「隠すなよ、ヒナタ」
「でも…でもナルト君…」
「もう何度も見ている」

何度交わっても恥じらいを忘れないヒナタをナルトは愛しげに見つめた。
ナルトはヒナタの胸に顔を埋めて膨らみの中心を舐めた。

「アッ…」

いったばかりで感じやすくなっているヒナタの身体はそれだけで反応する。

「可愛い……ヒナタ」

俺のヒナタ。

ナルトはヒナタへの愛撫を再開した。

「ナルト君…あんっ…そんな…連続では……」
「俺はまだまだ全然足りんねェよ」

ヒナタがほしい。
もっともっとヒナタを感じていたい。
ナルトはニヤリと笑い、ヒナタに口づけを落とした。
ナルトのキスと愛撫にヒナタの身体も続きを求めて再び熱くなっていく。


昼下がりのうずまき家。
この数か月後、毎日のように愛し合った若い夫婦は可愛い子宝に恵まれた。




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ナルヒナ夫婦子作り編です