【イチャ】NARUTOのエロパロ21【パラ】 [転載禁止]©bbspink.com
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文章による「NARUTO」エロパロ
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WJ発売日、アニメ放送日以前のネタバレはほどほどに
前スレ 【イチャ】NARUTOのエロパロ20【パラ】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1369388090/ サスサクとナルヒナ子作り書こうと思ったのに書き込めない 旅の最中、久々に宿を取った日のことだった。二つ並んだ布団の前に立ちサスケが言った。
「サクラ、一族復興の協力をしてくれ」
布団の上に腰を下ろしたサクラはきょとんとした表情でサスケを見上げた。
里に帰ってきたサスケが再び旅に出る時、医療方面のサポート役としてサクラはそれに同行した。そして数ヵ月。
医療忍者として、サスケの良き仲間としてサクラはこの日々を過ごしてきた。
「一族復興…?」
思い返せば少年時代、彼の語る夢の1つにそれは確かにあった。
別の夢を叶えて、それから広い忍界に目を向けた彼の中にそれはまだ残っていたのか。
それとも新たにその夢を掲げる事にしたのか。サクラはサスケの色合いの事となる双方の眼差しをしげしげと眺めた?、
真剣な眼差しでぶつかるEYESしてくるサクラと目線合わせたままサスケがその場に座り込む。
「オレは一族復興に必要な事をあれこれ考えた。土地の整備や、建物の建築…うちは煎餅の復活に売り込み…」
「うちは煎餅…お母さんが時々お土産に買ってきたっけな。美味しかった…」
「…オレは一族とはなんなのかを改めて考えた…」
サスケが瞳を閉じしみじみと語る。サクラはそんなサスケの顔をかっこいいなあとうっとり見つめていた。
「そしてある結論に至った。一族とは“人”だ」
「人…」
サクラはくいっと子首をかしげた。
「土地や家が一族を作るのではない。人と人の繋がりが一族を作るのだ」
「サスケくん…!」
サクラはじーんとした。
よもやサスケの口からこんな言葉が聞けるなんて。
繋がりを断ち切ろうと無我夢中だったり、オレの罪にお前は関係ないと一人で旅に出ていったサスケが、今は自ら繋がりを作ろうとしている。 ↑まちがえて途中送信してしまったやつです
スルーお願い 旅の最中、久々に宿を取った日のことだった。二つ並んだ布団の前に立ちサスケが言った。
「サクラ、一族復興の協力をしてくれ」
布団の上に腰を下ろしたサクラはきょとんとした表情でサスケを見上げた。
里に帰ってきたサスケが再び旅に出る時、医療方面のサポート役としてサクラはそれに同行した。そして数ヵ月。
医療忍者として、サスケの良き仲間としてサクラはこの日々を過ごしてきた。
「一族復興…?」
思い返せば少年時代、彼の語る夢の1つにそれは確かにあった。
別の夢を叶えて、それから広い忍界に目を向けた彼の中にそれはまだ残っていたのか。
それとも新たにその夢を掲げる事にしたのか。
サクラはサスケの色合いの事となる双方の眼差しをしげしげと眺めた。サスケはそれに応えるように真剣な眼差しでぶつかるEYESしてくる。
そして目線合わせたままその場に座り込むとぽつりぽつりと語りだした。
「オレは一族復興に必要な事をあれこれ考えていた。土地の整備や、建物の建築…うちは煎餅の復活に売り込み…」
「うちは煎餅…お母さんが時々お土産に買ってきたっけな。美味しかった…」
「…オレは一族とはなんなのかを改めて考えた…」
サスケが瞳を閉じしみじみと語る。サクラはそんなサスケの顔をかっこいいなあとうっとり見つめていた。
「そしてある結論に至った。一族とは“人”だ」
「人…」
サクラはくいっと小首をかしげた。
「土地や家が一族を作るのではない。人と人の繋がりが一族を作るのだ」
「サスケくん…!」
サクラはじーんとした。
よもやサスケの口からこんな言葉が聞けるなんて。
繋がりを断ち切ろうと無我夢中だったり、オレの罪にお前は関係ないと一人で旅に出ていったサスケが、今は自ら繋がりを作ろうとしている。
「協力するよ!私にできることならなんでもする!私は何をすればいいかな?」
感動したサクラがはしゃいだ声をあげる。
サスケはフッと口元を緩めた。
「まずは子作りだ」
「子作り?」
「サクラと繋がって新たなうちはの血を世に残す」
サスケはそう言ってサクラをパタンとそのまま布団に組敷いた。
サクラは再びきょとんとサスケを見上げた。 子作り
子作り
子作り
サスケの言葉を頭の中で反芻する。
それから数秒ほど間を置いて、どかんと顔を真っ赤に染めた。
「こ、こ、子作り〜!?」
「そうだ」
「え?ちょ?それって、わ、私とサスケくんが?!」
「他に誰がいるんだ」
しゃーんなろー!
