佐知子と少年─翔一が出会って、一年。
翔一は高校生となり、それでも幼めの顔つきや低めの身長も相俟って可愛さが抜けきれてはいなかった。
だが、赤黒くなった男根は、完全に佐知子を自分の雌だと主張するように、佐知子の悦ぶ所を抉る凶器として成り、佐知子も翔一の性欲処理の玩具として堕ちた。

『四つん這いになって?』
『いいわよ、さ、お尻でも前でも、好きにして…♪』
『じゃあね……』
『くひぃぃぃィィんっ♪一気にしちゃダメぇぇっ♪』
『佐知子さんは堪え性がないんだね?…でも、暫く佐知子さんに射精出来なかった分は、全部射精するからね?』
『ひィんっ♪奥イイッ!奥犯されてイッてるっ♪待ってェッ、今イッて、イッたところ…』
『ダメですよ♪』
『あひィィィっ♪乳首ダメぇぇっ♪激しいのダメぇぇっ♪イくの止まらないっ♪あひィィィィィィっっ♪射精クる♪射精ぇぇぇっ♪』
『まだまだ終わりませんよ、……佐知子』
『射精してるのにぃぃ♪まだ硬いのぉ♪射精しながら犯されてぇぇ……』
『一ヶ月オナ禁してましたから、まだまだ残弾は残ってますよ?』
『ら、らめぇ……狂っちゃう…翔一くんのオチンポ奴隷になっちゃう…♪』

力無く横たわる佐知子だったが、翔一は遠慮も無く我欲のままに佐知子の膣内を抉り犯し続ける。
これだけの性欲、これほどの凶器が学校の女子に向けられないのは、佐知子さんとの『勉強』が待ち遠しくて、佐知子さんを悦ばせたいからです、と翔一は笑む。
最も──佐知子は悦楽で意識を刈り取られ、文字通りのラブドール状態だったのだが。