人妻・母親・未亡人等総合スレ3
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人妻・母親・未亡人等のセックス、恋愛を題材としたSSを投稿するスレです。
以下にこのスレで作品を投下する上での注意事項を書きます。
1 題材は人妻(既婚女性)、母親、未亡人、または離婚経験者のいずれかでなければいけません。
単なる夫婦間のセックスやカップルの恋愛・結婚はスレ違いです。そういう作品は該当スレへどうぞ。
このスレで扱うのは夫以外とのセックスや恋愛です。
ただし、夫以外とのセックスや恋愛が中心となる話はその限りではありません。
2 連載物やシリーズ物の場合は、全体を通しての題材が1の通りであれば、
1の条件に違反するエピソードや作品が投下されたとしても、スレ違いとはしません。
人妻と間男や未亡人と男の後日談として普通の結婚生活等を描くなども構いません。
ただし、あくまでもここが人妻等のスレであることを踏まえて、
逸脱しすぎないように気をつけてください。
3 スカトロやグロ、ハードSM、暴力、堕胎などの、
人を選ぶ描写やジャンルについては必ず投下前に注意書きをお願いします。
4 3に当たらないものであっても、
投下前に大まかなジャンルやシチュエーションを書いていただけると幸いです。
なお、これは義務ではありませんので、ネタバレ防止のためなど、
職人さまそれぞれのご都合に応じて判断していただいて結構です。
5 ここはエロパロ板ですから、エロなしよりもエロありを推奨しますが、
これも義務ではありませんので、一応、エロなしも可とします。
以上の条件を守っていただければ、他に制限はありません。
オリジナル、二次創作問わずあらゆる作品を投下可能です。
寝取り、寝取られ、凌辱、調教、熟女、妊婦、近親相姦など、
ジャンルやシチュエーションも自由に選んでいただいて構いません。
トリップなどで作者さまご本人であることを証明していただければ、
過去の投下作品の転載も歓迎します。
職人のみなさまの投下をお待ちしています。
前スレ
人妻・母親・未亡人等総合スレ2
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1330323576/
過去スレ
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1288427694/ フジテレビの廊下をハイヒールの音がコツコツと小気味よく響く。
「ゆり子さんが12時に到着するから、それまでに書類の整理をしておかなくちゃ。
次の仕事は銀座の出版社でイメージブックの打ち合わせか…。
それが終わったらCMの記者会見…。
ふぅ…今日もタイトなスケジュールね。
ゆり子さんに迷惑をかけないように、ちゃんと段取りしておかないといけないわ…」
そう自分に言い聞かせながら、紗英はゆり子の楽屋のドアを開けた。
当たり前だが誰もいない。
机の上には、スタッフが用意したペットボトルのお茶とお菓子が置いてあるばかり。
「さぁて、やるかな…」
紗英が机に向かって腕まくりし、書類の整理を始めようとした時、
楽屋のドアが勢いよくバタンと開いた。 「ゆり子〜!いるぅ〜!!」
楽屋に入るやいなや、龍太郎は元気よく叫ぶ。
「あれ…ゆり子は?」
龍太郎は楽屋を見回すが、ゆり子の姿は確認できない。
「龍太郎さん、おはよう。ごめんね、ゆり子さんはまだ到着してないのよ」
「え〜っ、ゆり子まだなのかよぉ。つまんねぇなぁ…」
そう言って、龍太郎は下を向いてふてくされる。
「ごめんなさいね。紗英お姉ちゃんしかいなくて」
「ちぇっ、紗英なんて用はないんだよなぁ…」
「そう言わないでよぉ…。あ、そうだ!お姉ちゃんとゲームして遊ばない?
今日PS VITAの新しいゲーム持ってきてるのよ」
「いい…。オレ、ゲームしないし…」
「そう…残念。じゃあ、アナ雪のDVD見る?」
「もう見たからいい。エロいのだったらいいけど…」
「HなDVDはお姉ちゃんさすがに持ってないなぁ」
「ちぇっ、つまんねぇな…」 幾らなんでも煮詰まり過ぎだろ
展開がもうどうにも・・・ 「ごめんねぇ。お姉ちゃん、少し真面目すぎるかもしれないわね…」
事実、派手な人間が多い芸能事務所では珍しいほど、紗英は生真面目な性格をしていた。
男性経験も別れた彼氏の一人だけだが、
彼氏の希望で陰毛は必ず剃毛処理をしていた(紗英はクセになっていて、陰毛はいまだに処理済みだ)。
「もう、いいよ…!」
紗英の言葉を遮るように龍太郎は言い放つ。
「ごめんね…」
「…」
龍太郎は相当にご立腹らしく、答えることもしない。
その後も龍太郎はゆり子の楽屋で留まり、鏡の前の小物を手持ち無沙汰にいじっている。
どうやら、ゆり子が来るまで待っているつもりらしい。
その間、紗英は書類の整理を進めておくことにした。
「あっ…そうだ!」
龍太郎は思いついたようにそう言うと、紗英に向かって不敵な笑みを浮かべた。 「えっ…なになに?」
「ちょっと…」
「うん?」
「…ケツ出してみ?」
「えっ…?」
「ケツだよ、ケツ!」
「お尻…!?」
「そうだよ、ケ〜ツ!早く出せって言ってんだよ!!」
「お、お姉ちゃん…今からお仕事しないといけないから…」
「仕事とかどうでもいいんだよ!オレがケツ出せって言ってんだから、早く出せばいいんだよっ!!」
「お姉ちゃん、困る…」
「いいから!ちょっとかしてみ」
龍太郎はおもむろに紗英に近づき、形のいい紗英のヒップをむんずと掴んだ。 良くも悪くも先が読めないのはあるなw
ゆり子を守ろうと龍太郎の言う事を聞いてたら、ゆり子から泥棒猫扱いにされるとか
ありだと思います 「やめて…!」
「やめません、知りません♪」
龍太郎は高らかに笑いながら、紗英の純朴な心を弄ぶかのようにペチペチと尻を叩く。
「いやっ…!」
「紗英、スカート脱ぎな!」
「えっ…!?」
「いいから脱げっていってんだよ!脱がなかったらフジテレビ出禁にしてやるからな!!」
「そんな…」
「いやだろ、紗英…?」
「…」
「どうなんだよ、紗英…!」
「わ、わかったわ…」
思い詰めた表情でゆり子は言った。
「あん?」
「ス、スカート…脱げばいいのね…」
「う、うん…わかればいいんだよ…」 紗英は恥ずかしそうにうつむきながら、
ブラウンカラーのタイトスカートをゆっくりと脱ぎ捨てた。
紗英のパンティが白日のもとに照らされる。
パンティは黒のスポーティタイプ。
艶やかなナイロンの光沢が、紗英の引き締まった小尻を包んでいる。
「これで、いい…?」
「さ…紗英、意外と物分かりいいじゃん!」
ウブな紗英は恥ずかしくてたまらず、龍太郎を正視できない。
「でも、色気のないパンツしてんなぁ…」
そう言いながら、龍太郎はと紗英の尻を玩具のようにこねくりまわす。
「恥ずかしいから…あんまり触らないで…」
「ふ〜ん、恥ずかしいんだ?でも、あれだろ?処女じゃないんだろ?」
「…!」 「あれ…紗英っていくつだっけ?」
「2、25よ…」
「25かぁ〜。結構ババアじゃん!そりゃあ処女じゃないよな(笑)?」
龍太郎はケラケラと笑う。
このような辱めを受けたことは、紗英の25年の人生で一度も無い。
今まで経験したことの無い、龍太郎の地獄のような仕打ちに、紗英の心は折れかけていた。
「へへへ…これから、いいことしてあげるよ…」
「えっ…!」
「何をするか、知りたい…?」
「…」
小学生相手なのに情けない話しだが、紗英は怯えていた。
龍太郎が次に何を言うのかと思うと、恐ろしくてたまらなかったのだ。
「カンチョーだよ…」
「カ、カンチョー…?」 「そう、今オレの中でカンチョーが流行っているから、一度やってみたかったんだ♪」
龍太郎は天使のような顔をして、悪魔のようなことを平気で言うのだ。
「ど、どういうこと…?」
紗英は龍太郎の真意が掴めないでいる。
「こういうこと!紗英、もっとケツを突き出しな!」
龍太郎は紗英の尻を力強く掴み、尻を強引に龍太郎に向かって突き出させた。
ヒップが自慢のグラビアアイドルのように、中腰の姿勢で尻だけ突き出した格好を、
紗英は強制的にとらされた。
「じゃあカンチョーするね♪」
そう言って、龍太郎は両手でカンチョーの握りをして大きく振りかぶった。
「いやっ…!」
「オラー!カンチョー!!」
大きなかけ声をかけて、龍太郎はカンチョーした。
紗英の肛門めがけて、力いっぱい指先を突き刺す。 「痛っ!…痛いわ、龍太郎さん!!」
紗英は苦痛に顔をゆがめる。
そして、それ以上に、人間の尊厳をズタボロにする仕打ちに、
紗英は今にも涙がこぼれ落ちそうだ。
「子ども相手なんだから逃げればいいのに」と思うかもしれないが、
小学生とはいえ龍太郎は芸能界の超VIP。
生真面目な性格の紗英にとって、龍太郎は絶対的な存在。
龍太郎の言うことに逆らうことは許されないと、信じきってしまっているのだ。
「うるさいっ!紗英は黙ってればいいんだよ!!」
「…!」
「よし、次行くぞ〜!カンチョー第2弾!!」
龍太郎は2発目の浣腸を食らわす。
先ほどと同じ箇所を龍太郎の指先が力いっぱいえぐる。
「痛いっ…!!お願いやめて!龍太郎さん!!」 本当に痛い。
パンティ越しとはいえ、肛門をダイレクトに刺激するので、
「今にも血が出てくるのでは?」と思うくらいの激痛が紗英を襲う。
「やめませ〜ん(笑)!3発目いきま〜す!」
紗英の心を弄ぶように、龍太郎はふざけた口調で3発目のカンチョーを無慈悲に宣告する。
龍太郎が大きく振りかぶった瞬間だった。
「ちょっと!あなたたち、何やっているのっ!!」
突然、ゆり子の怒鳴り声が楽屋に響いた。
「あっ…!」
「ゆり子さん…!」
二人して驚いて声のする方を見ると、ゆり子が立っていた。
そして、ゆり子は今まで見せたことの無いような表情で近づくと、
紗英の顔面めがけて思いっきりビンタを食らわせた。
バチーン!!本気のビンタ。
これは痛い。
痛すぎる。
紗英の左頬には、ゆり子の手の痕が薄らと赤く浮き出ている。
ビンタの衝撃に紗英の口内は軽く切れてしまっている。 別に書き手は新しい必要ないけど、WOOさんだけじゃなく色々な投稿で盛り上がってくれたらいいと思う 「紗英ちゃんっ!!あなた、龍太郎君に何させているのっ!!!」
「えっ…!?」
困惑と絶望の表情で、紗英はゆり子を見返す。
「こんな恥ずかしい格好して…あなた、一体どういうつもりっ!!」
「ゆり子さん、これは…」
「言い訳なんて聞きたくありませんっ!!」
「…!」
「早く…早くここから立ち去りなさいっ!!」
「でも…!」
「いいから、私の目の前から消えてちょうだいっ!!」
「…!」
尊敬してやまないゆり子に言い訳のしようが無い姿を見られたショックに、
紗英は涙をポロポロと流し、逃げ去るように楽屋から出て行った。 ゆり子と龍太郎の二人きりになった楽屋は、非常に気まずい空気に包まれていた。
龍太郎は楽屋の片隅でウロウロするばかり。
ゆり子も龍太郎に視線を合わそうとせず、畳に座ってひたすら台本を読み込んでいる。
「あ、あいつ…エロいんだよ…いきなりスカートを脱いだりしてさ…」
沈黙が耐えられなくなった龍太郎は口を開いた。
「・・・」
ゆり子は相手にしない。
「さ、紗英に…ちゃんと教育してんの…?」
「…あのね」
ゆり子もようやく口を開いた。
「えっ…?」
「紗英ちゃんに…あんなことしないでくれる?」
「えっ…オ、オレじゃないんだよぉ…」
「嘘おっしゃい!紗英ちゃんが真面目な娘なのは私が一番知ってるの!
あんなバカなこと、紗英ちゃんがするわけないじゃない!!」 「嘘じゃないんだよ〜!本当だよ〜!」
龍太郎はあくまでも嘘をつき通すつもりだ。
「ふぅ…もういいわ…」
ゆり子はため息をつく。
龍太郎の強情さにあきれるしかない。
「だから、オレじゃないってば…」
「でも…しょうがないか…」
「えっ…?」
「…龍太郎君はいたずらっ子だから…許してあげなくもないか…」
ゆり子の表情は穏やかなものになりつつあった。
どうやらゆり子は龍太郎と早くハグ&キスがしたいらしく、
犯罪的と言っても言い過ぎでは無いこの一件を、
子どもの悪戯ということで片付けようとしているようだ。
「だから…オレじゃないって…」
「ふふふ…もういいから!こっち来なさい!ほら、おいで!」
ゆり子は聖母のような微笑みを浮かべて「おいでおいで」する。 龍太郎はゆり子の表情にすっかり安心し、たまらずゆり子に飛びつく。
龍太郎は抱きつきたくてしょうがなかったのだ。
「よし、よし!龍太郎君は今日も元気ね!」
子犬を可愛がるように、ゆり子は龍太郎の頭をなでなでしてあげる。
「うん、元気だよ!」
子どもらしい愛苦しい表情で龍太郎はこたえる。
その表情がゆり子の母性を刺激するとともに、性欲も同時に刺激するのだ。
「お母さん…龍太郎君に会えなくて寂しかった…」
「オレも寂しかったよ!」
「本当?嘘じゃない?」
「嘘じゃないって!だって、今までオレは嘘ついたことないから!」
「もう、また言って…」
「本当だもん!!」
「もういいわ…キスしよ?」
「うん…するっ!!」 ゆり子と龍太郎は激しいキスを交わした。
ゆり子と龍太郎の舌がねっとりと絡み合う。
ケンカの後のキスは普段よりも濃厚なものになるというが、本当だ。
舌と舌のセックスと言えるほど、変態的にねちっこいキスが繰り広げられた。
龍太郎が舌をペロリと出すと、
ゆり子は少し唇をすぼめて食らいつきセックスのように摩擦するのだ。
「はぁ、はぁ…やっぱり…ゆり子のキスは最高だな…」
5分にも及ぶ舌のセックスを終えて、龍太郎は開口一番こう言った。
「わたしも…龍太郎君のキスは今までで一番よ…」
ゆり子も龍太郎に100%同意する。
嘘ではない。
亡き夫よりも智明よりも、龍太郎のキスが最高だと思っているのだ。 「本当!?」
「本当よ。お母さんは嘘つきませんから、誰かさんと違って…」
ゆり子はそう言って甘く睨む。
「むっ…だ、だから…」
「ハイハイ、わかりました。紗英ちゃんからやってきたんでしょ…?」
「そ、そうだよ…!わかればいいんだよ!」
龍太郎はそう言いながら、
ゆり子のシャツの中に両手を忍ばせてEカップの巨乳を揉みしだき始めた。
「やん…龍太郎君のエッチ…」
ゆり子は軽くいやいやする。
「オ、オレを疑ったバツとして…とりあえず謝れよ!」
龍太郎はゆり子の豊満なバストを揉みしだきながら、調子に乗って謝罪まで要求する。
「ふふふ…お母さんの勘違いでした…ごめんなさい…」
ゆり子は軽く頭を下げてあげる。
智明とはまったく違う、あくまでも強気の龍太郎が”やんちゃ坊主”みたいで微笑ましい。 「ところで…紗英ちゃんと何やっていたの?」
「あ〜知りたい?」
そう会話を続けながら、龍太郎はブラジャーの中にも手を入れて、
ゆり子のバストを直に触りだした。
ゆり子がとくに抵抗しないことをいいことに、
乳首を指でコリコリ摘んだり、乳房を乱暴にこねくりまわしたりしている。
「うん…」
「カンチョーだよ…」
「カンチョー…?」
予想をはるかに上回る下らなすぎる答えに、ゆり子はしばし二の句が継げない。
「そう、カンチョー!」
そう言って、満面の笑みを浮かべて龍太郎はカンチョーのポーズをとった。
「あきれた…。何バカなこと、紗英ちゃんにやってんのよ…」
「だって、あいつが…」
「ハイハイ、わかったから…」 「それとも…ゆり子、やってみる…?」
「な、何を…?」
「カンチョーだよ…」
「いやよ…!」
「いやじゃありませ〜ん♪」
龍太郎はおどけながら、ゆり子のスカートをおろしにかかる。
名うてのプレイボーイばりの手際の良さで、あっという間にスカートのホックを外す。
そして、素早く身を反転させてゆり子の背後に回るのだ。
「ちょっ…待って!」
「待ちませ〜ん♪知りませ〜ん♪」
「本当に…やめなさい…!」
さすがのゆり子と言えども、カンチョーされたらたまらない。
「へへへ…もう手遅れで〜す。スカート、脱がせちゃいました♪」
龍太郎は戦利品のようにゆり子のスカートを高々と掲げる。
「こ、こらっ!ちょっ…返しなさい!」
「返さないも〜ん!どれどれ、今日のパンティは何かな〜」 龍太郎はゆり子のパンティを品定めする。
本日のゆり子のパンティは黒のレース地のビキニタイプ。
フロントもバックも薄いレース地なので、
マン毛も尻の割れ目も露になってしまっている。
「さすがは熟女。紗英と違って、なかなかエロいパンティ履いてんな…」
「ちょっと、やめなさい…」
「じゃあ行きますか!カンチョーするぞぉ!!」
龍太郎は大きく振りかぶった。
「きゃっ…!!」
ゆり子の抵抗もむなしく、龍太郎のカンチョーがゆり子の尻の穴に炸裂した。
紗英と違って、ゆり子のパンティは生地がものすごく薄いため、
龍太郎の指先が尻の穴の奥まで到達してしまう。
「痛っ…!!」
痛い。痛すぎる。
ゆり子はあまりの痛みに声をあげてしまう。 紗英がこんな痛みを味わったことを考えると、
ゆり子は怒りを通り越して悲しくなった。
これはダメだ。
度が過ぎている。
お仕置きが絶対に必要だ。
「へへへ…ゆり子のパンティは薄すぎるから、ケツの穴に刺さったのがよくわかるな…」
ゆり子の気持ちをまったく考慮することなく、
龍太郎はゆり子の苦痛にゆがむ表情を満足そうに眺める。
「うわぁ〜くせ〜!ゆり子、うんこした後、ケツ吹いていないだろ(笑)?」
ゆり子に見せつけるように、龍太郎は突き刺した指の臭いをクンクン嗅いでみる。
「痛たたた…龍太郎君、何するのよ…」
ゆり子は尻を手でおさえながら、ようやく立ち上がった。
尻の穴がジンジンしてまだ痛い。 皆さんの好きな熟女優は誰ですか?
僕は、石田ゆり子、天海祐希、松嶋菜々子、木村多江とかですかねぇ。
ぜひ母子相姦ドラマに出演してもらいたいですね。 アナウンサーなら、熟女じゃないけど
椿原慶子かな。 そう言うと、ゆり子は龍太郎の両足を素早く掴み、仰向けにひっくり返した。
ゆり子の反撃の開始だ。
ゆり子は龍太郎の股間に白くて長い足を突き刺し、プルプルと振動させた。
いわゆる電気あんまというやつだ。
「うわぁ〜痛たたた!!ちょっと待って〜!タイム!お願い!」
ゆり子は本気の電気あんまをくらわせる。大人を怒らせると怖いのだ。
「待ちませ〜ん♪知りませ〜ん♪」
ゆり子は龍太郎の台詞をあてつけのように繰り返す。
「うわぁ〜!!本当にやばいっ…痛たたた…!!」
今度は龍太郎が苦痛に顔をゆがめる番だ。
「もう二度と…こういうことはやらないって約束する?」
電気あんまをくらわせながら、ゆり子はもう二度とやるなと龍太郎に迫る。
「…や、やらないよ…うわぁ…痛たたた!」
龍太郎はゆり子に従うしかない。 「絶対に…?」
「ぜ、絶対にや…らないよ…痛いよっ!」
「本当ね?約束よ」
「わかった…。約束…するから…もうやめて…」
「じゃあ、やめてあげる…」
ゆり子はそう言うと、足を股間から離し、龍太郎を電気あんまから解放してあげた。
「龍太郎君、これで分かったでしょ。カンチョーもこれくらい痛いものなの…。
どんなに痛いか分かると、他の人にもしなくなるよね?」
ゆり子はわが子を諭すように、優しくも厳しい口調で語った。
「うん…わかったよ…ごめんなさい…」
龍太郎は泣きべそをかきながら、もう二度とやらないと誓った。
龍太郎らしからぬ、その真剣な言葉にゆり子の表情は思わずゆるんでしまう。
あの龍太郎君が泣きべそをかきながら謝罪しているということに感動すら憶え、
「いたずらっ子だから、まだ小学生だから、仕方が無いわ」ということで、
すべてを水に流してしまいたくなるのだ。 すみません!
139の前に下の2行が入ります。
「だから…カンチョーって言ってんじゃん!」
「そんなこと聞いてないわよ!大人を舐めるとしょうちしませんからね!」 分かるぞ。
話を長く、それも連日のように、続ければ続ける程
引っ張れば引っ張るほど、本来の筋では予定通り書けなくなる。
考えても考えても話が進まなくなり、ふっと横道に逸れるとスラスラ書ける。
俺も今同じような感じです。
んでもこれって、他のスレで書いてた作者と同じ人? 「もういいから、こっち来なさい…」
ゆり子は優しく声をかける。
「うん…」
龍太郎は涙をポロポロと流しながら、ゆり子の胸に飛び込む。
「よし、よし…」
ゆり子は龍太郎の頭を優しくなでなでしてあげる。
この子には、わたしがついていないとダメだと、
ゆり子は龍太郎を強く抱きしめながら、そう心に誓った。
「ゆり子が…お母さんだったらいいのに…」
龍太郎はゆり子の胸に顔を埋めながら、そう呟く。
龍太郎は母親を幼稚園の時に亡くしていた。
龍太郎は母親の愛情というものをほとんど知らずに成長してきた。
そのため、今までどんな悪戯をしても叱られることは無かった。
龍太郎が女性に対して、
このような振る舞いをしてしまうのも(男性共演者には礼儀正しく接していた)、
母親の慈しみを受けてこなかったからかもしれない。 「いいよ…お母さんになってあげる…」
ゆり子は龍太郎の耳元で優しく囁いた。
「ほ、本当…!?」
「本当よ…。じゃあ、これからは龍太郎君のことを”龍太郎”って呼ばないとおかしいよね?」
「うん!じゃあ、オレはゆり子のこと、お母さんって呼ぶっ!」
「そうね。呼んでちょうだい」
「やった〜!ゆり子がお母さんだぁ!!」
「もう、あんまりはしゃがないの!」
「だって嬉しいんだもん!嬉しすぎるんだもん!」
「わたしも龍太郎のお母さんになれて嬉しいわ…」
ゆり子と龍太郎は、離れ離れだった母子が久しぶりに再会したように見つめ合う。
「でも…お母さんになったらHなことはしちゃダメになるのかな…」
「…いいに決まってるじゃない。Hなことを教えることもお母さんの仕事ですからね」
「そ、そうなんだ…!?本当のお母さんってHなことも教えてくれるんだね!」
「そうよ…Hなことも教えてあげるからこそ、お母さんなの…」
これはゆり子の母親としてのポリシーでもある。そこはゆずれないのだ。 「セックスも…?」
さすがは龍太郎。本題を切り出すのが早い。
「セックスも…よ。龍太郎、お母さんとしたいの?」
ゆり子は龍太郎の積極性に内心驚きつつも、龍太郎の本心を確かめようとする。
「したいよ!すごいしたいよ!お母さんとセックスしたいよ!!」
「したいんだ(笑)。いいわ、しましょう。セックスしましょうね」
「うん、するっ!絶対だよ。指切りげんまんだよ!!」
「うん、指切りげんまんね(笑)」
「指切りげんまん 嘘ついたら針千本飲〜ます 指切った!」
ゆり子と龍太郎は仲睦まじくセックスの約束を交わす。
「やった!オレ、セックスできるよ!」
「そうね。セックスできるわね」
「うん。オレ嬉しい!相当嬉しい!」 「わたしも…嬉しいわ」
「うん…」
ゆり子と龍太郎は、今度は恋人同士のように見つめ合う。
「キスしよ?お母さん…」
「うん。しよ…」
ゆり子と龍太郎は再び激しいキスを交わした。
龍太郎の恋人になれなくてもいい。
結婚できなくてもいい。
母親になればいいんだ。
母親になれば、恋人よりも妻よりも、
ずっと深くて果てしない愛情を龍太郎に注ぐことができる。
それで、自分の心のもやもやをすべて解消できるはず。
そんな喜びに満ちた答えが、ゆり子の頭の中にぐるぐると駆け巡るのだ。 智明は日々悶々と毎日を過ごしていた。
先週で夏休みは終わり、智明の中学では新学期が始まっていた。
しかし、智明の成績は一向に上がらなかった。
その理由はただひとつ。
あの一件以来、ゆり子のオナ管が一切行われなくなったためだ。
智明は毎日オナ管のことばかり考えてしまい、勉強にまったく集中できない。
しかし、智明の性欲は一切衰えることは無く、
毎日のオナニーは欠かせないのだ(1日に5回してしまうこともある)。
あれから智明は、毎日のようにゆり子にオナ管を懇願するのだが、
冷たくあしらわれるばかり。
正直言うとつらい。
しかし、いつかはゆり子の機嫌も直ってオナ管が再開されるのではと、
天性の楽天家である智明はそう考えていた。 「あ〜ダメだ!全然、勉強に集中できない!」
自室の机に向かって、智明は頭を抱えていた。
「オナニーしようかな…」
そう言うと、智明はズボンとパンツを降ろす。
先ほどから智明の陰部はギンギンに勃起している。
「おかずは何にしようかな…」
智明はPCのマウスを動かし、『ママ』というフォルダをクリックする。
智明のおかずは決まってゆり子だった。
ゆり子の画像かムービー。
それか、ゆり子の部屋から拝借したパンティやブラジャーなどの下着類
(下着を持ち出すことは許可されていた)。
つまり、すべてのおかずがゆり子だった。
これはもう仕方がない。
あれほどスケベなことをされたら、誰だってゆり子に夢中になってしまう。 マネージャーと智明でもいいんじゃね?
パワハラ+セクハラされた上に、尊敬していた人からビンタされて怒鳴られるとか
流石に可哀想すぎるわ… 『ママ』フォルダは日付順に並んでいた。
しかし、画像やムービーのほとんどは、すでに使用済み。
ゆり子のエロ画像と言えども(写真週刊誌に持ち込んだら数百万は下らないだろう)、
所詮はバーチャルな世界。
オナ管のリアルな刺激には勝ちようが無かった。
「もう一度…ママに頼んでみようかな…」
今日はすでにゆり子の帰宅時にオナ管をお願いしたが、
「疲れているから」という理由で断られている。
しかし、楽天家の智明は一生懸命お願いしたら、
オナ管をしてもらえると思っているところがある。
「ママのところに行ってみようかな…」
そう言うと、智明はパンツとズボンを履き直し、椅子からすくっと立ち上がった。 「ふぅ…明日の入り時間は10時か。7時に起きないと間に合わないわね…」
ゆり子は寝室のベッドに横たわりながら、スケジュール帳を開いていた。
仕事は順調すぎるほど順調で、ゆり子のスケジュール帳は仕事の予定でびっしりだ。
「龍太郎君にはしばらく会えないわね。来週になればCXで撮りがあるから会えるけど…」
ゆり子は龍太郎のことが忘れられない。
龍太郎と交わした約束がいつまでも頭にこびりつくのだ。
ゆり子は龍太郎の母親になった。
そして、龍太郎とセックスをするのだ。
ゆり子にとってもセックスは特別なものだった。
セックスはキスやペッティング、クンニとはまるで違うもの。
そう、特別なステージにあるのだ。
だから、智明とは母子という血縁関係が邪魔して、とうとうセックスはできなかった。
しかし、龍太郎は違う。
血縁関係がないためか、禁忌というものがほとんど無く、
セックスへの扉があっけらかんと開かれているのだ。 龍太郎のことを考えれば考えるのほど、ゆり子の興奮はどこまでも高まっていく。
そして、興奮が高まれば高まるほど、ゆり子の大事なところがぬぷぬぷと濡れていく。
「アンっ…少し濡れてきちゃったみたい…」
ゆり子はパンティの中に指を差し入れてみる。
オナニーの習慣はないのだが、龍太郎のことを考えると
ついつい手を伸ばして股間を刺激してしまう。
今夜のゆり子は黒のブラに黒のパンティ。
その上に黒のシースルーのベビードールを羽織っていた。
全身を黒でコーディネートにしていて、香り立つような大人の色気がたまらない。
「ダメ…!でも…止まらない…!」
ゆり子はマンコの中にゆっくりと指先を差し入れていく。
マンコが充分に濡れているためか、指先が抵抗感無く入っていく。
「ウンっ…龍太郎…ダメよ…あんまりいじらないの…」
どうやら、ゆり子は龍太郎に悪戯されているようだ。
「ダメって言ってるでしょ…アンっ…ダメよ…!」
妄想の中の龍太郎は名うてのプレイボーイのように、
優しくも激しくゆり子のマンコを愛撫していく。 深夜三時。人気がなくなった露天風呂に、俺は入っていた。
早い時間だと子供連れがいたとき、子供が俺の容貌を見て怖がるかも知れないから。そんなつまらない気遣いが原因だ。
仕事に追われる日々にふと訪れた、小さな安寧。
一週間ほど会社が止まることになった、その間だけの休息。
「あら」
満月を眺めながら息をついていた俺の顔を覗き込む影に、声をかけられる。
「あれ?女将さん?」
「お客様は―――」
「あぁいえ、強面ですから。子供がいない時間に露天に入ろうかと思いましてね」
「成る程、そうでしたか」
身を隠すものも持たぬ女将さんの裸体は、剰すことなく網膜に焼き付きつつある。
豊満な乳房、甘く熟れた香り、柔らかそうな腹、肉付きのよい尻、ムチムチの太股。
こんな妻をもてれば、と思う半面、自分が強面ゆえにモテなかったことを思い出す。
「女将さんは、こんな時間まで仕事を?」
「えぇ、女独り身ですから。要領が悪いくせに、管理職ですしね」
「旦那さんは……」
「夫は海外に出張ですよ」
「成る程」
サラリーマンと女将の夫婦。しっくりとは来ない。
――このあと男が女将をレイプ、最初は嫌がってた女将も膣内射精された直後に絶頂、男に犯されるまま身体を開き、夫にすら見せたこともない菊門を開発、凌辱されて完落ち。
男が泊まる数日間、毎晩男に犯され続け、やがて自ら肛虐を乞い願うほどの淫乱に堕ちることに >>157
他にも短いので良いですから、ココで披露して欲しいw 「アンっ…やめなさいっ…!」
興奮が高まるとともに、ゆり子の声のボリュームが自然と上がってしまう。
「いやっ…!」
コンコン…。
ゆり子の興奮がさらなる高まりをみせ始めた時、
ドアの向こうから突然物音が聞こえた。
コンコン…。
「えっ…?」
「ママ…」
智明の声だ。
「と、智明…?」
ゆり子は慌ててマンコから指をぬぽっと抜き、慌てて下着の乱れを直す。
「オナ管…してほしいんだけど…」
弱々しい声で智明は言葉をさらに続けた。
「と、智明…さっきも言ったでしょ?。ママは疲れてるから…も、もう寝なさい」
ゆり子はオナニーしていたことを気付かれないように、
母親らしい少し威厳のある声を取り繕う。 「でも…我慢できないんだ。開けるよ…」
「ダ、ダメよ…!」
「ママ、あっ…!?」
寝室のドアを開けると、
ベビードールに包まれたゆり子の素晴らしい肢体が目に飛び込んできた。
智明にとって初見のランジェリー。
それもそのはず、龍太郎のために最近購入したイタリア直輸入の一品だからだ。
「ママ…その下着すっごくいいね…買ったんだ?」
智明は今まで見たなかでも最高峰のセクシーさを誇るゆり子のランジェリー姿に目が奪われる。
「そ、そうよ。ネットでね…」
「そうなんだ…」
智明は空返事をしながら、ゆり子の全身をジロジロと舐め回す。
「ママ、明日早いからもう寝たいんですけど…」
「で、でも僕…我慢できないんだもん…」 「そんなこと言われても知らないわ。
それにママの画像とかムービーとかあるでしょ?
それで自分ですればいいんじゃないの?」
「だって…それじゃ満足できないんだもん…」
「そんなこと言われても困るわ…」
「じゃあ…オナ管できなくてもいいから…」
「えっ…?」
「オナ管しなくてもいいから…ここでオナニーしてもいい…?」
「ここでオナニー?」
「お願い!」
「ダ、ダメよ。オナニーなんて…」
「でも…我慢できないんだ!」
物分かりのいい智明には珍しくどうしても納得できないようで、
ベッドに腰掛けていたゆり子に詰め寄った。
「な、何するの…!」
ゆり子は智明の迫力に身の危険を感じ、声のトーンを思わず一段上げる。 家族の夕餉にスマホの着信音が響く。
発信者を見るなり煮魚を掴んだ箸を置いて、洋子はいそいそと支度を始めたのであった。
「あなた、私の分だけ取ってあとは片付けお願いね」
「お客さん?」
「ええ、ちょっと遅くなるから子供たち寝かしつけておいてくれるかしら」
ほとんど普段着のような恰好へ着替えるが、胸元の大きく開いたワンピースは商売用のそれだ。
出産を経験してから洋子の乳房はDからFカップにまで成長している。その巨乳を強調するとお客さんはやっぱり喜んでくれるのだ。
せわしなく口紅を引くと旦那に軽くキスをする。まだ食事中の旦那に紅が移らない程度に、だ。
「じゃあ、行ってきます」
十数分後、その唇が客のペニスに吸い付いてしごいていることを、旦那も知っている。
昔から、海辺のこの街では主婦売春が当たり前のように行われているのだ。 「この街は初めて?市内観光とか、もうしたかしら?」
結婚指輪を嵌めたままの指で客のペニスを擦り上げながら、洋子は平気でしゃべる。
透明な先走り汁と、先程垂らした洋子の唾液で、指輪はラブホテルの薄闇の中でテカテカと光っている。
「あの通りに大きな水族館があるの。日本でも有数の規模って言われてて、興味が無くても意外と満足できるのよ」
亀頭の先端にちゅっ、と口付けをした。
口紅をつけないよう旦那にしたような、軽いキスだ。
「もしお客さんが私のこと気に入ってくれたら、明日、一緒に観光デートしない?
地元の人しか知らないような色々な場所をガイドしてあげる。もちろん私の身体は貸切。何発でも出して構わないわ」
客の腰へ跨ると、じらすようにペニスを膣の入り口へ擦り付ける。
粘膜と粘膜が触れ合って糸を引き、挿入寸前まで腰を沈めて洋子は言った。
「まずはお試し。私の具合、確かめてみてね」
洋子は大きな胸をたぷんぷたんと揺らし、腰を振ってペニスをしごき、精液を中で受け止めた。
だが、そこまでしても結局のところデートはナシという話になったのだから、これには洋子もガッカリである。 「…ただいま」
「ああ、おかえり」
「ねぇ、あなた。私のアソコってそんなに緩くなってる?」
「どうしたのさ」
「一発出すまでに今までの2倍の時間がかかった上に、追加のデートも無し。やっぱ3人産むとダメなのかしら?それとも年齢のせい?」
「…それは、その、今日の客が遅漏だっただけかもしれないし」
「この前あなたの叔父にも言われたわ。ガバガバになってるって」
「叔父さんは、えっと、僕に似て小さいからそう感じるだけだよ。それにだね、口も、悪い」
「以前はみんな名器だって褒めてくれたのに」
「まだ26だろう?そんな嘆くような年じゃないさ」
はぁ、と洋子はため息をついた。
やはり、この先も売り続けるには口と手をもっと上達させるしかないのか、と。
子供用布団がいくつも並べられている横で寝ころぶ旦那の横で着替えていると、先程中に出された精子が漏れてきた。
「あなた、ティッシュ」
「僕が拭いてあげるよ。…こりゃまた濃いなぁ」
ティッシュの上のぷるぷるとした精液を旦那はまじまじと見た。
そしておやすみのキスを交わして夫婦は眠りに就く。これが日常であった。 夏海のスマホにも着信音が響く。
せっかく今日は旦那と二人きりの休日だというのに、タイミングが良くない。
しかも、真昼間から裸体を重ね合ってセックスをしていたというのに。夏海は旦那のペニスをちゅぽんと抜き取った。
「おいおい断れよ」
「うーん、地元の人ならそうするけど、観光客だから行ってくる」
この地域に根付く売春コミュニティは、子供を持った家庭の相互扶助という形で行われているため、金が必要な若い夫婦から優先的に客が割り振られる。
当然、地元の人間も買うが、そちらは割安。ほとんど地域におけるコミュニケーションのようなものであるから孫へのお小遣い程度の金額で股を開くこともある。
ところが、観光客となると話は別で、紹介所を通じてやってきた外部の人間は、当然外部の相場で売るのだ。
「ひょっとしたらデートも貰えるかもしれないから、さ」
「この時間で一発してからじゃ、展望台も閉まっちゃうぞ」
「そのときはそのときで、海岸線を歩くわ。浜辺の青姦ってウケがいいのよ」
「まったくなぁ」
「そうだ、一応、部屋片付けておいてね」
そう言い残すと人妻は、生活費を稼ぐために身体を売りに出かけるのであった。 そしてどっぷりと日が暮れた頃、夏海は客を連れて帰宅したのであった。
「いいわよ、そのまま靴脱いで。旦那は帰ってこないから大丈夫」
玄関を閉めると当時に濃密なキスを交わした。
男の手は乱暴に夏海の乳房や尻をこねくり回し、夏海も手で肉棒を撫でまわした。
「あれだけ出したのに、まだまだ元気なのね、あなた。今日はあなたが私の旦那様だからいっぱいご奉仕するわ。
うふふ、燃えるでしょこのシチュエーション。追加料金払って良かったでしょ。この家、自由に使っていっぱいセックスしましょ。
あなたの大きなペニス、本当の旦那よりよっぽど逞しいわ。ふふっ、私のこと本当に妊娠させちゃうかもしれないわね」
さて、本当の旦那様はというと、妻のお仕事が終わるまで庭先でタバコなど吸って過ごしているのであった。
奥の部屋から妻の嬌声と、肉をぶつけ合う濡れた音が響いてきて、思わず股間がそそり立った。
ひときわ大きな熱い声が聞こえると、ひと段落ついたのか、しばしの静寂が訪れ、やがて甘ったるいラブラブな会話が繰り広げられ、そしてまた交わりの音。
これには旦那も近所の誰かを買おうかなとも考えたが、如何せん金が無い。なにせ娘は金のかかる年頃になったのだ。我慢我慢と唱えてこらえた。 「あら、あなたいたの。パチンコでも打ってるのかと思った」
「そんな金があるくらいなら娘のために貯金するさ」
「あなたも大人になったのねぇ」
全裸のままの夏海の股間からは男の匂いがした。
口回りから乳房あたりにかけては唾液がかぴかぴと乾いており、髪の毛はまだ精液で濡れている。
つまり、情事のままシャワーも浴びていないということだ。
「やっぱり実家が近いっていいわね。これから七海のこと迎えに行ってくるわ」
「いや、まだいいんじゃないか?」
「どうして?もう夜も遅いし七海も寝ちゃうわよ」
「その前にだな、一発しよう」
昼間のセックスが中断されたままの旦那は、妻の交わりの音を聞いてすでにムラムラも限界だったのだ。
しぶしぶ股を開くと夏海の股間からは男の精液が逆流してきたが、それを潤滑油のようにして挿入を試みた。
「あっ、ちくしょう、」
「どうしたの?」
「俺より大きいっての、本当だったんだな、形が変わってガバガバになってる」
「そうよ。しかも今日だけで5回もしたんだから当分はもとに戻らないわ。諦めて七海のこと迎えに行きましょう」 臨月の腹を抱えてペニスをしゃぶっている最中に、スマホの着信音が響いた。
より一層きつく絞り上げると口内に生暖かい精液が流れ込んできて、汐里は履歴を確認した。
今日はまだまだ客が付きそうだ。出産費用を稼がなくてはならない汐里にとって、これはありがたいものだ。
なにせ腹が出てくると観光客は一部を除いて買うのをためらうため、地元の人間とはいえ買ってくれるのは助かる。
「じゃあね、玄さん。パチンコ頑張ってきて」
自分の父親ほどの初老の男を見送ると、汐里は口周りの精液を舌で拭った。
このタンパク質が赤ちゃんの栄養になるのかと思うと不思議な気分がする。
パチンコ屋。男子トイレの個室の床でこうして何時間もひっきりなしにフェラをしているため、立ち上がって一度背伸びをした。
財布の中に千円札がたまってゆく。寄付にも近いこの売春も繰り返せば十分に足しになるというものだ。
「芳香剤の匂い、取れるかなぁ」
そう呟いている間にも次の客が入って来たのであった。 「あ、夏海さんの旦那さん」
「へへっ、来ちゃった」
結局パチンコかい、と内心汐里は思ったのであったが、それは言いっこなしである。
男が便座に跨りペニスを露出させると、慣れたように汐里は銜え込む。まるで便器の一部のようだった。
大きく膨らんだ腹がつっかかるのが邪魔ではあるが、お金をもらってる以上は誠心誠意をこめてフェラに勤しむ。
むしろ、旦那とのセックスは料金が発生しないだけに手抜きになってきた感がある。
きっと夏海さんの家もそうなのだろうか、汐里の想像通り、口内に放たれた精液はやたらと量が多くて濃かった。
「ふう、それじゃ」
ひょっとしたら、この千円札は両家を行き来してるだけなんじゃないだろうか?
旦那もおそらく夏海さんを買っている。なんだか不毛な金の循環があるような気がすると汐里は思った。
ペニスを咥えても咥えても暮らしは楽にならず、先走り汁で濡れた手のひらをじっと見つめるのであった。
帰りがけ、ペコリと従業員の男性に頭を下げた。
彼もここで生まれ育った者だから、地域の事情というものを良く知っている。
マタニティドレスに飲み残しの精液が垂れてシミを作っていても、別に指摘しないくらいに。 「あら、お義父さんからだ」
軽ワゴンに乗り込むなり鳴ったスマホを確認すると、行き先を変更してハンドルを切った。
漁師というのは意外と稼ぎが良い。それを代々続けてきたのだから旦那の実家はそれはもう立派なものである。
三男坊の旦那は家を継ぐことはなかったが、疎遠になることなくこうして息子の嫁を義父は買っている。
「こんにちはー」
「汐里さん。身重の体でわざわざ、ご苦労だねぇ」
出迎えてくれたのは義母、姑との関係が良好であるのはきっと離れて暮らしているからだろう。
きっと同居している長男夫妻は色々と大変なんだろうなぁ、と想像してみたりもする。
生木の良い臭いがする玄関を抜ける間にも、羽織ったカーディガンを脱ぎはじめ、義父の部屋に入る頃にはブラを外し乳房を露出させていた。
「お義父さん、お久しぶりです」
「おお汐里さん。お腹の具合はどうだい」
「順調です」
妊婦帯だけの姿になりながら恭しく挨拶すると、敷かれている布団の上へ横たわった。 「汐里さんのオマンコも忙しいかもしれないが、女は稼げるうちに稼がなきゃな」
「はい」
「けど、合間でもいいから清彦の相手もしてやるんだぞ」
そう言うと義父はまだ張りのあるペニスを一番奥までねじ込んだ。
汐里は、旦那である清彦よりも先に、この義父とセックスをしている。嫁ぐ前の品定めということらしい。
「嫁にする気があるならまずはオマンコの具合を確かめた方がいい」ということで、まずは家長たる自分が、という流れだ。
清彦が立ち会う中でセックスは行われた。このあたりの古い家では初夜権にも似た風習が残っている。
幸い、義父の許しが出て結婚へ至ったわけだが、それ以降も金銭を支払って汐里を買い、その家計を助けているのだ。
「この子の種は私のだと思うのだがなぁ」
「ええ、きっとそうです」
幾度となく子宮で精液を飲み込む中で、あるとき、不思議と受精を確信したことがあった。
案の定、その後に妊娠が発覚。この義父も、そして旦那も、そのことをどことなく気付いているのだ。
「まぁ誰の種でも関係は無い。この家の者の種なら、この家の子だ。支え合って育てていこう」
大きく孕んだ肚の奥に精液が注ぎ込まれる。旦那よりも相性がいいと知っている汐里は何度も何度も交わった。
騎乗位になると大きく孕んだ腹に乗った乳房がぶるんぶるんと揺れて母乳が飛び散った。 「もしもし、こちら×××市観光案内所です。あっ、はい、『生活ふれあい支援』をご希望ですね?」
ふれあい、という言葉を付けておけば大抵のことは穏便に済む、のだろうか。
売春という言葉を露骨に使うわけにもいかないので今はこうしてオブラートに包んだネーミングで通っている。
市民たちによる有志の観光案内所で売春斡旋を行っている事実を誰もが知りながら、半ば公然のものとして看過されているのだ。
市長を含めて地元出身の議員がほとんどを占めているために、地域の事情というものを阻む者はいない。
「おばあちゃーん、お客さんだけど、誰に紹介すればいい?」
「磯崎さんところの嫁でいいんじゃないかい。身重だけどサ」
「使用中だってさー」
「じゃあ岬さんところに回してやりな。あそこは子供がまた増えたせいで家計が苦しいってサ」
孫娘はくるくるとスマホの電話帳を繰り、岬千帆にラインで連絡を回したのであった。 千帆のスマホに着信音が響いた。
3男4女という大家族を支えるには主婦の働きがどうしても必要になる。
「マリン、お母さん身体売りに行ってくるから、弟たちの面倒見ておいてー」
はーい、という声が台所から返ってくる。
12歳になる長女は近頃ずいぶんと立派になり、千帆も安心して売春へ出ることができる。
夕食の支度もなかばに自転車に跨って、股を開くために人妻が走ってゆく。
外部の客は、出産費用が必要な汐里のような家庭、千帆のような貧困の家庭へ、優先的に割り振られるようになっており、ありがたくもひっきりなしに客が入る。
代金の数割は例の観光案内所が受け取っているが、その他のデートや追加プレイなどは売春婦の懐へ直に入る。
それだけに貧乏子沢山の千帆は必死だ。
「追加料金払ってくれたらどんなプレイでもOKよ。お母さん…いやいや、私がんばっちゃうんだから」
そう囁いても、ほとんどの客はなんとなく遠慮をするのだが、一部には例外もいる。
ここぞとばかりに性癖を発散し、特殊プレイに臨む者たちもいた。
縛り上げられたこともあった。小便を飲まされたこともあった。ネット上に裸を公開されたこともあった。とかく普通では行えないようなハードなことを強いる。
そればかりか、ヤクザ風の男に当たった時には乳首にピアスを付けられてしまったことすらもあった。
これには旦那も子供たちも見て驚いたが、それ相応の金を握っていたので納得する他ない。そういうふうに暮らしているのだ。 「あだだ、あだだだだ、」
この日の客はほとんどレイプのようにして千帆を犯した。
背後から挿入したまま、後ろ髪を鷲掴みにして、首が折れそうなくらい反り返らせて腰を叩きつけている。
細君のこの無残な姿を旦那が見たらどう思うのだろうか。
「あー、あー、うあっ、あぐっ、お客さん、激しっ、」
三十代半ばの若さが残る熟れた肉体。Fカップの豊満なバストの先でピアスがぷるんぷるんと躍る。
ひょっとしたら、この客がハードコアへ及んだのは乳首ピアスを見て誤解したせいもあるのかもしれない。
しこたま中に出された後はケツを蹴り飛ばされ、顔には唾を吐かれ、乳房は踏みつぶされて母乳がほとばしった。
今晩、旦那と愛し合う身体だというのに、幼子に吸わせるおっぱいだというのに、この仕打ちはさすがに千帆もこたえたのであった。
「ただい…ま…」
まるっきり強姦魔に襲われてきたような風体で帰ってきた千帆に、旦那も子供たちも驚いた。
さすがにこの日は運が悪かったとしか言いようがない。千円札数枚を握りしめたまま玄関先でしばし座り込んだ。
「だ、だ、大丈夫かい千帆」
「これくらいへーきへーき。ハードコアはともかく、チンコ自体は大きくって気持ちよかったから」
旦那より圧倒的に逞しいあの雄の香りを思い出すと、少しばかり呆けた顔になる。
髪に残ったぷるぷるのザーメンをちゅるんと吸って微笑んでみたが、それでも疲労の色は隠せなかった。 「というわけで、マリンにも手伝ってもらいます」
「うーん、さすがにまだ早いと思うけどなぁ」
「でもこのままだと私のマンコが擦り切れて無くなっちゃうわ」
渋る旦那と、推す千帆。
間に挟まれたマリンの寝顔を二人で覗き込んだが、まだまだ幼さが抜け切れていないように思える。
発達の良い子は少しずつ胸も膨らみ始めて親戚のおじさんとセックスもしたりするようだが、マリンの胸は平たいままだし、男根を受け入れるほどの腰つきをしていない。
「フェラだけだったら私が教え込めばなんとかなるから」
「どうやって教えるのさ。俺はさすがにちょっと御免だぞ」
「釣具店のおじさんいるでしょ。あの人なら安心できるし常連さんだから相談してみる」
「うーむ」
一応、そういうことになった。
だが、それはそれとして、ということで夫婦は交わった。結婚してからずいぶん経つが未だに愛のあるセックスができる良い夫婦だ。
それでも客を取った日は旦那もさすがにゴムを着用して、他人の精液で自分の濡れるのを避ける。
客が中出しをして夫が避妊するだなんて、なんだかなぁな気分にお互いなったが、今ではそういうのも慣れてしまった。
乳首ピアスも、自分とする時は頼むから外してくれと旦那は言うのだが、なんだかんだで千帆自身が気に入っているのでそのままである。
愛妻をさんざん痛めつけた見知らぬ男の精液が結合部を濡らす一方で、夫の精液はゴム膜の中に放たれたのだった。 翌日、『釣具屋のおじさん』のもとへ千帆は向かった。
古くて汚くて、やたらと猫の多い店で、店主の親父はいつも暇そうにしている。
「ねぇってば、おじさん、私のこと買って」
「うーん、地元民同士とはいえ一応は紹介所を通してもらわんとなぁ」
「もったいつけないでよ、今日もちゃんと例のアレ持ってきたからさ、お願い」
そう言うと昨晩搾りたての精液が入ったコンドームをぷらんと差し出した。
そのままぺちんと床へ叩きつけると踵でぐりぐりと、旦那の精子をすり潰すように踏みにじる。
釣具屋の親父はこういうよく分からないプレイが好きで、千帆もしぶしぶ付き合っていたりもするのだ。
「どう?」
「ああ、何度見てもいいね」
「さ、変なシュミに付き合ってあげたんだから一発しましょうよ」
「ったく仕方ないなぁ」
「で、今日はもう一つお願いなんだけどさ、今度からうちの娘の身体も売ることにしたからさ、おじさん、ちょっとお願いしてもいい?」
「おおっ、マリンちゃんか、もう売り始めるのかい」
マリンは店の入り口の影からひょこっと顔を出した。
この釣具店はちょうどマリンの通学路で、ランドセルを背負って登校中に毎日挨拶を交わしているだけに、互いに顔なじみのようであった。 「マリンちゃんもそんな年頃かぁ、やっぱりこの地域の女なんだねぇ」
「はいっ、よろしくお願いします!」
「そこにいるママに似てオマンコがユルユルじゃなければいいけどねぇ」
「こらぁ」
笑いながら母娘は釣具屋の奥の畳の部屋へ向かった。
服を脱ぎ捨てた親子の裸体を、釣具屋の親父はまじまじと眺め、交互に身体の具合を確かめたりした。
こうやって並べると処女のマリンとは対比的に、千帆の身体は色々な男たちに長年使い込まれた感じがする。
「じゃあ、さっそくしゃぶってもらおうか」
「よろしくおねがいします!」
元気よく挨拶をするマリンに千帆はくすりと笑った。
娘の前で売春をすることは今までも何度かあり、ペニスは見慣れたものだろう、今更物怖じなどはまったくしていない。
お遊びで客の精液を舐めさせたこともあった。しかし、こうしてフェラをする練習はろくにしていないため、ぎこちなかった。
一本のペニスを母娘で交互に愛撫し、売春婦としての技術を千帆は娘に教え込む。
「この裏の部分をね、舌でつつーってしてあげて、先っぽの部分をぺろぺろぺろって、」
「なんだか落ち着かねぇなぁ」 分かっていたことだが、幼い舌技では釣具屋の親父も射精できず、結局のところ千帆が膣で抜いたのであった。
腰を振る母親の姿をマリンはずっと眺めていた。
「ほらマリン、終わったからおじさんのオチンチンを舌で掃除してあげて」
「はあい」
竿の半ばのあたりまで銜え込むと、愛液と精液の混じった液体を唇でしごき取った。なかなか才能がありそうだと千帆は思った。
根元や玉は舌でペロペロと掃除をして、口の中に溜まった体液を一息でこくんと飲み込んだのであった。
「なんだかママの味とパパの味がする」
「あっ、あの人、なんだかんだ言ってマリンにフェラさせてたんじゃない」
「いやいや、もしかして本当にパパの味だったりしてな。つまり俺の種が当たっていたのかも」
「いいのよ。誰の種かは私にだって分からないけれど、私が産んだんだから私の娘であることに変わりないもの」
それから、毎日下校途中にマリンは釣具屋を訪ねてフェラをして抜いてから帰るようになった。
ほんの500円の小さなお仕事だが、家族を支えているんだという充実感をマリン自身も覚えているらしい。
他の男たちも援助ということでマリンの口に精液を放ち、マリンは次第にこの地域の女性になりつつあった。 地方には未だ頼母子講の風習が残っている地域がある。
頼母子講、それは地元の構成員でそれぞれ金を出しあって、ある程度まで溜まったら構成員のために還元してゆく機構のことだ。
この地域でも古くから似たような形のものが行われており、女たちが売春するたびに紹介所が何割かの金を上前としてハネており、取り纏め役の手元に一時蓄積されてゆく。
もともと漁村であったこの地域では、網が破けたり船が破損したりすると、そこから支援したりもしていた。
そればかりでなく、もちろん、子育ての支援に対しても使われてきた。
基本的に組織にとって構成員が増えることは望ましいことであり、逆に減少すれば衰退は免れない。
つまり、結婚、出産、育児というものは個人の幸福の追求というよりも、集落を維持するために「しなければならないこと」なのだ。
そして、わざわざ言語化しなくてもそれらを村民たちは理解しており、ならば子育てを支援することもまた「しなければならないこと」として責務を感じていた。
村人同士で乱交をし、女が孕めばそれは村のみんなの子供であって、村の未来であって、支えるのは当然という考えである。
近代的な貞操観念や婚姻関係が広まった今も、それらはこの地域で風習として残っている。 そして年末が迫ったこの日、年に一度の宴が開かれた。
漁協の宴会施設を使い、会合という名目ではあるがぶっちゃけた話が乱交である。
資金は溜められた金の一部から出されており、地元住民の多くがそこへ参加して、男は女を共有して親睦を深め合うのだ。
第一部の宴会が終わり、いよいよ第二部の乱交が始まろうとしている。
挨拶は紹介所のババア、こと、代々この主婦売春を取り仕切ってきたご老人。
「まあネ、今年も色々あってサ。うちの裏手に住んでたミヨコさんがサ、餅で喉つまらせておっちんだりしてヨ。
あの戦争も乗り切ってきた同い年の仲間が亡くなってゆくとサ、なんだか寂しい気分になっちゃうネ」
お年寄り特有の空気の読まなさで会場はどことなく静かになってしまった。
肉棒は萎え、互いに顔を見合わせ、うーむどうしようか、といった雰囲気が漂う。
「まあネ、後は若いので楽しんでおくれナ。挨拶は孫娘に任せるからヨ」
女子中学生の孫娘がマイクを握ると舞台の中央へ走っていきなり上半身を脱ぎ、小ぶりな胸を元気よくさらけ出した。
「えー、みなさん!今年は本当にお疲れ様でした!男の人は海のお仕事を頑張って、女の人は身体を売って頑張って、みなさんの家庭も繁栄したかと思われます!
そのおかげでこの×××町では今年一年で○○○人の新しい赤ちゃんが生まれました!来年もまたこの町が元気に回るように願って、今日はセックスを楽しみましょう!」 アイドルを目指しているだかなんだかで、エキセントリックな性格をしている孫娘がイエーイとばかりにパンティを脱ぎ捨てると乱交が始まった。
隣同士に座っていた夫婦は互いに手を振り「じゃあねアナタ」と裸になって抱かれに行く。
いくつもの笑い声や話し声に女たちの嬌声が混じりだし、肉と肉がぶつかる音、濡れた音が会場に響き渡る。
「あっ、お久しぶりです叔父さん。どうです洋子のアソコの具合は?」
「うーん、やっぱりユルいね。こうして使っててもまだまだ指何本か入りそうだし。まぁ排卵日だそうだから一応種は撒いとくよ」
「あっ、あっ、ねぇアナタ、やっぱり私、あうっ、ガバガバなんじゃない、うっ、んんっ、」
「だから、その、ちょっと口の悪い叔父なんだってば、うん」
「夏海さん、七海ちゃん連れてきたんだね。旦那さんはどこ行ったの」
「んっ、汐里さんのところへ、あっ、あっ、行ったみたいですよ、ああっ、すっかりパチンコ屋でのフェラが気に入っちゃったみたいで、あっ、」
「汐里のところへ?うーん、汐里は今ウチの家族の輪姦に混ざってるところなんだけどなぁ」
「うっ、あうっ、じゃあそれ見てオナニーでもしてるんじゃないですかね、あっ、ああんっ、」
「それは、その、なんだか不憫だね」
「私は私でいつも通り楽しんじゃいますよ、あっ、あひっ、やっぱり私、旦那よりっ、清彦さんのほうが、相性良いみたい、ああああっ、」
「ますます不憫だなぁ」
「いいじゃない、清彦さん、あっ、あっ、私っ、二人目はあなたので孕みたいのっ、あんっ、あんっ、出して、奥でいっぱいっ!」 「あんっ、あっ、マリン、どうしたのそのジョッキ?」
「釣具屋のおじさんにお酌したらね、ビールも飲めないだなんて可哀想だって言って出してもらったの」
「出してもらったって、ああんっ、それオシッコじゃない、んあっ、あっ、酔ってるのよあのオヤジ、あっ、」
「あいにくまだまだ潰れちゃいないよ。マリンちゃん、ほら、ママの前でぐいって呑んじゃえ」
「もう、ダメよマリン、あっ、あっ、いくっ、いっちゃうっ、」
「おおー良い呑みっぷりだマリンちゃん」
「なんだか甘くてしょっぱい」
「はぁ、はぁ、気持ち悪いっ、あっ、マリンがお腹壊しちゃったらどうすんのよ、はぁ、」
「どれマリンちゃん、そのジョッキ持ってあそこで乱交してる紹介所の孫娘のところへ行って挨拶してきな。お姉ちゃんのオシッコも飲ませてくださいってね。
そうすりゃきっと笑ってくれるよ。来年からマリンちゃんも中学生だ、群がってる男たちの輪に入って一緒に腰を振ってきな、たぶんあそこがマリンちゃんの居場所になる」
「うん、お母さん、行ってくるね」
「はぁ、はぁ、ダメよマリン、行っちゃ、ダメ、」
「なあに大丈夫さ。もうマリンちゃんはこの町の女だよ。少しくらい無茶したってたくましく生きていけるのさ」
「もう、何言ってるのよ!マリン行っちゃったじゃない!」 「マリンを任せるには、おじさん、あなたみたいのなら安心だと思ってたのに」
「俺はもう歳だし糖尿の具合も悪いんだよ。数年後にはたぶんオサラバしてるし、十年後には確実にいない。
だからマリンちゃんは俺とばかり仲良くするよりも、町の未来ある輪に飛び込むべきなのさ。大人になるためには人間関係を広く持った方が、いいんだ」
「…マリンには正直言ってあまりこの地域の風習に染まって欲しくはない」
「そりゃだいぶ手遅れだよ」
「そうなんだけどさ、私みたいな人生になったら大変よ」
「まあ大変だろうなぁ。なにせ、子供が増えるから家計が厳しくなって、稼ぐために売春しては子供を孕むんだから、そりゃ大変だ。
でもどうだい?なんだかんだで子供がたくさんいるって、いいことだろう?最近じゃ自分の生活水準を保つために『産まない選択』だなんて言ってるが、
子供を産んで初めて気付く幸せっていうのを、奴らはどうも勘定に入れてないように思えるね」
「そうなのかなぁ」
「ところでこの乳首ピアス、いいね。いずれマリンちゃんにもつけてやろうよ」
「やめて、おじさんに任せると間違えて釣具つけちゃうから」
「それいいね。マリンちゃんの平たい胸の先っぽに釣り針とか意外と面白そうだ」
千帆と釣具屋の親父の視線の先では、例の孫娘に教えられて腰を振るマリンの姿があった。
肉で繋がり合う過剰に濃密なこの町の一員になっていたのだった。
その地域では主婦売春が今も行われていて、女たちは今日も腰を振るのに忙しい。 >>174で間違えて上げちゃいました、すまぬ。
スマホから書き込んだのは初めてだったので。
それにしても、どう考えたって破綻してる町だよなぁ。 >>188
変換間違いのままで、投下待ちと、十日町を掛けてました(笑)
投稿乙彼でした ファンタジー風味の話とかでもいいのかね?
戦争で家も家族も失って行き倒れていた少年が、偶然エルフの美女に救われる。
エルフの美女も戦争で夫や子供を失っており、二人は傷を舐め合うように一緒に暮らし始める。
長寿で知られるエルフの美女は、既に三桁の年齢を重ねていながら、未だ若々しい顔や身体で少年を悩ませる。
ある時少年は耐えきれずに、隠れて自慰に浸るが、それをエルフの美女に発見される。
夫を亡くしてから男日照りのまま少年と暮らしていた美女は、青臭い精の臭いに子宮を疼かせ、優しいお姉さんから美しき雌豹に堕ち、少年と交わることに。
未亡人故の熟れた色気、未だ瑞々しさを失わぬ美しい肉体、性欲を覚えた牝の欲、それら全てを兼ね備えた女と少年は、一度の性交をきっかけに愛し合うことに遠慮が無くなり、そして――― その、毎朝2回、昼食後に1回、夕食準備中に1回、お風呂で1回、寝る前3回の
毎日8回の夫婦の和やかな営みをkwsk描写おねがいしまっす。 「だめよ。君にはお似合いの素敵な彼女ができるんだから。
こんなおばあちゃんよりもずっと素敵な」
といいながら毎朝毎晩搾り取る素敵な未亡人美女。 エルフの未亡人ネタ
エルフの未亡人:少年(=主人公)を拾った美女。エルフ特有の薄着に隠しきれぬほどの乳房を兼ね備えている。かつて愛した夫がいたし、腹を痛めて産んだ子もいたが、戦争で喪ってしまっている。母性愛が強く、未亡人ながらも少年を甲斐甲斐しく育てている。
少年が育ち、雄の気配を漂わせていることを悦びながらも、その愛が自分以外に向く可能性を考えて切なくなったり。
とある夜、少年が自分の名前を呟きながら自慰に浸っているのを見て、我慢しきれずに少年を襲った。
夫への想いと情欲の狭間に揺れながら、少年の子を孕まされる頃には立派な牝に堕ちていた。 なんで「立派な牝に成長しました」とか「偉大な牝になりました」とか言わないのかな… 「褒美は……なんでもだっけ?なら王妃様と結婚したいな」
「私と………ですか?」
眼前の少年…異世界より召喚された『勇者』の言葉に、王妃アリアはきょとんとした顔で首を傾げる。
魔王の討伐でなく、和解の道を選び、召喚されて百日ほどで世界を平和にした少年は、恥ずかしげに笑っていた。
「何故私と……私は歳も貴方の数倍は取っていますし、亡夫もいる未亡人。瑞々しく、愛らしい娘のほうが良いのでは?」
「いや、俺ってさ。両親共に事故で喪ってるから、甘えたり出来なかったんだ。その点王妃様って美人で子持ちで、甘えられるかなって。胸もおっきいしね」
「…………そうでしたか」
アリア王妃は、二人きりで良かったと思った。
国王であった亡夫が病死した後、厳格な施政者であり続けた自分が、まさか少年に母性を求められて喜ぶなんて。
エルフゆえに年かさは少年を遥かにしのぐが、それでも一個の女であることに変わりはない。
見るもの全てを魅了せしめる微笑と共に、王妃は自らの裸体を少年に晒した。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています