長らく悪の組織と戦い続けている亜里沙。
中学生頃から始まった戦いの日々は、彼女が高校生、大学生となり、やがて一人の妻となり、子を産んだ今でも続いている。
だが、ある日のこと。
亜里沙のことを難敵と捉えていた悪の組織は、遂に亜里沙との戦いに勝利し、意識を刈り取った後、連れ去ることに成功する。

意識を取り戻した亜里沙は、だらしなく育った母体を隠すものもないまま拘束されていた。
眼前には男性器を模した兵器。
子を産んだ穴、夫以外に赦したことのない穴に、漆黒の兵器が突き立てられ、始まるのは激し過ぎるピストン運動。
歯を食いしばった我慢も数分と持たず、夫への懺悔を呟いた亜里沙はアクメ地獄に堕ち。
愛液が、尿が飛び散るのも気にせずに喘ぎ、夫にも見せたことのないアヘ顔で乱れる亜里沙だったが、真の地獄はまだ始まってもいなかった。
漆黒の凶器がピストン運動を止めると、女に染められた胎内に魔力が注ぎこまれていく。
桃色の刻印が全身に奔り、ただでさえ豊満だった乳房が更に膨らみ、先端からは耐えず母乳が溢れ出る。
子を産んだ子宮は、魔物の卵をも容易に受け入れ、注がれた魔力が子宮を魔物専用に作り変えていく…。

夫や子の記憶を脳内から消され、魔物の母胎として、悪の組織の性玩具として、人妻ヒロイン・亜里沙は堕ちたのだった