この期に及んで真顔のままのサスケにサクラはますます混乱した。
「ちょっと待ってサスケくん!私達そんなんじゃないでしょ!?」
夫婦ではないどころか恋人同士ですらないただの仲間。
ほんの数分前まではそういう関係であったはずなのに、いきなり話がぶっ飛びすぎである。
「そんなんじゃないって、なんなんだよ」
サスケが少しばかり眉値を寄せた。少しだけ少年時代の面影を覗かせる、拗ねたような表情だった。
その表情にサクラはドキンとときめい…ている場合ではなかった。
「だって、なんで、いきなり?!」
のし掛かってくるサスケを必死に押し退けようと手を伸ばし声も張り上げた。
「いきなりではない。一族の復興と、一族とはなんなのかを、ここのところずっと考えていた」
「そっちじゃなくて!」
復興のためには一族の血を引く者を増やす必要があるのは分かる。
が、なぜいきなりこんな展開になっているのかがサクラにはまったく理解できなかった。
「本当はもっと早くてもいいと思ったが、ここのところ宿が取れなかったからな。いくらなんでも初めてが外というわけにはいかないだろう」
展開以上にサスケの言っていることが理解できなかった。
「オレはこの通り片腕だ。今の体勢だと自身の体重を支えるのに精一杯でお前の手を押さえつける事ができない。サクラ、手をどかせ」
お前に拒否権はない。そう黒々とした眼と不思議な円模様を描いた眼が語っている。
サクラはそれでもサスケの胸を押す手を外さなかった。
再度、サスケにあることを訊ねるために。
「サスケくん、私達…そんなんじゃないでしょ?」
流されまいと、サクラは必死だった。 鋭い槍のように突き刺さるサスケの視線に負けじとサクラも眼光を鋭くした。
「だからそんなんじゃないとは、なんなんだ」
サスケの眼光もさらに鋭くなる。
「私とサスケくんは、仲間でしょう…?」
…。
サスケは僅かに眼を見開くと、それからぎゅっと眉を寄せた。
そして身体を起こしたサスケにサクラはほっと息を吐いた。
ようやく分かってくれたか。サクラは胸を撫で下ろす。
サスケは座ったままサクラに背を向けなにか考え込んでるようだった。
ちょっとばかし気まずい。だけどこのまま勢いでついヤッちゃっていたらその方が絶対に後々後悔する。
肉体だけ繋がって気持ちはバラバラです、なんて笑えない。
サクラはサクラでうだうだ考え込んでいるとサスケがはあ〜と深いため息を吐いた。
「サクラは…」
そしておもむろに口を開いた。
「お前はもう、オレの事を好きではないのか」
思いがけないサスケの言葉にサクラはまたまたきょとんとしてそまった。
今日のサスケはおかしい。そう思った。
「私はサスケくんの事好きだって、何度も言ってる」
それをはね除けるか流して、受け入れないのはサスケくんじゃないと、サスケの背に向け内心ごちりながら唇を尖らせた。
サスケがくるりと振り向いたものだから慌てて唇を引っ込める。
「だったらどうして今になって拒絶する」
「はいぃ?」
サクラはこれでもかってくらい目を見開いてサスケを唖然と見つめた。
オレの事を好きなら四の五の言わず子作り協力せいって事かと、サスケのあまりのいいように衝撃を受ける。
サスケの一族復興話には感動したし協力もしたいけれど、さすがに都合のいい存在として肉体だけ提供するのは無理のある話だ。
「自分を好きではない相手とそういう事はできないわ」
サクラが悲しげな顔で言うと、今度はサスケがきょとんとした。
「なんでいきなりそんな話になるんだよ」
「だってサスケくんが」
「オレがどうした」
「一族復興のために子作りにしろって」
「お前を好きではない相手としろとは言っていない」
「こういうのは想い合ってる男女がするものなんだよ?」
「当然だろ。だからお前がまだオレを好きなら、それで問題ないだろ」
会話がちぐはぐである事にサクラは気づく。
「…サスケくんにとって私ってなんなの?」
好きとも恋人になろうと言われた事も夫婦になる約束も交わした事はないはずだ。
「サクラはサクラだろ」
サスケの右手が緩やかなカーブを描きサクラの頬にたどり着き、柔らかく撫でた。
「オレが共に一族を復興させたいと思うのは、お前しかいない」 スマホ電池切れ問題派生したのでしばらく充電してから続き書きます サスケが微笑った。サクラはこの表情を前に見たことがあると思った。
そうか、これは──サクラの中に、その時の記憶が鮮明に甦ってきた。
数年前、サスケが贖罪の旅に発つ直前に浮かべていたものだ。
あの時サスケにもたらされたトン、の感触まで思い出し胸がじわりと熱くなる。
「サクラ」
サスケの瞳が熱が宿ったように感じたのはきっとサクラの気のせいではない。
「先に進んでもいいか…?」
主語がなく遠回しな言葉。サスケという人物は表現が不器用でとても分かりづらいのだ。
その事を失念していたのにサクラは気づく。
今までずっとサスケといたくせに、酷いレッテルを貼ろうとしていた。そんな自分に心の中でしゃーんなろーと一括する。
サクラは深呼吸すると頬にあるサスケの手に自身の手を重ねた。
「サスケくん、不束者ですが…よろしくお願いします!」
今その台詞はおかしいだろと、サスケは気が緩んだような穏やかな表情を浮かべると再びサクラを組み敷き唇を重ねた。
お互いの唇が触れ合うのはこれが初めてだったが、一族復興を前提にした行為だったためかあっという間に深まっていく。
何度も角度を変えどちらともなく重ねれ舌を絡ませ合い、唾液を交換し合う。
夢中でサクラの唇をむさぼった後にサスケは上半身を起こし寝転んだままのサクラを見下ろした。
蕩けきった瞳に顔をトマトのように赤くし、ハァハァと肩で息をしている。
口元からはもはやどちらのものかも分からない涎が頬を伝っていて何と扇情的だった。
宿の浴衣を纏ったサクラの衣服はすっかり乱れ肌蹴ている。
思わず車輪眼を使って眺め回したくなるような光景に、サスケはごくりと喉を鳴らした。
胸元を大分露にしている浴衣に手をかけさらにするすると脱がせていく。
いつもの任務着ではなく浴衣で助かった。片腕でこれほど簡単に脱がせられる衣類は他にないだろう。 「何をしている…」
サクラの上半身を全部剥き出しにするのをサクラの腕が阻んだ。
否、サクラの腕に引っ掛かって浴衣を全部脱がせられない。
サクラがぷるぷる震えながら両腕で自らの顔を覆っているせいだ。
「は、恥ずかしくて…」
サクラが自分の顔を覆い隠そうとサスケの眼下にはもう全部丸見えの胸がある。
「まるで意味がないな、それは」
帯を解き下半身も肌蹴させた。三角の下着とそこから伸びるしなやかな脚が完全に現れてしまってもサクラは顔を隠している。腕の部分に溜まった浴衣がある以外、ほぼ全裸といえる状態だった。
頭隠して尻隠さずとはこの事だなとサスケは思った。
「サクラ、顔見せろ」
「無…無理」
サスケはため息をつくと浴衣から手を離し、
「ひゃ…っ」
目の前にる桜色の乳輪をその指でつーっとなぞった。
そして中心を数回撫で上げ、尖ってきたところでそれを摘まむ。
「あぁっ」
急な刺激にサクラの身体がピクンと反応する。
「ここが見えているのに、顔だけ隠してどうするんだ」
「あ…あぁ…あ…」
サスケの指に頂をこねくり回されサクラから小さく甘い声が零れる。
その声をもっと聞きたいと思ったサスケは弄っていない方の頂に顔を寄せ口に含んだ。
「ひ…あっ…」
サクラの乳首をちゅちゅうと吸い、舌で転がす。まるで赤子のようだと自身に苦笑しながら、こんなに情欲に溺れ母の乳を吸う子はいないかと自虐する。
両胸を舌と指で嬲られ初めて味わう感覚にサクラは体をくねらせた。
「や…やだぁ…あ…サスケくん…!」
サスケに愛撫されているところから、身体の中心から、沸き上がってくる疼きにサクラは困惑した。
恥ずかしくてどうにかなりそうなのに、もっとこれを味わっていたい。
そんないやらしい自身をサスケに見抜かれたくなくて、サクラはやだやだと顔を両手で覆ったまま首を振った。
サクラの心情を知ってか知らずか、サスケは一際ジュルルと激しく音を立てて乳首を吸い上げると顔をあげた。
「いい加減顔を見せろ」
サスケの声が静かに響く。
サクラは肩を跳ねさせ尚も顔を横に振った。
見せられるはずがない。今の今のでさらに恥ずかしくなってしまった。
完全に快楽に染まっているであろう今の自分の顔をサスケに見せるなんてと、サクラの中に残る理性が訴えかける。
そっちがその気なら。サスケの手が胸から下降をはじめる。腹部をなぞりながら降りていき下着の縁にたどり着く。
サスケの意図する事が分かりサクラが身を硬直された。
「待って、サスケくん」
「待たない」
即答と同時に、サスケの手がサクラの下着の中に滑り込んだ。
自分はさんざん人の事を待たせたくせにー!とつい文句が口を衝いて出そうになる。
茂みを掻き分けたサクラの中心部にサスケの手が触れた。
「あ…」
クチュリ。
「濡れてるな」
顔を自らで覆ってしまっているサクラにはサスケの表情は見えなかったが、声の響きが嬉しそうに感じた。
聞きたくなかった事実の指摘にサクラの顔はますます熱くなった。 既に湿っていた割れ目をサスケの指が上下する。最初は入口を丁寧になぞっていたそれが、時折中に僅かに埋め込まれたり膨らんだ肉芽に触れ、その度にサクラの肩がびくっと跳ねた。
くちゅくちゅと卑猥な音がサクラの耳にも届いてくる。
「やぁ…あっ…」
サクラの愛液が次から次へと溢れ出てくるのを確認したサスケは、つぷりと、さらに泥濘の中へと指を進めた。
「ひぃ…あ!ぁ、サスケく…」
「指、奥までいれるぞ」
「やぁ…だ…ダメ…!」
自分で視界を遮ってしまっているためになにも見えない状況で、自分の中に今まで入ったことのない異物が侵入してくる。
その心許なさに自業自得とはいえ恐怖を感じ、サクラは悲鳴をあげた。
サスケの長い指がヌチュヌチュ音を立てて肉壁を擦りながら中へ中へと埋まっていく。
「あぁあっ…やぁ…ああっ」
「結構、きついな…」
指一本でこの抵抗感か。それにこんなにも熱いものなのかと、火術を操る一族でありながらその温度にサスケは驚いた。
──これが女の…サクラの中なのか。
「…痛…」
サクラの声にサスケは我に反る。
ゆっくり慎重に入れていくつもりでいたのに、自覚していた以上に興奮していたためか半ば強引に奥まで指を進めてしまっていた。
既に指の根本の方までサクラの中に飲み込まれてしまっている。
すまないサクラと声に出さずに謝り、代わりに半開きとなっていたその唇を自身のそれで塞ぎ、唾液を啜った。
上の口も下の口もサスケに掻き回されている。舌と、指で。サクラは視界を閉ざしていることで、その事をよりダイレクトに感じてしまっているように思った。
唇が離れ後も淫乱筒の中に納まった指はサクラへ刺激を送る事をやめなかった。
この指は私の額をトン、とした指だ──そう思うと言い知れない背徳感と興奮がサクラを苛み、さらにサスケの指を締め上げる。
最初は緩やかにサクラの中で蠢いていた指がいつの間にか激しいピストン運動となっているた。
サクラは無理矢理奥まで押し入られ抉じ開けられ感じた仄かな痛みもすっかりなくなり、ただ快感の波に身を任せていた。
やがて頭が真っ白になり、体を仰け反らせながら絶頂を迎えた。 「まだ顔見せる気ないのか」
達しても顔を両手で隠しているサクラにサスケは呆れたように言った。
でもその声はどこまでも優しい響きを伴っている。
それはサクラも感じ取ることができたが、絶頂の直後でぐったりしてしまいそれに反応する気力がなかった。
倦怠感に襲われている中でも頑なに両手は顔の上に置いたサクラの脚がサスケによって上げられた。
何事かと確認する間もなく、直前までサクラの指が埋まっていた箇所に別のものが宛がわれる。
「サ…サスケくん…?」
「なんだ、今ので終わりだと思っていたのか」
今度の声は心底呆れたもののように聞こえた。
「子作りはここからが本番だろ」
今サクラの割れ目をなぞっている固いものは、間違いなくサスケ自身であった。
サクラは身体中熱で火照らせたまま、頭の芯だけサーっと冷やした。
「ま、待ってサスケくん…!」
「待たない」
またこのパターンですか!
サスケの腰がぐぐっと押し込まれる。
散々弄くり倒され達して後で愛液でどろどろになっているとはいえ、指とは比べ物にならない太さのものを受け入れるにはまだそこはあまりにも狭かった。
サスケの肉棒がメリメリと押し入ってくる。その圧迫感にサクラは怯えるように体を引こうとする。それをサクラの左足を高々と持ち上げ肩にかけて掴んでいるサスケの右手が許さない。
「ひ…ぎ…っ…」
肉壁の弾力が押し返そうとするのに抗うようにサスケも腰を進めていく。
「ぁぁあ…」
最初に指を挿入され時とは比べ物にならない、切り裂くような痛みがサクラを襲う。
サクラの手はいつの間にか顔から離れ、救いを求めるかのようにシーツをぎゅっと握りしめていた。
隻腕のサスケは片手が塞がっている時は体をサクラの方に倒せない。そのためにサクラとの間に出来た身体の距離がさらにサクラを不安と恐怖で追いたてた。
繋がった箇所が燃えるように熱く、そして痛い。ズブズブとサクラの中に容赦なく突き進んでくるそれは、どんな忍具よりも凶悪な武器のように思えた。
いっそのことサクラが痛い痛いと泣き叫べれば楽だったのかもしれない。
でもふいに目に飛び込んできたサスケの表情が、自分以上に痛がっているように見え、サクラは口を噤んだ。
代わりに深い深い息を何度も吐き出し、この時間が過ぎるのをtだ待つことに決めた。
「全部…入ったぞ」
はぁと、サスケが苦しげに息を吐いた。
想像を越える圧迫感に挿入の途中で射精しそうになり、また自身が契れるのではないかとさえ思いながらなんとかサクラの最奥に到達した。
肉の抵抗を押しきり侵入することに必死で、サクラの顔が幾筋もの涙跡でぐちゃぐちゃになっている事にそこでサスケは気がついた。
罪悪感を覚えるよりも何よりも、ぞくぞくっと背筋に快感が走る。
自身の全てが、サクラの中いっぱいに埋められ満たしている。
今までに見たことのない種類のサクラの泣き顔。
サクラの全てが自分のものになったような気がしていた。
そしてそのまま腰の律動を開始した。
最初はあった抵抗感も次第に薄れ、ジュブジュブと淫音がサクラの嬌声と共に響き渡った。
「あ…ッあぁーーー!」
サクラの中に一度精を吐き出したあともまたすぐに復活し、一度も抜かないままサスケは腰を振り続けた。 シーツにくるまったサクラがじっととした目でサスケを見ていた。
そのシーツの下には赤い染みがついていた。
「す…すまない、サクラ」
サスケが気まずそうな声を出す。
女の初めては相当キツイという事は聞いて(情報源は水月)知っていたのに、ついサクラに溺れ途中から一切気遣わなかった事をサスケは自覚していた。
激しく攻め立て連続で数回精をその中にぶちまけた。サクラがもう無理だと泣き叫んでも止めなかった覚えもある。
一族復興といいつつ、これでは肉欲を貪る方が目的みたいではないかとサスケは自己嫌悪した。
もちろんサクラと一つになりたい願望は以前からあったが、それは自身が一人で愉しむものではないのだ。
無茶をした事を再び詫びようと、サスケが言葉を探す。
だがかける言葉を見つけられずにいるとサクラが溜め息を溢しながら視線を伏せた。
「…サスケくんと違ってさぁ…。私はこういうの、本当に今までなかったから…」
サクラの発言に今度はサスケが眉間にシワを寄せ、難しい顔を作る。
視線を落としているサクラはその事に気づいていない。
「…オレが一族復興のついてはっきり決めて具体的に行動に出たのはこれが初めてだ」
サスケが淡々と言った。そしてサクラが顔を上げる。
「うん?」
一族復興を目標としてたためについ力みすぎちゃったということかと、サクラは考える。
「今までにこういうのがあるわけないだろ」
心外だといった様子でサスケは口許を曲げた。
「え?」
「何でオレと違って、ってなるんだ…」
「…サスケくんも…私と一緒なの?」
「一緒に決まってるだろ」
サスケは自らのこれまでの童貞歴について明かし、誇らしげな表情を浮かべた。
サクラは、サスケのこれまでの様子からして、けして初めてではないだろうと踏んでいた。
今まで何度も同じ宿・同じ部屋に泊まってきているが、今日この日までサスケの態度はいたって普通の仲間そのもので、サクラはサスケに手を出されかけた事すらないのだ。
サクラはサスケは女としての自分のことは眼中にないのだと思っていたが、どうやらそうではないらしいことを今日知った。
意識した異性と四六時中一緒にいて今までそういった素振りも見せず、愛撫も手慣れているような気がして、これはもう「それなりに経験がある」という風にしか思えなかった。
なんせあの幼い頃からスーパーモテモテイケメンのうちはサスケだ。こういう機会にはいくらでも恵まれていておかしくはない。
だからサスケが過去にどういう女性と関係があろうと、今自分を想ってくれているのならそれで充分だとサクラは思った。
反面、サスケのことだからきっと綺麗で魅力的な女の人達と縁があったことだろうと思うと行為中の自分が見られるのも目が合うのも恥ずかしくて怖くて仕方がなくなった。
魅惑的な豊満ボディの女性を抱いた経験なんてもしかつてあったら、貧相なこの身体はサスケの眼にはど映る?
どんな眼でサスケは自分の事を見ているのだろうと、サクラの頭の中に初めて芽生えた類いの不安が渦巻いて、ずっと自身の顔を覆ってしまっていた。
破瓜の痛みと恐怖に手で覆っていられなくなった時に、目に入ったサスケの顔はとても必死で、苦しげで、直向きだった。
その瞬間にサクラは、もう顔を自らで覆う必要はないのだと悟ったのだった。
サスケは、サクラと想いが通じ合い共に旅をしているつもりでいた。
その昔「また今度な」と約束を交わし、その時は置いていった。
再び旅に出る時にサクラが「今度こそ私も一緒に行く」と再度意思表示をした際に、今度はそれを了承した。
男と女が二人きりで旅をするというのはそういう事だろうと、サスケの中でサクラは婚約者も当然だった。
だがうちはという一族の名の重さ、具体的なプランが一切ない一族復興のことなどを考えると、関係をさらに深めるのは慎重であるべきだと、サスケはその事をずっと考えていた。
サクラにあれこれ気を回させないよう、自身の考えが纏まるまでは7班時代からの延長のようにただの仲間であるような態度に徹した。
サクラも同じような考えで、自分と同じようにしているのだとサスケは信じて疑わなじにいた。
そんなサスケが「ずっと片想いだと思ってた」とサクラに聞かされ驚愕するのは、そう遠くない未来の話。 これで終わりです
>>175の最後から二行目、
信じて疑わなじにいた→信じて疑わずにいた
です
きっと他にも誤字あると思いますがとりあえず気づいたとこだけ訂正しておきます
長々と失礼しました サスサク子作りは投下されたのでナルヒナ子作りだけひとまず投下する
◆◇◆◇◆◇◆
ここは昼下がりのうずまき家である。
「あん、あん、あんっ」
今日もナルトの部屋のベッドがギシギシと激しく揺れていた。
「ヒナタ!ヒナタ!」
ナルトはヒナタをバックからパンパンと突き上げていた。
ヒナタの大きなおっぱいがナルトが腰をうちつける度にぶるぶると揺れる。
「ナルト君…!アッ、アッ、アッ」
ナルトの激しい腰使いに揺さぶられヒナタは甲高い悲鳴にも似た声を上げ続けていた。
「ヒナタ、気持ちィ…ギモヂィってばよ…!」
「アッアアッ!おがしくなっぢゃう!ナルト君!」
ヒナタをパンパン突きながらナルトはその豊かな胸を鷲掴んで揉みしだいた。
ナルトの腰の動きがさらに激しくなる。
「ヒナタ!ヒナタァ!!」
「ナルトくぅ
ん…!イクゥ、イッチャウウウウ」
ナルトの精液がビュルルと勢いよく出てヒナタの中いっぱいに広がっていく。
「はあはあ…」
ナルトはうつ伏せにたおれこみ息を乱すヒナタの横に寝転んだ。
ヒナタのあそこからはトロォ…とナルトの精液がこぼれ出ていた。
「ヒナタ………気持ちよかったか?」
顔だけヒナタの方を向きナルトが聞いた。
白い肌をピンク色に染めたヒナタの頬がさらに赤くなる。
恥じらいならニコッと笑った。
「きもち、よかったよ…」
ナルトに激しく突かれヒナタは鳴いた。
ナルトに抱かれているときヒナタはナルトの事以外なにもかも忘れてしまう。
ナルトの事だけを感じられるこの時間をヒナタは幸せだと思っていた。
ただちょっと恥ずかしい。
ナルトがヒナタの体をじいっと見ていることにヒナタは気づく。
「ナ……ナルト君。」
体勢を直し布団を被ろうとするヒナタの手をナルトが掴んだ。 「隠すなよ、ヒナタ」
「でも…でもナルト君…」
「もう何度も見ている」
何度交わっても恥じらいを忘れないヒナタをナルトは愛しげに見つめた。
ナルトはヒナタの胸に顔を埋めて膨らみの中心を舐めた。
「アッ…」
いったばかりで感じやすくなっているヒナタの身体はそれだけで反応する。
「可愛い……ヒナタ」
俺のヒナタ。
ナルトはヒナタへの愛撫を再開した。
「ナルト君…あんっ…そんな…連続では……」
「俺はまだまだ全然足りんねェよ」
ヒナタがほしい。
もっともっとヒナタを感じていたい。
ナルトはニヤリと笑い、ヒナタに口づけを落とした。
ナルトのキスと愛撫にヒナタの身体も続きを求めて再び熱くなっていく。
昼下がりのうずまき家。
この数か月後、毎日のように愛し合った若い夫婦は可愛い子宝に恵まれた。
了
◆◇◆◇◆◇
ナルヒナ夫婦子作り編です >>176
乙
公式カプかつこの長さなら支部とかに投稿した方が読む人多いと思うよ イルカ先生が幸せイチャイチャエロエロな話を希望。相手は誰でもいい キンツチって長い黒髪という和風美人だからか外国人には人気なのか
海外サイトには日本サイトとは比較できないくらい大量の同人イラストがあるな
といったところでナルキンを希望しますがマイナーカプなだけに自分で書いたほうが早いか?
でもそれだと萌えられないしなあ・・・・・ キンツチ エロで検索したらマダラさんが胸の初代顔にセルフフェラさせようとする画が出て吹いたw
前よりエロ画は微増してた >>187-188
キン・ツチを英語で検索し続けていたらナルト×キン・ツチのエッチイラストやカプイラストを発見できたりするよ
白キンやドスキン、シカキンなんかも目にした 誰かマブイさんのいけない秘書日記書いてくれよ
あんな女子アナみたいなお姉ちゃんにあんな事やこんな事してもらいたいわ
別にオナニーしてるだけでも構わない
あとサムイさんとかメイ様とか小南とかアヤメさんとかさあ
十代メインキャラよりもお姉さんチームで何かくれ 大戦初期のマブイさんが良かった。今何故か空気。十尾キャノンで吹き飛んだ?生きてたらイケナイお天気お姉さんな話が読みたいね
迷走のオリストは敵なのにマダラさんがナルト達と一緒に「俺達の戦いはこれからだ!」とか言いながら夕日に向かってダッシュ&ジャンプになりそうな勢いだな オリストがもう原作レイプ状態でクソつまんないので
マブイさんがデルタ地帯チラチラ見せながらニュース原稿読むシチュエーション下さい すれ違いですがお願いします
自分はLesya7さんの同人と絵が好きなのですが
何か他にもおすすめがあれば教えていただけませんでしょうか 次世代つか歳とったナルトの同期の夜の話読みたい。清らかでも激しくてもぎとぎとでもなんでも 久しぶりに過去スレ見て来たら、9スレ目に登場した15って奴と住人の争いが面白過ぎて一気に読んでしまった
でつまつ使ってた頃だもんなあ。あの頃投下してくれてた人達はまだいるのかなあ 542: 枷井法経 ◆rK2yM3sIGxCU [] 2019/02/17(日) 11:50:17.16 ID:eTr7rBKS
図に乗るな屑ども
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1528309081/542
292: 枷井法経 ◆rK2yM3sIGxCU (アウアウクー MM7f-CPAO [36.11.225.22]) [sage] 2019/03/09(土) 07:36:09 ID:XdKo2i0wM
>>290
みえてないふり継続中w
225 ツール・ド・名無しさん sage 2019/03/08(金) 21:05:59.49 ID:xRKtN6O6
見えてないアピールで書き込みを諦めさせる意図が見え見えで笑えるw
どれほどアピールしようがそのアピール自体が効いてる証拠なので無駄なんだよバーカw
15年以上この稼業を続けてるがやること全然かわらねぇなw
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1550455488/292
で、図に乗った屑の最果てw↓
(IDに注目w)
69: 死刑執行人 ◆ErY2TknG0w [] 2017/01/16(月) 01:28:32.57→ ID:00wVUGJq
で?w
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1482850635/69
70: 枷井法経 ◆rK2yM3sIGxCU [] 2017/01/16(月) 01:29:37.15→ ID:00wVUGJq
自演雑談かも〜んなw
ほ〜れwかも〜んなw
かも〜んなwったらかも〜んなw
ばーーーかw
同IDで違うコテを名乗るアホw
そのアホの住み処↓
(ю:】ニセコイでエロパロ part126 [無断転載禁止]・bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1553396309/ >>227
ヒナタは既にアニスタの売春婦なアバズレだろ
設定&過去改竄の虚言癖と整形依存症も異常 作品投稿するわけでもなくただ個人の一言吐き捨てスレにするのは荒らしと変わらない
ナルヒナ信者の印象悪くなるだけ アニスタのじじい共の肉便器であるヒナタは
汚いおっさんちんぽが一番似合う女だな ヒナタは薄汚れたアバズレだからな
アニスタのおっさんと日常的に5Pくらいしてチンカスなめなめしてる サスケと結婚したサクラが一番ビッチの素質あると信じてるぜ
いのも私だったら耐えられないって言ってたしな
うちはサクラとなって数年の時が過ぎた。
サクラの夫、サスケは極秘任務についていて中々帰って来ない。
もう何年もサスケに抱かれていないサクラの寂しさ、身体の疼きは、サクラが従事する医療の場で解消されていた。
医療用のベッドに男が足を開いて腰掛けている。
その男の股の間に口を窄めたサクラが男のペニスにむしゃぶりついていた。
「うぉっ、うちは先生すごい」
男がサクラを褒めるとサクラは上目遣いで得意そうな顔をする。
「んふっ…患者のケアも私の仕事ですから…」
そう言うとサクラはスカートを託しあげ、パンティを脱ぎ捨てる。
「もう挿れていいわよね」
サクラはそう言うと患者をベッドの奥に押し倒し馬のりになる。
男のペニスに手を添え、ゴムをつける素振りもなく男のペニスを己の膣に迎え入れた。
「うちは先生ぬるぬる、旦那がいるのにいいの?」「あんっ夫のことは愛してるわよぉ…っでもそれとこれとは別なの」
開けた上着からサクラの髪をお揃いの、ピンク色の乳首はピンとたっている。
男はサクラの乳首に手を伸ばし弄り始めた。
「先生の乳首いやらしい」
「んん…ありがと♡」
そう言うと腰を大きく上下に動かし、患者のペニスを搾り取る勢いでサクラは腰を振る。
「はぁっあんっイイ…!生で出しても良いからね…っ!」
医療忍術に長けたサクラは生出しであっても問題なく避妊する術がある。
室内に肉と肉がぶつかる音を響かせ、それ以上にサクラのよがる声が響く。
男のペニスがサクラの奥の方でコリっとした入り口にあたると桜色の髪を振乱しサクラは懇願する。
「あっ!そこっ…そこぉ…!」
サクラ自ら腰を激しく動かすので、男はあっという間に精子を搾り取られてしまう。
「はぁ…気持ちイイ…」
サクラの中から男のペニスが抜けると、中からどろりと男の精子が溢れた。
その時、突然部屋のドアが開かれた。
「もうヤッてるのか」
ドアを開いた中年男は驚く様子もなく入ってくる。
男と同室の、別の患者だった。
「ぼくはもう出したから次空いてるよ」
満足した男がそう告げると頬を赤らめたサクラが期待に満ちた眼差しで中年男を見る。
「ん…あなたのおちんぽも診察が必要でしよ?」
ベッドの上でM字に開脚したサクラは男に声をかけると自らの割れ目を開き誘う。
この病院では、誰もがサクラの手厚いケアが受けられる。
「これだけ元気になれば、もう退院しても問題ないわね」
カルテに目を通しながらサクラが男の退院許可を出す。
「退院したらうちは先生のケアが受けられなくて残念だよ」
男は残念そうに呟くとサクラは明るく声をかける。
「ふふ、またヤりたくなったら来てもいいわよ。いつでも診察してあげる。ただし、夫がいない時だけね」
それはつまり、いつでもOKという事だった。 一番のビッチは意外としたたかなヒナタだな
作者もヒナタはぶりっこなカマトトキャラと言っていたしな アニスタダッチワイフのヒナタはきたねえおっさんのチンポにハメられてるのがお似合い テンテン「あっあん!ナルト、今日も家帰らないの…?ヒナタに、怪しまれない…っ?あっ…あっ…」ユサユサ
ナルト「ヒナタ?ああ、いたな〜そんな女」パコパコ うずまきヒナタは洗い終えた食器を棚に戻しながら、今の時計に視線を向けた。時刻は21時を過ぎようとしている。
「ナルトくん、今日も火影塔から帰って来ないみたいね…」
ナルトが火影としての任務のため、火影塔に泊まり込むのは珍しい事ではなかった。
それでなくてもナルトは昔から忙しい忍だった。
忍界最強の忍、里の英雄。人々からの大きな期待を背負い世界中から知られた存在のナルトにプライベートな時間などあってないようなものだった。
ナルトと付き合っていた頃、ヒナタと恋人としてデートした回数は数える程もない。
行った場所も一楽ばかり。
最初は憧れの人と付き合えた事に満足していたヒナタだったが、次第にそれだけでは物足りなく思うようになっていった。
ナルトとの間には子供が二人いるが、女として愛された記憶が殆どない。
ボルトとヒマワリに歳の差があるのも、ボルトが産まれて以降長く続いたセックスレスが原因だ。
ある日に肉欲が抑えきれなくなったヒナタが、深夜に帰宅し熟睡していたナルトの上に自らのし掛かった日に受精されたのがヒマワリだった。
そんな生活も長くは続かなかった。
ヒナタは里にはいても家には殆どいないナルトに不満を抱くようになった。ヒナタの苛立ちを感じ取ったボルトも、ナルトに反発するようになっていったが、ヒナタはそれを抑えられずにいた。
そんなことよりも男が欲しい。
男の熱い肉棒に犯しつくしてもらいたい。
ヒナタの熟れた体が男の逞しい身体を欲して悲鳴をあげていた。
「ナルトくん、どうせ今夜も帰って来ないし…いいよね」
ボルトとヒマワリも今日はヒナタの自宅である日向の家に泊まってくる予定だ。
ヒナタは口元だけで薄く笑い、電話を手に取った。
10分ほどして、うずまき宅にチャイムが鳴りひびいた。
ヒナタが扉を開けた先には草臥れた60代ほどの男が立っていた。
「いらっしゃい♡待っていたわ、あなたの事」
ヒナタはにこりと微笑むと、慣れた手つきで男を家に招き入れた。
「奥さん、いくらなんでもこんなに頻繁じゃ、旦那に怪しまれません?」
男はニヤニヤしながらヒナタの後に続いた。
夫とは殆ど過ごすことのないこの家で、テレクラで知り合った男達との逢い引きの回数だけが更新されていく。
「大丈夫。あの人、私への関心薄いから。それに、家にはたまに寝るためにしか帰って来ないから」
「へー。もったいねえ。こんな、立派なものを持った奥さんほっとくなんてよ!!」
男が廊下の途中で背後からヒナタの乳房を鷲掴みにする。
「あんっ!待って、寝室まで、我慢、して♡」
「そうは言ってもこのデカパイを前にこれ以上は耐えられねえよ!」
「もぉ〜♡んふふ…」
寝室まであと数歩の距離で男はヒナタを壁に押し付けて服越しに乳房を揉みしだく。すでにちんぽがビンビンになった下半身もヒナタの柔らかい尻にグリグリ押し付けてきた。
「もう、寝室までいい子にできたら、たっぷりサービスしてあげるから」
「わーったよ」
ヒナタの言葉に男はぐふっと笑い、手と身体をパッと離した。
寝室に入ると男とヒナタはベッドに雪崩れ込んだ。
お互いの唇をべちょべちょと音をたてながら激しく舐め合いそ 舌を絡め合う。
「あふっ♡ん♡あはっ♡んうっ」
男の舌を啜るヒナタから漏れる声は既に快楽と歓喜に染まっていた。
(おじさんの、くっさい唾液、たまんない…!)
幼少期に父親に思うように甘えられなかったヒナタはファザーコンプレックスを拗らせていた。
これまでに大勢の夫ではない男達と交わってきたが、ヒナタと同年代の男よりも20歳〜30歳程年上の方が心も体も燃え上がる事に気がついた。
ヒナタの口の中をじゅるると音を立てて啜りながら、男がヒナタの服を脱がしていく。
手の甲にまでムダ毛がびっしり生えた中高年の手はかさついていて、ヒナタのふくよかな肌を時々ひっかいていく。
その荒々しさにヒナタの胸はますます踊った。 (早く!話くそ臭いおじさんちんぽで私の中を掻き回して!)
ヒナタの裸体が露になると、男はそのたわわに実った乳房に貪りついた。
「何度見てもでけえな!谷間に溜まったすえた汗の匂いに興奮するぜぇ!」
男はヒナタの胸をこねくり回し乳首をつまみ上げさらに舐め回し、ヂュッと吸い付いた。
「あん♡舐めて、ビンビンにたった私の乳首をいっぱい舐めてえっ♡」
乳房をまさぐられ、吸われてヒナタはたまらずに腰をくねらせた。
(ちんぽ!我慢できない!早くおちんぽ欲しい♡くっさいくさいおじさんちんぽ♡)
しかし乳房の愛撫だけでは物足りない。ヒナタは乳房ばかりねちっこく攻める男に焦れったさを覚えた。
「おっぱいもいいけど、そろそろこっちも…♡」
ヒナタは男の手を掴むと自らの膣の入り口にそれを誘導した。
「焦るなって。どうせ旦那は今夜も火影室なんだろ?だったらじっくり楽しもうぜ、ぐふふ」
「あなたが私のおっぱいねちっこく弄るから、私もう、あそこがウズウズしてるの…!」
「へへへ、スケベな奥様だぜ」
ヒナタに誘導された手で男はヒナタのあそこを撫でた。
「入り口を撫でただけで俺の指がびしょびしょだ、ぐふっ」
男は下卑た笑を浮かべながらヒナタの膣穴に指をねじ入れた。
「あっああん…!」
数多の男に使い古されたヒナタの肉壺は男の指をあっという間に飲み込んだ。
ズボズボと音をたててヒナタの中を激しく掻き回す。
「あ〜んっき、気持ちいー!もっと、もっとぉ〜」
身体をくねらせ喜びあえぐヒナタの姿に、男は満足げに笑った。
やがてヒナタの身体はビクンビクンと反り返り、達した。
「ふぅーっ、ふぅー」
「あっという間だったな。前より持たなくなってきたんじゃねえの、奥さん?」
中年男がニヤニヤしながら言うと、ムクリと起き上がったヒナタが、
「それは、あなたもでしょ…!」
男に股がり、そのズボンのチャックを勢いよく下ろした。
男の赤黒いペニスが飛び出てきたのを、鷲掴みにしまだヒクヒクいってる膣口に亀頭を押し当てた。
「お、おい」
「次は私の番…」
ヒナタの白い瞳に薄く瞳孔が浮かび上がった。ビキビキと、目元を中心にみみず腫のような筋が顔面に広がっていく。
日向の血を引く者しか受け継がない白眼の能力だ。
「八卦!六十四回天!!」
「ぐあああっ」
ヒナタの腰が勢いよく沈み、男のペニスを丸ごと包み込んだ。間髪開けずに腰を回し、男のペニスをぐるぐると捏ねるように玩ぶ。
さらにキュッと膣を締めればけしてきつくはなくても男根を強く刺激する。
「あっ…うああっ…」
「どう?私が独自に編み出した日向流性技は…!」
「き、気持ちよすぎて、おかしくなりそうだぜ…!!」
「いい子ね…!」
ヒナタは男の上で腰をぐりんぐりんと回しながら男の悪臭がする唇に口付けた。
舌をべちょべちょと絡ませながら男の口内を舐めまわす。臭い唾液を美味しそうにしゃぶりヒナタは目を細めた。
ヒナタはナルトの前では自分を抑え慎ましいセックスを心掛けていた。そのためにナルトとの数えるほどにしかないセックスの記憶はどれも物足りなかった。
不倫相手の男達とのセックスだけが本当のヒナタを解放してくれた。
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