達の悩みとか面白そうだと思う ああそっか、子供が生まれることを考えるとそっちのがいいか
じゃあ初精・卵通が完了するときに性器があべこべになる
ただ、本来よりやや遅く、16〜20歳に二次性徴が来る感じがいいかな 男の場合あるものが無くなって赤ちゃん状態から性器が発達する関係上逆転初期はオムツ必須かな
女は徐々に尿道が伸びてくからそうでもなさそうだけど
二次性徴と同じく女の方が性器逆転も早くて
女子にチンコが生え始める→大人への成長過程なので男子よりもデカくなる
→男子のチンコが小さくなり始め、女子はさらにデカく
→男子のチンコが完全に無くなり未発達まんこになり一、二ヶ月ほどオムツ着用
→オムツが取れて数ヶ月するとやっと歳相応のまんこになる
という感じが一番おいしいかなと思う ある時期からちんこ見せてもキャーキャー言わなくなる女子 「……ありゃ」
毎朝学校へ行く前にオナニーをするのが日課だった。
しかし今朝はいくらエロ本を眺めていても、ペニスを擦っても一向に固くなる気配がしない。
まるでペニスの性感だけが体から切り離されたように、何も感じなかった。
「ああ……ついに俺にも来ちゃったか」
高校生後半や大学生になると、男子の性器は半年かけて少しずつ内側へと収まっていき、最終的には変化前の女性器の形になる。
同じように女子も、高校生頃になると股間部が少しずつ盛り上がっていき、変化前の男性器の形、つまりペニスになるのだ。
これは一般的に第二次性徴と呼ばれており、大人になり子供を産むための準備である。
男子よりも女子のほうが先に来るので、彼のクラスメイトの女子の大半は既に股間にペニスを生やしている。
「こんなことならもっと、オナニーをしておけばよかった」
彼はしぶしぶとズボンをはいて、学校へと向かった。
これから彼のペニスはまず金玉が少しずつ股間の中へと埋め込まれて行き、金玉は股間の中で子宮の形を形成する。
子宮を形成するのと同時に、ペニスも引っ張られるように股間の中に引きずり込まれていく。
このとき、股間の中へと引きずり込まれていくにつれ、ペニスの亀頭の尿道が少しずつ縦に裂けて広がっていく。
また同時に亀頭は少しずつ小さくなっていく。亀頭がクリトリスに変化するためである。
こうなると、ペニスの筋肉も衰えていき、股間内部に新たな膣を形成していくため
ペニスが勃起しなくなると、1週間以内には尿が飛ばず垂れるように出てくるため、男子は立って放尿することができなくなる。
保健体育の授業で学んだ性知識を頭の中で思い浮かべていると既に教室の前に到着していた。
教室の中には3週間前から第二次性徴による変化中の親友がガールフレンドと話していた。
俺はよおと彼に話しかけ、ついに自分にも二次性徴が来たことを話した。すると彼は笑いながら言った。
「あはは、ついにお前のところにも来たか、どうだ、不便だろ?」
まだ今朝に始まったばかりなのでとくに何もないが、これからの変化や変化後に来る精理の存在を考えると俺は項垂れた。
親友は慰めるように、俺の背中をたたく。
「おれのアソコみるか?もうチンコが5ミリもない所まできたぜ」
喜んで男の股間を見る趣味などないと一蹴すると、親友は思い出したかのように先ほどまで話していたガールフレンドの腕を引っ張る。
「まあ、コイツも今朝ついに二次性徴きたらしいしな!」
おとなしそうなガールフレンドは唐突な暴露に驚き、顔を赤めらせる。 彼女は高校三年生になっても、自分だけにまだ二次性徴が来ないことを慌てていた。
殆どが中学生後半から高校生前半のうちに二次性徴が完了し、ペニスが生える。
彼女は高校三年生になってもいまだにヴァキナであったことを友達からもバカにされていた。
しかし今日の朝、股間に違和感があり、股間をまさぐるとヴァキナの両側にでっぱりがあった。
これは、体内で子宮が二つに分かれ、金玉へと変形が完了し、ついに体の外側へと出ていくためであり
殆どの女子はこの金玉の"でっぱり"で第二次性徴が来たことを把握する。
こうなると、これから約三週間から五週間かけて、金玉が少しずつ体の外へと出ていくのと同時に
ヴァキナの割れ目が下部のほうから閉じていき、クリトリスが肥大化していく。そして少しずつ、竿が体内から生えていくのだ。
完全に生え終わってから一週間ほどで、女子は立って放尿ができるようになるし、勃起もするようになるため、性行為も可能となるのだ。
「まあ、だから……楽しみなんだよな、コイツとヤるのがさ」
親友はガールフレンドの肩を持ちながら、笑いながら言った。
ガールフレンドの顔は真っ赤で、完全にゆだっていて、手で顔を覆っていた。
その日の授業はあまり頭に入らなかった。これからしていかならないといけない準備を憂いていたからだ。
これまで使っていたトランクスなどは処分しなくてはいけないし、成人用男性下着や精理用ショーツも買って置く必要がある。
授業後、親友は机でぼーっとしていた俺の方へ向かいよると、言った。
「俺今日部活休むから、下着買いに行こうぜ!俺もまだ買ってなかったからちょうどいい」
俺は親友と下着屋へ行きいくつか購入して、帰ってから母親に第二次性徴のことを報告した。
その日の夜食のご飯はアワビの炊き込みご飯だった。
☆ >>344のネタで一本。 なんか「突然入れ替わったー」っていうのよりも病気か何かあるいは一般的な現象として
入れ替わる物や先天的に入れ替わってるのが最近多い 最近というか、このスレは最初から先天性・世界変化形が多いよ
かくいう俺もそっちのが好き ⬆いや、俺もそっち派だな!逆に少数派なら俺がもっとニッチなものが好きで手術で入れ替わるものが大好物! ↑俺も後から入れ替わる派。俺は手術より突然前触れもなく入れ替わっちゃうのが良い 先天的後天的とは別で、個人か世界的にかの好みの問題もあるよね
俺はどちらかと言えば先天的で世界的なのがすきだが そういう性器入れ替わり女性の為の性欲処理係にされたら…。 この世界ってどっちがレイプの加害者になりやすいの?やっぱ筋肉とかあるから男? 筋力差考えるといきなり凶器出そうだよね
部活で遅くなった男子高校生が夜道歩いてると、物陰に潜んでた女にいきなり金属バットで殴られて中出しレイプとか >>369
武器ないと筋力で抑え込まれるからということか 筋力は男のほうが上だけどそういう場面になるとビビって力が出ないとかどうかな 性格は現実どおりで性器だけ変わる設定のが好みだな〜 休み時間に男子がエロ本回し読みしながら黒塗りの股間に
「あーもう、女のちんちんどーなってんだよくそっ」
「おっぱいもちんこもあるとか女ずりーよな…」
とかバカ話で盛り上がってほしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています