「んくぅぅぅぅ!!」
ピッとrandomのボタンが押され器具が動き出す。
ビーっと高い周波数の音が響いてクリトリスを覆う器具を襲った。
「はぁっ、やら、やらぁっ」
ボードがひっくり返る。
『言え』
それだけ。少女は首を横に振る。そして勢いよく手枷に手首を差し入れた。
やれやれと青年がボードを下ろす。乳首の振動を最大まで上げた。
ビィーンといういくつもの音が重なる。モニターの数字は30分。
最後の最後で運が味方してくれたらしい。
乳首はブルブルと震えてまるで乳房全体が揉みしだかれているようだった。
バイブはまだぐるぐると回っているだけ。十分辛いが彼女はまだ耐えている。
「ふぁぁぁぁぁっ!」
クリトリスは悲惨だった。逃げ場なく全ての快感を四方八方から受ける。四面楚歌のクリトリス。ひだがクリトリスの根本を揺さぶる。
「ゆ、ゆるひっ!あっ、はぁぁっ!!熱いっ!熱いぃっ!」
熱など加えてはいない。にも関わらず、彼女は泣き叫ぶ。強すぎる快感が熱として認識されている。
今、まさに彼女は生き地獄を味わっていた。
「ひっ、ぃぃぃぃ!!」
こしゅこしゅと前後に動き始める器具。まるで男性がオナホールでしごいているかのようだった。
プラスチック製で柔らかさはないと思っていたが内側はびっしりと柔らかいシリコンでできており、その柔らかさでもって凶悪なまでにクリトリスを包み込む。
「やめっ!おねがっ!!許してっ」
身体中が破裂しそうな快感で満たされる。おまんこの内側からもクリトリスを刺激され、乳首もずっと震えている。
相手は機械。無機質で無遠慮。ぐいぐいと強引に快楽を流し込み、滅茶苦茶に暴れ回す。
「きゃぅぅっ!!」
回転しながら引き抜き押し込むという新たな責め苦が追加され、今日何度目かもわからない絶頂を迎えた。
ローションによって摩擦係数が減らされ、滑らかなそこをただただ弄られる。赤く充血したそこは痛々しいが脳は快楽で満たされている。びくんびくんと身体を跳ねさせぐったりとした所でピーと終了の合図が鳴った。




続きはまた夜中に
完結は絶対にさせます
少女のクリトリスにかけて!